JP2007192953A - 地図画像表示装置及び文字名称表示方法 - Google Patents

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Abstract

【目的】文字名称を重ならないようにでき、しかも、情況によって必要となる文字名称が表示されないということがない「地図画像表示装置及び文字名称表示方法」を提供することである。
【構成】図葉毎に、各種別(インターチェンジ名、SA/PA名、高速道路路線名称、建物名称、緑地公園名称、鉄道名称、住所名称など)の文字名称データを作成して地図データに含ませ、車両の走行情況毎に(高速道路走行、一般道路走行)、各種別に文字名称表示優先順位を付し、文字名称が重なる場合、実際の走行情況(高速道路走行中および一般道路走行中)に応じた文字名称表示優先順位のうち優先順位が高い文字名称を表示し、優先順位が低い文字名称の表示を禁止する。
【選択図】図1

Description

本発明は、地図画像表示装置及び文字名称表示方法に係わり、特に地図データに含まれる背景データにより地図背景画像を発生し、該地図データに含まれる文字データにより文字名称画像を発生し、該文字名称画像を前記地図背景画像に重ねることにより地図画像を表示する地図画像表示装置及び文字名称表示方法に関する。
ナビゲーション装置は、車両の現在位置に応じた地図データをCD−ROM、DVD,HDDなどの記録媒体から読み出してディスプレイ画面に描画すると共に、車両マークをディスプレイ画面の一定位置に固定表示し、走行に応じて地図をスクロ−ル表示する。また、ナビゲーション装置は以上に加えて、出発地から目的地までの誘導経路を探索し、該誘導経路を地図上に表示する経路誘導機能や地図上に所定のPOIマーク(ランドマーク)を表示するPOI表示機能を備えている。
地図データは、各縮尺の図葉毎に、(1) ノ−ドデータや道路リンクデータ、交差点データ等からなる道路レイヤと、(2) 地図上のオブジェクト(道路、公園、池などのエリア外形)を表示するための背景レイヤと、(3) 市町村名、建物名、道路名、鉄道名などを表示するための文字レイヤなどから構成され、ディスプレイ画面に表示される地図画像は、背景レイヤと文字レイヤに基づいて発生され、マップマッチング処理や誘導経路の探索処理は道路レイヤに基づいて行われる。
文字レイヤは図葉毎に該図葉に表示する複数の文字名称のそれぞれを特定する複数のデータで構成され、各データは、文字名称の表示位置を示す位置データと文字名称の文字コード列で構成さている。従来の文字レイヤは図葉毎に最適な位置に文字名称が表示されるように作成される。このため,従来の文字レイヤでは同じ位置に文字名称が複数存在すると、文字が重ならないように1つの文字名称のみ選択して表示したり、あるいは、一方の文字名称の表示位置をずらして表示する。
しかし、1つの文字名称のみ選択して表示する方法では、情況によって必要となる文字名称が表示されない問題がある。又、文字名称位置をずらして表示する方法では、実際の位置と離れた位置に文字名称が表示されるため地図が見づらい問題がある。
図15はかかる従来の問題点を説明するための表示地図例であり、羽生市周辺の地図を示しており、高速の東北道1が存在し、該東北道1に羽生インターチェンジ(IC)2及び羽生パーキングエリア(PA)3が存在する。ところでこの地図には羽生パーキングエリア(PA)3を示す「羽生」なる文字名称が表示されていない。これは「羽生」という文字名称を羽生パーキングエリア(PA)3の近傍に配置すると、施設名である「さいたま水族館」や大字名である「今泉」と重なるためである。
一般道を走行している場合、羽生PAの名称がなくても何等の問題はないが、高速道路を走行している場合には、羽生PAの名称が表示されないと問題になる。そこで、羽生PAの名称を表示するために「さいたま水族館」という文字名称を削除すると、一般道を走行しているときに不便となる。
従来技術として既に画面バッファに描画されている文字画像と重なる文字画像は画面バッファに描画しないようにする技術がある(特許文献1)。
特開平7−160845号公報
しかし、従来技術の文字表示方法では、情況によって必要となる文字名称が表示されない問題がある。
以上から、本発明の目的は、文字名称を重ならないようにでき、しかも、情況によって必要となる文字名称が表示されないということがない地図画像表示装置及び文字名称表示方法を提供することである。
上記課題は本発明によれば、地図データに含まれる背景データにより地図背景画像を発生し、該地図データに含まれる文字名称データにより文字名称画像を発生し、該文字名称画像を前記地図背景画像に重ねることにより地図画像を表示する地図画像表示装置及び文字名称表示方法により達成される。
本発明の文字名称表示方法は、種別毎に文字名称データを作成して地図データに含ませる第1ステップ、車両の走行情況毎に前記各種別に文字名称表示優先順位を付す第2ステップ、文字名称が重なる場合、実際の走行情況(たとえば、高速道路走行中および一般道路走行中)に応じた前記文字名称表示優先順位のうち優先順位が低い文字名称の表示を禁止する第3ステップを有している。
上記第3ステップは、実際の走行情況を監視するステップ、該実際の走行情況に応じた前記文字名称表示優先順位のうち表示優先順位が高い種別から順に文字名称データを用いて文字名称画像を発生するステップ、該文字名称画像が発生済みの文字名称画像と重なる場合には、優先順位の低い文字名称画像の表示を禁止するステップ、を有している。
本発明の地図画像表示装置は、種別毎に作成された文字名称データを含む地図データを保存する地図記憶部、車両の走行情況毎に(たとえば、高速道路走行中および一般道路走行中)、前記各種別に文字名称表示優先順位を付して保存する文字名称表示優先順位記憶部、車両の実際の走行情況を監視する走行情況監視部、文字名称が重なる場合、実際の走行情況に応じた前記文字名称表示優先順位のうち優先順位が低い文字名称の表示を禁止する画像発生部を有している。
前記画像発生部は、実際の走行情況に応じた前記文字名称表示優先順位のうち表示優先順位が高い種別から順に文字名称データを用いて文字名称画像を発生し、該文字名称画像が発生済みの文字名称画像と重なる場合には、優先順位の低い文字名称画像の表示を禁止する。
本発明によれば、種別毎に文字名称データを作成して地図データに含ませ、車両の走行情況毎に前記各種別に文字名称表示優先順位を付し、文字名称が重なる場合、実際の走行情況に応じた前記文字名称表示優先順位のうち優先順位が低い文字名称の表示を禁止する。このようにすれば、文字名称を重ならないようにでき、しかも、情況によって必要となる文字名称を確実に表示することができる。
また、本発明によれば、実際の走行情況を監視し、該実際の走行情況に応じた前記文字名称表示優先順位の高い種別から順に文字名称データを用いて文字名称画像を発生し、該文字名称画像が発生済みの文字名称画像と重なる場合には、優先順位の低い文字名称画像の表示を禁止するようにしたから、確実に、文字名称を重ならないようにでき、しかも、情況によって必要となる文字名称を表示することができる。
図葉毎に、各種別(インターチェンジ名、SA/PA名、高速道路路線名称、建物名称、緑地公園名称、鉄道名称、住所名称など)の文字名称データを作成して文字データとして地図データに含ませ、車両の走行情況毎に(高速道路走行、一般道路走行の別)、前記各種別に文字名称表示優先順位を付し、文字名称が重なる場合、実際の走行情況(高速道路走行中および一般道路走行中)に応じた前記文字名称表示優先順位のうち優先順位が低い文字名称の表示を禁止する。
(A)本発明の原理
図1は本発明の原理説明図である。ナビゲーション装置は、地図データに含まれる背景データにより地図背景画像を発生し、該地図データに含まれる文字名称データにより文字名称画像を発生し、該文字名称画像を前記地図背景画像に重ねることにより地図画像を表示する。
本発明はかかる文字名称画像の発生に際して、文字名称が重ならないように表示し、しかも、走行情況に応じて必要となる文字名称が表示されないということがないようにすることである。このため、本発明では、種別毎に文字名称データCNDT1〜CNDTnを作成して文字データとする。種別としては、たとえば、インターチェンジ名、SA/PA(サービスエリアパーキングエリア)名、高速道路路線名称、建物名称、緑地公園名称、鉄道名称、住所名称、….などがある。
