JP4133900B2 - 携帯機器用充電台及び携帯機器充電用システム - Google Patents

携帯機器用充電台及び携帯機器充電用システム Download PDF

Info

Publication number
JP4133900B2
JP4133900B2 JP2004098254A JP2004098254A JP4133900B2 JP 4133900 B2 JP4133900 B2 JP 4133900B2 JP 2004098254 A JP2004098254 A JP 2004098254A JP 2004098254 A JP2004098254 A JP 2004098254A JP 4133900 B2 JP4133900 B2 JP 4133900B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
holder
holder member
portable device
terminal
charging
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2004098254A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005287198A (ja
Inventor
昭一 野田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Corp
Original Assignee
Kyocera Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kyocera Corp filed Critical Kyocera Corp
Priority to JP2004098254A priority Critical patent/JP4133900B2/ja
Publication of JP2005287198A publication Critical patent/JP2005287198A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4133900B2 publication Critical patent/JP4133900B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
  • Telephone Set Structure (AREA)

Description

本発明は、移動通信機やPDA(Personal Digital Assistant)等の携帯機器に備える電池を充電するための携帯機器用充電台及び携帯機器充電用システムに関するものである。
一般に、携帯電話機やPHS等の移動通信機、PDA或いは有線方式の電話機に付属するコードレス子機のような携帯機器には、送受信に必要な電力を得るための電池が内蔵されており、充電台によって定期的に充電を行う必要がある。
斯かる携帯機器の充電台としては、従来より、例えば図4及び図5に示されるようなものが存在している。これは、上面に携帯機器としての携帯電話機1を装着できる収容空間2が形成された卓上ホルダ3と、該卓上ホルダ3内に配設された基板4と、前記卓上ホルダ3の収容空間2内へ突出し携帯電話機1の充電用端子5が当接可能となるよう前記基板4に半田等で取り付けられた給電用端子6と、給電用の接続プラグ7が接続されるよう前記基板4に半田等で取り付けられたコネクタ8と、前記卓上ホルダ3の前記給電用端子6とは反対側に備えて収容空間2内へ突出し且つ携帯電話機1の係合溝9に係合する爪部10とを備えてなる構成を有している。
前記卓上ホルダ3は、上ケース3aと下ケース3bとを一体に組み付けてなり、又、前記爪部10は、上ケース3a内にピン11を中心として回動自在となるよう枢支されたロックアーム12の先端に一体に形成されており、該ロックアーム12は、スプリング13の付勢力により、図5中、前記ピン11を中心に反時計方向へ回動する方向に付勢され、これにより、上ケース3aの小孔14から爪部10が所要量だけ突出するようになっている。
一方、前記接続プラグ7は、給電用コンセント(図示せず)に接続されるAC金属端子15を有し且つ交流電流を所定電圧値の直流電流に変換するACアダプタ16に対し、アダプタコード17を介して接続されており、前記卓上ホルダ3の上ケース3aに穿設された挿入孔18から前記コネクタ8に対し、着脱自在に接続されるようになっている。
