JP2007192779A - 積層体及び包装体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明において上記課題を達成するために、少なくとも、酸素インジケータ層と、調湿乾燥剤が添加された層とを有することを特徴とする積層体としたものである。この調湿乾燥剤により、包装体内部の湿度が適度に調節されるので、包装体に内部に配置された酸素インジケータが、常に、本来の機能を発揮できるようにすることが可能になる。
【選択図】なし
Description
特徴とする積層体としたものである。
ジケータを接着する方法、または包装体内面に該酸素インジケータを直接印刷する(図2参照)方法がある。
酸素インジケータ層組成:メチレンブルー3重量部、L−アスコルビン酸7.5重量部、バインダ樹脂10重量部、グリセリン7.5重量部、合成シリカ0.6重量部
アンカーコート層、オーバーコート層組成:黄顔料10重量部、ウレタン樹脂15重量部
図3に示すように、12ミクロン厚のポリエステルフィルムを、基材(21)として、その片側にアンカーコート層(22)0.5ミクロン、酸素インジケータ層(23)1ミクロン、オーバーコート層(24)1ミクロンをグラビア印刷法により順次積層させ、その反対側に、金属酸化物を蒸着した12ミクロン厚のポリエステルフィルムを、基材(26)として、2液硬化型ウレタン系接着剤(25)を用いて積層させ、更に印刷面を覆う形でカリウム明礬を添加した低密度ポリエチレンフィルム60ミクロン(低密度ポリエチレン/カリウム明礬=100/7)を、調湿乾燥剤(カリウム明礬)添加シーラント層(28)として、2液硬化型ウレタン系接着剤(27)を用いて積層させた。
酸素インジケータ層組成:実施例1と同様
アンカーコート層、オーバーコート層組成:実施例1と同様
図4に示すように、12ミクロン厚のポリエステルフィルムを、基材(21)として、その片側にアンカーコート層(22)0.5ミクロン、酸素インジケータ層(23)1ミクロン、オーバーコート層(24)1ミクロンをグラビア印刷法により順次積層させ、その反対側に、金属酸化物を蒸着した12ミクロン厚のポリエステルフィルムを、基材(26)として、カリウム明礬を含む2液硬化型ウレタン系接着剤(接着剤樹脂分/カリウム明礬=100/20)(29)を用いて積層させ、更に印刷面を覆う形で低密度ポリエチレンフィルム60ミクロンを、シーラント層(30)として、2液硬化型ウレタン系接着剤(27)を用いて積層させた。
酸素インジケータ層組成:実施例1と同様
アンカーコート層、オーバーコート層組成:実施例1と同様
図5に示すように、12ミクロン厚のポリエステルフィルムを、基材(21)として、その片側にアンカーコート層(22)0.5ミクロン、酸素インジケータ層(23)1ミクロン、オーバーコート層(24)1ミクロンをグラビア印刷法により順次積層させ、その反対側に、金属酸化物を蒸着した12ミクロン厚のポリエステルフィルムを、基材(26)として、2液硬化型ウレタン系接着剤(25)を用いて積層させ、更に印刷面を覆う形で、カリウム明礬を含む2液硬化型ウレタン系接着剤(接着剤樹脂分/カリウム明礬=100/20)(31)を用いて、低密度ポリエチレンフィルム60ミクロンを、シーラント層(30)として積層させた。
酸素インジケータ層組成:実施例1と同様
アンカーコート層、オーバーコート層組成:実施例1と同様
図6に示すように、12ミクロン厚のポリエステルフィルム(ポリエステル樹脂/カリウム明礬=100/5)を、調湿乾燥剤添加基材(32)として、その片側にアンカーコート層(22)0.5ミクロン、酸素インジケータ層(23)1ミクロン、オーバーコート層(24)1ミクロンをグラビア印刷法により順次積層させ、その反対側に、金属酸化物を蒸着した12ミクロン厚のポリエステルフィルムを、基材(26)として、2液硬化型ウレタン系接着剤(25)を用いて積層させ、更に印刷面を覆う形で低密度ポリエチレンフィルム60ミクロンを、シーラント層(30)として、2液硬化型ウレタン系接着剤(27)を用いて積層させた。
酸素インジケーター層組成:実施例1と同様
調湿乾燥剤添加アンカーコート層組成:黄顔料10重量部、カリウム明礬10重量部、ウレタン樹脂15重量部
オーバーコート層:実施例1と同様
図7に示すように、12ミクロン厚のポリエステルフィルムを、基材(21)として、その片側に調湿乾燥剤添加アンカーコート層(33)0.5ミクロン、酸素インジケータ層(23)1ミクロン、オーバーコート層(24)1ミクロンをグラビア印刷法により順次積層させ、その反対側に、金属酸化物を蒸着した12ミクロン厚のポリエステルフィルムを、基材(26)として、2液硬化型ウレタン系接着剤(25)を用いて積層させ、更に印刷面を覆う形で低密度ポリエチレンフィルム60ミクロンを、シーラント層(30)として、2液硬化型ウレタン系接着剤(27)を用いて積層させた。
酸素インジケーター層組成:実施例1と同様
アンカーコート層組成:実施例と同様
調湿乾燥剤(カリウム明礬)添加オーバーコート層:黄顔料10重量部、カリウム明礬4重量部、ウレタン樹脂15重量部
図8に示すように、12ミクロン厚のポリエステルフィルムを、基材(21)として、その片側にアンカーコート層(22)0.5ミクロン、酸素インジケータ層(23)1ミクロン、調湿乾燥剤(カリウム明礬)添加オーバーコート層(34)1ミクロンをグラビア印刷法により順次積層させ、その反対側に、金属酸化物を蒸着した12ミクロン厚のポリエステルフィルムを、基材(26)として、2液硬化型ウレタン系接着剤(25)を用いて積層させ、更に印刷面を覆う形で低密度ポリエチレンフィルム60ミクロンを、シーラント層(30)として、2液硬化型ウレタン系接着剤(27)を用いて積層させた。
酸素インジケータ層組成:実施例1と同様
アンカーコート層、オーバーコート層組成:実施例1と同様
図9に示すように、12ミクロン厚のポリエステルフィルムを、基材(21)として、その片側にアンカーコート層(22)0.5ミクロン、酸素インジケータ層(23)1ミクロン、オーバーコート層(24)1ミクロンをグラビア印刷法により順次積層させ、基材(21)の別の部分に調湿乾燥剤(活性炭)添加墨インキ(活性炭10重量部、カーボンブラック30重量部、ポリエステル樹脂30重量部)(35)を積層させ、その反対側に、金属酸化物を蒸着した12ミクロン厚のポリエステルフィルムを、基材(26)として、2液硬化型ウレタン系接着剤(25)を用いて積層させ、更に印刷面を覆う形で低密度ポリエチレンフィルム60ミクロンを、シーラント層(30)として、2液硬化型ウレタン系接着剤(27)を用いて積層させた。
酸素インジケータ層組成:実施例1と同様
アンカーコート層、オーバーコート層組成:実施例1と同様
図10に示すように、12ミクロン厚のポリエステルフィルムを、基材(21)として、その片側にアンカーコート層(22)0.5ミクロン、酸素インジケータ層(23)1ミクロン、オーバーコート層(24)1ミクロンをグラビア印刷法により順次積層させ、基材(21)の別の部分に調湿乾燥剤(活性アルミナ)添加墨インキ(活性アルミナ10重量部、カーボンブラック30重量部、ポリエステル樹脂30重量部)(36)を積層させ、その反対側に、金属酸化物を蒸着した12ミクロン厚のポリエステルフィルムを、基材(26)として、2液硬化型ウレタン系接着剤(25)を用いて積層させ、更に印刷面を覆う形で低密度ポリエチレンフィルム60ミクロンを、シーラント層(30)として、2液硬化型ウレタン系接着剤(27)を用いて積層させた。
酸素インジケータ層組成:実施例1と同様
アンカーコート層、オーバーコート層組成:実施例1と同様
図11に示すように、12ミクロン厚のポリエステルフィルムを、基材(21)として、その片側にアンカーコート層(22)0.5ミクロン、酸素インジケータ層(23)1ミクロン、オーバーコート層(24)1ミクロンをグラビア印刷法により順次積層させ、その反対側に、金属酸化物を蒸着した12ミクロン厚のポリエステルフィルムを、基材(26)として、2液硬化型ウレタン系接着剤(25)を用いて積層させ、更に印刷面を覆う形で硫酸マグネシウム添加低密度ポリエチレンフィルム(低密度ポリエチレン/硫酸マグネシウム=100/10)60ミクロンを、調湿乾燥剤(硫酸マグネシウム)添加シーラント層(37)として、2液硬化型ウレタン系接着剤(27)を用いて積層させた。
酸素インジケータ層組成:実施例1と同様
アンカーコート層組成:実施例1と同様
調湿乾燥剤(モンモリロナイト)添加オーバーコート層組成:黄顔料10重量部、粘土鉱物(モンモリロナイト)20重量部、ウレタン樹脂15重量部
図12に示すように、12ミクロン厚のポリエステルフィルムを、基材(21)として、その片側にアンカーコート層(22)0.5ミクロン、酸素インジケータ層(23)1ミクロン、調湿乾燥剤(モンモリロナイト)添加オーバーコート層(38)1ミクロンをグラビア印刷法により順次積層させ、その反対側に、金属酸化物を蒸着した12ミクロン厚のポリエステルフィルムを、基材(26)として、2液硬化型ウレタン系接着剤(25)を用いて積層させ、更に印刷面を覆う形で低密度ポリエチレンフィルム60ミクロンを、シーラント層(30)として、2液硬化型ウレタン系接着剤(27)を用いて積層させた。
酸素インジケータ層組成:実施例1と同様
アンカーコート層、オーバーコート層組成:実施例1と同様
図13に示すように、12ミクロン厚のポリエステルフィルムを、基材(21)として、その片側にアンカーコート層(22)0.5ミクロン、酸素インジケータ層(23)1ミクロン、オーバーコート層(24)1ミクロンをグラビア印刷法により順次積層させ、その反対側に、金属酸化物を蒸着した12ミクロン厚のポリエステルフィルムを、基材(26)として、2液硬化型ウレタン系接着剤(25)を用いて積層させ、更に印刷面を覆う形で低密度ポリエチレンフィルム60ミクロンを、シーラント層(30)として、2液硬化型ウレタン系接着剤(27)を用いて積層させた。
上記実施例1〜10及び比較例1の積層体を、10cm×10cmのバリアナイロン/ポリエチレン包装体内に入れ、有機系脱酸素剤とともに蒸留水入りポリエチレンバッグを充填して封入した。ヘッドスペースは150mLとし、その容量に合わせた脱酸素剤を選定した。脱酸素色を確認した後、開封することで酸素インジケータを脱酸素状態から有酸素状態に開放し、その変色を確認した。以下に、結果を示す。
実施例1 黄 緑
実施例2 黄 緑
実施例3 黄 緑
実施例4 黄 緑
実施例5 黄 緑
実施例6 黄 緑
実施例7 黄 緑
実施例8 黄 緑
実施例9 黄 緑
実施例10 黄 緑
比較例1 黄 緑
* 有酸素状態で1日放置した後の色味を示した。1日経過後、全ての水準で有酸素色を呈した。
上記実施例1〜10及び比較例1の積層体を用いて、10cm×10cmの包装体を作製した。包装体内部に有機系脱酸素剤とともに蒸留水入りポリエチレンバッグを充填して封入した。ヘッドスペースは150mLとし、その容量に適した脱酸素剤を選定した。脱酸素状態にした後、40℃75%RHに2週間放置して、酸素インジケータの外観を観察した。
実施例1 ○ ○ 52%RH
実施例2 ○ ○ 64%RH
実施例3 ○ ○ 72%RH
実施例4 ○ ○ 67%RH
実施例5 ○ ○ 60%RH
