JPH10278811A - ステアリング装置 - Google Patents
ステアリング装置Info
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- JPH10278811A JPH10278811A JP8514197A JP8514197A JPH10278811A JP H10278811 A JPH10278811 A JP H10278811A JP 8514197 A JP8514197 A JP 8514197A JP 8514197 A JP8514197 A JP 8514197A JP H10278811 A JPH10278811 A JP H10278811A
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Abstract
トで容易に製造し得るとともに、ラックシャフトを支持
する軸受の固定度を高め、また、この軸受への潤滑剤の
安定的な供給を確保し得るステアリング装置を提供す
る。 【解決手段】 パイプ2の端部にホルダ3をストッパ部
8まで圧入し、このホルダ3の端部のカール部7とフラ
ンジ部5との間に軸受11を圧入して安定的に保持する
ともに、カール部7と軸受11の間のグリース溜め6か
ら軸受11にグリースが安定的に供給されるようにし、
また、ストッパ部8から延び出すガイド部9にブーツ1
2端部を取り付け、ブーツ12内にはホルダ3内周に形
成したエア連通路4から空気を安定的に供給するように
した。
Description
関し、特にステアリングギヤボックスの端部におけるラ
ックシャフトの支持構造の改良に関する。
ングホイール等の操舵側からの回転入力を、ラックとピ
ニオンにより直線上の動きに変換して、車輪等の被操舵
側に伝達するものが知られている。このようなステアリ
ング装置においては、ラックシャフトはステアリングギ
ヤボックス内に収容され、両端をステアリングギヤボッ
クス端部から突出させてタイロッド側に連結するように
なっているが、このラックシャフトのステアリングギヤ
ボックス端部(パイプ端部)における支持構造として
は、例えば図5〜図8に示すようなものが用いられてい
る。
明すれば、ステアリングギヤボックスの直線状のパイプ
102端部には軸受111が圧入され、パイプ102端
部に圧入されたカラー103により抜け止めされてい
る。ラックシャフト101は、この軸受111により摺
動自在に支持されるとともに、パイプ102端部から突
出してブーツ112内に延び出し、図示されないボール
ジョイントを介してタイロッドと連結している。
ガイド部109に、バンド113を介して一端を取り付
けられるとともに、反対端部がタイロッドに取り付けら
れる。これにより、ブーツ112内にはラックシャフト
101の摺動とともに伸縮する空間が形成されるが、こ
の空間には軸受111の外周の3カ所を軸方向に切り欠
いて形成したエア連通路104を通じて空気が導入さ
れ、ブーツ112の自然な伸縮が確保されている。
るように、ブーツ112側端部に外周側に広がった鍔部
110を形成しており、この鍔部110が、カラー10
3のパイプ102への圧入時の位置決め部材と、ラック
シャフト101先端のボールジョイントのストッパと、
ブーツ112の端部の抜け止めの役割を兼ねるようにな
っている。
説明すれば、これでは、パイプ202の端部に径が大き
くされた拡管部202Aを形成し、この拡管部202A
の内周に、止め輪203によりブーツ212側への抜け
止めがなされた軸受211を圧入している。この拡管部
202A外周側のガイド部209には、ブーツ212端
部がバンド213を介して取り付けられるとともに、拡
管部202A端部には外周側に広がった鍔部210が形
成され、ブーツ212の抜け止めがなされている。ま
た、拡管部202Aの内周の軸受211内側にはグリー
ス溜め206が形成され、このグリース溜め206に充
填されたグリースが軸受211に潤滑剤として供給され
るようになっている。
の図5〜図8に示した従来のステアリングギヤボックス
端部の構造には、以下に述べるような問題点がある。
受111に対してパイプ102の内側(図5の左方向)
への移動規制手段が設けられていないので、ラックシャ
フト101の摺動時に軸受111が大きく動いて傾いて
しまう恐れがあり、軸受111とラックシャフト101
とのフリクションが増加する結果、軸受111が偏摩耗
してしまう問題がある。
おく手段が特に設けられていないので、軸受111はグ
リース切れを起こしやすく、これは軸受111の摩耗の
原因となり、さらには軸受111とラックシャフト10
1との打音の発生の原因となる。
5、図6に示した従来例と同様に、軸受211に対して
パイプ202の内側(図7の左方向)への移動規制手段
が設けられていないので、軸受211が傾いてしまい、
軸受111の偏摩耗を起こしてしまう問題点がある。
周にグリース溜め206を備えてはいるが、このグリー
ス溜め206の軸受211と反対側の端部は、パイプ2
02とラックシャフト201の隙間にそのまま連通し、
開放となっているので、グリースはパイプ202内側へ
と流れ出してしまい、グリースを溜める機能として十分
なものは得られない。
Aや鍔部210の加工が必要であり、また、止め輪20