又、前記卓上ホルダ3の下ケース3bの底面における四隅部には、ゴム等の弾性部材からなる足片19を、両面テープ又は接着剤等で貼り付けてあり、机やテーブル等への卓上ホルダ3の設置時にそれ自体の安定化を図ると共に、机やテーブル等の表面に傷がついたりすることを防止するようになっている。
尚、図4及び図5中、20は卓上ホルダ3の上ケース3aにおける収容空間2内面側に突設されたリブであり、収容空間2に携帯電話機1を装着した際、該携帯電話機1の溝部21にリブ20が係合するようになっている。
前記携帯電話機1の充電を行う際には、アダプタコード17の接続プラグ7を卓上ホルダ3の上ケース3aに穿設された挿入孔18からコネクタ8に接続し且つACアダプタ16のAC金属端子15を給電用コンセントに接続した状態で、卓上ホルダ3の上ケース3aの収容空間2に携帯電話機1を嵌め込むようにすると、給電用端子6に携帯電話機1の充電用端子5が当接し、且つ携帯電話機1の溝部21にリブ20が係合すると共に、上ケース3aの小孔14から所要量だけ突出している爪部10が、スプリング13の付勢力に抗して小孔14内に一旦押し込まれ、これにより、携帯電話機1の収容空間2内への挿入が許容され、該携帯電話機1が所定の位置まで挿入されると、爪部10が前記スプリング13の付勢力により上ケース3aの小孔14から再び所要量だけ突出し携帯電話機1の係合溝9に係合し、携帯電話機1が収容空間2から簡単には抜けないようになり、この状態で、携帯電話機1に内蔵された電池への充電が行われる。
充電完了後には、携帯電話機1を卓上ホルダ3から多少力を入れて持ち上げるようにすると、携帯電話機1の係合溝9に係合している爪部10が、スプリング13の付勢力に抗して小孔14内に一旦押し込まれ、これにより、携帯電話機1の収容空間2内からの離脱が許容され、該携帯電話機1が卓上ホルダ3から取り外される。
しかしながら、前述の如き従来の携帯機器用充電台では、卓上ホルダ3への携帯電話機1の装着時に該携帯電話機1を固定するためのロック機構として、ロックアーム12やスプリング13等の部品が必要となっているため、部品点数並びに組み付け工数が増加し、コストアップにつながっていた。又、給電用端子6とコネクタ8とが取り付けられた基板4の面積が大きくなっていると共に、コネクタ8に対する接続プラグ7の接続時には、該接続プラグ7が卓上ホルダ3の外側に突出する形となるため、設置スペースが広く必要となり、改善の余地が残されていた。
この問題に対処するため、卓上ホルダの構造を簡略化し且つ部品点数削減並びに組み付け工数削減によってコストダウンを図るようにしたものがある(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−51875号公報
しかし、前記図4及び図5に示される充電台並びに特許文献1に示される充電台は、いずれも使用されない時に給電用端子6が常に収容空間2内に露出する構造となっているために、露出した給電用端子6にユーザが手を触れると感電する虞れがあり、又、露出した給電用端子6に金属部材が接触すると短絡を招く虞れがあった。
又、前記図4及び図5に示される充電台並びに特許文献1に示される充電台は、何れも携帯電話機1の長さ全体を卓上ホルダ3で保持して充電を行う構成であるために、卓上ホルダ3が携帯電話機1よりも長い長さを有し、大型の形状であるために携行には不向きであるという問題を有していた。
本発明は、斯かる実情に鑑み、携帯機器の充電を行わない時には、給電用端子をホルダ内に収容することにより感電や短絡を防止でき、且つホルダの全長を短くできて持ち運びを容易とし、利便性を向上し得る携帯機器用充電台及び携帯機器充電用システムを提供しようとするものである。
本発明は、携帯機器を装着可能なホルダに前記携帯機器の充電用端子と電気的に接続可能な給電用端子を有する携帯機器用充電台において、
前記ホルダは、互いにスライド自在に係合する第一ホルダ部材と第二ホルダ部材とにより伸縮自在となしてあり
該ホルダ内に、前記第一ホルダ部材と第二ホルダ部材とを互いに近接させてホルダの全長を収縮させる方向へ付勢する弾性体を設け、
該弾性体の付勢力により前記第一ホルダ部材と第二ホルダ部材とが互いに近接する方向へスライドして、前記ホルダの全長を収縮させた状態では、前記第二ホルダ部材に設けられた前記給電用端子が、前記第一ホルダ部材に設けられた押圧突片によって、前記第二ホルダ部材内部に収容されるように、前記押圧突片が前記給電用端子を押圧し、
