JP2007196926A - パワーステアリング装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ステアリングギヤハウジングを取付具により車体側に取付ける構造において、ステアリングギヤハウジングに取付具を溶接する溶接性を向上すること。
【解決手段】 ステアリングギヤハウジング11を抱持して車体側に取付ける取付具30を用いてなるパワーステアリング装置10において、取付具30は、ブラケット40の抱持部41の周方向複数位置のそれぞれに設けたスリット41Aの内面をステアリングギヤハウジング11に溶接するとともに、ブラケット40の接合片42をカラー50の外周に溶接し、カラー50の内周に挿入されるボルトを車体側に螺着可能にするもの。
【選択図】 図5

Description

本発明はパワーステアリング装置に関する。
パワーステアリング装置において、特許文献1に記載の如く、ステアリング入力軸に連動するラック軸をステアリングギヤハウジングに移動可能に収容し、ステアリングギヤハウジングを抱持して車体側に取付ける取付具を用いてなるものがある。
特許文献1に記載の取付具は、ステアリングギヤハウジングを抱持する概ねC字状の抱持部と、抱持部の両端から外方へ延在して互いに相対する一対の取付片とを備える。一対の取付片を互いに挟み込んで抱持部をステアリングギヤハウジングに密着させ、抱持部の端面の全周をステアリングギヤハウジングに溶接する。一対の取付片から互いに相近接する方向に突設させた筒部に筒状スペーサを挿入し、このスペーサに挿通させたボルトを車体側に螺着させる。
特開2001-354150
(1)取付具の一対の取付片が、ボルト挿通用スペーサのための筒部を互いに相近接する方向に突設させている。このため、一対の取付片の挟み込み代が、それら筒部のギャップ範囲に限られ、ステアリングギヤハウジングに抱持部を密着させることに困難があり、ステアリングギヤハウジングへ抱持部を溶接する信頼性が乏しい。
(2)取付片は抱持部の端面の全周をステアリングギヤハウジングに溶接するものであり、ステアリングギヤハウジングの断面に溶接熱ひずみの悪影響を及ぼし易い。
(3)取付具は抱持部の端面の全周をステアリングギヤハウジングに溶接するものであり、ステアリングギヤハウジングの中心軸まわりで、溶接機とワークのいずれか一方を全周回転させる必要があり、溶接作業性が悪い。
本発明の課題は、ステアリングギヤハウジングを取付具により車体側に取付ける構造において、ステアリングギヤハウジングに取付具を溶接する溶接性を向上することにある。
請求項1の発明は、ステアリング入力軸に連動するラック軸をステアリングギヤハウジングに移動可能に収容し、ステアリングギヤハウジングを抱持して車体側に取付ける取付具を用いてなるパワーステアリング装置において、前記取付具が、ステアリングギヤハウジングを抱持する概ねC字状の抱持部を備え、かつ該抱持部の両端から外方へ延在して互いに相対する一対の接合片を備えるブラケットと、ブラケットの接合片に設けた孔に挿着されるカラーとを有し、取付具は、ブラケットの抱持部の周方向複数位置のそれぞれに設けたスリットの内面をステアリングギヤハウジングに溶接するするとともに、ブラケットの接合片をカラーの外周に溶接し、カラーの内周に挿入されるボルトを車体側に螺着可能にするようにしたものである。
請求項2の発明は、請求項1の発明において更に、前記ステアリングギヤハウジングがパワーシリンダを有し、前記取付具がパワーシリンダを抱持して車体側に取付けるものであるようにしたものである。
請求項3の発明は、請求項1又は2に記載の取付具をステアリングギヤハウジングに設けるパワーステアリング装置の製造方法であって、取付具のブラケットの抱持部をステアリングギヤンハウジングに抱着し、ブラケットの一対の接合片を互いに挟み込んで抱持部をステアリングギヤハウジングに密着させ、抱持部の上半周側のスリットの内面をステアリングギヤハウジングに溶接し、上側の接合片をカラーの外周に溶接し、再び、取付具のブラケットの抱持部をステアリングギヤンハウジングに抱着し、ブラケットの一対の接合片を互いに挟み込んで抱持部をステアリングギヤハウジングに密着させ、抱持部の下半周側のスリットの内面をステアリングギヤハウジングに溶接し、下側の接合片をカラーの外周に溶接するようにしたものである。
