JP2007178260A - 下げ振り保持器 - Google Patents

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Katsuyuki Furuya
克之 古家
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Abstract

【課題】ハンマーなどによる打撃によって、据付針5の針本体51とホルダ52の一体性が容易に損なわれることのない下げ振り保持器を提供する。
【解決手段】下げ振り糸を巻き取る糸巻と、この糸巻を回転可能に収納したケースと、このケースを任意の位置へ止着するための据付針5とを備える下げ振り保持器において、据付針5が、針本体51と、この針本体51の基部を埋設した状態に成形されたホルダ52からなり、針本体51に、ホルダ52との咬合部51cが形成され、この咬合部51cが、針本体51の一部を潰すことによる異形断面部からなるものである。
【選択図】図2

Description

本発明は、建築施工において水平面に対する施工部の鉛直性の確認や地墨合わせをするための下げ振りを懸吊支持する下げ振り保持器に関する。
下げ振り保持器として、従来、例えば下記の特許文献1に開示されたようなものが知られている。すなわち、この種の下げ振り保持器は、下げ振り糸を巻き取る糸巻を収納したケースに、尖端がこのケースの取付面上部に形成した針突没孔から突没し後端の頭部がケースの背面の孔から常時突出するように据付針が内蔵されており、施工部の木材等に固定する時に、ケースの背面から突出した据付針の頭部を打撃して据付針を打ち込むようにしたものである。
実用新案登録第3009902号公報
従来の構造においては、据付針が、金属製の針本体と、その基部に合成樹脂材で一体成形されたホルダ(柄)からなり、ホルダの後端部を手で握って強く押したり、素手で叩くことによって施工部の木材等に刺し込むようになっている。しかし、このような方法では、相手材が硬い木材からなるような場合、据付針を深く刺し込むことが困難であるため、下げ振りの重量によって、下げ振り保持器が落下してしまうおそれがある。
したがってこのような場合は、据付針の刺し込みを、ホルダの頭部をハンマーなどで打撃することにより行うが、針本体に加わる衝撃によって、合成樹脂材からなるホルダが針本体と剥離してしまうおそれがあるため、打撃力を手加減する必要があり、作業効率が悪くなっていた。しかも、ハンマー等による打撃力が大きいと、上述のようにホルダが針本体と剥離して一体性が損なわれ、打撃の際にホルダに局部的な衝撃荷重が加わって破損しやすくなったり、据付針を回しながら相手材から引き抜く時に、ホルダだけが空転して相手材から容易に引き抜くことができなくなるおそれがある。
本発明は、以上のような点に鑑みてなされたものであって、その技術的課題は、ハンマーなどで繰り返し打撃しても、据付針の針本体とホルダの一体性が容易に損なわれることのない下げ振り保持器を提供することにある。
上述した技術的課題を有効に解決するための手段として、本発明に係る下げ振り保持器は、下げ振り糸を巻き取る糸巻と、この糸巻を回転可能に収納したケースと、このケースを任意の位置へ止着するための据付針とを備える下げ振り保持器において、前記据付針が、尖端が前記ケースの取付面に形成した針突没孔から突没される針本体と、この針本体の基部を埋設した状態に成形され前記針突没孔と対応してケースの背面に開設された背面孔から頭部が常時突出されるホルダからなり、前記針本体に、前記ホルダとの咬合部が形成されたことを特徴とするものである。
上記構成において、針本体に形成されたホルダとの咬合部は、針本体の異形断面部からなるもの、あるいは針本体の蛇行部からなるものとすることができる。
本発明に係る下げ振り保持器によれば、建築物の木部等に据付針で固定する際に、この据付針のホルダの頭部に設けられた金属製の石突をハンマー等で打撃することによって、その打撃力が石突から直接、針本体に伝達されるので、据付針の耐衝撃力が大きいものとなり、強い打撃力で効率良く前記木部等に打ち込むことができる。しかも針本体は、咬合部によってホルダと咬合状態にあるので、剥離が起こっても針本体とホルダとの一体性を維持することができる。
以下、本発明に係る下げ振り保持器の好ましい実施の形態について、図面を参照しながら説明する。まず図1は、本発明に係る下げ振り保持器の好ましい実施の形態を、一部破断して内部構造を表した側面図、図2は、図1に示される据付針の軸方向断面図、図3は、図2におけるIII−III断面図、図4は、図2に示される据付針の針本体の咬合部を示すもので、(A)は要部拡大図、(B)は(A)のB−B断面図である。
