JP2004276776A - 舵取装置 - Google Patents

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Shingo Yoshinaga
眞悟 吉永
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Abstract

【課題】操向軸を支持するハウジングに外嵌された車体固定用のブラケットに外力が作用しても、ブラケットがハウジングの軸長方向へ移動することがなく、ハウジングの支持を安定に保つ舵取装置の提供。
【解決手段】両端部に連結された操向車輪を操向する操向軸2と、操向軸2を支持する筒状のハウジング1と、ハウジング1の一端部に内嵌固定され、操向軸2の移動量を規制する筒状の規制部材8と、ハウジング1の一端部に外嵌されたブラケット6とを備え、ブラケット6を車体に固定すべくなした舵取装置において、規制部材8と一体に形成されており、ハウジング1の一部15との間にブラケット6をハウジング1の軸長方向の両側から挾持する挾持部82を備えるようにした。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、操舵部材に加えられる操舵トルクを操向車輪へ伝達する舵取装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
車両に装備される舵取装置として広く用いられているラックピニオン式舵取装置は、車体の左右方向に延設された円筒状をなすラックハウジングの内部に支持されたラック軸と、ラックハウジングの中途部に交叉するように連設されたピニオンハウジングの内部に支持されたピニオン軸とを備えている。ラック軸とピニオン軸とは、ラックハウジングとピニオンハウジングとの交叉部において噛合されており、ラックハウジングの両側に突出するラック軸の両端部は、左右の操向車輪に夫々連結され、ピニオンハウジングの一側に突出するピニオン軸の端部は、操舵部材(ステアリングホイール)に連結された構成となっている。以上の構成により、操舵部材が回動操作された場合、この回動操作に連動するピニオン軸の回動がラック軸の軸長方向への移動に変換され、ラック軸の両端部夫々に連結された操向車輪が操向されて舵取りがなされる。
【0003】
以上の如く構成されたラックピニオン式舵取装置において、ラック軸を支持するラックハウジングは、長寸であるため、軸長方向に適長離れた2箇所に設けられた2つのブラケットにより車体に固定されている。これらのブラケットは、固定強度を高めるためには、ラックハウジングに一体化してある方が好ましいが、両方のブラケットをラックハウジングに一体化した場合、車体側の取付部との間の位置合わせが困難であるという問題がある。
【0004】
そこで、従来から一方のブラケットをラックハウジングに一体化された第1ブラケットとし、他方のブラケットをラックハウジングと別体の第2ブラケットとし、第2ブラケットは、舵取装置全体の組立を完了した後に第1ブラケットに対して位置合わせをしてラックハウジングに後付けするようにしている。
【0005】
第2ブラケットは、ラックハウジングの外径に対応した内径を有する円筒状をなす外嵌部の外周面に、車体への取り付け用のボルトが挿通される取付部を径方向外向きに突設した形状とされており、前記外嵌部をラックハウジングに外嵌して固定することによりラックハウジングに後付けされている。この固定は、種々の手段によりなされており、この手段として溶接又は圧入が用いられた舵取装置がある(例えば、特許文献1、2参照。)。
【0006】
【特許文献1】
実開平3−7070号公報
【特許文献2】
実開平3−24474号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、特許文献1に開示されているように第2ブラケットを溶接固定した場合は、溶接時の熱の影響によりラックハウジングに歪みが生じる。ラックハウジングの内部には、ラック軸を支持するラックブッシュ等の部品が組み付けられるから、ラックハウジングの内径の寸法精度を確保する必要があるが、溶接に起因する歪みのために精度確保が困難であるという問題があった。
【0008】
一方、特許文献2に開示されているように第2ブラケットを圧入固定した場合は、固定部の強度が弱く、車両走行時の振動等の外力が第2ブラケットに加わったとき、この第2ブラケットがラックハウジングの軸長方向へ移動することが想定され、ラックハウジングの支持が不安定になる虞があった。
