JP2007203762A - 導光チュ−ブの取付装置 - Google Patents

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Abstract


【課題】 例えば自動車、建物、道路設備等の装飾に好適で、簡単な構成で導光チュ−ブを簡易かつ迅速に、しかも強固に保持できるとともに、導光チュ−ブの折り曲げや種々の使用形態に応じられる、導光チュ−ブ9の取付装置を提供すること。
【解決手段】 導光チュ−ブ9の一端を挿入可能なチュ−ブケ−ス17を設ける。
前記導光チュ−ブ9の一端に光源25を近接配置した導光チュ−ブの取付装置であること
前記チュ−ブケ−ス17に導光チュ−ブ9の一端を挟持可能な固定部材22を設ける。
【選択図】 図3

Description

本発明は、例えば自動車、建物、道路設備等の装飾等に好適で、簡単な構成で導光チュ−ブを簡易かつ迅速に、しかも強固に保持できるとともに、導光チュ−ブの折り曲げや種々の使用形態に応じられる、導光チュ−ブの取付装置に関する。
近時、光源から照射された光を可撓性を有するチュ−ブ内部に入射して伝送し、その光を側周面から放射させるようにした、光伝送チュ−ブである光ファイバ−等のいわゆる導光チュ−ブが開発され、その利用法が種々提案されている。
例えば、光伝送路の内部に光反射層を設けた導光チュ−ブを棒状またはリング状に形成し、これを自動車のヘッドライトまたはバックライト、サイドミラ−の内部に配置するとともに、該チュ−ブの一端または両端部をハウジング内に配置し、該ハウジング内に種々の色を発光可能な光源を収容し、前記導光チュ−ブを種々の色に発光して、ヘッドライトまたはバックライト、サイドミラ−周辺を装飾するようにしたものがある(例えば、特許文献1参照)。
しかし、前記装飾は、導光チュ−ブをハウジング内に配置する手法に具体性を欠き、これを例えば緊密に嵌合する場合は、双方の加工精度と組み立て精度を要してコスト高になり、またこれらを緩慢に嵌合する場合は、走行振動等によって双方が位置ずれを起し、安定した装飾状態を得られなくなる。
しかも、前記装飾は、導光チュ−ブやハウジングをヘッドライト等の内部に組み込んでいるため、作業が煩雑で難しく手間が掛かり、後付けが難しい等の問題があった。
このような問題を解決するものとして、導光チュ−ブの底部に溝を形成し、該溝に取付具の頭部を係合し、その下部を取付板に形成した孔に差し込んで取付けるとともに、前記導光チュ−ブの端部に光源を収容し、かつ前記チュ−ブの端部突き合わせて、複数の導光チュ−ブを接続したものがある(例えば、特許文献2参照)。
しかし、前記導光チュ−ブの取付け方法は、導光チュ−ブに溝の形成を要するとともに、取付板に孔の形成を要して手間が掛かるという問題があった。
また、他の手段として、導光チュ−ブの端部を離間して対向配置し、該導光チュ−ブの接続部の一側にU字形断面のケ−スを配置し、該ケ−スに光源を取付けた基板を取付け、前記光源を導光チュ−ブの端部に配置したものがある(例えば、特許文献3参照)。
しかし、前記取付け方法は、ケ−スの構成が複雑で高価になり、またケ−スに対する導光チュ−ブや基板の組み付けが煩雑で手間が掛かるという問題があった。
特開2002−367403号公報 特開2004−111190号公報 特開2005−158496号公報
本発明はこのような問題を解決し、例えば自動車、建物、道路設備等の装飾等に好適で、簡単な構成で導光チュ−ブを簡易かつ迅速に、しかも強固に保持できるとともに、導光チュ−ブの折り曲げや種々の使用形態に応じられる、導光チュ−ブの取付装置を提供することを目的とする。
請求項1の発明は、導光チュ−ブの一端を挿入可能なチュ−ブケ−スを設け、前記導光チュ−ブの一端に光源を近接配置した導光チュ−ブの取付け装置において、前記チュ−ブケ−スに導光チュ−ブの一端を保持可能な固定部材を設け、該固定部材を介して導光チュ−ブをチュ−ブケ−スから抜け止め、該導光チュ−ブを確実かつ強固に保持し、その安定した使用を得られるようにしている。
