JP2007185486A - 真空掃除機用の吸引ブラシ - Google Patents
真空掃除機用の吸引ブラシ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007185486A JP2007185486A JP2006188333A JP2006188333A JP2007185486A JP 2007185486 A JP2007185486 A JP 2007185486A JP 2006188333 A JP2006188333 A JP 2006188333A JP 2006188333 A JP2006188333 A JP 2006188333A JP 2007185486 A JP2007185486 A JP 2007185486A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- suction
- suction port
- brush
- dust
- vacuum cleaner
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K33/00—Motors with reciprocating, oscillating or vibrating magnet, armature or coil system
- H02K33/16—Motors with reciprocating, oscillating or vibrating magnet, armature or coil system with polarised armatures moving in alternate directions by reversal or energisation of a single coil system
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L—DOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L9/00—Details or accessories of suction cleaners, e.g. mechanical means for controlling the suction or for effecting pulsating action; Storing devices specially adapted to suction cleaners or parts thereof; Carrying-vehicles specially adapted for suction cleaners
- A47L9/02—Nozzles
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L—DOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L9/00—Details or accessories of suction cleaners, e.g. mechanical means for controlling the suction or for effecting pulsating action; Storing devices specially adapted to suction cleaners or parts thereof; Carrying-vehicles specially adapted for suction cleaners
- A47L9/02—Nozzles
- A47L9/04—Nozzles with driven brushes or agitators
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L—DOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L9/00—Details or accessories of suction cleaners, e.g. mechanical means for controlling the suction or for effecting pulsating action; Storing devices specially adapted to suction cleaners or parts thereof; Carrying-vehicles specially adapted for suction cleaners
- A47L9/02—Nozzles
- A47L9/04—Nozzles with driven brushes or agitators
- A47L9/0405—Driving means for the brushes or agitators
- A47L9/0416—Driving means for the brushes or agitators driven by fluid pressure, e.g. by means of an air turbine
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L—DOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L9/00—Details or accessories of suction cleaners, e.g. mechanical means for controlling the suction or for effecting pulsating action; Storing devices specially adapted to suction cleaners or parts thereof; Carrying-vehicles specially adapted for suction cleaners
- A47L9/02—Nozzles
- A47L9/04—Nozzles with driven brushes or agitators
- A47L9/0427—Gearing or transmission means therefor
- A47L9/0433—Toothed gearings
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L—DOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L9/00—Details or accessories of suction cleaners, e.g. mechanical means for controlling the suction or for effecting pulsating action; Storing devices specially adapted to suction cleaners or parts thereof; Carrying-vehicles specially adapted for suction cleaners
- A47L9/02—Nozzles
- A47L9/04—Nozzles with driven brushes or agitators
- A47L9/0461—Dust-loosening tools, e.g. agitators, brushes
- A47L9/0466—Rotating tools
- A47L9/0472—Discs
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K33/00—Motors with reciprocating, oscillating or vibrating magnet, armature or coil system
- H02K33/02—Motors with reciprocating, oscillating or vibrating magnet, armature or coil system with armatures moved one way by energisation of a single coil system and returned by mechanical force, e.g. by springs
Abstract
【課題】 本発明は、固くて長細い異物が吸引通路内に流入されることを未然に遮断するために真空掃除機の吸引ブラシを提供し、また、タービンファンの回転数を増大させることのできる真空掃除機の吸引ブラシを提供する。
【解決手段】 本発明は被掃除面を掃除するためのクリーニング部材が結合され、底面に吸引口および被掃除面のゴミ含有空気を前記吸引口にガイドするためのゴミ流入溝が形成され、クリーニング部材を回動させるために吸引モータの吸引力によって駆動されるタービンファンを備えた真空掃除機の吸引ブラシであって、吸引通路に固いながらも長細い異物の流入を遮断すべく、吸引口周辺の吸引空間を縮小するために、ゴミ誘導溝内で吸引口と間隔をおいて吸引口に対応する位置に形成される異物係止部を更に含む。
【選択図】 図6
【解決手段】 本発明は被掃除面を掃除するためのクリーニング部材が結合され、底面に吸引口および被掃除面のゴミ含有空気を前記吸引口にガイドするためのゴミ流入溝が形成され、クリーニング部材を回動させるために吸引モータの吸引力によって駆動されるタービンファンを備えた真空掃除機の吸引ブラシであって、吸引通路に固いながらも長細い異物の流入を遮断すべく、吸引口周辺の吸引空間を縮小するために、ゴミ誘導溝内で吸引口と間隔をおいて吸引口に対応する位置に形成される異物係止部を更に含む。
【選択図】 図6
Description
本発明は、真空掃除機の吸引ブラシに関し、詳細には雑巾の取り付けられた真空掃除機の吸引ブラシに関する。
一般に、真空掃除機は真空モータによって発生する吸引力を用いて吸引ブラシが掃除面に沿って移動されながら掃除面のゴミや汚物を吸引し掃除を行なう装置である。
このような真空掃除機は、掃除面に散在しているゴミを取除くためにはある程度の効果があるものの、被掃除面に固着された汚物や染み付いた垢などは除去できない短所を持つ。この場合、掃除機で部屋などの床面に積もっているゴミを取除いた後、別の雑巾を用いてユーザが直接掃除面を吹くことで取り残っている固着異物や染み付いた垢などを取除かなければならない不便があった。
従来には係る問題を解決するために韓国登録特許第449415号に開示されている通りに、真空掃除機の吸引ブラシはゴミ除去および水雑巾の動作を同時に行なうことができるよう、吸引ブラシの内側に雑巾回動構造が備えられている。
雑巾回動構造は、外部空気の吸引力により回転するタービンファンと、このタービンファンの回転力を吸引ブラシ下部の両側に伝達する多数の駆動軸と、ギヤからなる動力伝達部材を通じて伝達され、雑巾を回転させるための1対の雑巾支持部材から構成されている。
ところで、かかるタービンファンの回転力を用いて雑巾を回動させる吸引ブラシは、図1に示すように、吸引ブラシ1内の吸引流路(P)上にタービンファン3が設けられることによって、ゴミの通過する吸引流路(P)が急激に狭くなる。このように狭くなった吸引流路(P)によって爪楊枝、タバコの吸い殻など、比較的に固くて長細い異物5が吸引流路(P)に吸引される時、異物5が吸引流路の長手方向に沿ってタービンファン3の終端と吸引ブラシ1の内周面との間の狭い空間(S1)から抜け出ず、この部分に挟まれてしまう。これにより、タービンファン3は異物5によって回転駆動できないことから雑巾(図示せず)の回動も止まり、雑巾動作を行なうことができない不具合がある。
さらに、前記空間(S1)にかかった異物5の強度がタービンファン3の翼部3aと同じサイズ若しくは大きければ、翼部3aが破損される恐れがある。前述した問題は根本的に吸引口の周辺に異物の流入を遮断するための別の構造が備えられていないことから発生する。
一方、従来技術は、タービンファン方式が駆動源を吸引モータによる吸引力に依存する間接駆動方式であって、モータと雑巾支持部が直接連結され雑巾支持部を回転させる直接駆動方式に比べて雑巾の回転数および回転トークを増加するにその限界がある。従って、被掃除面の表面がやや粗い場合、雑巾を円滑に回転し難い問題があって掃除効果が落ちてしまう恐れがある。
韓国登録特許第449415号公報
本発明は前述した問題点を解決するために案出されたもので、本発明の目的は、固くて長細い異物が吸引通路内に流入されることを未然に遮断するための真空掃除機の吸引ブラシを提供することにある。
また、本発明の他の目的は、タービンファンの回転数を高めることのできる真空掃除機の吸引ブラシを提供することにある。
前述した目的を達成するために、本発明は被掃除面を掃除するためのクリーニング部材が結合され、底面に吸引口および被掃除面のゴミ含有空気を前記吸引口にガイドするためのゴミ流入溝が形成され、前記クリーニング部材を回動させるために吸引モータの吸引力によって駆動されるタービンファンを備えた真空掃除機の吸引ブラシであって、前記吸引通路に固いながらも長細い異物の流入を遮断すべく、前記吸引口周辺の吸引空間を縮小するために、前記ゴミ誘導溝内で前記吸引口と間隔をおいて前記吸引口に対応する位置に形成される異物係止部を更に含むことを特徴とする真空掃除機の吸引ブラシを提供する。
この場合、前記異物係止部の幅は前記吸引口の幅より大きく形成され、下端が前記吸入口の下端より低い位置まで形成されたことができる。
また、前記異物係止部は両側面が前記吸引口に向って斜めになっていて、底面が吸入口に向って斜めになっていることができる。これによって、ゴミ誘導溝を沿って流入されたり、異物係止部の下面から吸引口に向って流入される空気は吸引口側で円滑に流入されるようガイドされる。
これにより、固くて長細い異物が吸引口を介して吸引通路に流入されることを未然に遮断することで、異物の流入によりタービンファンの回転が止まったり若しくはタービンファンの翼部が破損される恐れを防止できる。
さらに、前記タービンファンが、1対の支持円板と、1対の支持円板との間で、一端が前記1対の支持円板のいずれか1つに結合し、他端が重なり合うよう交互に配置された多数の翼部と、を含むことができる。
これにより、吸引通路に吸引される空気の抵抗をさらに多く受けるよう前記多数の翼部の面積を増大させることによって、タービンファンの回転数および回転トークが増加されることにより、雑巾の回転数を増大させ被掃除面の掃除効率を向上させることができる。
また、前記吸引通路を複数の通路に設定するため、前記吸引通路内に前記吸引通路の長手方向に沿って形成された隔壁を更に含むことができ、前記隔壁により吸引通路を狭く設定することによって固くて長細い異物の吸引角度を直線方向に近く誘導できる。
本発明において、固くて長細い異物が吸引口を介し吸引通路に流入されることを未然に遮断することによって、異物の流入によりタービンファンの回転が止まったりタービンファンの翼部が破損されることを抑えることができる。
また、吸引通路に吸引される空気の抵抗をさらに受けるよう、多数の翼部の面積を増大させることによって、タービンファンの回転数および回転オークを増加させることができる、これによって、雑巾の回転数が高められ雑巾を円滑に回転させることから被掃除面の掃除効率性が向上される。
以下、添付の図面に基づいて本発明の好適な実施形態を詳述する。
図2は本発明に係る真空掃除機の吸引ブラシを示す分離斜視図であり、図3は本発明の一実施の形態に係る真空掃除機の吸引ブラシを示す一部切開斜視図であり、図4は図2に示すタービンファンを示す斜視図であり、図5は図2に示す吸引ブラシの吸引口の底面を示す斜視図であり、図6は図5に示す吸引ブラシの吸引口を示し一部底面図であり、図7は図3に示すA方向からみた側断面図である。
まず、本発明の一実施の形態に係る吸引ブラシ10は、通常の吸引モータおよび集塵装置を備えた掃除機本体と直接あるいは所定のフレキシブルホスを通じて連通可能に結合される。通常の吸引モータ、集塵装置、掃除機本体およびフレキシブルホスは様々な形状および構造で形成されるが、ここでは図示しない。
また、本発明に適用されるクリーニング部材としては、外周にブラシの取り付けられた回転ンブラシ、または雑巾を付着し回動させること、などに適用される。以下、本発明の一実施の形態では、クリーニング部材として雑巾を備えた吸引ブラシについて説明する。
