JP2006089168A - 画像記録装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 連続紙を使用し単純な構造で用紙切れを検知できる画像記録装置を提供する。
【解決手段】メインドライブローラ102から搬送された連続紙Pがサブドライブローラ110よりも上流で切断された場合、感光体ドラム12はメインドライブローラ102よりも速い速度で回転しているため、サブドライブローラ110では基準速度よりも速い速度で連続紙Pを巻き取らなければ張力制御ローラ112は張力の低下を検出する。用紙切れが起こった後、張力制御ローラ112が検出する連続紙Pの張力が基準値である場合、サブドライブローラ110は基準速度よりも速い速度で回転制御されている。張力が基準値でありながらサブドライブローラの回転速度が基準よりも速い場合、メインドライブローラ102とサブドライブローラ110の間のどこかで用紙切れが発生していると判断する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、画像記録装置に関する。
連続紙を用いた連続帳票プリンタでは用紙切れが発生するとJAMの発生による用紙のロス、内部機器の破損の危険やJAM用紙を取り除く作業、連続紙を再度通すのに要する作業などの手間や時間的ロスなどで多大な損害が発生する。そのため用紙切れが発生した場合、即座にこれを検知して損害が拡大する前にプリンタ全体を停止させる安全機構が提案されている。
従来では例えば必要な位置にコロを設置して用紙に接触・従動回転させ、コロの回転が停止した場合に用紙切れとして検知していたが、用紙切れが発生してもその直後はコロが自身の慣性力でしばらく回転し続けるために用紙切れ発生の検知が遅れること、コロを設置した位置の状態しかわからない点などの不都合があった。
この問題に対応して、たとえば制御装置に接続された検出手段を設け、これにより検出したウェブ張力値のレベルを制御装置が判断し、レベルに応じて安全装置を作動させたり運転形態を選択する等の構成が提案されている(例えば、特許文献1参照)。しかし上記の方法では用紙切れ検出用のセンサが必要であり、構造の複雑化・部品点数の増加を招いてしまう。
上記の問題点を解決するには搬送速度の基準となる送り基準ローラの下流において、どの位置で用紙が切れてもコロセンサや張力センサなどのセンサを別途追加せずに用紙切れが検知できる構成が必要となる。
特開2003−112410号公報 (図1、第3頁〜第4頁)
本発明は上記事実を考慮し、連続紙を使用し単純な構造で用紙切れを検知できる画像記録装置を提供することを目的とする。
請求項1に記載の画像記録装置は、用紙搬送方向に並んだ1個または複数の感光体ドラム上に形成した画像を連続紙上に転写する画像記録装置であって、前記感光体ドラムよりも搬送方向上流に設けられ前記連続紙の搬送速度の基準となる基準ローラと、前記感光体ドラムよりも搬送方向下流に設けられ前記連続紙を引っ張るサブドライブローラと、搬送方向最下流の感光体ドラムと前記サブドライブローラとの間に設けられ、前記連続紙の張力を検出する張力検出手段と、前記張力検出手段が検出張力に応じて前記サブドライブローラの回転速度を制御する制御手段と、を設け、前記サブドライブローラの回転速度が前記基準ローラの回転速度よりも早い所定速度に達すると用紙切れと判断し、処理を停止することを特徴とする。
なお、本発明においては、ローラの回転速度とはローラの外周面において移動する速度を意味する。
上記構成の発明では、連続紙を引っ張るサブドライブローラの回転速度が所定速度に達すると、搬送途中のどこかで用紙が切れ、連続紙を引っ張るサブドライブローラにかかる張力が低下していると判断することで、簡単な構造で素早く用紙切れを検知できる画像記録装置とすることができる。
請求項2に記載の画像記録装置は、アームによって回動自在に支持され、バネによって前記連続紙に張力を与える方向に付勢された張力制御ローラを備え、前記張力検出手段は前記アームの回動位置によって張力を検出することを特徴とする。
上記構成の発明では、張力制御ローラを支持するアームの回動位置によって張力を検出することで、別途張力検出手段を設けずに連続紙の張力を検出できる。
請求項3に記載の画像記録装置は、前記所定速度は、前記感光体ドラムの回転速度であることを特徴とする。
上記構成の発明では、サブドライブローラの回転速度が感光体ドラムの回転速度に達すると用紙切れと判断することで、別途センサ類を設けずに用紙切れを検出できる。
