JPH0721156B2 - 硬表面洗浄剤組成物 - Google Patents

硬表面洗浄剤組成物

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JPH0721156B2
JPH0721156B2 JP60237095A JP23709585A JPH0721156B2 JP H0721156 B2 JPH0721156 B2 JP H0721156B2 JP 60237095 A JP60237095 A JP 60237095A JP 23709585 A JP23709585 A JP 23709585A JP H0721156 B2 JPH0721156 B2 JP H0721156B2
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はタイル又は壁の様な固体の硬表面を有効に洗浄
する洗浄剤に関し、更に詳しくは、水溶性の珪酸塩を酸
で中和して生成したそのままの状態のコロイド状二酸化
珪素を含むことを特徴とする硬表面洗浄剤組成物に関す
る。
〔従来の技術及び問題点〕
一般的に、衣類等の洗浄は洗浄剤の水溶液に浸漬して、
もみ洗い、あるいは電気洗濯機により洗浄することが行
われている。この場合は衣類と洗浄溶液は洗浄している
間ずっと接触している為、有効な洗浄をすることができ
る。しかしながら、壁、タイルの如き固体表面は洗浄剤
の水溶液に長時間浸漬しておくことは実質的に不可能で
あり、洗浄効果を向上する為には洗浄液を散布してから
強くこする必要がある。その為に一般的に固体表面の洗
浄剤にはアルカリ剤、溶剤の様な強力な薬剤を含むこと
が常である。しかしながら、これらのアルカリ剤、溶剤
は場合によっては固体表面を損傷させる恐れがある。そ
のような損傷の恐れがない場合であっても、固体表面に
付着する汚れは、汚れ付着から洗浄までの放置時間が長
くなる場合が多く、脱落しにくくなっている。この場合
は洗浄性能を上げる為に例えばタオルやティシュペーパ
ーなどで湿布洗浄することが推奨されている。しかし、
この場合には、洗浄性は向上するが湿布に浸透する洗浄
液が無駄になったり、あるいは表面積が大きい場合には
更に不経済になり、また事実上家庭用としては実施不可
能である。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明者らはこれらの点を解決すべく鋭意研究した結
果、水溶性ケイ酸塩水溶液に酸を添加して生成したまま
の状態のコロイド状二酸化珪素を必須成分とする洗浄剤
を用いると固体表面の洗浄性が著しく向上することを見
出して本発明を完成させた。
即ち、本発明は水溶性のケイ酸塩をSiO2として0.1〜10
%含有する水溶液中のケイ酸塩を酸で中和して生成した
そのままの状態のコロイド状二酸化珪素を含むことを特
徴とする硬表面洗浄剤組成物を提供するものである。
本発明に用いる水溶性ケイ塩酸は、化学式M2O・nSiO2
表わされ、Mはリチウム、ナトリウム、カリウムの如き
アルカリ金属、あるいはアンモニウム、置換アンモニウ
ムを示し、nは0.5〜4であるものが良く、中でも、M
がナトリウム、カリウムで表わされるものが良い。
特に水溶性のケイ酸塩がオルソケイ酸ナトリウム、メタ
ケイ酸ナトリウム、1号ケイ酸ナトリウム、2号ケイ酸
ナトリウム、3号ケイ酸ナトリウムが良いが、それらの
カリウム、リチウム、アンモニウム塩等も用いることが
できる。
本発明に用いる水溶性のケイ酸塩を中和する酸は、有機
酸が特に良いが、無機酸あるいは両者を混合して用いる
こともできる。
有機酸としては酢酸、酪酸のようなカルボン酸、クエン
酸、酒石酸、リンゴ酸、グリコール酸等の如きヒドロキ
シカルボン酸、蓚酸、マロン酸、コハク酸、グルコン
酸、アジピン酸、ピメリン酸の如き脂肪族ジカルボン
酸、安息香酸、フタル酸、ベンゼンスルホン酸等のベン
