JP2007189132A - 光起電力素子 - Google Patents
光起電力素子 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007189132A JP2007189132A JP2006007216A JP2006007216A JP2007189132A JP 2007189132 A JP2007189132 A JP 2007189132A JP 2006007216 A JP2006007216 A JP 2006007216A JP 2006007216 A JP2006007216 A JP 2006007216A JP 2007189132 A JP2007189132 A JP 2007189132A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- photovoltaic
- photovoltaic element
- sewing
- metal wire
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/50—Photovoltaic [PV] energy
Landscapes
- Photovoltaic Devices (AREA)
Abstract
【解決手段】金属線10を透光性シート22の面上に縫着したシート状電極体11と、光起電力体1と、を接合してなる光起電力素子。
【選択図】図1
Description
図1は、本発明の光起電力素子の一例を模式的に示す概略図である。
図4は、本発明の光起電力素子の、別の例を模式的に示す概略図である。本例は、金属線10を透光性シート22に縫着糸14によって縫着したことが、実施形態例1と異なる。
図6は金属線10を透光性シート22に縫着糸14によって縫着した別の例である。
図10a)はシート状電極体を示す図であり、左図は下面図、右図は上面図である。本例のシート状電極体11は、JIS L0120に記載のステッチ形式101、ルーピングと呼ばれる構成要素からなる単環縫いによって縫着糸14を縫い付けた点が、実施形態例3と異なる。
本発明は、シート状電極体を接合する光起電力体の表面に限定されない。シート状電極体を接合する表面は、光起電力体の光入射面、非光入射面、もしくはその両方で有っても良い。どの場合であっても、発明の効果は得られる。ただし、光入射面、非光入射面、それぞれの場合に適した金属線の縫着方法を選択する必要が有る。
本発明は金属線の種類によって限定されないが、金属線として次のものが挙げられる。
透光性シートは金属線が縫着されるシート状の部材であり、透明なものである。透光性シートに望まれる条件としては、第一に、光起電力素子を樹脂封止した際に透明になることが挙げられる。これは、一般に光起電力素子は樹脂によって封止された状態で使用するためである。その透明度としては、透光性シートを光起電力体と接合し、かつ樹脂封止した状態で、全光線透過率90%以上が必要であり、さらには95%以上であることが望ましい。これは、光起電力体の発電性能を有効に利用するためである。
透光性シートに縫い付けることによって、金属線を透光性シートに縫着するための糸である。前述の様に塑性変形し難く、適度な弾性を有したものが好ましい。特に公知のミシンの針糸として使用する場合は、優れた弾性が要求される。これは、ミシン針を生地に通す際や、針糸にループを形成する際、天秤で針糸を引き上げる際等において、針糸に強い張力、曲げ応力が加わるためである。この張力や、曲げ応力によって針糸が塑性変形し、針糸に伸びや、キンクが発生することを防止するためには、針糸に優れた弾性が要求される。この様な弾性を有するものとして、公知のミシン糸が挙げられる。中でも樹脂繊維としてはナイロン系、ポリエステル系、アクリル系、ウレタン系等が好適である。また、ガラス長繊維も適度な弾性を有し好適である。
入射する光のエネルギーを電力に変換する作用を有するものである。本発明は光起電力体の種類によって限定されないが、光起電力体として次のものが挙げられる。光起電力層単独体や、光起電力層と、光起電力層の形状を維持するための基板、電流を流すための電極層、光を反射させるための層等との複合体が公知である。
シート状電極体と光起電力体との接合方法は、光起電力体と金属線によって適宜選択すれば良い。例えば図14に示した接合方法が挙げられる。図14において、シート状電極体は、金属線10のみを図示しており、透光性シートは不図示となっている。
複数の並列された光起電力体の表面上に、一枚のシート状電極体を接合することによって、複数の光起電力体間を並列接続することで得られる光起電力素子の集合体である。または、複数の並列された光起電力体間にシート状電極体を挿入し、シート状電極体を光起電力体の表面に接合することで複数の光起電力体を直列接続することによって得られる光起電力素子の集合体である。
一般に、光起電力素子、又は光起電力素子集合体は、透明樹脂によって封止される。ここで言う封止とは、光起電力素子、又は光起電力素子集合体の周りに、透明樹脂で保護層を形成することである。この封止によって、光起電力素子、及び光起電力素子集合体に、機械的強度、耐湿性、耐候性、電気絶縁性、意匠性を持たせ、外部環境から保護することが可能となる。また、光起電力素子、又は光起電力素子集合体を透明樹脂で封止し、電力取り出し端子、電力取り出し線、バイパスダイオード等を取りつけたものを光起電力素子モジュールと言う。
以下に示すように、図1に示した光起電力素子を作製した。図は模式図であって、長さや、その比、金属線の本数等は正確では無い。
基板として表面を洗浄した厚さ0.15mmのSUS430からなるロール状ステンレス基板を用意した。次に基板の表面上にタングステン、銀、酸化亜鉛の薄膜層(厚さ1μm以下)を公知のスパッタ法によって作製した。次に公知の電析法によって厚み約2μmの酸化亜鉛の層を形成した。さらに公知のCVD法によってn層、i層、p層の3層からなる厚さ約3μmの微結晶シリコン層を2層と、n層、i層、p層の3層からなる厚さ1μm以下のアモルファスシリコン層とを重ね光起電力層を形成した。最後に公知のスパッタ法によって厚さ70nmのITO層を形成した。この基板を切断することにより、光起電力体1(239mm×356mm)を作製した。
原材料として直径4〜5mmの銅線の外周に厚み50μmの銀箔を貼り付けたものを準備した。次にそれを伸線装置により直径100μmの芯線に整形した。この芯線を連続的に作製しボビンに500g巻き取った。整形後の銀の被覆は厚み約1μmであった。
ブチラール樹脂6.4重量部
クレゾール樹脂、フェノール樹脂、芳香族炭化水素系樹脂4.2重量部
硬化材としてジオールイソシアネート18重量部
溶剤としてキシレン18重量部、ジエチレングリコールモノメチルエーテル12重量部、シクロヘキサノン3.6重量部
カップリング剤としてγ−メルカプトプロピルトリメトキシシラン0.7重量部
カーボンブラック35重量部
ウレタン樹脂41重量部
フェノキシ樹脂14重量部
硬化材として水素添加ジフェニルメタンジイソシアネート6重量部
溶剤として芳香族系溶剤4重量部
カップリング剤としてγ−メルカプトプロピルトリメトキシシラン0.7重量部
金属線10を大きさ239mm×356mmの透光性シート22の面上に縫着してシート状電極体11を形成した。使用した透光性シートは幅250mm、厚み0.5mmのEVAシートである。装置は図2の装置を使用した。本例の金属線10の太さと、光起電力体1の性能等から算出した、最も適当と考えられる金属線10のピッチは3mmであったため、金属線10のピッチは3mmになるように形成した。また、縫い目のピッチは70mmとし、縫い目の長さは2mmとした。さらに、この時、金属線10に伸び、破断等が発生しない程度の速度で装置を稼動させた。
図16示す様に、光起電力体1上にシート状電極体11を接合した。まず図16a)に示す様に光起電力体1と、シート状電極体11を用意した。次に図16b)に示す様に光起電力体1とシート状電極体11とを重ねた。次に図16c)に示す様に真空ラミネータに、図16b)で出来たものを挿入した。この真空ラミネータはチャンバー18と、フッ素樹脂系のダイヤフラム19、加熱板20からなるものである。次に図16d)に示す様にチャンバー18を加熱板20の上に重ねた。この状態でチャンバー18の中は真空になっており、ダイヤフラム19は上方に引き付けられた状態である。さらに、図16e)に示す様に、チャンバー18の中に大気を導入して、ダイヤフラム19によって、シート状電極体11を光起電力体1に押し当てた。最後に図16f)の様に真空ラミネータから光起電力体を取り出して、熱を冷ますことによって光起電力素子が完成した。
実施例1と同様の金属線を、従来と同様に織ったシート状電極体による光起電力素子を作製した。図18に本例の光起電力素子を示す。図18a)は本比較例の光起電力素子の平面図である。本例の光起電力素子は、金属線10と透明糸とを平織りで織ったシート状電極体11を光起電力体1の表面に接合して成っている。図18b)は図18a)において正方形Bで囲った部分のシート状電極体11の拡大図であり、左図は上面図、右図は下面図である。さらに、図18c)は上面図に示したAA’、CC’線に沿った、光起電力素子の断面図である。
他の比較例として、比較例1のシート状電極体を変更したものを作製した。本例のシート状電極体は比較例1と同様に、金属線とポリエステル糸を平織りにしたものであるが、その縦繊維は全て金属線とし、そのピッチは3mmとした。さらに横繊維(ポリエステル糸)のピッチも3mmとした。それ以外は比較例1と同様に行った。
比較例1、比較例2で作製された光起電力素子の特性を測定したところ、直列抵抗成分が大きく、変換効率が低い傾向にあることが分かった。また、比較例1の光起電力素子は、高温高湿度状態で保持すると、直列抵抗成分が大きくなる傾向も示した。実施例1で作製された光起電力素子は、比較例1、比較例2よりも、直列抵抗成分が小さく、変換効率が高かった。また、高温高湿度状態で保持しても直列抵抗成分の上昇は見られなかった。
本例の光起電力素子を図4に示す。図4は図1と同様の形式で、本例の光起電力素子の各部分を図示したものである。本例のシート状電極体11は、実施例1と同様の透光性シート22に、実施例1と同様の金属線10を縫着糸14によって縫着したものである。金属線10のピッチは実施例1と同じ3mmとした。縫着糸14としては直径0.1mmの透明性の高いポリエステル糸を使用した。
本例の光起電力素子は、シート状電極体のみが実施例2と異なり、その他は実施例2と同様に製作した。本例のシート状電極体は、実施例2と同様に、実施例1と同様の金属線を、実施例2と同様の縫着糸によって、実施例1と同様の透光性シートに縫着したものである。しかし、図6に示す様に、透光性シート22の下面上に飾り糸として載置した金属線10の上から、金属線10と直行する方向に縫着糸14を本縫いで縫い付けた点において実施例2と異なる。
本例は実施例3と、シート状電極体の縫着糸の縫い付け方のみが異なる。本例の光起電力素子を図10に示す。本例の透光性シート22への縫着糸14の縫い付け方は単環縫いである。その他は全て、実施例3と同様に行った。
本例は実施例4と、シート状電極体の縫着糸の縫い付け方のみが異なる。本例の透光性シート22への縫着糸14の縫い付け方は図13に示した様に複数針による単環縫いである。その他は全て、実施例4と同様に行った。
本例の光起電力素子は実施例5と透光性シートとして、単位面積辺りの重量が80g/m2のガラス繊維からなる不織布を使用した点においてのみ異なる。この不織布を使用したことにより、透光性シートにミシン針を貫通させる際の抵抗が減少し、縫製装置の回転数を1000rpmから1500rpmに上げることが可能であり、実施例5の場合よりもさらに高速にシート状電極体を形成することが可能であった。
本例の光起電力素子集合体は、次の様に作製した。本例の光起電力素子集合体を図15に示す。
実施例7の金属線を平織りにしたシート状電極体を使って光起電力素子集合体を作製した。平織りの織物をシート状電極体として使用したこと以外は実施例7と同様に作製した。使用した織物の横繊維の間隔と、縦繊維の間隔は3mmとした。
比較例3で作製された光起電力素子の特性を測定したところ、直列抵抗成分が大きく、変換効率が低くい傾向にあることが分かった。また、比較例3の光起電力素子は、高温高湿度状態で保持すると、直列抵抗成分が大きくなる傾向も示した。実施例7で作製された光起電力素子集合体は、比較例3よりも、直列抵抗成分が小さく、変換効率が高かった。また、高温高湿度状態で保持しても直列抵抗成分の顕著な上昇は見られなかった。
本例の光起電力素子モジュールは、次の様に作製した。実施例2の光起電力素子を二枚のPMMAの板で挟み込み、真空ラミネータで加熱融着させた。使用したPMMAの板は厚さ2mmであった。シート状電極体と光起電力体との接合と同時に、樹脂封止工程も完了し非常に容易に製作することが可能であった。
本例の光起電力素子モジュールは、光起電力素子のみが実施例8と異なる。本例の光起電力素子は、次の様に作製した。実施例2のポリエステル糸の代わりにPMMA糸を使用して、シート状電極体を作製し、実施例2と同様に作製した光起電力体の上に積層した。
10 金属線
11 シート状電極体
12 繊維
14 縫着糸
15 印刷電極
16 被覆(半田)
18 チャンバー
19 ダイヤフラム
20 加熱板
21 透明樹脂
22 透光性シート
23 ミシン針
24 釜
25 針糸(上糸、ミシン糸)
26 ボビン糸(下糸)
27 生地
Claims (16)
- 金属線を透光性シートの面上に縫着したシート状電極体と、光起電力体と、を接合してなることを特徴とする光起電力素子。
- 前記金属線が縫着糸によって縫着されていることを特徴とする請求項1に記載の光起電力素子。
- 前記縫着糸が透明であることを特徴とする請求項2に記載の光起電力素子。
- 前記金属線が飾り糸として縫着されていることを特徴とする請求項2または3に記載の光起電力素子。
- 前記縫着糸が前記金属線と交差する方向に縫い付けられていることを特徴とする請求項2乃至4のいずれか一項に記載の光起電力素子。
- 前記縫着がルーピングによるものであることを特徴とする請求項2乃至5のいずれか一項に記載の光起電力素子。
- 前記縫着が複数針による環縫いによるものであることを特徴とする請求項2乃至6のいずれか一項に記載の光起電力素子。
- 前記シート状電極体が二種以上の金属線を有することを特徴とする請求項1乃至7のいずれか一項に記載の光起電力素子。
- 前記透光性シートが透明繊維不織布であることを特徴とする請求項1乃至8のいずれか一項に記載の光起電力素子。
- 金属線を透光性シートの面上に縫着したシート状電極体によって、複数の光起電力体を並列接続してなることを特徴とする光起電力素子集合体。
- 金属線を透光性シートの面上に縫着したシート状電極体によって、複数の光起電力体、または光起電力素子集合体を直列接続してなることを特徴とする光起電力素子集合体。
- 請求項1乃至9のいずれか一項に記載の光起電力素子、或いは請求項10または11に記載の光起電力素子集合体を、少なくとも透明樹脂で封止した光起電力素子モジュール。
- 前記透明樹脂が前記縫着糸と同種の樹脂であることを特徴とする請求項12に記載の光起電力素子モジュール。
- 金属線を透光性シートの面上に縫着したシート状電極体と、光起電力体と、を接合する工程を有することを特徴とする光起電力素子の製造方法。
- 前記透光性シートの面上に前記金属線を載置した後に、前記透光性シートに透明糸を縫い付けることによって前記シート状電極体を形成することを特徴とする請求項14に記載の光起電力素子の製造方法。
- 金属線を透光性シートの面上に縫着したシート状電極体と光起電力体とを接合する工程と、前記光起電力体を透明樹脂で封止する工程と、を同一工程で行うことを特徴とする光起電力素子モジュールの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006007216A JP4642662B2 (ja) | 2006-01-16 | 2006-01-16 | 光起電力素子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006007216A JP4642662B2 (ja) | 2006-01-16 | 2006-01-16 | 光起電力素子 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007189132A true JP2007189132A (ja) | 2007-07-26 |
JP4642662B2 JP4642662B2 (ja) | 2011-03-02 |
Family
ID=38344073
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006007216A Expired - Fee Related JP4642662B2 (ja) | 2006-01-16 | 2006-01-16 | 光起電力素子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4642662B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010063697A2 (de) * | 2008-12-04 | 2010-06-10 | Forster Rohner Ag | Verfahren zum anbringen flächiger elektronischer bauelemente auf einem flexiblen flächengebilde |
WO2010119912A1 (en) * | 2009-04-17 | 2010-10-21 | Fujifilm Corporation | Solar battery and production method thereof |
CN102130193A (zh) * | 2010-12-31 | 2011-07-20 | 常州天合光能有限公司 | 拓扑学原理设计的硅太阳能电池正电极 |
JP2014504040A (ja) * | 2011-01-26 | 2014-02-13 | スパイア・コーポレーション | 太陽光発電モジュールおよび方法 |
DE102017214348A1 (de) * | 2017-08-17 | 2019-02-21 | Opvius Gmbh | Organisches Halbleitermodul und Verfahren zu dessen Herstellung |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104505413B (zh) * | 2014-11-28 | 2016-08-17 | 任立元 | 复合型太阳能电池光伏焊带 |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4380112A (en) * | 1980-08-25 | 1983-04-19 | Spire Corporation | Front surface metallization and encapsulation of solar cells |
JPS59115576A (ja) * | 1982-12-22 | 1984-07-04 | Sharp Corp | 太陽電池の配線方法 |
JPH06151915A (ja) * | 1992-11-05 | 1994-05-31 | Canon Inc | 光発電素子、その製造方法及びそれに供される製造装置 |
JPH06204510A (ja) * | 1990-02-09 | 1994-07-22 | Biophotonics Inc | 光エネルギを電気エネルギに変換する光電池および光 電バッテリ |
JPH09153634A (ja) * | 1995-11-29 | 1997-06-10 | Sony Corp | 太陽電池用電極内蔵透明基板およびその製造方法ならびに太陽電池装置 |
JP2000506679A (ja) * | 1996-03-15 | 2000-05-30 | エヴァーグリーン ソーラー,インコーポレイテッド | 太陽電池にラップアラウンド電気接点を形成する方法 |
JP2005536894A (ja) * | 2002-08-29 | 2005-12-02 | デイ4 エネルギー インコーポレイテッド | 光起電力電池用電極、光起電力電池および光起電力モジュール |
-
2006
- 2006-01-16 JP JP2006007216A patent/JP4642662B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4380112A (en) * | 1980-08-25 | 1983-04-19 | Spire Corporation | Front surface metallization and encapsulation of solar cells |
JPS59115576A (ja) * | 1982-12-22 | 1984-07-04 | Sharp Corp | 太陽電池の配線方法 |
JPH06204510A (ja) * | 1990-02-09 | 1994-07-22 | Biophotonics Inc | 光エネルギを電気エネルギに変換する光電池および光 電バッテリ |
JPH06151915A (ja) * | 1992-11-05 | 1994-05-31 | Canon Inc | 光発電素子、その製造方法及びそれに供される製造装置 |
JPH09153634A (ja) * | 1995-11-29 | 1997-06-10 | Sony Corp | 太陽電池用電極内蔵透明基板およびその製造方法ならびに太陽電池装置 |
JP2000506679A (ja) * | 1996-03-15 | 2000-05-30 | エヴァーグリーン ソーラー,インコーポレイテッド | 太陽電池にラップアラウンド電気接点を形成する方法 |
JP2005536894A (ja) * | 2002-08-29 | 2005-12-02 | デイ4 エネルギー インコーポレイテッド | 光起電力電池用電極、光起電力電池および光起電力モジュール |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010063697A2 (de) * | 2008-12-04 | 2010-06-10 | Forster Rohner Ag | Verfahren zum anbringen flächiger elektronischer bauelemente auf einem flexiblen flächengebilde |
WO2010063697A3 (de) * | 2008-12-04 | 2010-12-23 | Forster Rohner Ag | Verfahren zum anbringen flächiger elektronischer bauelemente auf einem flexiblen flächengebilde |
WO2010119912A1 (en) * | 2009-04-17 | 2010-10-21 | Fujifilm Corporation | Solar battery and production method thereof |
JP2010251611A (ja) * | 2009-04-17 | 2010-11-04 | Fujifilm Corp | 太陽電池及びその製造方法 |
CN102130193A (zh) * | 2010-12-31 | 2011-07-20 | 常州天合光能有限公司 | 拓扑学原理设计的硅太阳能电池正电极 |
JP2014504040A (ja) * | 2011-01-26 | 2014-02-13 | スパイア・コーポレーション | 太陽光発電モジュールおよび方法 |
US8981205B2 (en) | 2011-01-26 | 2015-03-17 | Spire Corporation | Photovoltaic module and method |
DE102017214348A1 (de) * | 2017-08-17 | 2019-02-21 | Opvius Gmbh | Organisches Halbleitermodul und Verfahren zu dessen Herstellung |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4642662B2 (ja) | 2011-03-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4642662B2 (ja) | 光起電力素子 | |
WO2012026013A1 (ja) | 半導体素子付き織網基材の製造方法、その製造装置及び半導体素子付き織網基材 | |
EP2660878B1 (en) | Hybrid woven materials useful in the production of back-contact solar cells. | |
JP5942298B2 (ja) | 半導体機能素子付き繊維構造体 | |
US9608154B2 (en) | Solar cell module having a conductive pattern part | |
JP2006165149A (ja) | 光起電力素子、光起電力素子集合体、光起電力素子モジュール、及び、それらの製造方法 | |
EP3278370B1 (en) | Electrically contacting and interconnecting photovoltaic cells | |
TW200837969A (en) | Interconnect technologies for back contact solar cells and modules | |
JP2019510361A (ja) | 太陽電池パネル | |
TW201528537A (zh) | 太陽電池之製造方法、印刷遮罩、太陽電池與太陽電池模組 | |
TW201222846A (en) | Use of a uniform layer of insulating material in back-contact solar cells | |
US20110240091A1 (en) | Method for Attaching Flat Electronic Components Onto a Flexible Surface Structure | |
KR20110079878A (ko) | 플렉시블 광전 표시 소자에서 사용되는 집전체 시스템 및 그 제조 방법 | |
JP2006165148A (ja) | 光起電力素子、光起電力素子集合体、光起電力素子モジュール、及び、それらの製造方法 | |
EP3944342B1 (en) | Method for interconnecting photovoltaic cells and photovoltaic cells assembly being producible thereby | |
JP5904881B2 (ja) | 太陽電池の製造方法、および印刷マスク | |
JP2007273491A (ja) | 光電変換素子、繊維状構造体、織物、布地および壁紙材料 | |
KR20150045674A (ko) | 탄소 섬유를 이용한 태양 전지의 제조 방법 및 이에 따른 태양 전지 | |
JP2009200126A (ja) | 発電糸,その製造方法及び装置,太陽電池 | |
CN218663674U (zh) | 一种物料烘干输送带 | |
CN110863306B (zh) | 一种功能电子织物的织造方法 | |
JP5430767B2 (ja) | 半導体素子付き織網基材、その製造方法及びその製造装置 | |
CN2732333Y (zh) | 织毛滤布 | |
JP2009099751A (ja) | 繊維状光電変換素子、繊維状光電変換素子の使用方法、繊維状光電変換素子の製造方法、織物、織物の使用方法、衣服および壁紙 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20081224 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20101124 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20101130 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20101201 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131210 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |