JP2007213040A - オーディオファイル再生装置およびこれを利用したオーディオファイルナビゲーション方法 - Google Patents

オーディオファイル再生装置およびこれを利用したオーディオファイルナビゲーション方法 Download PDF

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Abstract

【課題】オーディオファイルのナビゲーションおよび再生装置を提供する。
【解決手段】ユーザからナビゲーションモードでの転換命令を受信する入力モジュールと、ハイライト区間を含む多数のオーディオファイルを保存する保存モジュールと、前記入力された命令により前記多数のオーディオファイルを抽出し、ボリュームレベルを調節しつつ、それぞれのオーディオファイルのハイライト区間を再生する制御モジュールおよび前記再生するハイライト区間をユーザに出力する出力モジュールとを含む。
【選択図】図2

Description

本発明はオーディオファイルのナビゲーションおよび再生に関するものであって、より詳細にはハイライト区間を含むオーディオファイルを再生するオーディオファイル再生装置およびこれを利用したオーディオファイルナビゲーション方法に関するものである。
音楽、サウンド、音声等のような音に関する情報を有するオーディオファイルを再生するにおいて、ユーザの嗜好あるいは目的によりオーディオファイルの全体を再生するのではなく一部だけ再生する場合がある。例えば、携帯電話の呼び出し音がその代表的な例である。
この時、オーディオファイルが再生される全体区間のうち、特定して選択され再生される一部区間を「ハイライト区間」と称し、これに対する基本概念が図1に図示されている。
図1を参照すれば、t0とt3間でオーディオファイルが再生されており、100と表示される線は再生する音楽の振幅変化を表している。この時、t2とt3間の区間がハイライト区間として選択された場合、該当オーディオファイルのハイライト区間を再生すれば、該当オーディオファイルの全体再生区間のうちt2とt3間だけを再生する。したがって、ユーザはオーディオファイルのハイライト区間だけを聞いただけも該当オーディオファイルがどんな音楽に関することなのかを聴覚を介して、簡単に知ることができる。
一般的に音楽、サウンド、音声などのような音の振幅が大きい区間がハイライト区間として選択されるが、これはこのような区間がユーザに該当音楽、サウンド、音声を、聴覚を介して簡単に認識されるようにするためである。
ところで、音の振幅が大きい区間がハイライト区間として選択される場合にはユーザの立場では音楽が突然大きくなったり突然途切れたりして聴覚に対する負担が誘発されえる。
しかも、多数の音楽ファイルを、ハイライト区間を利用してナビゲーションする場合(以下、「ハイライトナビゲーション」という)に音楽が突然の途切れと再生の反復はユーザに聴覚によるナビゲーションの負担感を加重させえるため、この場合ナビゲーションのためのユーザインターフェースとしては適していないという問題点がある。
また、一般的に携帯用として使用するオーディオファイル再生装置の場合、ハイライトナビゲーションをするためには追加的な機能ボタンを搭載しなければならないが、この場合、再生装置の大きさにともなう制約により再生装置の構造が複雑になるため使用性において問題になりえる。また、ハイライトナビゲーションのユーザ動作による推論機能を提供することができずにいる。
韓国公開特許第1999−045974号公報
本発明はユーザが聴覚的要素を利用し、ハイライト区間を含むオーディオファイルを外部入力手段およびサウンドのトランジション等により、より効果的にナビゲーションする方法を提供することを目的とする。
また、本発明は前記のようなナビゲーション方法を利用し、オーディオファイルを再生する装置を提供することを目的とする。
本発明の目的は以上で言及した目的に制限されず、言及されていないまた他の目的は下の記載から当業者に明確に理解されえるだろう。
前記目的を達成するための本発明の実施形態によるオーディオファイル再生装置は、ユーザからナビゲーションモードへの転換命令を受信する入力モジュールと、ハイライト区間を含む多数のオーディオファイルを保存する保存モジュールと、前記入力された命令により前記多数のオーディオファイルを抽出し、ボリュームレベルを調節しつつ、それぞれのオーディオファイルのハイライト区間を再生する制御モジュールおよび前記再生するハイライト区間をユーザに出力する出力モジュールを含む。
