JP2007195296A - 充電用ホルダ - Google Patents
充電用ホルダ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007195296A JP2007195296A JP2006009237A JP2006009237A JP2007195296A JP 2007195296 A JP2007195296 A JP 2007195296A JP 2006009237 A JP2006009237 A JP 2006009237A JP 2006009237 A JP2006009237 A JP 2006009237A JP 2007195296 A JP2007195296 A JP 2007195296A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- charging
- electronic device
- mobile phone
- locking claw
- pair
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
- Secondary Cells (AREA)
- Telephone Set Structure (AREA)
Abstract
【解決手段】本体部と一対の挟持部とを備え、本体部は、充電端子を有し、一対の挟持部は、本体部の両側からそれぞれ対向して突出形成してあり、且つ対向面にロック部を有し、充電するための電子機器を一対の挟持部間に挿入すると電子機器が当該ロック部にてロック保持され、電子機器側に設けてある受電端子に充電端子が電気接続するものであることを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
しかし、携帯電話機を立てて装着するタイプでは携帯電話機150を支持できるように充電台110の厚みが大きかったり、携帯電話機151を載せるタイプの充電台では携帯電話機151よりもサイズが大きくなるため、いずれも携帯性に劣っていた。
特開2005−287198号公報に、充電台の全長を伸縮できる技術を開示するが未だサイズが大きいだけではなく構造が複雑になる課題があった。
ここで電子機器の側部を上下からガイドすることは、電子機器を充電用ホルダに装着する際に電子機器の装着部の厚み方向をガイド支持する趣旨である。
これにより充電用ホルダの携帯性がよい。
一対の挟持部に電子機器の側部をそれぞれ上下からガイドするガイド片を設けるとこの上下のガイド片にて電子機器の装着部の厚み方向を保持するので充電用ホルダの厚み寸法を携帯電話機の装着部の厚みと同等レベルに抑えることができ、さらにコンパクトな充電用ホルダとなる。
図3(a)に携帯電話機50を充電用ホルダ10に装着した状態を示し図3(b)に、携帯電話機50を充電用ホルダ10から離脱し、充電用ホルダ10からACアダプタ(図示省略)のプラグ1を外した状態を示し、そのA視図を図3(c)に示す。
図3(b)に示すように、充電用ホルダ10は、本体部20と一対の挟持部30とを有し、挟持部30を本体部20の両側より、対向面31を対向させつつ突出させて配設してある。
図3(c)に示すように充電用ホルダ10に装着接続する携帯電話機50は、折りたたむためのヒンジ50dを有する略直方体形からなり、充電用ホルダ10に装着する側を説明のため操作部50aとし、反対側を表示部50cとする。
この表示部50cは図3(a)、図3(b)では説明のため取り除いて描いてあり、また操作部50aも要部のみを描いてある。
この略直方体形の操作部50aの受電端子52aを有する面を端子面51とし、端子面51に向かって左右の側面を係止面53とし、端子面51に向かって上面を操作面55とし、下面を裏面56とし、操作部50aの受電端子52aを有する端子面51側の端部を接続側端部50bとする。
充電用ホルダ10は、予め商用電源に接続してあるACアダプタのコードの先に設けたプラグ1と、本体部20に設けてあるプラグ用接続部21とを接続しておき、充電用ホルダ10に携帯電話機の接続側端部50bを装着することで充電端子22aから受電端子52aに充電電流を供給する。
接続側端部50bの両方の係止面53には、それぞれケース58を凹ませた係止凹部54を設けてある。
図1(b)に充電用ホルダ10と携帯電話機50の縦断面要部図を示す。
図1はわかりやすくするため操作側部50aのケース58内には受電端子52aを有するコネクタ52のみを描いてある。
本実施例においては、充電用ホルダのケース11は本体部20と一対の挟持部30を一体的に形成した例を示す。
また、ケース11は図3(c)に示すように上ケース11aと下ケース11bとからなり、左右一対の挟持部30の対向する対向面31は、携帯電話機の左右係止面53間幅と略等しい間隔を空けるように配設してある。
図2に携帯電話機50を充電用ホルダ10に装着した状態を示す。
このように、携帯電話機の裏面56を下にして横に置き、受電端子52a側の携帯電話機50の一部のみを挟持するため、充電用ホルダ10は非常にコンパクトになっている。
本体部20は、受電端子52aと接続させる充電端子22aと、ACアダプタのプラグ1と接続するためのプラグ用接続部21とを有し、互いに中継基板23を介して接続してある。
充電端子22aは、トーションバネ22を図示を省略した軸部に軸着し一端を中継基板23に連結し、他端側の先端を接続方向山形に折り曲げて形成してある。
ガイド部32は、携帯電話機50の接続側端部50bを充電端子22aと受電端子52aとを接続させる方向に挿入し、保持するものであればよく、図1に示したように充電用ホルダの凹部全周にわたってガイド片を設けても挟持部の対向面のみに設けてもよい。
図2に示すように、ロック部40は、受電端子52aと充電端子22aとを接続した位置であって、接続側端部50bの係止凹部54の位置に対応して係止爪41を設けて、弾性付勢してある。
