JP2007198084A - 防音床材 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、遮音性能と歩行感の双方を満足させる防音床材を安価に提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の防音床材aは、裏面に所定間隔で細幅の凹溝が形成されている木質系単位板1a〜1eを多数枚集合し、その裏面側に発泡倍率が20〜70倍の連続気泡型のエーテル系発泡ウレタンシートからなる緩衝材11を貼着している。
【選択図】図2

Description

本発明は防音床材に関し、特に、遮音性能と歩行感の双方を満足させる防音床材に関する。
コンクリートスラブ上に直接あるいはコンクリートスラブに敷設した捨て張り合板に対して木質系床材を敷設することはいわゆるフローリング施工として従来から行われている。木質系床材の構造も遮音性あるいは歩行感の向上等の観点から多くのものが提案されかつ使用されている。
例えば、9mm厚さの木質基材の裏面に短手方向に15mmピッチで1.4mm幅の複数本の凹溝を形成し、この木質基材の裏面に厚さ4mmのポリエステル系の不織布の緩衝材を貼った床材や、発泡ポリウレタンシートを貼着した床材が使用されている。
また、図4に示すように、5プライ合板40の中心単板41(すなわち、表面から3層目の単板)に底部を位置させた多数の凹溝42を刻設し、この5プライ合板40の裏面に緩衝材としてポリエチレンに無機質を混入した発泡プラスチックフォーム43を貼着した床材(特許文献1)が知られている。
さらに、木質基材の裏面には短手方向に所定のピッチで複数本の細幅の凹溝を刻設し、この凹溝を刻設した木質基材の裏面に、発泡ポリエチレンシートと発泡ポリウレタンシートを積層した緩衝材を貼着した床材(特許文献2)も知られている。
これらの床材は、木質基材の裏面に緩衝材を貼着することによって遮音性と共に歩行感の改善を図っている。また、細幅の凹溝の存在により敷設面の凹凸に対して追従することが容易となり、敷設面に対して裏面側を密着させた状態で敷設することができることから、遮音性を損なうことなくまた歩行感も一定する。さらに、この凹溝は基材を伝播する振動エネルギーを減衰させる作用もなすことから、遮音性がさらに向上する利点もある。
実公平4−36352号公報 特開平8−326279号公報
厚さ4mmのポリエステル系の不織布の緩衝材を貼った床材や発泡ポリウレタンシートを貼った床材は、日本防音床板工業会が定める軽量床衝撃音のLL−45に合格し遮音性には優れているものの施工後においては緩衝材が柔らかすぎて歩行感に幾分欠ける欠点がある。
特許文献1に示されるものは、本発明者らの実験によれば緩衝材としての発泡ポリエチレンシートはある程度の硬さを持ち歩行感が悪くならないが、防音、遮音性において不十分であった。
すなわち、遮音効果を増すためにはどうしても床材の裏面に貼着する緩衝材を柔らかく厚いものにする必要があり、そうすると、フワフワとして歩行感が悪くなり、歩行感をよくすると今度は遮音効果を十分に得ることができなかった。床材においては、遮音性と歩行感とは相反する関係にあり両者を十分に満たす床材はほとんどなかった。
さらに、特許文献2に示されるものは、緩衝材として、発泡ポリエチレンシート11と発泡ポリウレタンシート12を積層したものを用いるため、その製造工程が多くなり、また、製造コストも高くなるという問題がある。
本発明は、上記のような問題点を解決し、日本防音床板工業会が定める軽量床衝撃音のLL−45を満たす程度の遮音性を有し、かつ歩行感も良好であるとともに、安価な防音床材を提供することを目的とする。
上記の課題を解決すべく、本発明者らは、パルプ繊維シート、ポリエステル不織布等の種々のものを床材の緩衝材として多くの実験を行い、遮音性について計測するとともに歩行感について体感試験等を行った。