図2〜図8は種別毎の文字名称データ説明図である。
図2は種別がインターチェンジ名(IC名)の文字名称データCNDT1の説明図であり、羽生市近傍の背景地図上に高速道路1のIC名称「羽生」が示されている。すなわち、種別がIC名の文字名称データCNDT1は、図2が示す地点に「羽生」が表示されるように作成されている。
図3は種別がSA/PA名の文字名称データの説明図であり、羽生市近傍の背景地図上に高速道路1のSA/PA名称「羽生」が示されている。すなわち、種別がSA/PA名の文字名称データCNDT2は、図3が示す地点に「羽生」が表示されるように作成されている。
図4は種別が高速道路路線名称の文字名称データCNDT3の説明図であり、羽生市近傍の背景地図上に高速道路1の名称「東北道」が示されている。すなわち、種別が高速道路路線名称の文字名称データCNDT3は、図4が示す地点に「東北道」が表示されるように作成されている。
図5は種別が建物名称の文字名称データの説明図であり、羽生市近傍の背景地図上に建物名称「さいたま水族館」が示されている。すなわち、種別が建物名称の文字名称データは、図5が示す地点に「さいたま水族館」が表示されるように作成されている。
図6は緑地公園名称の文字名称データの説明図であり、羽生市近傍の背景地図上に緑地公園名称「利根川河川緑地公園」の一部が示されている。すなわち、種別が緑地公園名称の文字名称データは、図6が示す地点に「利根川河川緑地公園」が表示されるように作成されている。
図7は種別が鉄道名称の文字名称データの説明図であり、羽生市近傍の背景地図上に鉄道名称「伊勢崎線」が示されている。すなわち、種別が鉄道名称の文字名称データは、図5が示す地点に「伊勢崎線」が表示されるように作成されている。
図8は種別が住所名称の文字名称データの説明図であり、羽生市近傍の背景地図上に住所名称「羽生市、今泉、大沼、下谷、….」が示されている。すなわち、種別が住所名称の文字名称データは、図8が示す各地点に「羽生市、今泉、大沼、下谷、….」が表示されるように作成されている。
図1に戻って、表示優先度記憶部DPRIは、車両の走行情況毎に(高速道路走行中、一般道路走行)、文字が重なったときの文字名称表示優先順位を記憶する。たとえば、図2〜図8の文字名称データに基づいて文字を発生すると、図9に示すようにSA/PA名称「羽生」と建物名称「さいたま水族館」が重なる。
かかる場合、一般道路走行中の文字名称表示優先順位において、建物名称の表示優先順位をSA/PA名称の表示優先順位より高くする。このようにすれば、一般道路走行中には図10に示すように建物名称「さいたま水族館」が優先表示されてSA/PA名称「羽生」は表示されず、文字の重なりをなくすことができる。しかも、一般道路走行において重要な建物名称の表示を残し、一般道路走行において重要でないSA/PA名称を消すようにしたから何等の問題は生じない。
一方、高速道路走行中の文字名称表示優先順位において、SA/PA名称の表示優先順位を建物名称の表示優先順位より高くする。このようにすれば、高速道路走行中には図11に示すようにSA/PA名称「羽生」が優先表示されて建物名称「さいたま水族館」は表示されず、文字の重なりをなくすことができる。しかも、高速道路走行において重要なSA/PA名称の表示を残し、高速道路走行において重要でない建物名称を消すようにしたから何等の問題は生じない。
走行情況検出部SDTは車両の走行情況(シチュエーション)、たとえば、一般道路走行中であるか、高速道路走行中であるか検出する。地図画像発生部MPIGは、地図データに含まれる背景データにより地図背景画像を発生し、該地図データに含まれる文字名称データにより文字名称画像を発生し、該文字名称画像を前記地図背景画像に重ねることにより地図画像発生して地図表示部MDPLに表示する。地図画像発生部MPIGは、文字名称画像発生に際して、文字名称が重なる場合、実際の走行情況に応じた文字名称表示優先順位のうち優先順位が高い文字名称を表示し、優先順位が低い文字名称の表示を禁止する。
(B)地図画像表示装置
図12はナビゲーションシステムにおける本発明の地図画像表示装置の構成図である。
