JP2002068161A - 容 器 - Google Patents

容 器

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JP2002068161A
JP2002068161A JP2000269139A JP2000269139A JP2002068161A JP 2002068161 A JP2002068161 A JP 2002068161A JP 2000269139 A JP2000269139 A JP 2000269139A JP 2000269139 A JP2000269139 A JP 2000269139A JP 2002068161 A JP2002068161 A JP 2002068161A
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JP
Japan
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container
ribs
label
extending
back surface
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JP2000269139A
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Atsushi Sato
篤志 佐藤
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Daicel Corp
Original Assignee
Daicel Chemical Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 エアー式自動ラベラーを用いても、容器の裏
面の所定位置にラベルを貼付でき、惣菜類の挟まりや汁
溜まりが生じる防止できる容器を提供する。 【解決手段】 プラスチックシートで形成された容器1
は、底面から延びる側壁5と、この側壁から延び、かつ
収容凹部2の開口部方向にいくにつれて外方に傾斜した
傾斜壁6と、この傾斜壁から断面コ字状に立設し、かつ
蓋体を脱着可能に嵌合するための嵌合凸部7とを備えて
いる。容器1の裏面のラベル貼付域14の周縁部には突
出部15が形成され、この突出部には、ラベル貼付域1
4から外方へガスを逃がすための凹溝(ガス流路)16
が形成されている。前記収容凹部2の底面には、複数の
リブと、このリブから突出する細幅の突起部と、前記リ
ブを跨いで突出する突起部とが形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、惣菜などの調理食
品を収容するのに適した容器又は包装用容器に関する。
【0002】
【従来の技術】デパート、スーパーマーケットなどにお
いて、惣菜類を収容するためのプラスチック製包装用容
器が使用されている。この包装用容器は、通常、収容凹
部を有する容器本体と、この容器本体の開口部を開閉可
能な蓋体とで構成されている。また、惣菜の種類によ
り、蓋体が容器本体に対してヒンジ式に連結されている
場合がある。
【0003】図4は、従来の惣菜用容器の一例を示す部
分切欠概略斜視図であり、図5は図4の容器の裏面を示
す概略斜視図である。
【0004】この惣菜用容器(又はトレー)21は、プ
ラスチックシートを成形することにより形成されてお
り、底部の周縁部に形成された凹溝部23とこの凹溝部
に囲まれた台部24とで構成された収容凹部22を備え
ている。一方、前記惣菜用容器21の裏面には、前記凹
溝部23に対応する周縁部の突出部29と、前記台部2
4に対応する凹部30が形成されている。
【0005】前記収容凹部22から傾斜して立設する側
壁25の上端部には、横方向に延出する段部26を介し
て、蓋体(図示せず)を脱着可能に嵌合するための嵌合
凸部27が形成されており、この嵌合凸部からは側方に
摘み部28が延出している。前記嵌合凸部27は、前記
段部26と断面コ字状に形成されており、嵌合凸部27
の両側に位置する段部26と摘み部28とは略同じ高さ
レベルに位置している。
【0006】このような容器21では、内容物の品質な
どを保証するため、容器21の裏面(通常、前記凹部3
0)にラベルが貼付される。特に、生産性を高めるた
め、エアー式自動ラベラーを用い、容器21をラベル貼
付位置に搬送し、ラベル貼付位置で下方からエアーを噴
出させ、エアーの圧力を利用してラベルを容器21の裏
面に自動的に貼付している。しかし、エアーを噴出する
と、容器21が浮遊して不定方向に移動するため、容器
21の裏面に対するラベルの貼付位置が変動し、商品価
値を低下させる。
【0007】さらに、容器21に惣菜を盛りつけて、蓋
を嵌合させて包装容器を形成する場合、前記段部26と
蓋体との間に、惣菜(特にもやしなどの細条の形態の惣
