JP2007176507A - 内外嵌合型の包装用容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】密閉性を確保しながら、収納物の噛み込みをも防止することのできる包装用容器を、簡単な構成によって提供すること。
【解決手段】側壁12の上部に嵌合突条11を周設した容器本体と、嵌合突条11に嵌合される嵌合凹条21を周設した蓋体20とからなる内外嵌合型の包装用容器であって、容器本体の底面から嵌合突条11に至る側壁12に、蓋体20側の当接平面23が当接することになる当該容器本体側の当接平面13の一部を残しながら、蓋体20側の当接平面23の当接を回避する傾斜面14を形成したこと。
【選択図】図9

Description

本発明は、容器本体と蓋体とからなる包装用容器に関し、特に、容器本体側の嵌合突条に蓋体側の嵌合凹条を嵌合させることにより、密閉性を確実にした所謂内外嵌合型の包装用容器に関するものである。
この種の内外嵌合型の包装用容器は、容器本体も蓋体も合成樹脂シートを型成形することにより、安価で衛生的に製造されるものであり、しかも密閉性が非常に高いものであることから、近年では大量に製造され使用されているものである。そして、この内外嵌合型の包装用容器は、梅干、漬物、珍味、シラス、煮物、カット野菜等、種々な食品を収納する容器としても利用されている。
このような内外嵌合型の包装用容器としては、例えば特許文献1あるいは特許文献2に具体的な例が見られる。
特許文献1の内外嵌合型包装用容器は、「水蒸気が冷やされてできた水滴が食品に滴下もしくは局部的にふやけさすのを防止し、手間をかけずに短時間で温めて食べることができ、かつ食味の良い食品を確保できる包装容器を提供する」ことを目的としてなされたもので、図12に示すように、「食品を収納する深皿形体の外縁を外方向に立上げて内周縁とし、この内周縁を外側に折返して水滴流れ溝を周設し、この水滴流れ溝を挟んで内周縁と上記内周縁より高さの高い外周縁を形成した深皿形の容器本体と、天面を中央部から緩やかな曲線を形成し、この曲線の延長先に深皿形の容器本体の外周縁の縁部に嵌着する係合部を周設した蓋体とからなり、蓋体の係合部内側が、水滴流れ溝の外周縁に当接するように深皿形の容器本体に蓋体を被着した包装容器」である。
また、特許文献2には、「加熱調理食品の包装に用いる蓋付きの容器において、容器移送中であっても蓋内面の水滴を食品に付着させず、食品の風味を維持できるようにする」ことを目的としてなされた「食品包装容器」が提案されており、図13に示すように、「容器本体1の周壁12の上部に周壁を外方へ折り返してなる凹部14を周設し、容器本体1に蓋体2を装着したときに、蓋体2の周壁22の下端部22aが凹部14の内側縁部14aに、幅0.5〜3mm程度の狭い空隙嵌合突条11を保持して近接配置されるように構成し、蓋体2の内面を伝う水滴を毛細管現象を利用して空隙嵌合突条11から凹部14内に入り込ませる」といった構成を有するものである。
特開平9−255067号公報、要約、代表図 特開2003−63573号公報、要約、代表図
以上のような特許文献1及び2の容器によれば、密閉性を十分確保することができる他、蓋の内側に結露した水分あるいは水滴を、水滴流れ溝(特許文献1)あるいは凹部14内(特許文献2)に入り込ませることができて、食品の味を低下させないといった効果が得られるものと考えられる。
ところで、この種の内外嵌合型の包装用容器の本質的構造は、図7及び図8に示すように、容器本体10側の嵌合突条11と蓋体20側の嵌合凹条21とを嵌合させるとともに、容器本体10側の当接平面13上に蓋体20側の当接平面23を当接させることによって、蓋体20の容器本体10に対する嵌合位置の決定と、密閉性の確保とを保証するものである。しかしながら、水滴を水滴流れ溝(特許文献1)あるいは凹部14内(特許文献2)に入り込ませるようにするために、これらの水滴流れ溝(特許文献1)あるいは凹部14内(特許文献2)を周設すると、上記のような蓋体20の容器本体10に対する嵌合位置の決定と、密閉性の確保とを保証することがし辛くなってしまう。