車両位置測定部11はGPS及び自立航法センサーにより自車位置を測定し、地図読出制御部12は自車位置周辺の地図データを地図記憶媒体13から読み出して地図メモリ14に保存する。地図画像発生部(MPIG)15は地図メモリ14に読み出された地図データを用いて地図画像を発生して地図画像メモリ(VRAM)16に描画し、地図表示部(MDPL)17は地図画像メモリに描画された地図画像を読み出してスクリーンに表示する。以上が一般的なナビゲーションシステムの動作である。
地図記憶媒体13に記憶された地図データは、道路レイヤと背景レイヤと文字レイヤで構成され、このうち文字レイヤの文字データは図1〜図8で説明したように種別毎に作成した文字名称データCNDT1〜CNDTnで構成されている。文字名称データの種別としては、インターチェンジ名、SA/PA名、高速道路路線名称、建物名称、緑地公園名称、鉄道名称、住所名称が一例として挙げられるが、本発明はこれらの種別に限定されるものではなく、種々の種別が考えられる。
表示優先度記憶部(DPRI)18は車両の走行情況(シチュエーション)毎に文字が重なったときの文字名称表示優先順位を記憶する。図13(A)は、シチュエーションを高速道路走行中および一般道路走行中の2つにした場合の文字名称表示優先順位の例であり、高速道路走行中であるか、一般道路走行中であるかにより、各種別に付与する表示優先順位を変えている。なお、番号が小さいほど表示優先度が高い。図13(B)はシチュエーションを市街地走行中および郊外走行中の2つにした場合の文字名称表示優先順位の例である。本発明のシチュエーションは図13(A),(B)に示す場合に限らず種々の情況が考えられ、どのシチュエーションを採用するかは装置提供メーカあるいはユーザにより選択できる。
シチュエーション検出部(SDT)19は車両走行情況(シチュエーション)を検出するもので、たとえば、車両が現在高速道路走行中であるか一般道路走行中であるかを検出して地図画像発生部15に入力する。高速道路走行中であるか一般道路走行中であるかは、車両現在位置と地図データを参照することにより検出することができる。
地図画像発生部15は、地図データに含まれる背景データにより地図背景画像を発生してVRAM 16に描画すると共に、該地図データに含まれる文字データ(種別毎の文字名称データ)により文字名称画像を発生し、該文字名称画像を前記地図背景画像に重ねてVRAM 16に描画する。地図画像発生部15は、文字名称画像をVRAM 16に描画するに際し、文字名称画像同士が重ならないように、走行情況(高速道路走行中、一般道路走行中)に応じた文字名称表示優先順位(図13(A))を参照し、優先順位が高い文字名称を表示し、優先順位が低い文字名称の表示を禁止する。
図14は地図画像発生部15の画像描画処理フローである。
地図画像発生部15は地図メモリ14に記憶されている地図データのうち背景データを用いて地図背景画像を発生してVRAM 16に描画する(ステップ101)。ついで、シチュエーション検出部19が出力するシチュエーション(高速道路走行中、一般道路走行中)に応じた文字名称表示優先順位(図13(A)参照)を読出し(ステップ102)、iを初期化する(i=1、ステップ103)。
ついで、地図画像発生部15は文字名称表示優先順位が第i番目の種別の文字名称データを選択し(ステップ104)、該文字名称データにより描画される文字名称が既にVRAM 16に描画されている文字と重なるか調べ(ステップ105)、重ならなければ全文字名称画像を発生してVRAM 16に描画する(ステップ106)。一方、重なれば、重なる文字名称を除いて文字名称画像を発生してVRAM 16に描画する(ステップ107)。
しかる後、地図画像発生部15は全種別の文字名称データを処理したかチェックし(ステップ108)、処理していれば地図画像処理を終了する。しかし、全種別の文字名称データの処理が終了してなければiを歩進し(i+1→i、ステップ109)、ステップ104以降の処理を繰り返す。地図表示部17はVRAM 16に描画された地図画像を読み出してスクリーンに表示する。
以上のようにすれば、図9に示すようにSA/PA名称「羽生」と建物名称「さいたま水族館」が重なる場合であっても、一般道路走行中には図10に示すように建物名称「さいたま水族館」が優先表示されてSA/PA名称「羽生」は表示されない。また、高速道路走行中には図11に示すようにSA/PA名称「羽生」が優先表示されて建物名称「さいたま水族館」は表示されない。