3を設置するためのリセス溝も加工しなければならず、
これらの塑性および機械加工は、製造コストを高くして
しまう。
されたもので、ラックシャフトが収容されるステアリン
グギヤボックスを低コストで容易に製造し得るととも
に、ラックシャフトを支持する軸受の固定度を高め、ま
た、この軸受へのグリースの安定的な供給を確保し得る
ステアリング装置を提供することを目的とする。
連係し入力トルクが入力されるピニオンと、このピニオ
ンと噛合するとともに被操舵側と連係するラックと、こ
のラックを備えたラックシャフトを摺動自在に収容する
パイプとを備えたステアリング装置において、前記パイ
プの端部側の内周に圧入されるホルダと、このホルダの
パイプへの挿入側の端部を前記ラックシャフトよりもわ
ずかに大きな径までカーリングしたカール部と、前記ホ
ルダの径の一部を前記ラックシャフトよりもわずかに大
きな径まで小径としたフランジ部とを備え、前記ラック
シャフトを支持する軸受を前記ホルダのカール部とフラ
ンジ部との間に圧入した。
の間の隙間に、前記軸受の潤滑のためのグリースを充填
した。
向に略直角に広がるストッパ部を形成し、前記ホルダを
前記パイプにこのストッパ部まで圧入し、パイプ内部に
前記カール部およびフランジ部を収容した。
部において拡径された状態で延びるガイド部を形成し、
このガイド部はパイプ外部に突出させ、このガイド部に
パイプから突出したラックシャフト端部を覆うブーツの
一端を取り付け、このブーツの他端はタイロッドと連結
するとともに、このガイド部端部に外周方向にカーリン
グした鍔部を設けた。
部において拡径された状態で延びるガイド部を形成し、
このガイド部はパイプ外部に突出させ、このガイド部に
パイプから突出したラックシャフト端部を覆うブーツの
一端を取り付け、このブーツの他端はタイロッドと連結
するとともに、前記ホルダ内周には軸方向に延びるエア
連通路を形成し、このエア連通路を介して前記ブーツ内
部に画成された前記ラックシャフトの摺動により伸縮す
る空間に空気を導入する。
されながらパイプ内を摺動し、操舵側からの入力トルク
を被操舵側へと伝達するが、軸受はパイプ内に圧入され
たホルダのカール部とフランジ部との間に圧入されて支
持され、軸受の位置はパイプの軸に沿った両方向に対し
て略固定されるので、ラックシャフトが安定的に支持さ
れ、支持点移動によるフリクションの増加や軸受の偏摩
耗は有効に防止できる。この場合、カール部とフランジ
部はホルダの簡単な塑性加工で形成でき、パイプはホル
ダが圧入されるだけで加工の必要はないので、ステアリ
ング装置の製造は低コストかつ容易に行い得る。
隙間は、パイプの軸方向に沿った両端を略閉鎖されてい
るので、この隙間に充填されたグリースを溜めておくこ
とができ、軸受に対してはこの充填されたグリースが安
定的に供給され、グリース切れによる軸受の摩耗や、軸
受とラックシャフトとの打音が有効に抑制される。
ッパ部がパイプ端部に位置し、パイプから延び出すラッ
クシャフトとタイロッドとの連結部に設けられたボール
ジョイントのパイプ側への移動を規制するストッパとな
る。また、このストッパ部は、ホルダに対する簡単な塑
性加工で形成することができるので、部品点数が削減さ
れ、コストが削減できる。
た鍔部はブーツ端部の抜け止めとなる。また、この鍔部
の加工はガイド部端部をカーリングするだけでよく、容
易かつ低コストで加工することができる。
通路を介してブーツ内部に画成された空間に安定的に空
気が供給されるので、ブーツが伸縮時に異常変形した
り、破損したりすることはない。
明の実施の形態について説明する。
びる円筒形のパイプ2は、ステアリングギヤボックスに
おけるラックシャフト1の収容部であり、内部にラック
シャフト1が延設されている。このラックシャフト1の
ステアリングギヤボックスに収容された一部には図示さ
れないラックが形成されており、このラックが、ステア
リングホイール側から入力トルクが入力されるピニオン
と噛合する。さらに、ラックシャフト1の両端は図示さ
れないタイロッドを介して車輪側に連結されており、こ
れにより、入力トルクにしたがった車輪の操舵がなされ
るようになっている。
の端部の内径には、図3、図4に取り出して示すような
円筒形のホルダ3が圧入される。
に、そのパイプ2へ一端が挿入されるとともに、パイプ
2から突出した他端側は拡径され、このパイプ2の軸方
向に対して略直角の拡径部分がストッパ部8となってい
る。ホルダ3は、このストッパ部8がパイプ2端面に当
接するところまでパイプ2内に貫入される。また、この
ストッパ部8は、ラックシャフト1とタイロッドの連結
部分に設けられる図示されないボールジョイントの、パ
イプ2方向へのストッパとして機能する。
れた状態でさらに延び出し、ガイド部9を形成する。こ
のガイド部9には、ブーツ12の端部12aがバンド1
3により固定される。また、ガイド部9の終端は外周側
にカーリングされ、ブーツ12の端部12Aの抜け止め
となっている。なお、ブーツ12の反対側の端部は、図
示されないタイロッドに取り付けられている。
側に挿入された部分には、くびれて小径となったフラン
ジ部5が形成され、このフランジ部5のさらにパイプ2
の内側には、フランジ部5を抜け止めとして軸受11が
圧入されている。一方、ホルダ3のパイプ2への挿入端
