JP2007190845A - インクジェット記録装置 - Google Patents

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佳孝 秋山
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Abstract

【課題】 吸引パージ後のインクジェットヘッド保全のためにオリフィス表面にキャップする際、オリフィス表面を汚すことなく、オリフィス表面をキャッピングし、印刷を再開する際は直ちに印刷する事が出来る信頼性の高いインクジェット記録装置を提供する。
【解決手段】 パージ機構は、ノズルのオリフィス面を密閉するキャップを用い、該キャップ内を減圧することによってオリフィスからインクと共に流路内の気泡や塵埃等を排出する吸引パージであって、前記キャップには、大気開放専用の通路をインクと直接接触しない部位に設けたことを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、インクジェットヘッドからインク滴を吐出させ記録媒体へ記録を行なうインクジェット記録装置に関し、詳しくはインクジェットヘッドの保全動作に関するものである。
従来から、エネルギ発生部材を駆動させ圧力室内のインクの圧力を変化させ、オリフィスからインクを吐出させるインクジェットヘッドが知られている(例えば、特許文献1参照)。前記エネルギ発生部材に圧電振動子を用いた圧電振動子方式のインクジェットヘッドの分解斜視図を図2に示す。
図2において、2は複数のオリフィス1を形成したオリフィスプレートである。該オリフィスプレート2に、圧力室3が形成された圧力室プレート4、共通インク流路12及び圧力室3を連結し、圧力室3へのインク流入を制御するリストリクタ5が形成されたリストリクタプレート6を、位置決めして接合している。
さらに、圧電振動子16の圧力を効率よく圧力室3に伝えるための弾性壁となる振動板7と、共通インク流路12からリストリクタ5に流入するインク中の塵埃等を取り除くフィルタ部8が形成された弾性を有するダイアフラムプレート9と、共通インク流路12を形成したハウジング13を同じように位置決めして接合する。上記圧力室プレート4、リストリクタプレート6、ダイアフラムプレート9は、ステンレス材の精密プレス法やエッチング加工法またはニッケル材の電鋳加工法で作られる。
ハウジング13は、ステンレス材の切削加工等で形成され、インクを共通インク流路12まで導くインク導入パイプ23が接合されている。
そして、複数の圧電振動子16と、それを固定する支持基板19からなる圧電アクチュエータ15をハウジング13の開口部より、挿入し接合する。
支持基板19の端面には、それぞれの圧力室3の一つずつに対応するように圧電振動子16が配置され、支持基板19の側面には個別電極20と共通電極21がパターン印刷されており、共通電極21は、支持基板19に設けられたスルーホール22より支持基板19の反対面に配線されている。そのため圧電振動子16の外部電極17は、支持基板19の個別電極20と共通電極21が両側面から対となって配線できるようになっている。さらに、支持基板19の個別電極20及び共通電極21と圧電振動子の外部電極17は、導電性接着剤18により電気的に接続されている。これにより、外部駆動回路からの電気信号は図示しない配線ケーブルより、支持基板19の個別電極20及び共通電極21に送られ、さらに導電性接着剤18を通じ、外部駆動回路から選択的な電気信号が圧電振動子16に印加されることにより、圧電振動子16はひずみを生じる。このひずみが振動板7に変位を与え、圧力室3の圧力が変化する。インクジェットヘッドはこうした原理によってオリフィス1からインクを吐出して、記録媒体上にインク画像を形成する装置に用いられる。
一方、前記ノズルからインク滴を正常に吐出させるためには、インクジェットヘッドの流路内に気泡や塵埃が残留していてはならない。前記気泡は、初期インクジェットヘッド内へのインク充填時の残留やインクタンクの装着時、又はオリフィス内部にあるインクのメニスカスの破れ、更には連続的なインク吐出時に圧力室内の急激な圧力変化によりインク内に溶存する気体が気泡となって発生し、流路内に残留することがある。インク流路内に残留する気泡は、圧電振動子のひずみにより発生した振動板の変位が、圧力室の圧力変化として伝わる際、該気泡がダンパーとなり、圧力室の圧力変化が伝わらず、オリフィスからインク滴を吐出させるのに必要な圧力変化に達しないためである。また、前記塵埃は、インクジェットヘッドの製造時や、インク中や、インクタンク装着時、又はインクの凝固、更にはオリフィス表面に付着する紙粉や塵埃が、オリフィスより流路内に侵入する。該塵埃は、インク流路内のインクの流れや、圧力室の圧力変化を妨げたりし、ノズルからインク滴が吐出しなかったり、又は曲がって吐出する事がある。このため、流路内に残留する気泡や塵埃を排出するため、従来より、様々な方法が提案されている(例えば、特許文献2参照)。
流路内の圧力をインク室後部より加圧ポンプや圧縮空気等により加圧し、ノズルまたは排出口からインクと共に気泡や塵埃を排出する加圧パージ法、オリフィスを密閉するキャップを用い、該キャップ内を減圧ポンプ等により減圧することによってオリフィスからインクと共に流路内の気泡や塵埃を排出する吸引パージ法、更には加圧パージと吸引パージとの併用によって気泡や塵埃を排出する加圧・吸引パージ併用法等がある。
また、インクジェットヘッドは長時間印刷をしない非記録時や、電源を落としたときには、ノズル先端部からのインク蒸発防止、塵埃の付着防止、外的衝撃防止等の目的でオリフィス表面にキャップを用いキャッピングを行なっている。尚、該キャップは前記吸引パージ法に用いたキャップを使用することが出来る(例えば、参考文献3参照)。
特公平1−115638号公報
特開平5−305714号公報
特開平9−300641号公報
しかし、前記加圧パージ法は構成が比較的単純にすることが出来るが、オリフィス表面のキャッピングを行なうためには専用のキャップが必要となり、構成が複雑になってしまう。また吸引パージ及び加圧・吸引パージ併用法では、吸引パージ後にキャッピングを行なう際、キャップ内部に残るインクの泡等でオリフィス表面を汚し、オリフィス内部のメニスカスの破れによるインクの不吐出や、吐出するインク滴の曲り等を発生させることがあった。このためキャッピング後印刷を再開させる際は、再度、オリフィス表面のワイピングやパージ作業を行なわなければならない問題があった。
本発明は、吸引パージ後にインクジェットヘッド保全のためにオリフィス表面にキャップする際、オリフィス表面を汚すことなしにオリフィス表面をキャッピングでき、印刷を再開する際は直ちに印刷する事が出来る信頼性の高いインクジェット記録装置を提供する事を目的とする。
上記課題を解決する本発明の請求項1記載の発明は、記録信号に応じてエネルギ発生部材を駆動させ、オリフィスよりインク滴を吐出するよう構成された複数のノズルと、該ノズルにインクを供給するため、前記複数のノズルと連通された共通インク室と、該共通インク室へインクを供給する流路よりなる記録ヘッドを記録媒体に対向させて記録を行なうインクジェットヘッドと、該インクジェットヘッドへインクを供給するインクカートリッジと、前記インクジェットヘッドの保全のためのキャップ及びパージ機構を有するインクジェット記録装置において、前記パージ機構は、前記ノズルのオリフィス面を密閉するキャップを用い、該キャップ内を減圧することによってオリフィスからインクと共に流路内の気泡や塵埃等を排出する吸引パージであって、前記キャップには、大気開放専用の通路をインクと直接接触しない部位に設けたことを特徴とする。
上記課題を解決する請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記キャップの大気開放専用通口は、キャップの側面に設けたことを特徴とする。
本発明によれば、インクジェットヘッドの保全のための吸引パージ後にオリフィス表面にキャッピングを行なう際、吸引パージによって発生したキャップ内のインクの泡を発生させないことにより、オリフィスのメニスカスを破ることなく、且つオリフィス表面を汚すことなくインクジェットヘッドを保護する事ができ、信頼性の高いインクジェット記録装置を提供することができる。
以下に、本発明の一例を図面に基づいて説明する。
図1で、本発明で用いたシリアル方式インクジェット記録装置について説明する。インクジェットヘッド101と、該インクジェットヘッド101にインクを供給するインクカートリッジ102を搭載した記録ユニット103は、ガイドシャフト104に対して摺動自在に支持されると共に、動力伝達部材105に連結されており、駆動源106によりガイドシャフト104に沿って往復運動する。一方、記録媒体107はインクジェットヘッド101のノズル面108と対向し、記録ユニット103の移動方向と直交する方向に搬送ローラ109によって搬送される。記録媒体107には、インクジェットヘッド101のノズル110より記録信号に応じてインク滴が吐出され、画像が形成される。
前記インクジェットヘッド101は、図2のインクジェットヘッドと同構成である。
記録領域外に設けられたキャップ111は、複数のオリフィス1を有するオリフィス表面108をキャッピングするゴムなどの弾性体からなる。非記録時には、記録ユニット103がキャップ111の上方まで移動し、キャップ111が図示しない動力源により、オリフィス面108をキャッピングする。キャップ111内にはインク吸引の際の吸引容易化、キャップ内雰囲気湿潤化等のため、インク吸収シート112が備えられている。また、キャップ111には底面にチューブ113が連結され、該チューブ113によってバッファータンク114と連通している。更にバッファータンク114は、吸引ポンプ116と連通している。
吸引パージを実行する際は、記録ユニット103がキャップ111の上方まで移動し、キャップ111が図示しない動力源により、オリフィス面108と密閉状態となる。大気開放弁116、121を閉じ、吸引ポンプ115を動作する事によりバッファータンク114内及びキャップ11内の空間117の圧力は負圧となり、複数のノズル110からインクが吸引され、キャップ内の空間117に流路内の気泡や塵埃とともに排出される。排出されたインクは、チューブ113を通り、バッファータンク114内に溜まる。次に吸引ポンプ115の動作を止め、大気開放弁116を開放するとバッファー114内、及びキャップ内の空間117の圧力が大気圧に戻り、バッファータンク114内に溜まったインクは廃インククタンク118へ排出される。
次にキャップ111が図示しない動力源により下降した後、ゴムなどの弾性体からなるワイパーブレード119がオリフィス面108と接触する位置まで上昇する。その後、記録ユニット103が駆動源106よってスライドする事により、オリフィス面118に付着したインクをワイピングする。
最後に、駆動源106よって記録ユニット103がキャップ111の上方まで移動し、キャップ111が図示しない動力源により、オリフィス面108をキャッピングする。
以上が一連のインクジェットヘッドから正常にインクを吐出させるために行なうインクジェット記録装置の保全機構である。
なお、本実施例ではシリアル方式記録装置について記載しているが、印刷時にヘッドが定位置に保持される(静止する)ラインヘッド方式の記録装置であっても、ワイピング、キャッピング時に印刷時の定位置から一時退避することにより、シリアル方式と同様の方法でノズル保全が可能である。
また、近年、インクジェット記録装置は、コンピュータの記録装置のみに限らず、多くの産業用装置に用いられている。これらの記録媒体は普通紙に限っておらず、折り曲げることの出来ないものや、重量の重いものなどがある。このような場合、記録媒体の搬送には、搬送ベルトにより搬送されるものや、記録媒体は移動せず、インクジェットヘッドが平面上を移動するものや、インクジェットヘッドと記録媒体がお互いに移動するもの等、様々な方式がある。このような場合、インクジェットヘッドは、下向きに設置されている場合が多い。この様な下向きのインクジェットヘッドを保全するには、図1に示すように、インクジェットヘッドと向かい合うように上向きにキャップが設置される。
吸引パージを行なうと、ノズル110から排出されるインクは、キャップ111の底にあるインク吸収シート112に溜る。その後、バッファータンク114内のインクを排出するために、大気開放弁116を開放するが、その際、キャップ内の空間117が負圧から大気圧に戻る際、チューブ113やインク吸収シート112に残るインクが、逆流してきた空気によって泡立ち、キャップ111の空間117に泡となって発生することになる。キャップ111の空間に気泡が存在したまま、一連の保全動作の最後にキャップを行なうと、前記泡でオリフィス面108を覆う状態となる。インクの泡がオリフィス面108の汚れやオリフィスのメニスカスの破れを発生させ、インクの不吐出や吐出インク滴の曲り等を発生させることがあった。
また、吸引パージを行なう際は、負圧の値が大きいほど、単位時間に吸引されるインクの量が多く、インクジェットヘッド101内の流路を流れるインクの速度が速くなり、流路内に残留する気泡や塵埃が動きやすくなり、パージ効果が高くなる。しかし、負圧の値が大きいほど、大気圧に戻る際チューブ113を逆流する大気の量が多くなり、キャップ内の空間117に発生する泡の量や大きさは更に大きくなり、オリフィス面108の汚れや、オリフィスのメニスカスの破れ発生の頻度が多くなる。
このため、本発明ではキャップ111の側面に大気と連通する大気専用の通路をチューブ120との間に大気開放弁121を設ける構造とした。インク吸収シート112や、バッファータンク114に通じる通路に残留するインクから泡を発生させないためには、チューブ120のキャップ111との連通部はインク吸収シート112に接触させない、つまり、インクに接しないことが重要である。
ここで、キャップ111の大気開放口を該キャップ111の底に設け、大気開放口の周囲のインク吸収シート112を取り除き、インクと接しない構造としても、上記の如く、インクジェットヘッド101を下向きに設置した場合、吸引パージにより排出されたインクはキャップ111の底に溜まるため、前記のキャップ111の底に設けた大気開放口にもインクが浸入し、インクと接する事になる。このため、大気開放口はキャップ111の側面に設けるのが良い。また、インクジェットヘッド101が横向きの構成の場合においても、大気開放口をインクが溜まる反対面に設ける事によりインクと接しない構造にすることができる。
前記部材を用いた吸引パージを行なう手順は次の通りである。
記録ユニット103がキャップ111の上方まで移動し、キャップ111が図示しない動力源によりオリフィス面108と密閉状態となる。大気開放弁116及び121を閉じ、吸引ポンプ115を動作する事によりバッファータンク114内及びキャップ内の空間117の圧力は負圧となり、複数のノズル110からインクが吸引され、キャップ内の空間117に流路内の気泡や塵埃とともに排出される。排出されたインクは、チューブ113を通り、バッファータンク114内に溜まる。次に吸引ポンプ115の動作を止めた後、大気開放弁121を開くと、チューブ120から大気が侵入し、キャップ内の空間117からチューブ113、バッファータンク114の順に大気圧に戻る。インク吸収シート112及びチューブ113に残留したインクは大気と共にバッファータンク114内に流れ込むことになる。キャップ内の空間117の圧力が十分大気圧に戻った後、大気開放弁116を開放するとバッファータンク114内に溜まったインクは、廃インクタンク118へ排出される。尚、チューブ120の大気開放側は周囲の紙紛や塵埃を吸い込まないようにフィルタ等を付けると良い。上記手順にて吸引パージを行なう事により、キャップ内空間117には泡が発生しないため、その後のワイピング後にキャップを行なってもオリフィス面を汚すことや、メニスカスを破ることなく、保全動作を行なえ、印刷を再開させる際には、直ちに印刷する事が出来る信頼性の高いインクジェット記録装置を提供できるようになる。
本発明のインクジェット記録装置の一実施例を示した構成図である。 本発明に用いるインクジェットヘッドの分解斜視図である。
符号の説明
1 オリフィス
2 オリフィスプレート
3 圧力室
4 圧力室プレート
5 リストリクタ
6 リストリクタプレート
7 振動板
8 フィルタ
9 ダイアフラムプレート
10 穴部
11 サポートプレート
12 共通インク流路
13 ハウジング
14 接着剤
15 圧電アクチュエータ
16 圧電振動子
17 外部電極
18 導電性接着剤
19 支持基板
20 個別電極
21 共通電極
22 インク導入パイプ
23 スルーホール
101 インクジェットヘッド
102 インクカートリッジ
103 記録ユニット
104 ガイドシャフト
105 動力伝達部材
106 駆動源
107 記録媒体
108 オリフィス表面
109 搬送ローラ
110 ノズル
111 キャップ
112 インク吸収シート
113 チューブ
114 バッファータンク
115 吸引ポンプ
116 大気開放弁
117 キャップ内の空間
118 廃インクタンク
119 ワイピングブレード
120 チューブ
121 大気開放弁

Claims (2)

  1. 記録信号に応じてエネルギ発生部材を駆動させ、オリフィスよりインク滴を吐出するよう構成された複数のノズルと、該ノズルにインクを供給するため、前記複数のノズルと連通された共通インク室と、該共通インク室へインクを供給する流路よりなる記録ヘッドを記録媒体に対向させて記録を行なうインクジェットヘッドと、該インクジェットヘッドへインクを供給するインクカートリッジと、前記インクジェットヘッドの保全のためのキャップ及びパージ機構を有するインクジェット記録装置において、
    前記パージ機構は、前記ノズルのオリフィス面を密閉するキャップを用い、該キャップ内を減圧することによってオリフィスからインクと共に流路内の気泡や塵埃等を排出する吸引パージであって、前記キャップには、大気開放専用の通路をインクと直接接触しない部位に設けたことを特徴とするインクジェット記録装置。
  2. 前記キャップの大気開放専用通口は、キャップの側面に設けたことを特徴とする請求項1記載のインクジェット記録装置。
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