JP2007195939A - 飲料器の撹拌装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 容器の内において撹拌ユニットを設け、回動ユニットを利用して撹拌ユニットが飲料を撹拌するのを制御し、さらに引張りユニットを利用して撹拌ユニットが縦方向で飲料を往復に引張って撹拌することにより、飲料の撹拌の効率と顆粒の細かさを高めることができる。
【解決手段】 容器1、撹拌ユニット2、回動ユニット3と引張りユニット4により構成される。容器1には飲料を収容するための収容室10が設けられる。撹拌ユニット2は収容室10の内に設けられると共に、回動軸21と少なくとも一個の撹拌片22が設けられる。回動ユニット3は撹拌ユニット2の回動軸21が回動するのを制御することにより、撹拌片22は飲料を回動して撹拌する。引張りユニット4は撹拌ユニット2の回動軸21が縦方向で往復に引張るのを制御することにより、撹拌片22は縦方向で飲料を引張って撹拌するように構成されている。
【選択図】 図2
【解決手段】 容器1、撹拌ユニット2、回動ユニット3と引張りユニット4により構成される。容器1には飲料を収容するための収容室10が設けられる。撹拌ユニット2は収容室10の内に設けられると共に、回動軸21と少なくとも一個の撹拌片22が設けられる。回動ユニット3は撹拌ユニット2の回動軸21が回動するのを制御することにより、撹拌片22は飲料を回動して撹拌する。引張りユニット4は撹拌ユニット2の回動軸21が縦方向で往復に引張るのを制御することにより、撹拌片22は縦方向で飲料を引張って撹拌するように構成されている。
【選択図】 図2
Description
本発明は、飲料器の撹拌装置に関するもので、特に回動ユニットと引張りユニットを利用して撹拌ユニットを連動することにより、飲料を回動して撹拌したり縦方向で引張って撹拌したりすることができる飲料器の撹拌装置に係るものである。
従来の飲料器の撹拌装置においては、アメリカ特許番号第4,900,158号において容器、中空柱体、冷却単元、第一プロペラ、モーターと第二プロペラが含まれる。上記容器は飲料を収容するのに用いられる。上記中空柱体は上記容器の内に固設される。上記モーターは上記容器の外に設けられ、そして上記モーターは上記第一プロペラの一端を連動するのに用いられるため、上記第一プロペラは回動するように形成される。上記第一プロペラの他端には第一係止部が設けられる。上記第二プロペラの一端には対応するように第二係止部が設けられ、上記第二係止部は上記第一係止部と係止して結合する。上記第一係止部と第二係止部が互いに係止することにより、上記第一プロペラは同期的に上記第二プロペラを回動するように連動することができる。また、上記第一係止部と第二係止部にはそれぞれ反対方向に設置した螺旋状のはねが形成されることにより、上記容器内の飲料は上記中空柱体の内側と外側において反対方向に循環して流動するように形成されるため、混合かつ撹拌を行うことができるようにとしたものがある(例えば、特許文献1を参照)。
アメリカ特許番号第4,900,158号
上記のような従来の飲料器の撹拌装置においては、下記のような改善すべき問題点を有している。例えば、上記第一プロペラ、第二プロペラと中空柱体は同時に上記容器内に設けられることにより、上記容器の内部の空間を多く占めているため、上記容器の飲料の貯蔵量を相対的に減らしてしまうという問題点を有している。また、上記第一プロペラと第二プロペラは絶えずに上記飲料を循環して流動するように連動することにより、上記飲料が凝固して凍ってしまうのを防止することができるため、上記飲料が結氷する顆粒の大きさを制御することができるが、上記回動による循環流動の方式では固定およびスムースになり過ぎ、さらに上記第一プロペラと第二プロペラの螺旋状のはねでは結氷の顆粒の構造を破壊するのに欠けているため、上記装置では上記飲料の結氷の顆粒の大きさをさらに低く抑えることができず、そのために口当たりのよい綿密なグラニータ飲料を提供することができないという問題点を有している。このように、上記のような従来の飲料器の撹拌装置をさらに改良しなければならない。
