JP2007201183A - 電力型抵抗器の取付構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】ブラケットの大型化を防止し、放熱性及び遮熱性に優れた電力型抵抗器の取付構造を提供すること。
【解決手段】電力型抵抗器1の取付構造は、電力型抵抗器1を金属製のブラケット2に取り付けてなる。ブラケット2は、電力型抵抗器1における一方側面101を密着させるための密着板部21と、電力型抵抗器1における他方側面102との間に間隙221を形成するための間隙形成板部22と、間隙形成板部22と密着板部21とを連結する連結板部23と、電力型抵抗器1を密着板部21へ押圧するための押圧部3とを有している。押圧部3は、間隙形成板部22の一部を切り抜いて形成してある。
【選択図】図1

Description

本発明は、各種機器を作動させるための適切な電圧を得るために電力を消費させる電力型抵抗器を、ブラケットに取り付けてなる構造に関する。
電力型抵抗器(レジスタ)は、例えば、ハイブリッド車等における走行用回路の電圧入力部位に配置して使用している。そして、電力型抵抗器を適宜箇所に固定するために、金属製のブラケットを用いている。
ブラケットに電力型抵抗器を取り付けたものとしては、例えば、特許文献1に開示された車載用電力型固定抵抗器がある。この抵抗器は、抵抗体を保持具とブラケットとを用いて固定するものであり、保持具に形成したカシメ爪を、ブラケットに形成した穴に挿通してかしめ付けることにより、抵抗体を保持具とブラケットとによって保持している。
また、抵抗器における放熱性を改善するために、特許文献2、3においては、ブラケットに放熱フィンを設けることが開示されている。
しかしながら、上記特許文献1の抵抗器においては、抵抗体が保持具における板面とブラケットにおける板面との両方に密着している。そのため、抵抗器の周囲に、電気配線又は他の部品等を隣接して配置したときには、この電気配線又は他の部品等に、抵抗体による輻射熱が直接伝達してしまう。そのため、抵抗器の周囲に配置した電気配線又は他の部品等との遮熱性を向上させるためには、更なる工夫が必要とされる。
また、特許文献2、3の抵抗器においては、放熱フィンを設けたことにより、ブラケットのサイズが大幅に拡大してしまう。
特開2001−237101号公報 特開2005−243781号公報 特開平9−45502号公報
本発明は、かかる従来の問題点に鑑みてなされたもので、ブラケットの大型化を防止し、放熱性及び遮熱性に優れた電力型抵抗器の取付構造を提供しようとするものである。
本発明は、電力型抵抗器をブラケットに取り付けてなる構造において、
上記ブラケットは、上記電力型抵抗器における一方側面を密着させるための密着板部と、上記電力型抵抗器における他方側面との間に間隙を形成するための間隙形成板部と、該間隙形成板部と上記密着板部とを連結する連結板部と、上記電力型抵抗器を上記密着板部へ押圧するための押圧部とを有していることを特徴とする電力型抵抗器の取付構造にある(請求項1)。
本発明の電力型抵抗器の取付構造においては、上記間隙形成板部と密着板部とを連結板部によって連結してなるブラケットを用いている。
そして、このブラケットに設けた押圧部により、電力型抵抗器の一方側面を密着板部へ密着させると共に、電力型抵抗器の他方側面と間隙形成板部との間に間隙を形成している。
これにより、電力型抵抗器から生ずる熱は、電力型抵抗器自体から放射されると共に、密着板部を介してブラケットに伝熱され、このブラケット及びブラケットを固定した固定部位によっても放射される。これにより、電力型抵抗器から生ずる熱を効果的に放熱することができる。
一方、電力型抵抗器から生ずる熱は、上記間隙の形成により間隙形成板部へは伝熱され難く、電力型抵抗器と間隙形成板部との間の遮熱を行うことができる。そして、例えば、電力型抵抗器に隣接して、電気配線又は他の部品等を配置する際には、この電気配線又は他の部品等を間隙形成板部の外側表面に対向させて配置することができる。これにより、電力型抵抗器から生ずる熱が、電気配線又は他の部品等へ伝達されることを抑制することができる。
また、本発明においては、間隙形成板部と電力型抵抗器との間に形成した間隙により、これらの間の遮熱性を向上させている。そのため、ブラケットをほとんど大きくすることなく、遮熱性を向上させることができる。