図2に示すように、吸引ブラシ10は、胴体11と、該胴体11の上部をカバーするカバー部13と、雑巾49(図3参照)を回動させるためのタービンファン30と、動力伝達部40とを含んでなる。
胴体11は、底面に吸引口62a、62b(図5参照)および被掃除面のゴミを空気と共に吸引口62a、62bにガイドするためのゴミ流入溝15(図5参照)を形成している。また、胴体11は、吸引口62a、62bに流入されるゴミおよび空気を集塵装置(図示せず)側にガイドするための吸引通路61a、61b(図6参照)を含んでいる。
胴体11の後方には、前記フレキシブルホス(図示せず)の一端に連通する結合管23を備え、タービンファン30の一部を取り囲むネック部21が備えられる。
図3および図4に示すように、吸引通路61a、61b上に設けられるタービンファン30は、1対の支持円板31a、31bを備え、一端が1対の支持円板31a、31bのうちいずれか1つに固定し、他端34a、34bが自由端である多数の翼部33a、33bを含んでいる。この場合、多数の翼部33a、33bは他端34a、34bが互いに対応する方向が重なるよう交互に延長配置されている。
このように、互いに隣接する多数の翼部33a、33bが重なり合うよう配置されることによって、従来のタービンファンより多数の翼部33a、33bが重なる部分だけ多数の翼部33a、33bの面積は増大される。これにより多数の翼部33a、33bは吸引ブラシ10の外部から内部に表示された図3における矢印の方向に沿って、吸引通路61a、61bに吸引される空気の抵抗が翼部33a、33bの増大された面積に比例した分増加し、タービンファン30の回転数が増加される。これによりタービンファン30の回転数と共に回転トークも増加して、動力伝達部40にもっと大きい動力が提供される。このようなタービンファン30の回転数の増加は雑巾49の回転数を増加させることに繋がり、被掃除面の掃除効率が向上される利点を持つ。
一方、動力伝達部40は、図2に示すようにタービンファン30と共に回転する1対の駆動軸41a、41bと、1対の駆動軸41a、41bのウォーム42a、42bと噛み合う1対のウォームホイール43a、43bと、一端が1対のウォームホイール43a、43bの中央に結合されて動力の伝達方向を水平から垂直に転換させるための垂直軸45a、45bとを含んでなる。
1対の駆動軸41a、41bは、一端がタービンファン30の結合穴35(図4参照)にそれぞれ結合される。
図3に示すように、1対のウォームホイール43a、43bと共に回転する1対の垂直軸45a、45bは、他端が1対の雑巾支持部45にそれぞれ結合され、1対の駆動軸41a、41bおよびウォームホイール43a、43bを介して順次伝達された回転力を前記1対の雑巾支持部47にそれぞれ伝達し、1対の雑巾支持部47を一方向に回転させる。
雑巾支持部47および雑巾49は1対からなるが、同じ構造からなっていることから図面には1つずつ図示する。
また、吸引通路61a、61bは、吸引通路61a、61b内で長手方向に沿って形成された隔壁63(図6参照)によって2つに分割される。これにより、吸引通路61a、61bの幅(w1)がほぼ半分になるので、爪楊枝のなどの固くて長細い異物5が吸引口62a、62bに流入される時、流入される角度をほぼ直線近くまで誘導することができる(図8A参照)。
ゴミ誘導溝15(図5参照)内に突出形成された異物係止部50は、図6に示すように、吸引口62a、62bと所定間隔D(12.5mm〜14.5mm)をおいて互いに向かい合うよう突出されることにより、吸引口62a、62b周辺のゴミ流入空間を縮小する。即ち、異物係止部50は、幅(W3)が吸引口62a、62bの幅(W2)より大きい幅からなり(W2<W3)、図7に示すように、下端が吸引口62a、62bの下端よりHだけ低い位置まで形成される。ここで、間隔Dは、吸引口62a、62bに流入される所定長さを有する異物5(図8A参照)の長さに対応して設定でき、前記間隔Dは吸引口62a、62bに流入されるゴミおよび空気の流入量と真空掃除機の吸引モータの性能などを考慮して設定することもできる。
このように本発明の一実施の形態では、異物係止部50を備えることで、図8Aに示すように、従来に比べて幅の狭くなった吸引通路61a、61bによって吸引通路61a、61bに流入される固くて長細い異物5の吸引される角度がほぼ直線方向に近く整列される。よって、図8Bに示すように、異物5はその後端が異物係止部50にかかって異物5の流入角度が水平方向より大きい角度を有するよう誘導される。従って、異物5は、その先端が吸入通路61a、61bの上面65a(図7参照)、側面65b(図6参照)あるいは隔壁63などにかかってしまい、吸引通路61a、61bへの流入が完全に遮断される。
これにより、異物5が吸引口62a、62bを通過して吸引通路61a、61b内に流入され、タービンファン30と胴体11、あるいはカバー13の空間(S2)に挟まれることを抑えることができる。それと共に、異物5によりタービンファン30の回転が拘束されたり、タービンファン30の翼部33a、33bが破損されることを防止する。
また、異物係止部50は、図6に示すように、両側面53が吸引口62a、62bに向って所定の角度斜めに形成されている。また、図7に示すように、底面55が吸引口62a、62bに向って上向き所定の角度斜めに形成されることもできる。