請求項2の発明は、前記導光チュ−ブの一端を前記チュ−ブケ−スに回動可能に保持し、導光チュ−ブの折り曲げや捩りに応じて、導光チュ−ブの種々の形態の使用に応じられるようにしている。
請求項3の発明は、前記チュ−ブケ−スの内部にコイルスプリングを係合可能に設け、該スプリングに導光チュ−ブの一端を圧入可能にし、簡単かつ安価なコイルスプリングによって、導光チュ−ブを確実かつ安定して保持し得るようにしている。
請求項4の発明は、前記チュ−ブケ−スにランプケ−スを連結し、前記ランプケ−スに設けた光源に導光チュ−ブの一端を近接配置し、チュ−ブケ−スとランプケ−スの連結を介して、導光チュ−ブの一端と光源を保護するとともに、光源を漏れなく導光チュ−ブに入射させるようにしている。
請求項5の発明は、前記光源の外側に前記コイルスプリングまたは導光チュ−ブの一端を挿入可能な筒状ガイドを配置し、コイルスプリングまたは筒状ガイドを介して、導光チュ−ブと光源との同軸配置またはセンタリングを促し、光源の入射光を漏れなく、かつ効率良く導光チュ−ブに伝送させるようにしている。
請求項6の発明は、前記チュ−ブケ−スの内部に前記コイルスプリングを若干圧縮して配置し、該スプリングに導光チュ−ブの一端を圧入して、コイルスプリングによる保持力を増強し、導光チュ−ブの一端を強固に保持し得るようにしている。
請求項7の発明は、前記チュ−ブケ−スの内部に係止板を固定し、該係止板に導光チュ−ブと異形または同形の係止孔を形成し、該係止孔の口縁部を導光チュ−ブの周面の複数位置に係合可能に配置し、簡単な構成で導光チュ−ブを確実かつ安定して保持し得るようにしている。
請求項8の発明は、前記チュ−ブケ−スを互いに連結可能な二つ割に構成し、該チュ−ブケ−ス内の対向位置に係合金具を突設し、該係合金具の端縁を導光チュ−ブの一端部周面に挟持可能に配置し、チュ−ブケ−スの構成を簡潔にし、該ケ−スの製作の容易化を図るとともに、導光チュ−ブの挿入作業の手間を解消し、簡便に保持するようにしている。
請求項9の発明は、前記導光チュ−ブに係合可能な貫通孔と、該貫通孔に連通する切欠溝を備え、該切欠溝を介して拡開可能な柔軟なチュ−ブカバ−を設け、該チュ−ブカバ−を導光チュ−ブの外周面に被着可能にし、簡単な構成のチュ−ブカバ−によって導光チュ−ブを簡便に取り付けられるとともに、導光チュ−ブの折り曲げや種々の形態に対応可能にし、その後付けを実現可能にしている。
請求項1の発明は、チュ−ブケ−スに導光チュ−ブの一端を保持可能な固定部材を設けたから、該固定部材を介して導光チュ−ブをチュ−ブケ−スから抜け止め、該導光チュ−ブを確実かつ強固に保持し、その安定した使用を得られる効果がある。
請求項2の発明は、前記導光チュ−ブの一端を前記チュ−ブケ−スに回動可能に保持したから、導光チュ−ブの折り曲げや捩りに応じて、導光チュ−ブの種々の形態の使用に応じられる効果がある。
請求項3の発明は、前記チュ−ブケ−スの内部にコイルスプリングを係合可能に設け、該スプリングに導光チュ−ブの一端を圧入可能にしたから、簡単かつ安価なコイルスプリングによって、導光チュ−ブを確実かつ安定して保持することができる。
請求項4の発明は、前記チュ−ブケ−スにランプケ−スを連結し、前記ランプケ−スに設けた光源に導光チュ−ブの一端を近接配置したから、チュ−ブケ−スとランプケ−スの連結を介して、導光チュ−ブの一端と光源を保護するとともに、光源を漏れなく導光チュ−ブに入射させることができる。
請求項5の発明は、前記光源の外側に前記コイルスプリングまたは導光チュ−ブの一端を挿入可能な筒状ガイドを配置したから、コイルスプリングまたは筒状ガイドを介して、導光チュ−ブと光源との同軸配置またはセンタリングを促し、光源の入射光を漏れなく、かつ効率良く導光チュ−ブに伝送させることができる。