つまり、この種の内外嵌合型の包装用容器では、図7等に示すように、容器本体10側の嵌合突条11と蓋体20側の嵌合凹条21とを嵌合させるようにすることは勿論、容器本体10側の当接平面13上に蓋体20側の当接平面23を当接する部分を確保しておかなければならないのである。
また、この種の内外嵌合型の包装用容器は、容器本体10側の当接平面13上に蓋体20側の当接平面23を当接する部分を確保しておかなければならない結果、容器本体10内にヒジキの煮物を収納して蓋体20を嵌合させたとき、両当接平面間にこのヒジキの一部が噛み込んでシッカリと蓋ができなくなるだけでなく、ヒジキが潰れて見た目が美しくない、といった現象が生ずることもある。
そこで、本発明者等は、この種の内外嵌合型の包装用容器に密閉性を確保しながら、容器本体10と蓋体20との間への収納物の噛み込みをも防止するにはどうしたらよいか、について種々検討を重ねてきた結果、本発明を完成したのである。
すなわち、本発明の目的とするところは、密閉性を確保しながら、収納物の噛み込みをも防止することのできる包装用容器を、簡単な構成によって提供することにある。
以上の課題を解決するために、まず、請求項1に係る発明の採った手段は、後述する最良形態の説明中で使用する符号を付して説明すると、
「側壁12の上部に嵌合突条11を周設した容器本体10と、嵌合突条11に嵌合される嵌合凹条21を周設した蓋体20とからなる内外嵌合型の包装用容器であって、
容器本体10の底面から嵌合突条11に至る側壁12に、蓋体20側の当接平面23が当接することになる当該容器本体10側の当接平面13の一部を残しながら、蓋体20側の当接平面23の当接を回避する傾斜面14を形成したことを特徴とする内外嵌合型の包装用容器」
である。
すなわち、この請求項1に係る包装用容器は、側壁12の上部に嵌合突条11を周設した容器本体10と、嵌合突条11に嵌合される嵌合凹条21を周設した蓋体20とからなるものであるが、容器本体10の底面から嵌合突条11に至る側壁12に、蓋体20側の当接平面23が当接することになる当該容器本体10側の当接平面13の一部を残しながら、蓋体20側の当接平面23の当接を回避する傾斜面14を形成したものである。
この請求項1の包装用容器においては、まず、容器本体10に周設した嵌合突条11に、蓋体20に周設した嵌合凹条21が嵌合されるのであり、これらの嵌合突条11及び嵌合凹条21との嵌合によって、第1段階の密閉性が確保される。そして、図8に示すように、容器本体10側の当接平面13上に、蓋体20側の当接平面23が当接することになるから、第2段階の密閉性と、蓋体20の容器本体10に対する位置決めとが確保される。
ここで、容器本体10側の各傾斜面14について見てみると、図7及び図9に示すように、当該傾斜面14とその上側になる蓋体20側の当接平面23との間には空間が形成されることになる。何故なら、この傾斜面14は、嵌合突条11から底面に向かって文字通り傾斜しているから、蓋体20側の当接平面23が当接し得ないからである。
つまり、この請求項1に係る包装用容器では、その容器本体10側に、蓋体20側の当接平面23が当接することになる当該容器本体10側の当接平面13の一部を残しながら、蓋体20側の当接平面23の当接を回避する傾斜面14を形成したから、この傾斜面14部分において収納物が噛み込むのを防止する空間が確保されているのである。
勿論、収納物が噛み込まないから、蓋体20は容器本体10に対してシッカリと嵌合できるだけでなく、内容物が噛み込んで潰れるといった現象も生ずることはないのである。
従って、この請求項1の包装用容器は、容器本体10と蓋体20との嵌合時における密閉性を確保しながら、収納物の噛み込みをも防止することができるものとなっているのである。