図1に示される下げ振り保持器において、参照符号1は、扁平な一対のケース半体11,12を対向させ複数のビス13で組み立てたケース、参照符号2は、このケース1内に回転自在に収納されて下げ振り糸3を巻き取る糸巻、参照符号4は、この糸巻2を下げ振り糸3の巻き取り方向に付勢する渦巻バネである。先端に不図示の錘を繋着した下げ振り糸3は、ケース1内部を不図示の複数の案内棒で複雑に蛇行し、ケース1の下端面の孔から導出されている。
ケース1の上部には、このケース1(下げ振り保持器)を建築物における木製柱等の木部に止着するための据付針5が、ケース1の取付面1aに対して略垂直な方向へ移動可能に挿入されている。この据付針5は、尖端51aがこのケース1の取付面1aの上部に開設された針突没孔14から突没可能な金属製の針本体51と、前記針突没孔14と対応してケース1の背面1b上部に開設された後部孔15から頭部52aが常時突出するABS等の合成樹脂製のホルダ52と、前記頭部52aに半埋設状態に設けられた金属製の石突53とからなる。
すなわち、この据付針5は、不図示の樹脂成形用金型内に、針本体51と、石突53を位置決めセットして型締めし、前記金型によってこれら針本体51と石突53との間に画成された成形用キャビティ内に、成形用溶融樹脂材料を充填して架橋硬化させることによって、ホルダ52の成形と、針本体51及び石突53へのホルダ52の接着を同時に行ったものである。
据付針5における針本体51は、ホルダ52への埋設部分の長手方向複数箇所に、図2及び図3に示されるような、ホルダ52との咬合部51cが形成されている。この咬合部51cは、針本体51及び石突53にホルダ52を一体成形する前に、予め針本体51の一部を、潰すことによって形成されたものであって、図3及び図4に示されるように、断面形状が十字状をなすことによって、ホルダ52における合成樹脂材と咬合状態となっているものである。なお、この十字状断面による咬合部51cは、請求項2に記載された異形断面部に相当する。
石突53は、円柱状であって、外周面に咬合溝53aが形成されており、内端面53bが針本体51の頭部51bと互いに当接又は近接対向された状態で、ホルダ52に一体的に埋設されており、咬合溝53aよりも外側部分(外端面53c側)が、このホルダ52の後端部から露出している。また、石突53の外端面53cの面積は、素手で打撃した場合にも痛くならない程度の大きさとなっており、ホルダ52における合成樹脂材の一部が、咬合溝53aと咬合状態にあることによって、このホルダ52からの脱落が確実に防止されている。
ホルダ52の頭部52aには把手部52bが形成されており、この把手部52bは、針本体51の尖端51aをケース1の針突没孔14から突出させてもケース1の背面1bから離間した状態に維持され、手指で持ち易い鉤状の屈曲形状をなしている。また、ホルダ52における内端寄りには、ストッパ52cが形成されており、このストッパ52cは、ケース1における後部孔15の内側との干渉によって、この後部孔15からの据付針5(ホルダ52)の突出量を規制するものである。
図1及び図3に示されるように、ホルダ52の側面部には、長手方向に所定間隔で並んだ多数の円形凹部52dが形成されている。この円形凹部52dは、ホルダ52を手で握って押すことにより建築物の木部等に据付針5を突き刺したり、この木部等から据付針5を手で引き抜いたりする時の滑り止めになると共に、針本体51の刺し込み量を確認するための概略的な目安としても機能する。
参照符号6は、ケース1の内部に形成され据付針5における針本体51が遊挿されたスプリング押さえ16と、据付針5におけるホルダ52の先端部との間に介装され、据付針5を、ホルダ52がケース1の背面1bの後部孔15から突出する方向へ常時付勢するコイルスプリングである。そして、このコイルスプリング6の付勢力によって、ストッパ52cがケース1の後部孔15の内側と干渉する位置まで据付針5が後退した図1の状態では、針本体51の尖端51aが、ケース1の針突没孔14より内側に没入している。
なお、ケース1の取付面1aには、このケース1(下げ振り保持器)を建築物における鉄骨柱に止着するためのマグネット7が、針突没孔14の下側に位置して取り付けられている。
上記構成の下げ振り保持器は、ケース1を不図示の建築物の木部等に据付針5で固定する際に、この据付針5におけるホルダ52の頭部52aに設けられた金属製の石突53をハンマー等で打撃することによって、針本体51を針突没孔14から突出させて前記木部等に打ち込むことができる。ハンマー等により石突53に与えられた打撃力は、その内端面53bから直接、針本体51に伝達されるので、合成樹脂材からなるホルダ52によって打撃力が吸収されてしまうことがなく、効率良く前記木部等に打ち込むことができる。しかも、打撃によるホルダ52への負荷も抑えられる。
また、上述のように、打撃力が石突53から針本体51に直接伝達されるので、針本体51とホルダ52との剥離が起こりにくく、しかも針本体51は、長手方向複数箇所に形成された咬合部51cがホルダ52の合成樹脂材と咬合状態にあるので、剥離が起こっても針本体51とホルダ52との一体性が保持される。このため、据付針5は耐衝撃力が大きいものとなる。
ここで、ホルダ52を手で握って強く押したり、あるいはホルダ52の頭部52aを素手で叩くことによって据付針5を刺し込む場合、作業員の頭上の高い所では力が入らないので、あまり高い所にはケース1を取り付けにくく、相手木材が硬いものである場合にも据付針5の刺し込みが困難であるが、本発明の下げ振り保持器によれば、上述のように、据付針5の耐衝撃力が大きく、石突53をハンマー等で打撃することによって据付針5を打ち込むことができるので、高い所や、硬質の木材へも容易迅速に設置することができる。しかも、打撃力の調整によって、据付針5の刺し込み深さを容易に調整できる。
また、石突53をハンマー等で打撃することによって据付針5を深く打ち込むことができるので、下げ振りの錘が比較的重いのもであっても、下げ振り保持器が脱落するおそれが少なくなる。
相手木材に刺し込まれた据付針5は、ホルダ52の把手部52bを握って適当に回しながら引っ張ることによって引き抜くことができる。このとき、針本体51とホルダ52との剥離が生じていたとしても、針本体51は、咬合部51cによってホルダ52との一体性が維持されているので、ホルダ52の把手部52bを握って適当に回しながら引き抜く時にホルダ52のみが空転したり、針本体51が相手木材に刺さったままホルダ52から抜けてしまうようなことはない。このため、当該下げ振り保持器の取り外しを容易に行うことができる。
据付針5における針本体51に形成された咬合部51cは、図2、図3及び図4に示される形状に限定されるものではない。図5、図6及び図7は、針本体における咬合部の他の例を示すもので、それぞれ(A)は要部拡大図、(B)は(A)のB−B断面図である。
このうち、図5に示される咬合部51cは、針本体51を断面I字形に潰すことによって形成されたものであり、図6に示される咬合部51cは、針本体51の一部を円弧状又はU字形に屈曲させることによって形成したものであり、図7に示される咬合部51cは、針本体51の一部をS字形に屈曲させることによって形成したものである。なお、図5のI字形断面は、請求項2に記載された異形断面部に相当し、図6及び図7による屈曲部は、請求項3に記載された蛇行部に相当し、いずれも、針本体51とホルダ52との一体性を維持するのに有効である。
本発明に係る下げ振り保持器の好ましい実施の形態を、一部破断して内部構造を表した側面図である。 図1に示される据付針の軸方向断面図である。 図2におけるIII−III断面図である。 図2に示される針本体の咬合部を示すもので、(A)は要部拡大図、(B)は(A)のB−B断面図である。 針本体における咬合部の他の例を示すもので、(A)は要部拡大図、(B)は(A)のB−B断面図である。 針本体における咬合部の他の例を示すもので、(A)は要部拡大図、(B)は(A)のB−B断面図である。 針本体における咬合部の他の例を示すもので、(A)は要部拡大図、(B)は(A)のB−B断面図である。
符号の説明
1 ケース
2 糸巻
3 下げ振り糸
4 渦巻バネ
5 据付針
51 針本体
51c 咬合部
52 ホルダ
52a 頭部
53 石突
53a 咬合溝
6 コイルスプリング
7 マグネット

Claims (3)

  1. 下げ振り糸を巻き取る糸巻と、この糸巻を回転可能に収納したケースと、このケースを任意の位置へ止着するための据付針とを備える下げ振り保持器において、前記据付針が、尖端が前記ケースの取付面に形成した針突没孔から突没される針本体と、この針本体の基部を埋設した状態に成形され前記針突没孔と対応してケースの背面に開設された背面孔から頭部が常時突出されるホルダからなり、前記針本体に、前記ホルダとの咬合部が形成されたことを特徴とする下げ振り保持器。
  2. 咬合部が、針本体の異形断面部からなることを特徴とする請求項1に記載の下げ振り保持器。
  3. 咬合部が、針本体の蛇行部からなることを特徴とする請求項1に記載の下げ振り保持器。
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