JP2007205551A - 温冷水配管 - Google Patents

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Abstract

【課題】断熱性に優れると共に、断熱材被覆樹脂管をさや管に挿通することが容易な温冷水配管を提供する。
【解決手段】温冷水配管1は、単管の円管状の樹脂管2と、該樹脂管2が内挿された円管状の断熱材3と、該断熱材3に樹脂管2を内挿してなる断熱材被覆樹脂管を内挿したさや管(鞘管)4とを有する。さや管4の内径Dと断熱材3の外径Cとの差(D−C)が2〜10mm好ましくは3〜6mmである。断熱材3は、発泡体3bの外周面をフィルム3aで被覆したものであり、凹凸面状に加工されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、温水や冷水を通水するための温冷水配管に係り、詳しくは表面に凹凸形状を備えたコルゲート管をはじめとするさや管と、該さや管に内挿された円管状の断熱材と、該断熱材に内挿された単管よりなる樹脂管とを備えてなる温冷水配管に関する。
戸建て住宅やビル等の集合住宅において温水や冷水を通水するための配管を配設する工法として、さや管を予め建物躯体に配設しておき、このさや管内に、円管状断熱材で被包された樹脂管を挿入する工法が周知である。
この断熱材の外周面とさや管の内周面との摩擦抵抗を小さくして断熱材被覆樹脂管をさや管内に挿入し易くするために、樹脂発泡体よりなる該断熱材の外周面に未発泡樹脂からなる層を被せることが特開2004−44734号の第0021段落に記載されている。
特開2004−44734号
さや管の内周面と断熱材被覆樹脂の外周面との間には若干のクリアランスがあいているが、このクリアランスが小さすぎると、断熱材被覆樹脂管をさや管に挿通するときの摩擦が過大となり、作業が困難となる。このクリアランスが大きすぎると、温冷水配管外径が大きくなり、建築物への納まり等の施工面で不具合が生じる。
本発明は、断熱性に優れると共に、断熱材被覆樹脂管をさや管に挿通することが容易な温冷水配管を提供することを目的とする。
請求項1の温冷水配管は、円管状のさや管と、該さや管に内挿された円管状の断熱材と、該断熱材に内挿された1本の円管状の樹脂管とを有し、該断熱材の外周面がフィルムで被包されている温冷水配管において、該さや管の内径Dと該断熱材の外径Cとの差(D−C)が2〜10mm、かつ該断熱材の外周面が凹凸面となっていることを特徴とするものである。
請求項2の温冷水配管は、請求項1において、前記フィルムの鉛筆硬度がHB以上であることを特徴とするものである。
請求項3の温冷水配管は、請求項1又は2において、前記断熱材の内径Bと樹脂管の外径Aとの差(B−A)が0.5〜3mmであることを特徴とするものである。
本発明の温冷水配管によれば、円管状の断熱材と円管状のさや管との間に、特定の範囲内のクリアランスを設けており、更に断熱材の外周面を凹凸形状としているため、断熱材とさや管との摩擦が低下し、断熱材被覆樹脂管をさや管に挿通し易くなる。また、円管状の断熱材と円管状のさや管との間のクリアランスに上限を設けているため、温冷水配管を建築物の壁内、床下の空間等に納めることができる。
本発明の温冷水配管にあっては、さや管の内径Dと断熱材の外径Cとの差(D−C)が2〜10mmである。この差(D−C)が2mmよりも小さいと、断熱材被覆樹脂管のさや管内への挿通時の摩擦が過大となり、作業しにくくなる。
後述するように、樹脂管の外径は10〜20mm程度が好適であり、断熱材の肉厚は1〜10mmが好ましく、断熱材の内径と樹脂管の外径の差は、通常0.5〜3mmである。したがって断熱材の外径は最大33mmとなる。つまり、(D−C)を大きくするためには、さや管の内径を大きくする必要がある。しかし、さや管の内径を大きくすると、建築物の壁、天井、床下へ温冷水配管を納める際、スペース的に納めにくくなる。したがって、この差(D−C)が10mmよりも大きくなると、温冷水配管外径が大きくなり、建築物への納まり等の施工面で不具合が生じる。(D−C)を2〜10mmとすることにより、断熱材被覆樹脂管のさや管への挿通作業性が良好で、建築物への納まりも良く、且つ温冷水配管の断熱性も良好なものとなる。
断熱材の外周面を被包するフィルムの鉛筆硬度を通常HB以上、好ましくはH以上としてフィルムを硬度の高いものとすることにより、断熱材とさや管との摩擦が低減され、断熱材被覆樹脂管をさや管に挿通し易くなる。