上記課題を解決するために、請求項2に係る発明の採った手段は、同様に、
「側壁12の上部に嵌合突条11を周設した容器本体10と、嵌合突条11に嵌合される嵌合凹条21を周設した蓋体20とからなる内外嵌合型の包装用容器であって、
容器本体10側の当接平面13が当接することになる当該蓋体20側の当接平面23に、その一部を残しながら、容器本体10側の当接平面13の当接を回避する傾斜面24を形成したことを特徴とする内外嵌合型の包装用容器」
である。
すなわち、この請求項2の包装用容器では、図9中の仮想線にて示すように、上記請求項1で述べた容器本体10側の傾斜面14に代えて、同様な傾斜面24を蓋体20側に設けるようにしたものであり、その他の構成は、上記請求項1のそれと同様にしたものである。この場合、傾斜面24は、嵌合凹条21から天板に向けて文字通り傾斜するものである。
従って、この請求項2の包装用容器においても、容器本体10と蓋体20との嵌合時における密閉性を確保しながら、収納物の噛み込みをも防止することができるものとなっているのである。
上記課題を解決するために、請求項3に係る発明の採った手段は、請求項1または請求項2に記載の内外嵌合型の包装用容器について、
「容器本体10側の傾斜面14または蓋体20側の傾斜面24を、当該包装用容器の各辺について複数形成したこと」
である。
すなわち、この請求項3の包装用容器では、容器本体10側の傾斜面14または蓋体20側の傾斜面24を、図1及び図10に示すように、1辺について複数形成したものであり、容器本体10側の当接平面13あるいは蓋体20側の当接平面23を少しでも多く残るようにしたものである。
各傾斜面14または傾斜面24が複数になっていれば、図1等に示すように、その間に当接平面13または当接平面23が残ることになるから、蓋体20の容器本体10に対する嵌合時に、位置決めと第2の密閉性を確保するための、両当接平面13・23の当接を確保することができるのである。それだけでなく、傾斜面14または24が複数になっていれば、その近傍の形状が複雑化するから、合成樹脂シートによって形成した容器本体10または蓋体20の剛性をも十分確保できるものとなるのである。
従って、この請求項3の包装用容器は、上記請求項1または請求項2のそれと同様な機能を発揮する他、蓋体20の容器本体10に対する嵌合時の位置決めをより確実にすることができ、十分な密閉性を確保でき、さらには、嵌合箇所の剛性も十分なものとなっているのである。
以上、詳述した通り、本発明は、
「側壁12の上部に嵌合突条11を周設した容器本体10と、嵌合突条11に嵌合される嵌合凹条21を周設した蓋体20とからなる内外嵌合型の包装用容器であって、
容器本体10の底面から嵌合突条11に至る側壁12に、蓋体20側の当接平面23が当接することになる当該容器本体10側の当接平面13の一部を残しながら、蓋体20側の当接平面23の当接を回避する傾斜面14を形成したこと」
あるいは、
「側壁12の上部に嵌合突条11を周設した容器本体10と、嵌合突条11に嵌合される嵌合凹条21を周設した蓋体20とからなる内外嵌合型の包装用容器であって、
容器本体10側の当接平面13が当接することになる当該蓋体20側の当接平面23に、その一部を残しながら、容器本体10側の当接平面13の当接を回避する傾斜面24を形成したこと」
にその構成上の特徴があり、これにより、容器本体10と蓋体20との嵌合時における密閉性を確保しながら、収納物の噛み込みをも防止することができる包装用容器を簡単な構成によって提供することができるのである。
次に、以上のように構成した各請求項に係る発明を、図面に示した最良の形態である包装用容器について説明すると、図1〜図6には、本発明に係る包装用容器を構成するための容器本体10が示してある。この容器本体10に対しては、図7〜図9に示したように、蓋体20が嵌合されるものである。
図1〜図6に示した容器本体10は、その側壁12の上部に嵌合突条11を周設したものであり、この容器本体10の嵌合突条11には、図7〜図9に示したように、嵌合凹条21を周設した蓋体20が嵌合される。
容器本体10の底面から嵌合突条11に至る側壁12には、図9に示したように、容器本体10の内側、つまり嵌合突条11から底面に向かって傾斜する傾斜面14が形成してある。この傾斜面14は、図11に示したように、各辺に一個宛形成することもあるが、図10あるいは図1に示したように、複数形成することもある。また、各傾斜面14の左右両端部は円弧状にしてあり、この円弧の外側に当接平面13が残るようにしてある。
一方、蓋体20については、図7〜図9に示したように、容器本体10の開口部上方を大きく覆うことになる天板に連なる側壁22の下端部に嵌合凹条21が形成してあり、この嵌合凹条21は容器本体10側の嵌合突条11に上方から嵌合されたとき、容器本体10と蓋体20との嵌合一体化を果たすものである。そして、この嵌合凹条21の内側には、図9に示したように、容器本体10側の当接平面13上に当接することになる当接平面23が形成してある。
この蓋体20については、容器本体10側に傾斜面14を形成しない場合に、図9中の仮想線にて示したように、容器本体10側の当接平面13が当接することになる当該蓋体20側の当接平面23に、その一部を残しながら、容器本体10側の当接平面13の当接を回避する傾斜面24が、嵌合凹条21から天板に向けて文字通り傾斜した状態で形成してある。
この蓋体20側の傾斜面24についても、容器本体10側の当接平面13の場合と同様に、各辺に一個宛形成することもあるが、複数形成することもある。また、各傾斜面24の左右両端部は円弧状にしてあり、この円弧の外側に当接平面23が残るように実施してもよいことは、上述した容器本体10側の傾斜面14の場合と同様である。
本発明に係る包装用容器を構成する容器本体の平面図である。 同容器本体の正面図である。 同容器本体の底面図である。 同容器本体の、図1中の3−3線に沿ってみた断面図である。 同容器本体の側面図である。 同容器本体の断面図である。 同容器本体に蓋体を嵌合したときの、図1中の2−2線に沿ってみた断面図である。 同容器本体に蓋体を嵌合したときの、図1中の1−1線に沿ってみた断面図である。 図7の部分拡大図である。 本発明に係る包装用容器を構成する別の容器本体の平面図である。 同包装用容器を構成するさらに別の容器本体の平面図である。 従来技術を示す部分断面図である。 従来の別の技術を示す部分断面図である。
符号の説明
10 容器本体
11 嵌合突条
12 側壁
13 当接平面
14 傾斜面
20 蓋体
21 嵌合凹条
22 側壁
23 当接平面
24 傾斜面

Claims (3)

  1. 側壁の上部に嵌合突条を周設した容器本体と、前記嵌合突条に嵌合される嵌合凹条を周設した蓋体とからなる内外嵌合型の包装用容器であって、
    前記容器本体の底面から前記嵌合突条に至る前記側壁に、前記蓋体側の当接平面が当接することになる当該容器本体側の当接平面の一部を残しながら、前記蓋体側の当接平面の当接を回避する傾斜面を形成したことを特徴とする内外嵌合型の包装用容器。
  2. 側壁の上部に嵌合突条を周設した容器本体と、前記嵌合突条に嵌合される嵌合凹条を周設した蓋体とからなる内外嵌合型の包装用容器であって、
    前記容器本体側の当接平面が当接することになる当該蓋体側の当接平面に、その一部を残しながら、前記容器本体側の当接平面の当接を回避する傾斜面を形成したことを特徴とする内外嵌合型の包装用容器。
  3. 前記容器本体側の傾斜面または前記蓋体側の傾斜面を、当該包装用容器の各辺について複数形成したことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の内外嵌合型の包装用容器。
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