【0009】
このような第2ブラケットの移動を防止するために、ラックハウジングに段差を設け、この段差に前記外嵌部の一端を当接し、他端に当接する止め輪をラックハウジングに装着することが一般的に行われている。これにより前記外嵌部が段差と止め輪とにより軸長方向の両側から挾持され、ラックハウジングの軸長方向への第2ブラケットの移動を防止することができる。しかしながら、このようにするには、止め輪を追加することによる部品点数の増加という問題があり、また、止め輪を装着するための溝加工を追加することによる加工工数の増加という問題があった。
【0010】
このような問題は、ラックピニオン式舵取装置に限らず、操舵に応じて軸長方向へ移動し、操向車輪を操向する操向軸を長寸のハウジング内に支持してなる他の形式の舵取装置においても同様に発生する。
【0011】
本発明は、斯かる事情に鑑みてなされたものであり、ハウジングに後付けされるブラケットの軸長方向への移動を既存の部品を利用して規制することにより、新たな部品の追加及びこの部品を取り付けるための加工を要することなくハウジングを安定して支持することができる舵取装置を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る舵取装置は、操舵に応じて軸長方向へ移動し、両端部夫々に連結された操向車輪を操向する操向軸と、該操向軸を支持する筒状のハウジングと、該ハウジングの一端部に内嵌固定され、前記操向軸の移動量を規制する筒状の規制部材と、前記ハウジングの一端部に外嵌されたブラケットとを備え、該ブラケットを車体に固定すべくなした舵取装置において、前記規制部材と一体に形成されており、前記ハウジングの一部との間に前記ブラケットを前記ハウジングの軸長方向の両側から挾持する挾持部を備えることを特徴とする。
【0013】
本発明においては、車両走行時の振動等の外力がブラケットに加わり、この外力がブラケットをハウジングの軸長方向へ移動させるように作用した場合でも、ハウジングの一部と、規制部材に一体形成された挾持部とが外力を受け止め、ブラケットの移動を防止し、ハウジングの支持を安定に保つ。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明をその実施の形態を示す図面に基づいて詳述する。図1は、本発明に係る舵取装置の全体構成を示す模式図である。
【0015】
図において1は円筒状をなすラックハウジングであり、ラックハウジング1は、軸長方向に適長離れた2箇所に設けられた第1ブラケット5と第2ブラケット6とにより、図示しない車両の一部に軸長方向を左右方向として固定支持されている。ラックハウジング1の内部には、軸長方向への移動自在にラック軸(操向軸)2が支持されている。ラック軸2の両端部夫々は、ラックハウジング1の端部から突出させてあり、これらの端部には、夫々玉継手20,20を介してタイロッド21,21が連結され、これらのタイロッド21,21には、ナックルアーム22,22を介して操向車輪23,23が連結されている。
【0016】
ラックハウジング1の中途部には、円筒状をなすピニオンハウジング3が、軸心間に適宜の距離を有して交叉するように連設されており、このピニオンハウジング3の内部には、ピニオン軸4が回動自在に支持されている。ピニオン軸4の中途部には図示しないピニオンが一体形成されており、このピニオンは、ラックハウジング1とピニオンハウジング3との連設部の内部において、ラック軸2に形成された図示しないラック歯に噛合させてある。ピニオン軸4の一端部はピニオンハウジング3から突出しており、この一端部には、中間軸40及びコラム軸41を介して操舵部材42が連結されている。
【0017】
以上の構成により、操舵部材42が回動操作された場合、コラム軸41が回動し、この回動は、中間軸40を介してピニオン軸4に伝達される。この伝達により生じるピニオン軸4の回動は、前述したピニオン及びラック歯の噛合部においてラック軸2の軸長方向への移動に変換され、この移動により、ラック軸2の両端部に連結されているタイロッド21,21を介してナックルアーム22,22が押し引きされ、操向車輪23,23が操向されて舵取りがなされる。
【0018】
このように構成された舵取装置において、ラックハウジング1を車体に固定するための第1ブラケット5は、ラックハウジング1のピニオンハウジング3との連設部の近傍に、ラックハウジング1と一体に形成されている。同じく第2ブラケット6は、ラックハウジング1と別体に構成され、第1ブラケット5から離れた側のラックハウジング1の一端部に、以下の如く取り付けられている。
【0019】
図2は、ラックハウジング1の一端部近傍の縦断面図であり、図3は、図2のIII−III線による横断面図である。
【0020】
ラックハウジング1の一端部の内側には、端面から軸長方向へ適長に亘って形成された大径部10と、この大径部10よりもラックハウジング1の内奥側に位置し、大径部10よりも小径の小径部12と、大径部10と小径部12とを連絡する縮径部11とが設けられている。
【0021】
ラックハウジング1の内側には、円筒状のラックブッシュ7が取り付けられており、このラックブッシュ7は、ラックハウジング1の大径部10、小径部12の内径に夫々対応する外径を有する大径部70、小径部72と、これらを連絡する縮径部71とを備えている。ラックブッシュ7のラックハウジング1への取り付けは、小径部72をラックハウジング1の小径部12に嵌合することによりなされており、このとき縮径部71は、ラックハウジング1の縮径部11に当接し、ラックブッシュ7がそれ以上ラックハウジング1の内奥側に移動しないようにされている。ラックブッシュ7の内側にはラック軸2が挿通され、ラック軸2は、ラックブッシュ7により軸長方向への移動自在に支持されている。
【0022】
また、ラックハウジング1の大径部10には、円筒状のラックストッパ(規制部材)8が取り付けられている。この取り付けは、ラックハウジング1の大径部10にラックストッパ8を嵌め合わせ、このラックストッパ8を、一側の端面がラックブッシュ7の大径部70に当接する位置にてサークリップ9を用いて固定することによりなされている。このとき、ラックストッパ8の他側の端部は、ラックハウジング1の一端部から適長突出しており、この突出した部分には、ラックハウジング1の外周面よりも径方向外向きに突出し、ラックストッパ8と一体に形成された挾持部82が設けられている。
【0023】
ラックストッパ8を固定するサークリップ9は、円形断面の線材をC字形に成形してなる公知の機械要素であり、ラックハウジング1の大径部10とラックストッパ8との嵌合部には、夫々に周設された凹溝を合わせて円形断面とした装着孔90が設けられている。また、装着孔90の外側に位置するラックハウジング1の周壁、及び後述の如くラックハウジング1の一端部に取り付けられる第2ブラケット6の外嵌部60には、サークリップ9を組み付けるための挿入孔13が穿設されている。
【0024】
サークリップ9の組み付けは、サークリップ9の端部を挿入孔13に差し込み、この端部に設けられた掛止部(図示せず)を、ラックストッパ8に穿設した掛止孔(図示せず)に掛止し、ラックストッパ8を回転させてサークリップ9を挿入孔13から装着孔90に引き込むことによりなされる。このようにサークリップ9が組み付けられることによりラックストッパ8は、軸長方向へ移動しないように固定される。
【0025】
このように固定されたラックストッパ8の内側には、ラック軸2とタイロッド21との間の玉継手20の最大外径よりも大きい内径を有する導入部80が他側の端面に開口を有して設けられており、また、ラック軸2の外径よりも大きく、玉継手20の最大外径よりも小さい内径を有する挿通部83が一側の端面に開口を有して設けられている。導入部80と挿通部83との間は段差とされ、当接面81が形成されている。
【0026】
導入部80及び挿通部83にはラック軸2が挿通されている。このラック軸2は、前述したように操舵に応じて軸長方向へ移動し、この移動がラックハウジング1の一端部から他端部に向かう方向へ生じたとき、玉継手20がラックストッパ8の導入部80に導入され、当接面81に当接する。ラックストッパ8は、この当接によりラック軸2の移動を規制する。
【0027】
ラックハウジング1の一端部の外側には、第2ブラケット6を取り付けるための嵌合部14が端面から軸長方向へ適長に亘って設けられている。この嵌合部14の一側には、段差が設けられ、この段差に当接面15が形成されている。
【0028】
第2ブラケット6は、図3に示す如く、円筒状をなす外嵌部60と、この外嵌部60の外周に径方向外向きに突設されており、車体に取り付けるためのボルトを挿通する取付部61とを備えている。外嵌部60の内径は、嵌合部14の外径に対して適宜の圧入しめしろを確保した寸法とされ、軸長方向の長さは、嵌合部14の軸長方向の長さよりも適長長い寸法とされている。
【0029】
このような第2ブラケット6の嵌合部14への取り付けは、外嵌部60の一端をラックハウジング1の当接面15に当接するまで嵌合部14の外側に圧入することによりなされている。このとき、外嵌部60の他端は、ラックハウジング1の一端部の端面よりも適長突出している。
【0030】
第2ブラケット6の外嵌部60の他端には、ラックハウジング1から突出するラックストッパ8の端部に前述の如く設けられた挾持部82が当接する。この挾持部82は、ラックハウジング1の当接面15との間に第2ブラケット6の外嵌部60をラックハウジング1の軸長方向の両側から挾持する。これにより第2ブラケット6は、ラックハウジング1の軸長方向へ移動することが防止される。
【0031】
以上の構成により、本発明に係る舵取装置においては、車両走行時の振動等の外力が第2ブラケット6に加わり、この外力が第2ブラケット6をラックハウジング1の軸長方向へ移動させるように作用しても、挾持部82が、ラックハウジング1の当接面15との間に第2ブラケット6の外嵌部60をラックハウジング1の軸長方向の両側から挾持するから、第2ブラケット6の軸長方向への移動は規制され、ラックハウジング1の支持を安定に保つことができる。このようにラックハウジング1の支持を安定に保つ挾持部82は、ラックストッパ8と一体に形成されているから、新たな部品を追加する必要がない。
【0032】
なお、以上の実施の形態では、ラックストッパ8の固定は、サークリップ9によりなされているが、この固定は、他の手段によりなされてもよい。図4は、ラックストッパ8の固定が螺合によりなされている実施の形態を示すラックハウジング1の一端部近傍の縦断面図である。
【0033】
図において85はラックストッパであり、ラックストッパ85の他側の外周面には、挾持部82から軸長方向へ適長に亘って雄ねじが形成されており、ラックハウジング1の大径部10には、ラックストッパ85の雄ねじに対応する雌ねじが形成されている。ラックストッパ85のラックハウジング1への取り付けは、ラックハウジング1の大径部10にラックストッパ85を嵌め合わせ、このラックストッパ85を、一側の端面がラックブッシュ7の大径部70に当接するまでねじ込むことによりなされている。このとき、ラックストッパ85の他端に設けられた挾持部82は、第2ブラケット6が備える外嵌部60の他端に当接している。
【0034】
その他の構成及び作用は、図2に示した実施の形態と同様であるため、同様の構成については同じ参照符号を付し、その構成の詳細な説明及び作用の説明を省略する。
【0035】
以上の実施の形態においては、ラックピニオン式舵取装置の適用例について説明したが、本発明は、ラックピニオン式舵取装置に限らず、操舵に応じて軸長方向へ移動し、操向車輪を操向する操向軸を長寸のハウジング内に支持してなる他の形式の舵取装置にも適用することが可能である。
【0036】
【発明の効果】
以上、詳述したように、本発明に係る舵取装置においては、挾持部が規制部材と一体に形成されているから、新たな部品を追加する必要がない。この挾持部は、ハウジングの一部との間にブラケットをハウジングの軸長方向の両側から挾持するから、車両走行時の振動等の外力が、ハウジングに外嵌するブラケットに加わり、この外力がブラケットをハウジングの軸長方向へ移動させるように作用しても、ブラケットの軸長方向への移動は規制され、ハウジングの支持を安定に保つことができる等、本発明は優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る舵取装置の全体構成を示す模式図である。
【図2】ラックハウジングの一端部近傍の縦断面図である。
【図3】図2のIII−III線による横断面図である。
【図4】ラックハウジングの一端部近傍の縦断面図である。
【符号の説明】
1 ラックハウジング(ハウジング)
2 ラック軸(操向軸)
6 第2ブラケット(ブラケット)
8 ラックストッパ(規制部材)
15 当接面(ハウジングの一部)
82 挾持部

Claims (1)

  1. 操舵に応じて軸長方向へ移動し、両端部夫々に連結された操向車輪を操向する操向軸と、該操向軸を支持する筒状のハウジングと、該ハウジングの一端部に内嵌固定され、前記操向軸の移動量を規制する筒状の規制部材と、前記ハウジングの一端部に外嵌されたブラケットとを備え、該ブラケットを車体に固定すべくなした舵取装置において、
    前記規制部材と一体に形成されており、前記ハウジングの一部との間に前記ブラケットを前記ハウジングの軸長方向の両側から挾持する挾持部を備えることを特徴とする舵取装置。
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