JP2007199224A - コンテンツ送信装置およびコンテンツ送信方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 販売用コンテンツを蓄積するサーバの記録容量を圧迫することなく、かつ、サンプルコンテンツの条件を容易に変更可能なサンプルコンテンツ送信システムを提供する。
【解決手段】 コンテンツ送信装置は、サンプル情報DBと、端末装置からサンプルコンテンツの送信要求を受信する要求受信手段と、要求されたサンプルコンテンツに関して、販売用コンテンツからの抽出範囲の情報を該サンプル情報記憶手段から取得して、部分データ送信要求を該コンテンツサーバに送信する要求送信手段と、販売用コンテンツから抽出した部分データをコンテンツサーバから取得するデータ取得手段と、部分データをサンプルコンテンツとして該端末装置に送信するデータ送信手段とを備える。
【選択図】図7
【解決手段】 コンテンツ送信装置は、サンプル情報DBと、端末装置からサンプルコンテンツの送信要求を受信する要求受信手段と、要求されたサンプルコンテンツに関して、販売用コンテンツからの抽出範囲の情報を該サンプル情報記憶手段から取得して、部分データ送信要求を該コンテンツサーバに送信する要求送信手段と、販売用コンテンツから抽出した部分データをコンテンツサーバから取得するデータ取得手段と、部分データをサンプルコンテンツとして該端末装置に送信するデータ送信手段とを備える。
【選択図】図7
Description
本発明は、コンテンツ送信装置からサンプルコンテンツを端末装置に送信するコンテンツ送信システムに関する。
現在、ネットワークに接続可能なPCやHDD(ハードディスクドライブ)レコーダなどの端末装置は、インターネット経由で、音楽配信サイトからコンテンツ(例えば、音楽ファイル)を購入して、端末装置のHDDに記録することができる。音楽配信サイトは、端末装置に音楽ファイル購入用のメニュー画面(HTMLデータ)を提供し、端末装置から販売用コンテンツの購入要求を受信すると、販売用コンテンツを蓄積するコンテンツサーバから販売用コンテンツを取得して、端末装置に送信する。
また、コンテンツ販売用のメニュー画面は、各販売用コンテンツに対応して、視聴用のサンプルコンテンツ取得ボタンを含んでいる。ユーザがサンプルコンテンツを選択すると、端末装置から音楽配信サイトにサンプルコンテンツの送信要求が送信される。音楽配信サイトは、コンテンツサーバに蓄積されているサンプルコンテンツを取得して、端末装置に送信する。端末装置がサンプルコンテンツに基づいて音楽データを再生することで、ユーザは販売用コンテンツの内容を知ることができる。しかし、上記のようにサンプルコンテンツを端末装置に提供するためには、サンプルコンテンツをコンテンツサーバに蓄積しておく必要あるので、コンテンツサーバのHDDの容量を圧迫するという問題を有している。
また、下記特許文献1には、以下のような配信装置を記載する。楽曲データを配信する配信装置には、楽曲試聴情報110と、複数の部分試聴データ202に分割されそのそれぞれが識別可能なように各分割楽曲データ202に固有のデータID201が付加されて作成された部分データとからなる楽曲データを蓄積する。楽曲試聴情報110には、試聴可能な部分データのデータIDが記録されている。データIDを参照して試聴可能であればその部分データを試聴データとして端末装置に配信することができる。この配信装置によれば、楽曲データの他に試聴用データを別途蓄積しておく必要がないので、上記問題を解決できる。
しかし、特許文献1の構成では、楽曲データ自体を予め複数の部分データに分割してその一部の部分データを試聴可能としており、楽曲データの楽曲試聴情報に試聴可能か否かの情報を記録しているので、試聴データの範囲や数を変更するためには、楽曲データの分割や楽曲試聴情報を変更する必要があり、きわめて困難であり、実用的ではない。
本発明の目的は、販売用コンテンツを蓄積するサーバの記録容量を圧迫することなく、かつ、サンプルコンテンツの条件を容易に変更可能なサンプルコンテンツ送信システムを提供することである。
