JP2007214446A - 太陽電池モジュール - Google Patents
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Abstract
【課題】設置スペースや重量を増大させることなく太陽電池を効果的に冷却でき、また、太陽電池の相互の隙間に照射される太陽光を太陽電池の発電のために有効利用できる太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】太陽電池1,1…の保護ガラス3であるガラス板3A,3Bの合わせ面には冷媒の流路5が形成されており、この流路5を流れる冷却水により多数の太陽電池1,1…が効果的に冷却される。その結果、太陽電池1,1…の光電変換効率の低下が抑制されて発電効率の低減が抑制される。また、保護ガラス3を透過して太陽電池1,1…の相互の隙間C,C…に向けて照射される太陽光は、流路5を流れる冷却水の凸レンズの機能により太陽電池1,1…の受光面に向けて屈折し、太陽電池1,1…の発電のために有効利用される。
【選択図】図1
【解決手段】太陽電池1,1…の保護ガラス3であるガラス板3A,3Bの合わせ面には冷媒の流路5が形成されており、この流路5を流れる冷却水により多数の太陽電池1,1…が効果的に冷却される。その結果、太陽電池1,1…の光電変換効率の低下が抑制されて発電効率の低減が抑制される。また、保護ガラス3を透過して太陽電池1,1…の相互の隙間C,C…に向けて照射される太陽光は、流路5を流れる冷却水の凸レンズの機能により太陽電池1,1…の受光面に向けて屈折し、太陽電池1,1…の発電のために有効利用される。
【選択図】図1
Description
本発明は、太陽光エネルギを電気エネルギに直接変換する多数の太陽電池を備えた太陽電池モジュールに関するものである。
太陽光エネルギを電気エネルギに直接変換する多数の太陽電池を備えた太陽電池モジュールが従来一般に知られている(例えば特許文献1参照)。この種の太陽電池モジュールにおいて、相互に電気的に接続された多数の太陽電池は、その配線スペースを確保すると共に、相互の絶縁性を確保するため、相互に所定の隙間を開けて配列されている。
ここで、太陽電池モジュールを構成する太陽電池が日射により温度上昇すると、その光電変換効率が低下して発電効率が低減することが従来から指摘されている。そこで、このような太陽電池の発電効率の低減を抑制するため、太陽電池の裏面側に冷却用の空気流路を別途設ける技術が提案されている(例えば特許文献2参照)。
特開2003−188399号公報
特許第3255657号公報
ところで、特許文献2に記載された従来技術においては、冷却用の空気流路を設置するための余分のスペースが太陽電池モジュールの裏面側に必要となり、また、この空気流路の設置に伴い太陽電池モジュールの重量が増大するという問題がある。
加えて、各太陽電池の相互の隙間に照射される太陽光を発電のために有効利用できないという問題がある。この問題は、車両のルーフの曲面に沿って多数の細分化された太陽電池が縦横に配列される車載用の太陽電池モジュールにおいては無視できない重要な課題である。
そこで、本発明は、設置スペースや重量を増大させることなく太陽電池を効果的に冷却でき、また、太陽電池の相互の隙間に照射される太陽光を太陽電池の発電のために有効利用できる太陽電池モジュールを提供することを課題とする。
本発明に係る太陽電池モジュールは、所定の隙間を開けて配列された多数の太陽電池が相互に接続された状態で保護ガラスの裏面にラミネート材を介して積層されている太陽電池モジュールであって、保護ガラスは合わせガラスからなり、この合わせガラスの合わせ面には、太陽電池を冷却する冷媒の流路が形成されていることを特徴とする。
本発明に係る太陽電池モジュールでは、太陽電池の保護ガラスである合わせガラスの合わせ面に形成された流路を流れる冷媒により、多数の太陽電池が効果的に冷却される。その結果、太陽電池の光電変換効率の低下による発電効率の低減が抑制される。
ここで、冷媒の流路は、太陽電池の表面側を覆う保護ガラスとしての合わせガラスの合わせ面に形成されているため、設置スペースや重量を増大させることがない。
本発明に係る太陽電池モジュールにおいて、冷媒の流路の断面形状は、その流路を流れる冷媒が太陽電池の相互の隙間に向けて照射される太陽光を太陽電池の受光面に向けて屈折させるレンズ機能を発揮するように設定するのが好ましい。この場合、太陽電池の相互の隙間に向けて照射される太陽光は、流路を流れる冷媒のレンズ機能により太陽電池の受光面に向けて屈折し、太陽電池の発電のために有効利用される。
本発明に係る太陽電池モジュールによれば、太陽電池の保護ガラスである合わせガラスの合わせ面に形成された流路を流れる冷媒により、多数の太陽電池を効果的に冷却することができる。その結果、太陽電池の光電変換効率の低下による発電効率の低減を抑制することができる。ここで、冷媒の流路は、太陽電池の表面側を覆う保護ガラスとしての合わせガラスの合わせ面に形成されているため、設置スペースや重量を増大させることがない。
また、本発明に係る太陽電池モジュールにおいて、流路を流れる冷媒が太陽電池の相互の隙間に向けて照射される太陽光を太陽電池の受光面に向けて屈折させるレンズ機能を発揮するように、冷媒の流路の断面形状が設定されている場合、太陽電池の相互の隙間に向けて照射される太陽光を太陽電池の発電のために有効利用することができる。
以下、図面を参照して本発明に係る太陽電池モジュールの実施形態を説明する。この説明において、同一または同様の構成要素については、同一の符号を付して重複した説明を省略することがある。ここで、参照する図面において、図1は第1実施形態に係る太陽電池モジュールの断面構造を示す部分断面図である。
図1に示す第1実施形態の太陽電池モジュール10は、例えば車両のルーフに設置される車載用の太陽電池モジュールであって、例えば1.2mm以上の所定の隙間C,C…を開けて縦横に配列された単結晶または他結晶の多数の太陽電池1,1…を備えている。これらの太陽電池1,1…は、配線2,2…を介して相互に接続された状態で保護ガラス3の裏面にラミネート材4を介して積層されている。
保護ガラス43は2枚のガラス板3A,3Bを接合した合わせガラスからなり、このガラス板3A,3Bの合わせ面には、太陽電池1,1…を冷却するための冷媒の流路5,5…がV字状の溝加工により形成されている。
ラミネート材4は、例えばEVA(エチレンビニルアセテート)からなり、保護ガラス3(ガラス板3B)の裏面との間に各太陽電池1,1…および配線2,2…を封止して各太陽電池1,1…間の隙間C,C…を埋めている。
ここで、保護ガラス3であるガラス板3A,3Bの合わせ面に形成される流路5,5…は、保護ガラス3の屈折率(1.5程度)より小さい屈折率(1.3程度)の冷却水が流れるように構成されており、各太陽電池1,1…間の隙間C,C…に対面する位置に配置されている。そして、この流路5,5…の断面形状は、流路5,5…を流れる冷却水が凸レンズの機能を発揮することにより、保護ガラス3を透過して各太陽電池1,1…間の隙間C,C…に向けて照射される太陽光を両側の太陽電池1,1の受光面に向けて屈折させるようなひし形の凸レンズ状の断面形状に設定されている。
以上のように構成された第1実施形態の太陽電池モジュール10では、太陽電池1,1…の保護ガラス3を構成するガラス板3A,3Bの合わせ面に形成された流路5,5…を冷却水が流れることにより、この冷却水によって多数の太陽電池1,1…が効果的に冷却される。
また、保護ガラス3を透過して各太陽電池1,1…間の隙間C,C…に向けて照射される太陽光は、流路5,5…を流れる冷却水が凸レンズを形成することにより、各隙間Cの両側の太陽電池1,1の受光面に向かって図1の矢印のように屈折し、太陽電池1,1…の発電のために有効利用される。
ここで、冷却水の流路5,5…は、太陽電池1,1…の表面側を覆う保護ガラス3を構成するガラス板3A,3Bの合わせ面に形成されているため、設置スペースや重量を増大させることがない。
従って、第1実施形態の太陽電池モジュール10によれば、設置スペースや重量を増大させることなく太陽電池1,1…を効果的に冷却することができ、その結果、太陽電池1,1…の光電変換効率の低下を抑制して発電効率の低減を抑制することができる。また、各太陽電池1,1…間の隙間C,C…に向けて照射される太陽光を太陽電池1,1…の発電のために有効利用することができ、太陽電池1,1…の発電効率を積極的に増大させることができる。
次に、図2を参照して本発明の第2実施形態に係る太陽電池モジュールを説明する。この第2実施形態の太陽電池モジュール20は、図1に示した第1実施形態の太陽電池モジュール10における冷媒の流路5,5…を変更したものであり、その他の構成部分は、第1実施形態の太陽電池モジュール10と同様であるため、同一の符号を付すことで説明を省略する。
第2実施形態の太陽電池モジュール20は、流路25,25…を流れる冷媒による太陽電池1,1…の冷却効果を向上させ、かつ、流路25を流れる冷媒によるレンズ機能を向上させたものである。そのための構造として、流路25,25…の断面形状は、図1に示した流路5,5…の断面形状に比べて幅および高さの大きいひし形の凸レンズ状の断面形状とされている。すなわち、隙間Cの両側に配置される2つの太陽電池1,1の一方の幅方向中央部から他方の幅方向中央部に跨って対面する幅の大きいひし形の凸レンズ状の断面形状とされている。
この第2実施形態の太陽電池モジュール20では、流路25,25…の断面積が第1実施形態の太陽電池モジュール10における流路5,5…の断面積に比べて大きいため、流路25,25…を流れる冷却水の流量が増大し、その分、多数の太陽電池1,1…が一層効果的に冷却されるようになる。
また、保護ガラス3を透過して各太陽電池1,1…間の隙間C,C…に向けて照射される太陽光は、流路25,25…を流れる冷却水が凸レンズを形成することにより、各隙間Cの両側の太陽電池1,1の受光面に向かって図2の矢印のように屈折する。その際、冷却水が形成する凸レンズは、2つの太陽電池1,1の一方の幅方向中央部から他方の幅方向中央部に跨って対面する幅の大きい凸レンズであるため、保護ガラス3に入射する太陽光の入射角度の変動にも十分対応でき、保護ガラス3を透過して各太陽電池1,1…間の隙間C,C…に向けて照射される太陽光を各隙間Cの両側の太陽電池1,1の受光面に向けて確実に屈折させることができる。
従って、第2実施形態の太陽電池モジュール20によれば、設置スペースや重量を増大させることなく太陽電池1,1…を一層効果的に冷却してその冷却効果を向上させることができ、その結果、太陽電池1,1…の光電変換効率の低下を大幅に抑制して発電効率の低減を大幅に抑制することができる。また、各太陽電池1,1…間の隙間C,C…に向けて照射される太陽光の入射角度が変動しても、その太陽光を太陽電池1,1…の発電のために確実に有効利用することができ、太陽電池1,1…の発電効率を一層増大させることができる。
続いて、図3を参照して本発明の第3実施形態に係る太陽電池モジュール30を説明する。この第3実施形態の太陽電池モジュール30は、図1に示した第1実施形態の太陽電池モジュール10における冷媒の流路5,5…を変更したものであり、その他の構成部分は、第1実施形態の太陽電池モジュール10と同様であるため、同一の符号を付すことで説明を省略する。
第3実施形態の太陽電池モジュール30は、太陽電池1,1…を冷却するための冷媒として保護ガラス3の屈折率(1.5程度)より大きい屈折率の冷媒、例えば屈折率が1.7程度のジョードメタンやα―グロムナフタレンを使用するものである。そのための構造として、冷媒の流路35は、太陽電池1の両側の2つの隙間C,Cの一方の幅方向中央部から他方の幅方向中央部に跨ってその間の太陽電池1に対面する幅の大きい凸レンズ状の断面形状とされている。
この第3実施形態の太陽電池モジュール30では、流路35,35…の断面積が第1実施形態の太陽電池モジュール10における流路5,5…の断面積に比べて大きいため、流路35,35…を流れる冷媒(ジョードメタンやα―グロムナフタレン)の流量が増大し、その分、多数の太陽電池1,1…が一層効果的に冷却されるようになる。
また、保護ガラス3を透過して各太陽電池1,1…間の隙間C,C…に向けて照射される太陽光は、流路35,35…を流れる冷媒(ジョードメタンやα―グロムナフタレン)が形成する凸レンズの周縁部を通過することにより、各隙間Cの両側の太陽電池1,1の受光面に向かって図3の矢印のように屈折する。その際、冷媒(ジョードメタンやα―グロムナフタレン)が形成する凸レンズは、太陽電池1の両側の2つの隙間C,Cの一方の幅方向中央部から他方の幅方向中央部に跨ってその間の太陽電池1に対面する幅の大きい凸レンズ状であるため、保護ガラス3に入射する太陽光の入射角度の変動にも十分対応でき、保護ガラス3を透過して各太陽電池1,1…間の隙間C,C…に向けて照射される太陽光を各隙間Cの両側の太陽電池1,1の受光面に向けて確実に屈折させることができる。
従って、第3実施形態の太陽電池モジュール30によれば、設置スペースや重量を増大させることなく太陽電池1,1…を一層効果的に冷却してその冷却効果を向上させることができ、その結果、太陽電池1,1…の光電変換効率の低下を大幅に抑制して発電効率の低減を大幅に抑制することができる。また、各太陽電池1,1…間の隙間C,C…に向けて照射される太陽光の入射角度が変動しても、その太陽光を太陽電池1,1…の発電のために確実に有効利用することができ、太陽電池1,1…の発電効率を一層増大させることができる。
本発明に係る太陽電池モジュールは、前述した各実施形態に限定されるものではない。例えば、保護ガラス3は、透明で耐衝撃性および耐熱性の高いポリカーボネイト樹脂あるいはアクリル樹脂を素材とした透明樹脂板で構成してもよい。
10…太陽電池モジュール、1…太陽電池、2…配線、3…保護ガラス、3A,3B…ガラス板、4…ラミネート材、5…流路、20…太陽電池モジュール、25…流路、30…太陽電池モジュール、35…流路。
Claims (2)
- 所定の隙間を開けて配列された多数の太陽電池が相互に接続された状態で保護ガラスの裏面にラミネート材を介して積層されている太陽電池モジュールであって、
前記保護ガラスは合わせガラスからなり、この合わせガラスの合わせ面には、前記太陽電池を冷却する冷媒の流路が形成されていることを特徴とする太陽電池モジュール。 - 前記冷媒の流路の断面形状は、その流路を流れる冷媒が前記太陽電池の相互の隙間に向けて照射される太陽光を太陽電池の受光面に向けて屈折させるレンズ機能を発揮するように設定されていることを特徴とする請求項1に記載の太陽電池モジュール。
Priority Applications (1)
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JP2006033965A JP2007214446A (ja) | 2006-02-10 | 2006-02-10 | 太陽電池モジュール |
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Cited By (3)
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JP2014519302A (ja) * | 2011-05-06 | 2014-08-07 | アルファ ソーラー プライベート リミテッド | ソーラーエネルギコンバータ |
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2006
- 2006-02-10 JP JP2006033965A patent/JP2007214446A/ja not_active Withdrawn
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