JP2007215474A - タンパク質及び/又はタンパク加水分解物を含有する酸性飲食品の製造方法 - Google Patents
タンパク質及び/又はタンパク加水分解物を含有する酸性飲食品の製造方法 Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】 (1)タンパク質及び/又はタンパク加水分解物を含有する原料と、(2)大豆多糖類を含有する原料と、(3)酸味料を含有する原料とを水性溶液に添加して混合する工程を含む酸性飲食品の製造方法において、前記(1)タンパク質及び/又はタンパク加水分解物を含有する原料を、前記(2)大豆多糖類を含有する原料よりも前に、大豆多糖類を含有しない前記水性溶液に添加する。この場合、前記(3)酸味料を含有する原料を、前記(1)タンパク質及び/又はタンパク加水分解物を含有する原料よりも前に、タンパク質及び/又はタンパク加水分解物、及び大豆多糖類を含有しない前記水性溶液に添加することが好ましい。
【選択図】 なし
Description
ケルダール法(日本食品工業学会編、「食品分析法」、第102ページ、株式会社光琳、昭和59年)により試料の全窒素量を測定し、ホルモール滴定法(満田他編、「食品工学実験書」、上巻、第547ページ、養賢堂、1970年)により試料のホルモール態窒素量を測定し、これらの測定値から分解率を下記式(a)により算出する。
分解率(%)=(ホルモール態窒素量/全窒素量)×100…(a)
トリプトファン、システイン及びメチオニン以外のアミノ酸については、試料を6規定の塩酸で110℃、24時間加水分解し、トリプトファンについては、水酸化バリウムで110℃、22時間アルカリ分解し、システイン及びメチオニンについては、過ギ酸処理後、6規定の塩酸で110℃、18時間加水分解し、それぞれアミノ酸自動分析機(日立製作所製、835型)により分析し、各アミノ酸の質量を測定する。
1973年の評点パタンに対する割合(%)=試料中の各アミノ酸含量(mg/gN)/評点パタンの当該アミノ酸量(mg/gN)×100…(b)
試料中の各アミノ酸組成を上記の方法により測定し、これを合計して試料中の全アミノ酸の質量を算出する。次いで、スルホサリチル酸で試料を除蛋白し、残留する各遊離アミノ酸の質量を上記方法により測定し、これを合計して試料中の全遊離アミノ酸の質量を算出する。これらの値から、試料中の遊離アミノ酸含有率を下記式(c)により算出する。
アミノ酸遊離率(%)=(全遊離アミノ酸の質量/全アミノ酸の質量)×100…(c)
試料を、クエン酸又は水酸化ナトリウムの添加によりpH3.8に調整し、固形分濃度10%で水に溶解し、250mlの透明ガラスビンに充填し、90℃で10分間加熱して水冷する。そして、沈殿又は凝集の発生を肉眼観察し、沈殿又は凝集の発生の有無を酸性域の熱安定性の指標とする。
予めクエン酸又は水酸化ナトリウムの添加によりpH7.0に調整した試料を、タンパク質濃度10%で水に溶解し、これにクエン酸を添加し、pH3.8に調整するために必要なクエン酸の量(mg)を測定し、タンパク質1g当たりのクエン酸の量(mg)を緩衝能の指標とする。
・カラム:ポリハイドロキシエチル・アスパルタミド・カラム、直径4.6mm、長さ220mm(ポリ・エル・シー(Poly LC)社製)
・カラム温度:30℃
・溶出液:20mM塩化ナトリウム、50mMギ酸
・溶出速度:0.4ml/分
・検出:UV215nm
原料の添加順序による影響を調べる目的で、下記表1の配合で、乳清タンパク分解物、大豆多糖類及びクエン酸を含有する組成物を調製した。
上記のように調製した試験例1の組成物のうち約5mlを容量15mlの透明な遠沈管に分取して55℃の温浴にて一晩静置し、沈殿形成について評価した。評価は、◎:ほとんど沈殿が認められない、○:2時間後までははほとんど沈殿形成が認められないが、翌日には沈殿が認められる、△:1〜2時間内に沈殿形成する、×:1時間以内に沈殿形成する、の4段階とした。その結果を下記表2に示す。
試験例1と同様の目的で、下記表3の配合で、乳清タンパク分解物を含有する組成物を調製した。
上記のように調製した試験例2の組成物について、上記評価1と同様にして評価した。その結果を下記表4に示す。
添加時のpHによる影響を調べる目的で、下記表5の配合で、乳清タンパク分解物を含有する組成物を調製した。
上記のように調製した試験例3の組成物のうち約5mlを容量15mlの透明な遠沈管に分取して55℃の温浴にて2時間静置し、沈殿形成について評価した。評価は、○:2時間後まで沈殿形成が認められない、×:2時間以内に沈殿形成する、の2段階とした。その結果を下記表6に示す。
試験例3と同様の目的で、下記表7の配合で、乳清タンパク分解物を含有し、寒天を含有しない飲料組成物を調製した。
上記のように調製した試験例4の飲料組成物のうち約5mlを容量15mlの透明な遠沈管に分取して55℃の温浴にて2時間静置し、沈殿形成について評価した。評価は、◎:2時間まで沈殿形成が認められない、○:1〜2時間内に沈殿形成する、×:1時間以内に沈殿形成する、の3段階とした。その結果を下記表8に示す。
酸性飲食品の調製時の温度履歴による影響を調べる目的で、下記表9の配合で、乳清タンパク分解物を含有し、寒天を含有しない飲料組成物を調製した。
上記のように調製した試験例5の飲料組成物のうち約5mlを容量15mlの透明な遠沈管に分取して、60℃に達温、90℃に達温又は90℃10分のいずれかの温度履歴を付与し、その後55℃の温浴にて一晩静置し、沈殿形成について評価した。評価は、○:沈殿がない、あるいは少ない、×:沈殿形成する、の2段階とした。なお、試験例5の飲料組成物の調製後、室温に静置したものについても、その沈殿形成について評価した。結果を下記表10に示す。
乳清タンパク分解物と大豆多糖類の含有量による影響を調べる目的で、乳清タンパク分解物の飲料組成物中の含有量が0.5、1、3、5、8又は10質量%(6通り)となるように変化させ、また、大豆多糖類の飲料組成物中の含有量が0.1、0.5、1、3、5、8質量%(6通り)となるように変化させた以外は、試験例5の飲料組成物と同様にして、試験例6の飲料組成物を調製した。その際、クエン酸、乳清タンパク分解物及び大豆多糖類については、下記表11に示すとおりに添加順序パターンを変えて添加した。なお、乳清タンパク分解物の含有量と大豆多糖類の含有量についての組み合わせは合計36通りである。
上記のように調製した試験例6の飲料組成物のうち約5mlを容量15mlの透明な遠沈管に分取して、55℃の温浴にて一晩静置し、飲料組成物中の沈殿形成について評価した。評価は、乳清タンパク分解物の含有量と大豆多糖類の含有量との組み合わせの36通りのそれぞれについて、上記表11の添加順序パターン1)又は2)について、どちらの添加順序によるほうが、沈殿形成がより少ないかを比較した。
タンパク質を配合する場合にも、不均一化防止効果が得られるかどうかを調べる目的で、下記表12の配合で、乳清タンパク質(商品名「NZMP8899」、フォンテラジャパン社製)を含有する飲料組成物(I)及び飲料組成物(II)を調製した。
上記のように調製した試験例7の飲料組成物のうち約5gを容量15mlの透明な遠沈管に分取して、室温、45℃又は70℃の雰囲気温度にて一晩静置した。また、上記のように調製した試験例7の飲料組成物を90℃に達温して、そのうち約5gを容量15mlの透明な遠沈管に分取して、70℃の雰囲気温度にて一晩静置した。そして、遠心分離によって沈殿を採取し風乾後、その重さを測定した。結果を下記表13及び表14に示す。また、図1には添加順序パターンごとに沈殿量をプロットした図表を示す。
下記表15の配合で乳清タンパク分解物を含有するゼリー様飲料を製造した。
下記表16の配合で乳清タンパク分解物を含有する飲料を製造した。
Claims (8)
- (1)タンパク質及び/又はタンパク加水分解物を含有する原料と、(2)大豆多糖類を含有する原料と、(3)酸味料を含有する原料とを水性溶液に添加して混合する工程を含む酸性飲食品の製造方法であって、前記(1)タンパク質及び/又はタンパク加水分解物を含有する原料を、前記(2)大豆多糖類を含有する原料よりも前に、大豆多糖類を含有しない前記水性溶液に添加することを特徴とする製造方法。
- 前記(3)酸味料を含有する原料を、前記(1)タンパク質及び/又はタンパク加水分解物よりも前に、タンパク質及び/又はタンパク加水分解物、及び大豆多糖類を含有しない前記水性溶液に添加する請求項1記載の製造方法。
- 前記(1)タンパク質及び/又はタンパク加水分解物を含有する原料と、前記(3)酸味料を含有する原料とを、同時に前記水性溶液に添加する請求項1記載の製造方法。
- 前記タンパク質及び/又はタンパク加水分解物が乳清タンパク質及び/又は乳清タンパク分解物である請求項1〜3のいずれか1つに記載の製造方法。
- 前記タンパク質及び/又はタンパク加水分解物が数平均分子量550以上である請求項1〜4のいずれか1つに記載の製造方法。
- 前記酸性飲食品に含有するタンパク質及び/又はタンパク加水分解物の含有量が0.1〜20質量%である請求項1〜5のいずれか1つに記載の製造方法。
- 前記酸性飲食品のpHが3.5〜4.6である請求項1〜6のいずれか1つに記載の製造方法。
- 前記酸性飲食品が飲料、ゼリー様飲料、ムース様飲料、ムース、ペースト状飲料、ペースト又はゼリーである請求項1〜7のいずれか1つに記載の製造方法。
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