JP2007176900A - 棒状化粧料 - Google Patents

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Abstract

【課題】口紅又はリップライナーなどの棒状化粧料は、柔らかく、中味性能をよくすると折れ易く、特にリップライナーにおいては、口唇の輪郭線を描けるように細くするので、より折れ易くなるという問題があった。
【解決手段】化粧料を充填した筒体を内部に収容し、該筒体内の化粧料を押棒を介して軸方向前方に押し出す繰出容器に使用される棒状化粧料であって、該棒状化粧料の垂直断面における形状が楕円形であり、ポリエチレンワックスを含む炭化水素系ワックスを7〜30質量%、ポリブテンを1〜30質量%含有することを特徴とする棒状化粧料である。
【選択図】 なし

Description

本発明は、細身の棒状化粧料に関するものであって、密着性、うるおい、つや等の化粧効果に優れ、口唇や眉の輪郭が描きやすく、かつ、折れ難くした棒状化粧料に関するものである。
口紅又はリップライナーなどの棒状化粧料は、柔らかく、描きやすく、滑らかで、塗布後においては密着性に優れ、うるおい、つや等の化粧効果が持続することが必要である。このような効果を発揮するためには、中味をできるだけ柔らかくし、光沢性がでる処方系が望まれる。しかしながら、このような処方系においては、棒状化粧料が折れ易く、特にリップライナーにおいては、口唇の輪郭線を描けるように細くするので、より折れ易くなるという問題があった。
このような問題を解決するために、木枠や樹脂枠で作ったペンシル状のリップライナー、口紅、アイライナー、アイブロウ、リップクリーム、アイシャドウなどが知られている。また、カートリッジ式にした細身の棒状化粧料も知られている。しかしながら、ペンシル状の棒状化粧料においては、携帯性とか細かい部分が描けるという点で優れているが、使用に伴い、芯である化粧料が徐々に太くなり、細かい部分を描くためには、毎回芯を削らなくてはならず、手間がかかるものであった。
また、化粧料をパイプ部材に化粧料芯材として充填し、繰り出し操作によって化粧料芯材を押し出していくカートリッジ式の化粧用ペンシルも特開平9−168422号公報によって開示されている。また、パイプ部材の垂直断面を楕円形にして楕円の化粧料芯材を繰り出すカートリッジ式化粧用ペンシルも実開昭58−023512号公報で開示されている。
しかしながら、楕円の化粧料芯材を繰り出すカートリッジ式の化粧用ペンシルにおいても、楕円の角を使って細い線を描けるという利点は有するものの、柔らかな化粧料芯材においては、中味処方において工夫がなされておらず、折れ易いという問題を完全に解消するものではなかった。
特開平9−168422号公報 実開昭58−023512号公報
本発明は、上記課題を解決するものであり、棒状化粧料の使用時の柔らかさ、描きやすさ、滑らかさ、塗布後の密着性、うるおい、つや等の中味性能を維持させながら、折れ難い細身の棒状化粧料を提供するものである。
上記問題を解決するためにこの発明が採った手段は、化粧料を充填した筒体を内部に収容し、該筒体内の化粧料を押棒を介して軸方向前方に押し出す繰出容器に使用される棒状化粧料であって、該棒状化粧料の垂直断面における形状が楕円形であり、ポリエチレンワックスを含む炭化水素系ワックスを7〜30質量%、ポリブテンを1〜30質量%含有することを特徴とする。
また、楕円形の短径が少なくとも1.5mm以上で、短径と長径の比率が0.33〜0.83であることを特徴とし、好ましくは楕円形の短径が1.5〜2.5mmで、短径と長径の比率が0.33〜0.83であり、より好ましくは楕円形の短径が1.5〜2.5mm、長径が2.0〜4.5mmで、短径と長径の比率が0.33〜0.83であることを特徴とする。
また、棒状化粧料の硬度が0.9〜3.0ニュートンであることを特徴とする。
また、棒状化粧料が口紅又はリップライナーであることを特徴とする。
棒状化粧料の柔らかさ、描きやすさ、滑らかさ、密着性、うるおい、つや等の中味性能を維持しながら折れ難い口紅又はリップライナーを得ることができるものである。
