JP2007186941A - 波形石綿スレートの屋根リフォーム工法 - Google Patents

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Abstract

【課題】波形石綿スレートで葺かれる旧屋根はそのままにしておいて、その上に石綿を含まない新しい屋根を葺くリフォーム工法を提供する。
【解決手段】波形石綿スレート13が葺かれている旧屋根の上に、石綿を含まない新屋根板3により新屋根を構築するために、旧横架材11の上方に別のC形鋼の新横架材2を基材として架設し、新横架材2の架設について、それと波形石綿スレート13との間に、その山部を跨ぐ左右一対の脚部片37と新横架材2の結合体とを備えた頂部支持金物1を介在させ、頂部支持金物1を旧フックボルト17の軸の上端に形成されている前記旧ナット締め用の雄ねじ25に、雌雄ねじ形の割りねじを螺着するともに締め金具33で固着し、頂部支持金物1の中心を貫通した割りねじの上端に新ナットを螺入して締め付けることにより、新横架材2が支持されるよう頂部支持金物1を固定する。
【選択図】図1

Description

この発明は、古くなった旧石綿スレート屋根をそのままにしてその上にさらに石綿を含まない新しいスレート屋根または折板屋根等を葺くための波形石綿スレートの屋根リフォーム工法に関する。
スレート屋根には、従来一般的に、C型鋼を屋根に横架材として架設し、それにフックボルトで波形石綿スレートを止める葺き方が多く、その波形石綿スレートの屋根が朽ちて残存しているのが現状である。従来、これが朽ちたときには、修繕して改善し、あるいは撤去して新たに屋根を構築していたが、波形石綿スレートの成形材料にアスベストが30%も使用されているのが問題となっており、工事中にアスベストが飛散する危険を防止するために、飛散が生じると考えられる穴あけ、撤去、溶接などの作業が禁じられるようになった。
波形石綿スレートが葺かれている構造については、図2に示すように、屋根に横架材11としてのC型鋼が開口面を下向きに架設されており、波形石綿スレート13にはその波形頂部においてフックボルト17の通し穴を明け、通し穴にフックボルトを差し込んで下端のフックがC型鋼の開口縁に引っかけられ、波形石綿スレート13の上においてフックボルトの軸に上下可能に取り付けられる笠パッキン23をナット21の締め付けで押し下げることにより、フックの引っ掛かりが外れないよう保持されている。したがって、波形石綿スレート13の山部の上端にはフックボルト17の雄ねじ25が笠パッキン23やナット21とともに露出している。
しかし、葺き替えの時期になると、フックボルトの上端の雄ねじが錆びついて、ナットを外すことができなくなっていることが多く、そうすると、波形石綿スレートを撤去するときには、C型鋼からフックボルトを外すために、フックボルトを強く押し下げ時には打ち叩くことになるために、波形石綿スレートに無理な力が加わってそれが破壊し、破壊口からアスベストが飛散する危険を招く。また、外した波形石綿スレートを屋根から乱暴に落下させるとさらにアスベストの飛散が多く生じる危険もある。
この発明は、上記のような実情に鑑みて、波形石綿スレートで葺かれる旧屋根はそのままにしておいて、その上に石綿を含まない新しい波形スレート(または他の波形屋根板や折板屋根)を葺くことにして、この新屋根板の構築の基材としてのC型鋼からなる新横架材を安定して強力に架設できる波形石綿スレートの屋根リフォーム工法を提供することを課題とした。
この発明は、上記の課題を解決するため、C形鋼からなる旧横架材に旧フックボルトを掛け、その笠パッキンを旧ナットで締めることにより波形石綿スレートが葺かれている旧屋根の上に、石綿の含まない新屋根板で葺かれる新屋根を構築するために、旧横架材の上方に別のC形鋼の新横架材を基材として架設し、新横架材の架設について、それと波形石綿スレートとの間に、その山部を跨ぐ左右一対の脚部片と新横架材の結合体とを備えた頂部支持金物を介在させ、頂部支持金物を旧フックボルトの軸の上端に形成されている前記旧ナット締め用の雄ねじに、雌雄ねじ形の割りねじを螺着するともに締め金具で固着し、頂部支持金物の中心を貫通した割りねじの上端に新ナットを螺入して締め付けることにより、新横架材が支持されるよう頂部支持金物を固定することを特徴とする波形石綿スレートの屋根リフォーム工法を提供するものである。
波形石綿スレートの屋根リフォーム工法を上記のように構成したから、新横架材を支持する頂部支持金物が波形石綿スレートの山部を脚部片で跨いて取り付けられ、しかも、古くなって朽ちている旧フックボルトの雄ねじには、新たに割りねじが螺着されるとともに締め金具で固定して取り付けられ、割りねじにナットを螺合して締め付けることにより、頂部支持金物が安定して固定されるため、新屋根板を葺く基材としての新横架材を強力に支持することができる。
以上説明したように、この発明によれば、波形石綿スレートで葺かれている旧屋根はそのままにしてその上に新屋根板を葺くために、アスベストが飛散するような作業を省くことができ安全であり、しかも、旧屋根の旧フックボルトの雄ねじが錆びついていても、それを軸にして新たなねじを作り、それにナットを螺合して締め付けることにより、頂部支持金物を強固に取り付け、それに新横架材を架設することにより、アスベストが含まない新屋根板を簡単にしかも安定して葺くことができるという優れた効果がある。
また、請求項2および3の如くにすると、新横架材をさらに安定して支持でき、しかも、作業手順も良好である。
次に、この発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図面は一実施の形態を示したもので、その波形石綿スレートの屋根リフォーム工法は、既存の旧屋根Raはそのままにして、その上に新屋根Rbが構築され、波形石綿スレート13の山部に配列される頂部支持金物1と、複数の頂部支持金物1で受けられる新横架材2と、新横架材2の上に葺かれる新屋根板3とが用いられる。この新屋根板3には石綿の入っていない波形スレートが用いられ、それが新横架材2に新フックボルト7で止められる。また、頂部支持金物1と頂部支持金物1との間の中間において、補助的に低部支持金物5が用いられる。
旧屋根Raは、旧横架材11の上に波形石綿スレート13を載置し、その頂部に有する抜け穴15に旧フックボルト17を差し込んでフックを旧横架材11に掛け、上端の雄ねじ25に旧ナット21を締めることにより、その下の笠パッキン23を抜け穴15の周縁部に圧接させてある。旧フックボルト17は、35年〜40年経過しているため、旧ナット21が螺入される雄ねじ25が錆びついている。しかし、この旧フックボルト17の使用適正について、富山県工業技術センターでその引っ張り試験を行ったところ、その試験結果から表1に示す通り、「フック部の曲がり」と「ねじ部からのフックの抜け」について、十分な強度を有することが分かった。
表1の記載のうち、「ねじ部からのフックの抜け」については、後記するように、錆びた旧フックボルト17の雄ねじ25に、割りねじ31を螺着し、締め金具33で締め付けた状態において、「その割りねじ31からのフックボルト17の抜け」の最大荷重において雄ねじ25に対する割りねじ31の引っ張り強度を示したが、当初予想していたよりも2〜3倍の強度アップであって、むしろフックの方が先に折れることもあった。
旧横架材11および新横架材2にはC型鋼が用いられ、いずれも断面開口を下向きにして、旧横架材11は建物の梁等の間に架設されるが、新横架材2は配列される複数の頂部支持金物1,1,・・の上に架設され、頂部支持金物1が旧横架材11に掛かる旧フックボルト17に取り付けられるので、新横架材2は旧横架材11の丁度上に配置されることになる。しかし、支持箇所が波形石綿スレート13の山部に限られるので、後記するように、旧横架材11が真下となるしっかりした基盤の谷部において頂部支持金物1を反り部37a,37aで支持させることに加えて、谷部に低部支持金物5が配置される。
頂部支持金物1は、波形石綿スレート13の波に載る金物本体27と、その頂部に嵌まる結合体29と、旧フックボルト17の雄ねじ25に嵌める割りねじ31と、割りねじ31の締め金具33と、割りねじ31に螺入する新ナット34とからなる。
そのうち、金物本体27は、帯鋼板に曲げ加工を施すことにより成形され、波形石綿スレート13の山頂に位置する起立部35を中央として、それから左右にそれぞれ山に沿って下るとともに隣接山に沿って少し反り上がる形状の脚部片37,37が連設されたもので、両反り部37a,37aがあるために、金物本体27が傾く不都合が一層防止されるだけでなく、前記の如く、脚部片37,37が旧横架材11にそのまま(空間なしに)支持される。しかも、脚部片37,37には幅中央に沿って隆起リブ38,38が形成されているため、その支持は確実に上端に及ぶ。
金物本体27の起立部35は、上端が偏平で二股の屈折形状であるが、前記両反り部37a,37aやリブ38,38があるために開拡が阻止される安定性がある。上端面には割りねじ31の通し溝穴39が横方向に長く設けられている。また、起立部35の上部において、通し穴39の幅方向の両側端において切欠41,41が設けられ、その分だけ起立部35の幅が狭くなる頭部43が形成される。こうすると、切欠41,41で受けられるため結合体29が傾かないようにスライド可能に安定して頭部43に嵌まっている。この結合体29のスライドは、中央の通し穴55を下の前記通し溝穴39に沿って位置調整するためで、これによって、フックボルト17の雄ねじ25の位置に予期しない誤差があっても、割りねじ31を通し穴55に通し、新ナット34で締め付け得る状態が得られる。
結合体29は、鋼板を曲げ加工することにより形成され、上記のように頭部43に嵌まる逆チャンネル形の断面形状の嵌合央部47を基体として、その前後両側下端にはL字形の屈折側部片49,49が連設される。新横架材2は、嵌合央部47に被嵌されることにより、屈折側部片49,49の起立部間に挟持されるとともに、その下端の基部で受け止められる。また、嵌合央部47の左右両端には、新横架材2の中に深く突入する起立片53,53が突設され、中央部には割りねじ31の通し穴55が新ナット43が掛かる大きさに形成される。なお、起立片53,53は、新横架材2との結合を安定化させることのほかに嵌合央部47のリブとしての作用を果たす。また、屈折側部片49,49には、一対ずつビス57,57の通し穴58,58が設けられ、最終的には、新横架材2にビスをねじ込んでそれが結合体29に固定される。
割りねじ31は、筒形の内周面に旧フックボルト17の雄ねじ25に螺合する雌ねじを、外周面には割りねじ31が螺合する雄ねじがそれぞれ形成される雌雄両ねじ形であって、下端部に割り溝59を設けたもので、締め金具33は、割り溝59の箇所で割りねじ31を絞ることにより旧フックボルト17の雄ねじ25との結合を強化するようにしたものである。
締め金具33の構造については、割りねじ31に嵌まる割り筒形であって、割り筒形の開口両端に相対面し先端が屈折して支点として噛み合う締め片61,62が突設され、両締め片61,62にボルト63の通し穴65を設け、ナット67で締めつけるようにしたもので、一方の締め片61の両側にはボルト63の四角頭部の回転を止め得るように掛かるリブ兼用の係合縁69,69が形成される。
低部支持金物5は、新横架材2の結合体29aが用いられ、それは頂部支持金物1のうちの結合体29と同じ形状であって、結合体29aの中央に長ナットの雌ねじ71を溶接して垂設し、それに支持ボルト73を螺入して取り付けたもので、支持ボルト73の下端には頭部としての足部75が波形石綿スレート13の谷部に(旧横架材11との接触箇所に)当たりやすく円形に形成される。そこで、頂部支持金物1で新横架材2を架設した後で、波形石綿スレート13の谷部において、新横架材2に下から結合体29aを差し込み、支持ボルト73を長く延ばして下端の足部75を谷部に圧接させることにより、新横架材2を強固な旧横架材11に直接的に支持する体勢とすることができる。
結合体29aは、頂部支持金物1の結合体29と同じであるが、ちなみに形状について説明すると、新横架材2の開口部に嵌まる逆チャンネル形の断面形状の嵌合央部47aを基体として、そのチャンネル形の両側下端にはL字形の屈折側部片49a,49aが連設される。新横架材2との関係では、それが嵌合央部47aに嵌まることにより、屈折側部片49a,49aのL字形起立部間に挟持されるとともに、下端の基部で受けられる。また、嵌合央部47aの左右両端には、新横架材2の中に深く突入する起立片53a,53aが突設され、中央部には支持ボルト73の通し穴55aが形成される。また、屈折側部片49a,49aには、新横架材2との結合強化のため一対ずつビス57a,57aの通し穴58a,58aが設けられる。
この発明によるリフォーム屋根を示す断面図である。 同リフォーム屋根を既存のままの旧屋根において主要部を分解して示す斜視図である。 同実施形態における低部支持金物を示す斜視図である。
符号の説明
Ra 旧屋根
Rb 新屋根
1 頂部支持金物
2 新横架材
3 新屋根板
5 低部支持金物
11 旧横架材
13 波形石綿スレート
17 旧フックボルト
21 旧ナット
23 笠パッキン
25 雄ねじ
27 金物本体
29 結合体
29a 結合体
31 割りねじ
33 締め金具
35 起立部
37 脚部片
37a 反り部
39 通し溝穴
43 頭部
47 嵌合央部
49 屈折側部片
53 起立片
55 通し穴
61,62 締め片
63 ボルト
67 ナット
71 雌ねじ
73 支持ボルト
75 足部

Claims (3)

  1. C形鋼からなる旧横架材に旧フックボルトを掛け、その笠パッキンを旧ナットで締めることにより波形石綿スレートが葺かれている旧屋根の上に、石綿の含まない新屋根板で葺かれる新屋根を構築するために、旧横架材の上方に別のC形鋼の新横架材を基材として架設し、新横架材の架設について、それと波形石綿スレートとの間に、その山部を跨ぐ左右一対の脚部片と新横架材の結合体とを備えた頂部支持金物を介在させ、頂部支持金物を旧フックボルトの軸の上端に形成されている前記旧ナット締め用の雄ねじに、雌雄ねじ形の割りねじを螺着するともに締め金具で固着し、頂部支持金物の中心を貫通した割りねじの上端に新ナットを螺入して締め付けることにより、新横架材が支持されるよう頂部支持金物を固定することを特徴とする波形石綿スレートの屋根リフォーム工法。
  2. 頂部支持金物は、旧フックボルトの雄ねじに大きく被さる二股の起立部に前記脚部片が連設される金物本体と、その起立部に横方向へスライド可能に嵌まる結合体と、起立部の中において旧フックボルトの雄ねじに螺着させる前記割りねじ及びその上端に螺入させる新ナットと、割りねじを前記雄ねじに固定する締め金具とからなり、加えて、金物本体については、起立部の上端に前後の両切欠により幅狭い頭部が形成され、その上端には割りねじの通し溝穴を横長に設け、両脚部片の先端に波形石綿スレートの隣接山部に沿って曲がる反り部が形成されており、結合体については、中央に前記頭部に嵌まる逆チャンネル形断面の嵌合央部の前後両端に新横架材の受けと挟みを兼ねるL字形の屈折側部片を連設し、左右両端には新横架材の中に深く突入する起立片を突設し、中央には割りねじの通し穴が設けてあり、また、締め金具については、割りねじを囲む割り筒形開口両端にボルトとナットの締め倍力により接近させる締め片を突設してあり、結合体をスライドにより位置調整しながら、その通し穴と通し溝穴に割りねじを通すとともに、旧フックボルトの雄ねじに締め金具により割りねじを固定し、割りねじに対する新ナットの締め付けが結合体の上においてなされることを特徴とする請求項1記載の波形石綿スレートの屋根リフォーム工法。
  3. 頂部支持金物と頂部支持金物との間の中間部において新横架材を補助的に受けるために、波形石綿スレートの谷部に低部支持金物を配設し、低部支持金物は、前記頂部支持金物のうちの結合体と同一又はほゞ同一形状の結合体により新横架材を支持し得るよう、結合体の中央に支持ボルトが螺入する雌ねじを垂設し、支持ボルトの下端には頭部としての丸形の足部が形成され、支持ボルトのねじでの長さ調整により足部を波形石綿スレートの谷部に着接させることを特徴とする請求項1又は2記載の波形石綿スレートの屋根リフォーム工法。
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