JP2007216323A - テープラップ装置のスライド機構 - Google Patents

テープラップ装置のスライド機構 Download PDF

Info

Publication number
JP2007216323A
JP2007216323A JP2006037632A JP2006037632A JP2007216323A JP 2007216323 A JP2007216323 A JP 2007216323A JP 2006037632 A JP2006037632 A JP 2006037632A JP 2006037632 A JP2006037632 A JP 2006037632A JP 2007216323 A JP2007216323 A JP 2007216323A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pair
workpiece
orthogonal
tape
rotating shaft
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2006037632A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirosaku Akizuki
啓作 秋月
Hiroshi Fujii
浩 藤井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nachi Fujikoshi Corp
Original Assignee
Nachi Fujikoshi Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nachi Fujikoshi Corp filed Critical Nachi Fujikoshi Corp
Priority to JP2006037632A priority Critical patent/JP2007216323A/ja
Publication of JP2007216323A publication Critical patent/JP2007216323A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)

Abstract

【課題】被加工物の回転軸の回転数の自由度が大幅に高く、加工条件の変更に柔軟に対応でき、かつ汎用性の高い高精度のミクロ仕上げを可能にしたテープラップ装置を提供。
【解決手段】ベ−ス 6に配置した機械本体 7と、機械本体 7に固定された垂直方向ガイド 8と、垂直方向ガイド 8にスライド可能な垂直直動スライド面 9及び垂直直動スライド面 9と直交する水平直動スライド面10を背面に設けた直交スライドブロック11と、直交スライドブロック11の水平直動スライド面10にスライド可能な水平方向ガイド12と、水平方向ガイド12に固定された揺動体13と、揺動体13先端に設けた一対のシュー組立体 2を支持する一対の開閉アーム 3とを有する。
【選択図】図2

