JPS604876B2 - 抗微生物性水性溶液 - Google Patents
抗微生物性水性溶液Info
- Publication number
- JPS604876B2 JPS604876B2 JP53074064A JP7406478A JPS604876B2 JP S604876 B2 JPS604876 B2 JP S604876B2 JP 53074064 A JP53074064 A JP 53074064A JP 7406478 A JP7406478 A JP 7406478A JP S604876 B2 JPS604876 B2 JP S604876B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weight
- aqueous solution
- antimicrobial
- water
- sodium
- Prior art date
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- Expired
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C11—ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
- C11D—DETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
- C11D3/00—Other compounding ingredients of detergent compositions covered in group C11D1/00
- C11D3/48—Medical, disinfecting agents, disinfecting, antibacterial, germicidal or antimicrobial compositions
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Detergent Compositions (AREA)
- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は抗微生物性溶液、より詳細には浴室清浄剤組成
物として有用な抗微生物性水性溶液に関する。
物として有用な抗微生物性水性溶液に関する。
家の中で清浄がより困難な場所の１つは浴室であり、こ
こでの有用な清浄剤は見苦しい石けんかすの除去に有効
であるのみならず、シャワー、便器、および洗面器の中
および周辺での使用に際し殺菌特性をも有していなけれ
ばならない。
こでの有用な清浄剤は見苦しい石けんかすの除去に有効
であるのみならず、シャワー、便器、および洗面器の中
および周辺での使用に際し殺菌特性をも有していなけれ
ばならない。
本発明は石けんかすの除去に対して、さらには真菌類、
たとえば水むし真菌類、白カビおよび黒カビならびに無
数の細菌を殺す点においても優れた特性を有する水性溶
液を提供する。
たとえば水むし真菌類、白カビおよび黒カビならびに無
数の細菌を殺す点においても優れた特性を有する水性溶
液を提供する。
従って本組成物は浴室シャワー、便器、および洗面器の
清浄、防臭および殺菌に有用である。こうして本発明は
重量で０．０５ないし０．５％のｏ−ペンジルー４−ク
ロルフエノール、２なし、し１５％のトリナトリウム
ニトリロ三酢酸又はテトラナトリウム エチレンジアミ
ン四酢酸、０．５なし、し４％のナトリウム２ーエチル
ヘキシル サルフェートおよび０．５なし、し１２％の
水と混和しうるグリコール溶媒からなる抗微生物性、水
性溶液を提供する。
清浄、防臭および殺菌に有用である。こうして本発明は
重量で０．０５ないし０．５％のｏ−ペンジルー４−ク
ロルフエノール、２なし、し１５％のトリナトリウム
ニトリロ三酢酸又はテトラナトリウム エチレンジアミ
ン四酢酸、０．５なし、し４％のナトリウム２ーエチル
ヘキシル サルフェートおよび０．５なし、し１２％の
水と混和しうるグリコール溶媒からなる抗微生物性、水
性溶液を提供する。
ｏーベンジル−４ークロルフエ／−ルはサントフェン−
１（ＳＡＮＴＯＰＨＥＮ−１）という商標で市販されて
いる。
１（ＳＡＮＴＯＰＨＥＮ−１）という商標で市販されて
いる。
ナトリウム２−エチルヘキシルサルフエートもまたター
ジトール（ＴＥＲＧＩＴＯＬ）０８という商標で市販さ
れている。
ジトール（ＴＥＲＧＩＴＯＬ）０８という商標で市販さ
れている。
水と混和しうるグリコール溶媒はへキシレングリコール
（２−メチルベンタンー２・４ージオール）又はおよそ
６００までの分子量を有する式で示されるポリエチレン
グリコールが好ましい。
（２−メチルベンタンー２・４ージオール）又はおよそ
６００までの分子量を有する式で示されるポリエチレン
グリコールが好ましい。
これらのポリエチレングリコールはカーボワツクス（Ｃ
ａｒｂｏｗａ×）２００、カーボワツクス４００および
カーボワツクス６００という商標で市販されており、こ
の２００、４００および６００という数字は化合物の平
均分子量を示す。本発明の水性溶液はさらに少量の他の
有益な成分たとえば低級アルカノールとエチルおよびイ
ンプロピルアルコールを含有するのが好ましく、これら
の成分は補助−溶媒として、および抗微生物活性を強め
るために包含される。
ａｒｂｏｗａ×）２００、カーボワツクス４００および
カーボワツクス６００という商標で市販されており、こ
の２００、４００および６００という数字は化合物の平
均分子量を示す。本発明の水性溶液はさらに少量の他の
有益な成分たとえば低級アルカノールとエチルおよびイ
ンプロピルアルコールを含有するのが好ましく、これら
の成分は補助−溶媒として、および抗微生物活性を強め
るために包含される。
他の表面活性剤たとえば酸として添加される０．１ない
し０．４重量％のナトリウム ドデシルベンゼン スル
ホネートもまた存在しうる。さらに溶液の柵を１０．０
なし、し１０．５の範囲内に保持するのが好ましく、少
量の酸たとえば酢酸、又は塩基たとえば水酸化ナトリウ
ムがｐＨ調整のために添加されうる。さらには少量の香
料および（又は）染料も、所望ならば包含されうる。本
発明の好ましい組成物は重量で０．０６なし、し０．２
％のｏーベンジル−４−クロルフエ／ール、３なし、し
１０％のテトラナトリウム エチレンジアミン四酢酸、
１なし、し２％のナトリウム２−エチルヘキシル サル
フエート、１なし、し１０％のグリコール溶媒、好まし
くはへキシレングリコール、および２なし、し５％のイ
ンプロピルアルコールを包含する。
し０．４重量％のナトリウム ドデシルベンゼン スル
ホネートもまた存在しうる。さらに溶液の柵を１０．０
なし、し１０．５の範囲内に保持するのが好ましく、少
量の酸たとえば酢酸、又は塩基たとえば水酸化ナトリウ
ムがｐＨ調整のために添加されうる。さらには少量の香
料および（又は）染料も、所望ならば包含されうる。本
発明の好ましい組成物は重量で０．０６なし、し０．２
％のｏーベンジル−４−クロルフエ／ール、３なし、し
１０％のテトラナトリウム エチレンジアミン四酢酸、
１なし、し２％のナトリウム２−エチルヘキシル サル
フエート、１なし、し１０％のグリコール溶媒、好まし
くはへキシレングリコール、および２なし、し５％のイ
ンプロピルアルコールを包含する。
このような好ましい溶液はおよそ１０．３のｐＨを有し
、必要ならば醗又は塩基の添加によって調整される。詳
細な態様に従い正に定義された好ましい組成物は０．＄
重量％のドデシルベンゼンスルホン酸を含有する。
、必要ならば醗又は塩基の添加によって調整される。詳
細な態様に従い正に定義された好ましい組成物は０．＄
重量％のドデシルベンゼンスルホン酸を含有する。
本発明の組成物は浴室内の硬い表面、たとえば繊維ガラ
スおよび磁器シャワーならびに管、ステンレスステイー
ル、グラウテイング、クロム、エナメル木細工および化
粧台表面（ｖａｎｉｔｙｔｏｐ）を蒲浄し、かつ消毒す
るのに用いられうる。
スおよび磁器シャワーならびに管、ステンレスステイー
ル、グラウテイング、クロム、エナメル木細工および化
粧台表面（ｖａｎｉｔｙｔｏｐ）を蒲浄し、かつ消毒す
るのに用いられうる。
本組成物を用いる際には、これらを清浄しようとする表
面に噴露し、かつ表面が完全に湿潤するに十分な時間放
