JP2007186323A - エレベータの制御システム - Google Patents

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Kazunari Mori
一成 毛利
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Abstract

【課題】故障したかごの位置での救出の可否等、最適な救出作業を選択できるために必要となる情報を予め保守員に知らせるエレベータの制御システムを提供する。
【解決手段】隣接する2台のかごの一方が故障によりエレベータ制御装置の制御による動作が不能になった場合に、他方のかごに故障かごと同じ位置まで移動する救出運転を行わせるエレベータの制御システムであって、各エレベータ制御装置が、昇降路のかごの走行方向に沿った2台のかごの間に障害物がない救出可能領域を示す救出範囲データを格納した記憶手段と、故障したかごから得られるかごの停止位置と救出範囲データとに基づき救出運転による救出の可否判定を行う救出可否判定手段S001〜S007,S013,S015と、救出可否判定手段の救出可否判定結果を外部の装置に表示、及び音又は音声による報知の少なくとも一方を行わせる表示・報知手段S012を含む。
【選択図】図5

Description

この発明は、複数台の並設されたかごの内1台が階間で故障停止した場合に、隣接するかごをドッキングさせて救出運転を行なうエレベータの制御システムに関するものである。
従来のこの主の救出運転では、例えば、隣接して設置された複数台のエレベータのかごのうち1台が故障などにより階間に停止し、動けなくなった場合に、もう一方の正常なかごを故障したかごと同じ位置まで移動させることを可能とし、互いのかご側面の救出扉より故障したかごの乗客を救出するようにしている(例えば特許文献1参照)。
特許第2708989号公報
従来の救出運転は、上記の通り故障したかごと同じ位置まで正常なかごの移動を可能としているが、建物構造の制約より設置される故障したかごと正常なかご間の障害物(例えば建築梁など)までは考慮されていなかった。つまり、実際は救出が不可能である位置に故障したかごが停止しているにも関わらず、救出運転を試みなければ救出可否を判断することができなかった。そのため、保守員が故障したかごと機械室の間を往復する必要が発生し、救出時間を不必要に増加させ、救出を待つ利用者に少なからず不安を与えることとなっていた。
また、故障したかごの停止位置を救出可能となる位置まで移動させるには、強制的に手動で巻上機のブレーキを開放させる手段しかないが、このブレーキ開放操作はスムーズに停止させることができないため、乗客に不安を与えないように可能な限り少ない回数で済ます必要がある。従来技術では、故障したかごの必要移動量は目視するしか手段が無かったため、機械室と救出かごの両方に保守員を配置し、お互いに連絡を取りながらブレーキ開放操作を実施する必要があった。
この発明は、上記のような問題点を解決するためになされたものであり、故障したかごの位置での救出の可否や、さらには故障したかごの救出可能な位置までの移動距離等、最適な救出作業を選択できるために必要となる情報を予め保守員に提供し、救出時間の短縮を図るエレベータの制御システムを提供することを目的とする。
この発明は、複数併設されたエレベータのかごのうちの隣接する2台のかごの一方のかごが、故障によりエレベータ制御装置の制御による動作が不能になった場合に、他方の正常なかごに、故障したかごと同じ位置まで移動する救出運転を行わせる、隣接するかごの運転制御を行うそれぞれのエレベータ制御装置が通信可能に接続されてなるエレベータの制御システムであって、各エレベータ制御装置が、昇降路のかごの走行方向に沿った2台のかごの間に障害物がない救出可能領域を示す救出範囲データを格納した記憶手段と、故障したかごから得られるかごの停止位置と前記救出範囲データとに基づき前記救出運転による救出の可否判定を行う救出可否判定手段と、前記救出可否判定手段の救出可否判定結果を外部の装置に表示、及び音又は音声による報知の少なくとも一方を行わせる結果表示・報知手段と、を備えたことを特徴とするエレベータの制御システムにある。
この発明では、故障したかごの位置での救出の可否や、さらには故障したかごの救出可能な位置までの移動距離等、最適な救出作業を選択できるために必要となる情報を予め保守員に提供し、救出時間の短縮が図れる。
実施の形態1.
図1はこの発明の一実施の形態によるエレベータの制御システムの全体構成を示す図である。図において、併設された制御盤1A,1Bは、複数併設されたエレベータのかごのうちの隣接する2台のかごA,Bの制御盤であり、エレベータ制御装置2A,2B等をそれぞれに格納している。制御盤1A,1Bはそれぞれ同一の構成要素2A〜6A、9A,2B〜6B、9Bからなる。表示、及び音又は音声による報知の少なくとも一方を行う表示器、ブザー、スピーカー(音声発生器)等からなる表示・報知装置7A,7Bは、制御盤1A,1Bが設けられた機械室や、監視盤が設けられた監視室(共に図示省略)や、かご内の少なくとも1箇所に設置され、制御盤1A,1Bからの情報を保守員等に表示、報知する。移動量検出器8A,8BはそれぞれかごA,Bの移動量に対応したパルスを生成して制御盤1A,1Bに出力する。
以下、制御盤1A内の構成2A〜6A、9Aを説明するが、制御盤1B内の構成2B〜6B、9Bは制御盤1Aと同一構成であるため説明を省略する。エレベータ制御装置2Aは各々のエレベータを制御し、演算用のCPU3A、プログラムやデータを格納するリードオンリーメモリ(以下ROMと称する)4A、データの一時記憶を行なうランダムアクセスメモリ(以下RAMと称する)5A、外部機器との情報を受け渡しするインターフェース(以下I/Fと称す)6Aなどで構成されている。カウンタ9Aは、移動量検出器8Aからのパルスをカウントすることにより現在のかご位置情報に変換し、エレベータ制御装置2A,2Bに出力する。そしてエレベータ制御装置2Aはエレベータ制御装置2Bと通信可能なように通信線CLにより接続されている。また、通信線CLの代わりに、エレベータ制御装置2Aとエレベータ制御装置2Bは共に群管理制御装置(図示省略)に接続されて群管理されているものであってもよい。なおROM4AとRAM5Aは記憶手段を構成する。
図2には、隣接して設置されているかごA,Bの昇降路での救出可能領域の状態の一例を示す。昇降路にはかごの走行方向に沿って、昇降路間に建築梁等の障害物がなく救出が可能な救出可能領域PO(領域0,1,2,・・・N)と、昇降路間に障害物があることにより救出が不可能な救出不可領域IMPが存在する。
そこでROM4A,4Bには、図3に示す救出範囲データが予め格納されている。図3において、例えば、救出可能領域である領域1は、第1番目の救出可能領域開始位置(変数S(1))から救出可能領域終了位置(変数E(1))までの領域を示す。なお、これらの領域は、かごの運転制御の際のかごの位置として使用しているかごの部分(例えばかごの下端か、上端か、中心位置か)を基準として、救出が可能か否かを考慮して設定されたものとする。
また図4には、エレベータ制御装置2A,2Bの機能ブロック図を示す。エレベータ制御装置2A,2Bは概して、通常運転制御手段201と、この発明に関する救出運転制御手段203を有し、救出運転制御手段203は、救出可否判定手段203a、移動距離算出手段203b、結果表示・報知手段203cと救出運転移行許可手段203dとを含む。
以下動作について説明するが、図4の通常運転制御手段201の動作につては、一般的なエレベータの運転制御なので説明を省略する。図5には、この通常運転制御手段201においてかごに故障が発生した場合の、図4の救出運転制御手段203の特に救出可否判定手段203a、移動距離算出手段203b、結果表示・報知手段203cに係わる動作の一例のフローチャートを示す。
図5のフローチャートは、かごBが故障した例で、救出可否判定の判定手順を示す。例えば、かごAでかごBが通信線CLで接続されている場合には、かごBで故障が発生し、通信線CLを介してかご2Bから2Aに救出運転の移行要求が通知され、これをかごAのエレベータ制御装置2Aが受けると以下の動作が開始される。また、かごAとかごBが群管理制御装置に接続されている場合には、群管理制御装置でかごBでの故障が検出されてかごAに救出運転の移行要求が送られ、これをかごAのエレベータ制御装置2Aが受けると以下の動作が開始する。
まず、カウンタ9Bから送られてきた故障したかごBのかご位置情報を故障かご停止位置情報(変数:TP)としてRAM5Aに記録する(ステップS001)。次に、救出範囲データ(図3)の参照する位置(変数:n)を初期化「n=0」とする(ステップS002)。「n=0」は昇降路の最下部の領域である。
次に、救出範囲データ(図3)の領域n番目の救出可能開始位置S(n)を読み出し(初期値は「n=0」)、故障かご停止位置TPが救出可能開始位置S(n)より大きいか「S(n)<TP」の判定を実施する(ステップS003)。ステップS003で判定が真(大きい)の場合は、領域n番目の救出可能終了位置E(n)を読み出し、故障かご停止位置TPが救出可能終了位置E(n)より小さいか「TP<E(n)」の判定を実施する(ステップS004)。
ステップS004で判定が偽(「TP≧E(n)」)の場合は、救出範囲データ(図3)の参照する位置(変数:n)が最大値Nであるか「n=N」判定し(ステップS005)、偽(最大値でない)であれば、次の救出範囲データ(図3)の参照する位置すなわち領域(変数:n)をインクリメント「n=n+1」し(ステップS006)、ステップS003に戻ってフローを繰り返す。
一方、ステップS003の判定が偽(「S(n)≧TP」)の場合、救出情報(変数:ANS)を救出不可と設定「ANS=偽」とし、RAM5Aに記録する(ステップS007)。そして、かごBのUP方向への必要移動距離(変数:UP)を算出「UP=S(n)−TP」しRAM5Aに記録する(ステップS008)。
そして次に、救出範囲データ(図3)の参照する位置(変数:n)が「n=0」であるかを判定し(ステップS009)、真(「n=0」)の場合はかごBがDN方向へ移動しても救出が不可のため、DN方向の必要移動距離(変数:DN)を初期化「DN=0」してRAM5Aに記録する(ステップS010)。ステップS009で偽(「n=0」でない)の場合、DN方向の必要移動距離(変数:DN)を算出「DN=TP−E(n−1)」しRAM5Aに記録する(ステップS011)。
そしてRAM5Aに記録した情報[判定結果である救出情報(変数:ANS),UP方向の必要移動距離(変数:UP),DN方向の必要移動距離(変数:DN)]を機械室、監視室、あるいはかごなどに設置される結果表示・報知手段の一部を構成する表示・報知装置7Aに対して出力し表示・報知させる(ステップS012)。