前記弾性体の付勢力に抗して前記第一ホルダ部材と第二ホルダ部材とを互いに離反させる方向へスライドさせてホルダを伸張させた状態では、前記給電用端子が、前記押圧突片による押圧から解放されて前記第二ホルダ部材から突出することにより、前記ホルダに装着される携帯機器の充電用端子と電気的に接続されるよう構成したことを特徴とする携帯機器用充電台にかかるものである。
又、本発明は、前記押圧突片が、前記第二ホルダ部材に設けられた押圧用孔を挿通して、前記給電用端子を押圧する携帯機器用充電台にかかるものである。
又、本発明は、前記給電用端子が、前記押圧突片による前記給電用端子の押圧状態が解除されると、前記給電用端子自身のバネ力により、前記第二ホルダ部材から突出する携帯機器用充電台にかかるものである。
又、本発明は、前記ホルダを構成する第一ホルダ部材と第二ホルダ部材とに、携帯機器の充電用端子側及び充電用端子と反対側にそれぞれ設けられた凹部又は凸部と係合する凸部又は凹部を有する携帯機器用充電台にかかるものである。
又、本発明は、前記携帯機器用充電台と、前記ホルダを伸張させた状態で、該ホルダに装着されると共に、該装着がなされた状態において、前記給電用端子に接触する充電用端子を備えた携帯機器とを備えた携帯機器充電用システムにかかるものである。
本発明の携帯機器用充電台及び携帯機器充電用システムによれば、携帯機器の充電を行わない時には、給電用端子をホルダ内に収容することにより感電や短絡を防止でき、且つホルダの全長を短くできて持ち運びを容易とし、利便性を向上し得るという優れた効果を奏し得る。
以下、本発明の実施の形態を添付図面を参照して説明する。
図1〜図3は本発明を実施する形態の一例であって、図中、図4及び図5と同一の符号を付した部分は同一物を表わしており、ホルダ30を互いにスライド自在に係合する二つの部材としての第一ホルダ部材30aと第二ホルダ部材30bとから構成して伸縮自在とし、該ホルダ30の第一ホルダ部材30a内に、前記第一ホルダ部材30aと第二ホルダ部材30bとを互いに近接させてホルダ30の全長を収縮させる方向へ付勢する引張スプリング等の弾性体31を設け、該弾性体31の付勢力により第一ホルダ部材30aと第二ホルダ部材30bとが互いに近接する方向へスライドしてホルダ30が収縮した状態では給電用端子6が第二ホルダ部材30b内に収容され、前記弾性体31の付勢力に抗して第一ホルダ部材30aと第二ホルダ部材30bとを互いに離反させる方向へスライドさせてホルダ30を伸張させた状態では給電用端子6が第二ホルダ部材30bから突出し、ホルダ30に装着される携帯電話機1の充電用端子5と電気的に接続されるよう構成したものである。
前記第一ホルダ部材30aは、一端側が開放された中空の部材で構成し、その内部に前記第二ホルダ部材30bの一部が入り込む形でスライドできるようになっており、第一ホルダ部材30aの内部に引張スプリング等の弾性体31を設け、第二ホルダ部材30bを引き込む側に付勢するようにしてある。
又、前記第二ホルダ部材30bの内部には基板4を配設し、該基板4には、前記第二ホルダ部材30bに形成された端子用開口32から外部へ突出して携帯電話機1の充電用端子5と当接可能な給電用端子6と、挿入孔33から給電用の接続プラグ7を挿入して接続するためのコネクタ8とを半田等で取り付ける一方、前記第一ホルダ部材30aの第二ホルダ部材30b側の端部には、該第二ホルダ部材30bの端子用開口32より下方位置に穿設された押圧用孔34に対して挿入可能な押圧突片35を形成してあり、ホルダ30の収縮時に、前記第二ホルダ部材30bの押圧用孔34に対して前記第一ホルダ部材30aの押圧突片35が入り込んで給電用端子6を押圧することにより、該給電用端子6が第二ホルダ部材30bの端子用開口32内に収容されるようにしてある。
更に又、前記第一ホルダ部材30aの端部上面に突設した携帯電話機1用の支持受部36には、該携帯電話機1の充電用端子5と反対側に設けられた凹部としての係合溝9に係合する爪部37を突設し、前記第二ホルダ部材30bの端部両側上面に突設した携帯電話機1用の支持受部38には、該携帯電話機1の充電用端子5側に設けられた凹部としての溝部21に係合するリブ39を突設してある。
尚、前記第一ホルダ部材30aの端部には、図2に示す如く、ホルダ30の収縮時に第二ホルダ部材30b側の端部に当接してそれ以上の収縮側への動きを制限するためのストッパ40を形成してある。
次に、上記図示例の作用を説明する。