(請求項1)
(a)取付具はブラケットの一対の接合片にボルト挿通用カラーのための孔を備え、抱持部をステアリングギヤハウジングに密着させるための一対の接合片の挟み込み時にそれら接合片はカラーの外周を単に摺動する。従って、一対の接合片の挟み込み代は、それら接合片の間の広い間隔の存在によって何ら制限されず、抱持部をステアリングギヤハウジングに確実に密着させるに足り、ステアリングギヤハウジングへの抱持部の溶接の信頼性を向上できる。
(b)取付具はブラケットの抱持部の周方向複数位置のそれぞれに設けたスリットの内面をステアリングギヤハウジングに溶接するものであり、抱持部の全周をステアリングギヤハウジングに溶接するものでない。従って、ステアリングギヤハウジングの断面に溶接熱ひずみの悪影響を及ぼすことがない。ステアリングギヤハウジングがパワーシリンダを有し、取付具がパワーシリンダを抱持するとき、パワーシリンダの熱ひずみがピストンの摺動性を損なう等がない。
(c)取付具はブラケットの抱持部の全周をステアリングギヤハウジングに溶接するものでなく、溶接機による溶接作業性を向上できる。
(請求項2)
(d)ステアリングギヤハウジングはパワーシリンダを有し、取付具がパワーシリンダを抱持して車体側に取付けるものであるとき、前述(a)〜(c)を実現できる。
(請求項3)
(e)取付具がブラケットの抱持部をステアリングギヤハウジングに溶接する工程を、抱持部の上半周側の溶接工程と、下半周側の溶接工程に分けることにより、溶接機による溶接作業性を向上できる。
図1はパワーステアリング装置を示す全体断面図、図2は図1の要部断面図、図3は図2のIII-III線に沿う断面図、図4は取付具の溶接外観図、図5は図4のV-V線に沿う断面図、図6は図4のVI方向から視た矢視図である。
油圧パワーステアリング装置10は、図1に示す如く、ステアリングギヤハウジング11のラック軸収容部11Aに、ラック軸12を直線移動可能に支持して収容するとともに、パワーシリンダ13を備え、パワーシリンダ13を貫通するラック軸12にピストン(不図示)を備え、パワーシリンダ13の内部にピストン(不図示)によって仕切られる第1室(不図示)と第2室15Bを形成している。そして、油圧パワーステアリング装置10にあっては、ラック軸12に左右のタイロッド17A、17Bを連結し、運転者によるステアリングホイールの操舵力をアシストする。
油圧パワーステアリング装置10は、ステアリングギヤハウジング11に、コントロールバルブ20のバルブボディ21を固定してある。コントロールバルブ20は、ステアリングホイールに連動して回転する入力軸22をバルブボディ21に枢支し、入力軸22に一体の円形ロータ(不図示)と、入力軸22に固定されるトーションバー22Aの先端部にピニオン(不図示)とともに固定される円形スリーブ(不図示)とを、ステアリングホイールに加えた操舵トルクに応ずるトーションバー22Aの弾性ねじり変形によって相対変位可能に同軸配置し、パワーシリンダ13の第1室(不図示)と第2室15Bにそれぞれ接続されている第1と第2の給排流路16A、16Bにポンプ側供給流路とタンク側戻り流路をステアリング操作に応じて切換接続する。尚、スリーブ(不図示)に固定されるピニオン(不図示)は、ラック軸12のラック歯に噛み合いされる。
