JP2009292173A - ラックアンドピニオン式ステアリング装置のピニオン軸支持構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】ピニオン軸の軸端の軸支嵌合部に生じる応力集中を緩和することができ、かつ軸端部の圧縮応力が極少となり、疲労強度の向上を図ることができるラックアンドピニオン式ステアリング装置のピニオン軸支持構造を提供する。
【解決手段】このピニオン軸支持構造は、ラックアンドピニオン式ステアリング装置において、ピニオン軸3の先端部中心にボルト11を螺着し、このボルト11をラックハウジング2に回転可能に軸支する構造を有しており、このボルト11の軸部13が玉軸受15によってラックハウジング2に軸支されるとともに、このボルト軸部13がピニオン軸3の先端部にインロー嵌合されることでピニオン軸3がラックハウジング2に回転可能かつ軸方向移動不能に軸支される。
【選択図】図1

Description

本発明は車両のラックアンドピニオン式ステアリング装置に関し、特に、ラックと噛合するピニオン軸の端部をラックハウジングに支持するピニオン軸支持構造に関する。
ラックアンドピニオン式ステアリング装置は、ステアリングシャフトの下端に連結されるピニオン軸とラック軸をラックハウジングで軸支し、前記ラック軸の両端をタイロッド等を介して転舵装置に連結して該ラック軸の左右移動に応じて車輪の転向を行う。前記ピニオン軸は通常ピニオン形成部の両端側、つまり下部の軸端とステアリングシャフトとの連結部側の2箇所でころがり軸受を介して軸方向移動不能に軸支される。一般には、ピニオン軸を軸支する2箇所の軸受の少なくとも一方は深みぞ形の玉軸受が用いられ、これによってピニオン軸の軸方向移動を拘束している。
ピニオン軸をラックハウジングのピニオン軸挿入口側で玉軸受により軸支したものとしては特許文献1に示されている。
特許文献1では、ラックハウジングのピニオン軸挿入口に玉4点接触式の深みぞ形玉軸受を設け、この玉軸受の外輪をハウジングの挿入口の内周段部とねじ付カバーとで拘束し、軸受内輪をピニオン軸の段差肩部と該軸の周方向切欠き溝に加締嵌合したリングによって軸方向の拘束を行っている。そして、ピニオン軸に加わる曲げ応力や捩り力に基づく前記切欠き溝への応力集中を避けるため、前記リングと係合する切欠き溝以外に、その近傍部位に、複数の応力分散溝を設けている。
また、特許文献2には、ピニオン軸の軸端を玉軸受で支持したものが図示されている。
特開2007−112272号公報 特開平11−43056号(特許第3891646号)公報
この種のラックアンドピニオン式ステアリング装置においては、ピニオン軸は車両の衝突時や劣悪な路面の走行時等にピニオン軸の回転動作に伴なって過大な外力が作用したり、回転曲げ応力が作用する。また、ピニオン軸の軸方向ガタをなくして軸方向に確実に拘束するため、玉軸受の内外輪を両端面側から固定する必要があり、ピニオン軸の軸端部分には、嵌合する玉軸受の軸方向受面として段付き部が形成されている。この段付き部に軸受反力による圧縮力や、ピニオン軸の回転による引張・圧縮の回転曲げ応力が生じ、疲労破壊が起きるという問題がある。
特に、電動パワーステアリング装置では、ピニオン軸にはウォームホイールが設けられる関係から、玉軸受はピニオン軸先端側に配置される場合が多く、ピニオン軸の軸受支持位置は車両レイアウトに規制され、入力側に比べ、ラックとの噛合い中心に比較的近い位置に配置されるので、トルク負荷時の軸受にかかる反力が入力側よりも大きくなる傾向がある。
さらに、ピニオン軸の段付き部は、該ピニオン軸の回転により引張・圧縮の回転曲げ応力振幅が作用するため、疲労強度には厳しい条件が求められ、今後の高出力化に伴ないその問題は顕著になる。また、前記段付き部には軸受固定のためナット締付けによる初期応力が作用しているため、遅れ破壊の懸念から表面熱処理等の疲労強度向上対策は実施できない。