携帯電話機1の充電を行わない時には、図1(a)及び図2(a)に示す如く、弾性体31の付勢力により第一ホルダ部材30aと第二ホルダ部材30bとが互いに近接する方向へスライドしてホルダ30が収縮した状態に保持され、押圧突片35が押圧用孔34に入り込んで給電用端子6を押圧するため、該給電用端子6は第二ホルダ部材30bの端子用開口32内に収容され、外部に露出しなくなる。
この結果、非充電時に、ユーザが給電用端子6に触れて感電したり、或いは給電用端子6に金属部材が接触して短絡を招くといった問題を確実に防止することが可能となる。
又、非充電時には、前記ホルダ30は、携帯電話機1の長さより短かくなって小型化されるため、携行もしやすくなる。
一方、携帯電話機1の充電を行う時には、アダプタコード17の接続プラグ7をホルダ30の第二ホルダ部材30bに穿設された挿入孔33からコネクタ8に接続し且つACアダプタ16のAC金属端子15を給電用コンセント(図示せず)に接続した状態で、図1(b)及び図2(b)に示す如く、前記弾性体31の付勢力に抗して第一ホルダ部材30aと第二ホルダ部材30bとを互いに離反させる方向へスライドさせてホルダ30を携帯電話機1の全長より若干長くなるように伸張させると、押圧突片35が押圧用孔34から引き抜かれ、該押圧突片35による給電用端子6の押圧状態が解除され、該給電用端子6がそれ自身のバネ力により第二ホルダ部材30bの端子用開口32から突出するため、この状態で、第一ホルダ部材30aと第二ホルダ部材30bとの間に携帯電話機1をセットして手を離すと、給電用端子6が携帯電話機1の充電用端子5に当接して電気的に接続され、携帯電話機1の充電が行われる。
この時、前記携帯電話機1の溝部21には第二ホルダ部材30bのリブ39が係合すると共に、携帯電話機1の係合溝9には第一ホルダ部材30aの爪部37が係合しており、更に、弾性体31の付勢力により第一ホルダ部材30aと第二ホルダ部材30bとが携帯電話機1を挟み付ける形となるため、該携帯電話機1は、ホルダ30に装着された状態に確実に保持されることとなる。
又、本図示例においては、ホルダ30を携帯電話機1の全長より若干長くなるように伸張させて携帯電話機1をセットする構造上、爪部37を第一ホルダ部材30aに一体的に形成しても良く、この場合、図4及び図5に示される従来の充電台の爪部10のように、卓上ホルダ3への携帯電話機1の装着時に該携帯電話機1を固定するためのロック機構として、ロックアーム12やスプリング13等の部品を設ける必要がなく、且つ特許文献1に示される従来の充電台の爪部(図示せず)のように、弾性変形可能に形成する必要もなく、部品点数削減並びに組み付け工数削減が図れることに加え、構造の簡略化によるコストダウンが可能となる。尚、爪部37は図4及び図5のようなロック機構を有するものであってもかまわない。
尚、本図示例においては、ホルダ30を構成する第一ホルダ部材30aと第二ホルダ部材30bとにそれぞれ、凸部としての爪部37とリブ39とを突設し、これらに対応させて携帯電話機1の充電用端子5と反対側に凹部としての係合溝9を形成し、且つ携帯電話機1の充電用端子5側に凹部としての溝部21を形成してあるが、逆に、ホルダ30側に凹部を、携帯電話機1側に凸部を形成することも可能である。
こうして、携帯電話機1の充電を行わない時には、給電用端子6をホルダ30内に収容することにより感電や短絡を防止でき、且つホルダ30の全長を短くできて持ち運びを容易とし、利便性を向上し得る。
尚、本発明の携帯機器用充電台及び携帯機器充電用システムは、上述の図示例にのみ限定されるものではなく、携帯電話機以外の種々の携帯機器の充電台としても利用できること、又、ホルダの形状は種々変更し得ること等、その他、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
本発明を実施する形態の一例の斜視図であって、(a)はホルダが収縮した状態を示す図、(b)はホルダを伸張させた状態を示す図である。 本発明を実施する形態の一例の側断面図であって、(a)はホルダが収縮した状態を示す図、(b)はホルダを伸張させた状態を示す図である。 図1(b)のIII部拡大部分切断斜視図である。 従来例の斜視図である。 図4に示す従来例の側断面図である。
符号の説明
1 携帯電話機(携帯機器)
4 基板
5 充電用端子
6 給電用端子
8 コネクタ
9 係合溝(凹部)
21 溝部(凹部)
30 ホルダ
30a 第一ホルダ部材(部材)
30b 第二ホルダ部材(部材)
31 弾性体
32 端子用開口
34 押圧用孔
35 押圧突片
37 爪部(凸部)
39 リブ(凸部)

