JP2007199404A - 屈曲光学ユニット - Google Patents

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Abstract


【課題】薄型化および高さの縮小化双方とも犠牲にすることなく、コンパクトなハウジング内にトラッキング調整用の調整機構が配備された屈曲光学ユニットを提供する。
【解決手段】カム環132には第2の光軸を回転軸とする回転方向に傾斜する斜面132A〜132Cが設けられおり、それらの斜面上にレンズホルダ131の突部131A〜131Bが載置されている。カム環132には操作摘み132OPが設けられているのでその操作摘み132OPをいずれかの方向に回動することにより第3レンズ群13を第2の光軸方向に沿って動かすことによってトラッキング調整が行なわれる。
【選択図】図2

Description

本発明は、前方に向かう第1の光軸に沿って入射してきた被写体光をその第1の光軸と交わる第2の光軸に沿う方向に反射する反射光学素子を含む複数のレンズ群を備え、その第2の光軸に沿って進んできた被写体光を所定の結像面上に結像させる屈曲光学ユニットに関する。
撮影装置には、前方に向かう第1の光軸に沿って入射してきた被写体光を第1の光軸と直交する方向に延びる第2の光軸に沿う方向に反射して撮像素子上に結像させる屈曲光学系を備えたものがある。この屈曲光学系を用いるとカメラボディの薄型化を図ることができる。
この屈曲光学系の最大のメリットを引き出して薄型化を達成するためには、第1の光軸を持つ光学部材の数を減らして、できるだけ反射光学素子例えばプリズムの出射面側にズームレンズのような光軸方向に移動させる必要のあるレンズ群を配置することが好ましい(例えば特許文献1参照)。そうすると第1の光軸に沿って光軸方向に移動させる必要のあるズームレンズを配設する必要がなくなり、屈曲光学系を使うメリットが最大限に引き出される。本出願人においては、薄型化を達成する屈曲光学系の組立技術に関して特願2005−30282号等で数多くの提案がなされている。
また、どの程度のズーム倍率にするかを予め決めておいてそのズーム倍率を達成するズームレンズの移動範囲からボディの高さ方向の寸法を定めその寸法内にズームレンズおよび駆動部を詰め込むようにすると、薄型化に加えて高さ方向の縮小化を図ることもできる。
図1は、薄型化に加えて縮小化が図られた屈曲光学ユニットの一例を示す図である。
図1の右側には、屈曲光学ユニット1を正面方向から見た図が示されており、左側にはその屈曲光学ユニットを側方から見た図がそれぞれ示されている。この図1には前方に向かう第1の光軸OP1に沿って入射してきた被写体光をその第1の光軸OP1と交わる第2の光軸OP2に沿う方向に反射する反射光学素子であるプリズム111を含む4つのレンズ群11〜14を備えた屈曲光学系が示されている。
この例においては薄型化を図るために第1の光軸OP1側に第1レンズ群の中の対物レンズ110のみを配備してプリズム111以降にプリズム111を含む第1レンズ群の残りのレンズ112と第2レンズ群12から第4レンズ群14までを配備する様にしている。また高さ寸法の縮小化を図るために第2群レンズ12を第2の光軸方向に沿って移動させるためのリードスクリューLS1とモータM1とからなる第1のズーム駆動部ZM1と、第4レンズ群14を第2の光軸に沿って移動させるためのリードスクリューLS2とモータM2とからなる第2のズーム駆動部ZM2を高さ寸法内に高密度に実装する様にしている。
まず、図1を参照して被写体光が図1の下方に示されている撮像素子15までどのようにして導かれるかを簡単に説明する。
まず、第1レンズ群11のうちの対物レンズ110を経由して入射してきた被写体光がプリズム111で第1の光軸OP1と直交する第2の光軸OP2側に反射される。さらに、第2の光軸OP2側に反射された被写体光が第1レンズ群11の残りのレンズ112、さらに第2レンズ群12、第3レンズ群13、さらには第4レンズ群14を通って撮像素子15にまで達する。この例では、4つのレンズ群11〜14のうちの第2レンズ群12と第4レンズ群14とがズームレンズに該当する。
図1には、そのズームレンズを構成する第2レンズ群12と第4レンズ群14が、第1、第2ズーム駆動部ZM1、ZM2によって駆動されて望遠に対応する位置にそれぞれ配置された状態が示されている。
上記したように所定のズーム倍率を達成するズームレンズの移動範囲から高さ寸法を定めその高さ寸法内に第2レンズ群12および第4レンズ群14、さらにそれらを駆動する駆動部ZM1,ZM2を詰め込むようにしているため、図1の望遠位置においては第3レンズ群13の配設位置ぎりぎりの位置に第2レンズ群12と第4レンズ群14が配置され、広角位置においては点線で示す様にカメラボディの高さ寸法ぎりぎりの位置に第2レンズ群12と第4レンズ群14が配置されるようになっている。このようにするとボディ内に高密度に実装される。
しかしこのようなズームレンズを備えた屈曲光学ユニットを組み立てる場合には、例えば表示画面を備えた調整治具などにより表示画面上の像を確認しながらトラッキング調整を行なっておく必要がある。このトラッキング調整とは、望遠から広角まですべての焦点距離でピントがあうようにトラッキング調整用のレンズを動かしてピント調整を行なうことをいう。このようにトラッキング調整を初期に行なっておくと、ズームレンズをどのような焦点距離に対応する位置に配置してもすべての位置でピントがあうようになる。
しかし、図1に示すような屈曲光学ユニットの第2の光軸側に新たにトラッキング調整用の調整機構を設けようとすると、高さ方向の縮小化をある程度犠牲にしなければならず、第1の光軸側に新たにトラッキング調整用の調整機構を設けようとすると薄型構造をある程度犠牲にしなければならなくなる。
特開2005−37490号公報
本発明は、上記事情に鑑み、薄型化および高さの縮小化双方とも犠牲にすることなく、コンパクトなハウジング内にトラッキング調整用の調整機構が配備された屈曲光学ユニットを提供することを目的とする。
上記目的を達成する本発明の屈曲光学ユニットは、前方に向かう第1の光軸に沿って入射してきた被写体光をその第1の光軸と交わる第2の光軸に沿う方向に反射する反射光学素子を備え、その第2の光軸に沿って進んできた被写体光を所定の結像面に結像させる屈曲光学ユニットにおいて、
上記反射光学素子よりも上記結像面側に配備されたレンズ群と、
上記レンズ群を、トラッキング調整用に上記第2の光軸の方向に移動させるトラッキング調整機構とを備えたことを特徴とする。
上記本発明の上記屈曲光学ユニットによれば、上記反射光学素子よりも上記結像面側に配備されたレンズ群のいずれかがトラッキング調整用に用いられるため、薄型化が犠牲にされることがない。
さらに図1に示す構成であると、上記反射光学素子であるプリズムより結像面側にあるズームレンズに該当する第2レンズ群あるいは第4レンズ群をトラッキング調整用に用いることができる。これらの第2レンズ群や第4レンズ群はズームレンズであるので元々レンズキャリアに保持されそのレンズキャリアがリードスクリューに係合して光軸方向に移動することができるようになっている。このため、初期にはリードスクリューに沿って手で動かすことができるようにしておけば新たに調整機構を設けなくてもトラッキング調整用にこれらのレンズ群を用いることができる。
しかし、上記第2レンズ群あるいは上記第4レンズ群をトラッキング調整用に用いると、レンズの移動ストロークが不足してしまう。このため、別な場所でこれを補う必要がある。
そこで、図1に示す様に上記複数のレンズ群が、被写体側から上記結像面側に向かって順に、上記屈曲光学素子を含む第1のレンズ群、第2のレンズ群、第3のレンズ群および第4のレンズ群からなるものであったときには、
上記一つのレンズ群が、第3レンズ群であって、
上記調整機構が、上記第2の光軸を回転軸とする回転方向に斜面を持つカム環と、その斜面に載置される突部を有する、上記第3レンズ群を保持するレンズホルダとを備えたものであると良い。
そうすると、図1に示す構成であっても、上記第2レンズ群と上記第4レンズ群とが望遠位置にあるときの第3レンズ群と第4レンズ群との間の僅かな間隙に上記カム環を配設することができるので、高さの縮小化を妨げることがなく、第3レンズ群を精度良く第2の光軸方向に移動させることができる調整機構が実現する。
また上記複数のレンズ群が、被写体側から上記結像面側に向かって順に上記屈曲光学素子を含む第1のレンズ群、第2のレンズ群、第3のレンズ群および第4のレンズ群からなり、その第2レンズ群およびその第4レンズ群を上記第2の光軸の方向に移動させて焦点距離調整を行なうズームレンズであって、
上記調整機構が、上記第2の光軸に沿って移動する上記第2レンズ群および上記第4レンズ群をガイドするとともに、上記1つのレンズ群である上記第3レンズ群が固定的に連結されたガイド軸と、そのガイド軸の一端にその一端を付勢するようにして配設されたバネ部材と、上記一端とは反対の側の他端部に延設された、上記ガイド軸の上記第2の光軸方向の固定位置を調整するためのネジ調整部とを備えたものであって良い。
上記構成であっても高さ方向の縮小化を犠牲にすることなく、上記第3レンズ群をトラッキング調整用のレンズとして用いることができる、コンパクトな調整機構が実現する。
以上、説明したように、薄型化および高さの縮小化双方とも犠牲にすることなく、コンパクトなハウジング内にトラッキング調整用の調整機構が配備された屈曲光学ユニットが実現する。
以下、本発明の実施の形態について説明する。
図2は本発明の一実施形態である屈曲光学ユニットの外観を示す図である。
図2(a)、図2(b)には、図1(a)、図1(b)と同様の図が示されており、図2(c)には、図2(a)に示す屈曲光学ユニットを上方から見た図が示されている。また図2(d)には、第3レンズ群を保持するレンズホルダ131とそのレンズホルダ131が有する突部131A〜131Cが載置されるカム環132とそのカム環132をバネ部材SPにより移動自在に押さえるためのバネ押さえ130との係わりが示されている。さらに、図2(e)には、カム環132とレンズホルダ131との係わりが模式的に示されている。
前述したように第2の光軸方向に移動自在になっている第2レンズ群12、あるいは第4レンズ群14をトラッキング調整用に用いることができるが、それでは精度が落ちるので本実施形態では、トラッキング調整に高い精度を得るために第3レンズ群13をトラッキング調整用のレンズとした場合の調整機構を提案している。
図2に示す屈曲光学ユニット1は、高さの縮小化を妨げることのない様に非常に薄型であってしかも操作し易い操作摘み132OPを持つカム環132とそのカム環132を回転自在に支持するバネ部材SPとそのバネ部材SPを押さえるバネ押さえ130とそのバネ押さえ130に押さえられているバネ部材により付勢されるカム環132を下から支える支持部133が設けられている以外は図1と同様の構成である。
図2を参照して第3レンズ群13周辺の構造を説明する。
図2に示す第3レンズ群13はレンズホルダ131に保持されており、そのレンズホルダ131には周方向に沿って飛び飛びに3箇所、図2の下方に延びる突部131A〜131Cが設けられている。それらの突部131A〜131Cが第2の光軸OP2を回転軸とする回転方向に回転自在になっているカム環132上に載置されている(図2(e)参照)。このカム環132には、上記レンズホルダ131の突部に対応する位置それぞれに周方向に同一の斜面132A〜132Cが設けられている。そのカム環132は支持部133に回転自在に支持されていてその支持部133はハウジング100に連結されている。またそのカム環132には、第2の光軸OP2を回転軸とする回転方向に回転させるための操作摘み132OPが設けられている。
さらに、カム環132の回転によりレンズホルダ131の突部131A〜131Cが斜面を上ったり下りたりすることによってレンズホルダ131が第2の光軸方向に動くようにカム環132側とは反対の側にはバネ部材SPが設けられており、そのバネ部材SPはレンズホルダ131を移動自在にするようにバネ押さえ130により押え付けられていてそのバネ押さえ130がハウジング100に連結されている。なおレンズホルダ131にはフォークが設けられていてそのフォークがガイド軸13Bに係合してカム環132が回されたときにレンズホルダ131が一緒に回らない様にするために回転止めがなされている。
したがってカム環132が回されると、回転方向に応じてレンズホルダ131がバネ部材SPの付勢力に逆らって図2の上方に動いたり、バネ部材SPの付勢力に順じて下方に動いたりするようになる。
ここで上記3つの斜面132A〜132Cの傾きを緩斜面にすればするほど、カム環132を回転させるという操作に対してレンズホルダ131をより微妙に第2の光軸方向に移動させることができるようになる。また、トラッキング調整が終了した後においては、摘み部132OPを接着することによってカム環132を支持部134とともにハウジング100に固定的に連結することができる。
以上説明した様に薄型化および高さの縮小化双方とも犠牲にすることなく、コンパクトなハウジング内にトラッキング調整用の調整機構が配備された屈曲光学ユニットが実現する。
図3は、第2の実施形態を示す図である。
この第2の実施形態においても、トラッキング調整に高い精度を得ることができる第3レンズ群13をトラッキング調整用のレンズとした場合の調整機構を提案している。
図2で説明したようにカム132を用いても良いが、ガイド軸17Aの一端側にばね部材172Aを挿入して他端側にネジ調整部171Aを設けてそのネジ調整部171A内のネジ1711Aの操作によりガイド軸17Aを第2の光軸方向に微妙に移動させる構成にしても良い。この構成にしても図3の高さ方向の縮小化を犠牲にするようなことがない。
図3を参照して簡単に構成を説明する。
図3に示すガイド軸17Aには、第3レンズ群13Aのレンズホルダ131Aが連結されている。そのガイド軸17Aの一端側にはその一端を図3の上方に押し上げる様にハウジング100とガイド軸17Aとの間にばね部材172Aが挿入されていて他端にはガイド軸17Aの第2の光軸方向の位置を調整するためのネジ調整部171Aが設けられている。
このねじ調整部171A内には、ガイド軸17Aの先端を押したり引いたりしてガイド軸17Aの第2の光軸方向の位置を調整することができる様にねじ1711Aが設けられていて、そのネジ171Aが右ネジの方向に回動されるとガイド軸17Aがばね172A側に動き、左ネジの方向に回動されるとガイド軸17Aがネジ171A側に動く様に構成されている。なお図3には、ネジ1711Aの頭にあるマイナスドライバを挿入する切欠部のみが示されている。上記の如くガイド軸17Aには第3レンズ群13Aを保持するレンズホルダ131Aが連結されている訳であるからネジ171Aの進退に応じてガイド軸17Aの位置が調整されることによって第3レンズ群13の光軸方向の位置が精度良く調整される。
この第3レンズ群13の光軸方向の位置が調整され第3レンズ群13の配置が決まったら、ねじ調整部171A内のねじ1711Aを接着等により固定すれば良い。
以上説明した様に、薄型化および高さの縮小化双方とも犠牲にすることなく、コンパクトなハウジング内にトラッキング調整用の調整機構が配備された屈曲光学ユニットが実現する。
屈曲光学系を備えた屈曲光学ユニットの一例を示す図である。 本発明の一実施形態である屈曲光学ユニットの外観を示す図である。 第2の実施形態を示す図である。
符号の説明
1 1A 10 屈曲光学ユニット
11 11A 第1レンズ群
110 110A 対物レンズ
111 111A プリズム
112 112A レンズ
12 12A 第2レンズ群
13 13A 第3レンズ群
130 バネ押さえ
131 レンズホルダ
131A 131B 131C 突部
132 カム環
132OP 操作摘み
SP バネ部材
14 第4レンズ群
15 撮像素子
17 17A ガイド軸
171A ネジ調整部
1711A ねじ
172A バネ部材
OP1 第1の光軸
OP2 第2の光軸

Claims (3)

  1. 前方に向かう第1の光軸に沿って入射してきた被写体光を該第1の光軸と交わる第2の光軸に沿う方向に反射する反射光学素子を含む複数のレンズ群を備え、該第2の光軸に沿って進んできた被写体光を所定の結像面上に結像させる屈曲光学ユニットにおいて、
    前記複数のレンズ群のうちの前記反射光学素子よりも前記結像面側に配備された一つのレンズ群を、トラッキング調整用に前記第2の光軸の方向に移動させるトラッキング調整機構を備えたことを特徴とする屈曲光学ユニット。
  2. 前記複数のレンズ群が、被写体側から前記結像面側に向かって順に前記屈曲光学素子を含む第1のレンズ群、第2のレンズ群、第3のレンズ群および第4のレンズ群からなり、
    前記一つのレンズ群が、第3レンズ群であって、
    前記調整機構が、前記第2の光軸を回転軸とする回転方向に斜面を持つカム環と、該斜面に載置される突部を有する、前記第3レンズ群を保持するレンズホルダとを備えたものであることを特徴とする請求項1記載の屈曲光学ユニット。
  3. 前記複数のレンズ群が、被写体側から前記結像面側に向かって順に前記屈曲光学素子を含む第1のレンズ群、第2のレンズ群、第3のレンズ群および第4のレンズ群からなり、該第2レンズ群および該第4レンズ群を前記第2の光軸の方向に移動させて焦点距離調整を行なうズームレンズであって、
    前記調整機構が、前記第2の光軸に沿って移動する前記第2レンズ群および前記第4レンズ群をガイドするとともに、前記1つのレンズ群である前記第3レンズ群が固定的に連結されたガイド軸と、該ガイド軸の一端に該一端を付勢するようにして配設されたバネ部材と、前記一端とは反対の側の他端部に延設された、前記ガイド軸の上記第2の光軸方向の固定位置を調整するためのネジ調整部とを備えたことを特徴とする請求項1記載の屈曲光学ユニット。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106338809A (zh) * 2015-07-09 2017-01-18 株式会社三丰 可调放大率光学系统中的可变焦距透镜的可适应操作频率

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