断熱材の外周面を凹凸面とすることによっても、断熱材とさや管との摩擦が低下し、断熱材被覆樹脂管をさや管に挿通し易くなる。凹凸面の形状の設け方については、特に制限はない。例えば、凹凸面の形状としては、断熱材の外周面の全面を凸のピッチ、および高さが、それぞれ一定のエンボス形状としても良く、又は、断熱材の外周面にランダムに設けてもよく、あるいは、スパイラル状の凹凸形状とすると、断熱材被覆樹脂管をさや管に挿通し易くなるため、より好ましい。
なお、断熱材被覆樹脂管は、例えば実用新案登録第2604184号の図4に記載されているように、樹脂管の外周を平帯状の断熱材(シート状断熱材)でくるみつつシート状断熱材の端面同士を融着させることにより製造されることが多い。この場合、シート状断熱材を樹脂管に密着させるようにすると、上記融着工程で断熱材の一部が樹脂管に融着してしまうことがある。そこで本発明では、断熱材の内径Bを樹脂管の外径Aよりも0.5mm以上大きくし、断熱材の樹脂管への融着を防ぐようにするのが好ましい。また、この断熱材の内径Bと樹脂管の外径Aとの差が過大であると、断熱性が低下するおそれがあるので、(B−A)を3mm以下とするのが好ましい。
以下、図面を参照して実施の形態について説明するが、以下に説明するものは本発明の実施形態の一例であって、本発明はその要旨を超えない限り、以下の説明に何ら限定されるものではない。図1は実施の形態に係る温冷水配管の斜視図、図2は温冷水配管の拡大断面図、図3は図2のIII−III線に沿う断熱材表面部分の拡大断面図である。
温冷水配管1は、単管の円管状の樹脂管2と、該樹脂管2が内挿された円管状の断熱材3と、該断熱材3に樹脂管2を内挿してなる断熱材被覆樹脂管を内挿したさや管(鞘管)4とを有する。
樹脂管2の外径Aは10〜20mm程度が好適であり、その肉厚は1〜2mm程度が好適である。
樹脂管2を構成する樹脂としては、ポリエチレン、ポリブテン、ポリプロピレンや、これらを架橋したもの等が好ましく、特に、架橋ポリエチレン系樹脂からなるものが好ましい。架橋ポリエチレン系樹脂としては、架橋ポリエチレン樹脂単体の他、架橋ポリエチレン樹脂と他のポリオレフィン系樹脂との混合物を用いることができる。好ましいポリオレフィン系樹脂としては、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリブテン、エチレンプロピレンゴム等が挙げられる。
断熱材3としては、円管状の樹脂発泡体3aの外周面がフィルム3bで覆われているものが好適である。
樹脂発泡体3aを構成する樹脂としては、発泡成形体の素材として従来から使用されているものであれば使用可能であり、例えばポリオレフィン系樹脂や、塩化ビニル、エチレン酢酸ビニル共重合体、およびこれらの樹脂の混合物等が好適に用いられる。特に、ポリオレフィン系樹脂の発泡体が好ましく、ポリオレフィン系樹脂は前記に挙げたものが好ましい。
樹脂発泡体3aの発泡倍率は、高い断熱性および耐傷性を有する複合管を得るためには、10〜40倍が好ましい。発泡倍率が10倍より低いと断熱性能、曲げ易さ、コスト的に劣り、発泡倍率が40倍を超えると表面の耐傷性に劣り、さや管にも挿通しにくくなる。さや管4への挿通しやすさと断熱性とを考慮すると、発泡倍率は20〜30倍がより好ましい。
断熱材3の肉厚tは、高い断熱性および可とう性を有する複合管を得るために、1〜10mmが好ましい。
フィルム3bを構成する樹脂材料としては、上記樹脂管2の材料と同様のものが好適である。フィルム3の厚みは80〜200μm程度が好適である。
このフィルムの鉛筆硬度は、さや管4との摩擦を小さくするために、通常、HB以上、好ましくはH以上、更に好ましくは2H以上、最も好ましくは3Hである。
このフィルム3には、図3の通りエンボス加工を施し、さや管4との摩擦を小さくするのが好ましい。エンボス形状としては、円管形の断熱材3の周方向と長手方向の直交2方向に多数の溝を延設することにより正方枡目状に突起を配列したものが好適である。このエンボスの突起の配列ピッチPは1〜5mm程度が好適である。また突起の高さHは1〜3mm程度が好適である。
この断熱材3は、前記の通り、シート状断熱材で樹脂管2をくるみ、シート状断熱材の端面同士を融着させて円管状とされるのが好ましい。