は、ラックシャフト1の外形よりもわずかに大きな径ま
で内周側にカーリングされ、カール部7を形成する。こ
れにより、軸受11は、パイプ2端部方向(図1の右方
向)への動きをフランジ部5により規制されるととも
に、パイプ2内側方向(図1の左方向)への動きはカー
ル部7により規制され、略所定の位置に固定され続け
る。ラックシャフト1は、この軸受11において摺動自
在に支持される。
周との間の隙間が、カール部7と軸受11端部とで区切
られた空間は、グリース溜め6とされ、組み立て時にグ
リースが充填される。
は、ホルダ3の軸方向に延びる溝である4本のエア連通
路4が形成され、これらのエア連通路4を介してブーツ
12内に空気が導入されるようになっている。これらの
エア連通路4は、ホルダ3の内周に略90度の間隔で均
等に配置される。
グギヤボックスに収容されたラックシャフト1は、ステ
アリングホイール等の操舵側と連係したピニオンとの噛
合を介して入力トルクにしたがって摺動し、これによ
り、ラックシャフト1両端にタイロッドを介して連結さ
れる車輪等の被操舵側が操舵される。
ボックスのパイプ2の端部に、ホルダ3が設けられ、ラ
ックシャフト1はこのホルダ3内周に設けられた軸受で
摺動自在に支持されているのであるが、軸受11はホル
ダ3に圧入されるとともに、フランジ部5およびカール
部7に挟み込まれて保持され、その位置は略固定されて
いるので、ラックシャフト1は安定的に支持され、支持
点移動によるフリクションの増加や軸受11の偏摩耗が
起こることはない。
側端部のカール部7と軸受11との間のグリース溜め6
を備え、このグリース溜め6から軸受11側にグリース
が安定的に供給されるので、軸受11の摩耗や、軸受1
1とラックシャフト1との打音が有効に抑制される。
ーツ12が取り付けられる一方、このブーツ12内には
ホルダ3内周面に形成された複数のエア連通路4が連通
しているので、ラックシャフト1がパイプ2端部から伸
縮してブーツ12が伸縮したとしてもブーツ12内には
空気がスムーズに導入され、ブーツ12が伸縮時に異常
変形したり、破損したりすることはない。
ホルダ3を、プレス加工により容易に形成できるととも
に、パイプ2には特別な加工を要しない。すなわち、ホ
ルダ3はプレス加工によりフランジ部5、ストッパ部
8、ガイド部9を形成した後に、両端をカーリングして
カール部7および鍔部10を形成すればよく、また、パ
イプ2はストレートのままで加工が不要であり、ホルダ
3が圧入されるだけでよい。このように本発明では、ス
テアリングギヤボックスのパイプ2端部の加工は、機械
加工を用いず塑性加工だけで行い得るとともに、組み立
ては圧入および塑性変形のみで行い得るので、加工およ
び組み立ては極めて容易であり、製造コストが大幅に削
減できる。
軸受に支持されながらパイプ内を摺動し、操舵側からの
入力トルクを被操舵側へと伝達するが、軸受はパイプ内
に圧入されたホルダのカール部とフランジ部との間に圧
入されて支持され、軸受の位置はパイプの軸に沿った両
方向に対して略固定されるので、ラックシャフトが安定
的に支持され、支持点移動によるフリクションの増加や
軸受の偏摩耗は有効に防止できる。この場合、カール部
とフランジ部はホルダの簡単な塑性加工で形成でき、パ
イプはホルダが圧入されるだけで加工の必要はないの
で、ステアリング装置の製造は低コストかつ容易に行い
得る。
間の隙間は、パイプの軸方向に沿った両端を略閉鎖され
ているので、この隙間に充填されたグリースを溜めてお
くことができ、軸受に対してはこの充填されたグリース
が安定的に供給され、グリース切れによる軸受の摩耗
や、軸受とラックシャフトとの打音が有効に抑制され
る。
ストッパ部がパイプ端部に位置し、パイプから延び出す
ラックシャフトとタイロッドとの連結部に設けられたボ
ールジョイントのパイプ側への移動を規制するストッパ
となる。また、このストッパ部は、ホルダに対する簡単
な塑性加工で形成することができるので、部品点数が削
減され、コストが削減できる。
された鍔部はブーツ端部の抜け止めとなる。また、この
鍔部の加工はガイド部端部をカーリングするだけでよ
く、容易かつ低コストで加工することができる。
ア連通路を介してブーツ内部に画成された空間に安定的
に空気が供給されるので、ブーツが伸縮時に異常変形し
たり、破損したりすることはない。
Claims (5)
- 【請求項1】操舵側と連係し入力トルクが入力されるピ
ニオンと、 このピニオンと噛合するとともに被操舵側と連係するラ
ックと、 このラックを備えたラックシャフトを摺動自在に収容す
るパイプと、 を備えたステアリング装置において、 前記パイプの端部側の内周に圧入されるホルダと、 このホルダのパイプへの挿入側の端部を前記ラックシャ
フトよりもわずかに大きな径までカーリングしたカール
部と、 前記ホルダの径の一部を前記ラックシャフトよりもわず
かに大きな径まで小径としたフランジ部とを備え、 前記ラックシャフトを支持する軸受を前記ホルダのカー
ル部とフランジ部との間に圧入したことを特徴とするス
テアリング装置。 - 【請求項2】前記カール部と前記軸受との間の隙間に、
前記軸受の潤滑のためのグリースを充填したことを特徴
とする請求項1に記載のステアリング装置。 - 【請求項3】前記ホルダにホルダ外周方向に略直角に広
がるストッパ部を形成し、前記ホルダを前記パイプにこ
のストッパ部まで圧入し、パイプ内部に前記カール部お
よびフランジ部を収容したことを特徴とする請求項1ま
たは請求項2に記載のステアリング装置。 - 【請求項4】前記ホルダに前記ストッパ部において拡径
された状態で延びるガイド部を形成し、このガイド部は
パイプ外部に突出させ、このガイド部にパイプから突出
したラックシャフト端部を覆うブーツの一端を取り付
け、このブーツの他端はタイロッドと連結するととも
に、このガイド部端部に外周方向にカーリングした鍔部
を設けたことを特徴とする請求項3に記載のステアリン
グ装置。 - 【請求項5】前記ホルダに前記ストッパ部において拡径
された状態で延びるガイド部を形成し、このガイド部は
パイプ外部に突出させ、このガイド部にパイプから突出
したラックシャフト端部を覆うブーツの一端を取り付
け、このブーツの他端はタイロッドと連結するととも
に、前記ホルダ内周には軸方向に延びるエア連通路を形
成し、このエア連通路を介して前記ブーツ内部に画成さ
れた前記ラックシャフトの摺動により伸縮する空間に空
気を導入することを特徴とする請求項3または請求項4
に記載のステアリング装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08514197A JP3696366B2 (ja) | 1997-04-03 | 1997-04-03 | ステアリング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08514197A JP3696366B2 (ja) | 1997-04-03 | 1997-04-03 | ステアリング装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10278811A true JPH10278811A (ja) | 1998-10-20 |
JP3696366B2 JP3696366B2 (ja) | 2005-09-14 |
Family
ID=13850393
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP08514197A Expired - Fee Related JP3696366B2 (ja) | 1997-04-03 | 1997-04-03 | ステアリング装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3696366B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP2003048548A (ja) * | 2001-08-02 | 2003-02-18 | Hitachi Unisia Automotive Ltd | ラック・ピニオン式ステアリング装置のラック軸保持用ブッシュの取付構造 |
JP2004276776A (ja) * | 2003-03-17 | 2004-10-07 | Koyo Seiko Co Ltd | 舵取装置 |
WO2015029672A1 (ja) * | 2013-08-30 | 2015-03-05 | 日立オートモティブシステムズステアリング株式会社 | パワーステアリング装置 |
JP2017149424A (ja) * | 2017-05-18 | 2017-08-31 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | パワーステアリング装置 |
CN112145556A (zh) * | 2019-06-26 | 2020-12-29 | 本田技研工业株式会社 | 滑动轴承结构及车辆的后束控制装置 |
-
1997
- 1997-04-03 JP JP08514197A patent/JP3696366B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN105492297A (zh) * | 2013-08-30 | 2016-04-13 | 日立汽车系统转向器株式会社 | 动力转向装置 |
US9919729B2 (en) | 2013-08-30 | 2018-03-20 | Hitachi Automotive Systems Steering, Ltd. | Power steering system |
JP2017149424A (ja) * | 2017-05-18 | 2017-08-31 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | パワーステアリング装置 |
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CN112145556B (zh) * | 2019-06-26 | 2022-04-15 | 本田技研工业株式会社 | 滑动轴承结构及车辆的后束控制装置 |
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JP3696366B2 (ja) | 2005-09-14 |
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