以下、本発明について詳細に説明する。本発明は、棒状化粧料の密着性、うるおい、つや等の中味性能を持続させながら、折れ難い細身の棒状化粧料を提供するものであるが、折れ難い細身の棒状化粧料を作るためには、繰出容器本体、棒状化粧料の形状、中味処方等に対する改良が必要である。本発明は、このような点全てについて改良検討を加えたもので、棒状化粧料の中味性能を維持させながら折れ難い細身の棒状化粧料を得ることができたものである。
一般的に、細身の棒状化粧料と言われるものは、口紅で直径が3.0〜10mmのものを指し、3.0mm未満のものでは、折れ易いものであった。本発明の細身の棒状化粧料においては、垂直断面を楕円形にして折れ難くしてあるので、以下、細身の棒状化粧料という場合には、垂直断面における短径が少なくとも1.5mm以上で、長径が2.0〜4.5mmの範囲のものを指す。
ここで垂直断面とは、棒状化粧料を水平に置いた状態で、垂直方向から切断した面をいう。
次に、本発明の棒状化粧料が使用される繰出容器について説明する。繰出容器の機構部は、従来から使用されている繰出容器、例えば、特許文献1に示される繰出容器と同一のものが使用できる。この繰出容器は、棒状化粧料が充填された筒体を内部に有し、筒体内の棒状化粧料を押棒を介して軸方向前方に押し出していくものである。
繰出容器の先端開口部は、繰出容器の軸方向に対して傾斜を有する面(斜めカット)を持たせるようにすると、棒状化粧料の折れ防止効果をより高めることができる。
本発明に使用される筒体は、内径の垂直断面が楕円形になっており、この筒体に充填されている棒状化粧料も内径と同じ楕円形になり、繰出容器の先端から出た状態においても垂直断面が楕円形になる。筒体は、内径の長径側が垂直方向になるように繰出容器内に配置される。
棒状化粧料の垂直断面が楕円形であることは、長径方向に力が加わった場合に折れにくい傾向を示すとともに、楕円の長径先端部を使って細かな部分を描けるという効果を有する。特に、口唇の口角(上唇の山)を描く場合に適している。
ここでは棒状化粧料の垂直断面が楕円形の場合について説明しているが、他の長径と短径を有する断面形状、例えば、涙型でも同様の効果を発揮する。
次に、本発明の中味について説明する。本発明の棒状化粧料は、ポリエチレンワックスを含む炭化水素系ワックスを7〜30質量%とポリブテンを1〜30質量%を含有する。これによって、なめらかさ、うるおい、つや等の中味性能を維持しながら折れ難い棒状化粧料を得ることができる。
ポリエチレンワックスは、各種分子量のものが存在するが、平均分子量500のものが好ましく、炭化水素系ワックス中に4〜10質量%配合される。
炭化水素系ワックスとしては、固形パラフィン、セレシン、マイクロクリスタリンワックス等の固形炭化水素を使用することができる。
ポリエチレンワックスを含む炭化水素系ワックスには、更に他の固形油分も加えることができる。例えば硬化油、モクロウ、カカオ脂、硬化ヒマシ油等の固形油脂、ミツロウ、ラノリン、ゲイロウ、キャンデリラロウ、カルナウバロウ、イボタロウ、ホホバロウ等の固形ロウ類、ステアリン酸、パルミチン酸、ミリスチン酸、12−ヒドロキシステアリン酸、ベへン酸等の固形高級脂肪酸、セチルアルコール、ステアリルアルコール、セトステアリルアルコール、ベヘニルアルコール等の固形高級アルコール、パルミチン酸セチル、トリミリスチン酸グリセリル、ショ糖脂肪酸エステル等の固形エステル等が挙げられる。固形油分は1種又は2種以上を選択して配合することができる。
炭化水素系ワックスが7質量%未満だと棒状化粧料が柔らかすぎて、折れやすく、30質量%を超えると棒状化粧料が硬くなり過ぎて、中味性能が悪いものになる傾向がある。本発明は、炭化水素系ワックスの一つであるポリエチレンワックスを必須成分として含有させ、折れ強度と中味性能のバランスをとるようにしたものである。
棒状化粧料には、液状油分として、ポリブテンを1〜30質量%含有する。1質量%以下では、棒状化粧料のなめらかさ、つや、うるおい感などを出すことができず、30質量%を超えると棒状化粧料がベタついた状態になり、中味性能に劣るものとなる。
液状油分の含有量は、棒状化粧料全量中の45〜60質量%が好ましい。さらに好ましくは50〜55質量%である。
ポリブテン以外の液状油分を配合して、棒状化粧料の中味性能に広がりを持たせることもできる。他の液状油分として、例えば、オリーブ油、ヒマシ油、マカデミアナッツ油、月見草油等の液状油脂、ホホバ油、液状ラノリン等の液状ロウ類、流動パラフィン、スクワラン、揮発性炭化水素等の液状炭化水素、ミリスチン酸イソプロピル、パルミチン酸イソプロピル、2−エチルヘキサン酸セチル、ミリスチン酸オクチルドデシル、ステアリン酸オクチル、パルミチン酸オクチル等の液状脂肪酸モノエステル、アジピン酸ジイソプロピル、セバチン酸ジ2−エチルヘキシル等の液状二塩基酸ジエステル、ジカプリン酸ネオペンチルグリコール等の液状グリコールエステル、トリ2−エチルヘキサン酸グリセリル、トリイソステアリン酸グリセリル等の液状グリセリンエステル、ジイソステアリン酸ジグリセリル、トリイソステアリン酸ジグリセリル等の液状ポリグリセリンエステル、テトラ2−エチルヘキサン酸ペンタエリトリット、ジオクタン酸ペンタエリトリット等の液状ペンタエリトリットエステル、トリ2−エチルヘキサン酸トリメチロールプロパン、トリイソステアリン酸トリメチロールプロパン等の液状トリメチロールプロパンエステル、リンゴ酸ジイソステアリル等の液状リンゴ酸エステル等の液状エステル類、イソステアリン酸、オレイン酸等の液状高級脂肪酸、イソステアリルアルコール、オレイルアルコール、オクチルドデカノール等の液状高級アルコール、ジメチルポリシロキサン、メチルフェニルポリシロキサン、ジフェニルポリシロキサン等の液状鎖状ポリシロキサン、オクタメチルシクロテトラシロキサン、デカメチルシクロペンタシロキサン、ドデカメチルシクロヘキサシロキサン等の液状環状シリコーン、アミノ変性ポリシロキサン、アルキル変性ポリシロキサン、フッ素変性ポリシロキサン等の液状変性ポリシロキサン等の液状シリコーン油、パーフロロポリエーテル等の液状フッ素化合物等が挙げられる。液状油分は1種又は2種以上を選択して配合される。
棒状化粧料には、色材を配合することができる。色材としては、例えば、ベンガラ、黄酸化鉄、黒酸化鉄、酸化コバルト、群青、紺青、酸化チタン、酸化亜鉛、雲母チタン、酸化鉄処理雲母チタン、ガラスフレーク、魚燐箔、オキシ塩化ビスマス、赤色228号、赤色226号、青色404号、黄色5号、赤色505号、赤色230号、赤色223号、橙色201号、赤色213号、黄色204号、黄色203号、青色1号、緑色201号、紫色201号、赤色202号、赤色204号等が挙げられる。色材は、1種または2種以上を任意に選択して配合することができる。なお、色材は疎水化等の処理をした処理物として配合することも可能である。
色材は、棒状化粧料全量中3〜60質量%含有されることが好ましい。さらに好ましくは15〜50質量%である。
棒状化粧料には、他の成分を本発明の効果を損なわない範囲で適宜配合することができる。例えば、タルク、マイカ、セリサイト、合成マイカ、焼成マイカ、焼成セリサイト、ラウロイルリジン等の体質顔料、シリカ、ポリエチレン末、ポリメタクリル酸メチル、ナイロン粉末、オルガノポリシロキサンエラストマー等の球状粉末、界面活性剤、保湿剤、多価アルコール、増粘剤、高分子、油ゲル化剤、低級アルコール、紫外線吸収剤、ビタミン類、美白剤、酸化防止剤、防腐剤、清涼剤、香料、水等を挙げることができる。
棒状化粧料は前記成分を配合して常法にしたがって調製することができる。また、調整された棒状化粧料は、前記した筒体に充填されたのち、筒体を所望の長さに切断して、繰出容器に収納される。
筒体から繰り出されてくる細身の棒状化粧料の芯径は、垂直断面形状が短径1.5〜2.5mm、長径2.0〜4.5mmで、短径と長径の比率が0.33〜0.83が好ましい。
短径と長径の比率が0.33未満だと使用過程で折れやすく、口唇の輪郭線を描いたり、口唇を塗るように描いたり、口角を描いたりのが難しい。また、短径と長径の比率が0.83を超えると断面が円形のものと差別化ができない。
この比率の断面形状をとる棒状化粧料の芯は、折れにくく、細い線を引くのに適している。棒状化粧料が口紅又はリップライナーの場合は、口唇の輪郭を正確に描くことができ、特に上唇の山形部分にあたる口角と言われる部分を正確に描くことができる。
