JP2007210765A - 連続紙印刷装置 - Google Patents

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貴裕 秋山
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信一 岸
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宗喜 赤井
Yuichi Doi
祐一 土井
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Abstract

【課題】
同期印刷しながら印刷している複数台の連続紙プリンタ間を走行する印刷用紙が用紙走行方向に対し左または右に大きくシフトして印刷用紙が傷ついたり切断したりする。
【解決手段】
複数台の連続紙プリンタを同期印刷させながら印刷可能なプリンタ制御装置において、後工程で印刷を行う連続紙プリンタへの用紙供給を安定させるため、用紙搬送機構に用紙走行位置を検知するセンサと用紙走行位置を調整する用紙走行位置可変機構を設けた。
【選択図】 図5

Description

本発明は複数台の連続紙プリンタを連結した連続紙印刷装置に関する。
同期印刷しながら印刷している複数台の連続紙プリンタ間を走行する印刷用紙は用紙走行方向に対し左または右にシフトする事がある。そのため用紙搬送機構で印刷用紙が左または右へシフトしすぎないように、用紙搬送機構の設置位置を調整し、かつ印刷用紙を通す部分の両端に止め具を設け、印刷用紙が止め具間を走行するようオペレータが止め具の位置を調整する仕組みになっている。しかし、用紙搬送機構の摩擦が大きい、印刷開始時の用紙搬送速度の加速が大きい、印刷速度が速い等のように印刷用紙にかかる負荷が大きい場合や、印刷用紙が薄い、印刷用紙にミシン目が穿孔されている等で印刷用紙が弱い場合は、止め具等に接触したり押し付けられたりした際に印刷用紙が傷つき、さらには切断してしまう問題があった。また、印刷用紙が左または右にシフトする事で印刷位置の不正(品質の劣化)にもつながり、本現象を解消する方式として特許文献1が知られている。しかし、特許文献1には印刷用紙検出センサの制御方法が具体的に記載されていない。また、印刷用紙の片側1箇所に印刷用紙検出センサを配置しただけでは印刷用紙の走行位置を制御出来ない。その理由は、図10の用紙走行状態が正常な場合、印刷用紙2aが方向10aへシフトすれば用紙検出センサ4aは印刷用紙2aを検出し、用紙走行位置可変機構が動作する。しかし、印刷用紙2aが方向10bへシフトした場合は用紙検出センサ4aが受信する信号には変化が見られない。そのため印刷用紙2aは方向10bへシフトしたままで用紙走行位置を補正する事が出来ず、印刷用紙が用紙走行方向に対し左または右に大きくシフトして印刷用紙が傷ついたり切断する結果となる。また、印刷用紙検出センサを両側に2箇所設ける事でより一層正確な印刷用紙の調整を行うと記述されているものの、片側1箇所に印刷用紙検出センサを配置した場合と同様で、制御方法が具体的に記載されていない。
特開2002−128350号公報
上述したように、従来の印刷装置では、同期印刷しながら印刷している複数台の連続紙プリンタ間を走行する印刷用紙が用紙走行方向に対し左または右に大きくシフトして印刷用紙が傷ついたり切断したりするという問題がある。印刷用紙が傷ついたり切断したりすると、連続紙プリンタ間の用紙を交換して再印刷しなければならないため、印刷用紙が無駄になるばかりでなく、オペレータによる用紙再装填作業と再印刷のために、印刷業務の遅延もつながっていた。また、印刷用紙種類を変更する毎に用紙搬送機構の設置位置の調整や印刷用紙を通す部分の止め具の調整が必要なため、時間と印刷用紙を浪費していた。そのため、印刷用紙のシフトを防止し印刷用紙の端を傷つけない、または印刷用紙を切断させないシステムが求められている。
本発明は、用紙搬送機構に用紙走行位置を検知するセンサを印刷用紙の両側に2ヶ所もしくは印刷用紙の片側に2ヶ所設けると共に、用紙走行位置を調整する用紙走行位置可変機構を設け、センサの検出結果をもとに用紙走行位置可変機構を動作させることにより用紙走行位置を左または右に補正することを特徴とする。
本発明によれば、印刷用紙が走行方向に対し左または右にシフトした場合でも走行位置を補正する事が可能なため、印刷用紙を通す部分の両端の止め具等に印刷用紙が接触したり押し付けられたりして印刷用紙が傷つき、さらには切断することを防止できる。さらに用紙搬送機構の設置位置の調整が不要になるという利点がある。
