JPS595236B2 - 毛髪用クシ及びブラシ等の洗浄を目的とする洗浄剤組成物 - Google Patents
毛髪用クシ及びブラシ等の洗浄を目的とする洗浄剤組成物Info
- Publication number
- JPS595236B2 JPS595236B2 JP8518778A JP8518778A JPS595236B2 JP S595236 B2 JPS595236 B2 JP S595236B2 JP 8518778 A JP8518778 A JP 8518778A JP 8518778 A JP8518778 A JP 8518778A JP S595236 B2 JPS595236 B2 JP S595236B2
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- JP
- Japan
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- parts
- cleaning
- brushes
- cleaning composition
- combs
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は毛髪用クシ及びブラシ等の洗浄を目的とする洗
浄剤組成物に関するものである。
浄剤組成物に関するものである。
一般に毛髪用クシ及びブラシ等に付着している汚れは頭
皮角層の剥脱物、毛髪、皮脂、汗、塵埃、化粧料の固化
したもの、細菌類等であり、これらがまじりあつたもの
と考えられ、これらの汚れは容易には取れず時には悪臭
を放つ場合もあり、ひじように非衛生である。
皮角層の剥脱物、毛髪、皮脂、汗、塵埃、化粧料の固化
したもの、細菌類等であり、これらがまじりあつたもの
と考えられ、これらの汚れは容易には取れず時には悪臭
を放つ場合もあり、ひじように非衛生である。
従来、毛髪用クシ及びブラシ等の洗浄には水、石鹸、住
居用洗剤等を用いたり、紙又は布でふいたりしているが
、汚れはクシやブラシ等にからみ5 ついて完全に落ち
ず、また洗剤によつてはクシやブラシ等の材質を劣化さ
せる問題もある。
居用洗剤等を用いたり、紙又は布でふいたりしているが
、汚れはクシやブラシ等にからみ5 ついて完全に落ち
ず、また洗剤によつてはクシやブラシ等の材質を劣化さ
せる問題もある。
本発明は、これら従来の欠点を完全にとり除いた毛髪用
クシ及びブラシ等の洗浄を目的とする洗浄剤組成物、す
なわち毛髪用クシ及びブラシ等の10汚れを除去する洗
浄力にすぐれ、材質も劣化させず、除臭効果もあり、し
かも水に溶解すると白濁して剥離した汚れが目立ちに<
く使用者に清潔感を与えるなどの効果をもつ全く新しい
毛髪用クシ及びブラシ等の洗浄を目的とする洗浄剤組成
物を15提供するものであつて、本発明は洗浄用基剤1
00重量部に対しベンジルアルコール2〜40重量部を
添加したことを特徴とする毛髪用クシ及びブラシ等の洗
浄を目的とする洗浄剤組成物である。
クシ及びブラシ等の洗浄を目的とする洗浄剤組成物、す
なわち毛髪用クシ及びブラシ等の10汚れを除去する洗
浄力にすぐれ、材質も劣化させず、除臭効果もあり、し
かも水に溶解すると白濁して剥離した汚れが目立ちに<
く使用者に清潔感を与えるなどの効果をもつ全く新しい
毛髪用クシ及びブラシ等の洗浄を目的とする洗浄剤組成
物を15提供するものであつて、本発明は洗浄用基剤1
00重量部に対しベンジルアルコール2〜40重量部を
添加したことを特徴とする毛髪用クシ及びブラシ等の洗
浄を目的とする洗浄剤組成物である。
本発明における洗浄用基剤は、洗浄剤組成物をク0製造
する場合の洗浄用基剤として従来用いられているもので
あれば使用できるが、両性界面活性剤又は(及び)陽イ
オン系界面活性剤、非イオン系界面活性剤、及び水好ま
しくは精製水よりなる基剤が好適である。ク5 そして
両性界面活性剤としては、例えばアルキルグリシン型両
性界面活性剤(例えばアルキルジアミノエチルグリシン
)、ベタイン型両性界面活性剤(例えばアルキルジメチ
ルベタイン)、イミダゾリン型両性界面活性剤(例えば
環状イミジニ90 ウム系両性界面活性剤)などが好適
に用いられる。
する場合の洗浄用基剤として従来用いられているもので
あれば使用できるが、両性界面活性剤又は(及び)陽イ
オン系界面活性剤、非イオン系界面活性剤、及び水好ま
しくは精製水よりなる基剤が好適である。ク5 そして
両性界面活性剤としては、例えばアルキルグリシン型両
性界面活性剤(例えばアルキルジアミノエチルグリシン
)、ベタイン型両性界面活性剤(例えばアルキルジメチ
ルベタイン)、イミダゾリン型両性界面活性剤(例えば
環状イミジニ90 ウム系両性界面活性剤)などが好適
に用いられる。
また陽イオン系界面活性剤としては、例えばテトラアル
キルアンモニウム塩、トリアルキルベンジルアンモニウ
ム塩、アルキルアミン塩、アルキルピリジニウム塩など
が用いられる。95そしてこれら陽イオン系界面活性剤
は両性界面活性剤の代りに、あるいは両性界面活性剤と
一緒に用いることができる。
キルアンモニウム塩、トリアルキルベンジルアンモニウ
ム塩、アルキルアミン塩、アルキルピリジニウム塩など
が用いられる。95そしてこれら陽イオン系界面活性剤
は両性界面活性剤の代りに、あるいは両性界面活性剤と
一緒に用いることができる。
つぎに非イオン系界面活性剤としては、例えばポリオキ
シエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンアル
キルフエノールエーテル、ポリオキシエチレンヒマシ油
誘導体、ポリオキシエチレングリセリン脂肪酸エステル
、ポリオキシエチレンゾルビタン脂肪酸エステル、ポリ
オキシエチレンポリオキシプロピレンプロツクポリマ一
などが好適に用いられ、その他プロピレングリコール脂
肪酸エステル、しよ糖脂肪酸エステル、脂肪酸アルカノ
ールアミド等も用いられる。
シエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンアル
キルフエノールエーテル、ポリオキシエチレンヒマシ油
誘導体、ポリオキシエチレングリセリン脂肪酸エステル
、ポリオキシエチレンゾルビタン脂肪酸エステル、ポリ
オキシエチレンポリオキシプロピレンプロツクポリマ一
などが好適に用いられ、その他プロピレングリコール脂
肪酸エステル、しよ糖脂肪酸エステル、脂肪酸アルカノ
ールアミド等も用いられる。
そしてまた、非イオン系界面活性剤としては、エチレン
オキサイドを3〜12モル付加した非イオン系界面活性
剤が特に好ましい。
オキサイドを3〜12モル付加した非イオン系界面活性
剤が特に好ましい。
すなわち非イオン系界面活性剤のエチレンオキサイドの
付加モル数は3より少ないと可溶化力が弱く、製剤に濁
りを生じやすく、12より多い場合には可溶化力が強す
ぎるため、洗浄剤組成物を水に溶解した際に白濁し難い
ので、使用する非イオン系界面活性剤のエチレンオキサ
イドの付加モル数は3〜12が好ましい。そして本発明
では、特に両性界面活性剤又は(及び)陽イオン系界面
活性剤、エチレンオキサイドを3〜12モル付加した非
イオン系界面活性剤及び水好ましくは精製水よりなる洗
浄用基剤が好適で、この場合両性界面活性剤又は(及び
)陽イオン系界面活性剤0.5〜20重量部、エチレン
オキサイドを3〜12モル付加した非イオン系界面活性
剤5〜60重量部、及び水好ましくは精製水10〜80
重量部でその合計が100重量部になるようにした基剤
が特に好適である。
付加モル数は3より少ないと可溶化力が弱く、製剤に濁
りを生じやすく、12より多い場合には可溶化力が強す
ぎるため、洗浄剤組成物を水に溶解した際に白濁し難い
ので、使用する非イオン系界面活性剤のエチレンオキサ
イドの付加モル数は3〜12が好ましい。そして本発明
では、特に両性界面活性剤又は(及び)陽イオン系界面
活性剤、エチレンオキサイドを3〜12モル付加した非
イオン系界面活性剤及び水好ましくは精製水よりなる洗
浄用基剤が好適で、この場合両性界面活性剤又は(及び
)陽イオン系界面活性剤0.5〜20重量部、エチレン
オキサイドを3〜12モル付加した非イオン系界面活性
剤5〜60重量部、及び水好ましくは精製水10〜80
重量部でその合計が100重量部になるようにした基剤
が特に好適である。
つぎに本発明において、ベンジルアルコールは洗浄用基
剤100重量部に対し2〜40重量部の割合で添加され
る。
剤100重量部に対し2〜40重量部の割合で添加され
る。
すなわち、ベンジルアルコールが2重量部より少ない場
合には洗浄力が弱く汚れが完全に落ちず、40重量部よ
り多い場合には毛髪用クシ及びブラシ等の材質を劣化さ
せやすいため、ベンジルアルコールは洗浄用基剤100
重量部に対し2〜40重量部の範囲で使用するのである
。本発明の毛髪用クシ及びブラシ等の洗浄を目的とする
洗浄剤組成物(以下、本発明の洗浄剤組成物という)に
は必要に応じメタノール、エタノール、アルキレングリ
コールアルキルエーテルなどの溶解補助剤、エチレンジ
アミン四酢酸二ナトリウムなどの金属封鎖剤、イソプロ
ピルメチルフエノールなどの殺菌剤、パラオキシ安息香
酸エステル塩などの防腐剤、色素、香料などの捕助剤を
それぞれ洗浄用基剤100重量部に対し0.01〜10
.0重量部の割合で使用することができる。
合には洗浄力が弱く汚れが完全に落ちず、40重量部よ
り多い場合には毛髪用クシ及びブラシ等の材質を劣化さ
せやすいため、ベンジルアルコールは洗浄用基剤100
重量部に対し2〜40重量部の範囲で使用するのである
。本発明の毛髪用クシ及びブラシ等の洗浄を目的とする
洗浄剤組成物(以下、本発明の洗浄剤組成物という)に
は必要に応じメタノール、エタノール、アルキレングリ
コールアルキルエーテルなどの溶解補助剤、エチレンジ
アミン四酢酸二ナトリウムなどの金属封鎖剤、イソプロ
ピルメチルフエノールなどの殺菌剤、パラオキシ安息香
酸エステル塩などの防腐剤、色素、香料などの捕助剤を
それぞれ洗浄用基剤100重量部に対し0.01〜10
.0重量部の割合で使用することができる。
本発明の洗浄剤組成物を得るには、洗浄用基材及びベン
ジルアルコールそして必要な場合には溶解補助剤、金属
封鎖剤、殺菌剤、防腐剤、色素、香料等の補助剤を適当
な順序で加え、必要であれば適宜加温(例えば30〜5
『C)して溶解した後、攪拌混合し均一とする。このよ
うにして得られた本発明の洗浄剤組成物を使用するには
、その一定量(例えば1m1〜5m1)を一定量(例え
ば200m1〜300m1)の水に溶解すると白濁する
ので、これに汚れた毛髪用クシ及びブラシ等を入れ、適
当な時間(例えば60分〜1晩)浸漬後、水洗する。
ジルアルコールそして必要な場合には溶解補助剤、金属
封鎖剤、殺菌剤、防腐剤、色素、香料等の補助剤を適当
な順序で加え、必要であれば適宜加温(例えば30〜5
『C)して溶解した後、攪拌混合し均一とする。このよ
うにして得られた本発明の洗浄剤組成物を使用するには
、その一定量(例えば1m1〜5m1)を一定量(例え
ば200m1〜300m1)の水に溶解すると白濁する
ので、これに汚れた毛髪用クシ及びブラシ等を入れ、適
当な時間(例えば60分〜1晩)浸漬後、水洗する。
このようにすると、毛髪用クシ及びブラシ等の各種の汚
れが簡単に落ち、しかもタンやブラシ等の材質を劣化さ
せず、悪臭もとれ、さらに溶解液が白濁しているためク
シやブラシ等から剥離した汚れが目立ちにくく使用者に
清潔感を与えるなどすぐれた効果が発揮されるので、本
発明の洗浄用組成物は毛髪用クシ及びブラシ等を洗浄す
るためのきわめてすぐれた洗浄剤組成物である。次に実
施例を示して本発明をさらに詳しく説明するが、本発明
はこれら実施例によつて制限されるものではない。
れが簡単に落ち、しかもタンやブラシ等の材質を劣化さ
せず、悪臭もとれ、さらに溶解液が白濁しているためク
シやブラシ等から剥離した汚れが目立ちにくく使用者に
清潔感を与えるなどすぐれた効果が発揮されるので、本
発明の洗浄用組成物は毛髪用クシ及びブラシ等を洗浄す
るためのきわめてすぐれた洗浄剤組成物である。次に実
施例を示して本発明をさらに詳しく説明するが、本発明
はこれら実施例によつて制限されるものではない。
なお実施例中、部は重量部である。実施例 1
精製水32部に、ポリオキシエチレンアルキルエーテル
(E.O.6モル)40部、ミラノールC2McOnc
O(米国ミラノール社製,環状イミジニウム系両性界面
活性剤)16部、ベンジルアルコール12部を順次加え
、攪拌混合して均一とし目的の洗浄剤組成物を得た。
(E.O.6モル)40部、ミラノールC2McOnc
O(米国ミラノール社製,環状イミジニウム系両性界面
活性剤)16部、ベンジルアルコール12部を順次加え
、攪拌混合して均一とし目的の洗浄剤組成物を得た。
上記のようにして得られた洗浄剤組成物を1〜5m1と
り、これを200〜300m1の水に溶解させた後、汚
れたクシ及びブラシを投入して約60分〜1晩浸漬した
のち、クシ及びブラシをとり出し、水にてすすぎ流すと
、汚れが落ち清潔なクシ及びブラシが得られた。
り、これを200〜300m1の水に溶解させた後、汚
れたクシ及びブラシを投入して約60分〜1晩浸漬した
のち、クシ及びブラシをとり出し、水にてすすぎ流すと
、汚れが落ち清潔なクシ及びブラシが得られた。
実施例 2
精製水75部に、ポリオキシエチレンアルキルフエノー
ルエーテル(E.O.5モル)5部、アルキルジアミノ
エチルグリシン17部、ベンジルアルコール3部を順次
加え、攪拌混合して均一とし目的の洗浄剤組成物を得た
。
ルエーテル(E.O.5モル)5部、アルキルジアミノ
エチルグリシン17部、ベンジルアルコール3部を順次
加え、攪拌混合して均一とし目的の洗浄剤組成物を得た
。
上記のようにして得られた洗浄剤組成物を1〜5m1と
り、これを200〜300m1の水に溶解させた後、汚
れたクシ及びブラシを投入して約60分〜1晩浸漬した
のち、クシ及びブラシを取り出し、水にてすすぎ流すと
、汚れが落ち清潔なクシ及びブラシが得られた。
り、これを200〜300m1の水に溶解させた後、汚
れたクシ及びブラシを投入して約60分〜1晩浸漬した
のち、クシ及びブラシを取り出し、水にてすすぎ流すと
、汚れが落ち清潔なクシ及びブラシが得られた。
実施例 3
精製水53部に、ポリオキシエチレンアルキルエーテル
(E.O.8モル)24部、ポリオキシエチレンアルキ
ルエーテル(E.O.5モル)10部、テトラアルキル
アンモニウム塩5部を順次加えて約3『C.に加温して
混合溶解した後、ベンジルアルコール8部を加え、攪拌
混合して均一とし目的の洗浄剤組成物を得た。
(E.O.8モル)24部、ポリオキシエチレンアルキ
ルエーテル(E.O.5モル)10部、テトラアルキル
アンモニウム塩5部を順次加えて約3『C.に加温して
混合溶解した後、ベンジルアルコール8部を加え、攪拌
混合して均一とし目的の洗浄剤組成物を得た。
上記のようにして得られた洗浄剤組成物を1〜5m1と
り、これを200〜300m1の水に溶解させた後、汚
れたクシ及びブラシを投入して約60分〜1晩浸漬した
のち、クシ及びブラシをとり出し、水にてすすぎ流すと
、汚れが落ち清潔なクシ及びブラシが得られた。
り、これを200〜300m1の水に溶解させた後、汚
れたクシ及びブラシを投入して約60分〜1晩浸漬した
のち、クシ及びブラシをとり出し、水にてすすぎ流すと
、汚れが落ち清潔なクシ及びブラシが得られた。
実施例 4
精製水22.89部に、ポリオキシエチレンアルキルエ
ーテル(E.O.l2モル)25部、ポリオキシエチレ
ンアルキルエーテル(E.O.3モノ(ハ)13部、ポ
リオキシエチレンヒマシ油誘導体(E.O.5モル)2
部、ミラノールT−60(米国ミラノール社製、環状イ
ミジニウム系両性界面活性剤)3部、アルキルジアミノ
エチルグリシン9部を順次加えて約5『C.に加温して
溶解した後、ベンジルアルコール20部、メタノール5
部、色素0.01部、パラオキシ安息香酸メチル0.1
部を加え、攪拌混合して均一とし目的の洗浄剤組成物を
得た。
ーテル(E.O.l2モル)25部、ポリオキシエチレ
ンアルキルエーテル(E.O.3モノ(ハ)13部、ポ
リオキシエチレンヒマシ油誘導体(E.O.5モル)2
部、ミラノールT−60(米国ミラノール社製、環状イ
ミジニウム系両性界面活性剤)3部、アルキルジアミノ
エチルグリシン9部を順次加えて約5『C.に加温して
溶解した後、ベンジルアルコール20部、メタノール5
部、色素0.01部、パラオキシ安息香酸メチル0.1
部を加え、攪拌混合して均一とし目的の洗浄剤組成物を
得た。
上記のようにして得られた洗浄剤組成物を1〜5Tf1
1とり、これを200〜300m1の水に溶解させた後
、汚れたクシ及びブラシを投入して約60分〜1晩浸漬
したのち、クシ及びブラシをとり出し、水にてすすぎ流
すと、汚れが落ち清潔なクシ及びブラシが得られた。
1とり、これを200〜300m1の水に溶解させた後
、汚れたクシ及びブラシを投入して約60分〜1晩浸漬
したのち、クシ及びブラシをとり出し、水にてすすぎ流
すと、汚れが落ち清潔なクシ及びブラシが得られた。
実施例 5
精製水20.5部に、ポリオキシエチレンアルキルエー
テル(E.O.9モル)28部、ポリオキシエチレンア
ルキルエーテル(E.O.3モノ(ハ)10部、ポリオ
キシエチレングリセリン脂肪酸エステル(E.O.3モ
ノり2部、アルキルジアミノエチルグリシン10部、ト
リアルキルベンジルアンモニウム塩2部を順次加え、約
40℃.に加温して溶解した後、ベンジルアルコール2
5部、ジエチレングリコールモノブチルエーテル2部、
香料0.5部を加え、攪拌混合して均一とし目的の洗浄
剤組成物を得た。
テル(E.O.9モル)28部、ポリオキシエチレンア
ルキルエーテル(E.O.3モノ(ハ)10部、ポリオ
キシエチレングリセリン脂肪酸エステル(E.O.3モ
ノり2部、アルキルジアミノエチルグリシン10部、ト
リアルキルベンジルアンモニウム塩2部を順次加え、約
40℃.に加温して溶解した後、ベンジルアルコール2
5部、ジエチレングリコールモノブチルエーテル2部、
香料0.5部を加え、攪拌混合して均一とし目的の洗浄
剤組成物を得た。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 洗浄用基剤100重量部に対しベンジルアルコール
2〜40重量部を添加したことを特徴とする毛髪用クシ
及びブラシ等の洗浄を目的とする洗浄剤組成物。 2 洗浄用基剤が両性界面活性剤又は(及び)陽イオン
系界面活性剤、非イオン系界面活性剤、及び水よりなる
基剤である特許請求の範囲第1項記載の洗浄剤組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8518778A JPS595236B2 (ja) | 1978-07-14 | 1978-07-14 | 毛髪用クシ及びブラシ等の洗浄を目的とする洗浄剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8518778A JPS595236B2 (ja) | 1978-07-14 | 1978-07-14 | 毛髪用クシ及びブラシ等の洗浄を目的とする洗浄剤組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5513711A JPS5513711A (en) | 1980-01-30 |
JPS595236B2 true JPS595236B2 (ja) | 1984-02-03 |
Family
ID=13851646
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8518778A Expired JPS595236B2 (ja) | 1978-07-14 | 1978-07-14 | 毛髪用クシ及びブラシ等の洗浄を目的とする洗浄剤組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS595236B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58175455A (ja) * | 1982-04-08 | 1983-10-14 | Fuji Oil Co Ltd | 天ぷら生地の成形法及び生地成形装置 |
JP6249573B1 (ja) * | 2016-08-10 | 2017-12-20 | 株式会社 資生堂 | 化粧ブラシ用洗浄剤 |
-
1978
- 1978-07-14 JP JP8518778A patent/JPS595236B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5513711A (en) | 1980-01-30 |
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