また、前記目的を達成するための本発明の実施形態によるオーディオファイルナビゲーション方法は、ナビゲーション転換手段を利用し、ナビゲーションモードに転換する(a)段階と、前記転換されたナビゲーションモードで第1オーディオファイルのハイライト区間が再生する(b)段階と、前記第1オーディオファイルに対するボリュームレベルが減少し、第2オーディオファイルに対するボリュームレベルが増加する(c)段階および前記第2オーディオファイルのハイライト区間が再生する(d)段階を含む。
本発明によれば、より効果的にハイライト区間を含むオーディオファイルをナビゲーションすることができる効果がある。また、本発明によれば、多くのオーディオファイルを迅速にナビゲーションできる効果がある。
また、本発明によれば、従来オーディオファイルを再生するために必要な機能ボタンを、ナビゲーション機能を行うことに使用することによりナビゲーションのための別途の機能ボタン所要される費用を節約できる効果がある。
その他の実施形態の具体的な事項は詳細な説明および図面に含まれている。
本発明の利点および特徴、そしてそれらを達成する方法は添付される図面と共に詳細に後述されている実施形態を参照すれば明確になるだろう。
しかし本発明は以下で開示される実施形態に限定されるものではなく、互いに異なる多様な形態で具現されることがあり、単に本実施形態は本発明の開示が完全なようにし、本発明が属する技術分野で通常の知識を有する者に発明の範疇を完全に知らせるために提供されているもので、本発明は請求項の範疇によって定義されるのみである。
以下、本発明の実施形態によって、オーディオファイル再生装置およびこれを利用したオーディオファイルナビゲーション方法を説明するためのブロック図または処理フローチャートに対する図面を参考にして、本発明に対して説明する。
この時、処理フローチャート図面の各ブロックとフローチャート図面の組合せはコンピュータプログラムインストラクションにより、行われる可能性があることを理解できるはずである。
これらコンピュータプログラムインストラクションは汎用コンピュータ、特殊用コンピュータまたはその他プログラム可能なデータプロセシング装備のプロセッサに搭載されえるため、コンピュータまたはその他プログラム可能なデータプロセシング装備のプロセッサにより行われるそのインストラクションがフローチャートブロックで説明された機能を行う手段を生成するようになる。
これらコンピュータプログラムインストラクションは特定方式で機能を具現するためにコンピュータまたはその他プログラム可能なデータプロセシング装備が備えられるコンピュータ利用可能またはコンピュータ判読可能メモリに保存されるのも可能なため、そのコンピュータ利用可能またはコンピュータ判読可能メモリに保存されたインストラクションはフローチャートブロックで説明された機能を行うインストラクション手段を含む製造品目を生産することも可能である。
コンピュータプログラムインストラクションはコンピュータまたはその他プログラム可能なデータプロセシング装備上に搭載されることも可能なため、コンピュータまたはその他プログラム可能なデータプロセシング装備上で一連の動作段階が行われ、コンピュータで実行されるプロセスを生成し、コンピュータまたはその他プログラム可能なデータプロセシング装備を行うインストラクションはフローチャートブロックで説明された機能を実行するための段階を提供することも可能である。
また、各ブロックは特定された論理的機能を実行するための一つ以上の実行可能なインストラクションを含むモジュール、セグメントまたはコードの一部を表しえる。
また、いくつかの代替実行形態ではブロックで言及された機能が順序にとらわれず、発生することも可能であることに注目しなければならない。
例えば、連続して図示されている二つのブロックは実質的に同時に行われることも可能で、またはそのブロックが時には該当する機能にともない逆順で行われるのも可能である。
一方、以下では本発明に対する説明を容易にするために音楽に関する情報を持つオーディオファイルを再生するものと仮定する。この時、前記情報は該当曲に対する歌手、作曲者、発表年度等のような付加情報を含み、ハイライト区間を示す情報を含む概念として理解することができる。ここでのハイライト区間はオーディオファイルが再生する全体区間のうち、特定して選択され再生される一部区間を示す。