Claims (5)

  1. 携帯機器を装着可能なホルダに前記携帯機器の充電用端子と電気的に接続可能な給電用端子を有する携帯機器用充電台において、
    前記ホルダは、互いにスライド自在に係合する第一ホルダ部材と第二ホルダ部材とにより伸縮自在となしてあり
    該ホルダ内に、前記第一ホルダ部材と第二ホルダ部材とを互いに近接させてホルダの全長を収縮させる方向へ付勢する弾性体を設け、
    該弾性体の付勢力により前記第一ホルダ部材と第二ホルダ部材とが互いに近接する方向へスライドして、前記ホルダの全長を収縮させた状態では、前記第二ホルダ部材に設けられた前記給電用端子が、前記第一ホルダ部材に設けられた押圧突片によって、前記第二ホルダ部材内部に収容されるように、前記押圧突片が前記給電用端子を押圧し、
    前記弾性体の付勢力に抗して前記第一ホルダ部材と第二ホルダ部材とを互いに離反させる方向へスライドさせてホルダを伸張させた状態では、前記給電用端子が、前記押圧突片による押圧から解放されて前記第二ホルダ部材から突出することにより、前記ホルダに装着される携帯機器の充電用端子と電気的に接続されるよう構成したことを特徴とする携帯機器用充電台。
  2. 前記押圧突片は、前記第二ホルダ部材に設けられた押圧用孔を挿通して、前記給電用端子を押圧することを特徴とする請求項1記載の携帯機器用充電台。
  3. 前記給電用端子は、前記押圧突片による前記給電用端子の押圧状態が解除されると、前記給電用端子自身のバネ力により、前記第二ホルダ部材から突出する請求項1又は請求項2のいずれかに記載の携帯機器用充電台。
  4. 前記ホルダを構成する第一ホルダ部材と第二ホルダ部材とに、携帯機器の充電用端子側及び充電用端子と反対側にそれぞれ設けられた凹部又は凸部と係合する凸部又は凹部を有することを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の携帯機器用充電台。
  5. 請求項1乃至4のいずれかに記載の携帯機器用充電台と、前記ホルダを伸張させた状態で、該ホルダに装着されると共に、該装着がなされた状態において、前記給電用端子に接触する充電用端子を備えた携帯機器とを備えた携帯機器充電用システム。
JP2004098254A 2004-03-30 2004-03-30 携帯機器用充電台及び携帯機器充電用システム Expired - Fee Related JP4133900B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004098254A JP4133900B2 (ja) 2004-03-30 2004-03-30 携帯機器用充電台及び携帯機器充電用システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004098254A JP4133900B2 (ja) 2004-03-30 2004-03-30 携帯機器用充電台及び携帯機器充電用システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005287198A JP2005287198A (ja) 2005-10-13
JP4133900B2 true JP4133900B2 (ja) 2008-08-13

Family

ID=35184999

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004098254A Expired - Fee Related JP4133900B2 (ja) 2004-03-30 2004-03-30 携帯機器用充電台及び携帯機器充電用システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4133900B2 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2178146A4 (en) * 2007-08-09 2010-10-06 Panasonic Corp DEVICE FOR SUPPLYING FUEL
JP5546906B2 (ja) * 2010-03-08 2014-07-09 富士通株式会社 充電装置
JP6617217B1 (ja) * 2019-03-01 2019-12-11 株式会社ネイン 眼鏡型ウェアラブル装置および充電装置
CN114513024A (zh) 2020-11-16 2022-05-17 Oppo广东移动通信有限公司 充电设备、电子设备组件
CN216872870U (zh) * 2021-11-26 2022-07-01 深圳市道通智能航空技术股份有限公司 充电装置及无人机组件

Also Published As

Publication number Publication date
JP2005287198A (ja) 2005-10-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7794251B2 (en) Electronic device having replaceable plug
US7439709B2 (en) Charger unit for an electronic device including a system for protective storage of an adapter plug
EP1814016A1 (en) Portable power supply for USB devices
US20020024794A1 (en) Cradle
US7503779B1 (en) Electronic device having foldable plug
US6821670B2 (en) Mobile phone battery
US7241169B1 (en) Adapter for power supply
US7492582B2 (en) Portable computer with detachable solar cell module
JP4517265B2 (ja) 電源変換アダプタ装置
JP4133900B2 (ja) 携帯機器用充電台及び携帯機器充電用システム
US8076902B2 (en) Charger
US8481189B2 (en) Battery receptacle
JP4119626B2 (ja) 無線電話機用充電装置
JP3790987B2 (ja) 無線電話機用充電装置
JP2005245048A (ja) 携帯機器用充電台
KR20050058817A (ko) 어댑터용 플러그 구조
JP3082530U (ja) 携帯電話の充電器の構造
JP4739243B2 (ja) 携帯電話機用充電器
JP2006222350A (ja) 電子機器及びその製造方法
KR200225201Y1 (ko) 와이어리스 휴대폰용 충전기
AU2013321440B2 (en) Cradle device having excellent usability and reliability and simple structure and desk telephone having the same device
JP4134970B2 (ja) 電子機器の充電装置
KR100585764B1 (ko) 이동통신 단말기의 충전 구조
KR100617738B1 (ko) 거치용 충전기를 구비한 무선 단말 장치
US20140145672A1 (en) Power strip

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070213

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20071218

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080207

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080207

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20080513

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20080602

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110606

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110606

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120606

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120606

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130606

Year of fee payment: 5

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees