JP2007200220A - インターフェース制御装置およびインターフェース設定方法 - Google Patents

インターフェース制御装置およびインターフェース設定方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 インターフェースの初期化時にはあらかじめ用意したキャリブレーション実施後の値をインターフェースに直接設定することでキャリブレーションの期間を短縮することを目的とする。
【解決手段】 利用時にキャリブレーションが必要なインターフェースの制御装置であって、インターフェースを駆動するインターフェースコントローラと、インターフェースコントローラに設定する設定値として、このインターフェースについてキャリブレーションした後の予測値をあらかじめ記憶する記憶装置と、インターフェースコントローラの設定を記憶装置に記憶した予測値に従った値に設定する設定手段とを備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、コンポーネントに備えられたインターフェース制御装置およびそのインターフェースの設定方法に関し、特に使用に際してキャリブレーションを要するインターフェースの設定方法に関する。
電子機器といった製品は筐体内にいくつかのコンポーネント(構成要素)に分けで実装される場合が多い。コンポーネント間ではデータの授受のために、各コンポーネントを接続するインターフェースを介して互いに通信する。
昨今の電子機器ではコンポーネント間の通信にも広帯域なものが求められており、こういった広帯域なインターフェースでは初期化時、あるいは必要に応じてインターフェースの設定値をキャリブレーション(補正)する必要のあるものもある。
しかしながらキャリブレーションを完了するまではそのインターフェースを介したコンポーネント間の通信が行えず、またキャリブレーションを完了するには一般的に多くの時間を要することから、機器利用のうえで不都合が生じていた。
停止する以前の設定値を記憶しておき、再起動時の初期化に際してはこの記憶した設定値を用いて、再度設定をし直すことなく以前の設定を復元する情報処理装置が提案されている(特許文献1を参照)。
特開2001−255954号
キャリブレーションが完了するまではそのインターフェースを介した通信ができないという問題がある。本発明はこの問題に鑑みてなされたもので、インターフェースの初期化時にはあらかじめ用意したキャリブレーション実施後の値をインターフェースに直接設定することでキャリブレーションの期間を短縮することを目的とする。
本発明のインターフェース制御装置とすれば、利用時にキャリブレーションが必要なインターフェースの制御装置であって、前記インターフェースを駆動するインターフェースコントローラと、前記インターフェースコントローラに設定する設定値として、このインターフェースについてキャリブレーションした後の予測値をあらかじめ記憶する記憶装置と、前記インターフェースコントローラの設定を前記記憶装置に記憶した予測値に従った値に設定する設定手段とを備えたことを特徴とするインターフェース制御装置が提供される。
また本発明のインターフェース設定方法によれば、利用時にキャリブレーションが必要なインターフェースの設定方法であって、前記インターフェースを駆動するインターフェースコントローラに設定する設定値として、このインターフェースについてキャリブレーションした後の予測値をあらかじめ記憶しておき、前記インターフェースの設定が必要な場合、この記憶した予測値に従った値を前記インターフェースコントローラに設定することを特徴とするインターフェース設定方法が提供される。
インターフェースの初期化時にはあらかじめ用意したキャリブレーション実施後の値をインターフェースに直接設定することでキャリブレーションの期間を短縮することができる。
以下に図を用いながら詳細に説明する。
(第1の実施形態)
図1は本実施形態にかかるインターフェース制御装置の一例を示す図である。図1には、インターフェース100、インターフェースコントローラ101、コンポーネント102、インターフェースコントローラ103、コンポーネント104、制御装置105および記憶装置106が示されている。
インターフェース100は、コンポーネント間の通信に使用される通信媒体あるいは通信方式を指す。通信に先立ち稼動状態を最適化するためにキャリブレーションと呼ばれるインターフェースの動作に関わる設定値を補正するための作業を前提としている。インターフェースが高速になればなるほど、そのインターフェースの能力を最大限引き出すには、そのときどきの動作環境に応じて設定値を変えて設定しなければならないことがある。これを行わないと、想定されたインターフェース能力が発揮できない場合もありうる。
インターフェースコントローラ101および103は、インターフェース100を駆動するための制御部である。通常は、このインターフェースの転送に関する動作タイミングなどは、これを利用して通信しようとする通信機器で行うと効率が悪い。このためこのインターフェースを利用する機器側でインターフェースの稼動の詳細に関わることなく、またインターフェースによる通信が高速に行えるようにそのインターフェースに専用のコントローラを設けている。
