JP2007215517A - イグサ加工食品およびイグサ加工食品による体質改善方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 過度な食事制限をすることなく、体のミネラルバランスをよく維持することができ、体にやさしく余分な脂肪、澱粉、糖分の吸収をコントロールしながら、腸内環境を改善することにより、便通を整え、便秘を防ぐと共に排便回数を増やす作用もあり、生体の栄養バランスよく、顕著な減量効果が発揮でき、ウエストの細化を実現するためのイグサ加工食品を提供し、該イグサ加工食品による体質改善方法を提供することである。
【解決手段】 イグサを熱湯に浸漬してブランチング処理し、その後で熱風乾燥して粉末状に粉砕し、所定粒子サイズとしたイグサ粉末からなるイグサ加工食品とし、前記イグサ加工食品を毎食後に所定量継続して服用することで、排便回数と排便量を増加してウエストサイズを低減する体質改善方法とした。
【選択図】 図4

Description

本発明は、食物原料を用いた機能性健康食品および体質改善方法に関し、特に食物繊維の含有量が豊富なイグサ加工食品およびイグサ加工食品による体質改善方法に関するものである。
日本で畳の原材料として用いられているイグサはジュンカス属(juncus)に分類される多年草の植物である。また、イグサには毒性がなく、利尿薬、消炎薬などの薬草としての効果があることも一部には知られている。
最近では、食生活や生活環境の著しい変化・高級化により、高血圧、高脂血症、糖尿病などの生活習慣病と呼ばれる慢性疾患の患者が増加しつつある。この生活習慣病は、食生活の欧米化や加工食品の多様化など食事スタイル、不規則的な生活、運動不足等により、身体に脂肪が蓄積して肥満体となることがその主な原因である。また、すらっとした容姿を好む風潮や美容の面においても、肥満は女性の敵として、体重減量のためのダイエット願望が強い。
そのために、それ程太っていないのに、様々なダイエット食品や薬物を摂取してモデルなみに痩せたいと願望する女性が増えてきている。肥満は、高脂血症、糖尿病などの生活習慣病や循環器疾患、心臓疾患のリスク要因となるために、肥満を予防、改善することが好ましく、また重要なことでもある。
また、ダイエットピルなどの薬物を濫用すると、その副作用や弊害が生じることもあり深刻な問題ともなる虞がある。そのために、そのような危険性の高い薬物に依存せず、副作用もなく、自然治癒力や免疫力を高め、予防効果が大きい天然産物の健康食品の需要が高まっている。
また、生活習慣病としての肥満の予防のためには、摂取する食事量を減らすこと以外に例えば、1)体内の脂肪の燃焼を促す方法、2)摂取した脂質や糖質の吸収を抑制する方法が使われている。前記方法1)の体内の脂肪の燃焼を促進するために、シトラス、ガルシニアのような体の脂肪を燃焼させて肥満を改善する食品が知られている。
前記2)の方法としては、消化酵素の作用を阻害するために、炭水化物や脂肪の消化吸収を抑える小麦由来のエキスを用いる方法や、脂質の吸収を阻害する、キノコから抽出したキトサン複合多糖体を用いる方法が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2006−20606号公報(第1−11頁)
しかしながら、小麦由来のエキスやキノコキトサンによる上記方法は、糖質や脂肪の消化吸収を抑えたり、腸内脂質の吸収を抑制する機能により減量作用は有しているものの、その働きが間接的であり、補助的なものであって、すべての炭水化物の分解や吸収を全て抑制できるわけではなく、その減量効果が微弱であるのみならず、偏った減量により、身体の栄養バランス、体に必要なミネラルが排泄されるなど、ミネラルバランスが取れないという問題がある。そのために、消化酵素の活性を阻害するキノコキトサン等を摂取する際には、ミネラルバランスを整えるための別の成分をさらに摂取する必要がある。
ミネラルは体のバランスを調節して機能を保つ働きのある微量栄養素であって、誤った減量方法でミネラルが不足することになると、さまざまな体の不調が現れるために、バランスよくミネラルを摂取することがもっとも大事である。
本発明の目的は、上記問題点を解消するために、過度な食事制限をすることなく、体のミネラルバランスをよく維持することができ、体にやさしく余分な脂肪、澱粉、糖分の吸収をコントロールしながら、腸内環境を改善することにより、便通を整え、便秘を防ぐと共に排便回数を増やす作用もあり、生体の栄養バランスよく、顕著な減量効果が発揮でき、ウエストの細化を実現するためのイグサ加工食品を提供し、該イグサ加工食品による体質改善方法を提供することである。
上記の目的を達成するために請求項1に係る発明は、イグサを熱湯に浸漬してブランチング処理し、その後で熱風乾燥して粉末状に粉砕したイグサ粉末からなることを特徴としている。
上記の構成を有する請求項1に係る発明によれば、毒性がなく食物繊維を大量に含有するイグサを粉砕したイグサ加工食品としたので、副作用や弊害が生じることがなく、そのまま服用することが容易である。また、ブランチング処理し熱風乾燥した後で粉末状としているので、変色や変性を抑制することができ、長期間に亘って品質を維持することができる。
請求項2に係る発明は、前記ブランチング処理が、90〜100℃の熱湯に7〜9分間浸漬する加熱処理であることを特徴としている。
上記の構成を有する請求項2に係る発明によれば、植物に含まれる不要成分である灰汁を好適に除去すると共に、植物に含まれる酵素を不活性化することができる。
請求項3に係る発明は、前記粉砕が、回転ディスクに固定されたハンマーがケーシング内を高速回転して粉砕する衝撃式粉砕であることを特徴としている。
上記の構成を有する請求項3に係る発明によれば、安定した製品粒度で、イグサを平均粒子径20μm以下の微粒子状にまで粉砕することができる。そのために、粉末状食品としてそのまま服用することも、お茶や牛乳等の種々の飲料品に混入して服用することも容易であり、毎食後に定期的に服用することも苦にならない。
請求項4に係る発明は、請求項1から3のいずれかに記載のイグサ加工食品を毎食後に所定量継続して服用することで、排便回数と排便量を増加してウエストサイズを低減する体質改善方法としたことを特徴としている。
上記の構成を有する請求項4に係る発明によれば、通常の食事の後に、粉末状のイグサ加工食品を服用するだけの体質改善方法で、その他の特別な食事療法などによらずに、ウエストサイズを低減することができる。
上記したように本発明によれば、イグサを熱湯に浸漬してブランチング処理し、その後で熱風乾燥して粉末状に粉砕し、所定粒子サイズとしたイグサ粉末からなるイグサ加工食品としたので、副作用や弊害が生じることがなく、そのまま服用容易な健康食品となる。さらには、通常の食事の後に、粉末状のイグサ加工食品を服用するだけで、ウエストサイズを低減することができる体質改善方法とすることができる。
以下、本発明に係るイグサ加工食品およびイグサ加工食品による体質改善方法の実施の形態について図面を用いて詳細に説明する。
本実施形態のイグサ加工食品を得るために用いたイグサは、熊本県八代市で栽培されたものである。また、実験に影響が出ないように、一貫して無農薬で栽培し、150cmまで伸長したものを刈り取っている。
収穫したイグサは、ブランチング処理目的で、100℃の熱湯に8分間(7〜9分間程度でよい)湯通しした後、55度で5時間熱風乾燥し、粉砕機(型式MKアトマイザーMKA−5J:増幸産業株式会社製)により平均粒子径が20μm以下になるまで、例えば18.6μmにまで粉砕し、微粒子状に粉末化している。
ブランチング処理とは、加熱による酵素の不活性化処理のことであり、ブランチング処理し熱風乾燥した後で粉末状としているので、変色や変性を抑制することができ、長期間に亘って品質を維持することができる。
粉砕方法として、本実施の形態では、回転ディスクに固定されたハンマーがケーシング内を高速回転して衝撃式粉砕を行う粉砕機を用いているので、平均粒子径が20μm以下になるまで、イグサを微粒子状に粉砕することができる。そのために、粉末状食品としてそのまま服用することも、種々の飲料品に混ぜ合わせて服用することも容易となる。
また、湯通しした後で熱風乾燥し、粉末化しているので、植物に含まれる不要成分である灰汁を好適に除去しており、薬効成分のみを凝縮した粉末状食品を得ることができる。
実際の効果確認実験としては、被験者として20名の女子高生(15歳〜18歳)を対象とし、本人および彼女らの保護者から承認を得た上で行ったものである。
まず、本発明に係るイグサ加工食品の摂取実験の試験スケジュールを図1に示す。図に示しているように、7日間のイグサ非摂取期間Aの後に、14日間のイグサ摂取期間Bを設ける構成とし、試験開始時とイグサ非摂取期間Aの終わり、および試験期間終了時で各被験者の身体測定を3回行い、イグサ摂取前と摂取後でどのような変化が生じたかを調査した。
また、イグサ非摂取期間の5日目朝の血液検査A−10と、イグサ摂取期間終了翌日朝の血液検査B−10をそれぞれ行い、イグサ摂取前と摂取後の血液成分を比較した。両検査とも、空腹状態で午前中に採血し、総コレステロール、中性脂肪、血糖、尿酸の各値を計測した。その結果を図2に示す。
試験期間中の食事は通常の食生活を心がけ、便秘薬やその他の整腸剤等の薬剤や、整腸作用の期待される食品の摂取は避けることとした。また、イグサ摂取期間中は、朝昼晩の食後に1.5gずつ計4.5g/dayのイグサを摂取するものとした。
イグサは前述した通り平均粒子径が20μm以下に粉末化されているので、そのまま摂取することも、水や白湯や牛乳等の飲料材に混入して摂取することもできる。
また、イグサ非摂取期間、イグサ摂取期間ともに、毎日の排便回数と排便量をアンケート調査により記録しておくこととした。排便量は、多い(5点)、やや多い(4点)、普通(3点)、やや少ない(2点)、少ない(1点)、排便なし(0点)の点数をカウントしスコア化する方式とした。スコア化した評価尺度を等間隔尺度として使用し、数値は全て平均値±標準偏差(SD)で示すこととした。また、イグサ非摂取期間とイグサ摂取期間との比較には、2群間の比較手法で一般的に使用されているウイルコクソンの順位和検定を適用した。
排便回数の変化を図3に示し、排便量の変化を図5に示す。
身体測定は、イグサ非摂取期間1日目夕方の身体測定A−1、イグサ非摂取期間7日目夕方の身体測定A−2、およびイグサ摂取期間終了時夕方の身体測定B−1との計3回実施した。その測定項目は、体重、体脂肪、ウエスト周囲径の3項目と、1回目に測定した身長とそれぞれの測定体重からBMI(ボディマス指数)を算出した。その結果を図6に示す。また、ウエスト周囲径の変化を図4に示す。
図2に示す血液検査結果から、イグサ摂取前の総コレステロール値は172.2±27.2mg/dlであり、イグサ摂取後(14日後)には168.4±29.3mg/dlとなり、中性脂肪は、41.5±14.4mg/dlから45.1±12.6mg/dlと変化していることが分かる。また、血糖は、63.6±7.6mg/dlから64.9±7.6mg/dlとなり、尿酸値は、4.6±0.7mg/dlから4.5±0.8mg/dlとなったことを示している。ただし、これらの結果を有意水準5%で有意差検定を行ったところ、いずれも明確な有意差があるとは認められなかった。
図3に示す排便回数の変化によれば、イグサ非摂取期間内では、0.74±0.22回/日であったものが、イグサ摂取期間中では、1.11±0.43回/日となっており、有意水準5%で検定したところ明らかな有意差が認められる。
また、排便量に関しては、図5に示すアンケート調査の結果、イグサ非摂取期間における排便量スコアが1.80±0.71であり、イグサ摂取期間中での排便量スコアが、2.32±0.73となっており、有意水準5%で検定したところ明らかな有意差が認められる。
つまり、通常の食事を摂りながら、本発明に係るイグサ加工食品を食後に摂取することで、1日に1回以下であった排便回数が1回以上となり、排便量自体も増加することが明らかとなった。
図6に示すイグサ摂取による身体計測結果からは、ウエスト周囲径の変化以外の項目では、有意差検定の結果、明確な有意差は認められなかった。例えば、体重は57.0±10.0kgから56.9±9.9kgとなり、有意差は認められない。
ただし、ウエスト周囲径は、70.2±7.4cmから65.6±6.8cmとなり、ウイルコクソンの順位和検定により有意水準5%で有意な差が認められた。各被験者の変化度合いを示す図4からも、イグサを摂取することで、ウエスト周囲径が減少していることは明らかである。
上記の結果より、本発明に係るイグサ加工食品を摂取することで、排便回数および排便量が増加することが明らかとなった。しかし、体重、BMI、体脂肪、コレステロール値、中性脂肪値などには有意差が認められず、いわゆる「ダイエット効果」といわれるような内臓脂肪の蓄積軽減に影響を与えるものではないことが示唆されている。
また、イグサを毎食後に摂取することで、排便回数と排便量が増加していることから、イグサにより便の排出機能が高められていることが推察される。このことが、ウエスト周囲径の減少(ウエストサイズの細化)に寄与していると思われ、排便回数と排便量の増加により、腸内のガスや便などが主となる腸内容物の大腸内滞留時間が短縮されて、結果として被験者のウエスト周囲径が減少するものと推察される。
一般の女子高生の排便回数は、1回/3日以下である生徒の割合が30%程度であるといわれている。そのために、排便回数および排便量を増加する本発明に係るイグサ加工食品を摂取することは、排便機能を向上させる体質改善方法として有効であり、前記イグサ加工食品を毎食後に所定量継続して服用するとした本発明に係るイグサ加工食品による体質改善方法を実践することで、排便回数と排便量を増加してウエストサイズを低減することができる。
図7に示すイグサの一般的な化学組成から、イグサは食物繊維を63%含有しており、農作物や食品野菜の中でも、最高部類の食物繊維含有量であることが分かる。また、不溶性の食物繊維が59.3%も含まれていることが分かる。しかし、日本人の食物繊維の目標摂取量が1日当たり成人で20〜25gとされており、現在の日本人の平均的な食物繊維の摂取量は15〜16g/日といわれているなかで、1日3回で合計4.5gのイグサ粉末を摂取することが、直接、排便量を増加しているとは考えにくく、食物繊維の摂取量を増やすこと以外に、図中に示すその他の成分、もしくはそれらのイグサ成分が有する機能が効果的に作用しているものと考えられる。
つまり、イグサ粉末からなるイグサ加工食品を毎食後に所定量服用することが、排便回数と排便量を増加する独特の体質改善方法となる。また、そのために、ウエストサイズを低減する体質改善方法ともなる効果を発揮する。
上記したように本発明に係るイグサ粉末からなるイグサ加工食品を、15〜18歳の女子高生に、7日間のイグサ非摂取期間の後に14日間のイグサ摂取期間を設け、1日3回の毎食後に、それぞれ1.5gのイグサ粉末を摂取させたところ、排便回数と排便量に有意な増加が認められた。さらに、身体計測の結果、ウエスト周囲径の減少に有意差が認められたことから、体質を改善する健康食品として機能していることは明らかである。
本発明に係るイグサ粉末からなるイグサ加工食品は、毒性の無い植物であるので、副作用や弊害が生じることがなく、そのまま服用容易な健康食品となる。さらには、通常の食事の後に、粉末状のイグサ加工食品を服用するだけで、排便回数と排便量とを増加すると共にウエストサイズを低減することができるので、本発明に係るイグサ加工食品による体質改善方法体質改善方法は、過度な食事制限をすることなく、体のミネラルバランスをよく維持することができ、体にやさしく、腸内環境を改善する健康管理方法となる。
本発明に係るイグサ加工食品の摂取実験の試験スケジュールを示す。 イグサ摂取前と摂取後の血液検査結果を示す。 イグサ摂取による排便回数の変化を示す。 イグサ摂取によるウエスト周囲径の変化を示す。 イグサ摂取による排便量の変化を示す。 イグサ摂取による身体計測結果を示す。 イグサの一般的な化学組成を示す。
符号の説明
A イグサ非摂取期間
B イグサ摂取期間
A−1 身体測定(イグサ非摂取期間1日目夕方の)
A−2 身体測定(イグサ非摂取期間7日目夕方の)
B−1 身体測定(イグサ摂取期間終了21日目夕方の)
A−10 血液検査(イグサ非摂取期間5日目朝の)
B−10 血液検査(イグサ摂取期間終了翌日朝の)

Claims (4)

  1. イグサを熱湯に浸漬してブランチング処理し、その後で熱風乾燥して粉末状に粉砕したイグサ粉末からなることを特徴とするイグサ加工食品。
  2. 前記ブランチング処理が、90〜100℃の熱湯に7〜9分間浸漬する加熱処理であることを特徴とする請求項1に記載のイグサ加工食品。
  3. 前記粉砕が、回転ディスクに固定されたハンマーがケーシング内を高速回転して粉砕する衝撃式粉砕であることを特徴とする請求項1または2に記載のイグサ加工食品。
  4. 請求項1から3のいずれかに記載のイグサ加工食品を毎食後に所定量継続して服用することで、排便回数と排便量を増加してウエストサイズを低減することを特徴とするイグサ加工食品による体質改善方法。
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