同期印刷しながら印刷している複数台の連続紙プリンタ間を走行する印刷用紙が、用紙走行方向に対し左または右に大きくシフトして、印刷用紙が傷つけないまたは切断させないという目的を、用紙搬送機構に用紙走行位置を検知するセンサと用紙走行位置を調整する用紙走行位置可変機構を設けて、センサの検出結果をもとに用紙走行位置を左または右に補正することで実現した。
以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する。
図1は、本発明の2台の連続紙プリンタがそれぞれ表面と裏面を印刷するように用紙搬送機構を設定した両面印刷時の用紙走行を示す構成図であり、図2は、2台の連続紙プリンタがそれぞれ異なるトナーで同じ面を印刷するように用紙搬送機構を設定した片面2色印刷等の用紙走行を示す構成図ある。また、図3は連続紙印刷装置の印刷動作説明図である。
最初に連続紙印刷装置の用紙走行を図1、図2、図3を用いて説明する。図3の制御装置3cが展開した第1面画像は、第1プリンタの印刷機構部3aにより印刷用紙2aに印刷される。第1面画像が印刷された印刷用紙2aが、用紙反転機構1bと用紙巻き上げ部1dを走行して第2プリンタ1eへ到達すると、制御装置3cが展開した第2面画像が第2プリンタ1eの印刷機構部3bにより印刷用紙2aに印刷され、スタッカ3dに格納される。この際、図1の用紙反転機構1bの構成では、印刷用紙2aの印刷面の表裏が反転されるため、第1面画像の裏面に第2面画像が印刷され両面印刷となる。また、図2の用紙反転機構1bの構成では、印刷用紙2aの印刷面の表裏は反転されずに、第1面画像と同じ面に第2面画像が印刷されるため、第1プリンタ1aと第2プリンタ1eで印刷する色を変えれば片面2色印刷となる。例えば、更に複数のプリンタと用紙搬送機構を接続することにより、両面多色印刷をすることができる。
図4は用紙走行状態検出部の拡大斜視図であり、発光部と受光部が向かい合うように配置された用紙検出センサ4aと用紙検出センサ4bが、それぞれ正常な印刷用紙走行位置の左端と右端の外側になるようにセンサ取り付けフレーム4cに取り付けられている。印刷用紙2aの幅は多様であるため、印刷用紙幅に応じて用紙検出センサ4aと用紙検出センサ4bの位置が調整できるようになっている。
図5および図8は用紙走行位置可変機構の拡大図であり、用紙走行位置調整バー1cの設置例を説明する。走行している印刷用紙2aが左右どちらかにシフトした時、用紙走行位置を補正する為に動作する用紙走行位置調整バー1cは片側を支点5hとする。ただし、両面印刷時と片面印刷時(2色印刷等)では用紙走行位置調整バー1cの配置場所が異なるため、取り外しは可能とする。
次に、用紙走行位置調整バー1cの動作原理の一例を説明する。歯車5eは駆動装置5d(例えばモーター)の動作により回転動作を行う。歯車5fは歯車5eの力を利用する事で回転動作しラック5gを動作させる。また、ローラー8aを用いる事でラック5gは円滑に動作させる事が可能となる。歯車5f(歯車5fを用いない場合は歯車5e)の回転によりラック5gが動作するため、ラック5gと用紙走行位置調整バー1cをネジ5iで固定させる事で、用紙走行位置調整バー1cは支点5hを中心にして回転動作を行う。なお、歯車5fはラック5gの動作量を制御するために用いているが、歯車5eの回転だけでラック5gの移動量(用紙走行位置調整バー1cの回転量)制御が十分に行える場合は、歯車5fは不要である。この場合は、歯車5eは直接ラック5gに噛み合わせる。
駆動装置5dの動作を発光部および受光部の配置が図4の場合について説明する。
1.第1プリンタ1aから第2プリンタ1eへ走行する印刷用紙2aが左右どちらにもシフトせず走行している時、用紙検出センサ4a側の発光部からの光は印刷用紙2aに遮られず受光部に到達するため、用紙検出センサ4aは印刷用紙2aを検出出来ず、制御部5bはLレベル(オフレベル)と認識する。同様に、用紙の反対側に取り付けられている用紙検出センサ4bも印刷用紙2aを検出出来ず、制御部5bはLレベルと認識する。この時、走行している印刷用紙2aは左右どちらにもシフトしていない状態であるため、用紙走行位置調整バー1cをその位置で保持して用紙走行を続ける。