ゼン環にカルボン酸あるいはスルホン酸基を1個あるい
は2個以上置換した化合物等が挙げられる。これらベン
ゼン環は更にトルエンスルホン酸、クロルベンゼンカル
ボン酸、ニトロフタル酸等の如く、ハロゲン基、ニトロ
基、アルキル基で置換してもよく、又ベンゼン環の代わ
りにナフタリン環、複素環を持つ水溶液中で酸性を示す
化合物を使用してもよい。中でも、クエン酸、酒石酸、
リンゴ酸、コハク酸、グルコン酸、アジピン酸、ピメリ
ン酸、安息香酸およびフタル酸が特に好ましい。又、必
要に応じて、アルキルベンゼンスルホン酸、オレフィン
スルホン酸、パラフィンスルホン酸、アルキルリン酸、
長鎖脂肪酸等の界面活性剤の酸、無水マレイン酸、アク
リル酸、メタクリル酸、クロトン酸等の重合性モノマ
ー、あるいはそれらのホモポリマー、又はコポリマーの
未中和状態の酸性の化合物等も使用することができる。
無機酸としては、塩酸、硫酸、硝酸、燐酸、ホウ酸等を
使用することができる。
本発明で使用するコロイド状シリカは、水溶性ケイ酸塩
をSiO2換算で0.1〜10%水に溶解し、攪拌しながら中和
当量の酸を添加することによって得ることができる。
本発明による水溶性ケイ酸塩水溶液と酸性物質から生成
した二酸化珪素は類似のものが粉末状のコロイダルシリ
カ、或いはコロイダルシリカ分散溶液として市販されて
いる。粉末状のコロイダルシリカには一般的に湿式法或
いは乾式法により製造された粉末コロイダルシリカがあ
る。しかしながら、これらの既に粉末状になっているコ
ロイダルシリカを水溶液にして用いる場合には、効果的
に劣るばかりでなく、以下の様な点で好ましくない。即
ち、家庭用の洗浄剤、特に硬質表面を対照とする洗浄剤
は噴霧散布する、所謂スプレー可能な容器に充填されて
いる場合が多いが、既に粉末状になっているコロイダル
シルカを水溶液にして用いる場合には、スプレーの小さ
な噴霧口(ノズル)に詰まりを生じ噴霧不可能になって
しまうからである。また、安定な二酸化珪素のゾル溶液
としても市販されているが、これらの溶液はSiO2分が例
えば20〜40%と高いにもかかわらず、溶液粘度50センチ
ポイズ(20℃)以下であり、そのまま希釈して用いて
も、粘度は低くスプレーの噴霧口の詰まりは生ぜしめな
いが、洗浄効果は殆ど向上しない。
本発明の水溶性ケイ酸塩を酸で中和し生成したそのまま
の状態のコロイド状の二酸化珪素の水溶液は透明或いは
半透明の状態であり、場合により長期保存により沈澱を
生じることもあるが、沈澱の有無にかかわらずいずれも
使用することができる。
本発明のコロイド溶液は、コロイダルシリカと少なくと
も中和当量の副生する中和塩を含んでいる。一方、市販
の粉末状コロイダルシリカおよびゾル溶液は中和塩を実
質的に含んでいないが、市販の粉末状コロイダルシリカ
の水溶液あるいはゾル溶液に中和塩を添加しても本発明
の効果を呈しないことから本発明は単なる中和塩の効果
ではない。
本発明による二酸化珪素分散水溶液の使用時における濃
度は、二酸化珪素として、好ましくは0.1〜30%、更に
好ましくは1〜20%で用いることがよい。かくして生成
した二酸化珪素コロイド溶液に、必要に応じ界面活性
剤、溶剤、アルカリ、酸、酸化剤、キレート剤、高分子
化合物、その他香料、染料、防腐剤等の添加剤を加えて
本発明の硬表面洗浄剤組成物とする。これは、万能洗浄
剤、浴室洗浄剤、換気扇用洗浄剤、オーブン洗浄剤等に
利用できる。
界面活性剤としては陰イオン界面活性剤、非イオン界面
活性剤が一般的に使用され、その他陽イオン界面活性
剤、両性界面活性剤、又は双性界面活性剤等の各種界面
活性剤も使用できる。陰イオン界面活性剤としては、炭
素10〜22のアルキルベンゼンスルホン酸塩、炭素数10〜
22のα−オレフィンスルホン酸塩、炭素数10〜22のアル
カンスルホン酸塩、炭素数10〜22の高級脂肪酸塩、炭素
数10〜22の高級アルコールの硫酸エステル塩、炭素数10
〜22のアルキルエトキシ硫酸エステル塩、炭素数10〜22
のα−スルホ脂肪酸塩、炭素数10から22のアルキルリン
酸エステル塩、炭素数10〜22のアルキルスルホコハク酸
塩等であり、塩としてはナトリウムあるいはカリウム、
アンモニウム、置換アンモニウム塩などが例示される。
非イオン活性剤の例としては、炭素数8〜22でエチレン
オキサイド付加モル数が1〜100のポリオキシエチレン
アルキルフェニルエーテル、炭素数10〜22でエチレンオ
キサイド付加モル数が1〜100のポリオキシエチレンア
ルキルエーテル、エチレンオキサイドプロピレンオキサ
イドブロックコポリマー、ポリオキシエチレンポリオキ
シプロピレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレング
リコール、ポリプロピレングリコール、高級脂肪酸アル
カノールアミド、高級脂肪酸グリコールエステル、ショ
糖脂肪酸エステル等が挙げられる。
溶剤としては、メタノール、エタノール、プロプルアル
コールの如き低級モノアルコール、エチレングリコー
ル、ジエチレングリコール、ポリエチレングリコール、
プロプレングルコール、ジプロピレングリコール、ポリ
プロピレングリコール等のジアルキレングリコール、或
いはれらのメチル、エチル、プロピル、ブチルのモノ又
はジエステル等が例示される。
洗浄剤として添加するアルカリ剤としては、炭酸ナトリ
ウム、重炭酸ナトリウム、ケイ酸ナトリウム、トリポリ
リン酸ナトリウム、ピロリンナトリウム、オルソリン酸
ナトリウム、ホウ酸ナトリウム、水酸化ナトリウム、或
いはそれらのリチウム、カリウム、アンモニウム塩等を
利用できる。
洗浄剤として添加する酸としては、無機酸、有機酸、い
ずれでも用いることができ、前述の水溶性ケイ酸塩を中
和するのに用いるものが例示される。
キレート剤としては、ニトリロトリ酢酸ナトリウム、エ
チレンジアミンテトラ酢酸ナトリウム等が挙げられる。
高分子化合物としては、ポリアクリル塩酸、ポリメタア
クリル塩酸、ポリビニルアルコール、ポリ酢酸ビニル、
カルボキシメチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロ
ース、ポリエチレングリコール、ポリプロピレングリコ
ール、或いはエチレンオキサイド・プロピレンオイサイ
ド重合物等が例示できる。
本発明により生成したコロイド溶液を利用して目的の洗
浄液を調整する場合は、珪酸塩と酸により生成した二酸
化珪素のコロイド溶液に界面活性剤、酸、アルカリ、溶
剤、その他洗浄成分を添加した均一なタイプとしても、
あるいは分離しているが使用時に良く振盪して均一に混
合して使用するタイプとしても良い。あるいは珪酸塩と
酸により生成した二酸化珪素のコロイド溶液と界面活性
剤、酸、アルカリ、溶剤、その他洗浄成分を含む洗浄剤
の水溶液、あるいは粉末を別々に準備して、使用する時
に両者を混合し用いる様にしてもよい。いずれの場合に
おいても最終使用時のpHは1〜9が良い。あまりpHが高
い場合には、生成したコロイド状の二酸化珪素が再溶解
してしまい十分な効果を呈することができない。
〔発明の効果〕
本発明による水溶性珪酸塩と酸により生成したコロイド
状二酸化珪素を使用することは、次の様な利点がある。
1.垂直面への付着性に優れ、少量で効果がある。
2.スプレー容器の様な噴霧容器で散布してもノズルの詰
まりを生じない。
3.一般の二酸化珪素ゾルあるいは粉末状のコロイダルシ
リカを用いるのに比べて、価格的にも極めて有利であ
る。
4.一般に粉末状のコロイダルシリカは高比容で微粉であ
る為、作業性が悪く、微粉の飛散→集塵に特に注意が必
要となるが、ケイ酸塩は比容も小さく取り扱い易い。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を挙げて説明するが、本発明は必
ずしもこれらの実施例に限定されるものではない。
実施例1 (A)2号ケイ酸ナトリウム1.1gを100ccのイオン交換
水に溶解し、撹拌しながら50%クエン酸溶液を1.5g添加
した。更にポリ(4)オキシエチレングリコールラウリ
ルサルフェートナトリウム1g、ブチルアルコールジエチ
レングリコールエーテル5gを添加し、スプレー容器入り
の洗浄剤を作った。
(B)エアロジール300(日本エアロジール社 乾式法
合成非晶質シリカ)0.5gを100ccのイオン交換水に分散
し、50%クエン酸溶液を1.5g添加し、(A)と同様にポ
リ(4)オキシエチレングリコールラウリルサルフェー
トナトリウム1g、ブチルアルコールジエチレングリコー
ルエーテル5gを添加し、更に(A)と同じpHにする為に
水酸化ナトリウムを添加し調整した。
上記の(A)、(B)について、スプレー容器として市
販ガラスマイペットのスプレー容器を用い、1日1回ス
プレー(5回連続スプレー)を毎日繰り返した。
(A)は20日繰り返しても何等異常は起こらなかったが
(B)は8日目にスプレー性が悪くなり、10日目には全
くスプレーができなくなった。
実施例2 (A)メタケイ酸ナトリウム2g(SiO2換算0.98g)をイ
オン交換水76gに添加し、50%クエン酸14g、エタノール
3g、パラトルエンスルホン酸カリウム3g、ソフタノール
120(非イオン活性剤:日本触媒(株))2gを添加し、
浴室用洗浄剤に供した。
この洗浄剤を家庭で使用した湯あかの付着したプラスチ
ックの洗い桶に散布した。散布された液は洗い桶の垂直
面によく付着する為、そのまま30分放置しておき、その
後スポンジで軽くすすいだところ、汚れは完全に落ち
た。
(B)無水珪酸コロイド溶液(スノーテックス30:SiO2
含有量30%、日産化学)3.3gをイオン交換水74.7gに添
加し、(A)と同様にその他の成分を添加した。
(A)と同様に洗浄力試験を実施したが、散布しても直
ちに流れ落ちてしまい、洗浄効果は全くなかった。しか
し、同じ垂直面にティッシュペーパーで湿布し30分放置
した後スポンジで軽くすすいだ場合には(A)と同じよ
うに完全に汚れは落ちた。
実施例3 3号ケイ酸ナトリウム10gをイオン交換水70gに添加し
て、徐々に35%塩酸20gを添加してトイレ用洗剤に供し
た。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】水溶性のケイ酸塩をSiO2として0.1〜10%
    含有する水溶液中のケイ酸塩を酸で中和して生成したそ
    のままの状態のコロイド状二酸化ケイ素を含むことを特
    徴とする硬表面洗浄剤組成物。
  2. 【請求項2】水溶性のケイ酸塩が化学式M2O・nSiO2(M
    はLi、Na又はKを示し、nは0.5〜4の数を示す)で表
    わされるものである特許請求の範囲第1項記載の硬表面
    洗浄剤組成物
  3. 【請求項3】水溶性のケイ酸塩がオルソケイ酸ナトリウ
    ム、メタケイ酸ナトリウム、1号ケイ酸ナトリウム、2
    号ケイ酸ナトリウム又は3号ケイ酸ナトリウムである特
    許請求の範囲第2項記載の硬表面洗浄剤組成物
  4. 【請求項4】水溶性のケイ酸塩を中和する酸が有機酸で
    ある特許請求の範囲第1項乃至第3項のいずれか1項に
    記載の硬表面洗浄剤組成物
  5. 【請求項5】有機酸がクエン酸、酒石酸、リンゴ酸、コ
    ハク酸、グルコン酸、アジピン酸、ピメリン酸、安息香
    酸及びフタル酸からなる群より選ばれたものである特許
    請求の範囲第4項記載の硬表面洗浄剤組成物
  6. 【請求項6】使用時における組成物のpHが1〜9である
    特許請求の範囲第1項乃至第5項のいずれか1項に記載
    の硬表面洗浄剤組成物
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