JP2007184475A - 半導体装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】サブチップに対する発熱部品の熱的影響を抑え、小型化を図ること。
【解決手段】半導体装置1は、互いに電気的に絶縁された制御リードフレーム2と、出力リードフレーム3〜5と、略門形の無載リードフレーム6と、各リードフレーム2〜5上に搭載され発熱部品とサブチップを含む複数の電子部品11〜18と、複数のリードフレーム2〜6を複数の電子部品11〜18と共にモールドしてなるパッケージ19とを備える。出力リードフレーム3〜5は、発熱部品である出力チップ13〜18を搭載する。制御リードフレーム2は、サブチップである制御チップ11を搭載する。無載リードフレーム6は電子部品を搭載しない。ここで、各出力リードフレーム3〜5と制御リードフレーム2との間には無載リードフレーム6が配置され、その無載リードフレーム6の両端部6a,6bがパッケージ19の外部に露出している。
【選択図】 図1

Description

この発明は、絶縁基板を持たない半導体装置に係り、特には、モータ等の駆動回路等として使用され、発熱性のある電子部品を含んだ半導体装置に関する。
従来、この種の装置として、例えば、下記の特許文献1に記載された半導体装置が知られている。この半導体装置は、封止材料により構成されたパッケージと、互いに接触しないように構成され、パッケージ内部に納められるリードフレームと、複数の発熱部品とサブチップとを含む複数の電子部品とを含み、個々の電子部品が異なるリードフレーム上に搭載される。ここで、複数の電子部品は、サブチップを中心にその両脇に発熱部品が配置される。パッケージは平面形状が長方形に成形され、その両端には放熱フィンを密着固定させる取付手段が設けられ、パッケージの温度分布を均一にするように構成される。この構成により、半導体装置につき、絶縁基板を用いることなく均一な熱分布を得るようにしている。
特開平9−186287号公報 特開平6−177312号公報 特開平10−163412号公報 特開2000−133768号公報 特開平8−264596号公報 特開平6−21134号公報 特開平6−5647号公報
ところが、特許文献1に記載の半導体装置では、発熱部品を搭載したリードフレームがサブチップを搭載したリードフレームに隣接していることから、発熱部品の熱がサブチップに伝わりやすくなっていた。このため、サブチップが発熱部品の熱的影響を受けることで、サブチップの動作安定性を損なう懸念があった。また、サブチップにつき発熱部品の熱的影響を回避するために発熱部品をサブチップからある程度引き離すことも考えられるが、単に引き離しただけでは半導体装置の体格が大きくなってしまい、小型化の要請に逆行することになる。
この発明は上記事情に鑑みてなされたものであって、その第1の目的は、サブチップに対する発熱部品の熱的影響を抑えると共に小型化を図ることを可能とした半導体装置を提供することにある。この発明の第2の目的は、第1の目的に加え、パッケージ形成時におけるワイヤ流れやワイヤ短絡を防止することを可能とした半導体装置を提供することにある。
上記第1の目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、互いに電気的に絶縁された複数のリードフレームと、リードフレーム上に搭載され、発熱部品とサブチップを含む複数の電子部品と、複数のリードフレームを複数の電子部品と共にモールドしてなるパッケージとを備えた半導体装置において、発熱部品を搭載したリードフレームと、サブチップを搭載したリードフレームと、電子部品を搭載しないリードフレームとを備え、発熱部品を搭載したリードフレームとサブチップを搭載したリードフレームとの間に電子部品を搭載しないリードフレームが配置され、電子部品を搭載しないリードフレームの少なくとも一部がパッケージの外部に露出することを趣旨とする。
上記発明の構成によれば、発熱部品の熱は、発熱部品を搭載したリードフレームからサブチップを搭載したリードフレームに伝わる前に、電子部品を搭載しないリードフレームに伝わり、露出部分から外部へ放熱される。従って、発熱部品の熱がサブチップへ伝わり難くなる。