請求項4に記載の画像記録装置は、前記張力検出手段にて検出された前記連続紙の張力が基準値である時に、前記サブドライブローラの回転速度が所定速度に達すると用紙切れと判断することを特徴とする。
上記構成の発明では、連続紙の張力が基準値である時にサブドライブローラの回転速度が所定速度に達すると用紙切れと判断することで、別途センサ類を設けずに用紙切れを検出できる。
本発明は上記構成としたので、連続紙を使用し単純な構造で用紙切れを検知できる画像記録装置とすることができた。
図1〜図2には、本発明の第1実施形態に係る画像記録装置が示されている。
図1〜図2に示すように、画像記録装置としてのカラーレーザープリンタ10は、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、ブラック(K)の各色のトナー像をそれぞれ連続紙Pに転写し、重ね合わせるプリント部30Y、30M、30C、30Kが搬送方向上流側から順に配置されている。なお、本実施形態では送り穴のない連続紙Pを使用して説明を行うが、送り穴のある連続紙Pを使用してもよい。
このプリント部30Y〜30Kの搬送方向上流側には、巻掛けられた連続紙Pをプリント部30Y〜30Kに搬送する用紙搬送部20が設けられている。また、プリント部30Y〜30Kの搬送方向下流側には、プリント部30Y〜30Kで転写された未定着トナー像を連続紙Pに定着させる定着部40が設けられている。
用紙搬送部20は、連続紙Pが巻掛けられたメインドライブローラ102を備える。このメインドライブローラ102にはアイドルローラ104が当接しており、メインドライブローラ102とアイドルローラ104とのニップ部に連続紙Pを挟んで連続紙Pを搬送する。またメインドライブローラ102は、モータ106により常に一定の速度で駆動されており、この速度が装置内を搬送される連続紙Pの搬送速度の基準となる。
また、プリント部30Y〜30Kは、感光体ドラム12を備え、この感光体ドラム12の回りには、感光体ドラム12の回転方向(図中反時計方向)に順に転写ローラ18、除電チャージャー、クリーニング装置、帯電チャージャー、LEDヘッド14、現像器16が備えられている。
転写ローラ18は搬送方向前後にガイドローラ22を備え転写部31を形成している。転写手段としての転写ローラ18は、感光体ドラム12の上面に当接し、感光体ドラム12と共にガイドローラ22に支持された連続紙Pを挟持搬送し、この際に現像器16によって感光体ドラム12上に形成されたトナー像を連続紙Pに転写させる。トナー像を転写された連続紙Pは定着部40に搬送され、表面のトナー像を熱で定着されプリントアウト画像として出力される。
用紙搬送部20は前述のように連続紙Pをメインドライブローラ102によって一定の速度で搬送する。メインドライブローラ102はモータ106により駆動され定速度で回転しており、これより搬送方向下流側のプリント部30、定着部40における連続紙Pの搬送速度の基準となるものである。
一方、搬送方向下流にあたる感光体ドラム12は、表面(外周面)速度が上記の基準速度より速い速度にて回転するように図示しないモータで駆動されている。これにより連続紙Pは搬送方向下流側から常に引っ張られる形になるので、メインドライブローラ102から搬送方向に連なる感光体ドラム12(図では4個)を通過するまで連続紙Pに弛み、シワなどが発生しにくい状況で常に基準速度を保ちながら搬送することができる。
これよりも搬送方向下流では定着部40において連続紙P表面のトナー像をフラッシュランプ108により加熱・融解で連続紙P表面に定着する。定着を終えた連続紙Pは更に機外へ搬送される。
このとき、フラッシュランプ108よりも搬送方向下流ではサブドライブローラ110が連続紙Pを搬送する。すなわち基準速度よりも速く回っている感光体ドラム12の表面で滑りながら搬送される連続紙Pを下流側で引っ張り、一定の張力を付与しながら基準速度で搬送している。
すなわち、図2に示すように連続紙Pに一定の張力を持たせるため、連続紙Pの搬送面に垂直方向に張力付与用バネ120で付勢された張力制御ローラ112が連続紙Pに張力を与え、その際の連続紙Pの弛み量を張力制御ローラ112の位置によって検出する。
すなわち張力制御ローラの軸方向両端部を支持するアーム114の回転角度をエンコーダ118にて検出し、この値が一定となるように連続紙Pを下流側で挟持搬送するサブドライブローラ110の回転速度を、サブドライブローラ駆動モータ122の回転速度を制御することによって制御している。