以上本発明によれば、種別毎に文字名称データを作成して地図データに含ませ、車両の走行情況毎に前記各種別に文字名称表示優先順位を付し、文字名称が重なる場合、実際の走行情況に応じた前記文字名称表示優先順位のうち優先順位の高い文字名称を表示し、優先順位が低い文字名称の表示を禁止するようにしたから、文字名称を重ならないようにでき、しかも、情況によって必要となる文字名称を表示することができる。
本発明の原理説明図である。 種別毎の文字名称データ説明図(IC名称)である。 種別毎の文字名称データ説明図(SA/PA名称)である。 種別毎の文字名称データ説明図(高速道路路線名称)である。 種別毎の文字名称データ説明図(建物名称)である。 種別毎の文字名称データ説明図(緑地公園名称)である。 種別毎の文字名称データ説明図(鉄道名称)である。 種別毎の文字名称データ説明図(住所名称)である。 文字名称が重なる場合の説明図である。 一般道路走行時にSA/PA名称より建物名称を優先して表示した例である。 高速道路走行時に建物名称よりSA/PA名称を優先して表示した例である。 ナビゲーションシステムにおける本発明の地図画像表示装置の構成図である。 文字名称表示優先順位説明図である。 地図画像発生部の描画処理フローである。 従来の問題点を説明するための表示地図例である。
符号の説明
CNDT1〜CNDTn 文字名称データ
DPRI 表示優先度記憶部
DCDT 走行情況検出部
MPIG 地図画像発生部
MDPL 地図表示部

Claims (6)

  1. 地図データに含まれる背景データにより地図背景画像を発生し、該地図データに含まれる文字名称データにより文字名称画像を発生し、該文字名称画像を前記地図背景画像に重ねることにより地図画像を表示する地図画像表示装置の文字名称表示方法において、
    種別毎に文字名称データを作成して地図データに含ませ、
    車両の走行情況毎に前記各種別に文字名称表示優先順位を付し、
    文字名称が重なる場合、実際の走行情況に応じた前記文字名称表示優先順位のうち優先順位が低い文字名称の表示を禁止する、
    ことを特徴とする文字名称表示方法。
  2. 前記走行情況は、高速道路走行中および一般道路走行中である、
    ことを特徴とする請求項1記載の文字名称画像表示方法。
  3. 実際の走行情況を監視し、該実際の走行情況に応じた前記文字名称表示優先順位のうち表示優先順位が高い種別から順に文字名称データを用いて文字名称画像を発生し、該文字名称画像が発生済みの文字名称画像と重なる場合には、優先順位の低い文字名称画像の表示を禁止する、
    ことを特徴とする請求項1または2記載の文字名称表示方法。
  4. 地図データに含まれる背景データにより地図背景画像を発生し、該地図データに含まれる文字名称データにより文字名称画像を発生し、該文字名称画像を前記地図背景画像に重ねることにより地図画像を表示する地図画像表示装置において、
    種別毎に作成された前記文字名称データを含む地図データを保存する地図記憶部、
    車両の走行情況毎に前記各種別に文字名称表示優先順位を付して保存する文字名称表示優先順位記憶部、
    車両の実際の走行情況を監視する走行情況監視部、
    文字名称が重なる場合、実際の走行情況に応じた前記文字名称表示優先順位のうち優先順位が低い文字名称の表示を禁止する画像発生部、
    を有することを特徴とする地図画像表示装置。
  5. 前記走行情況は、高速道路走行中および一般道路走行中である、
    ことを特徴とする請求項4記載の地図画像表示装置。
  6. 前記画像発生部は、実際の走行情況に応じた前記文字名称表示優先順位のうち表示優先順位が高い種別から順に文字名称データを用いて文字名称画像を発生し、該文字名称画像が発生済みの文字名称画像と重なる場合には、優先順位の低い文字名称画像の表示を禁止する、
    ことを特徴とする請求項4または5記載の地図画像表示装置。
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