図2は本発明の一実施形態によるオーディオファイル再生装置を示すブロック図であって、本発明によるオーディオファイル再生装置200は制御モジュール210、入力モジュール230、出力モジュール250そして保存モジュール270を含む。ここで、オーディオファイル再生装置200はデジタル形態のデータで表現されたオーディオファイルを読み込み、スピーカ、ヘッドホン、イヤホンなどのような音の出力機器で再生することができる再生装置を意味する。この時、本実施形態で使用される「モジュール」という用語はソフトウェアまたはFPGAまたはASICのようなハードウェア構成要素を意味し、モジュールはある役割を行う。しかし、モジュールはソフトウェアまたはハードウェアに限定されるという意味ではない。モジュールは記録可能保存媒体に存在するよう構成されえるが、またはそれ以上のプロセッサを再生させるように構成しえる。
したがって、一例としてモジュールはソフトウェア構成要素、オブジェクト指向ソフトウェア構成要素、クラス構成要素およびタスク構成要素のような構成要素と、プロセス、関数、属性、プロシーザ、サブルーチン、プログラムコードのセグメント、ドライバー、ファームウェア、マイクロコード、回路、データ、データベース、データ構造、テーブル、アレイおよび変化の要素を含む。
構成要素とモジュールの中で提供されている機能はさらに小さい数の構成要素およびモジュールに結合したり追加的な構成要素とモジュールでさらに分離されえる。それだけでなく、構成要素およびモジュールはデバイスまたは保安マルチメディアカード内の一つまたはそれ以上のCPUを再生させるように具現されることもできる。
入力モジュール230はユーザから曲選択のためのナビゲーション入力と曲再生のための再生入力の入力を受ける。この時、入力モジュール230はボタン、タッチスクリーン、ジョイスティックなどの形態で構成されえる。
保存モジュール270は多数のオーディオファイルを保存するが、この時、保存モジュール270はメモリ、ハードディスク、移動式ディスク、光ディスクなどのようにファイルを保存可能保存媒体で構成されえる。
制御モジュール210は入力モジュール230によるユーザ入力に対応し、保存モジュール270からユーザによって選択されたオーディオファイルを抽出し、抽出されたオーディオファイルの全体を再生したりハイライト区間を再生する。
また、制御モジュール210は保存モジュール270に保存された多数のオーディオファイルを、出力モジュール250によってユーザに表示することができる。制御モジュール210の具体的な動作は図3または図4を参考にして具体的に後述する。
出力モジュール250は制御モジュール210により保存モジュール270に保存されたオーディオファイルに対し視覚的または聴覚的な出力をする。この時、視覚的出力は保存モジュール270に保存されたファイルリストまたは該当音楽に対する付加情報をLCDのようなディスプレイ画面に出力することを意味し、聴覚的出力は本発明によりオーディオファイルのハイライト区間または全区間を、スピーカを介して出力することを意味する。
図2に示されたモジュールにより保存モジュール270に保存されたオーディオファイルのハイライト区間を再生する過程を説明する。
ユーザは入力モジュール230により保存モジュール270に保存されたオーディオファイルのハイライト区間を再生するように要請する。すなわち、ユーザはオーディオファイルをナビゲーションする方法として出力モジュール250のディスプレイ画面により保存モジュール270に保存されたオーディオファイルを視覚的に探索することもできるが、本発明では直接ハイライト区間を聞きながら、聞きたい音楽を探し、ナビゲーションするものである。
前記のようなユーザの要請により制御モジュール210は保存モジュール270からオーディオファイルを順次的に抽出し、該当オーディオファイルのハイライト区間を本発明によるトランジション方法で再生するようになる。再生するハイライト区間は出力モジュール250のスピーカを介して出力される。ユーザは出力されるハイライト区間を聞きながら、自身が聞きたい音楽が出てくれば、入力モジュール230により現在再生している音楽の全体を初めから再生するように要請し、制御モジュール210はユーザによって選択された音楽の全体を初めから再生する。
この時、本発明によるトランジション方法を図5Aないし図5Cを参照して、説明する。
もし保存モジュール270に保存されたオーディオファイルのリストが図5Aに示されたもののような場合、現在再生しているハイライト区間は歌手「キム・ヒョンジョン」の「痛いわ」という歌である。「痛いわ」という歌が終わった後には歌手「キム・ゴンモ」の「習慣」という歌のハイライト区間が再生される。このように互いに異なる歌のハイライト区間が転換する時には転換前後のハイライト区間に対するボリュームレベルは急激に変化するのではなく連続的に変化するようになる。ここでのボリュームレベルはスピーカを介して出力される音の大きさを示すものと理解することができる。
このようなボリュームレベルの変化を図5Bおよび図5Cで示している。
図5Bを参照すれば、歌手「キム・ヒョンジョン」の「痛いわ」歌のハイライト区間はt0地点で終了し、t0地点からはハイライト区間の以外の部分がt1地点までフェイドアウトしながら、ボリュームレベルが小さくなる。すなわち、音が小さくなるのである。t1地点では「痛いわ」歌は聞こえなくなって歌手「キム・ゴンモ」の「習慣」歌がフェイドインしつつ、ボリュームレベルがt2地点に至るまで大きくなる。すなわち、音が大きくなるのである。
t2地点に至れば、「習慣」歌のハイライト区間が始まる。図5Bに示されたように、互いに異なる歌の転換はt1地点でなされ、以前曲と次の曲がオーバーラップせず、順次的に再生される。このようなハイライト区間のトランジションを「順次的フェーディング」と称することにする。
一方、互いに異なる歌のハイライト区間が転換されるまた異なる方法として図5Cを参照すれば、歌手「キム・ヒョンジョン」の「痛いわ」歌のハイライト区間はt0地点で終了して、t0地点からはハイライト区間の外の部分がt1地点までフェイドアウトしつつ、ボリュームレベルが小さくなる。すなわち、声が小さくなるのである。
この時、フェイドアウトし始めるt0地点では歌手「キム・ゴンモ」の「習慣」歌がフェイドインしつつ、ボリュームレベルがt1地点に至るまで大きくなる。t1地点では「痛いわ」歌は聞こえなくなる。t1地点に至れば、「習慣」歌のハイライト区間が始まる。
図5Cに示されたように、互いに異なる歌の転換はt0地点とt1地点の間で行われ、t0地点とt1地点の間では以前の曲と次の曲がオーバーラップしつつ再生される。
図5Cのようなハイライト区間のトランジションを「オーバーラップフェーディング」と称することにし、図5Cではフェイドアウトが始まる時点とフェイドインが始まる時点が同一(t0)であることを示しているが、本発明はこれに限定されず、以前の曲と次の曲がオーバーラップされて出力される区間が存在すれば、本発明によるオーバーラップフェーディングに該当するものとみなす。
一方、図5Bと図5Cで示したように、フェイドインまたはフェイドアウトする区間はハイライト区間の以外の区間に該当するため、本発明によりハイライト区間を再生する場合にはフェイドインまたはフェイドアウトのためのマージン(margin)区間が必要で、これを図6で示している。
図6は順次的フェーディングを示しているが、ここでt1とt2の間、そしてt4とt5の間は各々ハイライト区間を表し、t0とt1の間、t2とt4の間、t5とt6の間はトランジションのための追加区間、すなわちマージン区間となる。
しかし、本発明の他の実施形態としてハイライト区間内でフェイドインとフェイドアウトを行うこともでき、このような場合には図6のような別途のマージン区間は必要でなくなる。すなわち、マージン区間の存在の有無は図2に示された制御モジュール210の動作により変えることができる。
図3は本発明の一実施形態による制御モジュールの構造を示すブロック図である。
図3を参照すれば、制御モジュール210はトランジション制御モジュール212、デコーディングモジュール214、バッファ216そしてボリュームレベル調節モジュール218を含む。
トランジション制御モジュール212はユーザの要請によりハイライト区間に対するナビゲーションを行う。このためにトランジション制御モジュール212は保存モジュール270に保存されたオーディオファイル271、272、273のハイライト区間に関するオーディオデータをバッファ216に保存する。
そして、デコーディングモジュール214はバッファ216に保存されたハイライト区間に対するオーディオデータをデコーディングする。
この時、デコーディングモジュール214は図5Bと図5Cで図示されている順次的フェーディングまたはオーバーラップフェーディングのようなハイライト区間のトランジションが生成されるように時間的順序によりオーディオデータをデコーディングする。
ボリュームレベル調節モジュール218はデコーディングモジュール214によりデコーディングされたオーディオデータのボリュームレベル、すなわち音の大きさを調節しスピーカを介して出力する。この時ボリュームレベルが調節される形態は順次的フェーディングまたはオーバーラップフェーディングに従うようになる。一方、バッファ216にはハイライト区間に対するオーディオデータのみ保存されているため、ボリュームレベル調節モジュール228によりボリュームレベルが調節される時には図6で示されたマージン区間は存在しなくなる。
図4は本発明の他の実施形態による制御モジュールの構造を示すブロック図である。
図4を参照すれば、制御モジュール210はトランジション制御モジュール222、第1デコーディングモジュール224A、第2デコーディングモジュール224B、第1バッファ226A、第2バッファ226Bそしてボリュームレベル調節モジュール228を含む。
トランジション制御モジュール222はユーザの要請によりハイライト区間に対するナビゲーションを行う。このためにトランジション制御モジュール222は保存モジュール270に保存されたオーディオファイル274、275、276、277のハイライト区間に関するオーディオデータをバッファ226A、226Bに保存する。
そして、第1デコーディングモジュール224Aと第2デコーディングモジュール224Bは各々バッファ226A、226Bに保存されたハイライト区間に対するオーディオデータをデコーディングする。
この時、第1デコーディングモジュール224Aと第2デコーディングモジュール224Bは図5Bと図5Cで示されている順次的フェーディングまたはオーバーラップフェーディングのようなハイライト区間のトランジションが生成されるように時間的順序によりオーディオデータをデコーディングする。
例えば第1デコーディングモジュール224Aが一番目の歌274に対するハイライト区間をデコーディングし、第2デコーディングモジュール224Bが2番目の歌275に対するハイライト区間をデコーディングして、改めて第1デコーディングモジュール224Aが3番目の歌276に対するハイライト区間をデコーディングした後、第2デコーディングモジュール224Bが4番目の歌277に対するハイライト区間をデコーディングすることができる。
第1デコーディングモジュール224Aと第2デコーディングモジュール224Bにより順次的フェーディングを行うか、そうでなければオーバーラップフェーディングを行うかに対してはトランジション制御モジュール222により制御されえる。
ボリュームレベル調節モジュール228は第1デコーディングモジュール224Aと第2デコーディングモジュール224Bによりデコーディングされたオーディオデータのボリュームレベル、すなわち音の大きさを調節しスピーカを介して出力する。この時ボリュームレベルが調節される形態は順次的フェーディングまたはオーバーラップフェーディングに従うようになる。一方、バッファ226A、226Bにはハイライト区間に対するオーディオデータのみ保存されているため、ボリュームレベル調節モジュール228によりボリュームレベルが調節される時には図6で図示されたマージン区間は存在しなくなる。
図7Aおよび図7Bは本発明の一実施形態による機能ボタン入力によるハイライト区間のトランジションの形態を示す図である。
図2に示されたオーディオファイル再生装置200の制御モジュール210は保存モジュール270に保存されたオーディオファイルのハイライト区間を自動でナビゲーションすることもできるが、ユーザの動作により手動でナビゲーション、またはナビゲーションする中から聞きたい歌を再生させることができる。
図7Aを参照し、現在の曲に対するハイライト区間が再生されていると仮定すれば、このハイライト区間はt1とt3の間でフェイドアウトが発生するものと定められているが、ユーザがt0地点で再生機能を行う機能ボタンを押せばt0とt2の間でフェイドアウトがはじまり、t2地点では現在の曲の全体が再生されはじめる。
図7bを参照し、現在の曲に対するハイライト区間が再生されていると仮定すれば、このハイライト区間はt1とt3の間でフェイドアウトが発生するものと定められているが、ユーザがt0地点で次の曲を選択する機能を行う機能ボタンを押せばt0とt2の間でフェイドアウトがはじまり、t2地点では次の曲のハイライト区間が再生される。
図8は本発明の一実施形態によるオーディオファイル再生装置を示す図面であって、オーディオファイル再生装置800は多数のオーディオファイルを表示するディスプレイ画面810と前記オーディオファイルをナビゲーションしたり選択する入力手段820を含む。また、オーディオファイル再生装置800にはスピーカ(未図示)が搭載され、ユーザがオーディオファイルをナビゲーションする時、該当するオーディオファイルのハイライト区間が再生され出力される。したがって、ユーザはディスプレイ画面810に出力されるオーディオファイルを直接見ずに聴覚的にオーディオファイルをナビゲーションする効果を得ることができる。