上記目的を達成するために、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、発熱部品は出力チップであり、サブチップは出力チップを駆動制御するための制御チップであることを趣旨とする。
上記発明の構成によれば、出力チップの熱は、出力チップを搭載したリードフレームから制御チップを搭載したリードフレームに伝わる前に、電子部品を搭載しないリードフレームに伝わり、露出部分から外部へ放熱される。従って、出力チップの熱が制御チップへ伝わり難くなる。
上記目的を達成するために、請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の発明において、出力チップを搭載した3つのリードフレームと、制御チップを搭載した1つのリードフレームとを備え、電子部品を搭載しないリードフレームが少なくとも3辺よりなる略門形をなし、略門形をなすリードフレームの内側に制御チップを搭載したリードフレームが配置され、略門形をなすリードフレームの3辺の外側に対応して出力チップを搭載したリードフレームがそれぞれ配置されたことを趣旨とする。
上記発明の構成によれば、請求項2に記載の発明の作用に加え、電子部品を搭載しないリードフレームが少なくとも3辺により略門形をなしているので、制御チップを搭載した1つのリードフレームと、出力チップを搭載した3つのリードフレームとの間に、電子部品を搭載しないリードフレームを合理的に配置することが可能となる。また、制御チップを搭載したリードフレームを中心に出力チップを搭載したリードフレームが放射状に配置されることとなり、制御チップと各出力チップとの間の配線が比較的短くなる。
上記目的を達成するために、請求項4に記載の発明は、請求項1乃至3の何れかに記載の発明において、電子部品を搭載しないリードフレーム上に中継パッドが設けられ、リードフレーム上に搭載された電子部品のいくつかが互いにボンディングワイヤにより接続されると共にそのボンディングワイヤが中継パッドにより中継されたことを趣旨とする。
上記発明の構成によれば、請求項1乃至3の何れかに記載の発明の作用に加え、ボンディングワイヤが中継パッドにより中継されるので、そのボンディングワイヤを保持する力が増す。また、電子部品を搭載しないリードフレームを利用して中継パッドが設けられるので、省スペースにもなる。
上記目的を達成するために、請求項5に記載の発明は、互いに電気的に絶縁された複数のリードフレームと、リードフレーム上に搭載された複数の電子部品と、複数のリードフレームを複数の電子部品と共にモールドしてなるパッケージとを備えた半導体装置において、電子部品を搭載しないリードフレームと、電子部品を搭載しないリードフレーム上に設けられた中継パッドとを備え、リードフレーム上に搭載された電子部品のいくつかが互いにボンディングワイヤにより接続されると共にそのボンディングワイヤが中継パッドにより中継されたことを趣旨とする。
従来より、例えば、上記した特許文献1では、複数のリードフレーム上に複数の電子部品が搭載され、それらリードフレーム上に搭載された電子部品のいくつかが互いにボンディングワイヤにより接続され、それらリードフレームと電子部品が封止材料によりモールドされてパッケージが形成されていた。ところが、モールドのときにボンディングワイヤが封止材料を受けて流れたり、短絡したりする懸念があった。
そこで、上記発明の構成によれば、ボンディングワイヤが中継パッドにより中継されるので、そのボンディングワイヤを保持する力が増す。また、電子部品を搭載しないリードフレームを利用して中継パッドが設けられるので、省スペースにもなる。
上記目的を達成するために、請求項6に記載の発明は、請求項5に記載の発明において、中継パッドは、電子部品を搭載しないリードフレーム上に形成された絶縁層と、絶縁層上に形成された金属層とから構成されたことを趣旨とする。
上記発明の構成によれば、請求項5に記載の発明の作用に加え、金属層によりボンディングワイヤが中継されるので、通常のワイヤボンディング技術を利用してワイヤを中継パッドにボンディングすることが可能となる。