本発明は、ピニオン軸の軸端の軸受嵌合部に生じる応力集中を緩和することができ、かつ軸端部の圧縮応力が小さくなり、疲労強度の向上を図ることができるラックアンドピニオン式ステアリング装置のピニオン軸支持構造を提供することにある。
上記の目的を達成するため、本発明の請求項1に係るラックアンドピニオン式ステアリング装置のピニオン軸支持構造は、ピニオン軸の先端部中心にボルトを螺着し、前記ボルトをラックハウジングに回転可能に軸支するようにしたものである。
また、本発明の請求項2に係るラックアンドピニオン式ステアリング装置のピニオン軸支持構造は、請求項1に記載のラックアンドピニオン式ステアリング装置のピニオン軸支持構造において、前記ボルトの軸部が玉軸受によって前記ラックハウジングに軸支されるとともに、該軸部が前記ピニオン軸の先端部にインロー嵌合される構造としたものである。
さらに、本発明の請求項3に係るラックアンドピニオン式ステアリング装置のピニオン軸支持構造は、請求項2に記載のラックアンドピニオン式ステアリング装置のピニオン軸支持構造において、前記玉軸受の内輪両端部が前記ピニオン軸の端部と前記ボルトの頭部によって挟持され、前記玉軸受の外輪両端部がラックハウジングとハウジング端部開口のねじ付き蓋閉部材によって挟持拘束されることを特徴としている。
本発明によれば、ピニオン軸の軸端の軸支持嵌合部に生じる応力集中を緩和することができ、かつ軸端部の圧縮応力が小さくなり、疲労強度の向上を図ることができるラックアンドピニオン式ステアリング装置のピニオン軸支持構造が提供される。
以下、本発明の実施の形態に係るラックアンドピニオン式パワーステアリング装置のピニオン軸支持構造を参照しつつ説明する。
[実施形態1]
図1は本発明の第1の実施形態に係るラックアンドピニオン式ステアリング装置のピニオン軸支持部の構造を示す部分的な断面図である。なお、この図はピニオン軸の長手方向に沿った縦断面図である。ラック軸1は図示しない車体フレームに固着されたラックハウジング2に軸方向摺動可能に収容され、かつ、その両端部がラックハウジング2から伸長して図示しないボールジョイントおよびタイロッドを介して転舵装置に連結される。
ラック軸1と直交するようにピニオン軸3がラックハウジング2内に回転可能かつ軸方向移動不能に収容され、ピニオン軸3の車両後方側(ステアリングホイール側)端部はラックハウジング2から伸長して図示しないステアリングシャフトに連結されている。ピニオン軸3の車両前方側端部はラックハウジング2内でピニオン軸支持機構部5によって軸支されている。なお、このピニオン軸支持機構部については、さらに後述する。
ピニオン軸3と交差する位置でラック軸1はその背部(ラック形成面と反対側の面)がラックガイド6に支持されており、また、ラックハウジング2のラックガイド収容部2aに、外周にねじ部を有するカップ形蓋体7が螺着されている。カップ形蓋体7とラックガイド6との間に圧縮ばね8が配置され、この圧縮ばね8のばね力によりラックガイド6を介してラック軸1のラック1aがピニオン軸3のピニオン3aに所定の押圧力をもって噛合している。この押圧力はカップ形蓋体7をラックハウジング2に対してねじ込み位置を変えることで調整可能である。
ピニオン軸3の先端部の軸端面には軸心側が凹となったインロー部9が形成されるとともに、その軸心と整合して雌ねじ部10が形成され、この雌ねじ部10にボルト11がねじ込まれている。なお、インロー部9の内径部はピニオン軸3の軸心および外周部と整合する状態、つまり同心状態に形成され、インロー部9とボルト軸部13とは精級な嵌め合いとなっている。
ボルト11は、先端に形成された雄ねじ部12に続いて、この雄ねじ部12より大径の軸部13と、軸部13より大径のボルト頭部14とを有している。ボルト11の軸部13には玉軸受15の内輪16が嵌合され、また、玉軸受15の外輪17はラックハウジング2のピニオン軸挿入端部開口の内径部に嵌合されている。さらに、ラックハウジング2の前記端部開口には、外周部に雄ねじ部を有するねじ付き蓋閉部材18が螺入されている。玉軸受15の外輪17の一方の端面は、ラックハウジング2のピニオン軸挿入端部開口の段差部19に当接し、また玉軸受外輪17の他方の端面はラックハウジング2にねじ込まれた蓋閉部材18の内端部によって押し付けられている。
