JP2007187821A - 画像形成装置及びこれに用いられるガイドシュート - Google Patents
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Abstract
【解決手段】記録材1上に未定着トナー像を形成するトナー像形成手段2と、未定着トナー像を少なくとも加熱定着する定着手段3と、少なくとも定着手段3の記録材搬送方向下流側の記録材搬送経路の片側又は両側に設けられ且つ記録材1を搬送案内するガイドシュート4とを備える画像形成装置において、ガイドシュート4は、少なくとも記録材搬送方向成分を持つ方向に延び且つ記録材搬送経路側に対し角部のない状態で突出する凸形状の断面形状を有するワイヤ状部材5と、記録材搬送経路に沿う面にてワイヤ状部材5を空間7を介して離間配置するように支持するホルダー6とを具備する。
【選択図】図1
Description
しかしながら、このような方式のガイドシュートでは、縦ガイド部材104a,105a以外のところでの結露、例えば上ガイドシュート104の横板104bから水滴の落下を生じたり、縦ガイド部材104aの側面での結露による水滴の落下によって通過中の記録材103に水滴が付着するようになる。そのため、上述した白抜けや貼り付きの問題は回避されない。
また、特に、ガイドシュート4が記録材搬送経路の上方に配置された場合には、記録材1との接触部位近傍での結露の成長を抑制する作用もなされ、結露の影響を一層防ぐことが可能になる。
一方、図2(b)のように、従来の長方形の断面形状を想定すると、記録材1との摺擦領域では結露の影響を受けないが、側面に付着した水滴が徐々に下方に向かい、下端部では大きな水滴の塊に成長する。そして、この塊がある限度を超えると記録材1上に落下したり、通過中の記録材1に付着するようになり、画像欠陥やジャム等の不具合を発生するようになる。
尚、図2(c)は、ワイヤ状部材5の変形例を示したもので、記録材搬送面側に角部のない凸状断面形状をしている。そのため、この場合にあっても上述した(a)と同様の効果を奏する。このように、本発明のワイヤ状部材5の断面形状としては、円形に限られず、例えば長円形状、楕円形状等であっても差し支えない。
更に、ワイヤ状部材5は、記録材搬送方向に沿って互いに略平行に延びるように設けられることが好ましく、ワイヤ状部材5をこのような配置にすることによって記録材1の搬送が一層スムーズになされるようになる。
更にまた、ワイヤ状部材5を例えばパイプ状にしてその内部に発熱部を備えるようにすれば、ワイヤ状部材5自体での結露を防ぐことができるようになる。
また、ワイヤ状部材5としては、ガイドシュート4としての加工性や小型化を行う観点から、例えばφ6mm以下の断面が円柱形状、円筒形状の線材が好ましく、その材質はガイドシュート4の形状にしたときに記録材搬送に影響しない程度の剛性を備えていれば、例えば金属製であっても樹脂製であっても差し支えない。特に、金属製では加工性に優れる特徴を有し、樹脂製では熱容量の点で結露し難いという特徴がある。更には、樹脂製として、例えばてぐすを張り渡すようにしても差し支えない。
また、本発明のホルダー6の位置は特に限定されず、ワイヤ状部材5を支持できる位置に設けられれば差し支えないが、ホルダー6をガイドシュート4の入口側及び出口側に設けるようにすれば、ワイヤ状部材5をより一層安定して固定配置することができるようになり、装置への設置もこのホルダー6を使用することで容易になる。
更に、ガイドシュート4を記録材搬送経路の両側に設けるようにすれば、離間配置されたワイヤ状部材5間の空間7を介してガイドシュート4を過ぎるように空気の流れもよくすることができ、結露の発生を減らすことも可能になる。
更に、ガイドシュート4の一部に、記録材1を搬送可能な搬送部材を備えることが好ましく、これにより記録材1の搬送性が安定して確保され、搬送性が向上するようになる。尚、搬送部材の具体的態様としては、搬送ロール(搬送ロール対)が挙げられる。
そして、この除湿手段としては、雰囲気中の水分を結露させて除湿する冷却部材を備えるようにしてもよいし、雰囲気中の水分を直接吸着して除湿する除湿部材を備えるようにしてもよい。冷却部材としては、特に限定されないが、簡単且つ安価な構成としては、多数の金属製フィンを設け、このフィンに結露させて集めるようにすればよい。また、除湿部材としては、例えば通常の水分を吸着する除湿剤を用いるようにすればよい。
また、ワイヤ状部材間の空間を利用して例えば除湿等の他の用途が容易に展開できるようになり、例えば冷却装置で記録材を冷却するようにすれば、排出される記録材でのブロッキング(トナーが完全に固化しない状態で排出され、複数枚の記録材が重なった状態で固まる現象)の発生を防ぐことも容易にできるようになる。
そのため、結露の影響を抑えた画像形成装置を提供することが可能になる。また、このような画像形成装置に用いられるガイドシュートを提供することが可能になる。
◎実施の形態1
図3は、本発明が適用されたガイドシュートが用いられた画像形成装置の実施の形態1を示す。同図において、本実施の形態の画像形成装置は、例えば電子写真方式を採用したものであって、イエロー(Y色)、マゼンタ(M色)、シアン(C色)及びブラック(K色)の4色トナー像を形成する画像形成ユニット10、画像形成ユニット10に記録材としての用紙を供給する給紙ユニット50、原稿画像を読み取ってデジタル情報に変換する画像読取ユニット60、画像形成後の用紙を搬送する用紙搬送ユニット70にて構成されている。
作像部20はトナー像を形成担持する感光体ドラム21を中間転写ベルト30に対向して配置したものであって、感光体ドラム21の周囲には、感光体ドラム21を帯電する図示外の帯電器、帯電された感光体ドラム21上に静電潜像を形成するレーザスキャナ等の露光器22、感光体ドラム21上の静電潜像にトナーを供給してトナー像化する(顕像化する)現像器23、感光体ドラム21と中間転写ベルト30を挟んで対向配置され且つ感光体ドラム21上の各色トナー像を中間転写ベルト30上に一次転写する一次転写器24、感光体ドラム21上の残留トナーを清掃する図示外の感光体クリーナ等が配設されている。
尚、レジストロール11は、用紙の送り込みに際し、図示外のタイミング調整手段によって画像出力位置に対する用紙の到達タイミングが調整されるようになっている。
更に、画像形成ユニット10内の下方には、適宜数の搬送ロール等の搬送部材を備えた経路(後述する戻し搬送路R6)が配置されている。
給紙ユニット50内の夫々の給紙カセット51〜53から送り出された用紙は、夫々の送り出しロール54〜56によって搬送され、給紙カセット51,52から送り出された用紙は用紙搬送路R1を介して、一方、給紙カセット53から送り出された用紙は用紙搬送路R2を介して合流搬送部57へ導かれる。
合流搬送部57へ導かれた用紙は、主搬送路R3に搬送され、レジストロール11によって位置決め規制された後、二次転写器36によって中間転写ベルト30上の多重化トナー像が用紙上に一括転写される。トナー像が転写された用紙は搬送ベルト12によって定着器13に導かれる。定着を終えた用紙は、用紙搬送ユニット70内の用紙搬送路R4を経由して排出トレイ71に排出される。
このような用紙搬送路R1〜R6には、適宜数の搬送部材(搬送ロール、搬送ガイド等)が設けられていることは云うまでもない。尚、図中、符号15,72は、戻し搬送路R6及び用紙搬送ユニット70内の用紙搬送路R4に設けられたカール補正部であり、定着器13で生じた用紙のカールを補正するためのものとなっている。
このようなガイドシュート40は、例えば画像形成ユニット10のフレームに夫々のホルダー42,43,47,48が固定支持され、上部ガイドシュート41と下部ガイドシュート46との間には安定した用紙搬送路が形成されるようになっている。そして、内部には2組の搬送ロール対が装着され、ガイドシュート40内での用紙の搬送性を確保するようになっている。
二次転写部位では、中間転写ベルト30上に担持されたトナー像が二次転写器36とバックアップロール34との作用により用紙上に一括転写される。その後、用紙は搬送ベルト12から定着器13に導かれ、トナー像の定着処理が施された後、用紙搬送路R4を介して排出トレイ71へ排出される。
また、ガイドシュート40の線材44の断面形状を円形としたので、線材44の所定の強度をより小さい表面積で実現することができ、線材44表面での結露の発生を少なくすることができるようになる。更に、線材44を用紙搬送方向に沿って配置したので、用紙搬送時にガイドシュート40での用紙搬送性を損なうことがない。特に、このような形状によれば、用紙として例えばOHPシートを使用する場合にも好適で、OHPシート搬送時にガイドシュート40にて表面を傷つけることを防ぐことができるようになる。
また、同様に、ガイドシュート80を用紙搬送路R4に設けることで、定着器13によって加熱された用紙がガイドシュート80を通過する際、用紙中の水分が蒸発しても、ガイドシュート80内での温湿度が大きく上昇することがないため、結露の発生が抑止され、更に、ガイドシュート80での通気も良いことから用紙もその分冷却され易くなり、排出トレイ71での排出された用紙同士によるブロッキングの発生を防ぐことも可能なる。
仮に、このようなガイドシュート110を定着器の下流側に設けると、ガイドシュート110自体の通気性も劣り、特にガイド本体111面での結露が発生し易くなることから、搬送される用紙に水分の付着を生じるようになり、例えば両面出力時には白抜け等の画像欠陥を起こし易く、一方、片面出力時にはジャム等を生じるようにもなる。
また、本実施の形態では、ガイドシュート40,80の線材44として金属を用いたが、ガイドシュート40,80自体での結露を防ぐようにするため、例えば金属の上に樹脂コーティングを施して、熱伝導率を小さくするようにしてもよいし、線材44自体を例えば成形樹脂で構成するようにしてもよい。また、線材44として例えばてぐすを使用し、夫々に対応する支持部に突起や切り溝を設け、これらに巻き付けるようにしててぐすを固定するようにしてもよい。
同図において、下部ガイドシュート46は、用紙搬送方向の上流側及び下流側のホルダー47,48の間に、線材44として1本のシーズヒータ441を使用したものとなっている。シーズヒータ441とホルダー47,48との接続箇所は、シーズヒータ441を破損しない程度に曲げ加工を施し、ホルダー47,48とろう付けを行うことで固定している。そのため、シーズヒータ441の表面が用紙の搬送性を損なうことがないようになっている。そして、シーズヒータ441の両端部441a,441bには所定の電界が印加できるようになっている。
このようなガイドシュート40を用いることで、ガイドシュート40自体を発熱させることができ、定着後の用紙から水分が蒸発しても、ガイドシュート40の温度を上げているためガイドシュート40自体での結露を防ぐことができると共に、結露の発生自体も抑えるようになる。
図7は、本発明が適用された実施の形態2の画像形成装置に用いられるガイドシュート40の概要を示す。本実施の形態では、定着器の構成が実施の形態1と異なり、加熱ロール91と加圧ロール92によるロール対構成の定着器90となっている。また、ガイドシュート40は、実施の形態1と同様のものであり(図3に示す)、本実施の形態では、このガイドシュート40を定着器90に隣接して配置している。尚、ここでは、簡略化のため、ガイドシュート40の断面のみを模式的に表している。
特に、本実施の形態では、定着器90の上部にパン94を設けることで、水滴がガイドシュート40側へ落下するのを防いでいる。尚、パン94上に落下した水滴は、周囲の温度環境やファン94の影響によって徐々に蒸発して消失するため、このパン94の水滴による用紙への影響を考慮する必要は殆どない。
尚、本実施の形態では、冷却部材93のフィン93aを棒状の形状としたが、この形状は特に限定されず、有効に除湿が行われるものであれば例えば板状であってもよい。
図8は、本発明が適用された実施の形態3の画像形成装置に用いられるガイドシュート40の概要を示す。本実施の形態での定着器は実施の形態2と同様であり、加熱ロール91と加圧ロール92によるロール対構成の定着器90となっている。また、ガイドシュート40は、実施の形態1と同様のものであり(図3に示す)、本実施の形態では、このガイドシュート40を定着器90に隣接して配置している。尚、ここでは、簡略化のため実施の形態2と同様ガイドシュート40の断面のみを模式的に表している。
図9は、本発明が適用された実施の形態4の画像形成装置に用いられるガイドシュート40の概要を示す。本実施の形態での定着器は実施の形態2と同様であり、加熱ロール91と加圧ロール92によるロール対構成の定着器90となっている。また、ガイドシュート40は、実施の形態1と同様のものであり(図3に示す)、本実施の形態では、このガイドシュート40を定着器90に隣接して配置している。尚、ここでは、簡略化のため実施の形態2と同様ガイドシュート40の断面のみを模式的に表している。
ガイドシュート40の上部ガイドシュート41及び下部ガイドシュート46には、共に空間が設けられているため、ファン96,97からの送風がガイドシュート40を通過する用紙に直接当たるため、通過中の用紙を冷却させることができ、定着によって加熱された用紙からの水分発散を抑えることができるようになる。そのため、ガイドシュート40での結露発生を抑えることができ、用紙への水分付着を防ぐことができるようになる。
Claims (10)
- 記録材上に未定着トナー像を形成するトナー像形成手段と、未定着トナー像を少なくとも加熱定着する定着手段と、少なくとも定着手段の記録材搬送方向下流側の記録材搬送経路の片側又は両側に設けられ且つ記録材を搬送案内するガイドシュートとを備える画像形成装置において、
ガイドシュートは、少なくとも記録材搬送方向成分を持つ方向に延び且つ記録材搬送経路側に対し角部のない状態で突出する凸形状の断面形状を有するワイヤ状部材と、
記録材搬送経路に沿う面にてワイヤ状部材を空間を介して離間配置するように支持するホルダーとを具備することを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1記載の画像形成装置において、
ワイヤ状部材は、外周が略円形状の断面形状を有するものであることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1記載の画像形成装置において、
ワイヤ状部材は、記録材搬送方向に沿って略平行に延びるように設けられることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1記載の画像形成装置において、
ガイドシュートは、記録材搬送経路の両面側に設けられることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1記載の画像形成装置において、
ガイドシュートの少なくとも上方近傍に、雰囲気中の水分を取る除湿手段を備えることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項5記載の画像形成装置において、
除湿手段は、雰囲気中の水分を結露させて除湿する冷却部材を備えることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項5記載の画像形成装置において、
除湿手段は、雰囲気中の水分を直接吸着して除湿する除湿部材を備えることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1記載の画像形成装置において、
ワイヤ状部材は、内部に発熱部を備えることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1記載の画像形成装置において、
ガイドシュートの少なくとも上方近傍に、ガイドシュート搬送中の記録材を冷却する冷却装置を設けることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1乃至9のいずれかに記載の画像形成装置に用いられるガイドシュート。
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