コンポーネント102および104は、たとえば所定の機能をもったLSI(半導体集積回路)、回路基板あるいは通信装置を指す。これらコンポーネント間は定められた処理の遂行のため情報をやり取りする必要があり、インターフェース100を介することで通信を実現する。このとき、コンポーネントの構成など態様はさまざまであり、その態様に即したインターフェースを用いることができる。本実施形態ではインターフェースの種別は限定しないが、そのインターフェースの利用に先立ってキャリブレーションが必要になるインターフェースを利用する構成を想定している。
制御装置105は、コンポーネント102および104、あるいはインターフェースコントローラ101および103の動作を制御する機能を有している。ここで言う制御とは少なくとも、インターフェース100を駆動するインターフェースコントローラ101および103の設定値の提供あるいは設定、および設定値を取得することを含む。
記憶装置106は、制御装置105が取得した設定値を記憶する、たとえばHDD(磁気ディスク装置)、半導体メモリなどである。記憶した設定値は必要に応じて制御装置105により読み出される。記憶する設定値の一例としては、出力バッファのドライブ能力の設定値やスルーレートの設定値、および入力時のデータラッチの際の位相設定やターミネーションに関する設定値などが考えられる。
これらの設定値は使用するインターフェースとコンポーネント同士の組み合わせである程度決まるため、互いに接続されるコンポーネント同士が固定している場合にはあらかじめ使用状態における設定値を予測することができる。このため、たとえば製品を組み上げた後の工場出荷の段階ではインターフェースコントローラの設定値をあらかじめ求めておくことも可能となる。
図2は本実施形態にかかるインターフェース制御装置の動作フローの一例を示す図である。この動作フローでは、この構成においてキャリブレーションした場合に得られるはずの予測値としての設定値が記憶装置106にあらかじめ記憶されている場合を示している。
制御装置105は、まずインターフェース100のインターフェースコントローラ101および103に設定する値を記憶装置106から読み出す(ステップS01)。この値はインターフェースコントローラ101および103がインターフェース100を介して通信する際の、それぞれのインターフェースコントローラが使用する値である。従来の技術では、この値はインターフェースコントローラが都度キャリブレーションを実施して決定していた。
つぎに、記憶装置106から読み出した設定値をインターフェースコントローラ101および103に設定する(ステップS02)。このときインターフェースコントローラ101および103はキャリブレーションすることなく、あらかじめ記憶装置106に記憶しておいた設定値を用いてインターフェース100による通信を行う。
このように構成するとキャリブレーションに要する時間を削減することができ、直ちに通信を開始することができる。
この処理はコンポーネント102または104への電源投入時やリセットされたときなど、インターフェースコントローラの設定をしなければならないときに処理される。
図3は本実施形態にかかるインターフェース制御装置の動作フローの別の一例を示す図である。この動作フローは、そのインターフェースとインターフェースコントローラ同士の組み合わせで従来のようにキャリブレーションを行い、得られた設定値を図2で示す動作フローで読み出される設定値として利用するための準備動作である。
まずインターフェース100のキャリブレーションを実施する(ステップS11)。
つぎに制御装置105は、インターフェースコントローラ101および103の設定値を取得する(ステップS12)。
そして取得した設定値を、このインターフェースコントローラ101または103用の設定値として記憶装置106に記憶する(ステップS13)。この値は次回、インターフェースコントローラの初期化時などに読み出されて利用される。
この動作にかかるキャリブレーション後の設定値の記憶はコンポーネントの使用終了時、使用中定期的に、あるいは制御装置105がコンポーネントの変更を察知したタイミングなどで行われるようにしても良い。
このように構成すると、実際のキャリブレーション後の設定値でインターフェースコントローラの設定値を設定することができ、予測した設定値よりもこの構成に適合する値に修正することが可能となる。
この動作は、設定値をより適合した値に修正するためのものであり、あらかじめ記憶装置106に記憶した設定値で支障がない場合には必ずしも実施する必要は無い。
(第2の実施形態)
図4は本実施形態にかかるインターフェース制御装置の一例を示す図である。図4には、インターフェース200、インターフェースコントローラ201、温度センサ202、コンポーネント203、電圧センサ204、インターフェースコントローラ205、温度センサ206、コンポーネント207、電圧センサ208、制御装置209および記憶装置210が示されている。
インターフェース200は、コンポーネント間の通信に使用される通信媒体あるいは通信方式を指す。通信に先立ち稼動状態を最適化するためにキャリブレーションと呼ばれるインターフェースの動作に関わる設定値を補正するための作業を前提としている。インターフェースが高速になればなるほど、そのインターフェースの能力を最大限引き出すには、そのときどきの動作環境に応じて設定値を変えて設定しなければならないことがある。これを行わないと、想定されたインターフェース能力が発揮できない場合もありうる。
インターフェースコントローラ201および205は、インターフェース200を駆動するための制御部である。通常は、このインターフェースの転送に関する動作タイミングなどは、これを利用して通信しようとする通信機器で行うと効率が悪い。このためこのインターフェースを利用する機器側でインターフェースの稼動の詳細に関わることなく、またインターフェースによる通信が高速に行えるようにそのインターフェースに専用のコントローラを設けている。
温度センサ202および206は、インターフェースコントローラ201、205それぞれの温度を測定するセンサである。インターフェースコントローラの温度を測定する理由としては、温度の違いにより電気的特性がぶれる構成部品がインターフェースコントローラに使用されていた場合、その温度によってはインターフェースコントローラ201、205の設定値が異なる場合が考えられるからである。
コンポーネント203および207は、たとえば所定の機能をもったLSI(半導体集積回路)、回路基板あるいは通信装置を指す。これらコンポーネント間は定められた処理の遂行のため情報をやり取りする必要があり、インターフェース200を介することで通信を実現する。このとき、コンポーネントの構成など態様はさまざまであり、その態様に即したインターフェースを用いることができる。本実施形態ではインターフェースの種別は限定しないが、そのインターフェースの利用に先立ってキャリブレーションが必要になるインターフェースを利用する構成を想定している。
電圧センサ204および208は、インターフェース201、205それぞれに供給されている電源電圧を測定するセンサである。電源電圧を測定する理由としては、電圧の違いにより電気的特性がぶれる構成部品がインターフェースコントローラに使用されていた場合、その電圧によってはインターフェースコントローラ201、205の設定値が異なる場合が考えられるからである。
制御装置209は、コンポーネント203および207、あるいはインターフェースコントローラ201および205の動作を制御する機能を有している。ここで言う制御とは少なくとも、インターフェース200を駆動するインターフェースコントローラ201および205の設定値の提供あるいは設定、および設定値を取得することを含む。
記憶装置210は、制御装置209が取得した設定値を記憶する、たとえばHDD(磁気ディスク装置)、半導体メモリなどである。記憶した設定値は必要に応じて制御装置209により読み出される。記憶する設定値の一例としては、出力バッファのドライブ能力の設定値やスルーレートの設定値、および入力時のデータラッチの際の位相設定やターミネーションに関する設定値などが考えられる。
これらの設定値は使用するインターフェースとコンポーネント同士の組み合わせ、および温度や供給電圧といった使用環境である程度決まると考えられる。互いに接続されるコンポーネント同士が固定している場合には、使用環境における温度や電圧といった変動要因を見込んであらかじめ設定値を予測することができる。このため、たとえば製品を組み上げた後の工場出荷の段階ではインターフェースコントローラの設定値をあらかじめ求めておくことも可能となる。
図5は本実施形態にかかるインターフェース制御装置の動作フローの一例を示す図である。この動作フローでは、この構成においてキャリブレーションした場合に得られるはずの予測値としての設定値が記憶装置210にあらかじめ記憶されている場合を示している。
制御装置209は、まず電圧センサ204、208から供給電圧の情報を取得する(ステップS31)。
次に温度センサ202、206からインターフェースコントローラ201および205の温度の情報を取得する(ステップS32)。
次に制御装置209はインターフェース200のインターフェースコントローラ201および205に設定する値を記憶装置210から読み出す(ステップS33)。この値はインターフェースコントローラ101および103がインターフェース100を介して通信する際の、それぞれのインターフェースコントローラが使用する値である。従来の技術では、この値はインターフェースコントローラが都度キャリブレーションを実施して決定していた。
ここで読み出す設定値はステップS31、S32で取得した情報に対応付けられた値が読み出される。つまり温度や電圧の情報が異なれば、異なる設定値を与えることができるように構成されている。
つぎに、記憶装置210から読み出した設定値をインターフェースコントローラ201および205に設定する(ステップS34)。このときインターフェースコントローラ201および205はキャリブレーションすることなく、あらかじめ記憶装置210に記憶しておいた設定値を用いてインターフェース200による通信を行う。
このように構成すると、そのときの使用環境の変動要因に柔軟に対応しつつキャリブレーションに要する時間を削減することができ、直ちに通信を開始することができる。
この処理はコンポーネント203または207への電源投入時やリセットされたときなど、インターフェースコントローラの設定をしなければならないときに処理される。
図6は本実施形態にかかるインターフェース制御装置の動作フローの別の一例を示す図である。この動作フローは、そのインターフェースとインターフェースコントローラ同士の組み合わせで従来のようにキャリブレーションを行い、得られた設定値を図5で示す動作フローで読み出される設定値として利用するための準備動作である。
まずインターフェース200のキャリブレーションを実施する(ステップS41)。
つぎに制御装置209は、インターフェースコントローラ201および205の設定値を取得する(ステップS42)。
つぎに電圧センサ204、208から供給電圧の情報を取得する(ステップS43)。
さらに温度センサ202、206からそれぞれのインターフェースコントローラの温度の情報を取得する(ステップS44)。
そして取得した設定値を、ステップS43、S44で取得した電圧、温度における、このインターフェースコントローラ201または205用の設定値として記憶装置106に記憶する(ステップS45)。この値は次回、インターフェースコントローラの初期化時などに読み出されて利用される。
この動作にかかるキャリブレーション後の設定値の記憶はコンポーネントの使用終了時、使用中定期的に、あるいは制御装置210がコンポーネントの変更を察知したタイミングなどで行われるようにしても良い。
このように構成すると、実際のキャリブレーション後の設定値でインターフェースコントローラの設定値を設定することができ、予測した設定値よりもこの構成に適合する値に修正することが可能となる。
この動作は、設定値をより適合した値に修正するためのものであり、あらかじめ記憶装置210に記憶した設定値で支障がない場合には必ずしも実施する必要は無い。
なお、本発明は上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態にわたる構成要素を適宜組み合わせてもよい。
第1の実施形態にかかるインターフェース制御装置の一例を示す図である。 第1の実施形態にかかるインターフェース制御装置の動作フローの一例を示す図である。 第1の実施形態にかかるインターフェース制御装置の動作フローの別の一例を示す図である。 第2の実施形態にかかるインターフェース制御装置の一例を示す図である。 第2の実施形態にかかるインターフェース制御装置の動作フローの一例を示す図である。 第2の実施形態にかかるインターフェース制御装置の動作フローの別の一例を示す図である。
符号の説明
100、200・・・インターフェース
101、103、201、205・・・インターフェースコントローラ
102、104、203、207・・・コンポーネント
105、209・・・制御装置
106、210・・・記憶装置
202、206・・・温度センサ
204、208・・・電圧センサ

Claims (8)

  1. 利用時にキャリブレーションが必要なインターフェースの制御装置であって、
    前記インターフェースを駆動するインターフェースコントローラと、
    前記インターフェースコントローラに設定する設定値として、このインターフェースについてキャリブレーションした後の予測値をあらかじめ記憶する記憶装置と、
    前記インターフェースコントローラの設定を前記記憶装置に記憶した予測値に従った値に設定する設定手段と
    を備えたことを特徴とするインターフェース制御装置。
  2. 前記設定手段は、前記インターフェースコントローラ内の設定値を読み出し、前記予測値の代わりに前記記憶装置に記憶する機能をさらに備え、
    前記インターフェースでキャリブレーションした場合、キャリブレーション後の前記インターフェースコントローラの設定値を読み出し、前記予測値の代わりに前記記憶装置に記憶することを特徴とする請求項1に記載のインターフェース制御装置。
  3. 前記インターフェースコントローラの所定の箇所の温度を測定する温度センサをさらに備え、
    前記設定手段は、前記温度センサで測定した温度情報に対応する予測値に従った値を設定することを特徴とする請求項1に記載のインターフェース制御装置。
  4. 前記インターフェースコントローラに供給される電源電圧を測定する電圧センサをさらに備え、
    前記設定手段は、前記電圧センサで測定した電圧情報に対応する予測値に従った値を設定することを特徴とする請求項1に記載のインターフェース制御装置。
  5. 利用時にキャリブレーションが必要なインターフェースの設定方法であって、
    前記インターフェースを駆動するインターフェースコントローラに設定する設定値として、このインターフェースについてキャリブレーションした後の予測値をあらかじめ記憶しておき、
    前記インターフェースの設定が必要な場合、この記憶した予測値に従った値を前記インターフェースコントローラに設定する
    ことを特徴とするインターフェース設定方法。
  6. 前記インターフェースでキャリブレーションした場合、キャリブレーション後の前記インターフェースコントローラの設定値を読み出し、前記予測値の代わりに記憶することを特徴とする請求項5に記載のインターフェース設定方法。
  7. 前記インターフェースコントローラの所定の箇所の温度を測定し、
    前記インターフェースコントローラの設定の際、測定した温度情報に対応する予測値に従った値を設定することを特徴とする請求項5に記載のインターフェース設定方法。
  8. 前記インターフェースコントローラに供給される電源電圧を測定し、
    前記インターフェースコントローラの設定の際、測定した電圧情報に対応する予測値に従った値を設定することを特徴とする請求項5に記載のインターフェース設定方法。

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