JP2006278243A - コネクタ及び電子機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】 電子機器内の回路基板に設けられ、外部機器と電気的に接続するためのコネクタにおいて、その接続端子部と回路基板との電気的な接続を保持できるようにする。
【解決手段】 外部機器のプラグと電気的に接続するための接続端子部17と、該接続端子部17を挿入させるように、両端に開口する開口部29,31を有するハウジング19とを備え、前記ハウジング19が、その一方の開口部29の少なくとも一部を覆うように、該一方の開口部29を構成する側壁部の一端33から側壁部の他端39まで延びると共に、前記接続端子部17に当接する係止部35,37を備えるコネクタ13を提供する。
【選択図】 図3

Description

この発明は、外部機器と電気的に接続するためのコネクタ、及びこれを備えた携帯電話機、PDA(Personal Digital Assistants)、ノートパソコン等の電子機器に関する。
従来の電子機器は、イヤホンや充電器、外部記憶装置等の外部機器と電気的に接続して、音声の出力や充電、データ通信等を行う外部端子としてのコネクタを備えている(例えば、特許文献1参照。)。この種のコネクタは、例えば、電子機器を構成する筐体内部に配された回路基板の表面に設けられており、筐体の内部から外方に開口するように構成されている。
コネクタは、プラグと電気的に接続するための端子部(平型コネクタ)と、端子部のうち、プラグの挿入方向の周囲を囲繞するハウジングとを備えている。端子部は、ハウジングの一方の開口部側から挿入されており、回路基板と電気的に接続されている。ハウジングは、その他方の開口部(接続凹部)を筐体の外方に露出させるように、回路基板の表面に半田等により固定されている。このハウジングは、端子部の周囲を囲繞するように構成されているため、ハウジングの周囲から外力がかかっても、この外力が端子部に伝達されて端子部が変形することを防止している。
コネクタの端子部と外部機器のプラグとを電気的に接続する際には、プラグをハウジングの他方の開口部から挿入することにより行われる。
特開平9−63716号公報
しかしながら、上記従来のコネクタにおいては、プラグをコネクタに差し込んだ状態で、プラグの挿入方向に過度の衝撃が加えられた場合には、この衝撃によって端子部がハウジングや回路基板に対して移動し、端子部と回路基板との電気的な接続が損なわれる虞がある。
この発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであって、端子部と回路基板との電気的な接続を保持できるコネクタ、及びこれを備えた電子機器を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、この発明は以下の手段を提案している。
本発明のコネクタは、電子機器に搭載されると共にプラグに電気的に接続するものであって、前記プラグと電気的に接続するための接続端子部と、該接続端子部を挿入させるように、両端を開口する開口部を有するハウジングとを備え、前記ハウジングが、その一方の開口部の少なくとも一部を覆うように、該一方の開口部を構成する側壁部の一端から他端まで延びると共に、前記接続端子部に当接する係止部を備えることを特徴とする。
さらに、本発明のコネクタは、前記係止部の先端が、前記側壁部の外面と共に同一平面を形成するように、折り曲げられていることを特徴とする。
また、本発明の電子機器は、前記コネクタと、前記接続端子部に電気的に接続されると共に、表面に前記ハウジングの前記側壁部の一部を固定した回路基板と、前記ハウジングの他方の開口部を外方に露出させた状態で、前記コネクタ及び前記回路基板を内部に設ける筐体とを備え、前記係止部の先端が前記回路基板の表面側に固定されることを特徴とする。
さらに、本発明の電子機器は、前記回路基板に、前記係止部の先端を挿入する穴部が形成されていることを特徴とする。
また、本発明の電子機器は、前記係止部の先端と前記回路基板とが半田により相互に固定されていることを特徴とする。
