JP2007221203A - 復調システム - Google Patents

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Abstract

【課題】受信信号の位相誤差に影響されずに位相変調信号を正確に復調する。
【解決手段】QPSK信号を復調するための余弦波cosと正弦波sinを生成する正弦/余弦波発生器20の正弦波発生部を、補正値θに従って位相差の補正ができるように構成すると共に、これらの余弦波cosと正弦波sinによって復調されて得られた同相成分Iと逆相成分Qの位相誤差に相当する補正値θを生成する位相補正部30を設ける。正弦波sinの位相補正は、IIRフィルタによる正弦波発生回路の初期値を補正値θに設定することによって行うことができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、QPSK(直交位相変調)等の位相変調信号を復調する復調システムに関するものである。
図2は、従来の復調システムの構成図である。
この復調システムは、直交する搬送波をそれぞれ第1と第2のデータ信号で変調して合成されたQPSK信号を受信して復調するもので、アンテナ1で受信した高周波信号を増幅する高周波部(RF)2と、この高周波部2で増幅された高周波信号をVCO(電圧制御発振器)3の発振信号によって中間周波数に変換する周波数変換器4を有している。また、この復調システムは、周波数変換器4で変換された信号から所望の中間周波数を抽出するBPF(帯域通過濾波器)5、及びこのBPF5で抽出された中間周波数をディジタル信号に変換するADC(アナログ・ディジタル変換器)6を有している。
更に、この復調システムは、ADC6から出力されるディジタル信号を直交する成分I,Qに分離して復調するための2つの乗算器7i,7qと、これらの乗算器7i,7qに与える余弦波cosと正弦波sinを生成する正弦/余弦波発生器8を有している。乗算器7i,7qの出力側には、それぞれLPF(低域通過濾波器)9i,9qと、これらのLPF9i,9qの出力信号を合成する加算器10と、この加算器10の出力信号に誤り訂正等を施して復調信号OUTを出力するデコーダ11が設けられている。
この復調システムでは、アンテナ1で受信された高周波信号は、高周波部2で増幅された後、周波数変換器4でVCO3からの発振信号に従って周波数変換され、BPF5で所望の中間周波数が抽出されてADC6でディジタル信号に変換される。ADC6から出力されたディジタル信号は、2つの乗算器7i,7qに共通に与えられる。
乗算器7iでは、ディジタル信号が正弦/余弦波発生器8から出力される余弦波cosと乗算され、その乗算結果がLPF9iから同相成分Iとして出力される。また、乗算器7qでは、ディジタル信号が正弦/余弦波発生器8から出力される正弦波sinと乗算され、その乗算結果がLPF9qから逆相成分Qとして出力される。これらの同相成分Iと逆相成分Qは加算器10で合成されてデコーダ11に与えられ、このデコーダ11から復調信号OUTが出力される。
特開平6−85859号公報
上記特許文献1には、ディジタル位相変調バースト受信信号から準同期検波器で検波したバーストモード変調波をアナログ・ディジタル変換器で標本量子化し、バッファメモリでバースト毎にすべて一旦蓄積したサンプル点データ信号に対し、搬送波推定手段で搬送波を推定して周波数と位相を補正したデータ信号に補間タイミング生成手段で演算を施しナイキスト点を推定して生成した補間タイミングにより、データ補正手段で補正データ信号に補間演算を施しナイキスト点データを推定し仮復調データ系列を生成するバースト復調装置が記載されている。このバースト復調装置では、タイミング決定手段で各仮復調データの振幅の絶対値または絶対2乗値をバースト毎に累積加算した値を比較判定し、選択した復調データ系列をデータ判定手段で判定して復調データ信号として出力することにより、推定精度を下げずに負荷を軽減し、高速伝送化に対処できるとされている。
しかしながら、前記復調システムでは、次のような課題があった。
即ち、無線通信では、電波伝搬路やシステムの群遅延によって受信信号の位相が変化する。このため、復調システムのADC6でディジタル信号に変換された信号に含まれる同相成分Iと逆相成分Qの位相差は、正確に90°とはならず若干のずれが生じる。従って、正弦/余弦波発生器8によって位相差を正確に90°に設定された余弦波cosと正弦波sinを生成して乗算器7i,7qに与えると、受信信号の位相誤差に起因して復調誤りが生じるという問題があった。
本発明は、受信信号の位相誤差に影響されずに位相変調信号を正確に復調できる復調システムを目的としている。
本発明は、直交する搬送波をそれぞれ第1と第2のデータ信号で変調して合成された位相変調信号を復調する復調システムを、次のように構成したことを特徴としている。
即ち、この復調システムは、位相変調信号を復調するために前記搬送波と周波数が同じで位相差が補正値に応じて制御される第1及び第2の復調用搬送波を生成する搬送波発生手段と、前記位相変調信号と前記第1の復調用搬送波を乗算して同相成分を復調する第1の復調手段と、前記位相変調信号と前記第2の復調用搬送波を乗算して逆相成分を復調する第2の復調手段と、前記同相成分と前記逆相成分が伝搬路や内部回路から受ける位相誤差に相当する前記補正値を生成して前記搬送波発生手段に与える位相補正手段とを備えている。
本発明では、第1及び第2の復調手段で復調された同相成分あるいは逆相成分の位相誤差に相当する補正値を生成する位相補正手段と、この補正値に応じて位相差が制御された第1及び第2の復調用搬送波を生成する搬送波発生手段を有している。これにより、復調された同相成分あるいは逆相成分は位相誤差をゼロに近づけるように制御され、受信信号の位相誤差に影響されずに位相変調信号を正確に復調することができるという効果がある。
同相成分と逆相成分から第1と第2のデータ信号を復元し、この復元された第1と第2のデータ信号の誤り率が基準値以下となったときに位相補正手段の動作を停止させる制御手段を設けると、無駄な動作が抑制されて更に安定した復調動作が可能になる。
この発明の前記並びにその他の目的と新規な特徴は、次の好ましい実施例の説明を添付図面と照らし合わせて読むと、より完全に明らかになるであろう。但し、図面は、もっぱら解説のためのものであって、この発明の範囲を限定するものではない。
図1は、本発明の実施例を示す復調システムの構成図であり、図2中の要素と共通の要素には共通の符号が付されている。
この復調システムは、QPSK信号を受信して復調するもので、アンテナ1で受信した高周波信号を増幅する高周波部2、この高周波部2で増幅された高周波信号をVCO3の発振信号によって中間周波数に変換する周波数変換器4、この周波数変換器4で変換された信号から所望の中間周波数を抽出するBPF5、このBPF5で抽出された中間周波数をディジタル信号に変換するADC6、及びこのADC6から出力されるディジタル信号を直交する同相成分Iと逆相成分Qに分離して復調する復調手段である乗算器7i,7qを有している。乗算器7i,7qの出力側には、それぞれ高調波成分を除去してベースバンド信号を取り出すためのLPF9i,9qと、これらのLPF9i,9qの出力信号を合成する加算器10と、この加算器10の出力信号に誤り訂正等を施して復調信号OUTを出力するデコーダ11が設けられている。
更に、この復調システムは、乗算器7i,7qに与える復調用の余弦波cosと正弦波sinを生成する搬送波発生手段である正弦/余弦波発生器20と、この正弦/余弦波発生器20で生成される正弦波sinの位相を補正する位相補正手段である位相補正部30を有している。
正弦/余弦波発生器20は、IIR(無限インパルス応答)フィルタで構成された余弦波発生部と、同じIIRフィルタで構成されて初期値設定が可能な正弦波発生部を有している。余弦波発生部は、2段のシフトレジスタ21a,21bと、2cosδの乗算器22と、−1の乗算器23と、加算器24とで構成されている。1段目のシフトレジスタ21aの出力は乗算器22で2cosδ倍され、2段目のシフトレジスタ21bの出力は乗算器23で−1倍され、これらの乗算器22,23の出力が加算器24で加算されてシフトレジスタ21aの入力側に帰還され、この加算器24から余弦波cosが出力されるようになっている。
一方、正弦波発生部は、初期値の設定が可能な2段のシフトレジスタ25a,25bと、2cosδの乗算器26と、−1の乗算器27と、加算器28と、スイッチ29とで構成されている。1段目のシフトレジスタ25aの出力は乗算器26で2cosδ倍され、2段目のシフトレジスタ25bの出力は乗算器27で−1倍され、これらの乗算器26,27の出力が加算器28で加算されてシフトレジスタ25aの入力側に帰還されるようになっている。
また、シフトレジスタ25a,25bは、イネーブル信号ENによってスイッチ29が閉じたときに、位相補正部30から出力される補正値θを、このスイッチ(SW)29を介して初期値として設定できるようになっている。これにより、加算器28から補正値θによって位相補正された正弦波sinが出力されるようになっている。なお、イネーブル信号ENは、処理を簡単にするために、図示しない制御回路から1周期毎に1回だけ与えられるようになっている。
位相補正部30は、LPF9i,9qから出力される復調後の同相成分Iと逆相成分Qに基づいて、これらの同相成分Iと逆相成分Qの位相ずれ(QPSKの場合、位相差90°に対する位相ずれ)を表す補正値θを生成し、正弦/余弦波発生器20に与えるものである。
位相補正部30は、シフトレジスタ31a〜31dと加算器32による4次のFIR(有限インパルス応答)フィルタで同相成分Iの移動平均値Aviを算出する同相平均値回路と、シフトレジスタ33a〜33dと加算器34による4次のFIRフィルタで逆相成分Qの移動平均値Avqを算出する逆相平均値回路と、これらの2つの移動平均値Avi,Avqに基づいて復調用搬送波の位相ずれを補正値θとして出力する補正値生成回路35とで構成されている。補正値生成回路35は、tanθ=Avi/Avqに対応するθ[rad]を出力するもので、例えば、アドレス(Avi,Avq)にtan-1(Avi/Avq)の値を予め記憶させたROM(読み出し専用メモリ)で構成されている。
なお、この図1中には示していないが、ADC6以降のディジタル回路における定常状態での動作は、復調されてLPF9i,9qから出力される同相成分Iや逆相成分Qから抽出されたクロック信号に同期して行われるように構成されている。
次に動作を説明する。
アンテナ1で受信された高周波信号は、高周波部2で増幅された後、周波数変換器4でVCO3からの発振信号によって周波数変換され、BPF5で所望の中間周波数が抽出されてADC6でディジタル信号に変換される。ADC6から出力されたディジタル信号は、2つの乗算器7i,7qに共通に与えられる。
乗算器7iでは、ディジタル信号が正弦/余弦波発生器20から出力される余弦波cosと乗算され、その乗算結果がLPF9iから同相成分Iとして出力される。また、乗算器7qでは、ディジタル信号が正弦/余弦波発生器20から出力される正弦波sinと乗算され、その乗算結果がLPF9qから逆相成分Qとして出力される。これらの同相成分Iと逆相成分Qは、位相補正部30と加算器10に与えられる。
位相補正部30では、同相成分Iと逆相成分Qに基づいてそれぞれの移動平均値Avi,Avqが算出され、これらの移動平均値Avi,Avqに基づいて補正値θが生成される。位相補正部30で生成された補正値θは、正弦/余弦波発生器20に与えられる。これにより、正弦/余弦波発生器20で発生される正弦波sinの位相が補正値θによって補正され、乗算器7q及びLPF9qから出力される逆相成分Qの位相が補正値θだけ補正される。このようなフィードバックにより、最終的に位相誤差はなくなる。
位相誤差がなくなった同相成分Iと逆相成分Qは、加算器10で合成されてデコーダ11に与えられ、このデコーダ11から復調信号OUTが出力される。
以上のように、本実施例の復調システムは、復調された同相成分Iと逆相成分Qに基づいて位相誤差を補正するための補正値θを生成する位相補正部30と、この補正値θに従って位相を補正した復調用搬送波(この場合は、正弦波sin)を生成する正弦/余弦波発生器20を有している。これにより、受信信号の位相誤差に影響されずに位相変調信号を正確に復調できるという利点がある。
なお、本発明は、上記実施例1に限定されず、種々の変形が可能である。この変形例としては、例えば、次のようなものがある。
(1) 正弦/余弦波発生器20や位相補正部30の構成は一例であり、同様の機能を有するものであれば、同様に適用することができる。
(2) 例示した回路は、ディジタル処理での回路構成となっているが、アナログ処理の回路にも同様に適用することができる。
(3) QPSKに限らず、その他の位相変調信号(例えば、16QAM,64QAM等)に対しても、同様に適用することができる。
(4) 正弦/余弦波発生器20では、図示しない制御回路から1周期毎に与えられるイネーブル信号ENに従って位相補正を行っているが、例えば、制御回路で補正値θの値を判定し、誤差が基準値を越えたときにのみイネーブル信号ENを出力するようにしても良い。
(5) 制御回路等の制御手段により、誤り訂正の頻度(誤り率)が基準値以下になったと判定されたときに、位相補正部30の動作を停止させるように構成しても良い。
(6) 図3の、本発明の変形例の復調システムに示すように、正弦/余弦波発生器20Aの余弦波発生部を、正弦波発生部と同様に、位相補正部30から出力される補正値θを、スイッチ29Aを介してシフトレジスタ21a,21bに初期値として設定するように構成しても良い。
本発明の実施例を示す復調システムの構成図である。 従来の復調システムの構成図である。 本発明の変形例を示す復調システムの構成図である。
符号の説明
6 ADC
7i,7q 乗算器
9i,9q LPF
10 加算器
11 デコーダ
20 正弦/余弦波発生器
30 位相補正部

Claims (3)

  1. 直交する搬送波をそれぞれ第1と第2のデータ信号で変調して合成された位相変調信号を復調する復調システムであって、
    前記位相変調信号を復調するために前記搬送波と周波数が同じで位相差が補正値に応じて制御される第1及び第2の復調用搬送波を生成する搬送波発生手段と、
    前記位相変調信号と前記第1の復調用搬送波を乗算して同相成分を復調する第1の復調手段と、
    前記位相変調信号と前記第2の復調用搬送波を乗算して逆相成分を復調する第2の復調手段と、
    前記同相成分と前記逆相成分が伝搬路や内部回路から受ける位相誤差に相当する前記補正値を生成して前記搬送波発生手段に与える位相補正手段とを、
    備えたことを特徴とする復調システム。
  2. 直交する搬送波をそれぞれ第1と第2のデータ信号で変調して合成された位相変調信号を復調する復調システムであって、
    前記位相変調信号を復調するために前記搬送波と周波数が同じで位相差が補正値に応じて制御される第1及び第2の復調用搬送波を生成する搬送波発生手段と、
    前記位相変調信号と前記第1の復調用搬送波を乗算して同相成分を復調する第1の復調手段と、
    前記位相変調信号と前記第2の復調用搬送波を乗算して逆相成分を復調する第2の復調手段と、
    前記同相成分と前記逆相成分のいずれかまたは両方の基準位相を実際の位相誤差に合わせるように前記補正値を生成して前記搬送波発生手段に与える位相補正手段と、
    前記同相成分と前記逆相成分から前記第1と第2のデータ信号を復元するデコーダと、 前記復元された第1と第2のデータ信号の誤り率が基準値以下となったときに前記位相補正手段の動作を停止させる制御手段とを、
    備えたことを特徴とする復調システム。
  3. 同相成分の位相ずれを検出して第1の補正値を生成し、直交成分の位相ずれを検出して第2の補正値を生成する位相補正回路と、
    前記第1の補正値に基づいて第1の搬送波を生成し、前記第2の補正値に基づいて第2の搬送波を生成する搬送波発生回路と、
    受信信号と前記第1の搬送波とを掛け合わせ、低帯域成分を抽出することにより前記同相成分を生成する第1の復調回路と、
    前記受信信号と前記第2の搬送波とを掛け合わせ、低帯域成分を抽出することにより前記直交成分を生成する第2の復調回路と、
    前記同相成分と前記直交成分とを合成し、ベースバンド信号を生成する合成回路とを、 備えたことを特徴とする復調システム。
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