本発明はこのような問題点に鑑みて発明したものであって、その目的とするところは、容器の内において撹拌ユニットを設け、そして回動ユニットを利用して上記撹拌ユニットが飲料を撹拌するのを制御し、さらに引張りユニットを利用して上記撹拌ユニットが縦方向で上記飲料を往復に引張って撹拌することにより、上記飲料の撹拌の効率と顆粒の細かさを高めることができる。また、上記撹拌ユニットを簡単にすることにより、上記容器の内部空間を相対的に増やすことができるため、より多くの飲料量を収容することができる飲料器の撹拌装置を提供しようとするものである。
本発明の第一の目的は、回動ユニットと引張りユニットを利用して撹拌ユニットを連動し、飲料を同時に回動して撹拌したり縦方向で引張って撹拌したりすることにより、上記飲料の撹拌の効率と顆粒の細かさを高めることができる飲料器の撹拌装置を提供しようとするものである。
本発明の第二の目的は、撹拌ユニットに少なくとも一個の撹拌片を設け、上記撹拌片に複数個の導引孔を設けることにより、飲料を縦方向へ流動するのを導引し、さらに上記飲料の顆粒の構造を破壊することができるため、グラニータ飲料の細かさを提供することができる飲料器の撹拌装置を提供しようとするものである。
上記目的を達成するために、本発明による飲料器の撹拌装置は、下記のようになるものである。すなわち、
容器、撹拌ユニット、回動ユニットおよび引張りユニットにより構成される。容器には飲料を収容するための収容室が設けられる。撹拌ユニットは収容室の内に設けられ、さらに撹拌ユニットには回動軸と少なくとも一個の撹拌片が設けられる。回動ユニットは撹拌ユニットの回動軸が回動するのを制御することにより、撹拌ユニットの撹拌片は飲料を回動して撹拌する。引張りユニットは撹拌ユニットの回動軸が縦方向で往復に引張るのを制御することにより、撹拌ユニットの撹拌片は縦方向で上記飲料を引張って撹拌する。
容器、撹拌ユニット、回動ユニットおよび引張りユニットにより構成される。容器には飲料を収容するための収容室が設けられる。撹拌ユニットは収容室の内に設けられ、さらに撹拌ユニットには回動軸と少なくとも一個の撹拌片が設けられる。回動ユニットは撹拌ユニットの回動軸が回動するのを制御することにより、撹拌ユニットの撹拌片は飲料を回動して撹拌する。引張りユニットは撹拌ユニットの回動軸が縦方向で往復に引張るのを制御することにより、撹拌ユニットの撹拌片は縦方向で上記飲料を引張って撹拌する。
本発明による飲料器の撹拌装置は、容器の外部には他に熱交換管が設けられることにより、容器の内の飲料の温度を変えることもできる。また、容器の内の底部には他に固定軸が設けられ、さらに回動軸の一端には他に挿入部が形成され、固定軸はゆるみばめの方式で回動軸の挿入部の内に挿入することもできる。また、撹拌片は選択的に固設の結合またはゆるみばめの方式で回動軸に設けられることもできる。また、引張りユニットは回動ユニットと撹拌ユニットとの間に設けられることもできる。また、引張りユニットには導引カバー、導引部材と少なくとも一個の導引棒が含まれ、導引カバーは容器の一端の端面の外に固設され、導引部材は回動軸に嵌設し固定され、導引棒の中央部位は導引部材に固設し結合されることもできる。また、導引カバーの内周壁面には他に導引溝が凹むように設けられ、さらに導引棒の両端は導引カバーの導引溝の内に伸入するように形成されることもできる。また、導引棒の両端には転がし部材が設けられることにより、導引溝に沿って円滑に移動することもできる。また、回動ユニットには回動部材、駆動軸と駆動ジャケットが含まれ、回動部材は駆動軸の一端が回動するのを連動し、駆動ジャケットは駆動軸の他端に固設されることにより、引張りユニットと撹拌ユニットが回動するのを連動することもできる。また、回動ユニットの駆動ジャケットには他に少なくとも一個の溝孔が設けられ、引張りユニットの導引棒はゆるみばめの方式で対応するように駆動ジャケットの溝孔の内に収容されることにより、導引棒が回動するのを連動することもできる。また、回動ユニットは引張りユニットと撹拌ユニットとの間に設けられることもできる。また、回動ユニットには導引カバー、導引部材と少なくとも一個の導引棒が含まれ、導引カバーは容器の一端の端面の外に固設され、導引部材は回動軸の一端に固設し結合され、導引棒の一端は導引部材に固設し結合されることもできる。また、導引カバーの内周壁面には導引溝が凹むように設けられ、さらに導引棒の他端は導引カバーの導引溝の内に伸入するように形成されることもできる。