上記目的を達成するために、請求項7に記載の発明は、請求項5又は6に記載の発明において、ボンディングワイヤにより互いに接続された複数の電子部品は、出力チップと、出力チップを駆動制御するための制御チップとを含むことを趣旨とする。
上記発明の構成によれば、請求項5又は6に記載の発明の作用に加え、出力チップと制御チップが比較的安価なリードフレーム上に搭載されてボンディングワイヤにより配線可能となる。
上記目的を達成するために、請求項8に記載の発明は、請求項5乃至7の何れかに記載の発明において、中継パッドが設けられたリードフレームは、外部又は他の要素と電気的に接続されることを趣旨とする。
上記発明の構成によれば、請求項5乃至7の何れかに記載の発明の作用に加え、中継パッドが設けられたリードフレームが電気回路の一部として使用される。
上記目的を達成するために、請求項9に記載の発明は、請求項8に記載の発明において、中継パッドが設けられたリードフレームは、中継パッドが設けられた部位が他の部位より幅広に形成されたことを趣旨とする。
上記発明の構成によれば、請求項8に記載の発明の作用に加え、中継パッドが設けられた部位が他の部位より幅広に形成されるので、中継パッドの形成が容易となる。
上記目的を達成するために、請求項10に記載の発明は、請求項5又は6に記載の発明において、中継パッドが設けられたリードフレームは、外部又は他の要素と電気的に接続されないことを趣旨とする。
上記発明の構成によれば、請求項5又は6に記載の発明の作用に加え、中継パッドが設けられたリードフレームにつき、絶縁性が確保される。
上記目的を達成するために、請求項11に記載の発明は、請求項5乃至10の何れかに記載の発明において、中継パッドにより中継されたボンディングワイヤは、一本の結線であることを趣旨とする。
上記発明の構成によれば、請求項5乃至10の何れかに記載の発明の作用に加え、中継パッドに対するワイヤボンディングが1回で済む。
請求項1に記載の発明によれば、サブチップに対する発熱部品の熱的影響を抑えることができ、サブチップの動作安定性を確保することができ、併せて半導体装置の小型化を図ることができる。
請求項2に記載の発明によれば、制御チップに対する出力チップの熱的影響を抑えることができ、制御チップの動作安定性を確保することができ、併せて半導体装置の小型化を図ることができる。
請求項3に記載の発明によれば、請求項2に記載の発明の効果に加え、配線の断線や短絡等を起きにくくすることができ、製品の歩留まりを向上させることができ、その分だけ製造コストを低減させることができる。また、半導体装置の更なる小型化に寄与する。
請求項4に記載の発明によれば、請求項1乃至3の何れかに記載の発明の効果に加え、パッケージ形成時にボンディングワイヤが流れたり短絡したりすることを防止することができる。また、省スペース化を図ることができ、半導体装置の小型化に寄与する。
請求項5に記載の発明によれば、パッケージ形成時にボンディングワイヤが流れたり短絡したりすることを防止することができる。
請求項6に記載の発明によれば、請求項5に記載の発明の効果に加え、中継パッドにもワイヤボンディングを行うことができ、半導体装置の製造を簡略化することができる。
請求項7に記載の発明によれば、請求項5又は6に記載の発明の効果に加え、半導体装置のコスト低減を図ることができる。
請求項8に記載の発明によれば、請求項5乃至7の何れかに記載の発明の効果に加え、配線の簡略化を図ることができ、半導体装置の小型化に寄与する。
請求項9に記載の発明によれば、請求項8に記載の発明の効果に加え、リードフレームに対して中継パッドを比較的ラフに設けることができ、半導体装置の製造の簡略化に寄与する。
請求項10に記載の発明によれば、請求項5又は6に記載の発明の効果に加え、中継パッドの絶縁性をより確実なものにすることができる。
請求項11に記載の発明によれば、請求項5乃至10の何れかに記載の発明の効果に加え、ワイヤボンディングを簡略化することができ、半導体装置の製造簡略化に寄与する。
[第1実施形態]
以下、本発明の半導体装置を具体化した第1実施形態につき図面を参照して詳細に説明する。
図1に、この実施形態の半導体装置1を平面図により示す。この半導体装置1は、車載用の燃料ポンプ及び水ポンプ等に設けられる三相全波ブラシレスモータのためのコントローラとして使用される。この半導体装置1は、互いに電気的に絶縁された複数のリードフレーム2〜10と、その中のいくつかのリードフレーム2〜5上に搭載された複数の電子部品11〜18と、複数のリードフレーム2〜10を複数の電子部品11〜18と共に封止材料によりモールドしてなるパッケージ19とを備える。複数の電子部品11〜18は、発熱部品とサブチップとを含む。この実施形態では、発熱部品は特性上発熱し易い出力チップ13〜18であり、サブチップは出力チップ13〜18を駆動制御するための1つの制御チップ11である。複数のリードフレーム2〜10は、それぞれ同じ厚みを有し、同一平面上に配置される。これらリードフレーム2〜10は、一体型の基板に比べて安価である。パッケージ19は、例えば、封止材料としてのエポキシ樹脂がトランスファーモールドにより形成される。
ここで、図1において、半導体装置1は、制御チップ11を搭載した1つの制御リードフレーム2と、出力チップ13〜18を搭載した3つの出力リードフレーム3〜5と、電子部品を搭載しない1つの無載リードフレーム6と、同じく電子部品を搭載せず配線用と使用される4つの配線リードフレーム7〜10とを備える。すなわち、各出力リードフレーム3〜5には、それぞれ一対をなす出力チップ13,14、出力チップ15,16、出力チップ17,18が搭載される。各出力リードフレーム3〜5の一部はそれぞれ端子3a,4a,5aとしてパッケージ19の外部に露出している。制御リードフレーム2には、制御チップ11と保護素子12が搭載される。制御リードフレーム2の一部は端子2aとしてパッケージ19の外部に露出している。そして、これら出力リードフレーム3〜5と制御リードフレーム2との間には、無載リードフレーム6が配置され、その無載リードフレーム6の両端部6a,6bがパッケージ19の外部に露出している。この他、配線リードフレーム7〜10が、各出力リードフレーム3〜5の間に2つずつ配置され、それらの一端部が端子7a〜10aとしてパッケージ19の外部に露出している。上記した各端子2a〜10aは、外部のプリント配線基板等に接続される。
より詳細には、この半導体装置1は、3つの出力リードフレーム3〜5と、1つの制御リードフレーム2とを備え、一つの無載リードフレーム6は5辺よりなる略門形をなしている。そして、その略門形をなす無載リードフレーム6の内側に制御リードフレーム2が配置され、略門形をなす無載リードフレーム6の3辺の外側に対応して3つの出力リードフレーム3〜5がそれぞれ分かれて配置される。すなわち、中心部に位置する1つの制御リードフレーム2を三方から囲むように3つの出力リードフレーム3〜5及び配線リードフレーム7〜10が配置され、これら制御リードフレーム2と他のリードフレーム3〜10との間に、略門形をなす無載リードフレーム6が配置される。
上記した各要素2〜18は、大電流用の太いリード20と細いボンディングワイヤ21を使用して接続される。すなわち、保護素子12と無載リードフレーム6とは、2本のリード20で接続される。制御チップ11と制御リードフレーム2とは、2本のボンディングワイヤ21により接続される。制御チップ11と、各出力リードフレーム3〜5、各出力チップ13〜18及び各配線リードフレーム7〜10とは、それぞれ無載リードフレーム6をまたいでボンディングワイヤ21により接続される。制御リードフレーム2と各出力チップ14,16,18とは、リード20により接続される。無載リードフレーム6と各出力チップ13,15,17とは、リード20により接続される。
