JP2007195711A - 注射剤容器用ラベル、注射剤容器及びプレフィルドシリンジ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】プレフィルドシリンジ1の外筒4に、ラベル2が巻付けられて、貼付けられている。ラベル2には、他の部分及び外筒4から分離可能とされた分離部13が備えられて、分離部13とその隣接部間には、分離用ミシン目15が形成されている。分離部13には、把持部13Aと、データが記入可能とされたデータ記入部26が備えられている。
【選択図】 図1
Description
尚、分離部に、分離部であることを示す注記手段が備えられることもある。
又、分離部に把持部が備えられることもある。
更に、把持部が他の部分よりも外方に突出することもある。
又、把持部が他の部分よりも外方に突出しないこともある。
更に、開口部が形成され、開口部の上方に把持部が配置されることもある。
又、分離部を他の部分から分離させるための分離手段が備えられることもある。
更に、分離部とその隣接部間に、分離用ミシン目が形成されることで、分離手段が構成されることもある。
又、分離部が、それぞれ把持部を有し且つ並設された複数の分離片から成り、隣接する分離片間に、各分離片を隣接する分離片から分離させるための分離用ミシン目が形成されることもある。
更に、分離部が、それぞれ把持部を有する複数の分離片から成り、各分離片が他の分離片から離間していることもある。
又、注射剤容器が、外筒内に注射剤が封入されたプレフィルドシリンジとされ、ラベルが外筒に巻付けられることもある。
更に、横方向が外筒の軸心方向とされ、データ記入部が横方向に配置されることもある。
又、外筒への貼付時に、外筒における、データ記入部に記入される文字の下方向に該当する周方向に、データ記入部、注射剤容器内の注射剤の量を示す量測定手段及び商品名を表示する商品名表示部が、上記の順で配置されることもある。
更に、データ記入部、量測定手段及び商品名表示部の少なくとも各一つの外筒の周方向に関する長さが、外筒の周方向全長の42%以内とされることもある。
又、量測定手段が目盛りとされることもある。
更に、透明とされて、上面に識別コードが印刷され、注射剤容器への貼付時に識別コードの下方に配置され且つ識別コードが印刷される面とは異なる面に、識別コードの印刷部分以外を構成する地色とされる不透明な地色印刷部が形成されることもある。
又、透明とされて、外筒への貼付時に、ラベルの端部がオーバーラップし、このオーバーラップ部の下側部分の印刷部分が、オーバーラップ部の上側部分を介して、視認可能とされることもある。
更に、オーバーラップ部の上側部分に識別コードが印刷され、オーバーラップ部の下側部分に、識別コードとオーバーラップする地色印刷部が印刷されることもある。
又、ラベルが、注射剤容器における、ラベルの貼付部分を光から遮蔽する遮光ラベルとされることもある。
更に、本発明の注射剤容器及びプレフィルドシリンジの特徴とするところは、上記注射剤容器用ラベルが備えられた点にある。
請求項3記載の発明によれば、把持部を把持して、分離部に力を加えれば、分離部を遮光ラベルから容易に分離できる。
請求項5記載の発明によれば、把持部がラベルの取扱に支障を及ぼす惧れを少なくできる。
請求項6記載の発明によれば、把持部がラベルの取扱に支障を及ぼす惧れを少なくできると共に、把持部が浮いた状態となるので、把持部を容易に把持できる。又、把持部が弱粘着とされる場合もあるが、周囲に基材がないため、把持部を容易に把持できる。
請求項7記載の発明によれば、分離部を容易に分離できる。
請求項8記載の発明によれば、分離手段を分離用ミシン目から構成したので、分離手段を容易に形成できる。
請求項9又は10記載の発明によれば、薬剤名と患者の氏名等を別個の分離片に配置すれば、薬剤名を表示した分離片を患者のカルテ等に貼付け、患者の氏名等が記入された分離片をシュレッダー等で破砕すれば、薬剤名と患者の氏名等が同時に流出することを防止できると共に、患者に投与した薬剤名をカルテ等に容易に記録できる。
請求項13記載の発明によれば、横向きのプレフィルドシリンジを医療器具に設置する際に、量測定手段を術者に正対させれば、術者が、データ記入部に記入されたデータ、量測定手段及び商品名表示部を無理なく容易に読み取ることができて、注射する患者を間違ったり、又は、プレフィルドシリンジを取り違えたり、或いは、注射剤の内容量や投与量を間違ったりする惧れを少なくでき、医療過誤の発生の惧れを少なくできる。
請求項16又は18記載の発明によれば、地色印刷部を識別コードに接触させずに印刷しているので、印刷能力の限界を考慮する必要がなく、識別コードを小さくできる。
請求項19記載の発明によれば、遮光ラベルにより、医療容器の内容物が光により劣化することを改善できる。
以下、本発明をプレフィルドシリンジに適用した実施の形態の第1例を図1〜図5の図面に基づき説明する。図1及び図2はプレフィルドシリンジ1を示し、このシリンジ1にラベル2が貼付けられている。
図6〜図8は本発明の実施の形態の第2例を示し、ラベル2の縦方向Yの長さが第1例よりも長くされて、プレフィルドシリンジ1にラベル2を巻付けた際に、ラベル2の縦方向Yの両端部が大きくオーバーラップ(重合)するようにされている。
図9は本発明の実施の形態の第3例を示し、第1例の変形例であって、分離部13の把持部13Aがラベル2の他の部分よりも右方向に突出しておらず、把持部13Aの右端が、横方向Xに関して、ラベル2の他の部分の外周縁と同位置、又は、その内側に配置されている。これにより、把持部13Aがラベル2の取扱に支障を及ぼす惧れを少なくできる。