Description

本発明は研磨材被覆テープと、該テープ研磨材被覆面を鋼管、クランクシャフトを含む自動車部品などの被加工物の回転軸表面に接触させ押圧する剛性表面を有するシュー組立体を開閉する一対の開閉アームとからなり、被加工物の回転軸が回転されて加工されるテープラップ装置のスライド機構に関する。
従来の研磨材被覆テープと、該テープ研磨材被覆面をクランクシャフトを含む被加工物の回転軸表面に接触させ押圧する剛性表面を有するシュー組立体を開閉する一対の開閉アームとからなるテープラップ装置としては、例えば特許文献1の図10、図11に開示するものがある。このものはその図10、図11に記載するように、アーム開閉及びシュー押圧駆動用シリンダが、一個のシリンダで行われ、一対のアームに固定した一対のシューが被加工物の回転軸をクランプし、被加工物の回転軸を自転・公転させて軸のミクロ仕上げを行っていた。
特開平09−136257号公報 図10、図11
従来の特許文献1に開示するテープラップ装置では、アーム開閉及びシュー押圧駆動用シリンダが、一個のシリンダで行われるので、被加工物の回転軸が一対のシュー組立体を介して一対の開閉アームに押圧された状態で自転・公転されるとき、一個のシリンダの一個のアーム開閉支点軸が、アームの開閉、加工時の揺動及び前後移動の動きを、この支点軸だけで受ける。このように、複雑な動きを1ケの支点だけで受けるため、被加工物の回転軸を高速回転することが困難で、被加工物の回転軸の回転数の自由度がなく、高精度のミクロ仕上げが困難であった。
本発明の課題は、研磨材被覆テープと、該テープ研磨材被覆面を鋼管、クランクシャフトを含む自動車部品などの被加工物の回転軸表面に接触させ押圧する剛性表面を有するシュー組立体を開閉する一対の開閉アームとからなり、被加工物の回転軸を自転・公転させて軸のミクロ仕上げを行うテープラップ装置において、アームの開閉、加工時の揺動及び前後移動の動きを含む複雑な動きを一個のシリンダの一個のアーム開閉支点軸だけで受けることがなく、被加工物の回転軸の回転数の自由度が大幅に高く、加工条件の変更に柔軟に対応でき、かつ汎用性の高い高精度のミクロ仕上げを可能にしたテープラップ装置を提供することにある。
このため本発明は、研磨材被覆テープと、該テープをクランクシャフトを含む自動車部品などの被加工物の回転軸表面に接触させ押圧する剛性表面を有する一対のシュー組立体とからなり、被加工物の回転軸を自転・公転させて回転軸のミクロ仕上げを行うテープラップ装置において、該被加工物を支持する主軸台と心押台を配置したベ−スと、該ベ−スに配置した機械本体と、該機械本体に固定された垂直方向ガイドと、該垂直方向ガイドにスライド可能な垂直直動スライド面及び該垂直直動スライド面と直交する水平直動スライド面を背面に設けた直交スライドブロックと、該直交スライドブロックの該水平直動スライド面にスライド可能な水平方向ガイドと、該水平方向ガイドに固定された揺動体と、該揺動体先端に設けた該一対のシュー組立体を支持する一対の開閉アームとを有し、該被加工物の回転軸が該一対のシュー組立体を介して一対の開閉アームに押圧された状態で自転・公転されるとき、該揺動体はそれに従動して該直交スライドブロック中心の回りで垂直方向及び水平方向に移動可能にされたことを特徴とするテープラップ装置のスライド機構を提供することによって上記した従来製品の課題を解決した。
かかる構成により、該被加工物を支持する主軸台と心押台を配置したベ−スと、該ベ−スに配置した機械本体と、該機械本体に固定された垂直方向ガイドと、該垂直方向ガイドにスライド可能な垂直直動スライド面及び該垂直直動スライド面と直交する水平直動スライド面を背面に設けた直交スライドブロックと、直交スライドブロックの該水平直動スライド面にスライド可能な水平方向ガイドと、該水平方向ガイドに固定された揺動体と、該揺動体先端に設けた該一対のシュー組立体を支持する一対の開閉アームとを有し、該被加工物の回転軸が該一対のシュー組立体を介して一対の開閉アームに押圧された状態で自転・公転されるとき、該揺動体はそれに従動して該直交スライドブロック中心の回りで垂直方向及び水平方向に移動可能にされているので、
アームの開閉、加工時の揺動及び前後移動の動きを含む複雑な動きを一個のシリンダの一個のアーム開閉支点軸だけで受けることがなく、かかる複雑な動きを該直交スライドブロック中心の回りで垂直方向及び水平方向に分散して受けるので、従動部品のスライド部の面接触摩擦増加が少なく、被加工物の回転軸の回転数の自由度が大幅に高く、加工条件の変更に柔軟に対応でき、かつ汎用性の高い高精度のミクロ仕上げを可能にしたテープラップ装置のスライド機構を提供するものとなった。
好ましくは、該垂直方向ガイドに対向した該機械本体に該揺動体に配置した凹部に整合した位置に駆動装置により押圧可能な凸部を有する位置決めストッパが配置され、該揺動体が開始位置で自重落下しないようにされている。
本発明を実施するための最良の形態の一例を図面を参照して説明する。図1は本発明を実施形態の被加工物の回転軸テープラップ装置のスライド機構の概略要部平面図で、図2は図1のA−A断面に沿った側面図で、図3は被加工物の回転軸が該一対のシュー組立体を介して一対の開閉アームに押圧された状態で自転・公転されるときの、直交スライドブロック中心が垂直方向及び水平方向に従動して移動する状態を示す。
図1、図2に示すように、本発明の実施形態のテープラップ装置のスライド機構は、研磨材被覆テープ 1と、該テープ1 をクランクシャフトを含む自動車部品などの被加工物 4の回転軸 5表面に接触させ押圧する剛性表面を有する一対のシュー組立体 2とからなり、被加工物 4の回転軸 5を自転・公転させて回転軸 5のミクロ仕上げを行うテープラップ装置において、被加工物 5を支持する共に図示しない主軸台と心押台を配置したベ−ス 6と、ベ−ス 6に配置した機械本体 7と、機械本体 7に固定された垂直方向ガイド 8と、垂直方向ガイド 8にスライド可能な垂直直動スライド面 9及び垂直直動スライド面 9と直交する水平直動スライド面10を背面に設けた直交スライドブロック11と、直交スライドブロック11の水平直動スライド面10にスライド可能な水平方向ガイド12と、水平方向ガイド12に固定された揺動体13と、揺動体13先端に設けた一対のシュー組立体 2を支持する一対の開閉アーム 3とを有し、被加工物 4の回転軸 5が一対のシュー組立体 2を介して一対の開閉アーム 3に押圧された状態で自転・公転されるとき、揺動体13はそれに従動して直交スライドブロック11中心14の回りで垂直方向15及び水平方向16に移動可能にされている。図3に示すように、被加工物 4の回転軸 5が一対のシュー組立体 2を介して一対の開閉アーム 3に押圧された状態で自転・公転されるとき、揺動体13は直交スライドブロック11中心14の回りで垂直方向15及び水平方向16に移動可能にされている。20は被加工物 4の回転中心、21は揺動体13を押して揺動体後端22を点線位置 22'から実線位置22まで押す一対の開閉アーム 3を閉じるクランプアクチュエータで、開閉アーム 3が閉じられると、クランプアクチュエータ21の先端は実線位置 21'はまで後退する。
本発明の実施形態では、垂直方向ガイド 8に対向した機械本体 7に揺動体13に配置した凹面17に整合した位置に図示しない駆動装置により押圧可能な凸部18を有する位置決めストッパ19が配置されており、揺動体13が開始位置で自重落下しないようにされている。
かかる構成により、本発明の実施形態のテープラップ装置のスライド機構は、ベ−ス 6に配置した機械本体 7と、機械本体 7に固定された垂直方向ガイド 8と、垂直方向ガイド 8にスライド可能な垂直直動スライド面 9及び垂直直動スライド面 9と直交する水平直動スライド面10を背面に設けた直交スライドブロック11と、直交スライドブロック11の水平直動スライド面10にスライド可能な水平方向ガイド12と、水平方向ガイド12に固定された揺動体13と、揺動体13先端に設けた一対のシュー組立体 2を支持する一対の開閉アーム 3とを有し、被加工物 4の回転軸 5が一対のシュー組立体 2を介して一対の開閉アーム 3に押圧された状態で自転・公転されるとき、揺動体13はそれに従動して直交スライドブロック11中心14の回りで垂直方向15及び水平方向16に移動可能にされているので、アームの開閉、加工時の揺動及び前後移動の動きを含む複雑な動きを一個のシリンダの一個のアーム開閉支点軸だけで受けることがなく、かかる複雑な動きを該直交スライドブロック中心の回りで垂直方向及び水平方向に分散して受けるので、従動部品のスライド部の面接触摩擦増加が少なく、被加工物の回転軸の回転数の自由度が大幅に高く、加工条件の変更に柔軟に対応でき、かつ汎用性の高い高精度のミクロ仕上げを可能にしたテープラップ装置のスライド機構を提供するものとなった。
本発明を実施形態の被加工物の回転軸テープラップ装置のスライド機構の概略要部平面図。 図1のA−A断面に沿った側面図。 被加工物の回転軸が該一対のシュー組立体を介して一対の開閉アームに押圧された状態で自転・公転されるとき、従動して直交スライドブロック中心が垂直方向及び水平方向に移動する状態を示す。
符号の説明
1 :研磨材被覆テープ、2 :シュー組立体、3 :開閉アーム、 4:被加工物
5 :回転軸、6 :ベース、7 :揺動体、 8:垂直方向ガイド
9 :垂直直動スライド面、10:水平直動スライド面、11:直交スライドブロック
12:水平方向ガイド、13:揺動体