また、引張りユニットには引張り部材部材、駆動軸と駆動部材が含まれ、引張りユニットは駆動軸の一端が縦方向へ往復に移動するのを連動し、駆動部材は駆動軸の他端に固設されることにより、引張りユニットと撹拌ユニットが回動するのを連動することもできる。また、引張りユニットの駆動部材は回動自在に回動ユニットの導引部材の結合孔の内に収容されることにより、回動ユニットが回動するのを連動することもできる。また、導引部材の結合孔には内が広く外が狭くとの係止構造が形成されることにより、駆動部材が導引部材から脱落するのを避けることもできる。また、回動ユニットには回動部材、駆動軸、第一駆動ギア、非正円棒と第二駆動ギアが含まれ、回動部材は駆動軸が回動するのを連動し、第一駆動ギアは駆動軸に固設され、非正円棒は回動軸の一端に固設され、第二駆動ギアは移動自在に非正円棒に嵌設されることもできる。また、第二駆動ギアの両端には二個の位置決め板が設けられることにより、第一駆動ギアを挟んで保持することもできる。また、引張りユニットにはカムと弾性部材が設けられ、カムは駆動軸に固定し結合され、弾性部材は回動軸に嵌設され、そして弾性部材は非正円棒の他端と容器の一端の端面との間に当接するように形成されることもできる。また、回動ユニットは選択的に容器の外部または内部に設けられることもできる。また、引張りユニットは選択的に容器の外部または内部に設けられることもできる。
本発明の飲料器の撹拌装置によれば、回動ユニットと引張りユニットを利用して撹拌ユニットを連動し、飲料を同時に回動して撹拌したり縦方向で引張って撹拌したりすることにより、上記飲料の撹拌の効率と顆粒の細かさを高めることができるという利点がある。
本発明の飲料器の撹拌装置によれば、撹拌ユニットに少なくとも一個の撹拌片を設け、上記撹拌片に複数個の導引孔を設けることにより、飲料を縦方向へ流動するのを導引し、さらに上記飲料の顆粒の構造を破壊することができるため、グラニータ飲料の細かさを提供することができるという利点がある。
本発明の実施の形態について、以下、図面を参照して説明する。
図1、2を参照すると、本発明の実施例1の飲料器の撹拌装置には容器1、撹拌ユニット2、回動ユニット3および引張りユニット4が含まれる。本発明の飲料器の撹拌装置は好ましくは冷飲料器の飲料を撹拌するのに用いられることにより、細かく結氷した顆粒を有する飲物をかき混ぜて製造する。例えば、シェークメーカー、グラニータメーカーまたはスムージーメーカーなどに応用することができる。さらに、他の実施例においては本発明の飲料器の撹拌装置を熱い飲料器の飲料の撹拌に応用することにより、熱い飲料が増稠するのを防止することができる。また、常温の飲料の撹拌に応用することにより、飲料中の成分を混合させることもできる。
再び図1、2を参照すると、本発明の実施例1の容器1には収容室10、熱交換管11と固定軸12が設けられる。収容室10は容器1の内部に形成されることにより、収容室10に撹拌ユニット2を収容すると共に、飲料を注入することができる。熱交換管11は容器1の外部に巻き付かれることにより、選択的に容器1の内の飲料を冷却したり加熱したりすることにより、選択的に上記飲料の温度を低く下げたり高く上げたりすることができる。固定軸12は収容室10の内の底部に直立するように設けられることにより、撹拌ユニット2を位置決めすることができる。
再び図1、2を参照すると、本発明の実施例1の撹拌ユニット2には回動軸21と少なくとも一個の撹拌片22が含まれる。回動軸21は軸受(標示せず)により容器1の一端の端面に穿設されるため、回動軸21は容器1に相対して回動および縦方向への移動を行うことができる。回動軸21の一端(外端)は回動ユニット3と引張りユニット4の連動を受ける。回動軸21の他端(内端)には挿入部211が形成される。組立時において、容器1の固定軸12はゆるみばめの方式で回動軸21の挿入部211の内に挿入することができるため、回動軸21は予定された軸心の方向に沿って回動または縦方向への引張りの作動を確保することができる。撹拌片22は選択的に固設の方式で回動軸21に結合したり、または選択的にゆるみばめの方式で回動軸21に結合したりすることができる。また、撹拌片22には複数種類の導引孔221、222が設けられ、導引孔221、222はそれぞれ選択的に縦方向の開口または斜めの開口を形成することができるため、上記飲料を縦方向で導引したりまたは斜めに導引したりして流動させることができ、さらに上記飲料中の顆粒の構造を破壊するのに役立つことができる。