菜類)が挟まったり汁類が溜まったりする。そのため、
美観および衛生感を損ね、商品価値を低下させる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は、自動ラベラーを用いても、容器の裏面の所定位置に
ラベルを貼付できる容器を提供することにある。
【0009】本発明の他の目的は、段部での惣菜類の挟
まりや汁溜まりが生じるのを有効に防止できる容器を提
供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、前記課題
を達成するため鋭意検討した結果、容器の裏面のラベル
貼付域に、自動式ラベラーからの圧空をラベル貼付域か
ら外方へ逃がすための空気抜き用凹溝を放射状などの適
当な形態で形成すると、容器の位置ずれを防止しつつラ
ベルを所定の部位に貼付できること、容器の側壁と嵌合
凸部との間に位置する段部を傾斜させると、傾斜面を利
用して惣菜類を収容凹部に案内でき、惣菜類の挟まりや
汁の溜まりを抑制できることを見いだし、本発明を完成
した。
【0011】すなわち、本発明の容器は、収容凹部を有
し、かつ裏面にラベルを貼付するための容器であって、
この容器の裏面において、ラベル貼付域から外方に通じ
るガス流路が形成されている。この容器は、裏面のラベ
ル貼付域の周縁部に形成された突出部と、この突出部に
形成され、かつラベル貼付域から外方へガスを逃がすた
めの凹溝とを備えていてもよい。このような容器では、
エアー式自動ラベラーを用いて容器の裏面に気体を噴出
させても、ガス流路や凹溝を通じて噴出ガスを外方へ逃
がすことができる。
【0012】さらに、容器は、底面から延びる側壁と、
この側壁から延び、かつ収容凹部の開口部方向にいくに
つれて外方に傾斜した傾斜壁と、この傾斜壁から断面コ
字状に立設し、かつ蓋体を脱着可能に嵌合するための嵌
合凸部とを備えていてもよい。前記傾斜壁は、直線状に
傾斜していてもよく、容器の内方へ湾曲していてもよ
い。このような容器では、蓋体との嵌合により容器の収
容凹部(開口部)を閉じても、前記傾斜壁により惣菜類
や汁類を収容凹部に案内できるため、惣菜類や汁類が容
器の内方域で残留するのを抑制できる。
【0013】さらには、容器が、収容凹部の底面に形成
された複数のリブと、このリブの延出方向に沿ってリブ
から突出する細幅の突起部と、前記リブを跨いで突出す
る突起部とを備えている場合には、前記リブと突起部に
より収容凹部内で惣菜類が位置ずれするのを抑制でき
る。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照しつつ本発
明をさらに詳細に説明する。
【0015】図1は本発明の容器の一例を示す一部切欠
概略斜視図であり、図2は図1の容器の裏面を示す概略
斜視図であり、図3は図1の容器のA−A線断面図であ
る。
【0016】図1に示す容器(又はトレー)1は、前記
図4に示す容器と同様に、プラスチックシートを成形す
ることにより平面方形状に形成されており、底部の周縁
部に形成された凹溝部3と、この凹溝部に囲まれ、かつ
隆起した平面略方形状の台部4とで構成された収容凹部
2を備えている。
【0017】前記底面(収容凹部2)からは外方へ若干
傾斜して側壁5が立設しており、この側壁5の上端部か
らは、開口部方向にいくにつれてさらに外方へ傾斜して
いるとともに、容器1の内方へ凹状に湾曲した傾斜壁6
が延出している。さらに、この傾斜壁の上端には、断面
コ字状に形成された嵌合凸部7が形成され、この嵌合凸
部からは外方周縁部に幅狭の延出部9が延出していると
ともにコーナー部では摘み部8が延出している。
【0018】前記嵌合凸部7は、嵌合強度を高めるた
め、上端面の幅に比べて傾斜壁6および摘み部8側の幅
が狭く形成されている。このような断面形状の前記嵌合
凸部7には、蓋体18の周縁部に形成され、かつ嵌合凸
部7に対応した断面形状を有する嵌合凹部19が着脱自
在に嵌合可能である。なお、摘み部8は、嵌合解除によ
り蓋体18を容器1から外すために利用され、把持性を
高めるため、エンボス加工などにより粗面加工されてい
る。
【0019】前記容器1の収容凹部2の台部4には、惣
菜類の位置ずれ(偏り)を防止するための位置ずれ防止
構造が形成されている。すなわち、前記台部4には、互
いに平行に長手方向に延びる複数の突出リブ10と、こ
れらのリブの両端部を接続する突出リブ11とが形成さ
れている。換言すれば、方形枠状に突出した枠状リブ1
0a,11と、この枠状リブを横断し、かつ所定間隔を
おいて長手方向に延びる複数の突出した横断リブ10
a,10bとが形成されている。
【0020】容器1を傾けても惣菜類が位置ずれするの
を抑制するため、前記リブ10,11には、複数のリブ
10,11の延出方向に沿ってリブから突出する細幅の
突起部12と、前記リブ10を跨いで突出する突起部1
3とが形成されている。すなわち、平行に延びる複数の