Claims (2)

  1. 研磨材被覆テープと、該テープをクランクシャフトを含む自動車部品などの被加工物の回転軸表面に接触させ押圧する剛性表面を有する一対のシュー組立体とからなり、被加工物の回転軸を自転・公転させて回転軸のミクロ仕上げを行うテープラップ装置において、該被加工物を支持する主軸台と心押台を配置したベ−スと、該ベ−スに配置した機械本体と、該機械本体に固定された垂直方向ガイドと、該垂直方向ガイドにスライド可能な垂直直動スライド面及び該垂直直動スライド面と直交する水平直動スライド面を背面に設けた直交スライドブロックと、該直交スライドブロックの該水平直動スライド面にスライド可能な水平方向ガイドと、該水平方向ガイドに固定された揺動体と、該揺動体先端に設けた該一対のシュー組立体を支持する一対の開閉アームとを有し、該被加工物の回転軸が該一対のシュー組立体を介して一対の開閉アームに押圧された状態で自転・公転されるとき、該揺動体はそれに従動して該直交スライドブロック中心の回りで垂直方向及び水平方向に移動可能にされたことを特徴とするテープラップ装置のスライド機構。
  2. 該垂直方向ガイドに対向した該機械本体に該揺動体に配置した凹部に整合した位置に駆動装置により押圧可能な凸部を有する位置決めストッパが配置されたことを特徴とする請求項1記載のテープラップ装置のスライド機構。
JP2006037632A 2006-02-15 2006-02-15 テープラップ装置のスライド機構 Pending JP2007216323A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006037632A JP2007216323A (ja) 2006-02-15 2006-02-15 テープラップ装置のスライド機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006037632A JP2007216323A (ja) 2006-02-15 2006-02-15 テープラップ装置のスライド機構

