JP2007183953A - ログ情報管理システムおよび方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ホットスポットに対して繰り返し生成されるログ情報を最小化するシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】 ログ情報管理システムおよび方法に関し、本発明の実施にともなうログ情報管理システムはデータ更新に対するログ情報が入力される入力モジュールと前記更新されたデータが存在するページ領域がホットスポットである場合、前記入力されたログ情報に基づいて更新されたデータイメージを格納する制御モジュールとを含むが、前記制御モジュールは、所定のホットスポットの管理情報を含むホットスポットの管理目録を管理して、前記更新されたデータイメージが格納された格納領域を示すアドレス情報が前記ホットスポットの管理目録に記録される。
【選択図】 図4

Description

本発明は、データベース管理システムにおけるログ情報管理に関し、より詳しくは、多くの更新が発生するデータ領域に対する情報を別に管理することによって、繰り返し生成されるログ情報を最小化するログ情報管理システムおよび方法に関するものである。
データベース管理システムにおける「ログ」または「ロギング」とは、一般的にアプリケーションプログラムが行う作業によって変更中であるデータが、システム異常またはユーザの不注意によって正常な値を有し得なくなることを防止するために、変更前の状態のデータを別に格納することを意味する。
このようなロギングによりデータベース管理システムは、取り消しまたは復旧作業を行うことで、非正常的に終了したアプリケーションプログラムによって操作中であったデータを本来の正常な状態に戻せるようになる。
図1は、従来技術によって上記のようなロギング作業を行うためのロギングシステムを示す例示図である。
図1を参照すれば、従来のロギングシステム100は、ログ情報入力部110、ログレコードの生成部120、ログ要請入力部130、ログバッファ管理部140、およびログバッファ部150を含み、ロギングシステム100は「ログ管理者」と呼ばれることもある。
従来のロギングシステム100は、ロギングシステム100を含むシステム内の他のプログラムモジュールで行ったデータ更新作業に対する情報がログ情報入力部110を介して入力される。
そして、ログレコードの生成部120は、必要な情報をさらに設定してログレコードを生成する。生成されたログレコードは、ログバッファ管理部140によってログバッファ150に記録され、この場合ログレコードが生成された順に記録される。
また、ロギングシステム100のログ要請入力部130は、他のモジュールからログ要請メッセージ(例:トランザクション終了)を受信して、ログバッファ管理部140に伝達する。ログバッファ管理部140は、伝えられたログ要請メッセージに基づいて、ログバッファ150に格納されたログレコードをログファイルに記録する。
ログファイルに記録されたログレコードとログバッファ150に記録されたログレコードに基づいて、アプリケーションプログラムの非正常的な終了やシステムの故障からデータが安定して復旧されるようになる。
ログレコードは、データを元の状態に復旧するために必要な最小限の重要な情報(またはデータ)を維持するが、図2は、従来技術に係わる一般的なログレコードの構造を示している。
図2を参照すれば、ログレコード200は、以前のログレコードのログシーケンス番号、以下「LSN」と称する)フィールド201、トランザクション識別子フィールド202、ログレコードタイプフィールド203、ページ番号フィールド204、ページオフセットフィールド205、データ長フィールド206、以前のデータイメージフィールド207、新規データイメージフィールド208、および次に無効にするログレコードのLSNフィールド209を含む。以下、ログ諸コード200に含まれるこのような情報を「ログ情報」という。
以前のログレコードのLSNフィールド201は、以前に記録されたログレコードを識別するための番号を示す。
トランザクション識別子フィールド202は、ロギングを行うトランザクションの識別子を示す。
ログレコードタイプフィールド203は、ログレコードの種類を示すフィールドとして、「更新演算」、「トランザクションの開始または終了演算」などのように、発生した演算ごとに他のタイプを有するようになる。
ページ番号フィールド204は更新演算が発生した時に修正されたデータが格納されたページの番号を示し、ページオフセットフィールド205は更新演算が発生した時に修正されたデータが格納されたページ内の開始位置を示し、データ長フィールド206は更新演算の対象となるデータの大きさを示す。
以前のデータイメージフィールド207は更新演算が行われる以前のデータ値を示し、新規データイメージフィールド208は更新を行って変更された後のデータ値を示す。
次に無効にするログレコードのLSNフィールド209は、取り消しまたは復旧作業時に、次の復旧作業の対象となるログレコードを識別するための番号を示す。
図2に示すログレコード200の構造は、ロギングを用いるシステムによって差があり得るが、基本的な構成と意味は類似する。
図3Aおよび図3Bは、従来技術によりロギング作業が行われる過程およびトランザクションが取り消される過程を示す例示図であって、図3Aおよび図3Bに示すログバッファまたはログファイルのログレコード構造は、図2に示したログレコードの構造に従う。ただし、図3Aおよび図3Bにおけるログレコード構造では、図2のログレコード構造のうちデータ長フィールド206は省略されており、各々のログレコードの前に表示された数字は各々のログレコードを区別するための識別番号に該当する。
ロギング作業を行うために、他のモジュールは、トランザクション実行過程で発生する更新作業の結果として「更新前のデータイメージ」と「更新後のデータイメージ」とをロギングシステム100のログ情報入力部110に伝達する。
ログレコードの生成部120は入力された2つのデータイメージ情報に基づいてログレコードを生成し、ログバッファ管理部140は生成されたログレコードをログバッファ150に記録する。
生成されるすべてのログレコードはログバッファ150に順次記録され、記録されるログレコードのLSNの値は昇順で割り当てられる。このように、ログバッファ150に記録されたログレコードは、ログバッファが一杯であったり、ログレコードに対する「ディスク書き込み要請」が発生したりした時にログファイルに記録される。
このように、他のモジュールから発生するすべての更新演算に対するログレコードは順次ログファイルに記録され、ロギングシステム100はアプリケーションプログラムの取り消し要請やシステム復旧要請が発生した時に、ログファイルを読み込んで取り消し作業を行う。
先ず、図3Aを参照してロギング作業が行われる過程を説明することにするが、ここでトランザクションT1は、3つのデータページP1,P2,P3に対する更新作業を行うものと仮定する。
各データページに対して更新演算が発生する度に、データページ内の該当領域は新しい値に修正される。最初のログレコードは、データページP1内の50バイト位置に記録されていた「BBB」という値を「AAA」に修正したことを示している。
以降に記録されたログレコードも各々対応するデータページの特定オフセットに格納されていた値を新しい値に修正したことを示している。
特に、データページP1の50バイト位置に記録されたデータは、4回の修正が発生し、修正が発生する度に対応するログレコードが生成されたことが分かる。このように、すべての更新作業に対して、ロギングシステム100はログレコードを生成するようになり、これを順次ログバッファ150またはログファイルに記録する。
一方、図3Bではトランザクションが取り消される過程を示しているが、図3Aのような更新作業が発生した状況で、トランザクションT1が正常に完了することができなかったと仮定する。
この場合、トランザクションT1が修正したすべてのデータを本来の正常な値に復旧するために、ログバッファ150またはログファイルに記録されたトランザクションT1に対するすべてのログレコードを逆順に読み込みながら、各ログレコードに記録された以前のデータイメージで該当データページ内のデータ値を修正する。その結果、該当データページP1、P2、P3において更新されたすべての領域は、トランザクションT1が行われる以前の状態の値に復旧する。このような過程で、データページP1の50バイト位置にある値は、「EEE」から4回の更新以前の値である「BBB」に修正される。
前以て言及したように、他のモジュールで行ったすべての更新作業に対してロギングシステム100はログレコードを生成し、これを順次ログに記録する。したがって、アプリケーションによって頻繁な修正作業が発生する特定のデータページやデータページ内の特定領域に対しても繰り返し新しいログレコードを生成するようになる。このように、多くの修正が発生するデータ領域を以下では「ホットスポット」と称することにする。
ホットスポットは、システム内の多くの領域に亘って表れることがあり、その大きさも非常に多様となり得る。したがって、1つの単位作業(トランザクション)を行う間に発生するホットスポットに対するログレコードの数は、非常に大きくなり得る。これは、システムを運営する間、ログの大きさを非常に大きく作ることができて、継続的なログレコードの生成によってページ入出力を増加させることによりリアルタイムシステム性能を低下させる可能性がある。
また、アプリケーションに対する取り消し作業やシステム復旧作業を行う過程において、ホットスポットに対して生成されたすべてのログレコードを用いてデータを本来の状態に復旧するため、システムのラン−タイム性能と復旧性能を低下させる可能性がある。
例えば、図3Bに示した過程において、データページP1の50バイト位置にある値を復旧するために、109,106,103で識別される3つのログレコードに対する作業は不要な作業である。すなわち、最後に読み込んだ100で識別されるログレコードだけを行えば本来の値に復旧できるのである。
一方、デジタルCE装置のように多様なエンベデッドシステムが増加するにつれて、エンベデッドシステムに格納されたユーザデータに対する安定した管理の必要性が非常に高まっている。システム内に格納されたデータは、ユーザの不注意やアプリケーションプログラムの非正常的な動作、または電源が終了するなどの状況によって、正常な状態の値に維持されない可能性もある。したがって、このような状況でも安定して正常なデータを維持するためのデータ復旧システムは大変重要なシステム構成要素である。しかし、上記のような従来技術に基づくロギング基盤データ復旧システムはリソースが限定されたエンベデッドシステムが要求する応答時間と性能を保障しにくい。
したがって、従来のロギング基盤データ復旧システムにおけるログ情報管理方法を改善する必要が生じるようになった。
韓国公開特許第10−2005−0052016号公報
本発明は、ホットスポットに対して繰り返し生成されるログ情報を最小化するシステムおよび方法を提供することを目的とする。
また、本発明は、ホットスポットに対する情報を別に管理することによって、データ復旧性能を高められるログ情報管理システムおよび方法を提供することを目的とする。
本発明の目的は以上で言及した目的に制限されず、言及していないまた他の目的は下記記載によって当業者が明確に理解できるものである。
前記目的を達成するために、本発明の一態様に係るログ情報管理システムは、データ更新に対するログ情報が入力される入力モジュールと、前記更新されたデータが存在するページ領域がホットスポットである場合、前記入力されたログ情報に基づいて更新されたデータイメージを格納する制御モジュールとを含むが、前記制御モジュールは、所定のホットスポットの管理情報を含むホットスポットの管理目録を管理して、前記更新されたデータイメージが格納された格納領域を示すアドレス情報が前記ホットスポットの管理目録に記録される。
また、前記目的を達成するために、本発明の他の態様に係るログ情報管理システムは、トランザクションの完了を要請するメッセージが入力される入力モジュールと、所定のホットスポットの管理情報で構成されるホットスポットの管理目録にホットスポットが登録された場合、登録されたホットスポットの管理情報を抽出して提供する制御モジュールと、前記提供されていたホットスポットの管理情報に基づいて更新されたデータイメージを含むログレコードおよび前記トランザクションの完了を示すログレコードを生成するログレコード生成モジュールと、前記生成されたログレコードを記録するログバッファ管理モジュールとを含む。
また、前記目的を達成するために、本発明のまた他の態様に係るログ情報管理システムは、トランザクションの取り消しを要請するメッセージが入力される入力モジュールと、所定のホットスポットの管理情報で構成されるホットスポットの管理目録にホットスポットが登録された場合、登録されたホットスポットの管理情報を削除する制御モジュールと、前記トランザクションの取り消しを示すログレコードを生成するログレコード生成モジュールと、前記生成されたログレコードを記録するログバッファ管理モジュールとを含む。
また、前記目的を達成するために、本発明のまた他の態様に係るログ情報管理方法は、データ更新に対するログ情報が入力される(a)ステップと、前記更新されたデータが存在するページ領域がホットスポットである場合、前記入力されたログ情報に基づいて更新されたデータイメージを格納する(b)ステップとを含むが、前記更新されたデータイメージが格納された格納領域を示すアドレス情報は、所定のホットスポットの管理情報を含むホットスポットの管理目録に記録される。
また、前記目的を達成するために、本発明のまた他の態様に係るログ情報管理方法は、トランザクションの完了を要請するメッセージが入力される(a)ステップと、所定のホットスポットの管理情報で構成されるホットスポットの管理目録にホットスポットが登録された場合、登録されたホットスポットの管理情報を抽出して提供する(b)ステップと、前記提供されていたホットスポットの管理情報に基づいて更新されたデータイメージを含むログレコードおよび前記トランザクションの完了を示すログレコードを生成する(c)ステップと、前記生成されたログレコードを記録する(d)ステップとを含む。
また、前記目的を達成するために、本発明のまた他の態様に係るログ情報管理方法は、トランザクションの取り消しを要請するメッセージが入力される(a)ステップと、所定のホットスポットの管理情報で構成されるホットスポットの管理目録にホットスポットが登録された場合、登録されたホットスポットの管理情報を削除する(b)ステップと、前記トランザクションの取り消しを示すログレコードを生成する(c)ステップ、および前記生成されたログレコードを記録する(d)ステップとを含む。
本発明によれば、より効率的にログ情報を管理できる効果がある。
また、本発明によれば、ログ情報の大きさを減らすことができるためリソースが制限されたシステム環境において、より効率的にログ情報を管理できる効果がある。
その他、実施形態の具体的な事項は、詳細な説明および図面に含まれている。
本発明の利点および特徴、そしてそれらを達成する方法は、添付する図面と共に詳細に後述する実施形態を参照すれば明確になる。しかし、本発明は以下にて開示する実施形態に限定されず、互いに異なる多様な形態によって実施され、単に本実施形態は本発明の開示が完全なものとなるようにし、本発明が属する技術分野で通常の知識を有する者に発明の範疇を完全に知らせるために提供されるものであって、本発明は請求項の範疇によってのみ定義されるものである。
以下、本発明の実施例によって、ログ情報を管理するためのシステムおよび方法を説明するためのブロック図または処理フローチャートに対する図面を参考にして、本発明について説明することにする。この時、処理フローチャートの各ブロックとフローチャートの組合せは、コンピュータプログラムインストラクションによって行われることが理解できる。これらコンピュータプログラムインストラクションは、汎用コンピュータ、特殊用コンピュータ、またはその他のプログラム可能なデータプロセシング装備のプロセッサに搭載することができるため、コンピュータまたはその他のプログラム可能なデータプロセシング装備のプロセッサを介して行われるそのインストラクションが、フローチャートブロックで説明する機能を行う手段を生成するようになる。これらコンピュータプログラムインストラクションは、特定方式によって機能を具現するために、コンピュータまたはその他のプログラム可能なデータプロセシング装備が備えられるコンピュータによって利用可能または読み取り可能なメモリに格納されることも可能であるため、そのコンピュータによって利用可能または読み取り可能なメモリに格納されたインストラクションは、フローチャートブロックで説明する機能を行うインストラクション手段を含む製造品目の生産に用いることも可能である。コンピュータプログラムインストラクションは、コンピュータまたはその他のプログラム可能なデータプロセシング装備上に搭載することも可能であるため、コンピュータまたはその他のプログラム可能なデータプロセシング装備上で一連の動作ステップが行われ、コンピュータで実行されるプロセスを生成して、コンピュータまたはその他のプログラム可能なデータプロセシング装備の機能を行うインストラクションは、フローチャートブロックで説明する各ステップの機能を実行することも可能である。
また、各ブロックは、特定された論理的機能を実行するための1つ以上の実行可能なインストラクションを含むモジュール、セグメントまたはコードの一部を示すことができる。また、複数の代替実行例では、ブロックで言及された機能が順序から外れて発生することも可能であることに注目しなければならない。例えば、連続して図示されている2つのブロックは、実質的に同時に行われることも可能で、またはそのブロックが時には該当する機能により逆順に行われることも可能である。
図4は、本発明の一実施形態に係るログ情報管理システムを示す例示図である。
図4を参照すれば、本発明に係るログ情報管理システム400は、入力モジュール410、制御モジュール420、ログイメージ格納モジュール430、ログレコード生成モジュール440、ログバッファ管理モジュール450、およびログバッファモジュール460を含む。
この時、本実施形態で用いられる「モジュール」という用語は、ソフトウェアまたはFPGAまたはASICのようなハードウェア構成要素を意味し、モジュールはある役割を行う。ところが、モジュールは、ソフトウェアまたはハードウェアに限定される意味ではない。モジュールは、アドレッシングできる格納媒体にあるように構成することもでき、1つまたはそれ以上のプロセッサを再生させるように構成することもできる。したがって、一例としてモジュールはソフトウェア構成要素、オブジェクト指向ソフトウェア構成要素、クラス構成要素およびタスク構成要素のような構成要素と、プロセス、関数、属性、プロシージャ、サブルーチン、プログラムコードのセグメント、ドライバ、ファームウェア、マイクロコード、回路、データ、データベース、データ構造、テーブル、アレイ、および変数を含む。構成要素とモジュールの中で提供されている機能は、さらに小さい数の構成要素およびモジュールに結合したり、追加的な構成要素とモジュールにさらに分離したりすることができる。それだけでなく、構成要素およびモジュールは、デバイスまたは保安マルチメディアカード内の1つまたはそれ以上のCPUを再生させるように具現することもできる。
入力モジュール410は、ログ情報管理システム400を含むシステム内の他のモジュールからデータ更新に対する情報またはログ要請メッセージに対する情報を受信する。ログ要請メッセージの例としてトランザクションの終了またはトランザクションの取り消し、データ復旧などがある。
制御モジュール420は、ホットスポットでデータに対する更新作業を管理するために図5に示すホットスポットの管理目録(ホットスポットコントロールリスト;HSCL)425を別に管理する。ホットスポットの管理目録425に対しては後述することにする。また、制御モジュール420は、ログレコード生成モジュール440、ログバッファ管理モジュール450と連動して、ホットスポットに対する管理作業を行うようになる。
ログイメージ格納モジュール430は、ホットスポットに対するログイメージを格納している。
入力モジュール410を介して、他のモジュールからデータ更新情報が入力されれば、制御モジュール420は更新されたデータがホットスポットに位置するデータであるか否かを検査する。更新されたデータがホットスポットに位置する場合には、制御モジュール420によって入力されたデータ更新情報が管理され、ホットスポットに位置しない場合には、入力されたデータ更新情報はログレコード生成モジュール440に伝えられる。
ログレコード生成モジュール440は、必要な情報をさらに設定してログレコードを生成する。生成されたログレコードは、ログバッファ管理モジュール450を介してログバッファモジュール460に記録され、この場合ログレコードが生成された順に記録される。
一方、他のモジュールからログ要請メッセージが入力モジュール410に入力されれば、メッセージ種類によって制御モジュール420、ログレコード生成モジュール440およびログバッファ管理モジュール450によって該当レコードが処理される。ログ要請メッセージに対するログレコード処理過程は、図7および図8で具体的に説明することにする。
図5は、本発明の一実施形態に係るホットスポット管理目録を示すテーブルであって、ログ情報管理システム400はホットスポットに対する情報を管理するホットスポットの管理目録425の資料構造を維持する。
図5を参照すれば、ホットスポットの管理目録425は、ページ番号、オフセット、データ長、ポインタフィールドを有するテーブルの形態を有する。
ページ番号フィールドは更新演算が発生した時に修正されたデータが格納されたページの番号を示し、オフセットフィールドは更新演算が発生した時に修正されたデータが格納されたページ内の開始位置を示し、データ長フィールドは更新演算の対象となるデータの大きさを示す。そして、ポインタフィールドは、更新されたデータイメージが記録されたログイメージ格納モジュール430で該当データイメージが格納されたメモリ領域の開始アドレスを示す。
このように、制御モジュール420は、ホットスポットの管理目録425によってホットスポットが登録されたか、登録されたホットスポットに格納されている現在のデータイメージは何であるかを容易に把握できるようになる。
ログイメージ格納モジュール430で任意のホットスポットに対する更新されたイメージの大きさに該当する領域は、該当ホットスポットが登録される時に割り当てられ、該当ホットスポットがホットスポットの管理目録425から除去される時に返還される。
図6は、本発明の一実施形態に係るデータ更新時のログ情報管理方法を示すフローチャートである。
先ず、入力モジュール410は、他のモジュールからデータ更新情報のようなログ情報が入力される(S610)。この時、前記ログ情報は更新するデータページの識別情報、更新するデータに対するページ内のオフセット情報、更新するデータの大きさ、以前のデータイメージ(ビフォーイメージ)、更新された新規データイメージ(アフタイメージ)を含む。また、前記ログ情報は、データが更新されるページ内の領域がホットスポットに該当するか否かを知らせるタグ情報を含むことができる。この時、前記タグ情報は、他のモジュールが動作する過程で動的に生成されて提供され得る。
前記タグ情報が含まれない場合には、ログ情報管理システム400を含むシステムが起動する時に用いられる設定ファイルにどの領域がホットスポットに該当するかを予め設定することができる。また、ログ情報管理システム400の制御モジュール420にどの領域がホットスポットに該当するかを予め設定することもできる。
上記のような方法によって、制御モジュール420は、入力されたログ情報から更新するデータページの領域がホットスポットに該当するかを判断する(S620)。
ホットスポットに該当しない場合には、入力されたログ情報はログレコード生成モジュール440に伝えられ、ログレコード生成モジュール440は伝えられたログ情報、追加情報を用いて新しいログレコードを生成する(S660)。
ログバッファ管理モジュール450は、ログバッファモジュール460の状態を考慮して、ログバッファモジュール460に前記生成されたログレコードを追加することができる。ログバッファモジュール460に余裕空間がない場合には、ログバッファモジュール460に記録されたログレコードをログファイルに記録して空のログバッファモジュール460に前記生成されたログレコードを追加する(S670)。
ログバッファモジュール460に残った空間が前記生成されたログレコードの大きさより小さければ、残った空間の大きさほどログレコードを記録して、ログファイルに記録して残ったログレコード領域は空のログバッファモジュール460の開始位置から記録することができる。
一方、S620段階でホットスポットに該当する場合には、制御モジュール420はホットスポットの管理目録425に登録されたホットスポットであるか否かを判断する(S630)。
ホットスポットの管理目録425に登録されていない場合には、制御モジュール420が入力されたログ情報に基づいてホットスポットの管理目録425にページ番号、オフセット、データ長に対する情報を設定する。そして、ホットスポットのデータ長ほどの空間をログイメージ格納モジュール430に割り当て、新規データイメージを記録する(S650)。
ホットスポットの管理目録425に対する登録作業が完了した場合、制御モジュール420は入力されたログ情報をログレコード生成モジュール440に伝達する。ログレコード生成モジュール440は、伝えられたログ情報に基づいてログレコードを生成する(S660)。ただし、この場合には以前のデータイメージは含むが、新規データイメージ情報は含まないログレコードを生成する(S660)。
ログバッファ管理モジュール450は、ログバッファモジュール460の状態を考慮して、ログバッファモジュール460に前記生成されたログレコードを追加することができる。ログバッファモジュール460に余裕空間がない場合には、ログバッファモジュール460に記録されたログレコードをログファイルに記録して空のログバッファモジュール460に前記生成されたログレコードを追加する(S670)。
一方、S630段階で登録されたホットスポットである場合には、制御モジュール420はログイメージ格納モジュール430に格納されたデータイメージを新しく更新されたデータイメージに切り替える(S640)。そして登録されているホットスポットに対しては新しいログレコードを生成せずにロギング作業を終了する。
図7は、本発明の一実施形態に係るトランザクションの完了要請時のログ情報管理方法を示すフローチャートである。
入力モジュール410が他のモジュールからトランザクションの完了要請のようなログ要請メッセージが入力されれば(S710)、前記ログ要請メッセージを制御モジュール420に伝達する。制御モジュール420はホットスポットの管理目録425に登録されたホットスポットがあるか否かを検査して(S720)、登録されたホットスポットがない場合には、制御モジュール420は、ログレコード生成モジュール440にトランザクションの完了に関するログレコードを生成するように要請する。ログレコード生成モジュール440は、トランザクションの完了ログレコードを生成してログバッファ管理モジュール450に伝達する(S770)。ログバッファ管理モジュール450は、現在ログバッファモジュール460にあるすべてのログレコードをログファイルに記録する(S780)。
一方、S720段階でホットスポットの管理目録425にホットスポットが登録されていれば、制御モジュール420は各々のホットスポット登録情報に対して新規ログレコードを生成するようにログレコード生成モジュールに要請する(S730)。
ログレコード生成モジュール440は、ログイメージ格納モジュール430に格納された最終データイメージを用いて、新規データイメージは含むが以前のデータイメージは含まないログレコードを生成する(S740)。このような作業は、ホットスポットの管理目録425に登録されたすべてのホットスポット情報が処理される時まで繰り返される(S750)。
ホットスポットの管理目録425に登録されたすべてのホットスポットに対してログレコードが生成されれば、制御モジュール420はホットスポットの管理目録425に登録されたすべてのホットスポットに対する情報を削除してホットスポットの管理目録425を初期化し、ログイメージ格納モジュール430に格納されたデータイメージの格納領域を返還する(S760)。
そして、制御モジュール420は、ログレコード生成モジュール440にトランザクションの完了ログレコードを生成するように要請する(S770)。ログレコード生成モジュール440は、トランザクションの完了ログレコードを生成してログバッファ管理モジュール450に伝達する。ログバッファ管理モジュール450は、現在ログバッファモジュール460にあるすべてのログレコードをログファイルに記録する(S780)。結局、すべてのホットスポットに対して従来技術とは異なり1つの以前のデータイメージと1つの新規データイメージだけが記録される。
図8は、本発明の一実施形態に係るトランザクションの完了要請時のログ情報管理方法を示すフローチャートである。
入力モジュール410が他のモジュールからトランザクションの取り消し要請のようなログ要請メッセージが入力されれば(S810)、前記ログ要請メッセージを制御モジュール420に伝達する。制御モジュール420はホットスポットの管理目録425に登録されたホットスポットがあるか否かを検査して(S820)、登録されたホットスポットがない場合、制御モジュール420はログレコード生成モジュール440にトランザクションの取り消しに関するログレコードを生成するように要請する。
ログレコード生成モジュール440は、トランザクションの取り消しログレコードを生成して、生成されたトランザクションの取り消しログレコードをログバッファ管理モジュール450に伝達する(S840)。ログバッファ管理モジュール450は、生成されたトランザクションの取り消しログレコードをログバッファモジュールまたはログファイルに記録する(S850)。
一方、S820段階でホットスポットの管理目録425に登録されたホットスポットが存在する場合には、制御モジュール420は登録されたすべてのホットスポットに対する情報を削除してホットスポットの管理目録425を初期化する(S830)。
そして、制御モジュール420は、ログレコード生成モジュール440にトランザクションの取り消しログレコードを生成するように要請する。
ログレコード生成モジュール440は、トランザクションの取り消しログレコードを生成して、生成されたトランザクションの取り消しログレコードをログバッファ管理モジュール450に伝達する(S840)。ログバッファ管理モジュール450は、生成されたトランザクションの取り消しログレコードをログバッファモジュールまたはログファイルに記録する(S850)。
このようなトランザクションの取り消し作業を行うことによって、ホットスポットに関するすべてのログ情報を考慮する必要がないために、従来技術とは異なり、より効率的にトランザクションの取り消し作業を行えるようになる。
図9は、発明の他の実施例に係るデータ更新時のログ情報管理方法を示す例示図であって、更新作業が発生する間、ホットスポットに対する修正が発生すれば、どのように処理されるかを示している。
図9を参照すれば、データページP1のオフセット50位置に格納されたデータがホットスポットの管理目録(Hot Spot Control List;HSCL)に登録されていると仮定する。この時、ログ情報が図9のように順次入力される時、本発明に係るログ情報管理システムは初めて入力されるホットスポット更新情報に対してHSCLにこれを登録する。そして、以前のデータイメージ(「BBB」)だけ有するログレコードを生成する。しかし、以後に入力されるホットスポット更新情報(「CCC」、「DDD」、「EEE」)に対しては、HSCLに格納された新規データイメージだけを修正し続け、ログレコードを生成しない。
図10は、本発明の他の実施例に係るトランザクションの完了要請時のログ情報管理方法を示す例示図である。
図9のような一連の更新作業が行われた後にトランザクションの完了要請が入力されれば、本発明に係るログ情報管理システムは、HSCLに登録されているホットスポットに対して新規データイメージ(図10では「EEE」)を含むログレコードを生成し(S1010)、HSCLに登録されたホットスポット情報を除去する(S1020)。この時、生成されたレコードは、以前のデータイメージを含まない。そして、トランザクションの完了ログレコードを生成してログバッファに記録し(S1030)、ログバッファの内容をログファイルに記録する。
図11は、本発明の他の実施例に係るトランザクションの完了要請時のログ情報管理方法を示す例示図である。
図9のような一連の更新作業が行われた後にトランザクションの取り消し要請が入力されれば、本発明に係るログ情報管理システムは、HSCLに登録されたホットスポットをすべて除去する(S1110)。そして、トランザクションの取り消しログレコードを生成してログバッファに記録する(S1120)。ホットスポットに対するログレコードは別に生成しない。
結局、本発明の実施例では、登録されたすべてのホットスポットに対するログレコードは1つの以前のデータイメージまたは1つの新規データイメージだけを含むようになる。
以上、添付した図面を参照して本発明の実施形態を説明したが、本発明が属する技術分野で通常の知識を有する者であれば、本発明がその技術的思想や必須の特徴を変更せず、他の具体的な形態によって実施することができるということを理解できる。したがって、以上で記述した実施形態はすべての面で例示的なものであり、限定的なものではないことを理解しなければならない。
従来技術によって上記のようなロギング作業を行うためのロギングシステムを示す例示図である。 従来技術に係わるログレコードの構造を示す例示図である。 従来技術によりロギング作業が行われる過程およびトランザクションが取り消される過程を示す例示図である。 従来技術によりロギング作業が行われる過程およびトランザクションが取り消される過程を示す例示図である。 本発明の一実施形態に係るログ情報管理システムを示す例示図である。 本発明の一実施形態に係るホットスポット管理目録を示すテーブルである。 本発明の一実施形態に係るデータ更新時のログ情報管理方法を示すフローチャートである。 本発明の一実施形態に係るトランザクションの完了要請時のログ情報管理方法を示すフローチャートである。 本発明の一実施形態に係るトランザクションの完了要請時のログ情報管理方法を示すフローチャートである。 発明の他の実施例に係るデータ更新時のログ情報管理方法を示す例示図である。 本発明の他の実施例に係るトランザクションの完了要請時のログ情報管理方法を示す例示図である。 本発明の他の実施例に係るトランザクションの完了要請時のログ情報管理方法を示す例示図である。
符号の説明
400 ログ情報管理システム
410 入力モジュール
420 制御モジュール
430 ログイメージ格納モジュール
440 ログレコードの生成モジュール
450 ログバッファ管理モジュール
460 ログバッファモジュール

Claims (20)

  1. データ更新に対するログ情報が入力される入力モジュールと、
    前記更新されたデータが存在するページ領域がホットスポットである場合、前記入力されたログ情報に基づいて更新されたデータイメージを格納する制御モジュールとを含むが、
    前記制御モジュールは、所定のホットスポットの管理情報を含むホットスポットの管理目録を管理して、前記更新されたデータイメージが格納された格納領域を示すアドレス情報が前記ホットスポットの管理目録に記録されるログ情報管理システム。
  2. 前記ホットスポットが前記ホットスポットの管理目録に既に登録されている場合、前記制御モジュールは登録されているホットスポットに対して既に格納されているデータイメージを前記更新されたデータイメージに切り替える請求項1に記載のログ情報管理システム。
  3. 前記ホットスポットが前記ホットスポットの管理目録に既に登録されていない場合、前記制御モジュールは前記ホットスポットを前記ホットスポットの管理目録に登録して、更新されたデータイメージを前記格納領域に格納する請求項1に記載のログ情報管理システム。
  4. 前記ホットスポットに対するログ情報に基づいて、更新前のデータイメージは含むが前記更新されたデータイメージは含まないログレコードを生成するログレコード生成モジュールと、
    前記生成されたログレコードをログバッファに記録するログバッファ管理モジュールとをさらに含む請求項3に記載のログ情報管理システム。
  5. 前記ホットスポットの管理情報は、ページ情報と、ページオフセット情報と、データ長情報とを含む請求項1に記載のログ情報管理システム。
  6. 前記ログ情報は、トランザクション識別子情報と、ログレコードタイプ情報と、ページ情報と、ページオフセット情報と、データ長情報と、以前のデータイメージ情報と、新規データイメージ情報とを含む請求項1に記載のログ情報管理システム。
  7. トランザクションの完了を要請するメッセージが入力される入力モジュールと、
    所定のホットスポットの管理情報で構成されるホットスポットの管理目録にホットスポットが登録された場合、登録されたホットスポットの管理情報を抽出して提供する制御モジュールと、
    前記提供されていたホットスポットの管理情報に基づいて更新されたデータイメージを含むログレコードおよび前記トランザクションの完了を示すログレコードを生成するログレコード生成モジュールと、
    前記生成されたログレコードを記録するログバッファ管理モジュールとを含むログ情報管理システム。
  8. 前記ホットスポットの管理情報は、ページ情報と、ページオフセット情報と、データ長情報とを含む請求項7に記載のログ情報管理システム。
  9. トランザクションの取り消しを要請するメッセージが入力される入力モジュールと、
    所定のホットスポットの管理情報で構成されるホットスポットの管理目録にホットスポットが登録された場合、登録されたホットスポットの管理情報を削除する制御モジュールと、
    前記トランザクションの取り消しを示すログレコードを生成するログレコード生成モジュールと、
    前記生成されたログレコードを記録するログバッファ管理モジュールとを含むログ情報管理システム。
  10. 前記ホットスポットの管理情報は、ページ情報と、ページオフセット情報と、データ長情報とを含む請求項9に記載のログ情報管理システム。
  11. データ更新に対するログ情報が入力される(a)ステップと、
    前記更新されたデータが存在するページ領域がホットスポットである場合、前記入力されたログ情報に基づいて更新されたデータイメージを格納する(b)ステップとを含むが、
    前記更新されたデータイメージが格納された格納領域を示すアドレス情報は、所定のホットスポットの管理情報を含むホットスポットの管理目録に記録されるログ情報管理方法。
  12. 前記ホットスポットが前記ホットスポットの管理目録に既に登録されている場合、前記(b)ステップは登録されているホットスポットに対して既に格納されているデータイメージを前記更新されたデータイメージに切り替えて格納するステップを含む請求項11に記載のログ情報管理方法。
  13. 前記ホットスポットが前記ホットスポットの管理目録に既に登録されていない場合、前記(b)ステップは前記ホットスポットを前記ホットスポットの管理目録に登録して、更新されたデータイメージを前記格納領域に格納するステップを含む請求項11に記載のログ情報管理方法。
  14. 前記ホットスポットに対するログ情報に基づいて、更新前のデータイメージは含むが前記更新されたデータイメージは含まないログレコードを生成する(c)ステップと、
    前記生成されたログレコードをログバッファに記録する(d)ステップとをさらに含む請求項13に記載のログ情報管理方法。
  15. 前記ホットスポットの管理情報は、ページ情報と、ページオフセット情報と、データ長情報とを含む請求項11に記載のログ情報管理方法。
  16. 前記ログ情報は、トランザクション識別子情報と、ログレコードタイプ情報と、ページ情報と、ページオフセット情報と、データ長情報と、以前のデータイメージ情報と、新規データイメージ情報とを含む請求項11に記載のログ情報管理方法。
  17. トランザクションの完了を要請するメッセージが入力される(a)ステップと、
    所定のホットスポットの管理情報で構成されるホットスポットの管理目録にホットスポットが登録された場合、登録されたホットスポットの管理情報を抽出して提供する(b)ステップと、
    前記提供されていたホットスポットの管理情報に基づいて更新されたデータイメージを含むログレコードおよび前記トランザクションの完了を示すログレコードを生成する(c)ステップと、
    前記生成されたログレコードを記録する(d)ステップとを含むログ情報管理方法。
  18. 前記ホットスポットの管理情報は、ページ情報と、ページオフセット情報と、データ長情報とを含む請求項17に記載のログ情報管理方法。
  19. トランザクションの取り消しを要請するメッセージが入力される(a)ステップと、
    所定のホットスポットの管理情報で構成されるホットスポットの管理目録にホットスポットが登録された場合、登録されたホットスポットの管理情報を削除する(b)ステップと、
    前記トランザクションの取り消しを示すログレコードを生成する(c)ステップと、
    前記生成されたログレコードを記録する(d)ステップとを含むログ情報管理方法。
  20. 前記ホットスポットの管理情報は、ページ情報と、ページオフセット情報と、データ長情報とを含む請求項19に記載のログ情報管理方法。
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