JP2007220606A - 色素増感型太陽電池モジュール - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明は、透明基材と、上記透明基材上に形成された透明電極層と、上記透明電極層上に形成され、色素増感剤を含有する多孔質の酸化物半導体層と、上記酸化物半導体層に対向する対向基材と、上記対向基材の上記酸化物半導体側の表面上に形成された対向電極層と、上記酸化物半導体層および上記対向電極層の間に設けられた電解質層と、上記電解質層の周囲に設けられ、上記電解質層を封止する素子シール部とを有する色素増感型太陽電池素子を、少なくとも一つ有する色素増感型太陽電池モジュールであって、上記色素増感型太陽電池モジュールの周囲に、さらに、外部シール部を設けることを特徴とする色素増感型太陽電池モジュールを提供することにより上記課題を解決する。
【選択図】図2
Description
まず、本発明の色素増感型太陽電池モジュールについて説明する。本発明の色素増感型太陽電池モジュールは、透明基材と、上記透明基材上に形成された透明電極層と、上記透明電極層上に形成され、色素増感剤を含有する多孔質の酸化物半導体層と、上記酸化物半導体層に対向する対向基材と、上記対向基材の上記酸化物半導体側の表面上に形成された対向電極層と、上記酸化物半導体層および上記対向電極層の間に設けられた電解質層と、上記電解質層の周囲に設けられ、上記電解質層を封止する素子シール部とを有する色素増感型太陽電池素子を、少なくとも一つ有する色素増感型太陽電池モジュールであって、上記色素増感型太陽電池モジュールの周囲に、さらに、外部シール部を設けることを特徴とするものである。
図1(a)は、本発明に用いられる色素増感型太陽電池素子の一例を示す概略断面図である。図1(a)に示すように、本発明に用いられる色素増感型太陽電池素子1は、透明基材2と、透明基材2上に形成された透明電極層3と、透明電極層3上に形成された酸化物半導体層4と、酸化物半導体層4に対向する対向基材5と、対向基材5の酸化物半導体4側表面に形成された対向電極層6と、酸化物半導体層4および対向電極層6の間に設けられた電解質層7と、電解質層7の周囲に設けられ、電解質層7を封止する素子シール部8とを有するものである。
図2(a)は、本発明の色素増感型太陽電池モジュールの一例を示す概略断面図である。図2(a)に示すように、本発明の色素増感型太陽電池モジュール10は、上述したような色素増感型太陽電池素子1を少なくとも一つ有し、色素増感型太陽電池モジュール10の周囲に、さらに外部シール部9を備えるものである。なお、この色素増感型太陽電池モジュール10は、導電性接着層11を用いて、各々の色素増感型太陽電池素子1を直列に接続してなるものである。また、符号2〜8については、図1と同様であるので、ここでの説明は省略する。
また、本発明においては、図2(c)に示すように、色素増感型太陽電池素子1を一つ用い、その周囲に外部シール部9を設けた場合であっても、色素増感型太陽電池モジュールとして扱う。
以下、本発明の色素増感型太陽電池モジュールについて、外部シール部と、色素増感型太陽電池素子とに分けて説明する。
まず、本発明に用いられる外部シール部について説明する。本発明の色素増感型太陽電池モジュールは、素子シール部に加えて、外部シール部を設けた点に特徴を有する。素子シール部および外部シール部で二重に電解質層を封止することによって、電解質の漏洩を防止でき、耐久性に優れた色素増感型太陽電池モジュールとすることができるのである。
本発明に用いられる外部シール部は、色素増感型太陽電池モジュールの周囲に設けられる。また、上記外部シール部は、通常、外部シール部形成用封止材を用いて形成される。
なお、上記外部シール部の厚みおよび幅とは、例えば図3において、それぞれ「a」および「b」で表される長さをいうものである。なお、図3における符号2〜8については、図1に用いたものと同様である。また、符号9は外部シール部を示す。
次に、本発明に用いられる色素増感型太陽電池素子について説明する。本発明に用いられる色素増感型太陽電池素子は、透明基材、透明電極層、酸化物半導体層、対向基材、対向電極層、電解質層および素子シール部を有するものである。ここで、まず素子シール部について説明し、次にその他の部材について説明する。
まず、本発明に用いられる素子シール部について説明する。本発明においては、この素子シール部と、上述した外部シール部とで二重に電解質層を封止することによって、電解質の漏洩を防止する。
本発明に用いられる素子シール部は、電解質層の周囲に設けられ、電解質層を封止する機能を有する。また、上記素子シール部は、通常、素子シール部形成用封止材を用いて形成される。
また、上記シラン変性樹脂含有封止材の融点は130℃以下であることが好ましい。上記シラン変性樹脂含有封止材を用いた色素増感型太陽電池の製造時において、加工性等の面から上記範囲が好適である。
また、上記シラン変性樹脂含有封止材の密度は、0.890g/cm3〜0.935g/cm3の範囲内であることが好ましく、より好ましくは0.890g/cm3〜0.930g/cm3の範囲内であり、最も好ましくは0.890g/cm3〜0.920g/cm3の範囲内である。
なお、上記素子シール部の厚みおよび幅とは、例えば図5において、それぞれ「c」および「d」で表される長さをいうものである。また、図5における符号1〜8については、図1に用いたものと同様であるので、ここでの説明は省略する。
次に、本発明に用いられる透明基材について説明する。本発明に用いられる透明基材は、通常、色素増感型太陽電池素子の受光面となるものである。従って、上記透明基材は光の透過性に優れていることが好ましい。本発明において、上記透明基材の種類等は、特に限定されるものではなく、一般的な色素増感型太陽電池素子と同様のものを用いることができる。
また、上記透明基材は、一種類のみを単独で用いても良く、また、2種以上を積層して用いても良い。さらに、上記透明基材は、耐熱性、耐候性、並びに水蒸気および酸素のガスバリア性等に優れていることが好ましい。
次に、本発明に用いられる透明電極層について説明する。本発明に用いられる透明電極層は、上記の透明基材上に形成され、光照射により生じる電荷を集電する機能を有するものである。従って、上記透明電極層は光の透過性、導電性に優れていることが好ましい。本発明において、上記透明電極層の種類等は、特に限定されるものではなく、一般的な色素増感型太陽電池素子と同様のものを用いることができる。
次に、本発明に用いられる酸化物半導体層について説明する。本発明に用いられる酸化物半導体層は、上記の透明電極層上に形成され、色素増感剤を含有する多孔質の層である。本発明において、上記酸化物半導体層の種類等は、特に限定されるものではなく、一般的な色素増感型太陽電池素子と同様のものを用いることができる。
次に、本発明に用いられる対向基材について説明する。本発明に用いられる対向基材は、上記の酸化物半導体層に対して、所定の間隔を有して対向するように設けられるものである。本発明において、上記対向基材の種類等は、特に限定されるものではなく、一般的な色素増感型太陽電池素子と同様のものを用いることができる。また、上記対向基材として、上記「(2)透明基材」に記載した材料と同様の材料を用いることができる。本発明においては、中でも、対向基材がフィルム基材であることが好ましい。また、本発明の色素増感型太陽電池モジュールは、色素増感型太陽電池素子を少なくとも一つ有するものである。複数の色素増感型太陽電池素子を用いる場合、各々の色素増感型太陽電池素子は、対向基材を共有することが好ましい。このような透明基材を共有する色素増感型太陽電池モジュールについては、後述する「3.色素増感型太陽電池モジュール」で説明する。
次に、本発明に用いられる対向電極層について説明する。本発明に用いられる対向電極層は、上記の対向基材の酸化物半導体側表面に形成されるものである。本発明において、上記対向電極層の種類等は、特に限定されるものではなく、一般的な色素増感型太陽電池素子と同様のものを用いることができる。また、上記対向電極層として、上記「(3)透明電極層」に記載した材料と同様の材料を用いることができる。さらに、本発明においては、上記対向電極層が、酸化物半導体層側表面に、触媒層としての働きを有する金属、例えばPt、C等を有していても良い。
次に、本発明に用いられる電解質層について説明する。本発明に用いられる電解質層は、上記酸化物半導体層および上記対向電極層の間に設けられるものである。また、上述したように、本発明に用いられる酸化物半導体層は多孔質であるため、例えば液体状電解質またはゲル状電解質を用いた場合等は、酸化物半導体層の空孔部分にも電解質が充填される。その場合、酸化物半導体層に担持された色素増感剤と対向電極層との間の電荷輸送を、上記電解質層が行う。
本発明に用いられる色素増感型太陽電池素子は、上述した透明基材等を用いて形成される。色素増感型太陽電池素子の形状としては、特に限定されるものではないが、例えば、短冊状、円状、渦巻き状等を挙げることができる。
本発明の色素増感型太陽電池モジュールは、上述した色素増感型太陽電池素子を少なくとも一つ有し、色素増感型太陽電池モジュールの周囲に、さらに、外部シール部を設けることを特徴とするものである。
次に、本発明の色素増感型太陽電池について説明する。本発明の色素増感型太陽電池は、上記色素増感型太陽電池モジュールを複数用いてなることを特徴とするものである。
[実施例1]
(多孔質半導体電極の作製)
ポリエチレンナフタレートフィルム基材上にITO膜が形成された透明導電フィルム(トービ社製113B−N125N、表面抵抗値13Ω/□)を用意し、酸化チタンペースト(ペクセルテクノロジーズ社製PECC01−06)をドクターブレード法によりITO膜面に塗布し、その後150℃で30分間乾燥することにより、多孔質の酸化物半導体層を形成し、膜厚8μmの多孔質半導体電極を得た。
次に、色素増感剤としてルテニウム錯体(ペクセルテクノロジーズ社製PECD07)を用い、濃度が3×10−4mol/lとなるように、アセトニトリルとtert−ブチルアルコールの体積比1:1溶液に溶解させ、色素担持用塗工液を得た。
その後、上記多孔質半導体電極をこの色素担持用塗工液中に浸漬して、40℃の温度条件下で1時間攪拌した。次いで、上記の多孔質半導体電極を色素担持用塗工液から引き上げ、多孔質半導体電極に付着した色素担持用塗工液をアセトニトリルにより洗浄後、風乾した。これにより、多孔質半導体電極を形成している酸化チタン微粒子表面に上記の色素増感剤が坦持された。
その後、平面視上1cm×1cmの正方形となるように酸化物半導体層をトリミングし、平面視上2.5cm×2.5cmの透明基材および透明電極層と、平面視上1cm×1cmの酸化物半導体層と、を備えた電極基材を得た。
一方、上記透明導電フィルムのITO面上に白金薄膜(膜厚300nm)をスパッタリング法によって形成して、2.5cm×2.5cmの対向電極基材を得た。得られた対向電極基材には直径0.5mmφの電解液注入用孔部を形成した。
上記電極基材の酸化物半導体層の外周部に沿って、素子シール部形成用封止材であるフッ素系エラストマー封止材(スリーボンド社製11X−187)を塗布した。その後、電極基材に塗布された素子シール部形成用封止材の外周部に沿うように、外部シール部形成用封止材であるアイオノマーフィルムHM−52(タマポリ社製、厚さ50μm)を設置し、電極基材と対向電極基材とを貼り合わせた。
その後、ゲージ圧(大気圧との差圧)20kPaの加圧下、120℃で1時間熱圧着することにより電極基材と対向電極基材とを接着した。接着後の素子シール部および外部シール部の幅はいずれも2mmであった。
ヨウ化リチウム0.5mol/l、ヨウ素0.05mol/l、tert−ブチルピリジン0.5mol/lとなるように、プロピレンカーボネートに溶解させた電解液を作製し、上記電解液注入孔部に電解液を滴下し、減圧したのち大気圧に開放することにより電解液を注入した。その後、電解液注入用孔部に紫外線硬化型封止材(スリーボンド社製31X−101)を塗布し硬化することにより、色素増感型太陽電池モジュールを得た。
上記色素増感型太陽電池モジュールについて、電極基材および対向電極基材を手で剥離しようとしたところ、電極基材と対向電極基材とを剥離することができず充分な密着強度を有しており、電解液の漏れもないことが確認された。
なお、上記素子シール部形成用封止材を、上記透明導電フィルムに塗布し、スペーサを介してさらにもう一枚の透明導電フィルムを貼り合せ、上記と同様の条件で熱圧着して積層体を形成し、その積層体における素子シール部の密着強度を、25℃雰囲気下、剥離速度50mm/min、180°剥離の剥離試験で測定したところ、6.2N/15mm幅であった。さらに、上記外部シール部形成用封止材を用いて同様に積層体を形成し、その積層体における外部シール部の密着強度を測定したところ、21.8N/15mm幅であった。
外部シール部を設けないこと以外は、実施例1と同様にして色素増感型太陽電池モジュールを得た。
上記色素増感型太陽電池モジュールについて、電極基材および対向電極基材を手で剥離しようとしたところ、電極基材と対向電極基材とが容易に剥離し、電解液が漏洩した。
2 … 透明基材
3 … 透明電極層
4 … 酸化物半導体層
5 … 対向基材
6 … 対向電極層
7 … 電解質層
8 … 素子シール部
9 … 外部シール部
10 … 色素増感型太陽電池モジュール
11 … 導電接着層
20 … 色素増感型太陽電池
Claims (4)
- 透明基材と、前記透明基材上に形成された透明電極層と、前記透明電極層上に形成され、色素増感剤を含有する多孔質の酸化物半導体層と、前記酸化物半導体層に対向する対向基材と、前記対向基材の前記酸化物半導体側の表面上に形成された対向電極層と、前記酸化物半導体層および前記対向電極層の間に設けられた電解質層と、前記電解質層の周囲に設けられ、前記電解質層を封止する素子シール部とを有する色素増感型太陽電池素子を、少なくとも一つ有する色素増感型太陽電池モジュールであって、
前記色素増感型太陽電池モジュールの周囲に、さらに、外部シール部を設けることを特徴とする色素増感型太陽電池モジュール。 - 前記外部シール部の密着強度が、前記素子シール部の密着強度よりも高いことを特徴とする請求項1に記載の色素増感型太陽電池モジュール。
- 前記透明基材および前記対向基材の少なくとも一方がフィルム基材であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の色素増感型太陽電池モジュール。
- 請求項1から請求項3までのいずれかの請求項に記載の色素増感型太陽電池モジュールを複数用いてなることを特徴とする色素増感型太陽電池。
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