以上説明したこの実施形態の半導体装置1によれば、発熱部品である各出力チップ13〜18を搭載した各出力リードフレーム3〜5とサブチップである制御チップ11を搭載した制御リードフレーム2との間に電子部品を搭載しない無載リードフレーム6が配置され、無載リードフレーム6の端部6a,6bがパッケージ19の外部に露出している。従って、各出力チップ13〜18の熱は、出力リードフレーム3〜5から制御チップ11を搭載した制御リードフレーム2に伝わるよりも前に、無載リードフレーム6に伝わり、外部は露出した両端部6a,6bから外部へ放熱される。従って、各出力チップ13〜18の熱が制御チップ11へ伝わり難くなる。このため、制御チップ11に対する各出力チップ13〜18の熱的影響を抑えることができる。この結果、制御チップ11の動作安定性を確保することができる。また、制御チップ11と各出力チップ13〜18とを熱的に分離することができるので、各出力チップ13〜18として比較的小型な高熱対応品(通常150℃に対して170℃程度の品)を使用することができ、その分だけ半導体装置1を小型化することができる。
図2に、図1のA−A線に沿った断面図と、各部位の熱分布との関係を説明図により示す。図3に、図2に準ずる説明図であって、無載リードフレーム6を持たず、制御リードフレーム2とその両脇の出力リードフレーム3,5が比較的近付けて配置された従来の半導体装置の断面と、各部位の熱分布との関係を示す。図2,3を比べれば分かるように、本実施形態の半導体装置1では、各出力リードフレーム3,5の最高温度が「170℃」近くになるのに比べ、制御リードフレーム2の最高温度は「150℃」にも満たない。これに対し、従来の半導体装置では、各出力リードフレーム3,5の最高温度が「170℃」近くになるのに比べ、制御リードフレーム2の最高温度は「150℃」を超えている。ここで、各出力リードフレーム3,5の温度が相対的に高いのは、それらに搭載された各出力チップ13,17の熱的影響によるものである。従って、図2,3から明らかなように、本実施形態の半導体装置1では、従来の半導体装置に対して、制御リードフレーム2上の制御チップ11に対する各出力チップ13〜18の熱的影響を確実に抑えられていることが分かる。
この実施形態では、無載リードフレーム6が5辺により略門形をなしているので、1つの制御リードフレーム2と、3つの出力リードフレーム3〜5との間に、略門形をなす無載リードフレーム6を合理的に配置することが可能となる。また、1つの制御リードフレーム2を中心に3つの出力リードフレーム3〜5が放射状に配置されることとなり、制御チップ11と各出力チップ13〜18との間の配線(リード20及びボンディングワイヤ21)が比較的短くなる。このため、配線であるリード20及びボンディングワイヤ21の断線や短絡等を起きにくくすることができ、製品の歩留まりを向上させることができ、その分だけ半導体装置1の製造コストを低減させることができる。
[第2実施形態]
次に、本発明の半導体装置を具体化した第2実施形態につき図面を参照して詳細に説明する。
尚、以下に説明する各実施形態において、第1実施形態と同じ構成要素については同一の符号を付して説明を省略し、異なった点を中心に説明する。
図4に、この実施形態の半導体装置31を平面図により示す。この半導体装置31は、車載用の燃料ポンプ及び水ポンプ等に設けられる単相全波ブラシレスモータ又はDCブラシ付きモータのためのコントローラとして使用される。この半導体装置31は、図1に示す半導体装置1からパッケージ19の上部に位置する出力チップ15,16と、それらに関連したリード20及びボンディングワイヤ21を省略することで構成される。
従って、この実施形態の半導体装置31でも、用途が異なる他は、第1実施形態の半導体装置1と同様の作用効果を得ることができる。
[第3実施形態]
次に、本発明の半導体装置を具体化した第3実施形態につき図面を参照して詳細に説明する。
図5に、この実施形態の半導体装置32を平面図により示す。この半導体装置32は、車載用の燃料ポンプ及び水ポンプ等に設けられる単相全波ブラシレスモータ又はDCブラシ付きモータのためのコントローラとして使用される。この半導体装置32は、図1に示す半導体装置1からパッケージ19の上部に位置する出力リードフレーム4及び出力チップ15,16、並びにそれらに関連したリード20及びボンディングワイヤ21を省略すると共に、略門形をなす無載リードフレーム6の上部から外部へ突出するブランチ6cを設けることで構成される。
