JP2007199584A - 現像ローラ用サイドシール - Google Patents
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Abstract
【課題】現像ローラ上でのシール部材の位置ずれを防止して良好なシール性能を維持することができる現像ローラ用サイドシールを提供する。
【解決手段】本発明の現像ローラ用サイドシールは、現像器10のケース12に支持されて回転することによりトナーを感光体16との対向位置へ搬送する現像ローラ16の軸方向の両端部で現像ローラ16の外周面にそれぞれ摺接する2つのシール部材20と、シール部材20を現像ローラ16に付勢する弾性シート状部材24とからなり、シール部材20は、現像ローラ16の回転方向に関する上流側端部でケース12に固定されるとともに、その背面に現像ローラ16の軸方向に平行な複数の切り込み30が現像ローラ16の周方向に並んで形成されていることを特徴とする。
【選択図】図3
【解決手段】本発明の現像ローラ用サイドシールは、現像器10のケース12に支持されて回転することによりトナーを感光体16との対向位置へ搬送する現像ローラ16の軸方向の両端部で現像ローラ16の外周面にそれぞれ摺接する2つのシール部材20と、シール部材20を現像ローラ16に付勢する弾性シート状部材24とからなり、シール部材20は、現像ローラ16の回転方向に関する上流側端部でケース12に固定されるとともに、その背面に現像ローラ16の軸方向に平行な複数の切り込み30が現像ローラ16の周方向に並んで形成されていることを特徴とする。
【選択図】図3
Description
本発明は、画像形成装置に用いられる現像器において現像ローラの端部からの現像剤漏れを防止するための現像ローラ用サイドシールに関する。
従来、電子写真方式の画像形成装置に用いられる現像器において現像ローラの端部からの現像剤漏れを防止するための現像ローラ用のサイドシールとして、特許文献1では、現像器の筐体フレームに貼着されるスポンジシール部材とこれを被覆する摺擦シール部材とでサイドシールを構成し、摺擦シール部材をスポンジシール部材に貼着せずに、摺擦シール部材の長手方向の一端部を筐体フレームに貼着固定する方法が提案されている。
特開2005−189346号公報
しかしながら、上述した従来技術では、筐体フレームやスポンジシール部材の部品精度ばらつきがあると圧接力が不均一になり、摺擦シール部材の一端部を筐体フレームに固定しただけでは、現像ローラと摺擦シール部材との相対運動により摺擦シール部材が現像ローラの長手方向の低圧側へずれて、摺擦シール部材にねじれが発生し、これにより現像ローラに対する摺擦シール部材の密着性が低下して現像剤(例えばトナー)漏れを生じることがあった。
そこで、現像ローラ上でのシール部材の位置ずれを防止して良好なシール性能を維持することができる現像ローラ用サイドシールを提供することを課題とする。
前記課題を解決するために、本発明の現像ローラ用サイドシールは、現像器のケースに支持されて回転することにより現像剤を感光体との対向位置へ搬送する現像ローラの軸方向の両端部で前記現像ローラの外周面にそれぞれ摺接する2つのシール部材と、前記シール部材を前記現像ローラに付勢する付勢部材とからなり、前記シール部材は、前記現像ローラの回転方向に関する上流側端部が前記ケースに固定されるとともに、その背面に前記現像ローラの軸方向に平行な複数の切り込みが前記現像ローラの周方向に並んで形成されていることを特徴とするものである。
本発明の現像ローラ用サイドシールにおいて、前記シール部材は、前記現像ローラに摺接する摺接部材と、前記摺接部材の背面に接着されたバックアップ部材とで構成されてもよい。
また、本発明の現像ローラ用サイドシールにおいて、前記シール部材または前記摺接部材はテフロン製の帯状部材であってよい。
また、本発明の現像ローラ用サイドシールにおいて、前記帯状部材は、フェルトまたはテープであってもよい。
また、本発明の現像ローラ用サイドシールにおいて、前記バックアップ部材は、ポリエステルフィルムで構成されてもよい。
また、前記付勢部材は、前記2つのシール部材間の全長にわたって前記現像ローラの外周面に接触する弾性シート状部材からなってもよい。
さらに、本発明の現像ローラ用サイドシールにおいて、前記弾性シート状部材は、発泡ウレタンで形成されていてもよい。
