JP2007204212A - パイプコンベヤ及びその捩れ監視方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】比較的簡易な機構で帯ベルトの捩れを監視することができるパイプコンベヤ及びその捩れ監視方法を提供する。
【解決手段】帯ベルト10が駆動ローラ2及び従動ローラ3間に無端回送されるように架け回されている。ローラ2,3間の上側の往走路及びローラ2,3間の下側の復走路において帯ベルト10が丸めローラによりパイプ状に丸められ、パイプ形状を保ったまま保形ローラ4に案内されて走行する。往走路において被搬送物Mが投入され、駆動ローラ付近において被搬送物を荷受けホッパへ放出する。パイプ状の帯ベルト10の外周に対峙して2個の非接触式センサ11,12が配置されている。非接触式センサ11,12の間は、側縁部10Aの存在許容範囲(正常範囲)である。
【選択図】図1

Description

本発明は、複数のローラの間に無端の帯ベルトを掛け回し、この帯ベルトを、該ローラの間の走行途中においてパイプ状に丸めて回走させるようにしたパイプコンベヤと、このパイプ状に丸めた帯ベルトにおける捩れを監視する方法に関するものである。
第2図及び第3図は従来のパイプコンベヤを示すものであり、第2図はその全体概念図、第3図は第2図のIII−III線断面図である。帯ベルト1は一方の駆動ローラ2と他方の従動ローラ3に掛け回されている。この帯ベルト1は、従動ローラ3を下方から上方に回り込むようにして回走し、ホッパ(図示略)より投下された被搬送物Mを包み込んだ後、丸めローラ(図示省略)によりパイプ状に丸められつつ走行する。丸められた帯ベルト1は、帯ベルト1の外周を囲む複数の保形ローラ4に案内されて移動する。駆動ローラ2に近づくと、このパイプ状の保形が解かれて帯状に展開される。被搬送物Mは、駆動ローラ2を囲む荷受ホッパ(図示略)に投入される。駆動ローラ2を上側から下側に回り込んだ平たい帯状のベルト1は、再びパイプ状に丸められ、保形ローラに案内されて、従動ローラ3に向って循環走行する。
このようなパイプコンベヤにあっては、搬送路が長い場合、パイプ状に丸められた帯ベルト1が、被搬送物Mの片寄り等によって走行途中で捩れることがある。これを矯正する手段は、たとえば特開昭57−137206号公報や、特開昭57−141304号公報に記載されている。
また、帯ベルト1の捩れを検知する方法及び装置が特許2960988号公報に開示されている。
この特許2960988号の捩れ検知方法は、パイプコンベヤの、丸められた帯ベルトの外周を取り巻くように設けられた軌道に沿い、一定速度で非接触式センサを周回させ、ベルト面への信号の発信と反射信号の受信を繰返すことによって、オ−バ−ラップさせた外周側のベルト側縁部の位置を判別して帯ベルトの捩れを検知するものである。前記非接触式センサとしては超音波センサ、静電容量型センサ、光センサ等が例示されている。
第4図はこの特許2960988号の捩れ検知方法を示す断面図である。
パイプ状に丸められた帯ベルト20は、パイプの頭頂部において帯ベルト側縁部20A、20Bがオ−バ−ラップしている。この帯ベルト20を囲んで軌道21が備えられ、これに非接触センサ22が周回走行するように載せられている。この非接触センサ22には図示はしないがモ−タが備えられていて、これを駆動することによって軌道23に沿ってセンサ22が周回走行する。
非接触センサ22は、例えば超音波信号を帯ベルト20の表面に向かって発し、帯ベルト20面からの反射する音波を受信し、受信した反射音波を計測表示装置23に信号として伝える。計測表示装置23では、発信信号が出てから反射信号を受け取るまでの時間差によりその間の距離を計測し、これを表示する。非接触センサ22が側縁部20Aに対峙する位置にきたときには、センサ22から発信された音波は側縁部20Aに当たって乱反射するので、受信信号レベルが低下する。これにより、帯ベルト20の側縁部20Aが検出され、捩れが検出される。
特許2960988号 特開昭57−137206号 特開昭57−141304号
上記特許2960988号の捩れ検知方法では、センサ22の周回を案内するための軌道21と、センサ22を周回移動させるための駆動機構とが必要となり、設備コストが嵩む。
本発明は、比較的簡易な機構で帯ベルトの捩れを監視することができるパイプコンベヤ及びその捩れ監視方法を提供することを目的とする。
請求項1のパイプコンベヤにおける捩れ監視方法は、ロ−ラの間に無端状の帯ベルトを回送可能に掛け回し、該ロ−ラの間において該帯ベルトの両側縁部がオ−バ−ラップするようにパイプ状に丸めて回送させるようにしたパイプコンベヤの該側縁部のパイプ周方向の位置を監視する方法において、丸められた該帯ベルトの側縁部の該周方向における存在許容範囲の両端に対峙して該側縁部検出用のセンサを配置し、該センサ同士の間に帯ベルトの該側縁部が位置するか監視することを特徴とするものである。
請求項2のパイプコンベヤにおける捩れ監視方法は、請求項1において、該センサが非接触式センサであることを特徴とするものである。
請求項3のパイプコンベヤにおける捩れ監視方法は、請求項2において、前記非接触式センサが、光センサであることを特徴とするものである。
請求項4のパイプコンベヤにおける捩れ監視方法は、請求項3において、該光センサがレーザ変位計であることを特徴とするものである。
請求項5のパイプコンベヤにおける捩れ監視方法は、請求項2において、前記非接触式センサが、静電容量型センサであることを特徴とするものである。
請求項6のパイプコンベヤにおける捩れ監視方法は、請求項2において、前記非接触式センサが超音波センサであることを特徴とするものである。
請求項7のパイプコンベヤにおける捩れ監視方法は、請求項2ないし6のいずれか1項において、前記非接触式センサの検出信号レベルを時間で微分し、この微分値が所定値を超える場合に側縁部検知と判定することを特徴とするものである。
請求項8のパイプコンベヤは、ロ−ラの間に無端状の帯ベルトを回送可能に掛け回し、該ロ−ラの間において該帯ベルトの両側縁部がオ−バ−ラップするようにパイプ状に丸めて回送させるようにしたパイプコンベヤにおいて、丸められた該帯ベルトの側縁部の該周方向における存在許容範囲の両端に対峙して該側縁部検出用のセンサを配置したことを特徴とするものである。
本発明のパイプコンベヤ及びその捩れ監視方法にあっては、パイプ状に丸められた帯ベルトの側縁部のパイプ周方向における存在許容範囲を予め設定し、この存在許容範囲の周方向の両端にそれぞれ側縁部検出用のセンサを配置しておく。帯ベルトの側縁部が検知されないときには、該側縁部はセンサ同士の間に位置することになり、帯ベルトの捩れは無いか又は許容範囲内にあることになる。帯ベルトの捩れが大きくなってくると、遂には側縁部がセンサで検知されることになり、捩れが許容範囲の限度に達したことが検知される。
このように、本発明では、帯ベルト側縁部の存在許容範囲の周方向両端側にセンサを配置しておくことにより捩れ監視を行うことができるので、上記特許2960988号のようにセンサを周回動させる場合に比べて設備が簡易化される。
なお、パイプ状に丸められた帯ベルトは、通常は真円ではない。そのため、センサの検出信号レベルは、帯ベルトの側縁部を検知しない状態においても、帯ベルトの走行に伴って経時的に変化する。
そこで、本発明では、センサの検出信号レベルを時間で微分し、この微分値が所定値を超える場合に側縁部を検知したものと判定するのが好適である。
以下、図面を参照して実施の形態について説明する。第1図(a)は実施の形態に係るパイプコンベヤを示す断面図であり、前記第4図と同様部分の断面を示している。
この実施の形態においても、帯ベルト10が駆動ローラ2及び従動ローラ3(いずれも図示略)間に無端回送されるように架け回されている。ローラ2,3間の上側の往走路及びローラ2,3間の下側の復走路において帯ベルト10が丸めローラによりパイプ状に丸められ、パイプ形状を保ったまま保形ローラ4(図示略)に案内されて走行する。往走路において被搬送物Mが投入され、駆動ローラ付近において被搬送物を荷受けホッパへ放出するのも上記従来例と同様である。
往走路においてパイプ状に丸められた帯ベルト10にあっては、その頭頂部(第1図の上部)において一方の側縁部10Aと他方の側縁部10Bとがオーバーラップしている。この実施の形態では側縁部10Aが外周側となり、側縁部10Bが内周側となっている。
このパイプ状の帯ベルト10の外周に対峙して2個の非接触式センサ11,12が配置されている。この実施の形態では、非接触式センサ11はパイプ状帯ベルト10の中心点から見て真上(所謂12時の位置)に位置し、非接触式センサ12は該中心点から見て右横(同3時の位置)に位置している。非接触式センサ11,12の間(約90°の周方向角度の間)は、側縁部10Aの存在許容範囲(正常範囲)であり、これを外れた範囲(即ち、3時から時計回り方向に12時までの範囲)が側縁部10Aの位置としては非正常範囲となる。
非接触式センサ11,12としてはレーザ変位計などの光センサや、静電容量センサ、超音波センサなどを用いることができる。なお、超音波センサの場合、粉塵や埃などによるセンサ出力の低下が防止される。
レーザ変位計、超音波センサなどは、センサから帯ベルト外周面までの距離を光(レーザ)又は超音波によって測定するものである。
パイプ状に丸めた帯ベルト10の断面は通常は真円形ではなく、若干は歪んでいる。従って、走行している帯ベルト1の外周面とセンサ11,12との間の距離を連続的に計測すると、センサ11,12が側縁部10Aに対峙していないときでも計測される距離は若干ながら時々刻々と変化する。このような外乱を除去し、側縁部10Aがセンサ11,12と対峙した場合にのみ帯ベルト側縁部を検知するために、第1図(b)のようにセンサ11,12の検知信号を監視回路13の微分回路14にて時間で微分し、微分値をハイパスフィルタ15に通して微分値が所定値以上になるときだけ信号出力回路16から捩れ検知信号あるいは捩れ矯正指示信号などを出力するのが好ましい。
この第1図のパイプコンベヤによると、側縁部10Aの存在許容範囲の両端にセンサ11,12を据え付けるだけでよく、センサ11,12を周回動させる必要がないから、簡単な設備で捩れを確実に検知することができる。
なお、センサ11,12は、帯ベルト10の走行方向に間隔をおいてそれぞれ複数個ずつ配置されるのが好ましい。
上記実施の形態ではセンサ11,12を12時及び3時の位置に配置しているが、これに限定されるものではない。
なお、パイプ状の帯ベルト10を取り巻くようにフレームを設けておき、このフレームにセンサ11,12を取付位置変更可能に取り付けるのが好ましい。これにより、センサ11,12の位置を必要に応じ調節することができる。
実施の形態の説明図である。 パイプコンベヤの説明図である。 図2のIII−III線断面図である。 従来例を示す断面図である。
符号の説明
1,10,20 帯ベルト
10A,10B,20A,20B 側縁部
11,12,22 非接触式センサ

Claims (8)

  1. ロ−ラの間に無端状の帯ベルトを回送可能に掛け回し、該ロ−ラの間において該帯ベルトの両側縁部がオ−バ−ラップするようにパイプ状に丸めて回送させるようにしたパイプコンベヤの該側縁部のパイプ周方向の位置を監視する方法において、
    丸められた該帯ベルトの側縁部の該周方向における存在許容範囲の両端に対峙して該側縁部検出用のセンサを配置し、該センサ同士の間に帯ベルトの該側縁部が位置するか監視することを特徴とするパイプコンベヤにおける捩れ監視方法。
  2. 請求項1において、該センサが非接触式センサであることを特徴とするパイプコンベヤにおける捩れ監視方法。
  3. 請求項2において、前記非接触式センサが、光センサであることを特徴とするパイプコンベヤにおける捩れ監視方法。
  4. 請求項3において、該光センサがレーザ変位計であることを特徴とするパイプコンベヤにおける捩れ監視方法。
  5. 請求項2において、前記非接触式センサが、静電容量型センサであることを特徴とするパイプコンベヤにおける捩れ監視方法。
  6. 請求項2において、前記非接触式センサが超音波センサであることを特徴とするパイプコンベヤにおける捩れ監視方法。
  7. 請求項2ないし6のいずれか1項において、前記非接触式センサの検出信号レベルを時間で微分し、この微分値が所定値を超える場合に側縁部検知と判定することを特徴とするパイプコンベヤにおける捩れ監視方法。
  8. ロ−ラの間に無端状の帯ベルトを回送可能に掛け回し、該ロ−ラの間において該帯ベルトの両側縁部がオ−バ−ラップするようにパイプ状に丸めて回送させるようにしたパイプコンベヤにおいて、
    丸められた該帯ベルトの側縁部の該周方向における存在許容範囲の両端に対峙して該側縁部検出用のセンサを配置したことを特徴とするパイプコンベヤ。
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