2.ここでは第1プリンタ1aから第2プリンタ1eへ走行する印刷用紙2aが進行方向に対して左側にシフトした場合について説明する。印刷用紙2aが進行方向に対して左側にシフトする事で、用紙検出センサ4a側の発光部からの光は印刷用紙2aに遮られ受光部に到達できないため、用紙検出センサ4aは印刷用紙2aを検出し、制御部5bはHレベル(オンレベル)と認識する。一方、用紙の反対側に取り付けられている発光部からの光は、印刷用紙2aに遮られず受光部に到達するため、用紙検出センサ4bは印刷用紙2aを検出出来ず、制御部5bはLレベルと認識する。さらに、印刷用紙2aが走行中であるという信号を制御装置3cからケーブル5aを介して制御部5bが受信した場合、駆動装置5dを正回転動作させるための信号を制御部5bが出力し、駆動装置用ドライバ5cが本信号を受け取る事で、駆動装置5dが正回転を行う。それにより、用紙走行位置調整バー1cは時計回りに動作するため印刷用紙2aの左右にかかるテンションに差が生じ、走行位置が補正される。その結果、印刷用紙2aを検出していた用紙検出センサ4aが印刷用紙2aを検出しなくなると前述1.と同じ状態となるため用紙走行位置調整バー1cの動作を止める。
3.ここでは第1プリンタ1aから第2プリンタ1eへ走行する印刷用紙2aが進行方向に対して右側にシフトした場合について説明する。印刷用紙2aが進行方向に対して右側にシフトする事で、用紙検出センサ4a側の発光部からの光は印刷用紙2aに遮られず受光部に到達するため、用紙検出センサ4aは印刷用紙2aを検出出来ず、制御部5bはLレベルと認識する。一方、用紙の反対側に取り付けられている発光部からの光は、印刷用紙2aに遮られ受光部に到達できないため、用紙検出センサ4bは印刷用紙2aを検出し、制御部5bはHレベルと認識する。さらに、印刷用紙2aが走行中であるという信号を制御装置3cからケーブル5aを介して制御部5bが受信した場合、駆動装置5dを逆回転動作させるための信号を制御部5bが出力し、駆動装置用ドライバ5cが本信号を受け取る事で、駆動装置5dが逆回転を行う。それにより、用紙走行位置調整バー1cは反時計回りに動作するため印刷用紙2aの左右にかかるテンションに差が生じ、走行位置が補正される。その結果、印刷用紙2aを検出していた用紙検出センサ4bが印刷用紙2aを検出しなくなると前述1.と同じ状態となるため用紙走行位置調整バー1cの動作を止める。
次に、図6〜図8により、他の実施例について説明する。印刷用紙2aの走行機構については実施例1と同じであり、説明を省略する。
図6は図4と同様に用紙走行状態検出部の拡大斜視図であり、実施例1との相違点は発光部および受光部の取り付け位置である。印刷用紙幅を変更しても用紙走行位置が片側固定であるプリンタの場合、用紙走行位置固定側に発光部および受光部を取り付ければ、印刷用紙幅が変わっても発光部および受光部の取り付け位置を変更しないで済む利点がある。
図7および図8は用紙走行位置可変機構の拡大図であり、用紙走行位置調整バー1cの設置構成および動作原理は実施例1と同じである。駆動装置5dの動作について図6を用いて説明する。
1.第1プリンタ1aから第2プリンタ1eへ走行する印刷用紙2aが左右どちらにもシフトせず走行している時、用紙検出センサ4a側の発光部からの光は印刷用紙2aに遮られず受光部に到達するため、用紙検出センサ4aは印刷用紙2aを検出出来ず、制御部5bはLレベルと認識する。一方、他方の発光部からの光は印刷用紙2aに遮られ、受光部に到達できないため、用紙検出センサ4bは印刷用紙2aを検出し、制御部5bはHレベルと認識する。この時、走行している印刷用紙2aは左右どちらにもシフトしていない状態であるため、用紙走行位置調整バー1cをその位置で保持して用紙走行を続ける。
2.ここでは第1プリンタ1aから第2プリンタ1eへ走行する印刷用紙2aが進行方向に対して左側にシフトした場合について説明する。印刷用紙2aが進行方向に対して左側にシフトする事で、用紙検出センサ4a側の発光部からの光は印刷用紙2aに遮られ受光部に到達できないため、用紙検出センサ4aは印刷用紙2aを検出し、制御部5bはHレベルと認識する。一方、他方の発光部からの光も印刷用紙2aに遮られ受光部に到達できないため、用紙検出センサ4bは印刷用紙2aを検出し、制御部5bはHレベルと認識する。さらに、印刷用紙2aが走行中であるという信号を制御装置3cからケーブル5aを介して制御部5bが受信した場合、駆動装置5dを正回転動作させるための信号を制御部5bが出力し、駆動装置用ドライバ5cが本信号を受け取る事で、駆動装置5dが正回転を行う。それにより、用紙走行位置調整バー1cは時計回りに動作するため印刷用紙2aの左右にかかるテンションに差が生じ、走行位置が補正される。その結果、先ほど印刷用紙2aを検出していた用紙検出センサ4aが印刷用紙2aを検出しなくなると前述1.と同じ状態となるため用紙走行位置調整バー1cの動作を止める。
3.ここでは第1プリンタ1aから第2プリンタ1eへ走行する印刷用紙2aが進行方向に対して右側にシフトした場合について説明する。印刷用紙2aが進行方向に対して右側にシフトする事で、用紙検出センサ4a側の発光部からの光は印刷用紙2aに遮られず、用紙検出センサ4aは印刷用紙2aを検出出来ず、制御部5bはLレベルと認識する。一方、他方の発光部からの光も、印刷用紙2aに遮られず、用紙検出センサ4bは印刷用紙2aを検出出来ず、制御部5bはLレベルと認識する。さらに、印刷用紙2aが走行中であるという信号を制御装置3cからケーブル5aを介して制御部5bが受信した場合、駆動装置5dを逆回転動作させるための信号を制御部5bが出力し、駆動装置用ドライバ5cが本信号を受け取る事で、駆動装置5dが逆回転を行う。それにより、用紙走行位置調整バー1cは反時計回りに動作するため印刷用紙2aの左右にかかるテンションに差が生じ、走行位置が補正される。その結果、印刷用紙2aを検出していない用紙検出センサ4aが印刷用紙2aを検出すると前述1.と同じ状態となるため用紙走行位置調整バー1cの動作を止める。
実施例1および実施例2では2台のプリンタをL字型に配置した時について説明したが、2台のプリンタを図9の様に一列に配置した場合も、本用紙走行位置の調整は可能である。この時、用紙走行位置調整バー1cを使用する必要が無くなる代わりに、図1、2における搬送用ロール1fを動作させる事で用紙走行位置の調整が可能となる。そのため、搬送用ロール1f周辺にも用紙走行位置可変機構を設置できるようにする。
また、用紙走行位置の制御は用紙走行位置調整バー1cの回転動作によって行っていたが、用紙走行位置可変機構を用紙巻き上げ部1d近傍に配置し、用紙走行位置の調整を用紙巻き上げ部1d近傍に用紙走行位置設定バーを設置する事でも用紙走行位置の制御は可能である。この場合、用紙走行位置を制御するための用紙巻き上げ部1dにおけるバーの設置は、プリンタの配置および印刷モード(両面印刷、片面2色等による印刷)に影響せず、用紙巻き上げ部1dの設置場所のみに依存するといった利点がある。図4または6における用紙検出センサ4a、用紙検出センサ4b、センサ取り付けフレーム4cの配置および用紙走行位置可変機構の動作手段は一例であり、他の配置もしくは他の手段を用いても同様に実現する事が可能である。
本発明における両面印刷時の印刷装置と用紙走行を記す斜視図。(実施例1) 本発明における片面印刷時(2色印刷等)における印刷装置と用紙走行を示す斜視図。(実施例1) 本発明における印刷装置と用紙走行を示す説明図正面図。(実施例1) 本発明における用紙走行状態検出部の拡大斜視図。(実施例1) 本発明における用紙走行位置可変機構の拡大上面図。(実施例1) 本発明における用紙走行状態検出部の拡大斜視図。(実施例2) 本発明における用紙走行位置可変機構の拡大上面図。(実施例2) 本発明における用紙走行位置可変機構の拡大正面図。(実施例1、2) 2台のプリンタを一列に配置した斜視図。 従来技術の用紙走行状態検出部の拡大斜視図。
符号の説明
1aは第1プリンタ、1bは用紙反転機構、1cは用紙走行位置調整バー、1dは用紙巻き上げ部、1eは第2プリンタ、1fは搬送用ロール、2aは印刷用紙、3aは第1プリンタの印刷機構部、3bは第2プリンタの印刷機構部、3cは制御装置、3dはスタッカ、4aは用紙検出センサ、4bは用紙検出センサ、4cはセンサ取り付けフレーム、5aはケーブル、5bは制御部、5cは駆動装置用ドライバ、5dは駆動装置、5eは歯車、5fは歯車、5gはラック、5hは支点、5iはネジ、8aはローラー、10aは印刷用紙のシフト方向、10bは印刷用紙のシフト方向である。

Claims (3)

  1. 連続紙プリンタを複数台並べて同期印刷する連続紙印刷装置において、前記複数の連続紙プリンタ間の用紙搬送機構に用紙走行方向に対し左または右にシフトしたことを検知するセンサと、該センサの検出結果をもとに用紙走行位置を調整する用紙走行位置可変機構を設けたことを特徴とする連続紙印刷装置。
  2. 前記センサは少なくとも2個有し、該センサ間を印刷用紙が走行するように配置したことを特徴とする請求項1記載の連続紙印刷装置。
  3. 前記センサは少なくとも2個有し、該センサ間を印刷用紙の任意の一端が走行するように配置したことを特徴とする請求項1記載の連続紙印刷装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US8864393B2 (en) 2010-06-21 2014-10-21 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Media advance

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