それ故、本発明によれば、ブラケットの大型化を防止し、放熱性及び遮熱性に優れた電力型抵抗器の取付構造を提供することができる。
上述した本発明における好ましい実施の形態につき説明する。
本発明において、上記押圧部は、上記間隙形成板部の一部を切り抜いて形成した押圧爪であることが好ましい(請求項2)。
この場合には、押圧部の形成が容易であり、ブラケットが大型化してしまうことを一層効果的に防止することができる。
なお、押圧部は、上記間隙形成板部から突出形成した押圧爪によって構成することもできる。
また、上記ブラケットは、上記連結板部との間に上記電力型抵抗器を挟み込むための挟持部を有しており、該挟持部は、上記密着板部の端部及び上記間隙形成板部の端部から突出してそれぞれ形成してあり、上記連結板部は、上記挟持部によって押圧されて上記電力型抵抗器における裏側面に密着していることが好ましい(請求項3)。
この場合には、挟持部及び連結部によって電力型抵抗器を一層安定してブラケットに取り付けておくことができる。
また、上記密着板部、上記間隙形成板部、上記連結板部及び上記挟持部は、一枚の板金を折り曲げることによって形成してあることが好ましい(請求項4)。
この場合には、上記ブラケットを容易に作製することができる。
以下に、本発明の電力型抵抗器にかかる実施例につき、図面と共に説明する。
本例の電力型抵抗器1の取付構造は、図1〜図4に示すごとく、電力型抵抗器1を金属製のブラケット2に取り付けてなる。
このブラケット2は、電力型抵抗器1における一方側面101を密着させるための密着板部21と、電力型抵抗器1における他方側面102との間に間隙221を形成するための間隙形成板部22と、この間隙形成板部22と密着板部21とを連結する連結板部23と、電力型抵抗器1を密着板部21へ押圧するための押圧部3とを有している。
なお、図1〜図4は、電力型抵抗器1をブラケット2に取り付けてなる構造を示しており、図1は正面図、図2は上面図、図3は側面図、図4は図1におけるA−A線矢視断面図を示す。
以下に、本例の電力型抵抗器1につき、図1〜図5と共に詳説する。
本例の電力型抵抗器1は、ハイブリッド車における電力部に使用するインバータ回路において、コンデンサへの突入電流を制限するために用いるものである。
また、図1に示すごとく、電力型抵抗器1は、電力部を駆動する製品の電圧入力部位に用いる電力型の固定抵抗器であり、セラミックス製のケース12内に、抵抗体を収納した状態でセメント13により封止してなる抵抗器である。また、電力型抵抗器1の表面には、抵抗体の両端に導通する一対のリード部11が引き出してある。
また、電力型抵抗器1は、箱型(直方体)形状を有しており、密着板部21、間隙形成板部22及び連結板部23は、いずれも平板状に形成してある。
図1〜図3に示すごとく、本例のブラケット2は、連結板部23との間に電力型抵抗器1を挟み込むための挟持部24を有している。この挟持部24は、密着板部21の端部及び間隙形成板部22の端部から突出してそれぞれ形成してある。また、挟持部24は、密着板部21の複数箇所(本例では2箇所)と、間隙形成板部22の複数箇所(本例では2箇所)とにそれぞれ形成してある。
そして、図4に示すごとく、電力型抵抗器1の取付構造においては、ブラケット2における連結板部23は、複数の挟持部24によって押圧されて電力型抵抗器1における裏側面103に密着している。
また、図1〜図3に示すごとく、本例のブラケット2は、一枚の板金に、打ち抜き加工を行うと共に、曲げ加工を行って作製したものである。すなわち、上記密着板部21、間隙形成板部22、連結板部23、押圧部3及び挟持部24は、いずれも一枚の板金に打ち抜き加工又は曲げ加工を行って形成してある。
また、図2、図4に示すごとく、本例の押圧部3は、間隙形成板部22の一部を切り抜いて形成した押圧爪31である。この押圧爪31は、間隙形成板部22に形成したC型の切抜き穴222の内側部分に形成したものである。そして、電力型抵抗器1の取付構造において、押圧爪31は、間隙形成板部22に対して、電力型抵抗器1の他方側面102に向けて屈曲してあり、この屈曲させた押圧爪31により、電力型抵抗器1を密着板部21へ押圧するための弾性力を発生させている。
また、押圧爪31は、間隙形成板部22における複数箇所(本例では2箇所)に形成してある。
また、図1、図2、図5に示すごとく、密着板部21には、電力型抵抗器1を取り付けたブラケット2を、種々の固定部位(本例では、車両搭載用の電力機器)4に固定するための固定部25が形成してある。本例の固定部25は、密着板部21の両側端部から突出形成してなり、ビス29を挿通させる挿通穴251を有している。そして、挿通穴251に挿通したビス29によって、ブラケット2を固定部位4に固定することができる。
なお、図5は、電力型抵抗器1を取り付けたブラケット2を固定部位4に固定した状態を示す図である。
本例の電力型抵抗器1の取付構造においては、間隙形成板部22と密着板部21とを連結板部23によって連結してなるブラケット2を用いている。
そして、図4に示すごとく、このブラケット2に設けた押圧部3としての押圧爪31により、電力型抵抗器1の一方側面101を密着板部21へ密着させると共に、電力型抵抗器1の他方側面102と間隙形成板部22との間に間隙221を形成している。
これにより、電力型抵抗器1から生ずる熱は、電力型抵抗器1自体から放射されると共に、密着板部21を介してブラケット2に伝熱され、このブラケット2及びブラケット2を固定した固定部位4によっても放射される。これにより、電力型抵抗器1から生ずる熱を効果的に放熱することができる。
一方、電力型抵抗器1から生ずる熱は、上記間隙221の形成により間隙形成板部22へは伝熱され難く、電力型抵抗器1と間隙形成板部22との間の遮熱を行うことができる。そして、図5に示すごとく、電力型抵抗器1に隣接して、電気配線41等を配置する際には、この電気配線41等を間隙形成板部22の外側表面に対向させて配置することができる。これにより、電力型抵抗器1から生ずる熱が、電気配線41等へ伝達されることを抑制することができる。
また、本例においては、間隙形成板部22と電力型抵抗器1との間に形成した間隙221により、これらの間の遮熱性を向上させている。そのため、ブラケット2をほとんど大きくすることなく、遮熱性を向上させることができる。
それ故、本例の電力型抵抗器1の取付構造によれば、ブラケット2の大型化を防止し、電力型抵抗器1の放熱性及び遮熱性を向上させることができる。
実施例における、電力型抵抗器の取付構造を示す正面図。 実施例における、電力型抵抗器の取付構造を示す上面図。 実施例における、電力型抵抗器の取付構造を示す側面図。 実施例における、電力型抵抗器の取付構造を示す図で、図1におけるA−A線矢視断面図。 実施例における、電力型抵抗器を取り付けたブラケットを固定部位に固定した状態を示す説明図。
符号の説明
1 電力型抵抗器
101 一方側面
102 他方側面
103 裏側面
2 ブラケット
21 密着板部
22 間隙形成板部
221 間隙
23 連結板部
24 挟持部
3 押圧部
31 押圧爪

Claims (4)

  1. 電力型抵抗器をブラケットに取り付けてなる構造において、
    上記ブラケットは、上記電力型抵抗器における一方側面を密着させるための密着板部と、上記電力型抵抗器における他方側面との間に間隙を形成するための間隙形成板部と、該間隙形成板部と上記密着板部とを連結する連結板部と、上記電力型抵抗器を上記密着板部へ押圧するための押圧部とを有していることを特徴とする電力型抵抗器の取付構造。
  2. 請求項1において、上記押圧部は、上記間隙形成板部の一部を切り抜いて形成した押圧爪であることを特徴とする電力型抵抗器の取付構造。
  3. 請求項1又は2において、上記ブラケットは、上記連結板部との間に上記電力型抵抗器を挟み込むための挟持部を有しており、該挟持部は、上記密着板部の端部及び上記間隙形成板部の端部から突出してそれぞれ形成してあり、
    上記連結板部は、上記挟持部によって押圧されて上記電力型抵抗器における裏側面に密着していることを特徴とする電力型抵抗器の取付構造。
  4. 請求項1〜3のいずれか一項において、上記密着板部、上記間隙形成板部、上記連結板部及び上記挟持部は、一枚の板金を折り曲げることによって形成してあることを特徴とする電力型抵抗器の取付構造。
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