従って、この実施形態の半導体装置32でも、用途が異なる他は、基本的に第1実施形態の半導体装置1と同様の作用効果を得ることができる。また、この実施形態では、ブランチ6cの先端部がパッケージ19の外部へ露出しているので、その分だけ無載リードフレーム6からの放熱性を向上させることができ、その分だけ制御チップ11に対する各出力チップ13〜18の熱的影響を抑えることができる。この実施形態では、ブランチ6cは1本であるが、ブランチ6cの数を増やすことで、更に放熱効果を高めることができる。
[第4実施形態]
次に、本発明の半導体装置を具体化した第4実施形態につき図面を参照して詳細に説明する。
図6に、この実施形態の半導体装置33を平面図により示す。図7に、ボンディングワイヤ21の接続状態を正面図により示す。図8に、図7の鎖線円S1の部分を拡大して示す。この半導体装置33は、図6において出力リードフレーム3,5と制御リードフレーム2との間に位置する無載リードフレーム6の左右両側部位に中継パッド22が3つずつ設けられる。そして、各出力リードフレーム3,5と制御チップ11とを接続する各ボンディングワイヤ21の途中が各中継パッド22により中継される。各中継パッド22により中継されたボンディングワイヤ21は、一本の結線となっている。中継パッド22が設けられた無載リードフレーム6は、その両端部6a,6bが外部と電気的に接続される端子となっている。
図8に示すように、中継パッド22は、無載リードフレーム6上に形成された絶縁層23と、その絶縁層23上に形成された金属層24とから構成される。絶縁層23は、樹脂などから構成される。ここでは、樹脂製の絶縁層23に金属層24をインサート成形し、その成形後に絶縁層23を無載リードフレーム6上に溶着することで設けられる。あるいは、無載リードフレーム6上に絶縁層23を成形し、その絶縁層23の上に金属層24を溶着又は接着することで設けることもできる。金属層24は、アルミや金等で構成したり、銅などに金メッキを施すことで構成したりすることがきる。
以上説明したこの実施形態の半導体装置33によれば、ボンディングワイヤ21が中継パッド22により中継されるので、ボンディングワイヤ21を保持する力が増す。このため、パッケージ19を形成するために各リードフレーム2〜10や電子部品11〜18を封止材料によりモールドするとき、その封止材料を受けてボンディングワイヤ21が流れたり短絡したりすることを防止することができる。また、無載リードフレーム6を利用して中継パッド22が設けられることから、中継パッド22を設けるために特別なフレームを設ける必要がない。このため、省スペース化を図ることができ、その分だけ半導体装置33の小型化に寄与する。
この実施形態では、中継パッド22が絶縁層23と、その上の金属層24とから構成される。従って、ボンディングワイヤ21が金属層24により中継されるので、通常のワイヤボンディング技術を利用してボンディングワイヤ21を中継パッド22にボンディングすることが可能となる。このため、中継パッド22にもワイヤボンディングを行うことができ、この意味で半導体装置33の製造を簡略化することができる。
また、この実施形態では、出力チップ13〜18と制御チップ11が比較的安価なリードフレーム2〜5上に搭載され、ボンディングワイヤ21により配線されることとなる。この意味で、半導体装置33のコスト低減を図ることができる。
また、この実施形態では、無載リードフレーム6と各出力チップ13,15,17との間にリード20が接続され、無載リードフレーム6と保護素子12との間にリード20が接続され、これにより無載リードフレーム6が電気回路の一部として使用される。このため、半導体装置33にて配線の簡略化を図ることができ、半導体装置33の小型化に寄与する。
更に、この実施形態では、中継パッド22により中継されたボンディングワイヤ21が一本の結線であることから、中継パッド22に対するワイヤボンディングが1回で済む。このため、中継パッド22にて二本のボンディングワイヤを結線する場合に比べて、ワイヤボンディングを簡略化することができ、半導体装置33の製造の簡略化に寄与する。
この他、中継パッド22の機能を除き、この半導体装置33は、第1実施形態の半導体装置1と基本的に同様の作用効果を得ることができる。
[第5実施形態]
次に、本発明の半導体装置を具体化した第5実施形態につき図面を参照して詳細に説明する。
図9に、この実施形態の半導体装置34を平面図により示す。この半導体装置34は、無載リードフレーム6の中継パッド22が設けられた部位が他の部位より幅広に形成される点で、第4実施形態の半導体装置33と構成が異なる。この実施形態では、幅広の部位が他の部位の「約1.5〜2倍」の幅を有している。
従って、この実施形態では、基本的に第4実施形態と同様の作用効果を得ることができる。また、無載リードフレーム6の中継パッド22が設けられた部位が他の部位より幅広に形成されることから、無載リードフレーム6に対する中継パッド22の形成が容易となる。このため、無載リードフレーム6に対して中継パッド22を比較的ラフに設けることができる。この意味で、半導体装置34の製造の簡略化に寄与する。
[第6実施形態]
次に、本発明の半導体装置を具体化した第6実施形態につき図面を参照して詳細に説明する。
図10に、この実施形態の半導体装置35を平面図により示す。この半導体装置35は、無載リードフレーム6に中継パッド22が設けられいない代わりに、無載リードフレーム6と各出力リードフレーム3,5との間に電気的意味を持たない独立リードフレーム25,26が配置される。中継パッド22は、これら独立リードフレーム25,26の上に設けられる。図10に示すように、独立リードフレーム25,26は、その全てがパッケージ19に納められており、外部又は他の要素と電気的に接続されない。この点で、この実施形態の半導体装置35は、第4及び第5の実施形態の半導体装置33,34と構成が異なる。
従って、この実施形態では、基本的に第4実施形態と同様の作用効果を得ることができる。また、中継パッド22を設けた独立リードフレーム25,26が電気的意味を持たないことから、同フレーム25,26につき完全な絶縁性を確保することが可能となる。このため、各中継パッド22の絶縁性をより確実なものにすることができる。
尚、この発明は前記各実施形態に限定されるものではなく、発明の趣旨を逸脱することのない範囲で構成の一部を適宜変更して以下のように実施することができる。
(1)前記第4乃至第6の実施形態では、無載リードフレーム6の上に形成された絶縁層23と、その上に形成された金属層24とから中継パッド22を構成したが、中継パッドを絶縁層のみで構成してもよい。
(2)前記第4乃至第6の実施形態では、一本のボンディングワイヤ21につき1個の中継パッド22で中継したが、1本のボンディングワイヤにつき複数個の中継パッドで中継してもよい。
(3)前記第4乃至第6の実施形態では、中継パッド22により中継されるボンディングワイヤ21が一本の結線をなすが、この中継されるボンディングワイヤが2本の結線であってもよい。
(4)前記第1乃至第3の実施形態では、1つの制御リードフレーム2に対し、その周りに無載リードフレーム6を挟んで、3つ又は2つの出力リードフレーム3〜5を設けた半導体装置1,31,32に具体化した。これに対し、サブチップを搭載した1つのリードフレームに対し、電子部品を搭載しないリードフレームを挟んで、発熱部品を搭載した1つのリードフレームを設けた半導体装置に具体化することもできる。
(5)前記各実施形態では、発熱部品として出力チップ13〜18を設けたが、出力チップに限定されるものでなく、出力チップ以外の発熱する部品であってもよい。
半導体装置を示す平面図。 半導体装置の各部位の熱分布等を示す説明図。 従来の半導体装置の各部位の熱分布等を示す説明図。 半導体装置を示す平面図。 半導体装置を示す平面図。 半導体装置を示す平面図。 ボンディングワイヤの接続状態を示す正面図。 図5の鎖線円の部分を示す拡大図。 半導体装置を示す平面図。 半導体装置を示す平面図。
符号の説明
1 半導体装置
2 制御リードフレーム
2a 端子
3 出力リードフレーム
3a 端子
4 出力リードフレーム
4a 端子
5 出力リードフレーム
5a 端子
6 無載リードフレーム
6a 端部
6b 端部
7 配線リードフレーム
7a 端子
8 配線リードフレーム
8a 端子
9 配線リードフレーム
9a 端子
10 配線リードフレーム
10a 端子
11 制御チップ(電子部品、サブチップ)
12 保護素子(電子部品)
13 出力チップ(電子部品、発熱部品)
