JP2006256575A - 舵取装置のマウント構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】 舵取装置のマウント構造において、シリンダチューブとマウントブラケットの軽量化を図りながら、マウントブラケットの取付性を向上すること。
【解決手段】 ギヤハウジング12にラック軸15を摺動可能に嵌挿し、ギヤハウジング12にシリンダチューブ14の一端を結合し、ギヤハウジング12側とシリンダチューブ14側のそれぞれに設けたマウントブラケット21、22を車体フレームに支持する舵取装置10のマウント構造において、シリンダチューブ14の他端にシリンダエンド18を螺着して固定し、シリンダチューブ14側のマウントブラケット22をシリンダエンド18に圧入して固定するもの。
【選択図】 図4

Description

本発明は舵取装置のマウント構造に関する。
舵取装置のマウント構造として、特許文献1に記載の如く、ギヤハウジングにラック軸を摺動可能に嵌挿し、ギヤハウジングにシリンダチューブの一端を結合し、ギヤハウジング側とシリンダチューブ側のそれぞれに設けたマウントブラケットを車体フレームに支持するものがある。
特許文献1のマウント構造では、シリンダチューブ側のマウントブラケットをシリンダチューブの他端外周に圧入する状態で、シリンダチューブの他端内周にシリンダエンドを螺着し、シリンダエンドとシリンダチューブの端面との間に該マウントブラケットを挟圧して固定する。
特開2001-63594
特許文献1のマウント構造には以下の問題点がある。
(1)シリンダチューブの外周にマウントブラケットを圧入するため、シリンダチューブの外周に寸法精度を必要とし、シリンダチューブの肉厚も大きくなって重量も増大する。
(2)マウントブラケットをシリンダエンドとシリンダチューブの端面との間に挟圧するため、マウントブラケットに強度が必要になる。また、マウントブラケットのゆるみ止めのため、マウントブラケットの熱膨張係数を鉄製シリンダチューブ及び鉄製シリンダエンドと同一(鉄)にする必要がある。従って、マウントブラケットを鉄により構成する必要があり、重量が増大する。
本発明の課題は、舵取装置のマウント構造において、シリンダチューブとマウントブラケットの軽量化を図りながら、マウントブラケットの取付性を向上することにある。
請求項1の発明は、ギヤハウジングにラック軸を摺動可能に嵌挿し、ギヤハウジングにシリンダチューブの一端を結合し、ギヤハウジング側とシリンダチューブ側のそれぞれに設けたマウントブラケットを車体フレームに支持する舵取装置のマウント構造において、シリンダチューブの他端にシリンダエンドを螺着して固定し、シリンダチューブ側のマウントブラケットをシリンダエンドに圧入して固定するようにしたものである。
請求項2の発明は、請求項1の発明において更に、前記マウントブラケットのシリンダエンドへの固定部が、シリンダエンドの外周に圧入される圧入部と、シリンダエンドの軸方向で反シリンダチューブ側の端面に係止する第1係止部と、シリンダエンドの軸方向の中間部に設けた肩面に対し折り曲げられて係止する第2係止部を有するようにしたものである。
請求項3の発明は、請求項1又は2の発明において更に、前記マウントブラケットがアルミニウムからなる本体部に、鉄を鋳ぐるみ、この鉄の部分をシリンダエンドへの固定部とするようにしたものである。
(請求項1)
(a)シリンダチューブはシリンダエンドが螺着されるだけであり、マウントブラケットが圧入されない。従って、シリンダチューブの外周の寸法精度を必要としないし、シリンダチューブの肉厚も大きくする必要がなく、軽量化できる。
(b)マウントブラケットはシリンダエンドに圧入して固定されるものであり、シリンダエンドとシリンダチューブの端面との間に挟圧されるものでない。従って、マウントブラケットの強度を必要とせず、マウントブラケットは本体部をアルミニウム製とする等により軽量化できる。
(請求項2)
(c)マウントブラケットが、シリンダエンドへの圧入部の両側に第1と第2の係止部を設け、それら2つの係止部によりシリンダエンドに対し軸方向で固定される。従って、マウントブラケットをシリンダエンドに圧入して固定し、確実に位置決めできる。
(請求項3)