本発明では、断熱材3の内径Bと樹脂管2の外径Aとの差(B−A)は、通常、0.5〜3mm好ましくは1〜2mmである。(B−A)が0.5mmよりも小さいと、上記融着工程において断熱材3が樹脂管2に融着するおそれがあり、3mmよりも大きいと断熱性が低下するおそれがある。
さや管4としては可とう性を持たせるために波打ち加工を施した樹脂製コルゲート管が好適であり、特にポリエチレン製のコルゲート管が好ましい。
さや管4の外径は、建物躯体に与える設計ないし強度上の制約を小さくするために、45mm以下程度が好適である。ここで、さや管4の外径は、波打ち加工を施したコルゲート管のようなものの場合、外表面を基準として最大の値となる径をいう。
本発明では、さや管4の内径Dと断熱材3の外径Cとの差(D−C)が2〜10mm好ましくは3〜6mmである。この(D−C)が2mmよりも小さいと、断熱材3とさや管4との摩擦が過大となり、(D−C)が10mmよりも大きいと、温冷水配管の建築物への納まり等の施工性が低下する。
以下、実施例、比較例及び参考例について説明する。
[実施例1]
樹脂管2として、架橋ポリエチレン製の内径10mm、外径A=13mm(肉厚1.5mm)のものを用いた。
断熱材3として、発泡倍率30倍の架橋ポリエチレン製の樹脂発泡体3aを、鉛筆硬度3Hで厚さ100μmの架橋ポリエチレン製のフィルム3bで被覆したものを用いた。この断熱材3には、ピッチP2mm、高さH2mmのエンボス加工を施してある。
断熱材3の内径Bは15mm、外径Cは25mm(肉厚t=5mm)である。
さや管4としては、内径D=29.4mm、外径36.5mmのポリエチレン製コルゲート管を用いた。
この実施例1では、(D−C)は4.4mmであり、(B−A)は2mmである。
この温冷水配管1を直線的に20mの長さにわたって配設し、樹脂管2内に温度90℃の温水を0.6L/minにて通水した。外気温度5℃、無風条件下で通過した後の温水の温度を測定し、温度低下を求めたところ.8℃であった。
なお、この断熱材3被覆樹脂管2は、さや管4に容易に挿通することができた。
[実施例2]
さや管4として、内径D=33mm、外径42mmのものを用い、D−C=8mmとしたこと以外は実施例1と同様にして計測を行ったところ、温度低下は9℃であった。断熱材被覆樹脂管2はさや管4にきわめて容易に挿通することができた。
[比較例1]
さや管4として、内径D=49mm、外径60mmのものを用い、D−C=24mmとしたところ、断熱材被覆樹脂管2はさや管4にきわめて容易に挿通することができた。しかし、温冷水配管を、建築物の壁内及び床下の空間に納めることができなかった。
[比較例2]
さや管4として内径D=27mmのものを用い、D−C=1mmとしたところ、断熱材3被覆樹脂管2をこのさや管4に挿入することはできなかった。
[参考例1]
実施例1において、断熱材3の内径Bを17mm、Cを27mmとし、肉厚tは5mmのままとしたこと以外は実施例1と同様とした。(B−A)は4mmであり、(D−C)は29.4−27=2.4mmである。
この断熱材被覆樹脂管もさや管に比較的容易に挿通することができた。
温度低下は12℃であり、実施例1よりは若干低下幅が大きいことが認められた。
以上の実施例、比較例及び参考例からも明らかな通り、本発明によると、断熱材被覆樹脂管をさや管に容易に挿通することができ、しかも断熱性も良好なものとなる。
実施の形態に係る温冷水配管の斜視図である。 温冷水配管の拡大断面図である。 図2のIII−III線に沿う断熱材表面部分の拡大断面図である。
符号の説明
1 温冷水配管
2 樹脂管
3 断熱材
4 さや管

Claims (3)

  1. 円管状のさや管と、該さや管に内挿された円管状の断熱材と、該断熱材に内挿された1本の円管状の樹脂管とを有し、該断熱材の外周面がフィルムで被包されている温冷水配管において、
    該さや管の内径Dと該断熱材の外径Cとの差(D−C)が2〜10mm、かつ該断熱材の外周面が凹凸面となっていることを特徴とする温冷水配管。
  2. 請求項1において、前記フィルムの鉛筆硬度がHB以上であることを特徴とする温冷水配管。
  3. 請求項1又は2において、前記断熱材の内径Bと樹脂管の外径Aとの差(B−A)が0.5〜3mmであることを特徴とする温冷水配管。
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