実施例の説明に先立ち、本発明で用いた試験方法について説明する。
1.硬度の測定
[測定方法]
サンプルを95℃以上で溶解した後、80℃でサンプルを軟膏壺に流し込み、25℃の雰囲気下に1日放置した後、レオメーター(不動工業製)を用いて測定を行った。
[測定条件]
1mmφの針治具にて、5cm/minの速度で荷重を加え、10mm針入したときの最大荷重を読み取った。
2.評価方法
専門パネル6名にサンプルを使用してもらい、口唇輪郭線の描きやすさ、口唇面の描きやすさ、口角の描きやすさ等の中味性能の項目について、以下の5段階で評価し、その平均値をとって総合評価とした。
[中味性能評価]
5:非常によい
4:良い
3:普通
2:悪い
1:非常に悪い
[総合評価]
◎:平均評価値4.5以上
○:平均評価値3.5〜4.5
○△:平均評価値2.5〜3.5
△:平均評価値1.5〜2.5
×:平均評価値1.5未満
なお、[使用過程での折れにくさ]については、以下の方法と基準に基づき評価した。
[評価方法]
女性パネル10名に一日に一度以上の使用を義務づけて、2週間連用した後の棒状化粧料の折れ、抜け、欠けの状況を確認した。
[評価基準]
・折れ、抜け等の発生人数0人 ○
・折れ、抜け等の発生人数1〜2人 △
・折れ、抜け等の発生人数3人以上 ×
次に実施例について詳述するが、本発明はこれら実施例に限定されるものではない。後述する表2に示される実施例6の中味成分を有する棒状化粧料を使って、垂直断面形状が丸型又は楕円形の棒状化粧料を作り、中味性能を確認して表1にその評価結果を示した。
Figure 2007176900
短径と長径の比率が0.33〜0.83のものは、口唇輪郭線、口唇面、口角が描きやすく中味性能に優れ、また、使用過程で折れないものであった。垂直断面形状が丸型のものは、前記中味性能の項目を満足できるものはなかった。
また、表2に実施例6〜9と比較例7〜11を示した。実施例6〜9及び比較例7〜11の棒状化粧料は、短径が2.0mm、長径が3.0mmで、短径と長径の比率が0.66の楕円形の芯を使用している。
Figure 2007176900
実施例6では、平均分子量500のポリエチレンワックスが7質量%、マイクロクリスタリンワックス2質量%、パラフィン4質量%からなる炭化水素系ワックスと液体油分としてポリブテンを20質量%含有している。この実施例6においては、なめらかさ、つやに於いて平均評価値4.5以上を示し、優れた中味性能のものであつた。一方、ポリブテンが入っていない比較例7に於いては、なめらかさ、つやなどの中味性能が著しく悪いものであった。

Claims (6)

  1. 化粧料を充填した筒体を内部に収容し、該筒体内の化粧料を押棒を介して軸方向前方に押し出す繰出容器に使用される棒状化粧料であって、該棒状化粧料の垂直断面における形状が楕円形であり、ポリエチレンワックスを含む炭化水素系ワックスを7〜30質量%、ポリブテンを1〜30質量%含有することを特徴とする棒状化粧料。
  2. 楕円形の短径が少なくとも1.5mm以上で、短径と長径の比率が0.33〜0.83であることを特徴とする請求項1に記載の棒状化粧料。
  3. 楕円形の短径が1.5〜2.5mmで、短径と長径の比率が0.33〜0.83であることを特徴とする請求項1及び2に記載の棒状化粧料。
  4. 楕円形の短径が1.5〜2.5mmで、長径が2.0〜4.5mmで 、短径と長径の比率が0.33〜0.83であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の棒状化粧料。
  5. 棒状化粧料の硬度が0.9〜3.0ニュートンであることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の棒状化粧料。
  6. 棒状化粧料が口紅又はリップライナーであることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の棒状化粧料。
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