このように、異物係止部50の側面53および底面55が傾斜される場合、図8Aに示すように、ゴミ誘導溝15に沿って流入されたりスペーサー17との間の凹溝部18を通じて異物係止部50の下面から吸引口62a、62bに向って流入される空気は吸引口62a、62b側に円滑流入されることができる。
以上、図面に基づいて本発明の好適な実施形態を図示および説明してきたが本発明の保護範囲は、前述の実施形態に限定するものではなく、特許請求の範囲に記載された発明とその均等物にまで及ぶものである。
10 吸引ブラシ
11 胴体
30 タービンファン
34a、34b 翼部の他端
50 異物係止部
61a、61b 吸引通路
62a、62b 吸引口
11 胴体
30 タービンファン
34a、34b 翼部の他端
50 異物係止部
61a、61b 吸引通路
62a、62b 吸引口
Claims (9)
- 被掃除面を掃除するためのクリーニング部材が結合され、底面に吸引口および被掃除面のゴミ含有空気を前記吸引口にガイドするためのゴミ流入溝が形成され、前記クリーニング部材を回動させるために吸引モータの吸引力によって駆動されるタービンファンを備えた真空掃除機の吸引ブラシであって、
前記吸引通路に固いながらも長細い異物の流入を遮断すべく、前記吸引口周辺の吸引空間を縮小するために、前記ゴミ誘導溝内で前記吸引口と間隔をおいて前記吸引口に対応する位置に形成される異物係止部を更に含むことを特徴とする真空掃除機の吸引ブラシ。 - 前記異物係止部の幅は前記吸引口の幅より大きく形成され、下端が前記吸入口の下端より低い位置まで形成されたことを特徴とする請求項1に記載の真空掃除機の吸引ブラシ。
- 前記異物係止部は両側面が前記吸引口に向って斜めになっていることを特徴とする請求項1または2に記載の真空掃除機の吸引ブラシ。
- 前記異物係止部は底面が前記吸入口に向って斜めになっていることを特徴とする請求項1または2に記載の真空掃除機の吸引ブラシ。
- 前記タービンファンが、
1対の支持円板と、
1対の支持円板との間で、一端が前記1対の支持円板のいずれか1つに結合し、他端が重なり合うよう交互に配置された多数の翼部とを含むことを特徴とする請求項1に記載の真空掃除機の吸引ブラシ。 - 前記吸引通路を複数の通路に設定するため、前記吸引通路内に前記吸引通路の長手方向に沿って形成された隔壁を更に含むことを特徴とする請求項1に記載の真空掃除機の吸引ブラシ。
- 吸引口および被掃除面のゴミ含有空気を前記吸引口にガイドするためのゴミ流入溝が形成され、前記吸引口に流入されるゴミ含有空気を集塵装置側にガイドするための吸引通路を有する胴体と、
前記胴体の吸引通路上に回転自在に設けられたタービンファンと、
前記胴体の上部をカバーし、前記吸引通路をなすカバーと、
前記吸引通路を複数の通路に設定すべく、前記吸引通路内に前記吸引通路の長手方向に沿って形成された隔壁と、
前記胴体下部の両側にそれぞれ回転自在に設けられ、下面に雑巾を着脱自在に設けるための1対の雑巾支持板と、
前記胴体に設けられ、前記タービンファンの回転力を前記1対の雑巾支持板に伝達して前記1対の雑巾支持板を回動させるための動力伝達部と、
前記ゴミ誘導溝内で吸引口と間隔をおきながら向かい合って突出形成され、前記吸引口周辺の吸引空間を減らすために吸引口と向かい合う対向面が前記吸引口の面積より大きい面積を有する異物係止部とを含むことを特徴とする真空掃除機の吸引ブラシ。 - 前記タービンファンが、前記1対の支持円板との間に互いに対応する側に一端が重なり合うよう交互に配置された多数の翼部を含むことを特徴とする請求項7に記載の真空掃除機の吸引ブラシ。
- 前記吸引口と向かい合う前記異物係止部の対向面間の間隔は12.5mm〜14.5mmであることを特徴とする請求項7に記載の真空掃除機の吸引ブラシ。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR1020060003077A KR100718283B1 (ko) | 2006-01-11 | 2006-01-11 | 진공청소기용 흡입브러시 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007185486A true JP2007185486A (ja) | 2007-07-26 |
Family
ID=37902071
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006188333A Withdrawn JP2007185486A (ja) | 2006-01-11 | 2006-07-07 | 真空掃除機用の吸引ブラシ |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20070157422A1 (ja) |
EP (1) | EP1808114A3 (ja) |
JP (1) | JP2007185486A (ja) |
KR (1) | KR100718283B1 (ja) |
CN (1) | CN100998482A (ja) |
AU (1) | AU2006213957B9 (ja) |
RU (1) | RU2328964C1 (ja) |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101408733B1 (ko) * | 2007-05-15 | 2014-06-19 | 삼성전자주식회사 | 스팀겸용 진공청소기의 흡입브러시 |