次に、上述と一部重複するところもあるが、図示実施形態のピニオン軸支持構造の組立て手順を簡単に説明すれば、まず、予めボルト11の軸部13に玉軸受15を嵌合させた状態で準備しておく。そして、ハウジング内に組み込まれているピニオン軸3の軸端の雌ねじ部10に、玉軸受15を有するボルト11をねじ込むとともに、ボルト11の軸部先端をピニオン軸3のインロー部9に嵌合させる。
これと前後して、玉軸受15の外輪17をラックハウジング2の開口段差部19に当接するまでボルト11をピニオン軸3にねじ込む。このボルト11のねじ込みにより、玉軸受15の一方の外輪端面(ハウジング奥側)と一方の内輪端面(ボルト頭部側)はハウジング2の前記段差部19とボルト頭部14とによって押圧され、その結果、ピニオン軸3には外端側への引張り力が作用し、ピニオン軸外端面(インロー部9に連接した外端面)が軸受内輪16の他方の端面に圧接する状態となる。この後、蓋閉部材18をハウジング開口部に螺入してその内端と軸受外輪17の他方の端面とを圧接させる。
このような軸支持構造とすることにより、ピニオン軸3の軸端とボルト11の軸部13との嵌合部に生じる段付き部には初期応力がかからず、また、ピニオン軸側にはボルト締め付けによる引張応力がかかるのみで、作動中も圧縮応力は小さく、片振り応力振幅となるため、結果として疲労強度の向上が図れる。なお、ボルト11の頭部14と軸部の間の段つき部は軸受15の外側となるため、軸受反力の影響は小さい。
[実施形態2]
上述の実施形態では操舵補助機構を有しないラックアンドピニオン式ステアリング装置に適用した例であるが、本発明はこのようなマニュアルタイプのステアリング装置だけでなく、第2の実施形態としてラックアンドピニオン式の電動パワーステアリング装置あるいは油圧パワーステアリング装置に適用される。さらに本発明は、その他一般のラックとピニオンが係合するピニオン軸の回転支持構造にも同様に適用可能である。
以上説明したように本発明によれば、ラックと噛合するピニオン軸の軸端にボルトをねじ込み、該ボルトの軸部を軸受で支持するようにしたので、従来のような軸受嵌合部における応力集中を緩和できる。特に、操舵操作によりピニオン軸が頻繁に正逆回転するようなステアリング装置におけるピニオン軸の軸支部分で応力集中や強度不足が懸念される箇所に使用することにより、段付き部の応力集中を解消でき、また疲労強度の向上を図ることができる。
本発明の一実施形態によるラックアンドピニオン式ステアリング装置のピニオン軸支持部の構造を示す部分的な断面図である。
符号の説明
1 ラック軸
2 ラックハウジング
3 ピニオン軸
6 ラックガイド
9 インロー部
11 ボルト
13 ボルト軸部
14 ボルト頭部
15 玉軸受
18 蓋閉部材
19 段差部

Claims (3)

  1. ラックアンドピニオン式ステアリング装置のピニオン軸支持構造において、ピニオン軸の先端部中心にボルトを螺着し、前記ボルトをラックハウジングに回転可能に軸支することを特徴とするピニオン軸支持構造。
  2. 前記ボルトの軸部が玉軸受によって前記ラックハウジングに軸支されるとともに、該軸部が前記ピニオン軸の先端部にインロー嵌合されることを特徴とする請求項1に記載のピニオン軸支持構造。
  3. 前記玉軸受の内輪両端部が前記ピニオン軸の端部と前記ボルトの頭部によって挟持され、前記玉軸受の外輪両端部がラックハウジングとハウジング端部開口のねじ付き蓋閉部材によって挟持拘束されることを特徴とする請求項2に記載のピニオン軸支持構造。
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