置しておくだけでよい。次に表面を水気のある布もしく
はスポンジでふくか、又は水ですすぎおとす。もしも面
がひどく汚れていたら、噴霧が浸透するようにたとえば
２なし、し５分間放置し、次いですすぎの前にかき傷を
つけないパッド又はブラシを用いる。きたない硬水の汚
れおよび石けんカスは容易に除去され、かつ清浄にされ
た表面は洗毒される。本組成物は細菌および真菌類たと
えばスタフイロコツカス アウレウス（Ｓねｐｈｙｌｏ
ｃｏｃｃｕｓａｕｒｅｕｓ）、サルモネラ コレうエシ
ウス（Ｓａｌｍｏｎｅｌｌａｃｈｏｌｅｒａｅｓｉ低）
、シユードモナス エルギナーサ（Ｐｓｅｕｄｏｍｏ
Ｍｓａｅｒ増ｌｎｏｓａ）、ミコバクテリウム ツベル
クロ−シス（Ｍｙｃｏ礎ｃｔｅｒｉ山ｍｔ地ｅｒｃｕｌ
ｏｓｉｓ）、工シエリチア コリ（Ｅｓｃｈｅｒｉｃｈ
ｉａｃｏｌｅ）、ストレプトコツ カ ス ピ オ
ゲ ネ ス（ Ｓｔｒｅｐｔｏｃｏｃｃ船ｐｙｏｇｅｎ
ｅｓ）、エンテロバクター ェロゲネス（Ｅｎｔｅｒｂ
ａｃｔｅｒａｅｒｏ袋ｎｅｓ）、プロテウス ミラビリ
ス（Ｐｒｏｔｅ雌ｍｉｒａｂｉｌｌｉｓ）、水むし真菌
類〔トリコフイトン メンタグロフイテス（Ｔｒｙｃｏ
ｐｈ〆皿ｍｅｎｔａｇｒｏｐｈＸｅｓ）、力ンジダ ア
ルピカソス（Ｃａｎｄｉ船ａｌｂｉｃａｎｓ）、および
黒カビたとえばアスベルギルス ニガー（Ａｓｐｅｒ■
１雌ｎｉｇｅｒ）を殺す。
面に噴露し、かつ表面が完全に湿潤するに十分な時間放
置しておくだけでよい。次に表面を水気のある布もしく
はスポンジでふくか、又は水ですすぎおとす。もしも面
がひどく汚れていたら、噴霧が浸透するようにたとえば
２なし、し５分間放置し、次いですすぎの前にかき傷を
つけないパッド又はブラシを用いる。きたない硬水の汚
れおよび石けんカスは容易に除去され、かつ清浄にされ
た表面は洗毒される。本組成物は細菌および真菌類たと
えばスタフイロコツカス アウレウス（Ｓねｐｈｙｌｏ
ｃｏｃｃｕｓａｕｒｅｕｓ）、サルモネラ コレうエシ
ウス（Ｓａｌｍｏｎｅｌｌａｃｈｏｌｅｒａｅｓｉ低）
、シユードモナス エルギナーサ（Ｐｓｅｕｄｏｍｏ
Ｍｓａｅｒ増ｌｎｏｓａ）、ミコバクテリウム ツベル
クロ−シス（Ｍｙｃｏ礎ｃｔｅｒｉ山ｍｔ地ｅｒｃｕｌ
ｏｓｉｓ）、工シエリチア コリ（Ｅｓｃｈｅｒｉｃｈ
ｉａｃｏｌｅ）、ストレプトコツ カ ス ピ オ
ゲ ネ ス（ Ｓｔｒｅｐｔｏｃｏｃｃ船ｐｙｏｇｅｎ
ｅｓ）、エンテロバクター ェロゲネス（Ｅｎｔｅｒｂ
ａｃｔｅｒａｅｒｏ袋ｎｅｓ）、プロテウス ミラビリ
ス（Ｐｒｏｔｅ雌ｍｉｒａｂｉｌｌｉｓ）、水むし真菌
類〔トリコフイトン メンタグロフイテス（Ｔｒｙｃｏ
ｐｈ〆皿ｍｅｎｔａｇｒｏｐｈＸｅｓ）、力ンジダ ア
ルピカソス（Ｃａｎｄｉ船ａｌｂｉｃａｎｓ）、および
黒カビたとえばアスベルギルス ニガー（Ａｓｐｅｒ■
１雌ｎｉｇｅｒ）を殺す。
次の例は本発明による抗微生物性組成物の例証である。
これらの例でＱ．Ｓ．は「十分量」を表わす。例１
重量％
へキシレン グリコール １．０ｏー
ベンジルー４ークロルフヱノール ０．１５ナト
リウム２ーエチルヘキシルサルフヱート（４０％活性）
４．５ドデシルベン
ゼンスルホン酸 ０．３テトラナトリウム
ＥＤＴＡ（３８％活性） １２．５インプロピル
アルコール ２．５水酸化ナトリウ
ム ０．０１２６香料
０．０８水
配合比を保持すべき適量例２へキシレン グリコー
ル １．０ｏーベンジルー４−クロル
フエノール ０．１５ナトリウム２ーエチルヘキ
シルサルフエート（４０％）
４．５トリナトリウム ＮＴＡ一日２０
６．８６インプロピル アルコール
２．５ドデシルベンゼンスルホン
酸 ０．３香料
０．０８水酸化ナトリウム
ｐＨＩＯ．３までＱ．Ｓ．水
適量例３カーボワツクス ４００
１０．０ｏ−ペンジルー４−ク
ロルフエノール ０．２ナトリウム２−エチルヘ
キシル硫酸塩（４０％）４．５テトラナトリウム ＥＤ
ＴＡ（３．８％） ２５．０インブロピル アル
コール ５．０酢酸
ＰＨＩＯ．３までＱ．Ｓ．香料
０．０８水
適量例４へキシレン グリコー
ル ２．５ｏ−ペンジル−４−ク
ロルフ工／ール ０．１５ナトリウム２ーェチル
ヘキシル硫酸塩（４０％）４．５テトラナトリウム Ｅ
ＤＴＡ（３８％） １２。
ベンジルー４ークロルフヱノール ０．１５ナト
リウム２ーエチルヘキシルサルフヱート（４０％活性）
４．５ドデシルベン
ゼンスルホン酸 ０．３テトラナトリウム
ＥＤＴＡ（３８％活性） １２．５インプロピル
アルコール ２．５水酸化ナトリウ
ム ０．０１２６香料
０．０８水
配合比を保持すべき適量例２へキシレン グリコー
ル １．０ｏーベンジルー４−クロル
フエノール ０．１５ナトリウム２ーエチルヘキ
シルサルフエート（４０％）
４．５トリナトリウム ＮＴＡ一日２０
６．８６インプロピル アルコール
２．５ドデシルベンゼンスルホン
酸 ０．３香料
０．０８水酸化ナトリウム
ｐＨＩＯ．３までＱ．Ｓ．水
適量例３カーボワツクス ４００
１０．０ｏ−ペンジルー４−ク
ロルフエノール ０．２ナトリウム２−エチルヘ
キシル硫酸塩（４０％）４．５テトラナトリウム ＥＤ
ＴＡ（３．８％） ２５．０インブロピル アル
コール ５．０酢酸
ＰＨＩＯ．３までＱ．Ｓ．香料
０．０８水
適量例４へキシレン グリコー
ル ２．５ｏ−ペンジル−４−ク
ロルフ工／ール ０．１５ナトリウム２ーェチル
ヘキシル硫酸塩（４０％）４．５テトラナトリウム Ｅ
ＤＴＡ（３８％） １２。
５ドデシルベンゼンスルホン酸 ０．３
イソフ。ロピル アルコール ２
．５水酸化ナトリウム ＰＨＩＯ．３まで
Ｑ．Ｓ．香料
０．８水（蒸留） 適量
例５へキシレン グリコール ７．
５ｏ−ペンジル−４ークロルフエノール ０．１
５ナトリウム２ーヱチルヘキシル硫酸塩（４０％）４．
５テトラナトリウム ＥＤＴＡ（３８％） １２
．５ドデシルベンゼンスルホン酸 ０．３
インプロピル アルコール ２．５
香料 ０．０８水酸
化ナトリウム ＰＨＩＯ．３までＱ．Ｓ
．水（蒸留） 適量例１お
よび２の組成物を、種々の細菌および真菌類を殺すそれ
らの効力を測定するために、ＡＯＡＣの分析のための公
定方法（ＯｆｆｉｃｉａｌＭｅｔｈｏｄｆｏｒ Ａ脇ｔ
がｉｓ ｏｆ ｔｈｅ ＡＯＡＣ）、第１１版、１９７
世王、第４章、４０３３−４０３５節、「噴霧消叢試験
」に記載されている方法に従い標準法によって試験する
。
イソフ。ロピル アルコール ２
．５水酸化ナトリウム ＰＨＩＯ．３まで
Ｑ．Ｓ．香料
０．８水（蒸留） 適量
例５へキシレン グリコール ７．
５ｏ−ペンジル−４ークロルフエノール ０．１
５ナトリウム２ーヱチルヘキシル硫酸塩（４０％）４．
５テトラナトリウム ＥＤＴＡ（３８％） １２
．５ドデシルベンゼンスルホン酸 ０．３
インプロピル アルコール ２．５
香料 ０．０８水酸
化ナトリウム ＰＨＩＯ．３までＱ．Ｓ
．水（蒸留） 適量例１お
よび２の組成物を、種々の細菌および真菌類を殺すそれ
らの効力を測定するために、ＡＯＡＣの分析のための公
定方法（ＯｆｆｉｃｉａｌＭｅｔｈｏｄｆｏｒ Ａ脇ｔ
がｉｓ ｏｆ ｔｈｅ ＡＯＡＣ）、第１１版、１９７
世王、第４章、４０３３−４０３５節、「噴霧消叢試験
」に記載されている方法に従い標準法によって試験する
。
さらに、環境保護機関（ａｇｅＭｙ）の「硬表面べと病
制菌試験法」（修正１２−１−７０）がアスベルギルス
ニガー（Ａｓｐｅｒｇｉｌｌ聡ｎｉｇｅｒ）に対する
本組成物の有効性を試験するために用いられる。次の結
果が得られた。試験結果 細菌 例１ 例２ スタフイロコツカス 工−（Ｓｔａｐｈｙｌｏｃｏｃｃ
聡ａ．）（３０００） ０／０ ０／
０サルモネラ シ‐（ＳａｌｍｏｎｅｌｌａＣ．）（２
に）０／０ 一（３に） ‐ ０／Ｏ シユードモナス エー（Ｐｓｅｕｄｏｍｏｎａｓａ．）
０／０ 一アルペンギルス エヌ（Ａｓｐｅｒ望１ｌｕ
ｓｎ．）（４週） ０ −試験結
果中の最初の数字は最初の試験で生存発育している微生
物が認められた培養管の数を示し、一方、二番目の数は
二番目の、又は二次培養試験で認められた生存培養の数
を示す。
制菌試験法」（修正１２−１−７０）がアスベルギルス
ニガー（Ａｓｐｅｒｇｉｌｌ聡ｎｉｇｅｒ）に対する
本組成物の有効性を試験するために用いられる。次の結
果が得られた。試験結果 細菌 例１ 例２ スタフイロコツカス 工−（Ｓｔａｐｈｙｌｏｃｏｃｃ
聡ａ．）（３０００） ０／０ ０／
０サルモネラ シ‐（ＳａｌｍｏｎｅｌｌａＣ．）（２
に）０／０ 一（３に） ‐ ０／Ｏ シユードモナス エー（Ｐｓｅｕｄｏｍｏｎａｓａ．）
０／０ 一アルペンギルス エヌ（Ａｓｐｅｒ望１ｌｕ
ｓｎ．）（４週） ０ −試験結
果中の最初の数字は最初の試験で生存発育している微生
物が認められた培養管の数を示し、一方、二番目の数は
二番目の、又は二次培養試験で認められた生存培養の数
を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 重量で０．０５ないし０．５％のｏ−ベンジル−４
−クロルフエノール、２ないし１５％のテトラナトリウ
ムエチレンジアミン四酢酸もしくはトリナトリウムニト
リロ三酢酸、０．５ないし４％のナトリウム２−エチル
ヘキシルサルフエートおよび０．５ないし１２％の水と
混和しうるグリコール溶媒からなる抗微生物性、水性溶
液。 ２ 水と混和しうるグリコール溶媒がヘキシレングリコ
ール又は６００までの分子量を有するポリエチレングリ
コールもしくはその混合物である特許請求の範囲第１項
の抗微生物性、水性溶液。 ３ ２ないし５重量％の低級アルカノールを包含する特
許請求の範囲第１又は２項の抗微生物性、水性溶液。 ４ 低級アルカノールがイソプロパノールである特許請
求の範囲第３項の抗微生物性、水性溶液。 ５ １ないし１０重量％の水と混和しうるグリコール溶
媒からなる特許請求の範囲第１ないし４項のいずれかの
抗微生物性、水性溶液。 ６ ０．１ないし０．４重量％のナトリウムドデシルベ
ンゼンスルホネートからなる特許請求の範囲第１ないし
５項のいずれかの抗微生物性、水性溶液。 ７ 重量で０．０６ないし０．２％のｏ−ベンジル−４
−クロルフエノール、３ないし１０％のテトラナトリウ
ムエチレン−ジアミン四酢酸、１ないし２％のナトリウ
ム２−エチル−ヘキシルサルフエート、１ないし１０％
の水と混和しうるグリコール溶媒および２ないし５％の
イソプロピルアルコールからなる特許請求の範囲第１項
の抗微生物性、水性溶液。 ８ 水と混和しうるグリコール溶媒がヘキシレングリコ
ールである特許請求の範囲第７項の抗微生物性、水性溶
液。 ９ ０．３重量％のドデシルベンゼンスルホン酸からな
る特許請求の範囲第７又は８項の抗微生物性、水性溶液
。 １０ ０．０５ないし０．５重量％のｏ−ベンジル−４
−クロルフエノール、２ないし１５重量％のテトラナト
リウムエチレンジアミン四酢酸もしくはトリナトリウム
ニトリロ三酢酸および０．５ないし４重量％のナトリウ
ム２−エチル−ヘキシルサルフエートを、水および０．
５ないし１２重量％の水と混和しうるグリコール溶媒と
混合することからなる抗微生物性、水性溶液の製造方法
。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US807774 | 1977-06-20 | ||
| US05/807,774 US4124520A (en) | 1977-06-20 | 1977-06-20 | Anti-microbial bathroom cleaning compositions containing o-benzyl-4-chlorophenol |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS548721A JPS548721A (en) | 1979-01-23 |
| JPS604876B2 true JPS604876B2 (ja) | 1985-02-07 |
Family
ID=25197151
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP53074064A Expired JPS604876B2 (ja) | 1977-06-20 | 1978-06-19 | 抗微生物性水性溶液 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4124520A (ja) |
| JP (1) | JPS604876B2 (ja) |
| CA (1) | CA1087063A (ja) |
| DE (1) | DE2825168A1 (ja) |
| FR (1) | FR2395035B2 (ja) |
| GB (1) | GB1576920A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0584431B2 (ja) * | 1985-03-19 | 1993-12-01 | Sanyo Electric Co |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CH582476A5 (ja) * | 1973-10-29 | 1976-12-15 | Ciba Geigy Ag | |
| US4257907A (en) * | 1979-05-21 | 1981-03-24 | Monsanto Company | Disinfectant cleaning compositions |
| US4252665A (en) * | 1979-06-13 | 1981-02-24 | Monsanto Company | Disinfectant cleaning compositions |
| US4589994A (en) * | 1984-12-17 | 1986-05-20 | Moseman Roger E | Liquid foot treatment composition |
| US4668419A (en) * | 1984-12-17 | 1987-05-26 | Moseman Roger E | Liquid foot treatment composition |
| US4670171A (en) * | 1985-02-26 | 1987-06-02 | Pennzoil Company | Surface cleaner composition |
| US5846919A (en) * | 1989-01-31 | 1998-12-08 | Ciba Vision Corporation | Rapid ophthalmic disinfection solution using salt and glycol and/or lower alkanol and surfactant |
| US5298182A (en) * | 1989-01-31 | 1994-03-29 | Ciba-Geigy Corporation | Rapid ophthalmic glycol/lower alkanol cleaning and disinfecting solution and method |
| US8911755B2 (en) * | 2009-06-22 | 2014-12-16 | Eq Ag Solutions | Antimicrobial composition |
| US9295623B2 (en) * | 2011-10-03 | 2016-03-29 | Eq Ag Solutions | Methods of preventing the transmission of communicable diseases in livestock |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2317505A (en) * | 1943-04-27 | Composition fob removing wallpaper | ||
| GB858030A (en) * | 1958-04-16 | 1961-01-04 | Reckitt & Sons Ltd | Improvements in or relating to antiseptics and disinfectants |
| US3002883A (en) * | 1959-07-29 | 1961-10-03 | Dow Chemical Co | Disinfectant compositions |
| NL7018669A (ja) * | 1969-12-23 | 1971-06-25 | ||
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