それらの実験により人が歩くとき、例えば、右足から左足に体重を乗り移る際、8〜30kgの体重が足に掛かっているときに足裏はその変化を敏感に感じることがわかった。その結果、床材の歩行感には床材に荷重を8kgfから30kgfに変化させたときの床材の変位量が重要な要素であることを知得した。
また、一般的には、柔軟性に富んだ弾性率の小さいものが音の吸収性に優れていることに着目した結果、比較的小さい荷重、すなわち、0〜10kgfにおける弾性率が小さく、かつ、荷重を8kgfから30kgfに変化させたときの弾性率が大きい(変位量が小さい)ものが床材の緩衝材として適していることを発見した。そして、種々の材料について実験した結果、連続気泡型のエーテル系の発泡ウレタンシートが前記条件を満足することを見出し、このエーテル系の発泡ウレタンシートを緩衝材として用いることにより、遮音性と歩行感の双方を満足する緩衝材が得られることが確認でき、本発明をなすにいたった。
そして、エーテル系の発泡ウレタンフォームは、(1) 加水分解による劣化は起こらないので、湿度による経時劣化がなく、(2) 耐熱性試験において、70℃(最高90℃)の温度で120日間でも変化がなく、(3) 紫外線による影響については、直射日光が長期にわたり当たるところでは若干強度の劣化や変色があるが床材の裏面に貼着される緩衝材としては何ら問題なく、(4) へたりについても、JISK6401圧縮残留ひずみ試験、繰り返し圧縮残留ひずみ試験に合格し、厚さ4mmのポリエステル系の不織布よりも安定していた。エーテル系の発泡ウレタンフォームは耐久性等からみても床材の緩衝材として適していることがわかった。
そして、本発明による防音床材は、裏面短手方向に所定間隔で細幅の凹溝が形成されている細長状の木質系単位板を多数枚集合し、その裏面側に緩衝材を貼着した防音床材であって、該緩衝材は連続気泡型のエーテル系発泡ウレタンシートの単層からなることを特徴とする。
細長状の木質系単位板の素材としては、合板、パーティクルボード、MDF等任意のものを用いることができるが、通常の合板を用いる場合であっても、本発明における緩衝材を裏面に貼着することにより十分な遮音性と歩行感を得ることができる。
また、本発明のエーテル系発泡ウレタンシートは、発泡形態が連続気泡型であり、その気泡の構造により、低荷重での変位量は大きいが、荷重を8kgfから30kgfに変化させたときの変位量が少なくて歩行感が良かった。独立気泡型のエーテル系発泡ウレタンシートでは、荷重を8kgfから30kgfに変化させたときの変位量が連続気泡型のものより大きく歩行感が悪かった。
本発明者らの実験によれば、細幅の各凹溝のピッチはほぼ10mm〜20mmであることが好ましい態様であった。
なお、本発明において、前記細長状の木質系単位板は、5プライ合板でもその他の合板であってもよく、表面層に従来知られた突き板をさらに貼着したものであってもよい。また、凹溝のピッチをほぼ10mm〜20mmとしたのは、それよりも狭いピッチの場合には、単位板としての構造的強度が不足して単位板あるいは床材としての強度保持が困難になることにより、また、それよりも広いピッチの場合には、敷設面への基材の追従性が低下して遮音性及び追従性において不十分となると共に、底部分が大きく屈曲した凹溝が存在することとなり、該凹溝の底面の陰影が表面側から認識されるようになって意匠性の低下を引き起こすことによる。
また、本発明の防音床材は、エーテル系発泡ウレタンシートの発泡倍率が20〜70倍であり、その厚みが2〜7mmであることを特徴としている。
実験によれば、発泡倍率が20倍より小さく又は厚さが2mmより薄いものでは硬くなりすぎ、遮音性が良くなかった。また、発泡倍率が70倍より大きく又は厚さが7mmより厚いものでは柔らかくなり遮音性は良くなるが、柔らかすぎて歩行感が悪くなった。さらに、発泡倍率が70倍より大きくなるとエーテル系の発泡ポリウレタンシート自体の強度が低下して破損し易く、また床材の裏面に貼着した場合に、長期の荷重に対してへたり易くなった。
本発明の防音床材は、エーテル系発泡ウレタンシートが0〜10kgfの荷重における弾性率が8以下の値であり、8〜30kgfの荷重における弾性率が17より大きい値であることを特徴としている。
エーテル系発泡ウレタンシートにおける0〜10kgfの荷重における弾性率が8より大きいものは遮音性が悪く、また、8〜30kgfの荷重における弾性率が17以下のものでは歩行感が悪くなる。
本発明における緩衝材を裏面に貼着した防音床材は遮音性に優れかつ良好な歩行感が得られ、また、構造が簡単でありその製造コストも安価である。
以下、本発明による細長状の木質系単位板及び該単位板を集合した防音床材を図面に示した実施例を参照して詳細に説明する。
図1は本発明により成形される防音床材aの一実施例を示す平面図であり、4周の側面部分に実加工を施した長方形状の小幅な単位板1・・が多数枚長手方向を相互に突き合わせて構成される。裏面には後記する緩衝材が貼着されている。
図2は前記防音床材aの一部を示す拡大断面図である。この実施例において、用いた単位板は75mm×900mm、厚さ9mmの5プライ合板であり、木材の繊維方向が互いに直交するように5枚の単板1a〜1eが交互に向きを変えて積層されている。そして、合板の表面層を構成する単板1aの繊維方向に直交する方向(短手方向)に多数本の凹溝3・・が裏面側に形成されている。この凹溝3の幅は1.4mmであり、15mmピッチでほぼ等間隔にかつ互いに平行に形成されている。そして、凹溝3の底面5は上から第2番目の単板1bの厚み内に位置している。なお、1a′は、1層目の単板1aの表面に貼着された化粧材であり、厚さ0.3mmのオーク、ビーチ、カバ、ウォールナットなどの突板と、この突板の表面を被覆している厚み0.6mmのオレフィン系シートとで構成されている。この突板は厚さ0.2〜0.4mm、オレフィン系シートは厚さ0.3〜0.8mm程度であればよい。
[実施例1]
上記の単位板1の4周に雄ザネと雌ザネを形成し、それを4本縦方向にそれぞれ30mm、40mm、30mmずらして、図1に示すように平面形状が階段状になるように仕組んで、床材基材を構成した。
この床材基材の裏面に、緩衝材として、発泡倍率50倍、厚み3.0mmの連続気泡型のエーテル系発泡ウレタンシート11を酢酸ビニル系接着剤エマルジョン(塗布量10g/尺)によって貼着した。発泡ウレタンシート11の床下地(スラブ)側には、ポリエステル系スパンボンド不織布(25g/m)12を貼着した。
[実施例2]
緩衝材であるエーテル系の発泡ウレタンシート11が厚み2.5mmである点で実施例1と相違するが、他の仕様は実施例1と同等である。
[比較例1]
実施例1と他の仕様は同等で、緩衝材として、厚み4.0mmのポリエテル系不織布(230g/m)を貼着した。
[比較例2]
実施例1と他の仕様は同等で、緩衝材として、厚み3.0mmのポリエステル系不織布(180g/m)と厚み4.0mmの発泡ポリエチレンシート(密度200kg/m)とを貼り合わせて積層したものを、厚み3.0mmのポリエステル系不織布を床材基材側にして貼着した。
[比較例3]
実施例1と他の仕様は同等で、緩衝材として、厚み2.5mmのエーテル系発泡ウレタンシート(密度20kg/m)とポリエチレンテレフタレート(PET)フイルムと厚み5.0mmの発泡ウレタンシート(密度126kg/m)とを順に貼り合わせて積層したものを、厚み2.5mmの発泡ウレタンシートを床材基材側にして貼着した。
[比較例4]
実施例1と他の仕様は同等で、緩衝材として、厚み2.0mmのエーテル系発泡ウレタンシート(密度20kg/m)とPETフイルムと厚み5.5mmの発泡ウレタンシート(密度115kg/m)とを順に貼り合わせて積層したものを、厚み2.0mmの発泡ウレタンシートを床材基材側にして貼着した。
[比較例5]
比較例3の緩衝材からPETフイルムを削除した点で比較例3と相違するが、他の仕様は比較例3と同等である。
[比較例6]