一方、オーディオファイル再生装置800はナビゲーションするオーディオファイルに対する付加情報を提供する付加情報表示領域830を含むこともできるが、例えば「Music_006.mp3」というオーディオファイルにナビゲーションカーソル(図8では点線で表示)が位置すれば、付加情報表示領域830には「Music_006.mp3」ファイルによって再生される歌についての多様な情報がテキストまたはイメージ形態で表示されユーザに対して歌についての多様な情報を提供することもできる。
図9Aないし図9Cは本発明の一実施形態によるそれぞれの機能ボタンのモード別機能を示す図である。
図9Aでは多数の機能ボタンを示しているのが、前記機能ボタンは図2の入力モジュール230に含まれたり図8の入力手段820に搭載されえる。ユーザがオーディオファイルに対するナビゲーションを行うナビゲーションボタン901を押せば、オーディオファイル再生装置200または800はナビゲーションモードに転換する。
このようなナビゲーションボタン901は特定動作を認識するセンサ、ジョグシャトル、タッチセンサなどの形態で提供されえる。
オーディオファイル再生装置200または800はオーディオファイルをナビゲーションするモードで動作させたり再生モードで動作させることができるが、ここで再生モードとはユーザによって選択されたオーディオファイルの全体を再生するモードを意味する。
本発明では図9Aに図示された一般的な機能ボタン903ないし909がナビゲーションモードと再生モードですべて共通で使用しえるが、これを図9Bと図9Cに示している。
図9Bはナビゲーションボタン901によりナビゲーションモードに転換された場合のユーザの動作によるオーディオファイル再生装置200または800の動作を示しており、図9Cは再生モードでユーザの動作によるオーディオファイル再生装置200または800の動作を示している。
ナビゲーションモードと再生モードとの相互転換はナビゲーションボタンのトグル機能により行われる。
すなわち、本発明ではナビゲーションモードの転換のためのナビゲーションボタン901だけを追加し、残り機能は音楽再生に関する既存の機能ボタンを活用することができる。
図10は本発明の一実施形態によるハイライト区間を含むオーディオファイルのナビゲーションおよび再生過程を示すフローチャートである。
まず、ユーザがオーディオファイル再生装置に添付されたナビゲーションモードの転換のためのボタンを選択すれば(S1005)、オーディオファイル再生装置はオーディオファイルをナビゲーションするためのモードに転換される(S1010)。
この時、オーディオファイル再生装置は自身が保存しているオーディオファイルのハイライト区間を本発明による順次的フェーディングまたはオーバーラップフェーディング方式により自動で再生しスピーカを介して出力することができる。
オーディオファイル再生装置により自動でナビゲーションされる中でユーザから図9Aに示された機能ボタン903ないし909が入力されたかを検査し(S1015)、もし以前の曲選択機能を行う機能ボタン907が入力された場合には入力形態により以前の曲のハイライト区間を探索したり再生する(S1020、S1025)。すなわち、単純にクリックされた場合には以前の曲のハイライト区間を再生し、押した状態で所定時間が持続すればハイライト区間を減らし、多数の以前の曲を再生したり、多数の以前の曲を早く再生しつつ、ナビゲーションを行う。
例えば、ユーザが907と表示される機能ボタンを所定時間押し続ければ、予め指定されたハイライト区間の特定の部分(例えば、30秒長さのハイライト区間のうち10秒の長さに該当するハイライト区間の一部分)だけを再生し、ハイライトナビゲーションの速度を増加させ、早く音楽を探索することができる。
S1020段階で、以前の曲選択機能が選択されず次の曲選択機能を行う機能ボタン(909)が入力された場合には入力形態により次の曲のハイライト区間を探索したり再生する(S1030、S1035)。
すなわち、単純にクリックされた場合には次の曲のハイライト区間を再生し、押した状態で所定時間が持続すればハイライト区間を減らし、多数の次に曲を再生したり、多数の次に曲を早く再生しつつ、ナビゲーションする。
例えば、ユーザが909と表示される機能ボタンを押し続ければ、予め指定されたハイライト区間の特定の部分(例えば、30秒長さのハイライト区間のうち10秒の長さに該当するハイライト区間の一部分)だけを再生し、ハイライトナビゲーションの速度を増加させ早く音楽を探索することができる。