実施例6 ○ ○ 60%RH
実施例7 ○ ○ 65%RH
実施例8 ○ ○ 70%RH
実施例9 ○ ○ 45%RH
実施例10 ○ ○ 67%RH
比較例1 × ○ 84%RH
有酸素状態では、いずれの条件でも外観不良は認められなかった。脱酸素状態では、調湿乾燥剤添加の無い包材の場合のみ、酸素インジケータ印刷部が水滴状になった。これは、包材内湿度の値からも酸素インジケータ層に過剰な水分が与えられた結果であると推察される。それに対し、調湿乾燥剤を使用した包材では、包材内湿度が制御されることにより酸素インジケータ層に保持される水分量が適量に保たれ、外観が良好に保たれていると考えられる。
1日以内に変色が確認された。また、実験2より、調湿乾燥剤を用いることにより、包材内部の酸素の有無に関わらず、外観不良を回避することが出来ることが判明した。酸素インジケータの変色に必要な水分は確保しつつ、過度の水分は呼び込まない構成にすることにより、酸素インジケータの応答性と外観とが両立可能となった。
2…酸素インジケータ
3…シーラント層
21…基材
22…アンカーコート層
23…酸素インジケータ層
24…オーバーコート層
25…2液硬化型ウレタン系接着剤
26…基材
27…2液硬化型ウレタン系接着剤
28…調湿乾燥剤(カリウム明礬)添加シーラント層
29…カリウム明礬を含む2液硬化型ウレタン系接着剤
30…シーラント層
31…カリウム明礬を含む2液硬化型ウレタン系接着剤
32…調湿乾燥剤添加基材
33…調湿乾燥剤添加アンカーコート層
34…調湿乾燥剤(カリウム明礬)添加オーバーコート層
35…調湿乾燥剤(活性炭)添加墨インキ
36…調湿乾燥剤(活性アルミナ)添加墨インキ層
37…調湿乾燥剤(硫酸マグネシウム)添加シーラント層
38…調湿乾燥剤(モンモリロナイト)添加オーバーコート層
Claims (10)
- 少なくとも、酸素インジケータ層と、調湿乾燥剤が添加された層とを有することを特徴とする積層体。
- 基材の少なくとも片側に酸素インジケータ層が積層されており、更にその上に調湿乾燥剤を含むシーラント層が積層されていることを特徴とする積層体。
- 基材の少なくとも片側に酸素インジケータが積層されており、酸素インジケータとは反対側に調湿乾燥剤を含む接着層を介して別の基材が積層されていることを特徴とする積層体。
- 基材の少なくとも片側に酸素インジケータ層が積層されており、更にその上に調湿乾燥剤を含む接着層を介してシーラント層が積層されていることを特徴とする積層体。
- 調湿乾燥剤を含む基材の少なくとも片側に酸素インジケータ層が積層されていることを特徴とする積層体。
- 基材の少なくとも片側に調湿乾燥剤を含むアンカーコート層が積層され、その上に酸素インジケータ層が積層されており、更にその上にシーラント層が積層されていることを特徴とする積層体。
- 基材の少なくとも片側に酸素インジケータ層が積層されており、その上に調湿乾燥剤を含むオーバーコート層が積層され、更にその上にシーラント層が積層されていることを特徴とする積層体。
- 酸素インジケータ層が積層された積層体において、積層体に含まれるいずれかの基材に調湿乾燥剤を含むインキ層が積層されていることを特徴とする積層体。
- 前記調湿乾燥剤が、MI、MII、MIIIを、それぞれ、一価イオン、二価イオン、三価イオンとして、MIMIII(SO4)2・12H2O、もしくはMIISO4・Al2(SO4)3・24H2Oを加熱して乾燥物とした焼明礬であることを特徴とする請求項1〜8に記載の積層体。
- 請求項1〜9に記載の積層体の中で層をなしている酸素インジケータが、内部に配置され、脱酸素された外装体であることを特徴とする包装体。
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