油圧パワーステアリング装置10は、ステアリングギヤハウジング11のラック軸収容部11Aの長手方向に沿う一方側に取付部18、19を備え、他方側に取付具30を備える。油圧パワーステアリング装置10は、取付部18、19をステアリングギヤハウジング11の鋳造成形時に一体成形し、それらの取付孔18A、19Aに挿入されるボルトを車体フレームの支持部(ねじ孔)に螺着するとともに、取付具30によりステアリングギヤハウジング11を抱持し、その取付孔30Aに挿入されるボルトを車体フレームの支持部(ねじ孔)に螺着する。これにより、ステアリングギヤハウジング11を車体フレームに対する所定の取付位置に固定的に取付ける。以下、取付具30について説明する。
取付具30は、図2〜図6に示す如く、ブラケット40とカラー50を有する。ブラケット40は、ステアリングギヤハウジング11のパワーシリンダ13を抱持する概ねC字状の抱持部41を備え、かつ抱持部41のC字の両端から外方へ延在して互いに平行をなすように相対する一対の接合片42を備える。ブラケット40は、一定板巾の板材のプレス加工により成形できる。カラー50は、パイプ材からなり、ブラケット40の一対の接合片42に設けた孔42Aに挿着される。
取付具30は、ブラケット40の抱持部41をステアリングギヤハウジング11のパワーシリンダ13に抱着させた状態で、抱持部41の周方向複数位置(本実施例では4位置)のそれぞれにおいて抱持部41の板巾方向に延在させてあるスリット41Aの内面をパワーシリンダ13の外周にレーザービーム溶接(アーク溶接でも可)する(溶接部43)。また、取付具30は、ブラケット40の一対の接合片42の各孔42Aにカラー50を挿着した状態で、各接合片42の外向き面(ステアリングギヤハウジング11を図3、図5に示す上下配置状態で視たときの、上側接合片42の上向き面と下側接合片42の下向き面)をカラー50の外周にレーザービーム溶接(アーク溶接でも可)する(溶接部44)。溶接部44はカラー50の外周に沿う周方向複数位置(全周でも可)に設けられる。
取付具30は、図2、図3に示す如く、カラー50の内周にマウントブッシュ51を嵌着され、マウントブッシュ51の内径を前述の取付孔30Aとする。尚、図2において、13Aはパワーシリンダ13の一端に設けたシリンダーエンド、13Bはオイルシールであり、取付具30のブラケット40はパワーシリンダ13においてラック軸ガイド13Aが挿入されている部分の外径部を抱持する。
以下、取付具30をステアリングギヤハウジング11に設ける手順について説明する。
(1)取付具30のブラケット40の抱持部41をステアリングギヤハウジング11のパワーシリンダ13に抱着する。
(2)ブラケット40の一対の接合片42を両側から加圧することにて挟み込み、抱持部41をパワーシリンダ13に隙間なく密着させる。この状態で、抱持部41の上半周側の2個のスリット41Aの内面を、溶接部43にて、パワーシリンダ13に溶接する。続いて、上側の接合片42を、溶接部44にて、カラー50の外周に溶接する。
(3)ステアリングギヤハウジング11を反転し、又は反転させないそのままの状態で、再び、ブラケット40の一対の接合片42を両側から加圧することにて挟み込み、抱持部41をパワーシリンダ13に隙間なく密着させる。この状態で、抱持部41の下半周側の2個のスリット41Aの内面を、溶接部43にて、パワーシリンダ13に溶接する。続いて、上側の接合片42を、溶接部44にて、カラー50の外周に溶接する。
上述(3)に際し、ステアリングギヤハウジング11を反転させたときには、抱持部41の下半周側の溶接、下側の接合片42の溶接を下向き溶接できる。ステアリングギヤハウジング11を反転させないときには、抱持部41の下半周側の溶接、下側の接合片42の溶接を上向き溶接するものになる。
本実施例によれば以下の作用効果を奏する。
(a)取付具30はブラケット40の一対の接合片42にボルト挿通用カラー50のための孔42Aを備え、抱持部41をステアリングギヤハウジング11に密着させるための一対の接合片42の挟み込み時にそれら接合片42はカラー50の外周を単に摺動する。従って、一対の接合片42の挟み込み代は、それら接合片42の間の広い間隔の存在によって何ら制限されず、抱持部41をステアリングギヤハウジング11に確実に密着させるに足り、ステアリングギヤハウジング11への抱持部41の溶接の信頼性を向上できる。