S1030段階で、次の曲選択機能が選択されず再生機能を行う機能ボタン905が選択された場合には現在の曲全体を再生する(S1040)。この場合、オーディオファイル再生装置は自動でナビゲーションモードから再生モードに転換することができる。
本発明によるオーディオファイル再生装置はオーディオファイルのハイライト区間に対するユーザのナビゲーションログ情報を分析し、音楽に対するユーザの嗜好度を把握したり、ユーザに削除対象音楽リスト、推薦音楽リストなどを提供することができる。
例えば、ユーザがナビゲーションのうち一曲の全体を再生する場合にはユーザが該当音楽に関心があるものと把握し、ユーザが好きな音楽リストに含めたり、関心があるジャンルの音楽情報として活用することができる。
また、ユーザが単純に次の曲または以前の曲へスキップする場合にはユーザ嗜好に合わない音楽として判断し、削除対象音楽リストに含めることができる。
以上添付された図面を参照して、本発明の実施形態を説明したが、本発明が属する技術分野で通常の知識を有する者は本発明がその技術的思想や必須の特徴を変更せず、他の具体的な形態で実施されえるということを理解することができるであろう。したがって以上で前述した実施形態はすべての面で例示的なものであり、限定的ではないものと理解しなければならない。
オーディオファイルのハイライト区間を示す図である。 本発明の一実施形態によるオーディオファイル再生装置を示すブロック図である。 本発明の一実施形態による制御モジュールの構造を示すブロック図である。 本発明の他の実施形態による制御モジュールの構造を示すブロック図である。 本発明の実施形態によるハイライト区間のトランジションの形態を示す図である。 本発明の実施形態によるハイライト区間のトランジションの形態を示す図である。 本発明の実施形態によるハイライト区間のトランジションの形態を示す図である。 本発明の一実施例によりハイライト区間を再生する時必要なマージン区間を示す図である。 本発明の一実施例により機能ボタン入力によるハイライト区間のトランジションの形態を示す図である。 本発明の一実施例により機能ボタン入力によるハイライト区間のトランジションの形態を示す図である。 本発明の一実施形態によるオーディオファイル再生装置を示す図である。 本発明の一実施形態によるそれぞれの機能ボタンのモード別機能を示す図である。 本発明の一実施形態によるそれぞれの機能ボタンのモード別機能を示す図である。 本発明の一実施形態によるそれぞれの機能ボタンのモード別機能を示す図である。 本発明の一実施形態によるハイライト区間を含むオーディオファイルのナビゲーションおよび再生過程を示すフローチャートである。
符号の説明
200 オーディオ再生装置
210 制御モジュール
230 入力モジュール
250 出力モジュール
270 保存モジュール
212、222 トランジション制御モジュール
214、224A、224B デコーディングモジュール
216、226a、226B バッファ
218、228 ボリュームレベル調節モジュール

Claims (20)

  1. ハイライト区間を含む多数のオーディオファイルを保存する保存モジュールと、
    前記保存モジュールから前記オーディオファイルのうち第1オーディオファイルを抽出し、ボリュームレベルを調節しつつ、前記第1オーディオファイルのハイライト区間を再生する制御モジュールと、
    前記制御モジュールにより再生する前記第1オーディオファイルのハイライト区間をユーザに出力する出力モジュールを含むオーディオファイル再生装置。
  2. 前記制御モジュールは前記第1オーディオファイルのハイライト区間を再生し、前記ハイライト区間以後の前記第1オーディオファイルの所定区間を、ボリュームレベルを徐々に減少させながら再生し、前記オーディオファイルのうち第2オーディオファイルのハイライト区間以前の所定区間を、ボリュームレベルを増加させつつ再生し、前記第2オーディオファイルのハイライト区間を再生する請求項1に記載のオーディオファイル再生装置。
  3. 前記制御モジュールは、
    前記第1オーディオファイルの前記所定区間に対するボリュームレベルが減少し、該当音楽が聞こえなくなった後、前記第2オーディオファイルに対するボリュームレベルが増加しつつ、前記第2オーディオファイルの前記所定区間を再生する請求項2に記載のオーディオファイル再生装置。
  4. 前記制御モジュールは、
    前記第1オーディオファイルの所定区間を再生しつつ、前記第2オーディオファイルの所定区間を再生する請求項2に記載のオーディオファイル再生装置。
  5. 前記制御モジュールは
    前記オーディオファイルの各々に対するボリュームレベルを調節するために前記オーディオファイルのハイライト区間の各々にマージン区間を割り当てる請求項1に記載のオーディオファイル再生装置。
  6. ナビゲーションモードに転換させるナビゲーション転換手段を含む入力モジュールをさらに含む請求項1に記載のオーディオファイル再生装置。
  7. 前記ナビゲーションモードおよびユーザにより選択されたオーディオファイルを再生する再生モードで共通に使用する機能ボタンを含む入力モジュールをさらに含む請求項1に記載のオーディオファイル再生装置。
  8. 前記機能ボタンが所定時間押された状態の場合、前記制御モジュールは予め指定されたハイライト区間の特定の部分を再生し、ハイライトナビゲーションの速度を増加させる請求項7に記載のオーディオファイル再生装置。
  9. 前記機能ボタンがクリックされた場合、前記制御モジュールは以前または次のオーディオファイルに対するハイライト区間を再生する請求項7に記載のオーディオファイル再生装置。
  10. 前記出力モジュールは、再生するオーディオファイルに対する付加情報を提供する請求項1に記載のオーディオファイル再生装置。
  11. 前記制御モジュールはユーザのナビゲーション動作を分析し、該当オーディオファイルに対するユーザの嗜好度として把握する請求項1に記載のオーディオファイル再生装置。
  12. 前記制御モジュールは、
    前記命令によりオーディオファイルのハイライト区間をバッファに保存し、前記保存されたハイライト区間に対するナビゲーションを行なうトランジション制御モジュールと、
    前記保存されたハイライト区間に対するオーディオデータをデコーディングするデコーディングモジュールと、
    前記デコーディングされたオーディオデータのボリュームレベルを調節して出力するボリュームレベル調節モジュールを含む請求項1に記載のオーディオファイル再生装置。
  13. 前記制御モジュールは、ボリュームレベルを増加させつつハイライト区間より前の前記第1オーディオファイルの第1区間を再生し、前記第1オーディオファイルのハイライト区間を再生して、前記ハイライト区間以後の第2区間に対するボリュームレベルを減少させつつ、前記第2区間を再生する請求項1に記載のオーディオファイル再生装置。
  14. ユーザからナビゲーションモードに転換させる命令を受信する入力モジュールをさらに含み、
    前記制御モジュールは前記保存モジュールから前記第1オーディオファイルを抽出し、前記受信した命令に応答し、前記第1オーディオファイルのハイライト区間を再生する請求項1に記載のオーディオファイル再生装置。
  15. 第1オーディオファイルのハイライト区間を再生し、前記第1オーディオファイルのボリュームレベルを減少させつつ、前記ハイライト区間以後の所定区間を再生する(a)段階と
    第2オーディオファイルのハイライト区間より前の所定領域を、ボリュームレベルを増加させつつ再生した後に、前記オーディオファイルのハイライト区間を再生する(b)段階とを含むオーディオファイル再生方法。
  16. 前記(b)段階は、前記第2オーディオファイルのハイライト区間が再生された後には前記第1オーディオファイルの前記所定区間がそれ以上聞こえなくなる段階を含む請求項15に記載のオーディオファイル再生方法。
  17. 前記(a)段階は、前記第2オーディオファイルの前記所定区間を再生すると同時に行われる段階を含む請求項15に記載のオーディオファイル再生方法。
  18. オーディオファイルの再生に使用される機能ボタンが所定時間の間押された場合、前記第1オーディオファイルのハイライト区間と前記第2オーディオファイルのハイライト区間は予め指定されたハイライト区間の特定の部分を再生する請求項15に記載のオーディオファイル再生方法。
  19. 前記第1オーディオファイルと前記第2オーディオファイルのハイライト区間を再生する前に、オーディオファイルを再生するための再生モードからナビゲーションモードに転換する段階をさらに含む請求項15に記載のオーディオファイル再生方法。
  20. 前記(a)段階は、初期にボリュームを増加させつつ、前記第1オーディオファイルのハイライト区間の前の所定区間を再生する段階をさらに含む請求項15に記載のオーディオファイル再生方法。
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