またステップS004の判定が真(「TP<E(n)」)の場合、救出情報(変数:ANS)を救出可能と設定「ANS=真」しRAM5Aに記録する(ステップS013)。そしてUP及びDN方向の必要移動距離(変数:UP,DN)が不必要のため、初期化「UP=DN=0」しRAM5Aに記録する(ステップS014)。そしてRAM5Aに記録された情報を表示・報知装置7Aに出力し表示・報知させる(ステップS012)。
またステップS005の判定が真「n=N(最大)」の場合、救出情報(変数:ANS)を救出不可と設定「ANS=偽」しRAM5Aに記録する(ステップS015)。そしてかごBはUP方向へ移動しても救出が不可のためUP方向の必要移動距離(変数:UP)を初期化「UP=0」しRAM5Aに記録する(ステップS016)。そしてかごBのDN方向への必要移動距離(変数:DN)を算出「DN=TP−E(n)」しRAM5Aに記録する(ステップS017)。
そしてRAM5Aに記録した情報[判定結果である救出情報(変数:ANS),UP方向の必要移動距離(変数:UP),DN方向の必要移動距離(変数:DN)]を表示・報知装置7Aに対して出力し表示・報知させる(ステップS012)。
上記の手順例によって実施すれば、かごBの故障停止位置における救出可否判定と、かごBを救出可能にするためのかごBの必要移動距離を算出することが可能となる。
なお、ステップS001〜S007,S013,S015が救出可否判定手段203aに相当し、ステップS008〜S011,S014,S016,S017が移動距離算出手段203bに相当し、ステップS012が結果表示・報知手段203cに相当する。
図6には、図5の動作を含む救出運転制御手段203全体に係わる動作の一例のフローチャートを示す。図6において、例えば上述のようにかごB又は群管理制御装置から救出運転の要求があると(ステップS101)、図5に示す動作により、判定結果である救出情報(変数:ANS)、さらに必要に応じてかごBのUP方向の必要移動距離(変数:UP),DN方向の必要移動距離(変数:DN)が求められて、救出運転の可否、さらにはかごBの必要移動距離が算出され(ステップS102)、救出可能である場合は、救出運転の移行を許可する(ステップS103)。救出運転は、かごAをかごBの故障かご停止位置情報TPの位置まで運転するものである。
一方、ステップS102で救出運転が不可能な場合には、機械室、監視室、あるいはかごに設けられた表示・報知装置7Aに、救出の可否を示す救出情報(ANS)、さらに必要に応じて故障かごBの必要移動距離(UP、DN)が出力され、表示・報知装置7Aでは、例えばブザー等を鳴動させることにより、保守員に対して救出運転の効果が無く別の救出手段を実施するように注意を促す。また、救出情報(ANS)と共に故障かごBの必要移動距離(UP、DN)等も合わせて表示してもよい(ステップS104)
なお、ステップS102が救出可否判定手段203a及び移動距離算出手段203bに相当し、ステップS103が救出運転移行許可手段203dに相当し、ステップS104が結果表示・報知手段203cに相当する。
上記の手順例によって実施すれば、保守員が監視室や機械室で救出情報を未確認の状態でも、故障したかごの停止位置に応じて自動で救出運転を提供することができ、また、適切な救出方法を選択することが可能となる。
以上のようにエレベータの制御システムを構成することにより、救出運転による救出作業を実施する前段階で、監視室や機械室にて救出運転の効果を確認できるため、保守員が無駄に救出運転を実施してしまうことを防止でき、また故障したかごの停止位置が救出不可であるために、停止位置を移動させるべく手動によるブレーキ開放を実施するにあたり、救出可能となるまでの移動距離が予め確認できるため、必要最低限のブレーキ開放操作で乗客を救出することが可能となり、また、故障したかごの停止位置に応じて自動で救出運転を許可することで、保守員が監視室や機械室で救出情報が未確認の状態でも、適切な救出方法の選択が可能となる。
この発明の一実施の形態によるエレベータの制御システムの全体構成を示す図である。 この発明における隣接して設置されているかごA,Bの昇降路での救出可能領域の状態の一例を示す図である。 この発明における救出範囲データの一例を示す図である。 この発明の一実施の形態によるエレベータの制御システムのエレベータ制御装置の機能ブロック図である。 この発明によるエレベータの制御システムにおける救出運転制御の特に救出可否判定、移動距離算出、結果表示・報知に係わる動作の一例を説明するためのフローチャートである。 この発明によるエレベータの制御システムにおける救出運転制御全般の動作の一例を説明するためのフローチャートである。
符号の説明
1A,1B 制御盤、2A,2B エレベータ制御装置、3A,3B CPU、4A,4B ROM、5A,5B RAM、6A,6B インターフェース(I/F)、7A,7B 表示・報知装置、8A,8B 移動量検出器、9A,9B カウンタ、201 通常運転制御手段、203 救出運転制御手段、203a 救出可否判定手段、203b 移動距離算出手段、203c 結果表示・報知手段、203d 救出運転移行許可手段、A,B かご、CL 通信線、IMP 救出不可領域、PO 救出可能領域。

