JPH10509209A - 液体クレンザとその使用 - Google Patents

液体クレンザとその使用

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JPH10509209A JP9506262A JP50626297A JPH10509209A JP H10509209 A JPH10509209 A JP H10509209A JP 9506262 A JP9506262 A JP 9506262A JP 50626297 A JP50626297 A JP 50626297A JP H10509209 A JPH10509209 A JP H10509209A
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Abstract

(57)【要約】 本発明は通常のクレンザ添加剤に加えて界面活性剤、有機酸を水溶液中に含むチキソトロピー性のある液体クレンザに関し、液体衛生洗浄剤としてのその使用、特に化粧室、洗面器、シャワー室、浴槽、プール並びに料理場流しの洗浄に対するその使用に関する。この液体クレンザは通常のクレンザ添加剤に加えて界面活性剤、有機酸を水溶液として含むチキソトロピー性のある液体クレンザにおいて、界面活性剤としてアルキルアミドベタイン、アルキルアミノベタイン、アルキルベタイン、アルキルポリグリコールエーテルカルボン酸、脂肪アルコールエトキシラートのグループから選択した1種または複数の化合物を発熱性ケイ酸およびクエン酸、乳酸、酒石酸、マレイン酸、リンゴ酸、グルタル酸、アジピン酸、酢酸、ギ酸のグループから選択した少なくとも一種の有機酸と混合して含む。

Description

【発明の詳細な説明】 液体クレンザとその使用 本発明は通常のクレンザ添加剤に加えて界面活性剤、有機酸を水溶液として含 むチキソトロピー性のある液体クレンザに関し、液体衛生洗浄剤としてのその使 用、特に化粧室、洗面器、シャワー室、浴槽、プール並びに料理場流しの洗浄に 対するその使用に関する。 従来の酸性液体トイレット洗浄剤は、実質として界面活性剤に加えて有機酸( 例えばギ酸、酢酸、クエン酸等)あるいは無機酸(例えばリン酸、塩酸等)と、 増粘剤として多糖類を、安定剤、染料、香料などの他の添加剤とともに含む。 公知の酸性液体トイレット洗浄剤は、例えば水垢や沈殿物の除去並びに主に水 垢や沈殿物の上に生ずる細菌や悪臭の殺菌、消臭に効果的である。 塩酸、リン酸、ギ酸など、最も頻繁に使用される比較的強い酸は水質汚染危険 物1類に属する。さらに、リン酸は富栄養効果を有する。塩酸とギ酸は目、呼吸 器管、粘膜に対する強い刺激物と考えられ、そのためこれらの酸を含む液体トイ レット・クレンザはすでにその強烈なにおいによって認識することができる。さ らに、前記の強酸は芳香を与えることが極めて困難である。このため無機酸とギ 酸はその腐食効果故に潜在的な危険を伴い、できれば家庭用洗浄剤に使用すべき ではない。 公知のトイレット洗浄剤に含まれる増粘剤は、洗浄剤の粘度を高めて酸性洗浄 剤が便器の垂直表面上でできるだけ長時間作用できるように確保することを目的 とする。 ところが、処理対象トイレット表面上の水垢溶解成分の拡散に問題が生じた結 果、粘度が上昇するにつれて水垢溶解力が低下し、トイレット・クレンザの粘度 は思うように高くすることができず、さらに、粘度が高くなるほど困難になるク レンザの散布に関して問題が発生する。これによってトイレット・クレンザ水垢 溶解成分の接触時間と接触濃度が制限され、その洗浄力、特に水垢溶解力(LS P)も制限される。 したがって本発明の課題は、より弱い、比較的汚染性の低い酸を使用して、上 述した問題が発生することがなく、より高い洗浄力、特に改善された水垢溶解力 を有する改良液体クレンザを開発することであった。 この問題は、ある有機酸および界面活性剤と組み合わせると液体洗浄剤にチキ ソトロピー性を与える発熱性ケイ酸を使用することにより、十分に厚い洗浄膜の 洗浄対象表面への付着をかなり改善することによって解決できることが分かった 。 特に、驚くべきことに、明らかに高い水垢溶解力を有するチキソトロピー酸性 水性洗浄液(有機カルボン酸含有)は同じ活性内容物と発熱性ケイ酸に基づいて 種々の界面活性剤によって得られることが分かった。 本発明の目的物は、通常のクレンザ添加剤に加えて界面活性剤、有機酸を水溶 液中に含むチキソトロピー性のある液体クレンザにおいて、界面活性剤としてア ルキルアミドベタイン、アルキルアミノベタイン、アルキルベタイン、アルキル ポリグリコールエーテルカルボン酸、脂肪アルコールエトキシラートのグループ から選択した1種または複数の化合物を発熱性ケイ酸およびクエン酸、乳酸、酒 石酸、マレイン酸、リンゴ酸、グルタル酸、アジピン酸、酢酸、ギ酸のグループ から選択した少なくとも一種の有機酸と混合して含むことを特徴とする液体クレ ンザである。 本発明に従って使用する界面活性剤は、そのアルキル基あるいは脂肪酸基が炭 素数10から18、好ましくは12から14の飽和または不飽和アルキル基であ り、界面活性剤として使用するアルキルポリグリコールエーテルカルボン酸また は脂肪アルコールエトキシラートあるいはその両方が一分子中に2ないし15個 、好ましくは3ないし7個、特に3個のエチレンオキシド単位を含むものである 。 特に有利な界面活性剤はアルキルアミドプロピルベタインであり、30%の形 で使用されることが好ましい。 上述の有機酸では、クエン酸が特に有利である。 本発明に従って使用する好ましい発熱性ケイ酸はエアロシル(Aerosil )、特にタイプ200のもの、またはCab−o−Sil、特にタイプM5のも の、あるいはその両方である。 本発明の液体クレンザは以上に加えてグリコールと、任意選択で1種または複 数の防腐剤、特に安息香酸、または任意選択で1種または複数の通常の香油、ま たは任意選択で1種または複数の通常の染料、あるいはそれらの組合せを含むこ とができる。 本発明の液体クレンザは、クレンザ総重量に対して1.0ないし5.0%、特 に1.8ないし2.5%の量で発熱性ケイ酸を含むことが好ましい。 有機酸は、クレンザ総重量に対して1ないし40%、特に5ないし15%の量 で本発明の液体クレンザに含まれることが好ましい。 本発明の液体クレンザは、クレンザ総重量に対して0.5ないし5.0%、特 に1.8ないし2.5%の量で上述の界面活性剤を含むことが好ましい。 本発明の液体クレンザが任意選択性分として含むことができるグリコールは、 クレンザ総重量に対して1ないし10%、特に1.5ないし5%の量で存在する ことが好ましい。 本発明の液体クレンザが防腐剤と、任意選択で香油と、任意選択で染料を含む 場合、これらの成分は、クレンザ総重量に対して0.2ないし1.0%の量(防 腐剤)および総量0ないし2%、特に0.5%までの量(香料および染料)で存 在することが好ましい。 本発明の液体クレンザが脂肪アルコールエトキシラートを界面活性剤として含 む場合、これはエチレンオキシド含量が2ないし12モル、好ましくは3モルで あるものであることが好ましく、クレンザ総重量に対して0.1ないし2%、特 に0.5ないし1%の量で存在することが好ましい。 特に好ましい本発明の液体クレンザはクレンザ総重量に対して以下の組成を有 する。 約2.2%の発熱性ケイ酸 約2.0%のグリコール 約0.3%の防腐剤(好ましくは安息香酸) 約7.0%のクエン酸 約2.0%のアルキルアミドプロピルベタイン(30%) 約0.5%の香油および染料 適量の水 さらに一態様によると、本発明は上記クレンザの液体衛生洗浄剤としての使用 、特に化粧室、洗面器、シャワー室、浴槽、プール並びに料理場および実験室の 中の流しの洗浄に対する使用に関する。 本発明の液体洗浄剤では、酸性トイレット・クレンザ品質推薦法(Indus trieverband Putz−and Pflegemittel e. V.化粧品・医薬品工業協会、1993年版)によって決定し、以下のように分 類した下記のLSP値調査によって示唆されるように市販のトイレット・クレン ザよりもおよそ20%ないし50%も水垢溶解力(LSP)を向上させることが できる。 LSP>1.3=優良 LSP 0.7〜1.3=良好 LSP<0.7=不適本発明のクレンザと従来のクレンザのLSP値比較 a)本発明のクレンザ 上述の組成を有する本発明のクレンザ LSP値1.44(優良) 上と同じ組成だがアルキルアミドプロピルベタインに代えてアルキルベタインを 有する本発明のクレンザ LSP値1.71(優良) 上と同じ組成だがアルキルアミドプロピルベタインに代えてアルキルポリグリコ ールエーテルカルボン酸を有する本発明のクレンザ LSP値1.91(優良) b)市販品(ギ酸を除いては有機カルボン酸に基づく液体トイレット・クレンザ ) に匹敵する値 WC‐フリッシュ LSP値1.13(良好) 00プラス・フォーメル LSP値1.05(良好) フロッシュ・エスィッヒライニゲル LSP値1.21(良好) タラックス LSP値1.11(良好) WC エンテ、グリーン LSP値1.13(良好) クリネール LSP値0.98(良好) このように本発明の液体クレンザは従来技術よりも明らかに改善されたLSP 値を有するが、これは当業者にとって予測不可能であった。これはおそらく、こ の液体が洗浄中にもはや垂直表面から流れ去ることがなくなり、そのためこの水 垢溶剤の接触時間と接触濃度が明らかに増えた一方、処理対象表面上の水垢溶剤 の拡散が同時に改善されたことによると思われる。 逆に、水垢溶解力に一定限度の要求を行う場合、水垢溶解剤濃度を明らかに低 くすることができ、それによって本発明の液体クレンザの環境許容性をさらに改 善し、あるいは比較的強力な水垢溶解酸を比較的低濃度で使用して、なお環境許 容性が十分であるようにすることもできる。 チキソトロピー性のある本発明の液体クレンザは、好ましくは各垂線がその上 に来るように配置された4個の穴を有する球状スプレー・ヘッドから洗浄対象表 面に均一に塗布することが好都合である。本発明の液体クレンザは噴霧すること によって一時的に薄くなり、洗浄対象表面にぶつかるときに再び比較的高密度と なり、このため本発明の液体クレンザは散布性と拡散性に関して問題が発生せず 、粘着性がより優れた、より厚い層となるように洗浄対象表面に塗布できる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI C11D 17/00 C11D 17/00 17/08 17/08

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 通常のクレンザ添加剤に加えて界面活性剤と有機酸を水溶液中に含むチキ ソトロピー性のある液体クレンザにおいて、界面活性剤としてアルキルアミドベ タイン、アルキルアミノベタイン、アルキルベタイン、アルキルポリグリコール エーテルカルボン酸、脂肪アルコールエトキシラートのグループから選択した1 種または複数の化合物を発熱性ケイ酸およびクエン酸、乳酸、酒石酸、マレイン 酸、リンゴ酸、グルタル酸、アジピン酸、酢酸、ギ酸のグループから選択した少 なくとも一種の有機酸と混合して含むことを特徴とする液体クレンザ。 2.界面活性剤のアルキル基または脂肪酸基が炭素数10から18、好ましくは 12から14の飽和または不飽和アルキル基であることを特徴とする請求項1に 記載のクレンザ。 3.界面活性剤として使用するアルキルポリグリコールエーテルカルボン酸また は脂肪アルコールエトキシラートあるいはその両方が一分子中に2ないし15個 、好ましくは3ないし7個、特に3個のエチレンオキシド単位を含むことを特徴 とする請求項1または2に記載のクレンザ。 4.界面活性剤がアルキルアミドプロピルベタインであることを特徴とする請求 項1ないし3の少なくとも一項に記載のクレンザ。 5.有機酸がクエン酸であることを特徴とする請求項1ないし4の少なくとも一 項に記載のクレンザ。 6.発熱性ケイ酸がエアロシル(Aerosil)、好ましくはタイプ200の もの、またはCab−o−Sil、好ましくはタイプM5のもの、あるいはその 両方であることを特徴とする請求項1ないし5の少なくとも一項に記載のクレン ザ。 7.グリコールと、任意選択で1種または複数の防腐剤、特に安息香酸、または 任意選択で1種または複数の通常の香油、または任意選択で1種または複数の通 常の染料、あるいはそれらの組合せをさらに含むことを特徴とする請求項1ない し6の少なくとも一項に記載のクレンザ。 8.クレンザ総重量に対して1.0ないし5.0%、好ましくは1.8ないし2 5%の量で発熱性ケイ酸を含むことを特徴とする請求項1ないし7の少なくとも 一項に記載のクレンザ。 9.クレンザ総重量に対して1ないし40%、特に5ないし15%の量で有機酸 を含むことを特徴とする請求項1ないし8の少なくとも一項に記載のクレンザ。 10.クレンザ総重量に対して0.5ないし5.0%、好ましくは1.8ないし 2.5%の量で上述の界面活性剤を含むことを特徴とする請求項1ないし9の少 なくとも一項に記載のクレンザ。 11.クレンザ総重量に対して1ないし10%、好ましくは1.5ないし5%の 量でグリコールを含むことを特徴とする請求項1ないし10の少なくとも一項に 記載のクレンザ。 12.任意選択で香油と、任意選択で染料を含む場合、これらの成分は、クレン ザ総重量に対して0.2ないし1.0%の量で防腐剤、好ましくは安息香酸を、 また総量0ないし2%、好ましくは0.5%までの量で任意選択で香油と染料を 含むことを特徴とする請求項1ないし11の少なくとも一項に記載のクレンザ。 13.エチレンオキシド含量が2ないし12モル、好ましくは3モルの脂肪アル コールエトキシラートをクレンザ総重量に対して0.1ないし2%、好ましくは 0.5ないし1%の量で含むことを特徴とする請求項1ないし12の少なくとも 一項に記載のクレンザ。 14.(クレンザ総重量に対して)以下の組成を有することを特徴とする請求項 1ないし13の少なくとも一項に記載のクレンザ。 約2.2%の発熱性ケイ酸 約2.0%のグリコール 約0.3%の防腐剤 約7.0%のクエン酸 約2.0%のアルキルアミドプロピルベタイン(30%) 約0.5%の香油および染料 適量の水 15.液体衛生洗浄剤としての、特に化粧室の洗浄に対する請求項1ないし14 の少なくとも一項に記載のクレンザの使用。 16.洗面器、シャワー室、浴槽、プール並びに料理場流しの洗浄に対する請求 項1ないし15の少なくとも一項に記載のクレンザの使用。
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