本発明の現像ローラ用サイドシールでは、シール部材の背面に現像ローラの軸方向に平行な複数の切り込みが現像ローラの周方向に並んで形成されていることで、シール部材として比較的厚い帯状部材を用いた場合でも現像ローラの外周面に従順に沿わせてシール部材を密着させることができ、良好なシール性能を得ることができる。また、上述したような比較的厚い帯状部材からなるシール部材は、ねじれに対する剛性も高くなることから、現像ローラに密着した状態からのねじれ及び位置ずれに起因する密着不良が発生しにくく、その分、良好なシール性能を長期にわたって維持することが可能である。したがって、本発明の現像ローラ用サイドシールによれば、現像器の現像ローラの両端部側からの現像剤漏れを長期にわたって防止することができる。
以下に、本発明の実施の形態について添付図面を参照して説明する。
図1は、本発明の一実施形態である現像ローラ用サイドシールを備えた現像器10の概略構成を示す。現像器10は、矢印A方向に回転駆動される感光体ドラム2に隣接して配置されている。現像器10は、例えば樹脂製のケース12を有しており、そのケース12の内部に一成分現像剤であるトナーTが収容されている。
図1は、本発明の一実施形態である現像ローラ用サイドシールを備えた現像器10の概略構成を示す。現像器10は、矢印A方向に回転駆動される感光体ドラム2に隣接して配置されている。現像器10は、例えば樹脂製のケース12を有しており、そのケース12の内部に一成分現像剤であるトナーTが収容されている。
前記ケース12は、感光体ドラム12との対向部分に開口部14を有している。この開口部14は、感光体ドラム12の軸方向に沿って延びる細長い矩形状をなしている。開口部14には、現像ローラ16が配置されている。現像ローラ16の一部は、開口部14から外側に露出して、感光体ドラム2の外周面に接触している。
現像ローラ16は、例えば、金属製の芯金の外周面を、カーボンブラックが分散された厚み0.5mmのシリコンゴム層で被覆して構成されており、導電性を有するとともに、シリコンゴム層の表面にはトナー搬送用の微小凹凸が多数分散して形成されている。また、現像ローラ16は、その両端面からそれぞれ突出する回転軸がケース12の軸受穴18(図2参照)によって支持されて、矢印B方向に回転駆動されるようになっている。
現像ローラ16の軸方向の両端部には、2つのシール部材20が現像ローラ16の外周面に摺接するようにそれぞれ設けられている。シール部材20は、例えば、幅が5〜10mm程度の帯状部材として形成されている。また、シール部材20は、現像ローラ16の回転方向に関して上流側の一端部20aだけが、前記開口部14の下縁部をなすケース12の前部下壁部12aの外側に接着等の方法で固定されている。
さらに、シール部材20は、現像ローラ16の外周面に沿って円弧状に延びて、その他端部20bが前記開口部14の上縁部をなすケース12の前部上壁部12bの下部に当接している。このように側面が略U字状をなすシール部材20は、現像ローラ16に対して90°ないし180°の角度範囲で接触するのが好ましい。
現像ローラ16の下方であってケース12内の底部には、台座部材22が固定されている。台座部材22は、現像ローラ16とほぼ同じ長さを有している。台座部材22の上面は、現像ローラ16の外周面との間に一定の隙間をあけるように湾曲面として形成されている。この隙間に、台座部材22に接着された付勢部材としての弾性シート状部材24が圧縮された状態で配置されている。これにより、シール部材20は、弾性シート状部材24の弾性力によって現像ローラ16の外周面に対して付勢されて密着した状態になっている。ここで、弾性シート状部材としては、例えば、厚みが数mmの発泡ウレタンシートやスポンジシートなどが好適に用いられる。
なお、本実施形態では、台座部材22がケース12とは別部材として設けられているが、台座部材22と同様の形状のものがケース12の底部に一体成形されてもよい。
図2に示すように、弾性シート状部材24は、2つのシール部材20間の全長にわたって延びており、現像ローラ16の下部外周面に圧接している。これにより、弾性シート状部材24は、シール部材20を現像ローラ16に付勢する付勢部材としてだけでなく、現像ローラ16の下方からトナーが漏れ出るのを防止するシール部材としても機能する。このようにシール部材20の付勢部材と現像ローラ16の下方のシール部材とを共通部材とすることで、組立が容易になるとともにコスト低減を図れる。
ただし、本発明は、シール部材20の付勢部材と現像ローラの下方のシール部材とが共通部材であることに限定されるものではなく、それぞれ別部材として構成されてもよいことは当然のことである。
図3は、現像ローラ16の外周面に密着した状態にあるシール部材20の部分拡大側面図である。シール部材20は、矢印B方向に回転する現像ローラ16の外周面に摺接する摺接部材26と、摺接部材26の背面に接着されたバックアップ部材28とで構成されている。
摺接部材26としては、例えば、テフロン(登録商標)製のフェルトやテープが好適に用いられる。摺接部材26をテフロン製とすることで、現像ローラ16との摩擦力を小さくして、現像ローラ16の駆動トルクの低下、現像ローラ16の傷防止、摩擦による発熱抑制等を図ることができるが、本発明における摺接部材はもちろんテフロン製のものに限定されるものではなく、他の適当な材料を選択してもよい。
バックアップ部材28としては、例えば樹脂フィルムが用いられ、引張強度が高く腰の強いポリエステルフィルムがより好ましい。また、バックアップ部材28の背面(すなわち摺擦部材26との接着面と反対側の表面)には、現像ローラ16の軸方向に平行な複数の切り込み30が現像ローラ16の周方向に所定ピッチで並んで形成されている。このようにバックアップ部材28に切り込み30を形成したことで、バックアップ部材28として比較的厚いポリエステルフィルムを用いた場合でも現像ローラ16の外周面に従順に沿わせてシール部材20を密着させることができるようになっている。なお、切り込み30の形状は、特に限定されるものではなく、例えば、シール部材20が真っ直ぐに伸びた状態で、切り込み30がバックアップ部材28の表面に開口してもしなくてもよいし、側面形状が矩形またはV字形の溝状をなしていてもよい。
回転する現像ローラ16に密着したシール部材20には引っ張り力が作用するため、バックアップ部材28の切り込み30の深さは前記引っ張り力によってバックアップ部材28が破断しないように決めればよいが、バックアップ部材28としてポリエステルフィルムを用いた場合には、残り厚みが0.1mm程度になるように切り込み30の深さを設定すればよい。また、切り込み30の形成ピッチは、現像ローラ16の外径や摺接部材26の形態によって異なるが、0.5〜1.0mmとすれば外径20mm程度の現像ローラ16の外周面にシール部材20を従順に沿わせるように変形させることができる。
図1を再び参照すると、ケース12内には、平板状のトナー規制部材32が設けられている。トナー規制部材32は、上端部がケース12に接着等により固定され、下端部が現像ローラ16に当接している。また、図4に示すように、トナー規制部材32の下端両側角部には、シール部材20との干渉を避けるための切欠部34がそれぞれ形成されている。
また、図1に示すように、ケース12内には、矢印C方向に回転駆動されることで周囲のトナーを現像ローラ16側に供給するトナー供給ローラ36が設けられている。さらに、ケース12内には、矢印D方向に回転駆動されることによって、ケース12内に収容されたトナーを攪拌しながら、ケース底部に立設された仕切壁13を越えてトナー供給ローラ36側にトナーを送るためのトナー攪拌供給部材38が設けられている。
続いて、上記構成を有する現像器10の動作について説明する。
ケース12内において、トナー攪拌供給部材38が回転することによって、収容されているトナーが仕切壁13を越えてトナー供給ローラ36側に供給される。
ケース12内において、トナー攪拌供給部材38が回転することによって、収容されているトナーが仕切壁13を越えてトナー供給ローラ36側に供給される。
トナー供給ローラ36は、回転駆動されることによって、周囲に送られてきたトナーを現像ローラ16に向けて供給する。現像ローラ16に供給されたトナーは、回転する現像ローラ16の表面に保持されて随伴するが、トナー規制部材32によって規制されることで薄層状に形成されるとともに、トナー規制部材32との摩擦によって帯電する。
現像ローラ16の外周面に薄層状に保持されたトナーは、現像ローラ16の回転にしたがって感光体ドラム2との接触位置に移動し、そこで感光体ドラム2の表面に形成されている静電潜像に静電力によって付着して現像が行われる。
このような現像プロセスにおいて、現像ローラ16の両端部には、シール部材20が所定の角度範囲で密着しているため、現像ローラ16とシール部材20との間をトナーが通過することはできない。これにより、現像ローラ16の両端部側から現像器10外へのトナー漏れが防止される。
本実施形態の現像器10では、シール部材20のバックアップ部材28の背面に現像ローラ16の軸方向に平行な複数の切り込み30が現像ローラ16の周方向に並んで形成されていることで、バックアップ部材28として比較的厚い樹脂フィルムを用いた場合でも現像ローラ16の外周面に従順に沿わせてシール部材20を密着させることができ、良好なシール性能を得ることができる。また、上述したような比較的厚いバックアップ部材28を含むシール部材20は、ねじれに対する剛性も高くなることから、現像ローラ16に密着した状態からのねじれ及び位置ずれに起因する密着不良が発生しにくく、その分、良好なシール性能を長期にわたって維持することが可能である。したがって、本実施形態におけるシール部材20によれば、現像器10の現像ローラ16の両端部側からのトナー漏れを長期にわたって防止することができる。
ここで、前記シール部材20の効果を確認するための実験を行った。この実験では、厚さ0.1mmで幅5mmのテフロンテープからなる摺接部材26と、厚さ0.25mmで幅5mmのポリエステルフィルムであって深さ0.15mmの切り込み30を形成したバックアップ部材28とで構成したシール部材20を用いた。この比較例として、摺接部材26が同じで、厚さ0.1mmで幅5mmのポリエステルフィルムで切り込みが形成されていないものをバックアップ部材としたシール部材を用いた。また、弾性シート状部材24として、厚さ4mmのモルトプレーン(商品名)を用いた。
外径20mmの現像ローラ16を周速度270mm/secで回転させて耐刷を行ったところ、前記比較例のシール部材では15000枚程度プリントしたところでトナー漏れが発生したが、30000枚プリントしてもトナー漏れが発生しなかった。これにより、本実施形態のシール部材20によれば、長期にわたって現像ローラ用サイドシールとして良好なシール性能を発揮および維持できることが確認できた。
次に、図5を参照してシール部材の変形例について説明する。
前記シール部材20では、摺接部材26としてバックアップ部材28と同じ幅の帯状部材を用いたが、図5に示すように、帯状ポリエステルフィルムからなるバックアップ部材28に、摺接部材27としてのテフロンテープをバックアップ部材28の長手方向に対して傾斜した状態に貼着してシール部材21を構成してもよい。
前記シール部材20では、摺接部材26としてバックアップ部材28と同じ幅の帯状部材を用いたが、図5に示すように、帯状ポリエステルフィルムからなるバックアップ部材28に、摺接部材27としてのテフロンテープをバックアップ部材28の長手方向に対して傾斜した状態に貼着してシール部材21を構成してもよい。
このシール部材21では、弾性シート状部材24によって付勢されることで、テフロンテープ27が現像ローラ15の外周面に密着する。この状態で、回転する現像ローラ16の端部外周面に保持されたトナーTは、テフロンテープ27のエッジに沿って矢印E方向に誘導されて、現像器10の内側に戻される。これにより、現像ローラ16の両端部側からのトナー漏れが防止される。
なお、前記実施形態および変形例において、シール部材20,21は、現像ローラ16に摺接する摺接部材26,27とその背面に接着されたバックアップ部材28で構成されたが、例えばテフロン製の帯状部材からなる摺接部材だけでシール部材を構成し、この摺接部材の背面に切り込みを形成してもよい。
2…感光体ドラム
10…現像器
12…ケース
16…現像ローラ
20…シール部材
24…弾性シート状部材(付勢部材)
26…摺接部材
28…バックアップ部材
30…切り込み
10…現像器
12…ケース
16…現像ローラ
20…シール部材
24…弾性シート状部材(付勢部材)
26…摺接部材
28…バックアップ部材
30…切り込み
Claims (8)
- 現像器のケースに支持されて回転することにより現像剤を感光体との対向位置へ搬送する現像ローラの軸方向の両端部で前記現像ローラの外周面にそれぞれ摺接する2つのシール部材と、前記シール部材を前記現像ローラに付勢する付勢部材とからなり、前記シール部材は、前記現像ローラの回転方向に関する上流側端部が前記ケースに固定されるとともに、その背面に前記現像ローラの軸方向に平行な複数の切り込みが前記現像ローラの周方向に並んで形成されていることを特徴とする現像ローラ用サイドシール。
- 前記シール部材は、前記現像ローラに摺接する摺接部材と、前記摺接部材の背面に接着されたバックアップ部材とで構成されることを特徴とする請求項1に記載の現像ローラ用サイドシール。
- 前記シール部材または前記摺接部材はテフロン製の帯状部材であることを特徴とする請求項1または2に記載の現像ローラ用サイドシール。
- 前記帯状部材は、フェルトまたはテープであることを特徴とする請求項3に記載の現像ローラ用サイドシール。
- 前記バックアップ部材は、ポリエステルフィルムで構成されることを特徴とする請求項2に記載の現像ローラ用サイドシール。
- 前記付勢部材は、前記2つのシール部材間の全長にわたって前記現像ローラの外周面に接触する弾性シート状部材からなることを特徴とする請求項1に記載の現像ローラ用サイドシール。
- 前記弾性シート状部材は、発泡ウレタンで形成されていることを特徴とする請求項6に記載の現像ローラ用サイドシール。
- 請求項1ないし7のいずれかに記載の現像ローラ用サイドシールを備えた現像器。
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