図10は本発明の実施の形態の第4例を示し、第1例の変形例であって、分離部13が、縦方向Yに並設された上部側の第1分離片41と下部側の第2分離片42から成る。両分離片41,42間には、各分離片41,42を分離可能とするための分離用ミシン目43が横方向に形成される共に、各分離片41,42の右端部には、それぞれ、右方向に突出する把持部41A,42Aが形成されている。第1分離片41には、商品名表示部19、用法等表示部20、識別コード25が配置され、第2分離片42には、データ記入部26が配置されている。尚、分離部13を3つ以上の分離片から構成することもある。
図11は本発明の実施の形態の第5例を示し、第2例の変形例であって、第4例と同様に、分離部13が、第1分離片41と第2分離片42から成るが、本例では、第2分離片42が分離部の上部に配置されている。
図12は本発明の実施の形態の第6例を示し、第1分離片41がラベルの上部に配置され、第2分離片42がラベルの下部に配置されている。第2分離片42の右端部には、第2分離片42の他の部分よりも上方に突出する把持部42Aが形成されると共に、ラベル2における、この把持部42Aと対応する部分には開口部45が形成されている。これにより、把持部42Aが開口部45の上方に位置して、浮いた状態となり、把持部42Aを容易に把持できるようにされている。又、把持部42Aが弱粘着とされる場合もあるが、周囲に基材がないため、把持部42Aを容易に把持できる。
2 ラベル
4 外筒
11 注射剤
13 分離部
13A,41A,42A 把持部
15,43 分離用ミシン目
19 商品名表示部
23 目盛り
25 識別コード
26 データ記入部
28 矢印(注記手段)
33 地色印刷部
41,42 第1・第2分離片
45 開口部
L 周方向に関する長さ
Claims (21)
- 注射剤容器の外面に貼付けられる注射剤容器用ラベルにおいて、
ラベルの他の部分及び注射剤容器から分離可能とされた分離部が備えられ、
分離部に、データが記入可能とされたデータ記入部が備えられた注射剤容器用ラベル。 - 分離部に、分離部であることを示す注記手段が備えられた請求項1記載の注射剤容器用ラベル。
- 分離部に把持部が備えられた請求項1又は2記載の注射剤容器用ラベル。
- 把持部が他の部分よりも外方に突出する請求項3記載の注射剤容器用ラベル。
- 把持部が他の部分よりも外方に突出しない請求項3記載の注射剤容器用ラベル。
- 開口部が形成され、
開口部の上方に把持部が配置された請求項3記載の注射剤容器用ラベル。 - 分離部を他の部分から分離させるための分離手段が備えられた請求項1〜6の何れかに記載の注射剤容器用ラベル。
- 分離部とその隣接部間に、分離用ミシン目が形成されることで、分離手段が構成された請求項7記載の注射剤容器用ラベル。
- 分離部が、それぞれ把持部を有し且つ並設された複数の分離片から成り、
隣接する分離片間に、各分離片を隣接する分離片から分離させるための分離用ミシン目が形成された請求項3〜8の何れかに記載の注射剤容器用ラベル。 - 分離部が、それぞれ把持部を有する複数の分離片から成り、
各分離片が他の分離片から離間している請求項3〜8の何れかに記載の注射剤容器用ラベル。 - 注射剤容器が、外筒内に注射剤が封入されたプレフィルドシリンジとされ、
ラベルが外筒に巻付けられた請求項1〜10の何れかに記載の注射剤容器用ラベル。 - 横方向が外筒の軸心方向とされ、
データ記入部が横方向に配置された請求項11記載の注射剤容器用ラベル。 - 外筒への貼付時に、外筒における、データ記入部に記入される文字の下方向に該当する周方向に、データ記入部、注射剤容器内の注射剤の量を示す量測定手段及び商品名を表示する商品名表示部が、上記の順で配置される請求項12記載の注射剤容器用ラベル。
- データ記入部、量測定手段及び商品名表示部の少なくとも各一つの外筒の周方向に関する長さが、外筒の周方向全長の42%以内とされた請求項13記載の注射剤容器用ラベル。
- 量測定手段が目盛りとされた請求項13又は14記載の注射剤容器用ラベル。
- 透明とされて、
上面に識別コードが印刷され、
注射剤容器への貼付時に識別コードの下方に配置され且つ識別コードが印刷される面とは異なる面に、識別コードの印刷部分以外を構成する地色とされる不透明な地色印刷部が形成された請求項1〜15の何れかに記載の注射剤容器用ラベル。 - 透明とされて、
外筒への貼付時に、ラベルの端部がオーバーラップし、
このオーバーラップ部の下側部分の印刷部分が、オーバーラップ部の上側部分を介して、視認可能とされた請求項11〜15の何れかに記載の注射剤容器用ラベル。 - オーバーラップ部の上側部分に識別コードが印刷され、
オーバーラップ部の下側部分に、識別コードとオーバーラップする地色印刷部が印刷された請求項17記載の注射剤容器用ラベル。 - ラベルが、注射剤容器における、ラベルの貼付部分を光から遮蔽する遮光ラベルとされた請求項1〜15の何れかに記載の注射剤容器用ラベル。
- 請求項1〜19の何れかに記載の注射剤容器用ラベルが備えられた注射剤容器。
- 請求項1〜19の何れかに記載の注射剤容器用ラベルが備えられたプレフィルドシリンジ。
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