Claims (3)

  1. 複数併設されたエレベータのかごのうちの隣接する2台のかごの一方のかごが、故障によりエレベータ制御装置の制御による動作が不能になった場合に、他方の正常なかごに、故障したかごと同じ位置まで移動する救出運転を行わせる、隣接するかごの運転制御を行うそれぞれのエレベータ制御装置が通信可能に接続されてなるエレベータの制御システムであって、各エレベータ制御装置が、
    昇降路のかごの走行方向に沿った2台のかごの間に障害物がない救出可能領域を示す救出範囲データを格納した記憶手段と、
    故障したかごから得られるかごの停止位置と前記救出範囲データとに基づき前記救出運転による救出の可否判定を行う救出可否判定手段と、
    前記救出可否判定手段の救出可否判定結果を外部の装置に表示、及び音又は音声による報知の少なくとも一方を行わせる結果表示・報知手段と、
    を備えたことを特徴とするエレベータの制御システム。
  2. 前記エレベータ制御装置が、前記救出可否判定手段が救出不可と判定した場合に、前記故障したかごの停止位置と救出範囲データより、故障したかごが救出可能となるまでの移動距離を算出する移動距離算出手段をさらに含み、
    前記結果表示・報知手段が算出された移動距離を表示させることを特徴とする請求項1に記載のエレベータの制御システム。
  3. 前記エレベータ制御装置が、前記救出可否判定手段が救出可能と判定した場合に、前記故障したかごと同じ位置に停止する救出運転への移行を許可する救出運転移行許可手段をさらに含み、前記救出可否判定手段が救出不可と判定した場合に、前記結果表示・報知手段が救出不可であることを外部の装置に音又は音声により報知させることを特徴とする請求項1又は2に記載のエレベータの制御システム。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2017114598A (ja) * 2015-12-22 2017-06-29 株式会社日立ビルシステム エレベーター装置および閉じ込め救出運転方法
JP2017114599A (ja) * 2015-12-22 2017-06-29 株式会社日立ビルシステム エレベーター装置および閉じ込め救出運転方法

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