JP2007217295A - ペット用抜け毛除毛剤 - Google Patents

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【課題】
従来、犬や猫等の家庭内で飼育するペットの除毛はブラッシングが主体であるが、ブラッシング後でも床等に落ちる毛の量は多く、その都度、掃除機等で吸い取って処理するのが通常であり、他の溶剤と共に使用するということは今まで成されておらず、また、ブラッシング時に用いる専用洗剤は知られていなかったため、簡易な手段で除毛効果の高い新規な除毛剤の開発が望まれていた。
【解決手段】
本発明者は、シリコーンオイル又はカチオン系界面活性剤、あるいはポリグリセリン脂肪酸エステルを主成分として含有する液状組成物を添加したスプレー液をペットに振りかけてブラッシングすると、ブラッシングのみの場合に比較して倍以上の除毛できることを見いだし、本発明のペット抜け毛除毛剤を提供するものである。

Description

本発明は、ペット用抜け毛除毛剤に関し、さらに詳しくは、シリコーンオイル又はカチオン系界面活性剤から選択される少なくとも1種以上を含有することを特徴とするスプレー液として使用するペット用抜け毛除毛剤である。
従来、犬や猫等の家庭内で飼育するペットの除毛はブラッシングが主体であるが、ペットの毛は人と異なり細くて密集しており、特に上毛と下毛を持つダブルコートのペットは通常のブラシのみによるブラッシングをしても取りきれず、ブラッシング後でも床等に落ちる毛の量は多く、その都度、掃除機等で吸い取るなどして処理するのが通常であり、ペットの飼育者を悩ませていた。また、ブラッシング時に用いる抜け毛を除毛するための専用剤はこれまでなかったため、簡易な手段で除毛効果の高い新規な除毛剤の開発が望まれていた。
ブラッシング処理の他に、ペットの臭いや汚れを除去するものとしてペットの清拭材が知られているが、特開2004−83491号公報「ペット用清拭材」には、保水性を有するシート状基材に、ピロリドンカルボン酸又はその塩と、糖アルコール類及び多価アルコール類からなる群より選択されるアルコール類と、殺菌剤と、シリコーン類とを含有する液状清拭材を含浸してなるペット用清拭材が開示されている。
また、ペットの全身を洗浄する洗浄組成物としては、特開2005−289820号「ペット用全身洗浄剤組成物」に、セラミド類に、非イオン又はアニオン界面活性剤、アルコール類、カチオン性又は両性の水溶性高分子化合物及び水からなるペット用全身洗浄剤組成物が開示され、ペットを高い洗浄力で洗浄できると共に、洗浄後の皮膚からの水分の蒸散を抑制し、繰返し洗浄することによってペットの皮膚を健全に保つことができるとされている。
特開2004−83491号 特開2005−289820号
上記のようにペットの除毛には、ブラッシング処理を行うことが最も手軽な処理であるが、現実には除毛効果がいまいちであり処理後であってもペットが床等に接触するとそれらに付着しているのが確認される。
また、上記ブラッシングは専用ブラシを用いてブラッシングするのみであって、他の溶剤と共に使用するということは今まで成されておらず、また、ブラッシング時に用いる専用洗剤は知られていなかったため、簡易な手段で除毛効果の高い新規な除毛剤の開発が望まれていた。
本発明者は、係る課題を解決するために鋭意研究したところ、シリコーンオイル又はカチオン系界面活性剤、あるいはポリグリセリン脂肪酸エステルを主成分として含有する液状組成物を添加したスプレー液をペットに振りかけてブラッシングすると、ブラッシングのみの場合に比較しておよそ2倍の除毛できることを見いだし、本発明のペット抜け毛除毛剤を開発することができた。
すなわち本発明の第一は、シリコーンオイル又はカチオン系界面活性剤から選択される少なくとも1種以上を含有することを特徴とするペット用抜け毛除毛剤である。
本発明の第二は、シリコーンオイル0.05〜10%又はカチオン系界面活性剤0.01〜10%から選択される少なくとも1種以上を含有することを特徴とするペット用抜け毛除毛剤である。
本発明の第三は、前記シリコーンオイルは、ポリエーテル変性シリコーンオイルであって、ポリオキシエチレン・メチルポリシロキサン共重合体、ポリ(オキシエチレン・オキシプロピレン)メチルポリシロキサン共重合体から選択される1種のポリオキシエチレン・メチルポリシロキサン共重合体であることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のペット用抜け毛除毛剤である。
本発明の第四は、前記カチオン系界面活性剤は、塩化アルキルメチルアンモニウム、塩化アルキルジメチルアンモニウム、塩化アルキルトリメチルアンモニウム、塩化アルキルピリジウム、塩化ステアリルメチルアンモニウムから選択される1種であることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のペット用抜け毛除毛剤である。
本発明の第五は、シリコーンオイル0.05〜10%又はカチオン系界面活性剤0.01〜10%から選択される少なくとも1種以上と、ポリグリセリン脂肪酸エステル0.1〜10%を含有することを特徴とするペット用抜け毛除毛剤である。
本発明の第六は、前記ポリグリセリン脂肪酸エステルは、脂肪酸がモノラウリン酸グリセリン、ジラウリン酸グリセリン、モノカプリン酸グリセリン、ジカプリン酸グリセリン、モノミリスチン酸グリセリン、ミリスチン酸グリセリン、モノステアリン酸グリセリン、ジステアリン酸グリセリン、モノオレイン酸グリセリン、ジオレイン酸グリセリン、モノイソステアリン酸グリセリン、ジイソステアリン酸グリセリンから選択され、更にはグリセリンが1量体から12量体の中から選択される1種であることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のペット用抜け毛除毛剤である。
本発明の第七は、シリコーンオイル0.05〜10%又はカチオン系界面活性剤0.01〜10%から選択される少なくとも1種以上と、ポリグリセリン脂肪酸エステル0.1〜10%を含有し、添加物としてヒドロキシプロピルトリモニウム加水分解コラーゲンを0.01〜50%、エタノールを0.1〜50%、ヒドロキシメトキシベンゾフェノンスルフォン酸を0.01〜1%、パントテニルアルコールを0.01〜1%、メチルパラベンを0.01〜1%、フェノキシエタノールを0.1〜1%、クエン酸三ナトリウムを適量、精製水を残部添加してなることを特徴とするペット用抜け毛除毛剤である。
本発明のペット用抜け毛除毛剤は、液体組成物であってスプレー状容器から吹きつけが可能であるため、ブラッシング処理時に併せて容易に処理できるものである。
ブラッシングによってペットの皮膚から離れた体毛は、上記抜け毛除毛剤によって周囲を被覆されてシリコーンやカチオン系界面活性剤等の作用で滑りやすくなり、ブラシの突起によって除毛されやすくなっているために、ブラッシング単独の場合より除毛効果が高くなっていることが確認されている。
本発明のペット用抜け毛除毛剤は、主成分としてシリコーンオイル又はカチオン系界面活性剤から選択される少なくとも1種以上を用いる液状の除毛剤であり、好ましくは、シリコーンオイル0.05〜10%又はカチオン系界面活性剤0.01〜10%から選択される範囲の除毛剤である。
この場合、本発明で用いることができるシリコーンオイルとしては、ポリエーテル変性シリコーンオイルであって、ポリオキシエチレン・メチルポリシロキサン共重合体、ポリ(オキシエチレン・オキシプロピレン)メチルポリシロキサン共重合体から選択される1種のポリオキシエチレン・メチルポリシロキサン共重合体であることが望ましい。
また、本発明で用いることができるカチオン系界面活性剤としては、塩化アルキルメチルアンモニウム、塩化アルキルジメチルアンモニウム、塩化アルキルトリメチルアンモニウム、塩化アルキルピリジウム、塩化ステアリルメチルアンモニウムから選択される1種であることが望ましい。
本発明の別な組成物としては、シリコーンオイル0.05〜10%又はカチオン系界面活性剤0.01〜10%から選択される少なくとも1種以上と、ポリグリセリン脂肪酸エステル0.1〜10%を含有することを特徴とするペット用抜け毛除毛剤であっても良い。
この場合、本発明で用いるポリグリセリン脂肪酸エステルは、脂肪酸がモノラウリン酸グリセリン、ジラウリン酸グリセリン、モノカプリン酸グリセリン、ジカプリン酸グリセリン、モノミリスチン酸グリセリン、ミリスチン酸グリセリン、モノステアリン酸グリセリン、ジステアリン酸グリセリン、モノオレイン酸グリセリン、ジオレイン酸グリセリン、モノイソステアリン酸グリセリン、ジイソステアリン酸グリセリンから選択され、更にはグリセリンが1量体から12量体の中から選択される1種であることが望ましい。
さらに本発明の別な組成物としては、シリコーンオイル0.05〜10%又はカチオン系界面活性剤0.01〜10%から選択される少なくとも1種以上と、ポリグリセリン脂肪酸エステル0.1〜10%を含有し、添加物としてヒドロキシプロピルトリモニウム加水分解コラーゲンを0.01〜50%、エタノールを0.1〜50%、ヒドロキシメトキシベンゾフェノンスルフォン酸を0.01〜1%、パントテニルアルコールを0.01〜1%、メチルパラベンを0.01〜1%、フェノキシエタノールを0.1〜1%、クエン酸三ナトリウムを適量、精製水を残部添加してなることを特徴とするペット用抜け毛除毛剤であっても良い。
以下、実施例を基に本発明の詳細を説明するが、本発明の範囲はこれらに限定されるものではない。
本発明のペット用抜け毛除毛剤は、組成液として、シリコーンオイルとして、ポリエーテル変性シリコーンオイルであるポリオキシエチレン・メチルポリシロキサン共重合体(商品名シリコーンSH−3771M)を0.15%、カチオン系界面活性剤として塩化アルキルメチルアンモニウム(商品名アーカードT800)を0.20%を主成分とする組成液を用いた。
他の添加剤として、加水分解コラーゲンとして、ヒドロキシプロピルトリモニウム加水分解コラーゲン(市販品の商品名プロモイスW−52Q)を0.15%、エタノールとして95度合成無変性アルコールを10.00%、フェノンスルフォン酸としてヒドロキシメトキシベンゾフェノンスルフォン酸(商品名ユビナール)のを0.05%、パントテニルアルコール(商品名D−PANTHENOL)を0.02%、メチルパラベン(商品名メッキンスM)を0.10%、フェノキシエタノール(商品名フェニルグリコールS)を0.4%、クエン酸三ナトリウムを適量添加し、さらに精製水を残部添加することのよって100%液となるように調合して、スプレー機能付き200ml容器に封入した。
本発明の他のペット用抜け毛除毛剤は、組成液として、シリコーンオイルとして、ポリエーテル変性シリコーンオイルであるポリオキシエチレン・メチルポリシロキサン共重合体(商品名シリコーンSH−3771M)を0.15%、カチオン系界面活性剤として塩化アルキルメチルアンモニウム(商品名アーカードT800)を0.20%を主成分とし、さらに、ポリグリセリン脂肪酸エステルとしてモノラウリン酸デカグリセリン(商品名サンソフトM−12JW)を1.50%主成分とする組成液を用いた。
他の添加剤として、加水分解コラーゲンとして、ヒドロキシプロピルトリモニウム加水分解コラーゲン(市販品の商品名プロモイスW−52Q)を0.15%、エタノールとして95度合成無変性アルコールを10.00%、フェノンスルフォン酸としてヒドロキシメトキシベンゾフェノンスルフォン酸(商品名ユビナール)のを0.05%、パントテニルアルコール(商品名D−PANTHENOL)を0.02%、メチルパラベン(商品名メッキンスM)を0.10%、フェノキシエタノール(商品名フェニルグリコールS)を0.4%、クエン酸三ナトリウムを適量添加し、さらに精製水を残部添加することのよって100%液となるように調合して、スプレー機能付き200ml容器に封入した。
比較例1
比較例1として、加水分解コラーゲンとして、ヒドロキシプロピルトリモニウム加水分解コラーゲン(市販品の商品名プロモイスW−52Q)を0.15%、エタノールとして95度合成無変性アルコールを10.00%、フェノンスルフォン酸としてヒドロキシメトキシベンゾフェノンスルフォン酸(商品名ユビナール)のを0.05%、パントテニルアルコール(商品名D−PANTHENOL)を0.02%、メチルパラベン(商品名メッキンスM)を0.10%、フェノキシエタノール(商品名フェニルグリコールS)を0.4%、クエン酸三ナトリウムを適量添加し、さらに精製水を残部添加することのよって100%液となるように調合して、スプレー機能付き200ml容器に封入した。
比較例2
比較例2として、ポリグリセリン脂肪酸エステルとしてモノラウリン酸デカグリセリン(商品名サンソフトM−12JW)を1.50%、加水分解コラーゲンとして、ヒドロキシプロピルトリモニウム加水分解コラーゲン(市販品の商品名プロモイスW−52Q)を0.15%、エタノールとして95度合成無変性アルコールを10.00%、フェノンスルフォン酸としてヒドロキシメトキシベンゾフェノンスルフォン酸(商品名ユビナール)のを0.05%、パントテニルアルコール(商品名D−PANTHENOL)を0.02%、メチルパラベン(商品名メッキンスM)を0.10%、フェノキシエタノール(商品名フェニルグリコールS)を0.4%、クエン酸三ナトリウムを適量添加し、さらに精製水を残部添加することのよって100%液となるように調合して、スプレー機能付き200ml容器に封入した。
上記の実施例1〜2、比較例1〜2に記載する抜け毛除毛剤を用いて、犬(ダブルコート、体重10kg)を用いて、先ずブラシのみでブラシに毛がほとんど付かなくなるまでブラッシングした時に取れた抜け毛を「塗布前抜け毛量」とした。その後、引続いて本剤を塗布して同様にブラシに毛がつかなくなるまでブラッシングした時にとれた抜け毛を「塗布後抜け毛量」とした。そして、「塗布前抜け毛量」に対する「塗布後抜け毛量」の割合を基準として、本剤の抜け毛除去効果とし、その結果を表1に併せて示す。
Figure 2007217295
表1から、比較例1ではブッラッシングのみの場合に比較するとスプレー後の抜け毛は、少なく、また、比較例2ではポリグリセリン脂肪酸エステル単独の場合は、比較例1に比べると若干効果が見られるが、本発明品を含有する組成液を用いた実施例1及び実施例2の場合には、ブラッシングのみと比較すると抜け毛を多く集めることができた。
この結果、本発明の抜け毛除去剤は、スプレー噴霧によって体毛を被覆すると共に、ブラッシング時に皮膚からの剥離を容易になさしめる効果があることが確認された。

Claims (7)

  1. シリコーンオイル又はカチオン系界面活性剤から選択される少なくとも1種以上を含有することを特徴とするペット用抜け毛除毛剤。
  2. シリコーンオイル0.05〜10%又はカチオン系界面活性剤0.01〜10%から選択される少なくとも1種以上を含有することを特徴とするペット用抜け毛除毛剤。
  3. 前記シリコーンオイルは、ポリエーテル変性シリコーンオイルであって、ポリオキシエチレン・メチルポリシロキサン共重合体、ポリ(オキシエチレン・オキシプロピレン)メチルポリシロキサン共重合体から選択される1種のポリオキシエチレン・メチルポリシロキサン共重合体であることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のペット用抜け毛除毛剤。
  4. 前記カチオン系界面活性剤は、塩化アルキルメチルアンモニウム、塩化アルキルジメチルアンモニウム、塩化アルキルトリメチルアンモニウム、塩化アルキルピリジウム、塩化ステアリルメチルアンモニウムから選択される1種であることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のペット用抜け毛除毛剤。
  5. シリコーンオイル0.05〜10%又はカチオン系界面活性剤0.01〜10%から選択される少なくとも1種以上と、ポリグリセリン脂肪酸エステル0.1〜10%を含有することを特徴とするペット用抜け毛除毛剤。
  6. 前記ポリグリセリン脂肪酸エステルは、脂肪酸がモノラウリン酸グリセリン、ジラウリン酸グリセリン、モノカプリン酸グリセリン、ジカプリン酸グリセリン、モノミリスチン酸グリセリン、ミリスチン酸グリセリン、モノステアリン酸グリセリン、ジステアリン酸グリセリン、モノオレイン酸グリセリン、ジオレイン酸グリセリン、モノイソステアリン酸グリセリン、ジイソステアリン酸グリセリンから選択され、更にはグリセリンが1量体から12量体の中から選択される1種であることを特徴とする請求項5記載のペット用抜け毛除毛剤。
  7. シリコーンオイル0.05〜10%又はカチオン系界面活性剤0.01〜10%から選択される少なくとも1種以上と、ポリグリセリン脂肪酸エステル0.1〜10%を含有し、添加物としてヒドロキシプロピルトリモニウム加水分解コラーゲンを0.01〜50%、エタノールを0.1〜50%、ヒドロキシメトキシベンゾフェノンスルフォン酸を0.01〜1%、パントテニルアルコールを0.01〜1%、メチルパラベンを0.01〜1%、フェノキシエタノールを0.1〜1%、クエン酸三ナトリウムを適量、精製水を残部添加してなることを特徴とするペット用抜け毛除毛剤。
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