US9072415B2 (en) | 2010-11-05 | 2015-07-07 | Bissell Homecare, Inc. | Bare floor vacuum cleaner |
US20130111695A1 (en) * | 2011-11-03 | 2013-05-09 | Charles Jeff Morgan | Efficient lightweight vacuum |
GB2516839B (en) * | 2013-07-31 | 2015-12-02 | Dyson Technology Ltd | Cleaner head for a vacuum cleaner |
US10927558B2 (en) * | 2018-04-26 | 2021-02-23 | Aqua Products, Inc. | Automatic pool cleaner with edge engagement assembly |
WO2019212195A1 (ko) * | 2018-04-30 | 2019-11-07 | 엘지전자 주식회사 | 청소기의 노즐 |
KR20190125912A (ko) | 2018-04-30 | 2019-11-07 | 엘지전자 주식회사 | 청소기의 노즐 |
WO2019212177A1 (ko) | 2018-04-30 | 2019-11-07 | 엘지전자 주식회사 | 청소기의 노즐 |
CN115989982A (zh) * | 2018-04-30 | 2023-04-21 | Lg电子株式会社 | 清洁器的吸嘴 |
CN116269039A (zh) | 2018-04-30 | 2023-06-23 | Lg电子株式会社 | 清洁器吸嘴 |
CN114869170B (zh) | 2018-04-30 | 2024-04-12 | Lg电子株式会社 | 清洁器 |
KR102625905B1 (ko) | 2018-07-30 | 2024-01-18 | 엘지전자 주식회사 | 청소기의 노즐 |
Family Cites Families (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2027544A (en) * | 1934-05-19 | 1936-01-14 | Electrolux Corp | Suction nozzle |
US2556022A (en) * | 1947-05-14 | 1951-06-05 | Atiyeh Amen | Vacuum cleaner nozzle with variable suction control |
DE1017346B (de) * | 1954-03-08 | 1957-10-10 | Siemens Ag | Saugduese fuer Staubsauger |
US2921331A (en) * | 1955-12-27 | 1960-01-19 | Filtex Corp | Agitator for vacuum cleaner rug nozzles |
GB2088203B (en) * | 1980-11-28 | 1984-07-18 | Hoover Ltd | Suction cleaners |
DE4105012C2 (de) * | 1991-02-19 | 1994-09-29 | Fedag Romanshorn Fa | Staubsaugermundstück |
GB9221178D0 (en) * | 1992-10-08 | 1992-11-25 | Vax Appliances Ltd | Pick-up heads for vacuum cleaners |
JPH1142181A (ja) * | 1997-07-25 | 1999-02-16 | Hitachi Ltd | 電気掃除機 |
JP3985309B2 (ja) * | 1997-10-29 | 2007-10-03 | 松下電器産業株式会社 | 電気掃除機用吸込み具及びそれを用いた電気掃除機 |
US6170119B1 (en) * | 1999-06-01 | 2001-01-09 | Fantom Technologies Inc. | Method and apparatus for reducing the size of elongate particulate material in a vacuum cleaner head |
DE10001467B4 (de) * | 2000-01-15 | 2004-04-08 | Düpro AG | Saugreinigungswerkzeug |
DE60102842T2 (de) * | 2000-01-28 | 2005-03-31 | New Ermes Europe S.P.A., Albizzate | Staub- und Abfallentfernungsgerät |
CA2312623A1 (en) * | 2000-06-27 | 2001-12-27 | Fantom Technologies Inc. | Vacuum cleaner head |
AU779644B2 (en) * | 2000-10-31 | 2005-02-03 | Samsung Gwangju Electronics Co., Ltd. | Suction port assembly of vacuum cleaner |
KR100470559B1 (ko) * | 2002-05-11 | 2005-03-08 | 삼성광주전자 주식회사 | 진공청소기의 흡입구 |
KR20030093625A (ko) * | 2002-06-04 | 2003-12-11 | 삼성광주전자 주식회사 | 터빈을 이용한 걸레가 부착된 진공청소기의 브러시 |
JP2005000266A (ja) * | 2003-06-10 | 2005-01-06 | Toshiba Tec Corp | 吸込口体及び電気掃除機 |
JP2005296621A (ja) * | 2004-04-13 | 2005-10-27 | Samsung Kwangju Electronics Co Ltd | 吸入ブラシ組立体およびこれを備えた真空掃除機 |
-
2006
- 2006-01-11 KR KR1020060003077A patent/KR100718283B1/ko not_active IP Right Cessation
- 2006-07-07 JP JP2006188333A patent/JP2007185486A/ja not_active Withdrawn
- 2006-08-23 US US11/508,219 patent/US20070157422A1/en not_active Abandoned
- 2006-09-14 AU AU2006213957A patent/AU2006213957B9/en not_active Ceased
- 2006-09-28 CN CNA2006101399777A patent/CN100998482A/zh active Pending
- 2006-09-29 EP EP06291532A patent/EP1808114A3/en not_active Withdrawn
- 2006-09-29 RU RU2006134483/12A patent/RU2328964C1/ru not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
AU2006213957A1 (en) | 2007-07-26 |
AU2006213957B9 (en) | 2009-05-28 |
EP1808114A2 (en) | 2007-07-18 |
RU2006134483A (ru) | 2008-04-10 |
US20070157422A1 (en) | 2007-07-12 |
RU2328964C1 (ru) | 2008-07-20 |
EP1808114A3 (en) | 2010-06-09 |
CN100998482A (zh) | 2007-07-18 |
AU2006213957B2 (en) | 2009-01-22 |
KR100718283B1 (ko) | 2007-05-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2007185486A (ja) | 真空掃除機用の吸引ブラシ | |
KR100548896B1 (ko) | 진공청소기 및 진공청소기의 흡입구 조립체 | |
KR100667875B1 (ko) | 걸레가 부착된 진공청소기의 흡입브러시 | |
KR100662633B1 (ko) | 진공청소기의 터빈브러쉬 | |
JP2000287894A (ja) | 電気掃除機 | |
JP2006130290A (ja) | 真空掃除機の吸入口組立体 | |
KR100504894B1 (ko) | 업라이트 청소기의 회전브러쉬구조 | |
JP2008043367A (ja) | 吸込口体及びこれを備える電気掃除機 | |
KR100445807B1 (ko) | 업라이트형 진공청소기의 흡입 호스 조립체 | |
KR100598599B1 (ko) | 진공청소기의 터빈브러쉬 | |
JP2006334301A (ja) | 電気掃除機用吸込具 | |
KR101456961B1 (ko) | 회전 브러시 및 이를 구비한 진공청소기의 흡입 노즐 | |
KR100611066B1 (ko) | 흡입호스 조립체 및 그것을 구비한 진공청소기 | |
JP2017006185A (ja) | 電気掃除機の吸込具及びこれを備えた電気掃除機 | |
KR101360914B1 (ko) | 진공청소기의 브러쉬장치 | |
JP2017192410A (ja) | 電気掃除機の吸込具及びこれを備える電気掃除機 | |
KR100492593B1 (ko) | 업라이트 청소기 | |
KR101321145B1 (ko) | 원형 브러쉬를 구비한 청소기용 헤드 | |
JP2005177124A (ja) | ふとん用吸込具 | |
JPH09248261A (ja) | 電気掃除機の吸込口体 | |
JP2006296775A (ja) | 電気掃除機の床用吸込具及びそれを備えた電気掃除機 | |
JP2007014561A (ja) | 電気掃除機の吸込口体 | |
JP3815610B2 (ja) | 電気掃除機およびその吸込口体 | |
JP3369889B2 (ja) | 電気掃除機の吸込口体 | |
JP2000189363A (ja) | 吸込み口体及び電気掃除機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20071221 |