これにより、係止爪41を係止凹部54に係止し、離脱方向の移動をロックすることで携帯電話機50を充電用ホルダ10に装着接続する。
ロック部40は、対向面31に係止爪用開口部31aを設けて、係止爪用開口部31a内に係止爪41と、係止爪41を案内し弾性付勢するための案内アーム44とトーションバネ47とを配設してある。
係止爪41は案内アーム44の一端に配設してあり、案内アーム44の他端に軸45を設けて充電用ホルダ10のケース11内に設けた軸受け(図示省略)に軸支してある。
これにより案内アーム44は、軸45を中心に回動することで係止爪41を係止爪用開口部31aに対して突出又は没入するように案内する。
案内アーム44は、トーションバネ47により突出側に弾性付勢されている。
トーションバネ47は、コイル部分から引き出されているワイヤーの一方を案内アーム部44に突出して設けたバネ受け部46に係止し、他方を充電用ホルダケース11の内面に当てて、案内アーム44を係止爪41が係止爪用開口部31aから突出するようにバネ付勢している。
この、案内アーム44は係止爪41を係止爪用開口部31aに対して突出、没入するように案内できれば、その構造は限定されず、例えば係止爪用開口部方向にスライドする構造等でもよい。
係止爪41は、携帯電話機の接続側端部50bを挿し込むだけで挟持部30間に装着出来るようにするため、装着操作により係止爪41を係止爪用開口部31a内へ押し込んで退避させるための装着側斜面42を、携帯電話機50の装着操作時に携帯電話機ケース58が当たる側に設けてある。
そして、装着した携帯電話機を引っ張るだけで脱着出来るようにするため、離脱操作により係止爪41を係止爪用開口部31a内へ押し込んで退避させるための離脱側斜面43を、携帯電話機の離脱操作時に係止凹部54の縁部54aが当たる側に設けてある。
図4(b)に携帯電話機50を充電用ホルダ10に装着しようとして、操作側部50aのケース58が係止爪41に当たった状態を示す。
ケース58は、係止爪41の装着方向における外側の装着側斜面42に当たっている。
この装着側斜面42は、携帯電話機の装着進行方向において次第に接続側端部50b側に高くなる斜面としてある。
装着操作によりケース58が係止爪41を押圧する押圧力は、斜面方向で接続側端部50b側の力と、係止爪41を係止爪用凹部31a内に向けて押す力とに、この装着側斜面42により分解される。
これにより、装着操作により係止爪41は係止爪用開口部31a内に退避する。
接続側端部50bを更に充電端子22aに向けて挿入すると、受電端子52aと充電端子22aとが接続する。
この接続位置で係止凹部54の位置が係止爪41の位置と合い、図4(a)に示すように係止爪41が係止凹部54内に突出する。
これにより、係止爪41が係止凹部54の縁部54aに係り、図1に示すガイド部32に沿った離脱方向の移動を規制し、対向面31とガイド部32とで接続側端部50bを挟んで保持する。
このように、携帯電話機は充電用ホルダ10に接続側端部50bを挿し込むだけで装着出来る。
図4(c)に携帯電話機を充電用ホルダ10から外そうとして、係止凹部54の縁部54aが係止爪41に当たった状態を示す。
係止凹部54の縁部54aは、係止爪41の離脱方向における充電端子22a側の離脱側斜面43に当たっている。
この側斜面43は、携帯電話機の離脱進行方向において次第に接続側端部50b側に逃げる傾斜面としてある。
離脱操作により係止凹部54の縁部54aが係止爪41を押圧する押圧力は、斜面方向で接続側端部50b側の力と係止爪41を係止爪用凹部31a内に向けて押す力とにこの離脱側斜面43により分解される。
これにより、携帯電話機の外し操作で係止爪41を係止爪用開口部31a内に退避させる携帯電話機は引き抜くだけで充電用ホルダ10から外すことができる。
よって充電用ホルダは、電子機器側に接続端子部を設けて、ホルダ側にこの接続端子部に接続するための電子機器用の接続部と、外部機器と接続するための外部機器用の接続部とを互いに接続して設けて、例えば電子機器と外部機器との信号接続等を中継するものでも良い。
10 充電用ホルダ
11 充電用ホルダケース
20 本体部
21 アダプタのプラグ用接続部(外部機器用接続部)
22 トーションバネ
22a 充電端子
23 中継基板
30 挟持部
31 対向面
31a 係止爪用開口部
32 ガイド部
32a 上側ガイド片
32b 下側ガイド片
40 ロック部
41 係止爪
42 装着側斜面
43 離脱側斜面
44 案内アーム
45 案内アーム部軸
46 バネ受け部
47 トーションバネ
50 電子機器(携帯電話機)
50a 操作部
50b 接続側端部
50c 表示部
50d ヒンジ
51 端子面
52 受電端子コネクタ
52a 受電端子
53 係止面
54 係止凹部
54a 係止凹部の縁部
55 操作面
56 裏面
58 電子機器ケース(携帯電話機ケース)
Claims (3)
- 本体部と一対の挟持部とを備え、
本体部は、充電端子を有し、
一対の挟持部は、本体部の両側からそれぞれ対向して突出形成してあり、且つ対向面にロック部を有し、
充電するための電子機器を一対の挟持部間に挿入すると電子機器が当該ロック部にてロック保持され、電子機器側に設けてある受電端子に充電端子が電気接続するものであることを特徴とする充電用ホルダ。 - ロック部は、電子機器側に設けてある係止凹部に突出係止する係止爪を有し、
係止爪は、突出側に弾性付勢してあることを特徴とする請求項1記載の充電用ホルダ。 - 一対の挟持部は、それぞれ電子機器の側部を上下からガイドするガイド片を有していることを特徴とする請求項1又は2記載の充電用ホルダ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006009237A JP2007195296A (ja) | 2006-01-17 | 2006-01-17 | 充電用ホルダ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006009237A JP2007195296A (ja) | 2006-01-17 | 2006-01-17 | 充電用ホルダ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007195296A true JP2007195296A (ja) | 2007-08-02 |
Family
ID=38450530
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006009237A Pending JP2007195296A (ja) | 2006-01-17 | 2006-01-17 | 充電用ホルダ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007195296A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012228011A (ja) * | 2011-04-18 | 2012-11-15 | Casio Comput Co Ltd | 充電用アダプタ |
JPWO2017046973A1 (ja) * | 2015-09-15 | 2017-09-14 | マイクロネット株式会社 | 携帯端末機取付アダプタ |
WO2021184840A1 (zh) * | 2020-03-20 | 2021-09-23 | 深圳市迪比科电子科技有限公司 | 一种共享电源制锁与解锁的装置 |
-
2006
- 2006-01-17 JP JP2006009237A patent/JP2007195296A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012228011A (ja) * | 2011-04-18 | 2012-11-15 | Casio Comput Co Ltd | 充電用アダプタ |
JPWO2017046973A1 (ja) * | 2015-09-15 | 2017-09-14 | マイクロネット株式会社 | 携帯端末機取付アダプタ |
US10409050B2 (en) | 2015-09-15 | 2019-09-10 | Microscope Network Co., Ltd. | Adaptor for attaching portable terminal |
WO2021184840A1 (zh) * | 2020-03-20 | 2021-09-23 | 深圳市迪比科电子科技有限公司 | 一种共享电源制锁与解锁的装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5177917B1 (ja) | 携帯型情報端末用充電台 | |
KR20100061105A (ko) | 전자 기기용 접촉 단자 | |
US20100119924A1 (en) | Battery latching device for portable electronic device | |
KR101668461B1 (ko) | 전자기기의 인터페이스용 디바이스 | |
JP2007195296A (ja) | 充電用ホルダ | |
JP4350699B2 (ja) | 携帯電話機用充電器及び電子機器用充電器 | |
JP5246735B2 (ja) | 防水端子構造 | |
US8199467B2 (en) | Battery ejector and electronic device using the same | |
JP4945804B2 (ja) | コネクタ構造及び端末装置 | |
JP2014056553A (ja) | カード収納用トレイ、カード収納構造およびカード収納構造を利用した電子機器 | |
JP5039935B2 (ja) | 携帯通信装置 | |
JP2008219948A (ja) | 携帯端末 | |
US20100015520A1 (en) | Battery cover latching structure for portable electronic device | |
JP4133900B2 (ja) | 携帯機器用充電台及び携帯機器充電用システム | |
JP2006278243A (ja) | コネクタ及び電子機器 | |
JP2009246454A (ja) | 接続機器 | |
JP2005245048A (ja) | 携帯機器用充電台 | |
JP2009110749A (ja) | 携帯電子機器 | |
JP4992611B2 (ja) | 充電システム | |
KR200367850Y1 (ko) | 휴대용 단말기의 고정장치 | |
KR100617738B1 (ko) | 거치용 충전기를 구비한 무선 단말 장치 | |
JPH1188487A (ja) | 電子機器用電話機ホルダー | |
US9197725B2 (en) | Cradle device having excellent usability and reliability and simple structure and desk telephone having the same device | |
JP2015050087A (ja) | カード用コネクタ | |
JP2001224136A (ja) | 充電器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080611 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090518 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090609 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090804 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20100118 |