14 出力チップ(電子部品、発熱部品)
15 出力チップ(電子部品、発熱部品)
16 出力チップ(電子部品、発熱部品)
17 出力チップ(電子部品、発熱部品)
18 出力チップ(電子部品、発熱部品)
19 パッケージ
21 ボンディングワイヤ
22 中継パッド
23 絶縁層
24 金属層
25 独立リードフレーム
26 独立リードフレーム
31 半導体装置
32 半導体装置
33 半導体装置
34 半導体装置
35 半導体装置

Claims (11)

  1. 互いに電気的に絶縁された複数のリードフレームと、
    前記リードフレーム上に搭載され、発熱部品とサブチップを含む複数の電子部品と、
    前記複数のリードフレームを前記複数の電子部品と共にモールドしてなるパッケージと
    を備えた半導体装置において、
    前記発熱部品を搭載したリードフレームと、前記サブチップを搭載したリードフレームと、前記電子部品を搭載しないリードフレームとを備え、前記発熱部品を搭載したリードフレームと前記サブチップを搭載したリードフレームとの間に前記電子部品を搭載しないリードフレームが配置され、前記電子部品を搭載しないリードフレームの少なくとも一部が前記パッケージの外部に露出することを特徴とする半導体装置。
  2. 前記発熱部品は出力チップであり、前記サブチップは前記出力チップを駆動制御するための制御チップであることを特徴とする請求項1に記載の半導体装置。
  3. 前記出力チップを搭載した3つのリードフレームと、前記制御チップを搭載した1つのリードフレームとを備え、前記電子部品を搭載しないリードフレームが少なくとも3辺よりなる略門形をなし、前記略門形をなすリードフレームの内側に前記制御チップを搭載したリードフレームが配置され、前記略門形をなすリードフレームの3辺の外側に対応して前記出力チップを搭載したリードフレームがそれぞれ配置されたことを特徴とする請求項2に記載の半導体装置。
  4. 前記電子部品を搭載しないリードフレーム上に中継パッドが設けられ、前記リードフレーム上に搭載された前記電子部品のいくつかが互いにボンディングワイヤにより接続されると共にそのボンディングワイヤが前記中継パッドにより中継されたことを特徴とする請求項1乃至3の何れか記載の半導体装置。
  5. 互いに電気的に絶縁された複数のリードフレームと、
    前記リードフレーム上に搭載された複数の電子部品と、
    前記複数のリードフレームを前記複数の電子部品と共にモールドしてなるパッケージと
    を備えた半導体装置において、
    前記電子部品を搭載しないリードフレームと、
    前記電子部品を搭載しないリードフレーム上に設けられた中継パッドと
    を備え、前記リードフレーム上に搭載された前記電子部品のいくつかが互いにボンディングワイヤにより接続されると共にそのボンディングワイヤが前記中継パッドにより中継されたことを特徴とする半導体装置。
  6. 前記中継パッドは、前記電子部品を搭載しないリードフレーム上に形成された絶縁層と、前記絶縁層上に形成された金属層とから構成されたことを特徴とする請求項5に記載の半導体装置。
  7. 前記ボンディングワイヤにより互いに接続された前記複数の電子部品は、出力チップと、前記出力チップを駆動制御するための制御チップとを含むことを特徴とする請求項5又は6に記載の半導体装置。
  8. 前記中継パッドが設けられた前記リードフレームは、外部又は他の要素と電気的に接続されることを特徴とする請求項5乃至7の何れかに記載の半導体装置。
  9. 前記中継パッドが設けられた前記リードフレームは、前記中継パッドが設けられた部位が他の部位より幅広に形成されたことを特徴とする請求項8に記載の半導体装置。
  10. 前記中継パッドが設けられた前記リードフレームは、外部又は他の要素と電気的に接続されないことを特徴とする請求項5又は6に記載の半導体装置。
  11. 前記中継パッドにより中継された前記ボンディングワイヤは、一本の結線であることを特徴とする請求項5乃至10の何れかに記載の半導体装置。
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