JP2007221082A - 永久電流スイッチシステム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】指令信号を受け、オン/オフ作動を行うMOS−FETから構成されるバイパススイッチ30を熱式永久電流スイッチ20に並列に接続する。そして、制御装置60から熱式永久電流スイッチ20及びバイパススイッチ30に指令信号を出力することにより熱式永久電流スイッチ20及びバイパススイッチ30のオン/オフ制御を行う。MOS−FETは、熱式永久電流スイッチ20よりもスイッチング速度が速く、かつ、並列化されたり冷却されたりすると抵抗値が低下する。したがって、熱式永久電流スイッチ20をオンすると共にバイパススイッチ30をオンすると、熱式永久電流スイッチ20の抵抗値がゼロになるまでの間、超電導コイル10を流れる電流はバイパススイッチ30の方を流れるので、スイッチング速度が速くなる。
【選択図】図1
Description
超電導材料からなる永久電流スイッチを加熱し、超電導材料を熱的に常電導転移させることで、永久電流スイッチに抵抗を発生させてオフとする。逆に、冷却して超電導材料を超電導転移させてオンとする(例えば、特許文献1参照)。
超電導材料からなる接点部を外部から機械的に駆動して、接点の接続、切り離しを行うことでオン、オフの作動を行う(例えば、特許文献2参照)。
久電流スイッチ(20)に並列接続されたバイパススイッチ(30)と、熱式永久電流スイッチ(20)及びバイパススイッチ(30)のオン/オフの制御を行う制御手段(60)と、を備えたことを特徴とする。
まず、機械式永久電流スイッチはスイッチング速度は速いものの、機械的な接触があるので、極低温に冷却しても接触抵抗があるという特性を有する。
また、従来の機械式永久電流スイッチは接触抵抗があるのに対し、請求項1の永久電流スイッチシステム(5)では、所定の電流が流れるようになったときには、熱式永久電流スイッチ(20)の抵抗が0になる。
(ア)超電導コイル(10)の励磁時にリード線への通電時間が短縮されるので、発熱を低減して冷凍負荷を低減できる。
下、超電導コイル(10)の励磁と称する。)時に直流電源(50)から超電導コイル(10)に入力される電流が運転電流に到達したら永久電流スイッチを永久電流モードに切り替え、つまり永久電流スイッチをオンし、超電導コイル(10)に永久電流を流すことによって超電導コイル(10)の励磁を行う。
加熱初期段階で熱式永久電流スイッチに局所的に抵抗が発生するという現象が起こる。したがって、抵抗が発生した局所部分にジュール加熱による発熱が集中し焼損してしまうのである。
すなわち、超電導コイル(10)が永久電流モード状態にあるときに熱式永久電流スイッチ(20)が何らかの偶発的な事由により一時的に発熱し、熱式永久電流スイッチ(20)の抵抗値が上昇して一時的にオフになった場合、熱式永久電流スイッチ(20)を冷却して超電導状態に復帰させることが難しい。
させることができる。
このようにすると、超電導コイル(10)をどちらの方向に励磁しても、つまり、直列接続されたMOS−FET(30a,30b)にどちらの向きの電圧が印加されても、どちらかの寄生ダイオード(30c,30d)が電流を制止する向きに接続されているので、MOS−FETを確実にオフすることができる。つまり、超電導コイル(10)をどちらの方向からも励磁できるようになる。
成される回路の内側及び外側に磁束発生手段(82)を移動させる磁束移動手段と、前記磁束移動手段を制御して磁束発生手段(82)を複数の回路の内側及び外側に移動させると共に複数の永久電流スイッチ(6,7)のオン/オフの制御を行う制御手段(62)と、を備えたフラックスポンプ(2)であって、複数の永久電流スイッチ(6,7)は、熱式永久電流スイッチ(22,24)と、熱式永久電流スイッチ(22,24)よりもスイッチング速度が速く、かつ、並列化されること又は冷却されることの少なくとも何れかにより抵抗値が低下する半導体素子から形成され、熱式永久電流スイッチ(22,24)に並列接続されたバイパススイッチ(32,34)とを備え、制御手段(62)は、熱式永久電流スイッチ(22,24)及びバイパススイッチ(32,34)のオン/オフの制御を行うことを特徴とするフラックスポンプ(2)とするのである。
(全体構成の説明)
図1は、永久電流スイッチシステム5を適用した超電導コイルシステム1の概略構成を示すブロック図である。
超電導コイル10は、電力を磁気エネルギーとして貯蔵するものであり、ビスマス系の超電導材料で形成されており、液体窒素や液体ヘリウム等で冷却されて超電導状態となる。
20、バイパススイッチ30、第1切替スイッチ40、第2切替スイッチ42をオン/オフさせるものである。
(超電導コイルの励・消磁)
以上のように構成された超電導コイルシステム1において、超電導コイル10を励磁及び消磁する際の超電導コイルシステム1の作動について図2に基づいて説明する。図2は、励磁時の超電導コイルシステム1の作動を説明するための作動説明図である。なお、図2においては、制御装置60を省略している。
または、熱式永久電流スイッチ20にオン指令信号を出力してから実際に熱式永久電流スイッチ20の抵抗値が0になるまでの時間を計測しておき、以降は、オン指令信号の出
力からその時間が経過したら抵抗値が0になったと判定するようにしてもよい。
つまり、熱式永久電流スイッチ20は、熱式永久電流スイッチであるので、オフ状態からオン状態にするために冷却時間が必要であり、スイッチング速度が遅い。一方、バイパススイッチ30はMOS−FETで構成されているので、熱式永久電流スイッチ20よりもスイッチング速度が速く、瞬時に切り替わる。
さらに、励磁時間を短縮することができると、冷却部70における冷却負荷を減少させることができるという利点もある。
(超電導回路の不安定性の解消)
次に、励磁が完了した超電導回路において、熱式永久電流スイッチ20が偶発的な事由により発熱し、超電導回路が不安定になった場合に、その不安定性を解消する際の超電導コイルシステム1の作動について、図3に基づき説明する。
励磁が完了した超電導回路では、図3(a)に示すように永久電流が流れている。この状態で何らかの偶発的な事由により熱が発生し、熱式永久電流スイッチ20が一時的にオフ状態、つまり抵抗が発生した状態になった場合、超電導回路には大電流が流れているため、熱式永久電流スイッチ20で発生した抵抗におけるジュール加熱による発熱で、更に加熱が促進される。
、その抵抗により更に加熱されるというサイクルに入ってしまうので、冷却により熱式永久電流スイッチ20を超電導状態、つまりオン状態に復帰させることが難しい。
そこで、偶発的な事由により熱式永久電流スイッチ20が発熱した場合、制御装置60からバイパススイッチ30へオン指令信号を出力し、バイパススイッチ30をオンする。すると、発熱により熱式永久電流スイッチ20に発生した抵抗値よりもバイパススイッチ30の抵抗の方が小さいので、図3(b)に示すように電流は、ほとんどバイパススイッチ30を流れる(抵抗に逆比例した値の電流が流れる。)。
(永久電流スイッチの損傷防止)
超電導コイル10の消磁について、通常の場合においては前述した。しかし、第1切替スイッチ40及び第2切替スイッチ42をオフ状態にし、超電導コイル10から直流電源50を切り離して超電導回路単独で運転中の場合(図2(c)参照)、何らかの理由によりそのままの状態で消磁をする場合がある。
次に、フラックスポンプ2について図4に基づいて説明する。図4は、フラックスポンプ2の作動を説明するための作動説明図である。
第1永久電流スイッチ6は、熱式永久電流スイッチ22、熱式永久電流スイッチ22に並列接続されたバイパススイッチ32、制御装置62等から構成される。
そして、第2永久電流スイッチ7の両端は、各々超電導コイル10の両端に接続される。つまり、第2永久電流スイッチ7は、第1永久電流スイッチ6と並列に超電導コイル10に接続され、第2永久電流スイッチ7と超電導コイル10とで超電導回路が形成される。この超電導回路を第2ループと呼ぶ。
(キ)次に、図4(b)に示すように、制御装置62から第2永久電流スイッチ7へオン指令信号を出力し、第2永久電流スイッチ7をオンする。この状態で、制御装置62から第1永久電流スイッチ6へオフ指令信号を出力し、図4(c)に示すように、第1永久電流スイッチ6をオフする。
(サ)その後、制御装置62から第2永久電流スイッチ7にオフ指令信号を出力し、第2永久電流スイッチ7をオフにする(図4(a)参照)。
以上のようにして、永久磁石82を第1ループ及び第2ループへ反復導入することにより、永久磁石82が発生する磁束を蓄積して、大電流を超電導コイル10に誘導させる。
次に、MOS−FET30a,30bにより構成されたバイパススイッチ30を有する永久電流スイッチシステム5を適用した超電導コイルシステム3について図5に基づいて説明する。
すなわち、MOS−FET30aのソースとMOS−FET30bのソースとが結合され、MOS−FET30aのドレインが熱式永久電流スイッチ20の一端に接続され、さらに、MOS−FET30bのドレインが熱式永久電流スイッチ20の他端に接続されている。
なお、2つのMOS−FET30a,30bのソース同士を結合する代りに、ドレイン同士を結合し、各々のソースを熱式永久電流スイッチ20の両端に接続するようにしても同様である。
次に、MOS−FET30a,30bにより構成されたバイパススイッチ30を有する永久電流スイッチシステム5に、2段伝導冷却冷凍機を用いて、超電導コイル10、熱式永久電流スイッチ20及びMOS−FET30a,30bを冷却するようにした超電導コイルシステム12について図6及び図7に基づいて説明する。
次に、2段伝導冷却冷凍機90を使用する代りに、第2冷却部70bをリード線に接触させるようにした超電導コイルシステム13について図8に基づき説明する。
リード線44a,46aは、熱式永久電流スイッチ20との接続点20a,20bから第1切替スイッチ40及び第2切替スイッチ42の端子40a,42aに向かって温度が上昇するように温度勾配を有している。つまり、熱式永久電流スイッチ20との接続点20a、20bでは、リード線の温度は約4Kであるのに対し、第1切替スイッチ40及び第2切替スイッチ42の端子40a,42aでは常温になるように温度勾配を有している。
次に、リード線44a、46aを第2冷却部70bに接触させる代りに、荷重支持材を第2冷却部70bに接触させるようにした超電導コイルシステム14について図9に基づき説明する。
次に、MOS−FET30a,30bをヒータによって加熱するようにした超電導コイルシステムについて図10に基づいて説明する。
このように、FETヒータ30eによって第2冷却部70bを約50Kにすることで、MOS−FET30a,30bのオン抵抗値が最も低くなるので、超電導コイルシステム15を最も効率のよい超電導コイルシステムとすることができる。
次に、MOS−FET30a,30bの温度を永久電流スイッチ20のヒータによって最適値にするようにした超電導コイルシステムについて図11に基づいて説明する。
また、超電導コイルシステム16では、超電導コイル10は、高温超電導材で構成されている。したがって、第1冷却部70aは、図示しない冷却装置によって約20Kに冷却されている。
ではなく、種々の態様を採ることができる。
例えば、第2実施形態では、永久磁石82を用いて磁束を発生させていたが、電磁石を用いて磁束を発生させてもよい。
Claims (6)
- 熱式永久電流スイッチと、
前記熱式永久電流スイッチよりもスイッチング速度が速く、かつ、並列化されること又は冷却されることの少なくとも何れかにより抵抗値が低下する半導体素子から形成され、前記熱式永久電流スイッチに並列接続されたバイパススイッチと、
前記熱式永久電流スイッチ及び前記バイパススイッチのオン/オフの制御を行う制御手段と、
を備えたことを特徴とする永久電流スイッチシステム。 - 請求項1に記載の永久電流スイッチシステムにおいて、
前記半導体素子は、MOS−FETであることを特徴とする永久電流スイッチシステム。 - 請求項2に記載の永久電流スイッチシステムにおいて、
前記半導体素子は、ソース又はドレイン同士が結合されることによって直列接続されたMOS−FETであることを特徴とする永久電流スイッチシステム。 - 超電導コイルと、
磁束を発生させるための磁束発生手段と、
前記超電導コイルに並列接続された複数の永久電流スイッチと、
前記超電導コイルに前記複数の永久電流スイッチが並列接続され、前記各永久電流スイッチがオンされたときに形成される回路の内側及び外側に前記磁束発生手段を移動させる磁束移動手段と、
前記磁束移動手段を制御して前記磁束発生手段を前記複数の回路の内側及び外側に移動させると共に前記複数の永久電流スイッチのオン/オフの制御を行う制御手段と、
を備えたフラックスポンプであって、
前記複数の永久電流スイッチは、
熱式永久電流スイッチと、
前記熱式永久電流スイッチよりもスイッチング速度が速く、かつ、並列化されること又は冷却されることの少なくとも何れかにより抵抗値が低下する半導体素子から形成され、前記熱式永久電流スイッチに並列接続されたバイパススイッチとを備え、
前記制御手段は、
前記熱式永久電流スイッチ及び前記バイパススイッチのオン/オフの制御を行うことを特徴とするフラックスポンプ。 - 請求項4に記載のフラックスポンプにおいて、
前記半導体素子は、MOS−FETであることを特徴とするフラックスポンプ。 - 請求項5に記載のフラックスポンプにおいて、
前記半導体素子は、ソース又はドレイン同士が結合されることによって直列接続されたMOS−FETであることを特徴とするフラックスポンプ。
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