再び図1、2を参照すると、本発明の実施例1の回動ユニット3は製品の使用上の需要性に応じて選択的に容器1の外部または内部に設けることができる。回動ユニット3には回動部材31、駆動軸32と駆動ジャケット33が含まれる。回動部材31は好ましくはモーター、ギアユニット、エアシリンダまたはオイルシリンダなどから選択することにより、駆動軸32の一端が回動するのを連動することができる。駆動軸32は軸受(標示せず)により回動自在に引張りユニット4の適当な位置に穿設して通過することができる。駆動ジャケット33は駆動軸32の他端に固設され、駆動ジャケット33には少なくとも一個の溝孔331が設けられることにより、引張りユニット4と撹拌ユニット2が回動するのを連動することができる。
再び図1、1A、2を参照すると、本発明の実施例1の引張りユニット4は製品の使用上の需要性に応じて選択的に容器1の外部または内部に設けることができ、そして引張りユニット4は回動ユニット3と引張りユニット4との間に設けられる。引張りユニット4には導引カバー41、導引部材42と少なくとも一個の導引棒43が含まれる。導引カバー41は容器1の一端の端面の外に固設され、導引カバー41には支持フレーム411と導引溝412が形成される。支持フレーム411は導引カバー41の外側に直立するように設けられ、支持フレーム411は駆動軸32が穿設するのに用いられる。導引溝412は導引カバー41の内周壁面に巻くように凹んで設けられ、導引溝412は好ましくは波浪状の環状溝に形成される。導引部材42は回動軸21に嵌設し固定される。導引棒43の中央部位は導引部材42の外周面に固設し結合され、さらに導引棒43の両端はそれぞれ対応するように導引カバー41の導引溝412の内に伸入するように形成される。導引棒43の他端には好ましくは転がし部材431が設けられることにより、導引棒43は導引溝412に沿って円滑に移動することができる。また、導引棒43はゆるみばめの方式で対応するように駆動ジャケット33の溝孔331の内に収容されることにより、導引棒43が回動するのを連動することができる。
再び図2を参照すると、本発明の実施例1の飲料器の撹拌装置を使用する時、先ず飲料を容器1の収容室10の内に導入し、それから熱交換管11を利用して選択的に上記飲料に対して冷却または加熱を行う。この時、回動ユニット3の回動部材31は駆動軸32と駆動ジャケット33の溝孔331を経て引張りユニット4の導引棒43を連動する。導引棒43は直ちに導引部材42を経て撹拌ユニット2の回動軸21が回動するのを連動することにより、撹拌ユニット2の撹拌片22は上記飲料を回動して撹拌することができるため、上記飲料の成分を均一に混ぜると共に、上記飲料が凝固したり増稠したりするのを防止することができる。
図3を参照すると、引張りユニット4の導引棒43が回動すると同時に、導引棒43の他端は導引カバー41の導引溝412に沿って移動する。導引溝412は波浪状に形成されるため、導引棒43が導引溝412の異なる位置に位置すると、縦方向の位置の差が生じる。これにより、導引棒43は直ちに導引部材42を経て回動軸21を牽引して縦方向へ往復に移動し、さらに同期的に撹拌ユニット2の撹拌片22を連動して縦方向で上記飲料を引張って撹拌する。この時、撹拌片22の導引孔221は上記飲料を縦方向で導引したり斜めに導引したりして流動させることにより、上記飲料中の顆粒の構造を破壊し、さらに同様に上記飲料の成分を均一に混ぜると共に、上記飲料が凝固したり増稠したりするのを防止することができる。
図4、5を参照すると、本発明の実施例2の飲料器の撹拌装置が掲示される。実施例1と比較してみると、実施例2において飲料器の撹拌装置には容器1、撹拌ユニット2、回動ユニット5と引張りユニット6が含まれる。容器1には同様に収容室10、熱交換管11と固定軸12が含まれる。撹拌ユニット2にも同様に回動軸21と少なくとも一個の撹拌片22が含まれ、そして挿入部211を利用して回動自在に固定軸12に結合することができる。撹拌片22には少なくとも一種の導引孔221が設けられることにより、縦方向の開口を提供することができる。回動ユニット5は引張りユニット6と撹拌ユニット2との間に設けられる。回動ユニット5には導引カバー51、導引部材52と少なくとも一個の導引棒53が含まれる。引張りユニット6には引張り部材61、駆動軸62と駆動部材63が含まれる。また、回動ユニット5と引張りユニット6も同様に製品の使用上の需要性に応じて選択的に容器1の外部または内部に設けることができる。