この発明によれば、ハウジングの側壁部と共に係止部の先端を、回路基板の表面側に固定することにより、係止部の両端がハウジングの側壁部及び回路基板の表面にそれぞれ支持されることになる。そして、外部機器のプラグをハウジングの他方の開口部から挿入した状態で、プラグの挿入方向に、すなわち、一方の開口部から他方の開口部に向けて過度の力が接続端子部に作用しても、接続端子部は一方の開口部の一部を塞ぐ係止部に当接しているため、接続端子部がハウジング及び回路基板に対して挿入方向に移動することを規制でき、接続端子部と回路基板との電気接続を保持することができる。
図1から図6は本発明に係る一実施形態を示しており、ここで説明する実施の形態は、この発明を携帯電話機に適用した場合のものである。図1に示すように、この実施の形態に係る携帯電話機(電子機器)1は、平面視略矩形の板状に形成された筐体2と、数字キー、通話キー及び終話キー等の複数の操作キー4を有する操作部3と、各種の情報を表示する表示部5と、通話用のマイクロフォン部及びスピーカ部(不図示)とを備えている。操作部3の操作キー4及び表示部5の表示面は、筐体2の一方の主面2aから外方に露出している。
マイクロフォン部及びスピーカ部は、筐体2の内部のうち、筐体2の長手方向の両端部にそれぞれ配されており、スピーカ部は主面2aのうち一端に形成された放音口7aを通じて音声等を放音するようになっている。また、マイクロフォン部は筐体2の主面2aのうち他端に形成された集音口7bを通じて音声等を集音するようになっている。なお、スピーカ部を配した筐体2の長手方向の一端部には、基地局との無線通信を行うためのアンテナ9が突出して設けられている。
また、この筐体2の内部には、イヤホンマイク、充電器、PDA、ノートパソコン等の外部機器のプラグ11を差し込んで、外部機器と電気的に接続するためのコネクタ13が設けられている。コネクタ13は、筐体2の主面2aに隣接する側面2bに形成された開口孔15から外方に露出するように配されている。このコネクタ13は、図2〜4に示すように、前述のプラグ11と電気的に接続するための接続端子部17と、この接続端子部17を保護するためのハウジング19とを備えている。
接続端子部17は、略矩形板状に形成されたベース部21と、ベース部21の表面21aから突出する突出部23とを備えている。表面21aと反対側に位置するベース部21の裏面21bには、後述する回路基板に電気接続するための基板用端子25が複数設けられている。突出部23は、略板状に形成されており、外部機器のプラグ11と電気接続するための複数の機器用端子27を備えている。これら機器用端子27は、ベース部21の内部を通じて前述した複数の基板用端子25と電気的に接続されている。
ハウジング19は、金属製の薄板を略直方体の筒状に形成したものであり、前記プラグ11の着脱方向(AB方向)の両端に開口する略矩形状の開口部29,31を有している。前述した接続端子部17は、突出部23を略矩形状の第1の開口部(一方の開口部)29からB方向に挿入すると共にベース部21により第1の開口部29を塞ぐことで、このハウジング19に取り付けられる。この状態において、接続端子部17の突出部23が第2の開口部31から外方に露出している。
また、このハウジング19には、略矩形状の第1の開口部29の一辺を構成する上壁部(側壁部の一端)33から延びる一対の係止部35,37が形成されている。
各係止部35,37は、その基端において折り曲げられ、その先端35a,37aが上壁部33に対向する下壁部(側壁部の他端)39の外面39aから突出するように形成されている。すなわち、各係止部35,37は、第1の開口部29の一部を塞ぐように配されている。なお、各係止部35,37の折り曲げは、ハウジング19に接続端子部17を取り付けた状態で行われ、この折り曲げ状態においては、係止部35,37がベース部21の裏面21bに当接する。また、各係止部35,37は、接続端子部17を構成するベース部21の裏面21bに立設されたリブ41によって形成された各ガイド溝43に配されるようになっている。
以上のように構成されたコネクタ13は、図5,6に示すように、筐体2の内部に配されると共にCPU等の各種電子部品を搭載した回路基板51の表面51aに固定される。具体的には、ハウジング19の下壁部39を半田やネジ等により回路基板51に固定すると共に、接続端子部17の基板用端子25を回路基板51の表面51aに形成されたパターン(不図示)と電気的に接続する。この状態においては、コネクタ13の下壁部39の外面39aが回路基板51の表面51aに当接している。
また、回路基板51には、その表面51aから窪んで形成された一対の穴部53が形成されており、コネクタ13を回路基板51の表面51aに配する際には、各係止部35,37の先端35a,37aがこの穴部53に挿入される。そして、係止部35,37の先端35a,37aと回路基板51とは、半田により相互に固定されている。なお、この状態において、ハウジング19の第2の開口部31は、筐体2の開口孔15から外方に露出している。
以上のように構成された携帯電話機1の使用方法について説明する。
この携帯電話機1とPDAやノートパソコンとの間でデータ通信を行ったり、携帯電話機1に電力を供給したり、また、イヤホンマイクとの間で音声の入出力を行う場合には、図6に示すように、外部機器に設けられたプラグ11の先端部11aをコネクタ13に差し込んで、携帯電話機1と外部機器とを電気的に接続する。
すなわち、プラグ11の先端部11aには挿入孔11bが形成されており、外部機器のプラグ11の先端部11aをコネクタ13の第2の開口部31からA方向(挿入方向)に挿入した状態においては、この挿入孔11bに接続端子部17の突出部23が挿入される。これにより、コネクタ13の突出部23がプラグ11の挿入孔11bに係合して、携帯電話機1と外部機器とが電気的に接続されることになる。
この状態において、例えば、筐体2の外方からプラグ11を介して接続端子部17をA方向に押す力が発生した場合には、接続端子部17がハウジング19の係止部35,37に押し付けられることになる。ここで、各係止部35,37の先端35a,37aは、回路基板51の穴部53に係合すると共に、半田によって穴部53に固定されているため、A方向の力によって回路基板51から離間することはない。したがって、各係止部35,37の両端が、ハウジング19の上壁部33及び回路基板51の穴部53にそれぞれ支持されることになる。すなわち、接続端子部17をA方向に押す力が発生しても、係止部35,37は変形せず、接続端子部17はハウジング19や回路基板51に対して移動しない。
上記のように、このコネクタ13及び携帯電話機1によれば、接続端子部17に当接する係止部35,37は、ハウジング19の上壁部33から下壁部39まで延びると共に下壁部39の外面39aから突出するため、その先端35a,37aを回路基板51の穴部53に挿入して係合させることができる。これにより、接続端子部17に対してA方向に過度の衝撃が加えられても、係止部35,37の先端35a,37aが回路基板51から離間することを確実に防止できる。
そして、コネクタ13を回路基板51に取り付けた状態においては、各係止部35,37の両端が、ハウジング19の上壁部33及び回路基板51の穴部53にそれぞれ支持されるため、接続端子部17に対してA方向に過度の衝撃が加えられても、この衝撃により接続端子部17がハウジング19や回路基板51に対して移動することを規制できる。したがって、接続端子部17の基板用端子25と回路基板51のパターンとの電気接続を確実に保持することができる。
なお、上記の実施形態において、係止部35,37の先端35a,37aは、半田によって回路基板51の穴部53に固定されるとしたが、これに限ることはなく、少なくとも回路基板51の穴部53に挿入されていればよい。
また、係止部35,37の先端35a,37aは、回路基板51の穴部53に挿入されるとしたが、これに限ることはなく、少なくとも回路基板51の表面51a側に固定されていればよい。すなわち、係止部35,37は、例えば、図7に示すように、その先端35a,37aを折り曲げて、ハウジング19の下壁部39の外面39aと同一平面を形成するように構成されるとしても構わない。ただし、この構成においては、半田等の接着剤により係止部35,37の先端35a,37aを回路基板51の表面51aに接着する必要がある。
この構成の場合には、接着剤による係止部35,37の先端35a,37aと回路基板51の表面51aとの接着面積を広げることができるため、回路基板51に対する係止部35,37の先端35a,37aの接着強度を向上できる。したがって、この構成の場合にも、接続端子部17に対してA方向に過度の衝撃が加えられても、係止部35,37の先端35a,37aが回路基板51から離間することを確実に防止できる。
さらに、コネクタ13のハウジング19は、略直方体の筒状に形成されるとしたが、これに限ることはなく、少なくとも両端に開口する開口部を有するように形成されていればよい。すなわち、ハウジングは、例えば、円筒状に形成されるとしてもよい。
また、本実施形態においては、1つの筐体2からなる携帯電話機1について述べたが、少なくとも外部機器と電気接続するためのコネクタ13を備えた電子機器であればよい。したがって、本実施形態の構成を、例えば、相互に開閉可能な2つの筐体からなる携帯電話機に適用してもよいし、PDAやデジタルカメラ、ノートパソコン等の携帯電子機器や、据置型のパーソナルコンピュータに適用するとしても構わない。
以上、本発明の実施形態について図面を参照して詳述したが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等も含まれる。
本発明の一実施形態に係る携帯電話機を示す斜視図である。 図1の携帯電話機に搭載されるコネクタを第2の開口部側から見た拡大斜視図である。 図1の携帯電話機に搭載されるコネクタを第1の開口部側から見た拡大斜視図である。 図1の携帯電話機に搭載されるコネクタを示す分解斜視図である。 図1の携帯電話機において、コネクタを回路基板に設けた状態を示す拡大斜視図である。 図1の携帯電話機において、コネクタに外部機器のプラグを接続した状態を示す拡大断面図である。 本発明の他の実施形態に係る携帯電話機において、回路基板に設けられたコネクタを示す拡大斜視図である。
符号の説明
1 携帯電話機(携帯電子機器)
2 筐体
11 プラグ
13 コネクタ
17 接続端子部
19 ハウジング
29 第1の開口部(一方の開口部)
31 第2の開口部(他方の開口部)
33 上壁部(側壁部)
35,37 係止部
35a,37a 先端
39 下壁部(側壁部)
39 外面
51 回路基板
51a 表面
53 穴部

Claims (5)

  1. 電子機器に搭載されると共に、プラグと電気的に接続されるコネクタであって、
    前記プラグと電気的に接続するための接続端子部と、両端に開口する開口部を有するハウジングとを備え、
    前記ハウジングが、その一方の開口部の少なくとも一部を覆うように、該一方の開口部を構成する側壁部から延びると共に、前記接続端子部に当接する係止部を備えることを特徴とするコネクタ。
  2. 前記係止部の先端が、前記側壁部の外面と共に同一平面を形成するように、折り曲げられていることを特徴とする請求項1に記載のコネクタ。
  3. 請求項1又は請求項2に記載のコネクタと、
    前記接続端子部に電気的に接続されると共に、表面に前記ハウジングの前記側壁部の一部を固定した回路基板と、
    前記ハウジングの他方の開口部を外方に露出させた状態で、前記コネクタ及び前記回路基板を内部に設ける筐体とを備え、
    前記係止部の先端が前記回路基板の表面側に固定されることを特徴とする電子機器。
  4. 請求項1に記載のコネクタと、
    前記接続端子部に電気的に接続されると共に、表面に前記ハウジングの前記側壁部の一部を固定した回路基板と、
    前記ハウジングの他方の開口部を外方に露出させた状態で、前記コネクタ及び前記回路基板を内部に設ける筐体とを備え、
    前記回路基板に、前記係止部の先端を挿入する穴部が形成されていることを特徴とする電子機器。
  5. 前記係止部の先端と前記回路基板とが半田により相互に固定されていることを特徴とする請求項3又は請求項4に記載の電子機器。

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