本発明の好ましい実施形態によるコンテンツ送信装置は、サンプルコンテンツの送信を要求する端末装置と、複数の販売用コンテンツを蓄積し、販売用コンテンツから抽出された部分データを送信するコンテンツサーバとに接続する接続手段と、サンプルコンテンツを販売用コンテンツから抽出する抽出範囲の情報を記憶するためのサンプル情報記憶手段と、該端末装置からサンプルコンテンツの送信要求を受信する要求受信手段と、該端末装置から要求されたサンプルコンテンツに関して、販売用コンテンツからの抽出範囲の情報を該サンプル情報記憶手段から取得して、該抽出範囲の情報を含む部分データ送信要求を該コンテンツサーバに送信する要求送信手段と、販売用コンテンツから該部分データ送信要求に含まれる抽出範囲のみを抽出した部分データを、該コンテンツサーバから取得するデータ取得手段と、該データ取得手段が取得した部分データをサンプルコンテンツとして該端末装置に送信するデータ送信手段とを備える。
本発明の好ましい実施形態によるコンテンツ送信装置は、サンプルコンテンツの送信を要求する端末装置に接続する接続手段と、複数の販売用コンテンツを蓄積する記録装置と、サンプルコンテンツを販売用コンテンツから抽出する抽出範囲の情報を記憶するためのサンプル情報記憶手段と、該端末装置からサンプルコンテンツの送信要求を受信する要求受信手段と、該端末装置から要求されたサンプルコンテンツに関して、販売用コンテンツからの抽出範囲の情報を該サンプル情報記憶手段から取得して、該記録装置に蓄積された販売用コンテンツから該抽出範囲の部分データを取得するデータ取得手段と、該データ取得手段が取得した部分データをサンプルコンテンツとして該端末装置に送信するデータ送信手段とを備える。
好ましくは、上記サンプル情報記憶手段は、各サンプルコンテンツに対して複数の上記抽出範囲を記憶可能であり、上記データ取得手段は、販売用コンテンツから複数の該抽出範囲を抽出した部分データを取得する。
好ましくは、上記サンプル情報記憶手段は、各サンプルコンテンツに対して所定の処理を実行するか否かを示す処理情報をさらに記憶可能であり、上記コンテンツ送信装置は、上記データ取得手段が取得した部分データに関して、該サンプル情報記憶手段に所定の処理を実行すべき旨の情報が記憶されている場合、取得した部分データに所定の処理を実行する処理手段をさらに備える。
好ましくは、上記サンプル情報記憶手段は、各サンプルコンテンツのビットレート情報をさらに記憶可能であり、上記コンテンツ送信装置は、販売用コンテンツのビットレート情報を記憶可能なコンテンツ情報記憶手段と、該サンプル情報記憶手段に記憶されているビットレート情報が該コンテンツ情報記憶手段に記憶されているビットレート情報と異なる場合、上記データ取得手段が取得した部分データを該サンプル情報記憶手段に記憶されているビットレートに変換するビットレート変換手段とをさらに備える。
好ましくは、上記サンプル情報記憶手段は、各サンプルコンテンツのフォーマット情報をさらに記憶可能であり、上記コンテンツ送信装置は、販売用コンテンツのフォーマット情報を記憶可能なコンテンツ情報記憶手段と、該サンプル情報記憶手段に記憶されているフォーマット情報が該コンテンツ情報記憶手段に記憶されているフォーマット情報と異なる場合、上記データ取得手段が取得した部分データを該サンプル情報記憶手段に記憶されているフォーマットに変換するフォーマット変換手段とをさらに備える。
好ましくは、上記データ送信手段は、サンプルコンテンツの複数区間を結合したあと、結合後のサンプルコンテンツを上記端末装置に送信する。
本発明の好ましい実施形態によるコンテンツ送信方法は、サンプルコンテンツの送信要求をコンテンツ送信装置に送信するステップと、要求されたサンプルコンテンツに関して、販売用コンテンツから部分データを抽出する抽出範囲の情報を、コンテンツ送信装置が有するサンプル情報記憶手段から取得するステップと、該抽出範囲の情報を含む部分データ送信要求をコンテンツサーバに送信するステップと、販売用コンテンツから該部分データ送信要求に含まれる抽出範囲のみを抽出した部分データを、該コンテンツサーバから該コンテンツ送信装置に送信するステップと、該部分データをサンプルコンテンツとして該コンテンツ送信装置から該端末装置に送信するステップとを含む。
本発明の好ましい実施形態によるコンテンツ送信方法は、サンプルコンテンツの送信要求をコンテンツ送信装置に送信するステップと、該コンテンツ送信装置において、要求されたサンプルコンテンツに関して、販売用コンテンツから部分データを抽出する抽出範囲の情報を、該コンテンツ送信装置に格納されているサンプル情報記憶手段から取得するステップと、該コンテンツ送信装置において、該抽出範囲の部分データを、該コンテンツ送信装置が有する複数の販売用コンテンツを蓄積する記録装置から取得するステップと、該部分データをサンプルコンテンツとして該コンテンツ送信装置から該端末装置に送信するステップとを含む。
サンプルコンテンツは要求がある毎に販売用コンテンツから抽出されて生成されるので、コンテンツサーバまたは記憶装置にサンプルコンテンツを蓄積しておく必要がなく、記憶容量の圧迫を防止できる。また、抽出範囲はコンテンツ送信装置が備えるサンプル情報記憶手段に記憶されるので、サンプル情報記憶手段の抽出範囲の情報を管理者が変更することにより、きわめて容易にサンプルコンテンツの販売用コンテンツからの抽出範囲を変更することができる。
以下、本発明の好ましい実施形態について、図面を参照して具体的に説明するが、本発明はこれらの実施形態には限定されない。図1は、本発明の好ましい実施形態によるコンテンツ送信システム1の構成を示すブロック図である。コンテンツ送信システム1は、コンテンツサーバ2、コンテンツ送信装置3(例えば、音楽配信サイト)、および1または複数の端末装置4を備える。コンテンツサーバ2およびコンテンツ送信装置3は、1または複数の業者によって運営されるものであり、端末装置4はユーザが所有するPCまたはオーディオ装置等である。端末装置4はインターネット等の任意のネットワークを介してコンテンツ送信装置3に接続される。コンテンツ送信装置3は、インターネットまたはLAN等の任意のネットワーク、あるいはケーブル、バス等を介してコンテンツサーバ2に接続される。
コンテンツサーバ2は複数の購入用コンテンツを格納している。コンテンツ送信装置3は、端末装置4からのコンテンツ購入要求に応答して、要求のあった購入用コンテンツをコンテンツサーバ2から取得して、端末装置4に送信する。また、コンテンツ送信装置3は、端末装置4からのサンプルコンテンツ送信要求に応答して、要求のあったサンプルコンテンツに対応する購入用コンテンツの所定部分をコンテンツサーバ2から取得して、サンプルコンテンツとして端末装置4に送信する。すなわち、端末装置4からサンプルコンテンツの送信要求がある毎に、サンプルコンテンツがコンテンツサーバに格納されている購入用コンテンツから生成されて、端末装置4に送信される。従って、サンプルコンテンツをコンテンツサーバ2に格納する必要がなく、コンテンツサーバ2のHDDの容量を削減することができる。
図2はコンテンツサーバ2の構成を示す概略ブロック図である。コンテンツサーバ2は、HDD(ハードディスクドライブ)等のコンテンツ蓄積部21、サーバ制御部22(HTTPサーバ)、および通信部23を備える。HDD21は、複数の購入用コンテンツを蓄積する。ここで、コンテンツは音楽(楽曲)データ、映像データまたは静止画データの総称であり、本例では、音楽データである。また、販売用コンテンツは実際にユーザに販売される正規のコンテンツであり、サンプルコンテンツはユーザが販売用コンテンツを購入するか否かを判断する際に試聴するためのコンテンツである。サーバ制御部22は、コンテンツサーバ2全体の動作を制御するものであり、データ処理部24、リクエスト解析部25およびシステム動作部26を有する。データ処理部24は、リクエスト解析部25からの指示に応じて、HDD21内の所望の購入用コンテンツを選択および取得して、コンテンツ送信装置3に供給する。また、データ処理部24は、リクエスト解析部25からの指示に応じて、所望の購入用コンテンツのサンプルコンテンツとなるべき部分データを抽出して、コンテンツ送信装置3に供給する。リクエスト解析部25は、コンテンツ送信装置3から受信したHTTPリクエスト(後述)の内容を解析して、データ処理部24にデータ取得の指示を与える。システム動作部26は、HDD21に蓄積されたプログラムを読み出し、コンテンツサーバ2の様々な処理を実行する。通信部23は、コンテンツサーバ2とネットワークとの間でデータ(コンテンツデータまたはコマンド等)を送受信する。
図3Aは、コンテンツ送信装置3の構成を示す概略ブロック図である。コンテンツ送信装置3は、制御部31、メモリ32、HDD33、入力部34、表示部35、通信部36および音声処理部38を備える。制御部31は、メモリ32またはHDD33に格納されたプログラムを読み出して、コンテンツ送信装置3全体の動作を制御する。具体的には、制御部31は、端末装置4からのサンプルコンテンツ要求に応答して、cgiプログラム37を読み出して、コンテンツサーバ2からサンプルコンテンツである販売用コンテンツの部分データを要求および取得し、端末装置4に送信する。cgiプログラム37は、端末装置4からの要求に応じて、サンプルコンテンツとして用いられる販売用コンテンツの部分データの開始位置および終了位置(バイトレンジ)を算出して、サンプルコンテンツを取得および送信するためのプログラムであり、制御部31によってメモリ32内に読み出されて実行される。音声処理部38は、コンテンツサーバ2から取得したデータにフェードアウト処理、ビットレート変換処理および/またはフォーマット変換処理などを実行する。
HDD33は、図4に示すWEBページである複数のHTMLデータを蓄積しており、端末装置4からのWEBページ要求に応じて、HTMLデータが読み出されて、端末装置4に送信される。図4に示す例はコンテンツ購入/試聴画面であり、各コンテンツに対して「購入ボタン」および「サンプルボタン」を含んでいる。WEBページは、後述のコンテンツ情報DBの内容に基づいて生成される。
HDD33には、図3Bに示すコンテンツ情報データベース(以下、コンテンツ情報DB)が格納されている。コンテンツ情報DBは、コンテンツサーバ2に蓄積された全コンテンツに関する情報を管理するデータベースであり、端末装置4へ提供されるWEBページの生成に使用される。また、コンテンツ情報DBは、端末装置4から要求された販売用コンテンツまたはサンプルコンテンツの特定に使用されてもよい。コンテンツ情報DBは、コンテンツ(曲)IDと、タイトルと、フォーマット/ビットレートと、コンテンツURLと、サンプルURLとを含む。フォーマット/ビットレートには販売用コンテンツのフォーマットおよびビットレートの情報が記録される。コンテンツURLは図4の購入ボタンを生成するためのものであり、端末装置4が販売用コンテンツを購入するためのURL(リンク情報)である。サンプルURLは図4のサンプルボタンを生成するためのものであり、端末装置4がサンプルコンテンツを取得するためのURL(リンク情報)である。サンプルURL内の「contentID=zzz」は制御部31がcgiプログラムに与える引数であり、コンテンツIDがzzzのサンプルコンテンツが要求されたことを示している。
HDD33には、図3Cに示すサンプル情報データベース(DB)が格納されている。サンプル情報DBは、端末装置4からの要求に応じて、サンプルコンテンツの販売用コンテンツからの抽出範囲を特定し、コンテンツサーバ2から販売用コンテンツの所定の部分データを取得して、サンプルコンテンツを生成するために使用されるデータベースである。サンプル情報DBは、コンテンツ(曲)IDと、タイトルと、サンプルフォーマット/ビットレートと、区間数と、開始時間と、終了時間と、フェードアウトの有無とを含む。サンプルフォーマット/ビットレートは、サンプルコンテンツのフォーマットおよびビットレートが記録される。区間数は販売用コンテツからサンプルコンテンツとして部分データが抽出される際の区間の数を示すものであり、例えば、図5のように2つの区間の部分データが抽出されてサンプルコンテンツとされる場合、区間数には2が記録される。開始時間および終了時間は、販売用コンテンツから抽出される抽出範囲の開始時間および終了時間であり、各区間に対応する開始時間および終了時間が記録される。フェードアウトの有無はフェードアウト処理を実行するか否かを示すフラグ(true/false)である。
例えば、曲IDxxxのサンプルコンテンツは、販売用コンテンツxxxの10秒から45秒までの部分を128kbpsに変換しフェードアウト処理したものである。曲IDzzzのサンプルコンテンツは、販売用コンテンツzzzの10秒から45秒までの部分と、90秒から120秒までの部分とをビットレート128kbpsに変換しフェードアウト処理したものである。サンプル情報DBの各情報は、コンテンツ送信装置3の管理者が入力部34および表示部35を使用して入力する。サンプル情報DBの内容を管理者が書き換えるだけで、容易にサンプルコンテンツの条件(抽出範囲や区間数)を変更することができる。
なお、コンテンツ情報DBのサンプルURLは、サンプル情報DBに基づいて自動的に生成されてもよく、管理者によって手動で入力されてもよい。自動生成される場合、サンプル情報DBに記録されているコンテンツIDについては、コンテンツ情報DBのサンプルURLが自動登録されることになる。
図6は、端末装置4の構成を示す概略ブロック図である。端末装置4は、制御部41と、HDD等のコンテンツ蓄積部42と、メモリ43と、圧縮デジタルコンテンツをデコードして非圧縮デジタルコンテンツを生成する音声処理部44と、デジタルコンテンツをアナログコンテンツに変換するD/A変換器(DAC)45と、コンテンツ送信装置3と通信する通信部46と、ユーザから指示を受け付ける入力部47と、コンテンツ送信装置3から受信したWEBページ等を表示するLCDなどの表示部48とを備える。また、端末装置4は、CD等の記録媒体に記録された音楽データを再生するディスク再生部49を備えていてもよい。
制御部41は、HDD42またはメモリ43に蓄積されているプログラムを読み出して、端末装置4全体の動作を制御する。HDD42は、コンテンツ送信装置3から受信した複数のコンテンツを蓄積する(ダウンロードする)。ユーザが図4に示すコンテンツ購入画面の表示指示を入力すると、表示部48には、コンテンツ送信装置2から受信したHTMLデータに基づいて、図4に示す画面を表示する。各曲に対応する購入ボタンは図3Bのコンテンツ情報DBに示すコンテンツURLへのリンクであるので、購入ボタンが選択されると、端末装置4は当該URLにアクセスすることにより、購入用コンテンツを要求する。同様に、各曲に対応するサンプルボタンは、図3Bのコンテンツ情報DBのサンプルURLへのリンクであるので、サンプルボタンが選択されると、端末装置4は当該サンプルURLにアクセスすることにより、サンプルコンテンツを要求する。
以上の構成を有するコンテンツ送信システム1についてその動作を図7を参照して説明する。コンテンツ送信装置3の制御部31は、端末装置4から販売用コンテンツまたはサンプルコンテンツの送信要求を受信したか否かを判断する。つまり、図3Bのコンテンツ情報DBに示すコンテンツURLまたはサンプルURLにアクセスされたか否かを判断する。要求があれば(S701:YES)、制御部31は、アクセスされたURLの内容(つまり、要求内容)を解析し(S702)、要求内容がサンプルコンテンツの要求か否かを判断する(S703)。これは、アクセスされたURLに「cgi-bin/sample-get.cgi?」というcgiプログラムに関するリクエストが含まれているか否かで判断される。サンプルコンテンツ要求の場合(S703:YES)、制御部31はHDD33からcgiプログラムをメモリ32に読み出して、cgiプログラムを起動させる(S704)。制御部31は、cgiプログラムに基づいて、販売用コンテンツの所定部分をコンテンツサーバ2から取得するためのサンプルコンテンツ送信要求(HTTPリクエストメッセージ)を生成する(S705)。
図8にサンプルコンテンツ送信要求の生成処理の詳細を示す。制御部31は、端末装置4がアクセスしたURLから、要求されたサンプルコンテンツのコンテンツIDを特定する(S801)。制御部31は、図3Bのコンテンツ情報DBを参照して、特定したコンテンツIDに対応するフォーマットおよびビットレート情報を取得する(S802)。次に、制御部31は、図3Cのサンプル情報DBを参照して、特定したコンテンツIDに対応する区間数n、最初の区間の開始時間1および終了時間1を取得する(S803、S804)。次に、制御部31は、S802で取得したビットレート情報と、S804で取得した開始時間1および終了時間1とに基づいて、販売用コンテンツにおける区間1の開始位置(アドレス)および終了位置(アドレス)を算出する。具体的には、開始(終了)位置(byte)=ビットレート×開始(終了)時間/8(bit)によって算出される。
制御部31は、S805で算出した開始位置および終了位置に基づいて、図9に示すサンプルコンテンツ送信要求(HTTPリクエスト)を生成する。図9は、HTTP1.1を使用してサンプルコンテンツを取得する際のHTTPリクエストメッセージおよびその応答メッセージを示す図である。「GET xxx.wma HTTP/1.1」は要求内容(HTTP1.1を使用してコンテンツxxxを取得)を示し、「Host」は、要求先のサーバ名を示し、「User-Agent」は要求元のクライアント(cgiプログラム)を示し、「Range:bytes=1000-123456」はバイトレンジを示す。バイトレンジは、開始位置および終了位置によって特定されるサンプルコンテンツの販売用コンテンツにおけるデータ範囲を示す。この例では、販売用コンテンツxxxの1000バイトから123456バイトまでをサンプルコンテンツとして要求する。
次に、制御部31は、S803で取得した区間数nを参照して、全ての区間nについてHTTPリクエストを生成したか否かを判断する(S807)。全ての区間についてHTTPリクエストを生成し終えた場合(S807:YES)、処理を終了し、未だ全ての区間について生成し終えていない場合(S807:NO)、S804〜S806の処理を繰り返し、全区間についてHTTPリクエストを生成する。
図7に戻って、制御部31は、生成した区間1のHTTPリクエストをコンテンツサーバ2に送信する(S706)。コンテンツサーバ2は、HTTPリクエストを受信すると、リクエスト内容を解析して指定された販売用コンテンツの全データの中から、バイトレンジによって特定されている範囲(1000−123456バイト)の部分データをHDD21から読み出す(S751)。コンテンツサーバ2は、図9に示すとおり、抽出した部分データを含む応答メッセージを生成し、コンテンツ送信装置3に送信する(S752)。図9を参照して、応答メッセージ中の「HTTP/1.1 206 Partial Content」は、応答内容(部分データ送信)を示すヘッダであり、「Content-Range:bytes」は、部分データのバイトレンジ(開始位置および終了位置、コンテンツ全体999999バイト中の1000-123456バイトの部分)を示し、「Content-Length」は、送信する部分データのサイズを示し、「Content-Type」は送信される部分データの種類(WMAフォーマットの曲データ)を示し、「Server」は送信元のサーバを示し、「content-body」は部分データの本体が添付されている。
コンテンツ送信装置3の制御部31は、応答メッセージを受信して、指定範囲の部分データを取得する(S707)。続いて、制御部31は取得した部分データを加工してサンプルコンテンツを生成する。具体的には、制御部31は、図3Cのサンプル情報DBを参照して、フェードアウトの有無を判断し、「true」になっている場合には、音声処理部38にフェードアウト処理を実行させる(S708)。また、制御部31は、図3Bのコンテンツ情報DBに記録されたフォーマット/ビットレート情報と、図3Cのサンプル情報DBに記録されたサンプルフォーマト/ビットレート情報とを対比して、ビットレートが異なる場合には音声処理部38にビットレートの変換を実行させ、フォーマットが異なる場合には音声処理部38にフォーマットの変換を実行させる。
S708の処理後、コンテンツ送信装置3は、端末装置4に区間1のサンプルコンテンツを送信する(S709)。端末装置4は、サンプルコンテンツを受信すると、サンプルコンテンツがダウンロード形式である場合には、HDD42にサンプルコンテンツを格納し、ストリーミング形式である場合は、メモリ43にサンプルコンテンツをバッファしながら、音声処理部44およびDAC45を介して再生する。ダウンロード形式かストリーミング形式かは、ユーザからの入力またはコンテンツサーバ側の処理によって決定される。次に、コンテンツ送信装置3の制御部31は、図8のS803で取得した全ての区間nについて部分データをコンテンツサーバ2から取得して、サンプルコンテンツとして端末装置4に送信したか否かを判断する(S710)。未だ全ての区間について送信していない場合(S710:NO)、S706〜S709、S751、S752の処理を繰り返して、全ての区間についてサンプルコンテンツを端末装置4に送信する。全ての区間について端末装置2にサンプルコンテンツを送信し終えると(S710:YES)、S701に戻って端末装置4から次の要求が来るまで待機する。
なお、S703で端末装置4からの要求がサンプルコンテンツの要求でない場合、販売用コンテンツの購入要求であると判断されて、購入に関する各処理(認証処理、課金処理、ダウンロード処理)を実行する(S711)。または、S711では、購入処理の代わりにWEBページを端末装置に送信する等の処理であってもよい。
以上のように、サンプル情報DBを参照して、販売用コンテンツから部分データを抽出し、加工してサンプルコンテンツを生成しているので、コンテンツサーバ2にサンプルコンテンツを蓄積しておく必要がない。サンプル情報DBはCGIプログラム側で管理し、柔軟にサンプル抽出区間を変更できることに加え、この情報はユーザからは操作できないため、抽出範囲を改竄され意図しないサンプルデータを取得される恐れがない。
次に、本発明の別の好ましい実施形態について説明する。先の例では区間毎に部分データをコンテンツサーバ2から取得して端末装置4に送信しているが、本例では、図10に示すとおり、全ての区間についてコンテンツサーバ2から部分データを取得し終えたあと(S706、S707、S1001でYES)、サンプルコンテンツ全区間を結合し(S1002)、フェードアウト、ビットレート変換などの処理を実行(S708)後に、端末装置4にサンプルコンテンツを送信する(S709)。この場合には、端末装置4がサンプルコンテンツをストリーミング再生する際に、各区間の間で音切れが生じることを防止することができる。
次に、本発明のさらに別の好ましい実施形態について説明する。本例では、図11に示すとおり、コンテンツサーバとコンテンツ送信装置とが一体で構成されている。この場合、図3に示すコンテンツ送信装置3のHDD33内に販売用コンテンツが蓄積されている。図12を参照して、コンテンツ送信装置3は、端末装置4からサンプルコンテンツの要求があると、サンプル情報DBを参照してサンプルコンテンツの抽出範囲を特定して(S1201)、HDD33に蓄積されている販売用コンテンツから抽出範囲の部分データを読み出して(S1202)、端末装置4に送信する。S710で全区間の部分データが送信されたと判断されるまで、S1202〜S710の処理を繰り返し、全区間の部分データを端末装置4に送信する。なお、S1201の処理は、図8のS801〜S805の処理と同一である。その他の処理は先の実施例と同じであるので省略する。
以上、本発明の好ましい実施形態を説明したが、本発明はこれらの実施形態には限定されない。なお、コンテンツサーバに対してHTTPリクエストを発行するプログラムを端末装置の動作プログラムに含めてもよい。上記のコンテン送信装置を動作させるためのコンピュータプログラムまたはそのコンピュータプラグラムを記録した記録媒体という形態で提供されてもよい。また、本実施形態は音楽に限定されず、動画に適用されてもよい。
本発明は、コンテンツを購入する際のサンプルコンテンツを供給する音楽配信サイト等に好適に適用され得る。
1 コンテンツ送信システム
2 コンテンツサーバ
3 コンテンツ送信装置
4 端末装置
2 コンテンツサーバ
3 コンテンツ送信装置
4 端末装置
Claims (11)
- サンプルコンテンツの送信を要求する端末装置と、複数の販売用コンテンツを蓄積し、販売用コンテンツから抽出された部分データを送信するコンテンツサーバとに接続する接続手段と、
サンプルコンテンツを販売用コンテンツから抽出する抽出範囲の情報を記憶するためのサンプル情報記憶手段と、
該端末装置からサンプルコンテンツの送信要求を受信する要求受信手段と、
該端末装置から要求されたサンプルコンテンツに関して、販売用コンテンツからの抽出範囲の情報を該サンプル情報記憶手段から取得して、該抽出範囲の情報を含む部分データ送信要求を該コンテンツサーバに送信する要求送信手段と、
販売用コンテンツから該部分データ送信要求に含まれる抽出範囲のみを抽出した部分データを、該コンテンツサーバから取得するデータ取得手段と、
該データ取得手段が取得した部分データをサンプルコンテンツとして該端末装置に送信するデータ送信手段とを備える、コンテンツ送信装置。 - サンプルコンテンツの送信を要求する端末装置に接続する接続手段と、
複数の販売用コンテンツを蓄積する記録装置と、
サンプルコンテンツを販売用コンテンツから抽出する抽出範囲の情報を記憶するためのサンプル情報記憶手段と、
該端末装置からサンプルコンテンツの送信要求を受信する要求受信手段と、
該端末装置から要求されたサンプルコンテンツに関して、販売用コンテンツからの抽出範囲の情報を該サンプル情報記憶手段から取得して、該記録装置に蓄積された販売用コンテンツから該抽出範囲の部分データを取得するデータ取得手段と、
該データ取得手段が取得した部分データをサンプルコンテンツとして該端末装置に送信するデータ送信手段とを備える、コンテンツ送信装置。 - 前記サンプル情報記憶手段が、各サンプルコンテンツに対して複数の前記抽出範囲を記憶可能であり、
前記データ取得手段が、販売用コンテンツから複数の該抽出範囲を抽出した部分データを取得する、請求項1または2に記載のコンテンツ送信装置。 - 前記サンプル情報記憶手段が、各サンプルコンテンツに対して所定の処理を実行するか否かを示す処理情報をさらに記憶可能であり、
前記データ取得手段が取得した部分データに関して、該サンプル情報記憶手段に所定の処理を実行すべき旨の情報が記憶されている場合、取得した部分データに所定の処理を実行する処理手段をさらに備える、請求項1〜3のいずれかに記載のコンテンツ送信装置。 - 前記サンプル情報記憶手段が、各サンプルコンテンツのビットレート情報をさらに記憶可能であり、
販売用コンテンツのビットレート情報を記憶可能なコンテンツ情報記憶手段と、
該サンプル情報記憶手段に記憶されているビットレート情報が該コンテンツ情報記憶手段に記憶されているビットレート情報と異なる場合、前記データ取得手段が取得した部分データを該サンプル情報記憶手段に記憶されているビットレートに変換するビットレート変換手段とをさらに備える、請求項1〜4のいずれかに記載のコンテンツ送信装置。 - 前記サンプル情報記憶手段が、各サンプルコンテンツのフォーマット情報をさらに記憶可能であり、
販売用コンテンツのフォーマット情報を記憶可能なコンテンツ情報記憶手段と、
該サンプル情報記憶手段に記憶されているフォーマット情報が該コンテンツ情報記憶手段に記憶されているフォーマット情報と異なる場合、前記データ取得手段が取得した部分データを該サンプル情報記憶手段に記憶されているフォーマットに変換するフォーマット変換手段とをさらに備える、請求項1〜5のいずれかに記載のコンテンツ送信装置。 - 前記データ送信手段が、前記複数範囲のサンプルコンテンツを結合したあと、結合後のサンプルコンテンツを前記端末装置に送信する、請求項3に記載のコンテンツ送信装置。
- サンプルコンテンツの送信要求をコンテンツ送信装置に送信するステップと、
要求されたサンプルコンテンツに関して、販売用コンテンツから部分データを抽出する抽出範囲の情報を、コンテンツ送信装置が有するサンプル情報記憶手段から取得するステップと、
該抽出範囲の情報を含む部分データ送信要求をコンテンツサーバに送信するステップと、
販売用コンテンツから該部分データ送信要求に含まれる抽出範囲のみを抽出した部分データを、該コンテンツサーバから該コンテンツ送信装置に送信するステップと、
該部分データをサンプルコンテンツとして該コンテンツ送信装置から該端末装置に送信するステップとを含む、コンテンツ送信方法。 - サンプルコンテンツの送信要求をコンテンツ送信装置に送信するステップと、
該コンテンツ送信装置において、要求されたサンプルコンテンツに関して、販売用コンテンツから部分データを抽出する抽出範囲の情報を、該コンテンツ送信装置に格納されているサンプル情報記憶手段から取得するステップと、
該コンテンツ送信装置において、該抽出範囲の部分データを、該コンテンツ送信装置が有する複数の販売用コンテンツを蓄積する記録装置から取得するステップと、
該部分データをサンプルコンテンツとして該コンテンツ送信装置から該端末装置に送信するステップとを含む、コンテンツ送信方法。 - サンプルコンテンツの送信を要求する端末装置と、複数の販売用コンテンツを蓄積し、販売用コンテンツから抽出された部分データを送信するコンテンツサーバとに接続する接続ステップと、
サンプルコンテンツを販売用コンテンツから抽出する抽出範囲の情報をサンプル情報データベースに記憶するステップと、
該端末装置からサンプルコンテンツの送信要求を受信する要求受信ステップと、
該端末装置から要求されたサンプルコンテンツに関して、販売用コンテンツからの抽出範囲の情報を該サンプル情報データベースから取得して、該抽出範囲の情報を含む部分データ送信要求を該コンテンツサーバに送信する要求送信ステップと、
販売用コンテンツから該部分データ送信要求に含まれる抽出範囲のみを抽出した部分データを、該コンテンツサーバから取得するデータ取得ステップと、
該データ取得手段が取得した部分データをサンプルコンテンツとして該端末装置に送信するデータ送信ステップとをコンピュータに実行させる、コンテンツ送信装置の動作プログラム。 - 複数の販売用コンテンツを蓄積する記録装置を備えるコンテンツ送信装置の動作プログラムであり、
サンプルコンテンツの送信を要求する端末装置に接続する接続ステップと、
サンプルコンテンツを販売用コンテンツから抽出する抽出範囲の情報をサンプル情報データベースに記憶するステップと、
該端末装置からサンプルコンテンツの送信要求を受信する要求受信ステップと、
該端末装置から要求されたサンプルコンテンツに関して、販売用コンテンツからの抽出範囲の情報を該サンプル情報データベースから取得して、該記録装置に蓄積された販売用コンテンツから該抽出範囲の部分データを取得するデータ取得ステップと、
該データ取得手段が取得した部分データをサンプルコンテンツとして該端末装置に送信するデータ送信ステップとをコンピュータに実行させる、コンテンツ送信装置の動作プログラム。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2006015810A JP2007199224A (ja) | 2006-01-25 | 2006-01-25 | コンテンツ送信装置およびコンテンツ送信方法 |
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WO2011104883A1 (ja) * | 2010-02-26 | 2011-09-01 | パイオニア株式会社 | データ提供装置、データ提供方法、データ提供プログラムおよび記録媒体 |
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2006
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