再び図4、4A、5を参照すると、本発明の実施例2の導引カバー51は容器1の一端の端面の外に固設され、導引カバー51には支持フレーム511と導引溝512が含まれる。支持フレーム511は導引カバー51の外側に直立するように設けられ、支持フレーム511は駆動軸62が穿設するのに用いられる。導引溝512は導引カバー51の内周壁面に巻くように凹んで設けられ、導引溝512は好ましくはV字形の脈波状の環状溝に形成される。導引部材52は回動軸21の一端に嵌設し固定される。導引棒53の一端は導引部材52の外周面に固設し結合され、さらに導引棒53の他端は導引カバー51の導引溝512の内に伸入するように形成されることにより、導引棒53は導引溝512に沿って移動することができる。導引部材52には結合孔521が設けられ、結合孔521には内が広く外が狭くとの係止構造が形成される。引張り部材61は好ましくはモーター、ギアユニット、エアシリンダまたはオイルシリンダなどから選択することにより、駆動軸62の一端が回動するのを連動することができる。駆動軸62は軸受(標示せず)により回動自在に回動ユニット5の支持フレーム511に穿設して通過することができる。駆動部材63は駆動軸62の他端に固設され、駆動部材63は回動自在に導引部材52の結合孔521の内に収容されることにより、回動ユニット5を連動することができる。この時、導引部材52の結合孔521により駆動部材63が導引部材52から脱落するのを避けることができる。
再び図5を参照すると、本発明の実施例2の飲料器の撹拌装置を使用する時、先ず飲料を容器1の収容室10の内に導入し、それから熱交換管11を利用して選択的に上記飲料に対して冷却または加熱を行う。この時、引張りユニット6の引張り部材61は駆動軸62と駆動部材63を経て回動ユニット5の導引部材52を連動し、導引部材52を経て撹拌ユニット2の回動軸21を連動して往復に縦方向へ引張って移動させることにより、撹拌ユニット2の撹拌片22は上記飲料を縦方向で引張って撹拌することができる。この時、撹拌ユニット2の撹拌片22は上記飲料を縦方向へ導引して流動させることにより、上記飲料中の顆粒の構造を破壊すると共に、上記を飲料の成分を均一に混ぜ、さらに上記飲料が凝固したり増稠したりするのを防止することができる。
図6を参照すると、回動ユニット5の導引部材52が縦方向で引張ると同時に、導引部材52の他端は導引カバー51の導引溝512に沿って移動する。導引溝512はV字形の脈波状に形成されるため、導引棒53が導引溝512の異なる位置に位置すると、縦方向の位置の差が生じるだけではなく、導引溝512の牽引によって回動による移動を行うことができる。これにより、導引棒53は直ちに導引部材52を経て回動軸21を牽引して回動し、さらに同期的に撹拌ユニット2の撹拌片22を連動して上記飲料を回動して撹拌することにより、上記飲料の成分を均一に混ぜると共に、上記飲料が凝固したり増稠したりするのを防止することができる。
図7、8を参照すると、本発明の実施例3の飲料器の撹拌装置が掲示される。実施例1、2と比較してみると、実施例3において飲料器の撹拌装置には容器1、撹拌ユニット2、回動ユニット7と引張りユニット8が含まれる。容器1には同様に収容室10、熱交換管11と固定軸12が含まれる。撹拌ユニット2にも同様に回動軸21と少なくとも一個の撹拌片22’が含まれ、そして挿入部211を利用して回動自在に固定軸12に結合することができる。撹拌片22’には少なくとも一種の導引孔221’が設けられることにより、縦方向の開口を提供することができる。回動ユニット7には回動部材71、駆動軸72、第一駆動ギア73、非正円棒74と第二駆動ギア75が含まれる。引張りユニット8にはカム81と弾性部材82が設けられる。また、回動ユニット7と引張りユニット8も同様に製品の使用上の需要性に応じて選択的に容器1の外部または内部に設けることができる。
再び図7、8を参照すると、本発明の実施例3の回動部材71は好ましくはモーター、ギアユニット、エアシリンダまたはオイルシリンダなどから選択することにより、駆動軸72の一端が回動するのを連動することができる。駆動軸72は軸管(標示せず)により回動自在に容器1の一端の端面に直立するように設けられる。第一駆動ギア73は駆動軸72に固設される。非正円棒74は回動軸21の一端(外端)に固設され、非正円棒74には第一当接端741と第二当接端742(図9を参照する)が形成される。第二駆動ギア75は縦方向で移動自在に非正円棒74に嵌設することにより、回動軸21が回動するのを連動することができる。第二駆動ギア75の両端には二個の位置決め板751が設けられ、二個の位置決め板751は第一駆動ギア73を挟んで保持するのに用いられることにより、第一駆動ギア73と第二駆動ギア75との噛合いの関係をさらに確保することができる。また、カム81は駆動軸72に固定し結合され、カム81は非正円棒74の第一当接端741が当接するのに用いられる。弾性部材82は回動軸21に嵌設され、そして弾性部材82の両端はそれぞれ非正円棒74の第二当接端742と容器1の一端の端面との間に当接するように形成されることにより、弾性の偏圧を非正円棒74に施すことができるため、非正円棒74の第一当接端741とカム81との当接の関係をさらに維持することができる。
再び図8を参照すると、本発明の実施例3の飲料器の撹拌装置を使用する時、先ず飲料を容器1の収容室10の内に導入し、それから熱交換管11を利用して選択的に上記飲料に対して冷却または加熱を行う。この時、回動ユニット7の回動部材71は駆動軸72と第一駆動ギア73を経て第二駆動ギア75と非正円棒74を連動し、非正円棒74を経て撹拌ユニット2の回動軸21を連動することにより、撹拌ユニット2の撹拌片22’は上記飲料を回動し撹拌することができるため、上記を飲料の成分を均一に混ぜ、さらに上記飲料が凝固したり増稠したりするのを防止することができる。
図9を参照すると、回動ユニット7の駆動軸72が回動すると同時に、駆動軸72はカムが回動するように連動する。カム81の下表面が異なる縦方向の位置において非正円棒74の第一当接端741を絶えずに押圧するため、非正円棒74は縦方向へ往復に移動するように形成される。すなわち、カム81が適当な角度に回動した時、カム81が非正円棒74を押圧する力は弾性部材82から非正円棒74に施される弾性の偏圧を克服することにより、非正円棒74は縦方向へ容器1に近寄るように移動すると同時に、回動軸21と撹拌片22’が縦方向へ移動するのを連動する。さらに、カム81がその他の適当な角度に回動した時、カム81が非正円棒74を押圧する力が小さくなり、弾性部材82から非正円棒74に施される弾性の偏圧を克服することができなくなると、弾性部材82の弾性の偏圧により非正円棒74を縦方向へ容器1から遠く離れるように移動させると共に、回動軸21と撹拌片22’がもう一つの方向へ縦方向へ移動するのを連動する。これにより、引張りユニット8は回動軸21を牽引して絶えずに往復に縦方向へ引張って移動し、さらに同期的に撹拌ユニット2の撹拌片22’を連動して上記飲料を縦方向で引張って撹拌することができる。この時、撹拌片22’の導引孔221’は上記飲料を縦方向へ導引して流動させることにより、上記飲料中の顆粒の構造を破壊すると共に、上記を飲料の成分を均一に混ぜ、さらに上記飲料が凝固したり増稠したりするのを防止することができる。
上述の如く、従来の飲料器の撹拌装置によれば、第一プロペラと第二プロペラの回動による循環流動の方式では固定およびスムースになり過ぎ、さらに結氷の顆粒の構造を破壊するのに欠けているため、飲料の結氷の顆粒の大きさをさらに低く抑えることができないという問題点があったが、図2に示す本発明の飲料器の撹拌装置によれば、容器1の内に撹拌ユニット2を設け、さらに容器1の外に回動ユニット3と引張りユニット4を設け。回動ユニット3を利用して撹拌ユニット2が回転して飲料を撹拌するのを制御し、さらに引張りユニット4を利用して撹拌ユニット2が縦方向で往復に上記飲料を引張って撹拌することにより、上記飲料の撹拌の効率と顆粒の細かさを高めることができる。また、撹拌ユニット2を簡単にすることにより、容器1の内部空間を相対的に増やすことができるため、より多くの飲料量を収容することができる。
本発明は、その精神及び必須の特徴事項から逸脱することなく他のやり方で実施することができる。従って、本明細書に記載した好ましい実施例は例示的なものであり、限定的なものではない。
1 容器 10 収容室
11 熱交換管 12 固定軸
2 撹拌ユニット 21 回動軸
211 挿入部 22 撹拌片
22’ 撹拌はね 221 導引孔
221’ 導引孔 222 導引孔
3 回動ユニット 31 回動部材
32 駆動軸 33 駆動ジャケット
331 溝孔 4 引張りユニット
41 導引カバー 411 支持フレーム
412 導引溝 42 導引部材
43 導引棒 431 転がし部材
5 回動ユニット 51 導引カバー
511 支持フレーム 512 導引溝
52 導引部材 521 結合孔
53 導引棒 6 引張りユニット
61 引張り部材 62 駆動軸
63 駆動部材 7 回動ユニット
71 回動部材 72 駆動軸
73 第一駆動ギア 74 非正円棒
741 第一当接端 742 第二当接端
75 第二駆動ギア 751 位置決め板
8 引張りユニット 81 カム
82 弾性部材
11 熱交換管 12 固定軸
2 撹拌ユニット 21 回動軸
211 挿入部 22 撹拌片
22’ 撹拌はね 221 導引孔
221’ 導引孔 222 導引孔
3 回動ユニット 31 回動部材
32 駆動軸 33 駆動ジャケット
331 溝孔 4 引張りユニット
41 導引カバー 411 支持フレーム
412 導引溝 42 導引部材
43 導引棒 431 転がし部材
5 回動ユニット 51 導引カバー
511 支持フレーム 512 導引溝
52 導引部材 521 結合孔
53 導引棒 6 引張りユニット
61 引張り部材 62 駆動軸
63 駆動部材 7 回動ユニット
71 回動部材 72 駆動軸
73 第一駆動ギア 74 非正円棒
741 第一当接端 742 第二当接端
75 第二駆動ギア 751 位置決め板
8 引張りユニット 81 カム
82 弾性部材
Claims (21)
- 容器(1)、撹拌ユニット(2)、回動ユニット(3)および引張りユニット(4)により構成される飲料器の撹拌装置であって、容器(1)には飲料を収容するための収容室(10)が設けられ、撹拌ユニット(2)は収容室(10)の内に設けられ、さらに撹拌ユニット(2)には回動軸(21)と少なくとも一個の撹拌片(22)が設けられ、回動ユニット(3)は撹拌ユニット(2)の回動軸(21)が回動するのを制御することにより、撹拌ユニット(2)の撹拌片(22)は上記飲料を回動して撹拌し、引張りユニット(4)は撹拌ユニット(2)の回動軸(21)が縦方向で往復に引張るのを制御することにより、撹拌ユニット(2)の撹拌片(22)は縦方向で上記飲料を引張って撹拌することを特徴とする飲料器の撹拌装置。
- 容器(1)の外部には他に熱交換管(11)が設けられることにより、容器(1)の内の飲料の温度を変えることを特徴とする請求項1記載の飲料器の撹拌装置。
- 容器(1)の内の底部には他に固定軸(12)が設けられ、さらに回動軸(21)の一端には他に挿入部(211)が形成され、固定軸(12)はゆるみばめの方式で回動軸(21)の挿入部(211)の内に挿入することができることを特徴とする請求項1記載の飲料器の撹拌装置。
- 撹拌片(22)は選択的に固設の結合またはゆるみばめの方式で回動軸(21)に設けられることを特徴とする請求項1記載の飲料器の撹拌装置。
- 引張りユニット(4)は回動ユニット(3)と撹拌ユニット(2)との間に設けられることを特徴とする請求項1記載の飲料器の撹拌装置。
- 引張りユニット(4)には導引カバー(41)、導引部材(42)と少なくとも一個の導引棒(43)が含まれ、導引カバー(41)は容器(1)の一端の端面の外に固設され、導引部材(42)は回動軸(21)に嵌設し固定され、導引棒(43)の中央部位は導引部材(42)に固設し結合されることを特徴とする請求項1記載の飲料器の撹拌装置。
- 導引カバー(41)の内周壁面には他に導引溝(412)が凹むように設けられ、さらに導引棒(43)の両端は導引カバー(41)の導引溝(412)の内に伸入するように形成されることを特徴とする請求項6記載の飲料器の撹拌装置。
- 導引棒(43)の両端にはそれそれ転がし部材(431)が設けられることにより、導引溝(412)に沿って円滑に移動することができることを特徴とする請求項7記載の飲料器の撹拌装置。
- 回動ユニット(3)には回動部材(31)、駆動軸(32)と駆動ジャケット(33)が含まれ、回動部材(31)は駆動軸(32)の一端が回動するのを連動し、駆動ジャケット(33)は駆動軸(32)の他端に固設されることにより、引張りユニット(4)と撹拌ユニット(2)が回動するのを連動することができることを特徴とする請求項6記載の飲料器の撹拌装置。
- 回動ユニット(3)の駆動ジャケット(33)には他に少なくとも一個の溝孔(331)が設けられ、引張りユニット(4)の導引棒(43)はゆるみばめの方式で対応するように駆動ジャケット(33)の溝孔(331)の内に収容されることにより、導引棒(43)が回動するのを連動することができることを特徴とする請求項9記載の飲料器の撹拌装置。
- 回動ユニット(5)は引張りユニット(6)と撹拌ユニット(2)との間に設けられることを特徴とする請求項1記載の飲料器の撹拌装置。
- 回動ユニット(5)には導引カバー(51)、導引部材(52)と少なくとも一個の導引棒(53)が含まれ、導引カバー(51)は容器(1)の一端の端面の外に固設され、導引部材(52)は回動軸(21)の一端に固設し結合され、導引棒(53)の一端は導引部材(52)に固設し結合されることを特徴とする請求項11記載の飲料器の撹拌装置。
- 導引カバー(51)の内周壁面には導引溝(512)が凹むように設けられ、さらに導引棒(53)の他端は導引カバー(51)の導引溝(512)の内に伸入するように形成されることを特徴とする請求項12記載の飲料器の撹拌装置。
- 引張りユニット(6)には引張り部材部材(61)、駆動軸(62)と駆動部材(63)が含まれ、引張りユニット(6)は駆動軸(62)の一端が縦方向へ往復に移動するのを連動し、駆動部材(63)は駆動軸(62)の他端に固設されることにより、引張りユニット(6)と撹拌ユニット(2)が回動するのを連動することができることを特徴とする請求項12記載の飲料器の撹拌装置。
- 引張りユニット(6)の駆動部材(63)は回動自在に回動ユニット(5)の導引部材(52)の結合孔(521)の内に収容されることにより、回動ユニット(5)が回動するのを連動することができることを特徴とする請求項14記載の飲料器の撹拌装置。
- 導引部材(52)の結合孔(521)には内が広く外が狭くとの係止構造が形成されることにより、駆動部材(63)が導引部材(52)から脱落するのを避けることができることを特徴とする請求項15記載の飲料器の撹拌装置。
- 回動ユニット(7)には回動部材(71)、駆動軸(72)、第一駆動ギア(73)、非正円棒(74)と第二駆動ギア(75)が含まれ、回動部材(71)は駆動軸(72)が回動するのを連動し、第一駆動ギア(73)は駆動軸(72)に固設され、非正円棒(74)は回動軸(21)の一端に固設され、第二駆動ギア(75)は移動自在に非正円棒(74)に嵌設されることを特徴とする請求項11記載の飲料器の撹拌装置。
- 第二駆動ギア(75)の両端には二個の位置決め板(751)が設けられることにより、第一駆動ギア(73)を挟んで保持することができることを特徴とする請求項17記載の飲料器の撹拌装置。
- 引張りユニット(8)にはカム(81)と弾性部材(82)が設けられ、カム(81)は駆動軸(72)に固定し結合され、弾性部材(82)は回動軸(21)に嵌設され、そして弾性部材(82)は非正円棒(74)の他端と容器(1)の一端の端面との間に当接するように形成されることを特徴とする請求項17記載の飲料器の撹拌装置。
- 回動ユニット(3、5、7)は選択的に容器(1)の外部または内部に設けられることを特徴とする請求項1記載の飲料器の撹拌装置。
- 引張りユニット(4、6、8)は選択的に容器(1)の外部または内部に設けられることを特徴とする請求項1記載の飲料器の撹拌装置。
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A131 | Notification of reasons for refusal |
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A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20090519 |