JP4833715B2 - ステアリング装置 - Google Patents

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Description

本発明はステアリング装置に関する。
ラックピニオン式ステアリング装置において、特許文献1に記載の如く、ステアリングギヤハウジングに設けたシリンダパイプの開口端の内周にシリンダエンドを挿入して固定し、ステアリング入力軸に連動するラック軸をシリンダエンドに摺動可能に支持し、シリンダパイプを抱持して車体側に取付ける取付具を用いてなるものがある。
特開平8-207790
特許文献1に記載の従来技術において、取付具の抱持部をシリンダパイプの外周に溶接しようとする場合には、シリンダパイプの内周に溶接歪を生ずるから、この溶接はシリンダパイプの内周にシリンダエンドを取付けるためのねじ部や切削加工部を加工する前に行なう必要がある。従って、従来技術では、シリンダパイプの外周に取付具を溶接した後、シリンダパイプの内周にねじ部や切削加工部を加工するものになる。しかしながら、シリンダパイプの内周を旋盤等で加工するときには、旋盤等のチャックに対しシリンダパイプの外周に取付けた取付具が邪魔になる。
本発明の課題は、ステアリング装置において、シリンダパイプに取付具を溶接することによる歪を生じても、シリンダエンドを容易に取付けできるようにすることにある。
請求項1の発明は、ステアリングギヤハウジングに設けたシリンダパイプの開口端の内周にシリンダエンドを挿入して固定し、ステアリング入力軸に連動するラック軸をシリンダエンドに摺動可能に支持し、シリンダパイプを抱持して車体側に取付ける取付具を用いてなるステアリング装置において、シリンダエンドの両端側の取付部をシリンダパイプの開口端の内周に取付け可能にするとともに、シリンダエンドの両端側の取付部に挟まれる中間部とシリンダパイプの内周との間に環状間隙を形成可能にし、取付具の抱持部によりシリンダパイプにおけるシリンダエンドが挿入される開口端の外周を抱持し、該抱持部をシリンダパイプの開口端における前記環状間隙形成部に対応する範囲内にて該シリンダパイプの外周に溶接してなるようにしたものである。
請求項2の発明は、請求項1の発明において更に、前記シリンダパイプの開口端を軸方向の他の部分に比して拡径することにより、前記環状間隙を形成してなるようにしたものである。
請求項3の発明は、請求項1又は2の発明において更に、前記シリンダエンドの一端取付部をシリンダパイプの内周に挿入し、他端取付部をシリンダパイプの内周に螺着してなるようにしたものである。
請求項4の発明は、請求項1〜3のいずれかに記載のステアリング装置の製造方法であって、シリンダパイプの開口端の内周にシリンダエンドの両端側の取付部が取付けられる部分を加工する工程と、取付部の抱持部を加工済のシリンダパイプの外周に抱着して溶接する工程と、シリンダエンドの両端側の取付部をシリンダパイプの内周に取付ける工程とを有してなるようにしたものである。
(請求項1、4)
(a)シリンダエンドの両端側の取付部をシリンダパイプの開口端の内周に取付け可能にするとともに、シリンダエンドの両端側の取付部に挟まれる中間部とシリンダパイプの内周との間に環状間隙を形成可能にした。そして、取付具の抱持部をシリンダパイプの開口端における上記環状間隙形成部に対応する範囲内にて該シリンダパイプの外周に溶接した。取付具の抱持部をシリンダパイプの外周に溶接することによりシリンダパイプの内周に歪を生ずるものの、この溶接歪はシリンダパイプの環状間隙形成部の範囲内に限定され、シリンダエンドの両端側の取付部が取付けられることになる範囲には及ばない。従って、シリンダパイプの内周にシリンダエンドの両端側の取付部を取付けるための加工を行なった後に、取付具の抱持部をシリンダパイプの外周に溶接しても、シリンダパイプの内周の加工部に溶接歪が及ぶことがない。取付具の抱持部をシリンダパイプの外周に溶接する前に、シリンダパイプの内周にシリンダエンドの両端側の取付部を取付けるための加工を行なうことができ、この加工に際してシリンダパイプを旋盤にチャックする等において邪魔になる取付具が未だ存在しないから、シリンダパイプの加工作業性を向上できる。よって、シリンダパイプに取付具を溶接することよる歪を生じても、シリンダエンドを取付けるためのシリンダパイプの加工を簡易化し、シリンダエンドを容易に取付けできる。
(請求項2)
(b)シリンダパイプの開口端を軸方向の他の部分に比して拡径することにより、前述(a)の環状間隙を簡易に形成できる。
(請求項3)
(c)シリンダエンドの一端取付部をシリンダパイプの内周に挿入し、他端取付部をシリンダパイプの内周に螺着するに際し、シリンダエンドのこれら両端側の取付部を取付けるための切削加工部とねじ部をシリンダパイプの内周に前述(a)により簡易に加工できる。
図1はパワーステアリング装置を示す全体断面図、図2は図1の要部断面図、図3は図2のIII-III線に沿う断面図、図4は取付具の溶接外観図、図5は図4のV-V線に沿う断面図、図6は図4のVI方向から視た矢視図である。
油圧パワーステアリング装置10は、図1〜図3に示す如く、ステアリングギヤハウジング11のラック軸収容部11Aに鋼管等からなるシリンダパイプ13を圧入等により設け、このシリンダパイプ13にラック軸12を直線移動可能に収容する。ラック軸12は、ステアリングギヤハウジング11のラック軸収容部11Aに内蔵される不図示のラックガイドと、シリンダパイプ13の開口端に螺着等により設けたシリンダエンド14の内周に圧入されているブッシュ15に摺動可能に支持される。
シリンダパイプ13の内部に位置するラック軸12はピストン12A(不図示)を備え、シリンダパイプ13の内部の左右のオイルシール15A、15B(不図示)とピストン12Aとの間に第1室16Aと第2室16B(不図示)を形成している。そして、油圧パワーステアリング装置10は、ステアリングギヤハウジング11のシリンダパイプ13とラック軸収容部11Aの開口端から外部に突出するラック軸12の左右の端部に、継手17A、17Bを介してタイロッド18A、18Bを連結し、運転者によるステアリングホイールの操舵力をアシストする。
油圧パワーステアリング装置10は、ステアリングギヤハウジング11に、コントロールバルブ20のバルブボディ21を固定してある。コントロールバルブ20は、ステアリングホイールに連動して回転する入力軸22をバルブボディ21に枢支し、入力軸22に一体の円形ロータ(不図示)と、入力軸22に固定されるトーションバー22Aの先端部にピニオン(不図示)とともに固定される円形スリーブ(不図示)とを、ステアリングホイールに加えた操舵トルクに応ずるトーションバー22Aの弾性ねじり変形によって相対変位可能に同軸配置し、第1室16Aと第2室16Bにそれぞれ接続されている第1と第2の給排流路19A、19Aにポンプ側供給流路とタンク側戻り流路をステアリング操作に応じて切換接続する。尚、スリーブ(不図示)に固定されるピニオン(不図示)は、ラック軸12のラック歯に噛み合いされる。
油圧パワーステアリング装置10は、ステアリングギヤハウジング11のラック軸収容部11Aの長手方向に沿う一方側に取付部31、32を備え、他方側に取付具40を備える。油圧パワーステアリング装置10は、取付部31、32をステアリングギヤハウジング11の鋳造成形時に一体成形し、それらの取付孔31A、32Aに挿入されるボルトを車体フレームの支持部(ねじ孔)に螺着するとともに、取付具40によりシリンダパイプ13を抱持し、その取付孔40Aに挿入されるボルトを車体フレームの支持部(ねじ孔)に螺着する。これにより、ステアリングギヤハウジング11を車体フレームに対する所定の取付位置に固定的に取付ける。以下、取付具40について説明する。
取付具40は、図2、図3に示す如く、ブラケット50とカラー60を有する。ブラケット50は、ステアリングギヤハウジング11のシリンダパイプ13を抱持する概ね環状をなすC字状の抱持部51を備え、かつ抱持部51のC字の両端から外方へ延在して互いに平行をなすように相対する一対の接合片52を備える。ブラケット50は、一定板巾の板材のプレス加工により成形できる。カラー60は、パイプ材からなり、ブラケット50の一対の接合片52に設けた孔52Aに挿着される。
取付具40は、ブラケット50の抱持部51をステアリングギヤハウジング11のシリンダパイプ13に抱着させた状態で、抱持部51の周方向複数位置(本実施例では4位置)のそれぞれにおいて抱持部51の板巾方向に延在させてあるスリット51Aの内面をシリンダパイプ13の外周にレーザービーム溶接(アーク溶接でも可)する(溶接部53)。また、取付具40は、ブラケット50の一対の接合片52の各孔52Aにカラー60を挿着した状態で、各接合片52の外向き面(ステアリングギヤハウジング11を図3に示す上下配置状態で視たときの、上側接合片52の上向き面と下側接合片52の下向き面)をカラー60の外周にレーザービーム溶接(アーク溶接でも可)する(溶接部54)。溶接部54はカラー60の外周に沿う周方向複数位置(全周でも可)に設けられる。
取付具40は、図3に示す如く、カラー60の内周にマウントブッシュ61を嵌着され、マウントブッシュ61の内径を前述の取付孔40Aとする。尚、取付具40のブラケット50はシリンダパイプ13においてシリンダエンド14が挿入されている部分の外径部を抱持する。
以下、(A)シリンダパイプ13へのシリンダエンド14の取付構造、(B)シリンダパイプ13への取付具40の取付構造について説明する。
(A)シリンダパイプ13へのシリンダエンド14の取付構造
シリンダエンド14はシリンダパイプ13の開口端の内周に挿入して固定される。シリンダエンド14は両端側の取付部14A、14Bをシリンダパイプ13の開口端の内周に取付け可能にするとともに、シリンダエンド14の両端側の取付部14A、14Bに挟まれる中間部とシリンダパイプの13の内周との間に環状間隙70を形成可能にする。
シリンダエンド14は一端取付部14Aをシリンダパイプ13の奥側に切削加工した切削加工部13Aに挿入し、他端取付部14Bをシリンダパイプ13の内周の開口側にねじ加工したねじ部13Bに螺着する。このとき、シリンダエンド14は基端フランジ部14Cをシリンダパイプ13の端面に突き当てるまで取付部14Bをねじ部13Bに螺着し、取付部14Aを切削加工部13Aに挿入する。シリンダエンド14は取付部14Aを含んで取付部14Bよりも先端側をなす部分の外径を、取付部14Bの外径より小径部72としている。他方、シリンダパイプ13の開口端は軸方向の他の部分(切削加工部13Aを含む部分)に比して拡径した拡径部71とすることにより、シリンダパイプ13の拡径部71の内周とシリンダエンド14の小径部72の外周との間に環状間隙70を形成する。図2において、L1は環状間隙形成部になる。
(B)シリンダパイプ13への取付具40の取付構造
取付具40はブラケット50の抱持部51により、シリンダパイプ13におけるシリンダエンド14が挿入される開口端の外周を抱持する。抱持部51はシリンダパイプ13の開口端における前記環状間隙形成部L1に対応する範囲内の溶接範囲L2において、該抱持部51のスリット51Aの内面を溶接部53によりシリンダパイプ13の外周に溶接される。
以下、シリンダパイプ13の加工、シリンダパイプ13への取付具40の取付け、シリンダパイプ13へのシリンダエンド14の取付けの各手順について説明する(図4〜図6)。
(1)シリンダパイプ13の開口端の内周に、シリンダエンド14の両端側の取付部14A、14Bが取付けられる部分を加工する。本実施例では、シリンダパイプ13の内周の奥側に切削加工した切削加工部13Aと、シリンダパイプ13の内周の開口側にねじ加工したねじ部13Bを加工する。
(2)取付具40の抱持部51を、図4〜図6に示す如く、加工済のシリンダパイプ13の開口端の外周に抱着して溶接する。抱持部51はシリンダパイプ13の開口端における環状間隙形成部L1に対応する範囲内の溶接範囲L2において、該抱持部51のスリット51Aの内面を溶接部53によりシリンダパイプ13の外周に溶接する。
(3)シリンダエンド14の両端側の取付部14A、14Bをシリンダパイプ13の内周の切削加工部13A、ねじ部13Bのそれぞれに取付ける。取付部14Aを切削加工部13Aに挿入し、取付部14Bをねじ部13Bに螺着する。
本実施例によれば以下の作用効果を奏する。
(a)シリンダエンド14の両端側の取付部14A、14Bをシリンダパイプ13の開口端の内周に取付け可能にするとともに、シリンダエンド14の両端側の取付部14A、14Bに挟まれる中間部とシリンダパイプ13の内周との間に環状間隙70を形成可能にした。そして、取付具40の抱持部51をシリンダパイプ13の開口端における上記環状間隙形成部L1に対応する範囲内にて該シリンダパイプ13の外周に溶接した。取付具40の抱持部51をシリンダパイプ13の外周に溶接することによりシリンダパイプ13の内周に歪を生ずるものの、この溶接歪はシリンダパイプ13の環状間隙形成部L1の範囲内に限定され、シリンダエンド14の両端側の取付部14A、14Bが取付けられることになる範囲には及ばない。従って、シリンダパイプ13の内周にシリンダエンド14の両端側の取付部14A、14Bを取付けるための加工を行なった後に、取付具40の抱持部51をシリンダパイプ13の外周に溶接しても、シリンダパイプ13の内周の加工部に溶接歪が及ぶことがない。取付具40の抱持部51をシリンダパイプ13の外周に溶接する前に、シリンダパイプ13の内周にシリンダエンド14の両端側の取付部14A、14Bを取付けるための加工を行なうことができ、この加工に際してシリンダパイプ13を旋盤にチャックする等において邪魔になる取付具40が未だ存在しないから、シリンダパイプ13の加工作業性を向上できる。よって、シリンダパイプ13に取付具40を溶接することよる歪を生じても、シリンダエンド14を取付けるためのシリンダパイプ13の加工を簡易化し、シリンダエンド14を容易に取付けできる。
(b)シリンダパイプ13の開口端を軸方向の他の部分に比して拡径することにより、前述(a)の環状間隙70を簡易に形成できる。
(c)シリンダエンド14の一端取付部14Aをシリンダパイプ13の内周に挿入し、他端取付部14Bをシリンダパイプ13の内周に螺着するに際し、シリンダエンド14のこれら両端側の取付部14A、14Bを取付けるための切削加工部13Aとねじ部13Bをシリンダパイプ13の内周に前述(a)により簡易に加工できる。
以上、本発明の実施例を図面により詳述したが、本発明の具体的な構成はこの実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても本発明に含まれる。例えば、本発明は油圧パワーステアリング装置に限らず、電動パワーステアリング装置又は他の一般のラックピニオン式ステアリング装置に広く適用できる。
図1はパワーステアリング装置を示す全体断面図である。 図2は図1の要部断面図である。 図3は図2のIII-III線に沿う断面図である。 図4は取付具の溶接外観図である。 図5は図4のV-V線に沿う断面図である。 図6は図4のVI方向から視た矢視図である。
符号の説明
10 パワーステアリング装置(ステアリング装置)
11 ステアリングギヤハウジング
12 ラック軸
13 シリンダパイプ
13A 切削加工部
13B ねじ部
14 シリンダエンド
14A、14B 取付部
40 取付具
51 抱持部
70 環状間隙
L1 環状間隙形成部
L2 溶接範囲

Claims (4)

  1. ステアリングギヤハウジングに設けたシリンダパイプの開口端の内周にシリンダエンドを挿入して固定し、ステアリング入力軸に連動するラック軸をシリンダエンドに摺動可能に支持し、シリンダパイプを抱持して車体側に取付ける取付具を用いてなるステアリング装置において、
    シリンダエンドの両端側の取付部をシリンダパイプの開口端の内周に取付け可能にするとともに、シリンダエンドの両端側の取付部に挟まれる中間部とシリンダパイプの内周との間に環状間隙を形成可能にし、
    取付具の抱持部によりシリンダパイプにおけるシリンダエンドが挿入される開口端の外周を抱持し、該抱持部をシリンダパイプの開口端における前記環状間隙形成部に対応する範囲内にて該シリンダパイプの外周に溶接してなることを特徴とするステアリング装置。
  2. 前記シリンダパイプの開口端を軸方向の他の部分に比して拡径することにより、前記環状間隙を形成してなる請求項1に記載のステアリング装置。
  3. 前記シリンダエンドの一端取付部をシリンダパイプの内周に挿入し、他端取付部をシリンダパイプの内周に螺着してなる請求項1又は2に記載のステアリング装置。
  4. 請求項1〜3のいずれかに記載のステアリング装置の製造方法であって、
    シリンダパイプの開口端の内周にシリンダエンドの両端側の取付部が取付けられる部分を加工する工程と、
    取付部の抱持部を加工済のシリンダパイプの外周に抱着して溶接する工程と、
    シリンダエンドの両端側の取付部をシリンダパイプの内周に取付ける工程とを有してなるステアリング装置の製造方法。
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