(d)マウントブラケットがアルミニウムからなる本体部に、鉄を鋳ぐるみ、この鉄の部分をシリンダエンドへの固定部とすることにより、マウントブラケットの軽量化を図りながら、シリンダエンドへの固定強度を確保できる。マウントブラケットはシリンダエンドへの固定部を、シリンダエンドと同一材質(鉄)にて構成し、同一熱膨張係数にするから、シリンダエンドに対してゆるまない。
図1は油圧パワーステアリング装置を示す全体図、図2は図1の要部拡大図、図3はマウントブラケットの取付構造を示す断面図、図4は図3の要部拡大図である。
図1〜図3の油圧パワーステアリング装置(舵取装置)10は、ギヤボックス11を有する。ギヤボックス11は、ギヤハウジング12と、パワーシリンダ13のシリンダチューブ14とからなる。シリンダチューブ14の一端はギヤハウジング12の円筒状取付部12Aの外周に圧入して固定される。
パワーステアリング装置10は、ギヤボックス11のギヤハウジング12、シリンダチューブ14に中空ラック軸15を摺動可能に嵌挿し、このラック軸15上に、シリンダチューブ14に摺動可能に嵌合するピストン16を備える。パワーシリンダ13は、シリンダチューブ14とピストン16から構成され、操舵トルクをアシストする。
パワーステアリング装置10は、ステアリングホイールに連動して回転するステアリング軸17にトーションバー(不図示)を介してピニオン軸(不図示)を連結し、このピニオン軸をギヤハウジング12に回転可能に支持し、このピニオン軸にラック軸15を噛合いさせている。
パワーステアリング装置10は、ステアリング軸17とピニオン軸の相対回転によって作動されるコントロールバルブ(不図示)をギヤハウジング12に収納し、このコントロールバルブの作動によってパワーシリンダ13への圧油の給排を制御する。
パワーステアリング装置10は、パワーシリンダ13のシリンダチューブ14を薄肉の鋼管からなるものにし、シリンダチューブ14の他端内周のねじ部に鉄製シリンダエンド18を螺着して固定する。シリンダエンド18の軸方向の中間部に設けた肩面32Aがシリンダチューブ14の端面に衝合する。ラック軸15の一端はギヤハウジング12の内部においてピニオン軸との噛合い部の背面側に設けたラックガイド(不図示)により支持され、ラック軸15の他端はシリンダエンド18の内周に設けた軸受ブッシュ19により支持される。シリンダチューブ14内で、シリンダエンド18とラック軸15の嵌合部にはオイルシール19Aが装填される。
パワーステアリング装置10のギヤボックス11は、ラック軸15の軸線上の2点でマウントブラケット21、22を介して車体フレームに支持される。マウントブラケット21はギヤハウジング12と一体に鋳造され、マウントブラケット22は後述する如くにシリンダエンド18に取付けられる。
パワーステアリング装置10は、ラック軸15の両端部をギヤボックス11の左右に突出し、それらの端部内周に左右のラックエンド23のおねじ部23Aを螺着して固定し、ラックエンド23の継手を介して左右のタイロッド24を連結し、タイロッド24に車輪を連結し、左右の車輪を操舵可能にする。ラックエンド23のおねじ部23Aの根元部にはロックワッシャ25が嵌挿され、ラックエンド23とラック軸15の螺合状態をゆるみ止めする。ラック軸15のラックエンド23が螺着される端部の外周には環状弾性体26が被着され、ラック軸15の移動端で、シリンダエンド18の端面に凹状形成したストッパ部27にこの環状弾性体26を衝合し、据え切り時の衝撃を吸収する。
しかるに、シリンダエンド18へのマウントブラケット22の取付構造は以下の如くである(図4)。
(1)鋼製シリンダチューブ14の他端内周のねじ部に鉄製シリンダエンド18の先端外周部31を前述の如くに螺着して固定する。
このとき、シリンダエンド18の外周の軸方向中間部に設けた肩面32A(先端外周部31と基端外周部32の境界段差面)をシリンダチューブ14の端面に衝合する。
(2)マウントブラケット22をシリンダエンド18の基端外周部32に圧入して固定する。
このとき、マウントブラケット22は、アルミニウムからなる本体部41の中空部に鉄を鋳ぐるみ、この鉄の部分をシリンダエンド18への固定部42とする。固定部42は、シリンダエンド18の基端外周部32に圧入される圧入部42Aと、シリンダエンド18の軸方向で反シリンダチューブ14側の端面32Bに係止するつば状第1係止部42Bと、シリンダエンド18の前述肩面32Aに対し折り曲げられて係止するつば状第2係止部42Cを有する。固定部42の圧入部42Aは本体部41の中空部の大径孔に内装され、第1係止部42Bは本体部41の中空部の大径孔と小径孔の境界段差面に添設される。
従って、マウントブラケット22の圧入部42Aをシリンダエンド18の基端外周部32に圧入し、第1係止部42Bをシリンダエンド18の端面32Bに係止し、最後に、第2係止部42Cを折り曲げてシリンダエンド18の肩面32Aに係止する。
尚、マウントブラケット22の本体部41は、ゴムブッシュの嵌合孔43を有しており、この嵌合孔43にゴムブッシュを嵌合し、このゴムブッシュに挿通されるボルトにより車体フレームに取付けられる。また、マウントブラケット22の本体部41の一端外周には、ゴムブーツ44がバンド45により固定される。
本実施例によれば以下の作用効果を奏する。
(a)シリンダチューブ14はシリンダエンド18が螺着されるだけであり、マウントブラケット22が圧入されない。従って、シリンダチューブ14の外周の寸法精度を必要としないし、シリンダチューブ14の肉厚も大きくする必要がなく、軽量化できる。
(b)マウントブラケット22はシリンダエンド18に圧入して固定されるものであり、シリンダエンド18とシリンダチューブ14の端面との間に挟圧されるものでない。従って、マウントブラケット22の強度を必要とせず、マウントブラケット22は本体部41をアルミニウム製とする等により軽量化できる。
(c)マウントブラケット22が、シリンダエンド18への圧入部42Aの両側に第1と第2の係止部42B、42Cを設け、それら2つの係止部42B、42Cによりシリンダエンド18に対し軸方向で固定される。従って、マウントブラケット22をシリンダエンド18に圧入して固定し、確実に位置決めできる。
(d)マウントブラケット22がアルミニウムからなる本体部41に、鉄を鋳ぐるみ、この鉄の部分をシリンダエンド18への固定部42とすることにより、マウントブラケット22の軽量化を図りながら、シリンダエンド18への固定強度を確保できる。マウントブラケット22はシリンダエンド18への固定部42を、シリンダエンド18と同一材質(鉄)にて構成し、同一熱膨張係数にするから、シリンダエンド18に対してゆるまない。
以上、本発明の実施例を図面により詳述したが、本発明の具体的な構成はこの実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても本発明に含まれる。例えば、本発明は電動パワーステアリング装置のマウント構造にも適用できる。
図1は油圧パワーステアリング装置を示す全体図である。 図2は図1の要部拡大図である。 図3はマウントブラケットの取付構造を示す断面図である。 図4は図3の要部拡大図である。
符号の説明
10 パワーステアリング装置(舵取装置)
12 ギヤハウジング
14 シリンダチューブ
15 ラック軸
18 シリンダエンド
21、22 マウントブラケット
41 本体部
42 固定部
42A 圧入部
42B 第1係止部
42C 第2係止部

Claims (3)

  1. ギヤハウジングにラック軸を摺動可能に嵌挿し、ギヤハウジングにシリンダチューブの一端を結合し、ギヤハウジング側とシリンダチューブ側のそれぞれに設けたマウントブラケットを車体フレームに支持する舵取装置のマウント構造において、
    シリンダチューブの他端にシリンダエンドを螺着して固定し、
    シリンダチューブ側のマウントブラケットをシリンダエンドに圧入して固定することを特徴とする舵取装置のマウント構造。
  2. 前記マウントブラケットのシリンダエンドへの固定部が、シリンダエンドの外周に圧入される圧入部と、シリンダエンドの軸方向で反シリンダチューブ側の端面に係止する第1係止部と、シリンダエンドの軸方向の中間部に設けた肩面に対し折り曲げられて係止する第2係止部を有する請求項1に記載の舵取装置のマウント構造。
  3. 前記マウントブラケットがアルミニウムからなる本体部に、鉄を鋳ぐるみ、この鉄の部分をシリンダエンドへの固定部とする請求項1又は2に記載の舵取装置のマウント構造。
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