このとき、サブドライブローラ駆動モータ122の速度は張力制御ローラ112の位置によって検知された連続紙Pの張力に応じて決定される。すなわち連続紙Pの張力が強まれば連続紙Pの弛み量が減少するので張力制御ローラ112は連続紙Pが弛まない(図中右)方向へ押される。このためアーム114もまた図中右方向へ回動し、シャフト116によってアーム114と接続されたエンコーダ118において+方向(張力強)の信号が検出される。
この信号に対応してサブドライブローラ駆動モータ122にフィードバックし、サブドライブローラ110の回転速度を遅くすれば搬送速度が遅くなるため連続紙Pの弛み量が増え、張力制御ローラ112は連続紙Pを押し込む方向(図中左)に回動する。これによりアーム114もまた図中左方向へ回動し、シャフト116によってアーム114と接続されたエンコーダ118において−方向(張力弱)の信号が検出される。
一方、連続紙Pの張力が弱まれば連続紙Pの弛み量が増加するので張力制御ローラ112は連続紙Pが弛む(図中左)方向へ引っ張られる。このためアーム114もまた図中左方向へ回動し、シャフト116によってアーム114と接続されたエンコーダ118において−方向(張力弱)の信号が検出される。
この信号に対応してサブドライブローラ駆動モータ122にフィードバックし、サブドライブローラ110の回転速度を速くすれば搬送速度が速くなるため連続紙Pの弛み量が減り、張力制御ローラ112は連続紙Pに押される方向(図中右)に回動する。これによりアーム114もまた図中右方向へ回動し、シャフト116によってアーム114と接続されたエンコーダ118において+方向(張力強)の信号が検出される。
上記の処理を繰り返すことにより、サブドライブローラ110はメインドライブローラ102に対して若干その回転速度を変化させながら張力制御ローラ112が一定の位置となるように、すなわち連続紙Pの張力が一定となるように連続紙Pを搬送している。
このとき、メインドライブローラ102から搬送された連続紙Pがサブドライブローラ110よりも上流で切断された場合、感光体ドラム12はメインドライブローラ102よりも速い速度で回転しているため、サブドライブローラ110では基準速度よりも速い速度で連続紙Pを巻き取らなければ張力制御ローラ112は張力の低下を検出する。
つまり用紙切れが起こった後、張力制御ローラ112が検出する連続紙Pの張力が基準値に保つため、サブドライブローラ110は基準速度よりも速い速度で回転制御されることになる。このような状況、すなわち張力が基準値でありながらサブドライブローラの回転速度が基準よりも速い所定の回転送度に達した場合、本発明ではメインドライブローラ102とサブドライブローラ110の間のどこかで用紙切れが発生していると判断する。
以下に具体的な制御方法を示す。
本発明の第1実施形態に係る画像記録装置の動作を制御する制御装置300を図4に、制御装置300が行う用紙切れ判断ルーチンを図3に示す。
図4は制御装置300のブロック図を示すものである。プログラムを実行するCPU301、プログラムを格納するROM302、プログラム実行時にワークエリアとして使用されるRAM303、上位のコントローラからの制御情報や操作パネルからの入力情報およびエンコーダ118からの情報を入力する入力インターフェース(I/F)、メインサブドライブローラを駆動するモータ106やサブドライブローラ駆動モータ122等を駆動するドライバ装置320とで構成されている。
図3に示すように、張力制御ローラ112を支持するアーム114の回動中心であるシャフト116に設けられたエンコーダ118の出力値の大小を基準値と比較して得られた結果によりサブドライブローラ駆動モータ122の回転速度を制御し、連続紙Pの張力の変動による弛み量の大小から適正な張力を保つことができる。このときサブドライブローラ駆動モータ122によるサブドライブローラ110の搬送速度がメインドライブローラ102の搬送速度よりも速い場合は用紙切れと判断し、画像記録装置10を停止する。
まず図3のステップ200でエンコーダ118の出力を基準値と比較する。両者が等しければ連続紙Pの張力は適正なのでサブドライブローラ駆動モータ122の搬送速度変えずにステップ206へ進む。
ステップ206でサブドライブローラ110とメインドライブローラ102の搬送速度を比較する。サブドライブローラ110とメインドライブローラ102の搬送速度が等しいかメインドライブローラ102が速ければ異常はないと判断し、ステップ200に戻る。
しかしサブドライブローラ110の搬送速度がメインドライブローラ102よりも速ければ、前述のようにメインドライブローラ102とサブドライブローラ110の間で用紙切れが起こっていると判断し、ステップ208に進み画像記録装置10を停止する。