請求項6の発明は、前記チュ−ブケ−スの内部に前記コイルスプリングを若干圧縮して配置し、該スプリングに導光チュ−ブの一端を圧入したから、コイルスプリングによる保持力を増強し、導光チュ−ブの一端を強固に保持することができる。
請求項7の発明は、前記チュ−ブケ−スの内部に係止板を固定し、該係止板に導光チュ−ブと異形または同形の係止孔を形成し、該係止孔の口縁部を導光チュ−ブの周面の複数位置に係合可能に配置したから、簡単な構成で導光チュ−ブを確実かつ安定して保持することができる。
請求項8の発明は、前記チュ−ブケ−スを互いに連結可能な二つ割に構成し、該チュ−ブケ−ス内の対向位置に係合金具を突設し、該係合金具の端縁を導光チュ−ブの一端部周面に挟持可能に配置したから、チュ−ブケ−スの構成を簡潔にし、該ケ−スの製作の容易化を図れるとともに、導光チュ−ブの挿入作業の手間を解消して、簡便に保持することができる。
請求項9の発明は、前記導光チュ−ブに係合可能な貫通孔と、該貫通孔に連通する切欠溝を備え、該切欠溝を介して拡開可能な柔軟なチュ−ブカバ−を設け、該チュ−ブカバ−を導光チュ−ブの外周面に被着可能にしたから、簡単な構成のチュ−ブカバ−によって、導光チュ−ブに簡便に取り付けられるとともに、導光チュ−ブの折り曲げや種々の形態に対応でき、しかもその後付けを実現することができる。
以下、本発明を自動車の外部に設けた灯具周辺の装飾に適用した図示の実施形態について説明すると、図1乃至図4において1は自動車、2,3はフロントグリル4の上下位置に設けたメインおよびサブバンパ、5はナンバ−プレ−ト、6はラジエ−タ−グリル、7,7はヘッドランプで、被取付部である曲面状のランプレンズ8の周縁に、側周面から均一に発光可能な導光チュ−ブ9が略環状に取付けられている。
図中、10はヘッドランプ7に隣接して設けたスモ−ルランプ、11はドアミラ−である。
前記導光チュ−ブ9は柔軟で可撓性を有するアクリル樹脂製の丸棒状に成形され、これをランプレンズ8の周縁形状に沿って折り曲げ、その外周面にチュ−ブカバ−12を装着している。
前記チュ−ブカバ−12は、柔軟かつ透光性を有する合成樹脂によって略半円形断面の中空筒状に形成され、その内部に導光チュ−ブ9を挿入可能な貫通孔14を形成している
前記チュ−ブカバ−12の下部に、被取付部に密着可能な取付面15が形成され、該取付面15は実施形態の場合、被取付部であるランプレンズ8に密着可能な凹状曲面に形成され、該取付面15に両面接着テ−プ等の粘着テ−プ13が取付けられている。前記取付面15の中央に切欠溝16が形成され、該切欠溝16を介してチュ−ブカバ−12の下部を外側へ拡開可能にしている。
前記導光チュ−ブ9の一端は、チュ−ブケ−ス17に抜け止め可能に接続され、該ケ−ス17の外周に装飾部材であるフィニッシャ−(図示略)が装着されている。
前記チュ−ブケ−ス17は非透過性の合成樹脂によって、導光チュ−ブ9よりも大径の中空筒状に形成され、これを電源を確保可能な、例えばラジエ−タ−グリル6側に配置している。
前記チュ−ブケ−ス17の一端に、導光チュ−ブ9を挿入可能なチュ−ブ挿通孔18が形成され、該挿通孔18の奥部に大小異径の段付孔19とネジ孔20が形成され、該ネジ孔20に非透過性の合成樹脂製のランプケ−ス21が接続されている。
図中、19aはチュ−ブ挿通孔18と段付孔19との境界部に設けた係合段部、22は前記チュ−ブケ−ス17の内部に収容した固定部材であるコイル状のスプリングで、その一端を前記係合段部19aに着座し、他端を後述する基板に着座していて、若干圧縮されて介挿されている。
前記スプリング22の内径は、導光チュ−ブ9の外径よりも若干小径に形成され、前記チュ−ブケ−ス17に導光チュ−ブ9を接続する際、導光チュ−ブ9をスプリング22内に圧入し、該導光チュ−ブ9の外周面にスプリング22を密着かつ圧着可能にしている。
前記ランプケ−ス21の一端に、前記ネジ孔20にねじ込み可能な螺軸23が突設され、該螺軸23の内部にランプ室24が形成されている。
前記ランプ室24に光源であるLED25、実施形態では青色に発光可能なLEDと、該LED25を取付けた基板26とが収容され、該基板26に接続したリ−ド線27が、ランプケ−ス21の透孔28から外側へ引き出され、スイッチ(図示略)を介してバッテリ等の車載電源(図示略)に接続されている。
前記スイッチ(図示略)は自動車1の運転席周辺に設けられ、薄暮時や夜間時の装飾時期にONされ、ヘッドランプ7周辺を装飾可能にするとともに、装飾光によって対向車両や歩行者等の注意を喚起し、自動車運転の安全性を向上するようにしている。
前記LED25の外径は、導光チュ−ブ9の外径と同径または同径以下に形成され、前記導光チュ−ブ9をLED25に配置する際、LED25の外側にスプリング22を位置付け、LED25と導光チュ−ブ9とのセンタリングを促進可能にしている。
このように構成した導光チュ−ブの取付装置は、大別すると導光チュ−ブ9とチュ−ブカバ−12、チュ−ブケ−ス17とランプケ−ス21、スプリング22と、光源であるLED25とからなり、導光チュ−ブ9とLED25は市販のものを使用し、その他は新たな製作を要する。
このうち、導光チュ−ブ9は所定長さに切断して使用し、チュ−ブカバ−12は透光性を有する合成樹脂で所定形状に成形し、これを導光チュ−ブ9より若干短小に切断して使用し、チュ−ブケ−ス17とランプケ−ス21は非透過性の合成樹脂で所定形状に成形し、スプリング22は鋼線を導光チュ−ブ9の外径よりも若干小径のコイル内径に捲回して製作する。
この場合、これらは何れも構成が簡単であるから容易かつ安価に製作できる。
特に、固定部材としてスプリング22を使用する場合は、容易かつ安価に製作できるとともに、後述のように導光チュ−ブ9に対し強固な圧着力ないし保持力を得られる。
次に、前記導光チュ−ブの取付装置の使用に際しては、予めチュ−ブケ−ス17とランプケ−ス21に導光チュ−ブ9の一端を組み付けて置く。その手順は図4のようである。 先ず、所定長さに切断した導光チュ−ブ9を用意し、該チュ−ブ9の一端をスプリング22のコイル内に挿入する。
その際、スプリング22のコイル内径は導光チュ−ブ9の外径よりも若干小径であるため、導光チュ−ブ9を押し回しながら挿入し、導光チュ−ブ9の一端部周面にスプリング22を装着する。
このようにすると、スプリング22が拡径され、その弾性を導光チュ−ブ9の周面に作用して圧接し、導光チュ−ブ9を強固に保持するとともに、両者が一体的に組み付けられる。この状況は図4(a),(b)のようである。
次に、チュ−ブケ−ス17を用意し、そのネジ孔20側から前記スプリング22を装着した導光チュ−ブ9の他端を挿入し、これをチュ−ブ挿通孔18に差し込んで、チュ−ブケ−ス17の外側に引き出し、前記導光チュ−ブ9の一端をチュ−ブケ−ス17内に位置付ける。この状況は図4(c),(d)のようである。
この後、ランプ室24にLED25を取り付け、かつ基板26に所定長さのリ−ド線27を接続したランプケ−ス21を用意し、該ケ−ス21の螺軸23を前記ネジ孔20にねじ込み、これを緊締する。この状況は図4(d),(e)のようである。
このようにすると、チュ−ブケ−ス17にランプケ−ス21が接続され、これらが同径の筒体を形成するとともに、それらの内側の係合段部19aと基板26との間にスプリング22が若干押し縮められて介挿され、かつその一端がLED25の外側を囲繞して位置する。
この状況は図5のようで、導光チュ−ブ9の一端面がLED25に密着ないし近接配置され、かつそれらがスプリング22によって同軸配置を促されるとともに、スプリング22の他端が係合段部19aに係合して、導光チュ−ブ9を強力に抜け止めされる一方、チュ−ブ挿通孔18において軸周りに回動可能に取り付けられる。
したがって、導光チュ−ブ9の他端を引張っても、該チュ−ブ9がチュ−ブケ−ス17から抜け出ることはなく、また導光チュ−ブ9の一端面とLED25との密着ないし近接配置状態が変わる心配もなく、しかも軸周りに回動可能に取り付けられるから、この後の自動車1に対する導光チュ−ブ9の取り付けを円滑かつ安全に行なえる。
そこで、前述したアセンブリ状態の導光チュ−ブ9を自動車1のヘッドランプ7の周囲に取り付ける場合は、チュ−ブケ−ス17の外側に配置した導光チュ−ブ9の周面にチュ−ブケ−ス17を被着する。
すなわち、チュ−ブケ−ス17の下部を切欠溝16を中心に外側へ拡開し、その内側の貫通孔14に導光チュ−ブ9を挿入し、復元した下部の取付面15に粘着テ−プ13を貼り付ける。
この後、前記導光チュ−ブ9をチュ−ブカバ−12と一緒に、ランプレンズ8の周縁形状に沿って折り曲げ、これをランプレンズ8の周縁に位置付けたところで、粘着テ−プ13の剥離紙を剥し、ランプレンズ8の周面に貼り付ける。この状況は図2および図3のようである。
このように導光チュ−ブ9を折り曲げても、チュ−ブカバー12は柔軟で切欠溝16も形成され、また導光チュ−ブ9はチュ−ブケ−ス17に回動可能に取り付けられているから、導光チュ−ブ9の折り曲げやその捩りに追随して、円滑かつ簡便に折り曲げられる。
しかも、導光チュ−ブ9の一端は前述のようにチュ−ブケ−ス17に強固に保持されているから、導光チュ−ブ9がチュ−ブケ−ス17から抜け出ることはなく、この種の取り付け作業を円滑かつ確実に行なえる。
この後、前記チュ−ブケ−ス17とランプケ−ス21のアセンブリを、電源確保の容易な、例えばラジエ−タ−グリル6の端部に適宜手段で取り付け、該アセンブリの周面をフィニッシャ−(図示略)で被覆するとともに、リ−ド線27の一端をスイッチ(図示略)を介してバッテリ等の車載電源(図示略)に接続し、前記スイッチ(図示略)を運転席周辺に設ける。
このように本発明は、導光チュ−ブ9を取り付け対象であるヘッドランプ7の外側のランプレンズ8に取り付けているから、これをランプレンズ8の内側に取り付ける場合に比べ、作業が容易で簡便かつ安価に取り付けられ、この種の後付けに容易に応じられる。
しかも、チュ−ブカバ−12を導光チュ−ブ9の外側面に被着し、導光チュ−ブ9に対しチュ−ブカバ−取り付け用の加工を要しないから、市販の導光チュ−ブ9を略そのまま利用でき、取り付けの簡便さと低廉化に応じられるとともに、導光チュ−ブ9に対する塵やゴミの付着を防止する。
前記導光チュ−ブ9の取り付け状況は図1のようで、導光チュ−ブ9がランプレンズ8の周縁に略環状に取り付けられる。
しかし、導光チュ−ブ9やチュ−ブカバ−12の占有スペ−スは小さく、またそれらの存在はLED25の発光前は余り目立たないから、ヘッドランプ7やランプレンズ8の昨日を損なうことがなく、また外観的にも違和感がないから、体裁を損なうこともない。
こうして自動車1に取り付け後、例えば薄暮時や夜間に運転席のスイッチ(図示略)をONすると、車載電源からLED25に通電され、該LED25が所定色、実施形態では青色に発光する。
このため、LED25の発光が近接配置された導光チュ−ブ9の一端に入射し、その入射光が導光チュ−ブ9内を伝送し、その伝送時に導光チュ−ブ9の側周面から青色光を放射する。
したがって、ランプレンズ8の周縁が青色に装飾され、該青色光によって対向車両や歩行者等の注意が喚起され、自動車1の走行時の安全性が向上する。
この場合、導光チュ−ブ9の一端はLED25に密着または近接配置され、しかもそれらが同軸上に配置されているから、LED25の発光が漏れなく導光チュ−ブ9に入射され、導光チュ−ブ9の側周面から高輝度の青色光が放射される。
図6乃至図10は本発明の他の実施形態とチュ−ブカバ−12の応用形態を示し、前述の構成と対応すると構成部分に同一の符号を用いている。
このうち、図6に示す実施形態は本発明の第2の実施形態を示し、この実施形態は基板26の内側に、螺軸23と略同長の中空の筒状ガイド29を一体に突設し、該筒状ガイド29の内部に導光チュ−ブ9を挿入可能にしている。
また、前記筒状ガイド29の内部にランプ室24を設け、該ランプ室24の内径はスプリング22のコイル径よりも小径に形成され、筒状ガイド29の端面にスプリング22の一端を着座可能にし、ランプ室24の底部にLED25を取り付けている。なお、前記スプリング22の自由長は、前述の実施形態の略半分に形成している。
前記第2の実施形態の使用法は第1の実施形態と実質的に同一で、その手順は図6(a)〜(e)のようである。先ず、所定長さに切断した導光チュ−ブ9を用意し、該チュ−ブ9の一端をスプリング22のコイル内に挿入する。
その際、スプリング22のコイル内径は導光チュ−ブ9の外径よりも若干小径であるため、導光チュ−ブ9を押し回しながら挿入し、導光チュ−ブ9の一端部より若干離間した周面にスプリング22を装着する。
このようにすると、スプリング22が拡径され、その弾性を導光チュ−ブ9の周面に作用して圧接し、導光チュ−ブ9を強固に保持するとともに、両者が一体的に組み付けられる。この状況は図6(a),(b)のようである。
次に、チュ−ブケ−ス17を用意し、そのネジ孔20側から前記スプリング22を装着した導光チュ−ブ9の他端を挿入し、これをチュ−ブ挿通孔18に差し込んで、チュ−ブケ−ス17の外側に引き出し、前記導光チュ−ブ9の一端をチュ−ブケ−ス17内に位置付ける。この状況は図6(c),(d)のようである。
この後、ランプ室24にLED25を取り付け、かつ基板26に所定長さのリ−ド線27を接続したランプケ−ス21を用意し、該ケ−ス21の螺軸23を前記ネジ孔20にねじ込み、これを緊締するとともに、導光チュ−ブ9の一端をランプ室24に挿入する。この状況は図4(d),(e)のようである。
このようにすると、チュ−ブケ−ス17にランプケ−ス21が接続され、これらが同径の筒体を形成するとともに、それらの内側の係合段部19aと、筒状ガイド29の先端部の間にスプリング22を若干押し縮めて介挿し、該スプリング22の弾性によって、筒状ガイド29をランプケ−ス21の外側に係合可能に付勢する。
こうして、導光チュ−ブ9が筒状ガイド29に挿入されると、その一端面がLED25に密着ないし近接配置され、それらの同軸配置を促されるとともに、スプリング22の他端が係合段部19aに係合して、導光チュ−ブ9を強力に抜け止めする一方、導光チュ−ブ9がチュ−ブ挿通孔18に軸周りに回動可能に取り付けられる。
したがって、導光チュ−ブ9の他端を引張っても、該チュ−ブ9がチュ−ブケ−ス17から抜け出ることはなく、また導光チュ−ブ9の一端面とLED25との密着ないし近接配置状態が変わる心配もなく、しかも軸周りに回動可能に取り付けられるから、この後の自動車1に対する導光チュ−ブ9の取り付けを円滑かつ安全に行なえる。
図7に示す実施形態は本発明の第3の実施形態を示し、この実施形態はチュ−ブケ−ス17内に、前記スプリング22に代わりに、固定部材として一または複数の係止板30を埋設し、該係止板30の中央に導光チュ−ブ9の外周面と係合可能な異形の多角形または楕円形、若しくは小径の円形の係止孔31を形成している。
前記係止板30を埋設したチュ−ブケ−ス17に導光チュ−ブ9を取り付ける場合は、チュ−ブ挿通孔18の反対側から導光チュ−ブ9の一端を係止孔31に押し込んで挿入し、これをチュ−ブケ−ス17の外側に引き出し、チュ−ブケ−ス17のネジ孔20にランプケ−ス21の螺軸23をねじ込み、これを緊締する。
このように前記実施形態は、導光チュ−ブ9を係止孔31に挿入し、その周面を係止孔31の口縁部の複数箇所で係止または係合して、導光チュ−ブ9を強力に保持するようにしている。
図8に示す実施形態は本発明の第4の実施形態を示し、この実施形態はチュ−ブケ−ス17を二つ割りに成形し、これらを適宜な嵌着手段(図示略)を介して接続可能にするとともに、半割り状のチュ−ブケ−ス17に形成したチュ−ブ挿通孔18の周面に、固定部材として前記スプリング22に代わりに、一または複数の略馬蹄形状の係合金具32を埋設し、その端縁を前記挿通孔18の内周面に突設している。
前記チュ−ブケ−ス17に導光チュ−ブ9を取り付ける場合は、一方のチュ−ブケ−ス17のチュ−ブ挿通孔18の一端にLED25と基板26を収容し、該挿通孔18に導光チュ−ブ9の一端を挿入し、その先端部をLED25の端部に当接する。
そして、前記チュ−ブケ−ス17の上方から他方のチュ−ブケ−ス17を接合し、これらを強力に圧接して、一対のチュ−ブケ−ス17を嵌着するとともに、係合金具32の端縁を導光チュ−ブ9の周面に圧接し、導光チュ−ブ9を掛け止める。
このように前記実施形態はチュ−ブケ−ス17を二つ割りに成形し、それらの成形を容易にするとともに、一対のチュ−ブケ−ス17を圧接して接続し、同時に係合金具32を導光チュ−ブ9の周面に圧接して、導光チュ−ブ9を差し込む面倒を解消し、これを簡便に固定し得るようにしている。
図9は本発明に適用したチュ−ブカバ−12の種々の応用形態を示している。
このうち、図9(a)は取付面15の一側に脚部33を突設し、その内側面に取付面15を設けて、例えば車室のトリム8等のように、被取付部が凸状角部または肩部の取り付けに好適にしている。
図9(b)は取付面15の両側に脚部33,33を突設し、その内側面に取付面15を設けて、凸状の上端部の取り付けに好適にしている。
図9(c)は取付面15を平面に形成し、被取付部が平坦面の取り付けに好適にしている。
図9(d)は取付面15を凸状の湾曲面に形成し、被取付部が凹状湾曲面8aの取り付けに好適にしている。
図9(e)は取付面15を平面と凸状曲面に形成し、被取付部が平坦部と隅角部との複合部の取り付けに好適にしている。
図9(f)は取付面15を放物線状の凸状曲面に形成し、被取付部がトリム合わせ部のようなVまたはU字溝状部8bの取り付けに好適にしている。
図10は本発明に適用したチュ−ブカバ−12の更に種々の応用形態を示している。
このうち、図10(a)はチュ−ブカバ−12の内部の脚部33から外周部の全域に亘って、透過性のミラ−シ−ト34を埋設し、LED25の不灯時はミラ−シ−ト34を介してチュ−ブカバ−12の彩色を目立させず、LED25の点灯時にミラ−シ−ト34の内側から導光チュ−ブ9の発光が浮き上がるように構成している。
図10(b)は脚部33の基部の内側に凹溝35を形成して、脚部33の自由度を高めるとともに、脚部33のしわやよれ等の発生を防止し、取り付けの美観を向上するようにしている。
図10(c)は汎用のブラケット36を被取付部に粘着テ−プ13またはビス等の適宜手段で取り付け、該ブラケット36にチュ−ブカバ−12を嵌め込んで取り付け、その取り付け強度を向上するようにしている。
なお、前述の実施形態は、導光チュ−ブ9を環状に取り付けているが、直線状または曲線状、異形状等、種々の形状に取り付けることも可能である。
また、前述の実施形態は、本発明を自動車1の外周部の装飾に適用しているが、フロアやトリム等の車室の装飾に適用してもよく、更に自動車1以外に建物の内外の装飾、道路設備等の装飾等に適用することも可能である。
本発明の導光チュ−ブの取付装置は、簡単な構成で導光チュ−ブを簡易かつ迅速に、しかも強固に保持できるとともに、導光チュ−ブの折り曲げや種々の使用形態に応じられるから、例えば自動車、建物、道路設備等の装飾等に好適である。
本発明を自動車のヘッドランプ周辺の装飾に適用した正面図である。 図1のA−A線に沿う拡大断面図である。 本発明の取り付け状況を分解して示す斜視図である。 本発明に適用した導光チュ−ブとチュ−ブケ−ス、およびランプケ−スの組み付け手順を示す説明図で、同図(a)は導光チュ−ブにスプリングを装着する状況を示す正面図、同図(b)は導光チュ−ブの一端にスプリングを装着した状況を示す正面図、同図(c)はスプリングを装着した導光チュ−ブをチュ−ブケ−スに挿入した状況を示す断面図である。
同図(d)はスプリングを装着した導光チュ−ブをチュ−ブケ−スに挿入し、該チュ−ブケ−スの一端からランプケ−スを取り付ける状況を示す断面図である。同図(e)はスプリングを装着した導光チュ−ブをチュ−ブケ−スに挿入し、該チュ−ブケ−スの一端にランプケ−スを取り付けた状況を示す断面図である。
図4(e)の光源側を拡大して示す断面図である。 本発明の第2の実施形態に適用した導光チュ−ブとチュ−ブケ−ス、およびランプケ−スの組み付け手順を示す説明図で、同図(a)は導光チュ−ブにスプリングを装着する状況を示す正面図、同図(b)は導光チュ−ブの一端にスプリングを装着した状況を示す正面図、同図(c)はスプリングを装着した導光チュ−ブをチュ−ブケ−スに挿入した状況を示す断面図である。
同図(d)はスプリングを装着した導光チュ−ブをチュ−ブケ−スに挿入し、該チュ−ブケ−スの一端からランプケ−スを取り付ける状況を示す断面図である。同図(e)はスプリングを装着した導光チュ−ブをチュ−ブケ−スに挿入し、該チュ−ブケ−スの一端にランプケ−スを取り付けた状況を示す断面図である。
本発明の第3の実施形態の要部を分解して示す斜視図である。 本発明の第4の実施形態の要部を分解して示す斜視図である。 同図(a)〜(f)は本発明に適用したチュ−ブカバ−の種々の形態を示す断面図である。 同図(a)〜(c)は本発明に適用したチュ−ブカバ−の更に種々の形態を示す正面図である。
符号の説明
9 導光チュ−ブ
12 チュ−ブカバ−
16 切欠溝
17 チュ−ブケ−ス
21 ランプケ−ス
22 固定部材(コイルスプリング)
25 光源(LED)
29 筒状ガイド
30 固定部材(係止板)
31 係止孔
32 固定部材(係合金具)

Claims (9)

  1. 導光チュ−ブの一端を挿入可能なチュ−ブケ−スを設け、前記導光チュ−ブの一端に光源を近接配置した導光チュ−ブの取付装置において、前記チュ−ブケ−スに導光チュ−ブの一端を保持可能な固定部材を設けたことを特徴とする導光チュ−ブの取付装置。
  2. 前記チュ−ブケ−スに導光チュ−ブの一端を回動可能に保持した請求項1記載の導光チュ−ブの取付装置。
  3. 前記チュ−ブケ−スの内部にコイルスプリングを係合可能に設け、該スプリングに導光チュ−ブの一端を圧入可能にした請求項1記載の導光チュ−ブの取付装置。
  4. 前記チュ−ブケ−スにランプケ−スを連結し、前記ランプケ−スに設けた光源に導光チュ−ブの一端を近接配置した請求項3記載の導光チュ−ブの取付装置。
  5. 前記光源の外側に前記コイルスプリングまたは導光チュ−ブの一端を挿入可能な筒状ガイドを配置した請求項3または4記載の導光チュ−ブの取付装置。
  6. 前記チュ−ブケ−スの内部に前記コイルスプリングを若干圧縮して配置し、該スプリングに導光チュ−ブの一端を圧入した請求項2または3記載の導光チュ−ブの取付装置。
  7. 前記チュ−ブケ−スの内部に係止板を固定し、該係止板に導光チュ−ブと異形または同形の係止孔を形成し、該係止孔の口縁部を導光チュ−ブの周面の複数位置に係合可能に配置した請求項1記載の導光チュ−ブの取付装置。
  8. 前記チュ−ブケ−スを互いに連結可能な二つ割に構成し、該チュ−ブケ−ス内の対向位置に係合金具を突設し、該係合金具の端縁を導光チュ−ブの一端部周面に挟持可能に配置した請求項1記載の導光チュ−ブの取付装置。
  9. 前記導光チュ−ブに係合可能な貫通孔と、該貫通孔に連通する切欠溝を備え、該切欠溝を介して拡開可能な柔軟なチュ−ブカバ−を設け、該チュ−ブカバ−を導光チュ−ブの外周面に被着可能にした請求項1記載の導光チュ−ブの取付装置。
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