リブ10のうち奇数番目のリブ10aの両端(又は接続
リブ11との交差領域)には、リブ10aの延出方向に
沿ってリブ10aから突出する細幅の縦断面台形状突起
部12が形成されており、奇数番目のリブ10aの長手
方向の中央部と、偶数番目のリブ10bの長手方向の複
数箇所には、リブ10a,10bを横断して跨ぐ縦断面
略三角形状の突起部13が形成されている。これらの突
起部12,13は、台部4の中央部を中心とする対称位
置に配列されている。
【0021】このようなリブ10,11および突起部1
2,13を利用すると、枠状リブ10a,11により過
度に汁類が底部の凹溝部3に流出するのを抑制できると
ともに所定量の汁類を枠状リブ10a,11内に留める
ことができる。また、惣菜類を収容して傾斜させても、
略三角形状の突起部13により惣菜類を高い係止力で保
持しつつ、細幅の突起部12により惣菜類が移動するの
を抑制できる。
【0022】このような収容凹部2を有する容器1の裏
面には、台部4に対応して凹部が形成され、この凹部
は、ラベルを貼付又は貼着するためのラベル貼付域(又
は貼着域)14を形成している。なお、前記ラベル貼付
域14には、前記リブ10,11に対応する溝および突
起部12,13に対応する凹部が形成されている。ま
た、収容凹部2の周縁部に形成された凹溝部3に対応し
て、容器1の裏面のうちラベル貼付域14の周縁部に
は、周方向に延びる枠状の突出部15が形成されてい
る。そして、前記枠状突出部15の各辺の延出方向の中
央部には、ラベル貼付域14から外方へガスを逃がすた
めの凹溝16がアーチ状に湾曲して形成されている。な
お、収容凹部2の周縁部に形成された凹溝部3は、アー
チ状に湾曲した凹溝16に対応して膨出し、波打った形
状を呈している。
【0023】なお、容器1を安定かつ取り外し可能にス
タック(積み重ね)するため、容器1の内壁の4つのコ
ーナー部には、スタック用凹部17が形成されている。
【0024】このような容器1では、エア式自動ラベラ
ーを用い、容器1の裏面に向けて空気(圧空)を噴出
し、空気圧を利用してラベル貼付域14にラベルを貼り
付ける場合、噴出した空気を、枠状突出部15で遮るこ
となく、前記湾曲凹溝16を通じて容器1の外方へ逃が
すことができる。そのため、エア式自動ラベラーを用い
ても、ラベルをラベル貼付域14に貼り付けることがで
き、商品価値を損なうことがない。さらに、前記容器1
の内壁では、嵌合凸部7に対して傾斜壁6が隣接してい
るため、惣菜類や汁類を、内方に湾曲しながら傾斜して
いる傾斜壁6に沿って収容凹部2に案内できるため、容
器1の嵌合凸部7に対して蓋体18の嵌合凹部19を嵌
合しても、蓋体18の嵌合凹部19の内方に平坦部20
が形成されていても、この平坦部20と前記傾斜壁6と
の接触を防止できるので、総菜類が容器1の内方域で挟
まったり汁類が溜まるのを抑制できる。また、容器1の
底面には、リブ10,11および突起部12,13が形
成されているため、惣菜類の位置ずれを抑制できる。
【0025】なお、本発明では、容器の裏面において、
ラベル貼付域から外方に通じるガス流路が形成されてい
ればよく、容器の裏面の周縁部には突出部又は隆起部を
形成する必要はない。例えば、容器の裏面が平坦である
場合、容器の裏面において、ラベル貼付域と容器の外方
とを連通するガス流路(凹溝)を形成すればよい。
【0026】圧縮ガスを逃がすための凹溝は、規則的に
又はランダムに形成してもよく、通常、複数の凹溝が形
成される。容器の裏面では、圧縮ガスを効率よく開放す
るため、ラベル貼付域を中心として放射方向に延びる複
数の凹溝を形成してもよい。前記凹溝は、必ずしも湾曲
している必要はなく、V字状、コ字状などであってもよ
く、細幅又は幅広であってもよい。凹溝の深さは、突出
部の高さの5〜100%、好ましくは10〜100%程
度の範囲から選択できる。
【0027】前記容器の内壁において、傾斜壁は必ずし
も湾曲している必要はなく、直線状に傾斜していてもよ
い。この傾斜壁は、惣菜類や汁類の自重による容器内へ
の案内が可能である限り、収容凹部の開口部方向にいく
につれて外方に傾斜していればよく、傾斜壁の傾斜角度
は、例えば、底面又は傾斜壁上端から延びる水平面から
の角度20〜90°程度、好ましくは25〜80°程
度、さらに好ましくは30〜70°程度の範囲から選択
できる。
【0028】容器の底面には必ずしもリブや突起部を形
成する必要はなく、リブを形成する場合であっても、複
数のリブを規則的又はランダムに形成してもよい。ま
た、突起部は、惣菜の移動を防止可能な形状であればよ
く、前記形状の突起部に限らず、三角形状、四角形状
(台形状、長方形状など)などの多角形状、半円形状、
半楕円形状などの種々の形状から選択できる。さらに、
突起部は、リブ上に形成してもよく、リブを直交する方
向又は斜め方向に横断して又は跨いで形成してもよい。
なお、コーナー部の摘み部の滑り止め加工は必ずしも必
要ではない。
【0029】容器の平面形状は、方形状の他、三角形
状、五角形状などの多角形状、円形状、楕円形状などで
あってもよい。容器は透明であってもよく、半透明や不
透明であってもよい。
【0030】前記容器は、射出成形などの方法で成形し
てもよいが、通常、種々のプラスチックシート(ポリオ
レフィン系樹脂シート、スチレン系樹脂シート、ハロゲ
ン化ビニル系樹脂シート、ポリエステル系樹脂シートな
どの熱可塑性樹脂シートなど)を慣用の方法(真空成
形、吹き込み成形、圧空成形、マッチドモールド成形な
どの熱成形法)で成形加工することにより形成できる。
【0031】本発明の容器は、例えば、惣菜などを収容
するための惣菜用容器として有用である。本発明の容器
は、蓋体と組み合わせて包装用容器(例えば、惣菜類の
包装用容器など)を形成してもよい。この蓋体も前記と
同様のプラスチックシートの成形により形成することが
でき、惣菜類を収容する包装用容器では、通常、蓋体は
透明であるが、半透明又は不透明であってもよい。この
ような蓋体は、通常、容器の嵌合凸部に対して嵌合可能
な嵌合凹部が周縁部に形成されており、この嵌合凹部か
らは、外方周縁部の幅狭の延出部9およびコーナー部の
摘み部8と同様に延出部および摘み部が延出してしても
よい。そして、嵌合凹部の内方には、嵌合凸部に嵌合凹
部を嵌合しても前記容器の傾斜壁に対して非接触の平坦
部又は壁面が成形されていればよい。なお、蓋体のうち
容器の収容凹部に対応する領域には、前記平坦部又は側
壁から延出する膨出部を有していてもよい。
【0032】
【発明の効果】本発明では、容器の裏面においてラベル
貼付域から外方へ延びる凹溝が形成されているため、エ
ア式自動ラベラーでラベリングしても、容器の移動を抑
制でき、容器の裏面の所定位置にラベルを貼付できる。
また、容器の内壁に傾斜壁を形成すると、容器の内方域
での惣菜類の挟まりや汁溜まりが生じるのを有効に防止
でき、商品価値を高めることができる。さらに、底面に
位置ずれ防止機構が形成された容器では、傾斜させて
も、惣菜類の位置ずれ(偏り)を防止でき、商品価値を
さらに高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の容器の一部を示す一部切欠概略
斜視図である。
【図2】図2は図1の容器の裏面を示す概略斜視図であ
る。
【図3】図3は図1の容器のA−A線断面図である。
【図4】図4は従来の惣菜用容器の一例を示す部分切欠
概略斜視図である。
【図5】図5は図4の容器の裏面を示す概略斜視図であ
る。
【符号の説明】
1…容器 2…収容凹部 3…凹溝部 4…台部 5…側壁 6…傾斜壁 7…嵌合凸部 10,11…リブ 12,13…突起部 14…ラベル貼付域 15…突出部 16…凹溝 18…蓋体 19…嵌合凹部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 収容凹部を有し、かつ裏面にラベルを貼
    付するための容器であって、この容器の裏面において、
    ラベル貼付域から外方に通じるガス流路が形成されてい
    る容器。
  2. 【請求項2】 裏面のラベル貼付域の周縁部に形成され
    た突出部と、この突出部に形成され、かつラベル貼付域
    から外方へガスを逃がすための凹溝とを備えている請求
    項1記載の容器。
  3. 【請求項3】 底面から延びる側壁と、この側壁から延
    び、かつ収容凹部の開口部方向にいくにつれて外方に傾
    斜した傾斜壁と、この傾斜壁から断面コ字状に立設し、
    かつ蓋体を脱着可能に嵌合するための嵌合凸部とを備え
    ている請求項1記載の容器。
  4. 【請求項4】 傾斜壁が容器の内方へ湾曲している請求
    項3記載の容器。
  5. 【請求項5】 収容凹部の底面に形成された複数のリブ
    と、このリブの延出方向に沿ってリブから突出する細幅
    の突起部と、前記リブを跨いで突出する突起部とを備え
    ている請求項1記載の容器。
  6. 【請求項6】 プラスチックシートで形成されている請
    求項1記載の容器。
JP2000269139A 2000-09-05 2000-09-05 容 器 Withdrawn JP2002068161A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007176507A (ja) * 2005-12-27 2007-07-12 Risu Pack Co Ltd 内外嵌合型の包装用容器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007176507A (ja) * 2005-12-27 2007-07-12 Risu Pack Co Ltd 内外嵌合型の包装用容器

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