ステップ200でエンコーダ118の出力が基準値より大きかった場合、張力制御ローラ112を支持するアーム114の回動中心であるシャフト116は+方向(張力強)へ回動中であり、連続紙Pの張力を下げるためサブドライブローラ110を駆動するサブドライブローラ駆動モータ122の速度を一段階減速する。これによりサブドライブローラ110の搬送速度が低下するので連続紙Pの弛み量は増え、張力制御ローラ112は−方向(張力弱)に回動する。
ここでステップ206へ進み、サブドライブローラ110とメインドライブローラ102の搬送速度を比較する。サブドライブローラ110とメインドライブローラ102の搬送速度が等しいかメインドライブローラ102が速ければ異常はないと判断し、ステップ200に戻る。サブドライブローラ110の搬送速度がメインドライブローラ102よりも速ければ、メインドライブローラ102とサブドライブローラ110の間で用紙切れが起こっていると判断し、ステップ208に進み画像記録装置10を停止する。
ステップ200でエンコーダ118の出力が基準値より小さかった場合、張力制御ローラ112を支持するアーム114の回動中心であるシャフト116は−方向(張力弱)へ回動中であり、連続紙Pの張力を上げるためサブドライブローラ110を駆動するサブドライブローラ駆動モータ122の速度を一段階増速する。これによりサブドライブローラ110の搬送速度が増大するので連続紙Pの弛み量は減り、張力制御ローラ112は+方向(張力強)に回動する。
ここでステップ206へ進み、サブドライブローラ110とメインドライブローラ102の搬送速度を比較する。サブドライブローラ110とメインドライブローラ102の搬送速度が等しいかメインドライブローラ102が速ければ異常はないと判断し、ステップ200に戻る。サブドライブローラ110の搬送速度がメインドライブローラ102よりも速ければ、メインドライブローラ102とサブドライブローラ110の間で用紙切れが起こっていると判断し、ステップ208に進み画像記録装置10を停止する。
上記のように本発明では、サブドライブローラ駆動モータ122の制御フローの途中にサブドライブローラ110とメインドライブローラ102の搬送速度を比較する用紙切れ判断ルーチンを追加し、両ローラの搬送速度から用紙切れを検知する構成としたことにより、専用のセンサ等を設けずに装置内部の用紙切れを瞬時に検知可能であり、性能の向上と装置のコストダウンを同時に達成することができる。
本発明の第1形態に係る画像記録装置を示す側面図である。 本発明の第1形態に係る画像記録装置を示す斜視図である。 本発明の第1形態に係る画像記録装置の動作を示すフロー図である。 本発明の第1形態に係る画像記録装置の制御装置を示すブロック図である。
符号の説明
10 画像記録装置
12 感光体ドラム
14 ヘッド
16 現像器
20 用紙搬送部
30 プリント部
40 定着部
102 メインドライブローラ
110 サブドライブローラ
112 張力制御ローラ
118 エンコーダ

Claims (4)

  1. 用紙搬送方向に並んだ1個または複数の感光体ドラム上に形成した画像を連続紙上に転写する画像記録装置であって、
    前記感光体ドラムよりも搬送方向上流に設けられ前記連続紙の搬送速度の基準となる基準ローラと、
    前記感光体ドラムよりも搬送方向下流に設けられ前記連続紙を引っ張るサブドライブローラと、
    搬送方向最下流の感光体ドラムと前記サブドライブローラとの間に設けられ、前記連続紙の張力を検出する張力検出手段と、
    前記張力検出手段が検出張力に応じて前記サブドライブローラの回転速度を制御する制御手段と、を設け、
    前記サブドライブローラの回転速度が前記基準ローラの回転速度よりも早い所定速度に達すると用紙切れと判断し、処理を停止することを特徴とする画像記録装置。
  2. アームによって回動自在に支持され、バネによって前記連続紙に張力を与える方向に付勢された張力制御ローラを備え、
    前記張力検出手段は前記アームの回動位置によって張力を検出することを特徴とする請求項1に記載された画像記録装置。
  3. 前記所定速度は、前記感光体ドラムの回転速度であることを特徴とする請求項1乃至請求項2に記載された画像記録装置。
  4. 前記張力検出手段にて検出された前記連続紙の張力が基準値である時に、前記サブドライブローラの回転速度が所定速度に達すると用紙切れと判断することを特徴とする請求項1乃至請求項3に記載された画像記録装置。
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