(b)取付具30はブラケット40の抱持部41の周方向複数位置のそれぞれに設けたスリットの内面をステアリングギヤハウジング11に溶接するものであり、抱持部41の全周をステアリングギヤハウジング11に溶接するものでない。従って、ステアリングギヤハウジング11の断面に溶接熱ひずみの悪影響を及ぼすことがない。ステアリングギヤハウジング11がパワーシリンダ13を有し、取付具30がパワーシリンダ13を抱持するとき、パワーシリンダ13の熱ひずみがピストンの摺動性を損なう等がない。
(c)取付具30はブラケット40の抱持部41の全周をステアリングギヤハウジング11に溶接するものでなく、溶接機による溶接作業性を向上できる。
(d)ステアリングギヤハウジング11はパワーシリンダ13を有し、取付具30がパワーシリンダ13を抱持して車体側に取付けるものであるとき、前述(a)〜(c)を実現できる。
(e)取付具30がブラケット40の抱持部41をステアリングギヤハウジング11に溶接する工程を、抱持部41の上半周側の溶接工程と、下半周側の溶接工程に分けることにより、溶接機による溶接作業性を向上できる。
以上、本発明の実施例を図面により詳述したが、本発明の具体的な構成はこの実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても本発明に含まれる。
図1はパワーステアリング装置を示す全体断面図である。 図2は図1の要部断面図である。 図3は図2のIII-III線に沿う断面図である。 図4は取付具の溶接外観図である。 図5は図4のV-V線に沿う断面図である。 図6は図4のVI方向から視た矢視図である。
符号の説明
10 パワーステアリング装置
11 ステアリングギヤハウジング
12 ラック軸
13 パワーシリンダ
22 入力軸
30 取付具
40 ブラケット
41 抱持部
41A スリット
42 接合片
42A 孔
43 溶接部
44 溶接部
50 カラー

Claims (3)

  1. ステアリング入力軸に連動するラック軸をステアリングギヤハウジングに移動可能に収容し、ステアリングギヤハウジングを抱持して車体側に取付ける取付具を用いてなるパワーステアリング装置において、
    前記取付具が、ステアリングギヤハウジングを抱持する概ねC字状の抱持部を備え、かつ該抱持部の両端から外方へ延在して互いに相対する一対の接合片を備えるブラケットと、ブラケットの接合片に設けた孔に挿着されるカラーとを有し、
    取付具は、ブラケットの抱持部の周方向複数位置のそれぞれに設けたスリットの内面をステアリングギヤハウジングに溶接するするとともに、ブラケットの接合片をカラーの外周に溶接し、カラーの内周に挿入されるボルトを車体側に螺着可能にすることを特徴とするパワーステアリング装置。
  2. 前記ステアリングギヤハウジングがパワーシリンダを有し、前記取付具がパワーシリンダを抱持して車体側に取付けるものである請求項1に記載のパワーステアリング装置。
  3. 請求項1又は2に記載の取付具をステアリングギヤハウジングに設けるパワーステアリング装置の製造方法であって、
    取付具のブラケットの抱持部をステアリングギヤンハウジングに抱着し、ブラケットの一対の接合片を互いに挟み込んで抱持部をステアリングギヤハウジングに密着させ、抱持部の上半周側のスリットの内面をステアリングギヤハウジングに溶接し、上側の接合片をカラーの外周に溶接し、
    再び、取付具のブラケットの抱持部をステアリングギヤンハウジングに抱着し、ブラケットの一対の接合片を互いに挟み込んで抱持部をステアリングギヤハウジングに密着させ、抱持部の下半周側のスリットの内面をステアリングギヤハウジングに溶接し、下側の接合片をカラーの外周に溶接するパワーステアリング装置の製造方法。
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