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007216323A true JP2007216323A (ja) 2007-08-30

Family

ID=38494118

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006037632A Pending JP2007216323A (ja) 2006-02-15 2006-02-15 テープラップ装置のスライド機構

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2007216323A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103240668A (zh) * 2013-05-08 2013-08-14 湖南三星磊洋玻璃机械有限公司 一种磨头体悬挂装置

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59105356U (ja) * 1982-12-28 1984-07-16 トヨタ自動車株式会社 ペ−パ−ラツピング装置
DE19607776A1 (de) * 1996-03-01 1997-09-04 Nagel Masch Werkzeug Verfahren und Vorrichtung zur Finish-Bearbeitung, insbesondere von Kurbel- oder Nockenwellen
WO1998026901A1 (en) * 1996-12-18 1998-06-25 Barton Kenneth A Improved microfinishing machine
CN2445851Y (zh) * 2000-10-19 2001-09-05 华寿钧 曲轴砂带自动抛光机
US20010031613A1 (en) * 2000-03-03 2001-10-18 Muller Werner Max Device for the finishing treatment of shaft workpieces

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59105356U (ja) * 1982-12-28 1984-07-16 トヨタ自動車株式会社 ペ−パ−ラツピング装置
DE19607776A1 (de) * 1996-03-01 1997-09-04 Nagel Masch Werkzeug Verfahren und Vorrichtung zur Finish-Bearbeitung, insbesondere von Kurbel- oder Nockenwellen
WO1998026901A1 (en) * 1996-12-18 1998-06-25 Barton Kenneth A Improved microfinishing machine
US20010031613A1 (en) * 2000-03-03 2001-10-18 Muller Werner Max Device for the finishing treatment of shaft workpieces
CN2445851Y (zh) * 2000-10-19 2001-09-05 华寿钧 曲轴砂带自动抛光机

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103240668A (zh) * 2013-05-08 2013-08-14 湖南三星磊洋玻璃机械有限公司 一种磨头体悬挂装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN106392831B (zh) 砂带抛光机构
JP5148400B2 (ja) 歯車研削盤
US10751851B2 (en) Finishing apparatus
JP2008307619A (ja) 研削装置
JP2007216323A (ja) テープラップ装置のスライド機構
JP4425240B2 (ja) 遊星ギヤ機構を用いた移動装置及び平面研磨機
JP6136199B2 (ja) ころ状ワークの球面状端面研削装置
JP5973805B2 (ja) 軸状のワークの研削盤
JP3751267B2 (ja) 超仕上げ盤
JP3583360B2 (ja) 金属加工機械
JP4050835B2 (ja) レンズ加工方法
JP2007030134A (ja) テープラップ装置
JP5916121B2 (ja) 軸状のワークの加工装置
JP4250594B2 (ja) 遊星ギヤ機構を用いた移動装置及び平面研磨機
JPH0379259A (ja) 内面研磨装置
KR200378324Y1 (ko) 연마기용 조정롤러
JP2524988Y2 (ja) 研削盤のワーククランプ装置
JP3764368B2 (ja) ワークレスト装置及びその制御方法
JP3079666B2 (ja) 超仕上研削盤用砥石振動装置
US4333274A (en) Machine for smoothing and/or polishing lens faces
JP4640965B2 (ja) テープラップ装置のアームクランプ機構
JP4005199B2 (ja) 細線ワイヤソー装置
JPS59161263A (ja) ラツプ盤
JPH03196936A (ja) アンローディング装置
JP3682877B2 (ja) ラッピング加工装置およびラッピング加工方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090128

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20100512

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110422

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110719

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20111115