実施例1と他の仕様は同等で、緩衝材として、厚み3.0mmのパルプ繊維シート(金星製紙製の商品名 AL−230EP)を貼着した。
[比較例7]
実施例1と他の仕様は同等で、緩衝材として、厚み3.0mmのポリエステル系不織布(180g/m)と厚み2.0mmのポリプロピレン製の網状のもの(34g/m)と厚み4.0mmの発泡ポリエチレン(280kg/m)とを順に貼り合わせて積層したものを、厚み3.0mmのポリエステル系不織布を床材基材側にして貼着した。
[比較例8]
実施例1と他の仕様は同等で、緩衝材として、厚み4.0mmのポリエステル系不織布(230g/m)の両面に凹凸を形成して貼着した。
[比較例9]
実施例1と他の仕様は同等で、緩衝材として、厚み2.5mmの発泡ウレタン(密度20kg/m)と厚み3.0mmのアクリル板と厚み2.5mmの発泡ウレタン(密度20kg/m)とを順に貼り合わせて積層したものを貼着した。
前記実施例1、2及び比較例1〜9の床材について、150mm厚のコンクリートスラブに両面テープで床材を施工し、上階の床で生じる音が下の階でどの程度に聞こえるのかの割合〔%〕を計測し遮音値とした。
また、それぞれの床材に0kgfから35kgfの荷重を作用させ、床材の変位量(mm)を計測した。その計測結果は図3に示すグラフのとおりであった。
さらに、前記実施例1、2及び比較例1〜9の床材について8〜30kgfの荷重における弾性率E1=10/ΔX1 (ここで、ΔX1:0〜10kgfの荷重における床材の変位量(mm))、弾性率E2=(30−8)/ΔX2 (ここで、ΔX2:8〜30kgfの荷重における床材の変位量(mm))を算出した。
そして、前記実施例1、2及び比較例1〜9の床材についての遮音値、歩行感及び前記弾性率E1、E2は、表−1のとおりであった。
Figure 2007198084
上記試験の結果、実施例1の床材は、遮音値が45.7であって遮音性がよく、また、歩行感も良かった。実施例2の床材は、遮音値が47.2であって遮音性がよく、また、歩行感も良かった。実施例1の床材が実施例2の床材より遮音性が良いのは実施例1の緩衝材の厚みが実施例2のものより厚いためと考えられる。
比較例1、2、3、5の床材は、遮音性は良いが、歩行感が悪かった。
比較例4の床材は、遮音性と歩行感も満足できるものではなかった。
比較例6、7、8は、歩行感は良いが遮音性が満足できるものではなかった。
比較例9は、遮音値が45.9と遮音性が良かったが、歩行感が悪かった。
遮音性と歩行感との両方とも良いのは実施例1、2の床材だけであった。
また、実施例1、2の床材は、日本防音床板工業会が定める軽量床衝撃音のLL−45の遮音性を満足することができた。
単位板を多数枚組付けた防音床材を示す平面図。 防音床材の一部の拡大断面図。 床材に作用する荷重とその変位量を示すグラフ。 従来の防音床の一例を示す断面図。
符号の説明
a…防音床材、1…木質系単位板、1a〜1e…5プライ合板を構成する各単板、3…凹溝、5…凹溝の底部、11…エーテル系の発泡ウレタンシート、12…ポリエステル系スパンボンド不織布。

Claims (3)

  1. 裏面短手方向に所定間隔で細幅の凹溝が形成されている細長状の木質系単位板を多数枚集合し、その裏面側に緩衝材を貼着した防音床材であって、該緩衝材は連続気泡型のエーテル系発泡ウレタンシートの単層からなることを特徴とする防音床材。
  2. 前記エーテル系発泡ウレタンシートは、その発泡倍率が20〜70倍であり、その厚みが2〜7mmであることを特徴とする請求項1に記載の防音床材。
  3. 前記エーテル系発泡ウレタンシートは、0〜10kgfの荷重における弾性率(kgf/mm)が8以下の値であり、8〜30kgfの荷重における弾性率が17より大きい値であることを特徴とする請求項1または2に記載の防音床材。
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