JP2005082200A - 鶏卵包装容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】
蓋体の頂面へ貼着使用された大きな商品表示ラベルが、その両端縁から不慮に剥離・破損することを防ぐ。
【解決手段】
横断面での単純な倒立U字型をなす蓋体(B)のフラットな頂面(23)から、容器本体(A)の中間仕切り柱(5)と対応分布する中間仕切り脚(32)の複数本を下向きに陥没させ、その中間仕切り脚(32)における蓋体(B)の両端部に位置する一対の端部仕切り脚(34)だけは、容器本体(A)と蓋体(B)との合掌平面(P−P)まで到達しない一定深さ(d11)として浅く陥没させ、しかもその陥没した下端部から引き続き上向き折り返し状態に隆起させたハット部(34b)のフラットな頂面(35)を、上記蓋体(B)自身のフラットな頂面(23)と同じ高さ位置に保った。
【選択図】 図1

Description

本発明はプラスチック製鶏卵包装容器の改良に関する。
蓋体の頂面が全体的にフラット化されたプラスチック製の鶏卵包装容器では、その蓋体の頂面へ大きな面積の商品表示ラベルを貼着使用できる利点がある反面、蓋体自身の強度が不足するために、積み重ね状態での不正変形や隣り合う鶏卵同志の接触・破損事故などを生じるおそれがある。
その対策として、特開平7−156935号や特開平10−218153号、特許第3218461号、特開2001−240165号などが提案されており、そのうちの特許第3218461号に基いて言えば、蓋体(2)のフラットな上壁(26)から合計4本の鶏卵隔離用支柱(23)を下向きに陥没させて、容器本体(1)から対応的な上向きに隆起する鶏卵隔離用支柱(13)と嵌合させている通例である。
特開平7−156935号公報 特開平10−218153号公報 特許第3218461号公報 特開2001−240165号公報
ところが、上記公知発明の構成ではその蓋体(2)の支柱(23)が悉くフラットな上壁(26)から陥没しており、殊更その支柱(23)は段部(22)と連通する陥没状態にあるため、蓋体(2)の上壁(26)に鶏卵包装容器が積み重ねられることを考慮して、その上壁(26)へ商品表示ラベル(3)を貼着使用した場合、そのラベル(3)における長手方向の両端縁が、上壁(26)の両端部に位置する支柱(23)や段部(22)へ臨むこととなって、そのラベル(3)が両端縁から不慮に剥離や破損を生じやすいのである。
本発明はこのような課題の改良を企図しており、そのために透明又は半透明の薄肉なプラスチックシート材から互いに同じ大きさのほぼ長方形な平面輪郭形状に真空成形された容器本体と蓋体との一対を、その隣り合う長辺縁取りフランジ同志の境界部に介在する一定帯幅の半折り用開閉ヒンジによって、平行な長辺縁取りフランジ同志と短辺縁取りフランジ同志が合掌状態に全面接触することとなる開閉自在に枢支連続させ、
上記容器本体の内部にはその縁取りフランジから下向きに陥没する鶏卵収納凹所の複数を、縦横直交する関係状態の仕切り格子壁によって仕切り細分し、且つその仕切り格子壁の縦横直交部分から中間仕切り柱を上向きに隆起させる一方、
上記蓋体の縁取りフランジから上向きに隆起する囲い側壁面により支持されたフラットな頂面から、上記容器本体側の中間仕切り柱と対応分布する中間仕切り脚の複数本を、逆な下向きに陥没させた鶏卵包装容器において、
上記中間仕切り脚のうち、その蓋体の両端部に位置する一対の端部仕切り脚だけは、容器本体と蓋体との合掌平面まで到達しない一定深さとして浅く陥没させ、且つその下端部から引き続き上向き折り返し状態に隆起させたハット部のフラットな頂面を、蓋体自身のフラットな頂面と同じ高さ位置に保つと共に、
上記蓋体の中央部に残存する1本又は複数本の中間仕切り脚は、容器本体と蓋体との合掌平面まで到達する一定深さとして深く陥没させ、且つその下端部を上記容器本体側に対応位置する中間仕切り柱の上端部と嵌合させるように定めたことを特徴とするものである。
本発明の請求項1に特定具体化した上記構成によれば、容器本体側の中間仕切り柱と対応分布する蓋体側の中間仕切り脚につき、その複数本のうちの両端部に位置する端部仕切り脚の一対だけが、容器本体と蓋体との合掌平面まで到達しない一定深さとして浅く陥没されており、且つその陥没した下端部から引き続き上向き折り返し状態に隆起されたハット部のフラットな頂面が、蓋体自身のフラットな頂面と同じ高さ位置に整合されているため、蓋体の頂面とほぼ対応する長方形な商品表示ラベルの両端縁を、上記端部仕切り脚におけるハット部の頂面へ、確固に安定良く貼着することができ、その両端縁から不慮に剥離したり、破損したりするおそれがない結果、極力大きな面積の商品表示ラベルを使用し得るのである。
又、上記蓋体側の端部仕切り脚は容器本体と蓋体との合掌平面まで到達しない一定深さとして浅く陥没されているため、その陥没した下端部から逆な上向きに隆起するハット部の折り返し状態を、プラスチックシート材から支障なく真空成形することができ、その端部仕切り脚が容器本体側の対応位置する中間仕切り柱から浮上する状態にあるとしても、これは一旦陥没した下端部から引き続きハット部が上向きに隆起する折り返し重複状態をなすため、蓋体の両端部を効果的に補強することができ、鶏卵包装容器の積み重ね時にも歪みやその他の不正変形を生じるおそれがない。
特に、請求項2の構成を採用するならば、容器本体と蓋体とを自づと正確にすばやく嵌合させることができ、しかも虫やその他の異物が侵入しない施蓋状態に保てる効果がある。
請求項3の構成を採用するならば、やはり容器本体と蓋体とを自づと正確な嵌合状態にすばやく施蓋できるほか、蓋体のフラットな頂面と囲い側壁面をその連続するV字型の天井仕切りリブと長辺仕切りリブにより、不正変形のおそれなく補強し得ると共に、その天井仕切りリブと長辺仕切りリブの陥没は蓋体に貼着使用される商品表示ラベルの実効貼着面積を減らすことにも役立ち、鶏卵包装容器の廃棄時にその商品表示ラベルを容易に剥離することができる。
更に、請求項4の構成を採用するならば、鶏卵包装容器の積み重ね時において、その上段の容器が位置ズレしたり、滑り落ちたりするおそれを防止でき、安定な積み重ね状態を維持し得る効果がある。
以下、図面に基いて本発明を詳述すると、その10個入り鶏卵包装容器の展開状態を例示した図1〜6と、同じく施蓋状態を示した図7〜15において、(A)(B)は容器本体と蓋体との向かい合う一対であり、ポリエチレンテレフタレートやポリスチレン、ポリプロピレン、その他の薄肉(例えば約0.26mmの厚み)な透明又は半透明の熱可塑性プラスチックシート材から、互いに同じ大きさのほぼ長方形な平面輪郭形状として、且つ連続一体に真空成形されている。
そのプラスチックシート材としてはバージン材のみならず、再生材や、鶏卵(E)に付着した雑菌の増殖抑制に有効な抗菌性のシート材を採用することもでき、又鶏卵(E)と同系統の褐色やその他の着色カラーが与えられることもある。
真空成形金型(図示省略)への引き付け吸着によって、上記プラスチックシート材から賦形立体化された容器本体(A)と蓋体(B)との具体的な構成について言えば、(1y)(1x)は容器本体(A)の平行な長辺縁取りフランジと同じく短辺縁取りフランジ、(21y)(21x)は蓋体(B)の平行な長辺縁取りフランジと同じく短辺縁取りフランジであり、その容器本体(A)と蓋体(B)との隣り合う一方の長辺縁取りフランジ(1y)(21y)同志が、一定な帯幅(W)(例えば約7mm)の半折り用開閉ヒンジ(2)を介して枢支連続されている。
開閉ヒンジ(2)は外向きに張り出す円弧面として造形されており、鶏卵包装容器の展開状態では図6に抽出する如く、その長手方向の両端部が一定な端上がりの傾斜角度(α)を保つことによって、所謂ササクレなどの亀裂が発生するおそれなく、その開閉ヒンジ(2)の両端部を平面視の美麗な円弧型や波型に輪郭打ち抜き加工できるようになっている。
何れにしても、鶏卵(E)の自動包装ラインにより、鶏卵包装容器へ鶏卵(E)を収納して、上記開閉ヒンジ(2)から半折り施蓋した時には、その容器本体(A)と蓋体(B)との長辺縁取りフランジ(1y)(21y)同志並びに短辺縁取りフランジ(1x)(21x)同志が、合掌状態に全面接触することとなる。(P−P)はその全体のフラットな合掌平面を示している。
そして、上記開閉ヒンジ(2)と平行な自由端側の長辺縁取りフランジ(1y)(21y)同志のみが、図7〜10のような帯状の粘着テープ(3)によって密着状態に封止され、鶏卵(E)を購入した消費者が、その粘着テープ(3)を剥ぎ取ることにより、鶏卵(E)を取り出すことができる。但し、上記帯状の開閉ヒンジ(2)に平行な2列のミシン目(図示省略)を付与しておき、その両ミシン目の相互間を消費者が引き裂き開封するように定めても良い。
その場合、図2から明白なように、上記容器本体(A)と蓋体(B)との長辺縁取りフランジ(1y)(21y)につき、その自由端側のそれは広幅(例えば約10mm)として、又これと平行な開閉ヒンジ(2)側のそれは狭幅(例えば約1.5mm)として相違変化されているが、その開閉ヒンジ(2)側の狭幅に寸法化されていると雖も、容器本体(A)と蓋体(B)との長辺縁取りフランジ(1y)(21y)同志は合掌状態に全面接触するため、後述する嵌合凸段面と嵌合凹段面との嵌合も相伴って、施蓋時のほぼ円筒状に屈曲した開閉ヒンジ(2)の開口両端部から鶏卵包装容器の内部へ、虫やその他の異物が侵入するおそれはなく、鶏卵(E)の衛生状態に保たれることとなる。
(4y)(4x)は容器本体(A)の両長辺縁取りフランジ(1y)と両短辺縁取りフランジ(1x)により囲まれた平面視のほぼ長方形な内部へ、図1〜5のような縦横直交する関係状態に配列設置された仕切り格子壁であって、これにより上記合掌平面(P−P)から一定深さ(d1)(例えば約38mm)だけ下向きに陥没する鶏卵収納凹所(G)の複数(図例では合計10個)が、その隣り合う鶏卵(E)同志の接触しない格子状態に仕切り細分されている。そのため、容器本体(A)は横断面でのほぼW字型をなしている。
仕切り格子壁(4y)(4x)のフラットな頂面は図3〜5のように、悉く上記合掌平面(P−P)から一定深さ(d2)(例えば約17mm)だけ陥没した高さ位置に延在しており、この高さ位置から更に陥没した鶏卵収納凹所(G)の各個が、下方へ行く程徐々に丸細くなるほぼ截頭円錐型又は截頭正八角錐型を呈している。尚、その各鶏卵収納凹所(G)の底面と立壁面に賦形された補強リブ群の図示符号は省略してある。
(5)は上記仕切り格子壁(4y)(4x)の縦横直交部分から、鶏卵収納凹所(G)との逆な上向きに隆起された中間仕切り柱の複数(図例では合計4本)であり、これらは上記鶏卵収納凹所(G)の立壁面と言わば連続して、その上方へ行く程徐々に丸細くなるほぼ截頭円錐型又は截頭正八角錐型をなしている。このような中間仕切り柱(5)の立壁面にも補強リブ群が列設されているが、その図示符号は省略してある。
中間仕切り柱(5)のフラットな頂面は図1〜4のように、悉く上記合掌平面(P−P)と同じ高さ位置にあるが、その複数(先に例示した合計4本)のうち、容器本体(A)の中央部に位置する2本に限っては、その頂面からほぼ截頭円錐型の凸子受け入れ凹溝(6)が一定深さ(d3)(例えば約4mm)だけ下向きに陥没されており、鶏卵包装容器の施蓋時に後述する蓋体(B)側の差し込み凸子と嵌合するようになっている。
(7)は容器本体(A)の両短辺縁取りフランジ(1x)に沿い延在する一定長さのレール形態として、残る両長辺縁取りフランジ(1y)とのほぼ直角な円弧コーナー部分に至るまで、上記合掌平面(P−P)から一定高さ(h1)(例えば約3mm)だけ上向きに隆起された一対の嵌合凸段面であり、蓋体(B)側の後述する嵌合凹段面と対応位置して、鶏卵包装容器の施蓋時にその嵌合凹段面と嵌合する。
更に、容器本体(A)の横方向に延在する仕切り格子壁(4x)と、両長辺縁取りフランジ(1y)との直角に交叉する部分からは、複数(図例では向かい合う4本づつの合計8本)の長辺仕切り柱(8)が上記中間仕切り柱(5)と同じ方向に沿って隆起されている一方、容器本体(A)の縦方向に延在する仕切り格子壁(4y)と、両短辺縁取りフランジ(1x)との直角に交叉する部分からは、向かい合う一対の短辺仕切り柱(9)がやはり中間仕切り柱(5)と同じ方向に沿って隆起されている。
但し、図1、2に示す如く、その両短辺仕切り柱(9)の何れか一方を省略することにより、隣り合う鶏卵収納凹所(G)の約上半部を仕切り区分せず、容器本体(A)における長手方向の一端部ではその鶏卵収納凹所(G)同志が連続する広くフラットなバーコード貼着面(10)を造形しても良い。(11)はそのバーコード貼着面(10)に貼着使用されたバーコードラベルである。
容器本体(A)の上記長辺仕切り柱(8)と短辺仕切り柱(9)は何れも図1、2のように、ほぼ截頭円錐型又は截頭正八角錐型の上記中間仕切り柱(5)を言わば垂直割り2等分した太さの平面輪郭形状に造形されており、これらも鶏卵収納凹所(G)を仕切り細分することに奉仕している。このような長辺仕切り柱(8)と短辺仕切り柱(9)の立壁面にも各々補強リブ群が列設されているが、その図示符号は省略してある。
その場合、上記長辺仕切り柱(8)のうち、その開閉ヒンジ(2)側の狭幅な長辺縁取りフランジ(1y)に点在分布する4本のフラットな頂面は、図1、3、4のように上記合掌平面(P−P)と同じ高さ位置にあり、鶏卵包装容器の施蓋時蓋体(B)側の後述する長辺仕切りリブと合掌状態に面接触するようになっている。
これに比し、自由端側の広幅な長辺縁取りフランジ(1y)に4本として点在分布する長辺仕切り柱(8)のフラットな頂面は、上記合掌平面(P−P)よりも一定高さ(h2)(例えば約5mm)だけ上向きに隆起しており、しかもその隆起した部分の外面が差し込み傾斜面(8a)として、上記広幅な長辺縁取りフランジ(1y)と鈍角の交叉角度(β)(例えば約110度)を保つ内向き傾斜状態にある。
又、容器本体(A)の短辺仕切り柱(9)は上記嵌合凸段面(7)よりも背高く隆起されており、そのフラットな頂面が上記差し込み傾斜面(8a)を備えた長辺仕切り柱(8)の頂面と同じ高さ位置にある。そして、その短辺仕切り柱(9)が上記嵌合凸段面(7)の頂面から一定高さ(h3)(例えば約2mm)だけ隆起した部分の外面もやはり差し込み傾斜面(9a)として、容器本体(A)の短辺縁取りフランジ(1x)と同じ鈍角の交叉角度(β)(先に例示した約110度)を保つ内向き傾斜状態に造形されている。
他方、鶏卵包装容器の蓋体(B)は容器本体(A)のような上記仕切り格子壁(4y)(4x)と、これにより仕切り細分された鶏卵収納凹所(G)を具備しておらず、その両長辺縁取りフランジ(21y)と両短辺縁取りフランジ(21x)から上記鶏卵収納凹所(G)と逆な上向きに一定高さ(h4)(例えば約31mm)だけ隆起する囲い側壁面(22)と、その囲い側壁面(22)により支持されたフラットな頂面(23)とから、横断面での上方へ行く程徐々に狭くなる単純な倒立U字型をなしている。
つまり、蓋体(B)の囲い側壁面(22)は上記容器本体(A)における長辺仕切り柱(8)と短辺仕切り柱(9)との差し込み傾斜面(8a)(9a)に対応して、その蓋体(B)の広幅な長辺縁取りフランジ(21y)や両短辺縁取りフランジ(21x)と鈍角の交叉角度(β)(先に例示した同じ約110度)を保つ内向き傾斜状態に隆起されているのである。
但し、上記囲い側壁面(22)は蓋体(B)の両長辺縁取りフランジ(21y)から隆起する向かい合う2面においてのみ、上記頂面(23)と同様なフラット面を呈しており、そのため商品表示ラベル(24)を蓋体(B)のフラットな頂面(23)に対しては勿論のこと、その頂面(23)とフラットな囲い側壁面(22)への連続的な折り曲げ状態として、大きく貼着使用することも可能である。
(25)は蓋体(B)の両短辺縁取りフランジ(21x)に沿い延在する一定長さのレール形態として、残る両長辺縁取りフランジ(21y)とのほぼ直角な円弧コーナー部分に至るまで、上記合掌平面(P−P)から一定深さ(d4)(例えば約3mm)だけ上向きに陥没された一対の嵌合凹段面であり、鶏卵包装容器の施蓋時に上記容器本体(A)側の嵌合凸段面(7)と嵌合することによって、その鶏卵包装容器を密閉状態に保つ。
(26)は上記容器本体(A)側の短辺仕切り柱(9)と対応位置する短辺仕切り脚の一対であり、蓋体(B)の両短辺縁取りフランジ(21x)から隆起する囲い側壁面(22)の中間部分を凹ませ補強する如く、その蓋体(B)のフラットな頂面(23)から上記容器本体(A)側の短辺仕切り柱(9)と逆な下向きに隆起されている。
つまり、蓋体(B)の短辺仕切り脚(26)も隣り合う鶏卵(E)同志を接触しない状態に仕切り区分するものとして、上記容器本体(A)側の短辺仕切り柱(9)と逆に、その下方へ行く程徐々に細くなるほぼ截頭円錐型又は截頭正八角錐型に造形されているが、その太さは上記容器本体(A)側の短辺仕切り柱(9)よりもかなり太く、蓋体(B)における長手方向の両端部を補強するビードとして役立つようになっている。このような短辺仕切り脚(26)の立壁面にも補強リブ群が列設されているが、その図示符号は省略してある。
又、蓋体(B)の上記嵌合凹段面(25)が合掌平面(P−P)から、先に例示した約3mmの一定深さ(d4)だけ陥没しているに比して、短辺仕切り脚(26)は上記合掌平面(P−P)から更に深く、一定深さ(d5)(例えば約5mm)だけ上向きに陥没されており、その短辺仕切り脚(26)のフラットな底面が上記容器本体(A)における短辺仕切り柱(9)の頂面よりも、広く拡大しているため、その互いに安定良く面接触し得る。
しかも、その短辺仕切り脚(26)が上記嵌合凹段面(25)の底面から、一定深さ(d6)(例えば約2mm)だけ上向きに深く陥没した部分の内面は、上記容器本体(A)における短辺仕切り柱(9)の差し込み傾斜面(9a)と対応合致する受け止め傾斜面(26b)として、蓋体(B)の短辺縁取りフランジ(21x)と同じ鈍角の交叉角度(β)先に例示した約110度)を保つ内向き傾斜状態に造形されている。
(27)は蓋体(B)のフラットな頂面(23)から一定深さ(d7)(例えば約3.5mm)のV字型に陥没された複数(図例では合計4本)の太い天井仕切りリブであって、上記容器本体(A)の横方向へ延在する仕切り格子壁(4x)と対応位置しており、蓋体(B)のフラットな頂面(23)を補強するほか、その頂面(23)に対する商品表示ラベル(24)の実効貼着面積を減らして、その剥ぎ取り容易化にも寄与する。
(28)は蓋体(B)の両長辺縁取りフランジ(21y)から隆起するフラットな囲い側壁面(22)に沿って、上記天井仕切りリブ(27)の各個と連続するV字型に陥没された向かい合う一対づつの太い長辺仕切りリブであり、これらは上記容器本体(A)側の長辺仕切り柱(8)と対応位置し、やはりフラットな囲い側壁面(22)の補強と、商品表示ラベル(24)の剥ぎ取り容易化に奉仕する。
しかも、その蓋体(B)における長辺仕切りリブ(28)のうち、開閉ヒンジ(2)側に点在分布する長辺仕切りリブ(28)のフラットな底面は、上記合掌平面(P−P)と同じ高さ位置にあり、鶏卵包装容器の施蓋時には容器本体(A)に対応位置する長辺仕切り柱(8)のフラットな頂面と合掌状態に面接触することとなる。
これに比して、蓋体(B)の自由端側に点在分布する長辺仕切りリブ(28)のフラットな底面は、上記合掌平面(P−P)よりも一定深さ(d8)(例えば約5mm)だけ上向きに陥没されており、その陥没した部分の内面が上記容器本体(A)における長辺仕切り柱(8)の差し込み傾斜面(8a)と対応合致する受け止め傾斜面(28b)として、蓋体(B)の広幅な長辺縁取りフランジ(21y)と同じ鈍角の交叉角度(β)(先に例示した約110度)を保つ内向き傾斜状態にある。
つまり、鶏卵包装容器の施蓋時には図12、13から明白な如く、その容器本体(A)の自由端側に点在分布する長辺仕切り柱(8)の差し込み傾斜面(8a)と、蓋体(B)に対応分布する長辺仕切りリブ(28)の受け止め傾斜面(28b)とが、互いに嵌合する一方、同じく容器本体(A)における短辺仕切り柱(9)の差し込み傾斜面(9a)と、蓋体(B)に対応位置する短辺仕切りリブ(26)の受け止め傾斜面(26b)とが、やはり互いに嵌合するようになっているのである。
(29)は上記蓋体(B)の天井仕切りリブ(27)や長辺仕切りリブ(28)と平行な配列の複数として、そのフラットな頂面(23)と囲い側壁面(22)から一定深さ(d9)(例えば約1.5mm)の連続するU字型に陥没された細い補強リブであり、これらも商品表示ラベル(24)の実効貼着面積を減らし、その商品表示ラベル(24)の剥ぎ取り容易化に役立つ。
又、(30)はこのような補強リブ(29)とほぼ同じ一定深さとして、蓋体(B)のフラットな頂面(23)から点在分布状態に浅く陥没された複数(図例では合計10個)の円形凹段面であり、上記容器本体(A)における鶏卵収納凹所(G)の底面と対応位置している。これによって、積み重ねられた上段の鶏卵包装容器が、位置ズレのおそれなく受け止められるようになっている。
(31)は同じく蓋体(B)におけるフラットな頂面(23)のコーナー部分から、一定高さ(h5)(例えば約3.5mm)だけ上向きに隆起された合計4個の鶏卵包装容器脱落防止用凸片であって、上記円形凹段面(30)に沿って屈曲する平面視のほぼL字型をなし、積み重ねられた上段の鶏卵包装容器が、滑り落ちることを防止する。
更に、(32)は上記容器本体(A)の中央部を占める2本の中間仕切り柱(5)と対応合致する位置関係として、蓋体(B)のフラットな頂面(23)から上記合掌平面(P−P)に到達するまでの一定深さ(d10)(例えば約31mm)だけ、下向きに陥没された合計2本の中間仕切り脚であり、その下方へ行く程徐々に丸細くなるほぼ截頭円錐型又は截頭正八角錐型をなしている。
しかも、その各中間仕切り脚(32)の底面からはほぼ截頭円錐型の差し込み凸子(33)が、一定高さ(h6)(例えば約4mm)だけ下向きに隆起されており、鶏卵包装容器の施蓋時には図11、13から明白な如く、上記容器本体(A)における中間仕切り柱(5)の凸子受け入れ凹溝(6)と嵌合するようになっている。
但し、その嵌合する雌雄関係を逆として、容器本体(A)側の中間仕切り柱(5)から差し込み凸子(33)を上向きに隆起させる一方、その凸子受け入れ凹溝(6)を蓋体(B)側の中間仕切り脚(32)へ上向きに陥没させても良い。尚、上記中間仕切り脚(32)の立壁面にも補強リブ群が列設されているが、その図示符号は省略してある。
又、(34)は上記容器本体(A)における長手方向の両端部に残存する2本の中間仕切り柱(5)と向かい合い対応する端部仕切り脚の一対であって、上記蓋体(B)の中間仕切り脚(32)とほぼ同じ太さの截頭円錐型又は截頭正八角錐型をなしているが、これらは特に図11、12から明白なように、蓋体(B)のフラットな頂面(23)から上記合掌平面(P−P)まで到達しない一定深さ(d11)(例えば約14mm)として、やはり下向きに陥没されることにより、鶏卵包装容器の施蓋時でも上記容器本体(A)側の中間仕切り柱(5)から浮上した状態にある。
しかも、その一定深さ(d11)だけ陥没した下端部から、引き続き上向き同芯状態に折り返し隆起された径小なハット部(34b)のフラットな頂面(35)が、蓋体(B)自身のフラットな頂面(23)と同じ高さ位置に整合されており、そのハット部(34b)により言わば埋め戻された特殊形態をなしている。このような端部仕切り脚(34)とそのハット部(34b)の立壁面にも補強リブ群が列設されているが、その図示符号は省略してある。
そのため、蓋体(B)のフラットな頂面(23)に貼着された商品表示ラベル(24)の両端縁を、その端部仕切り脚(34)におけるハット部(34b)のフラットな頂面(35)によって、剥離や破損のおそれがない安定な貼着使用状態に維持できるのである。それにも拘らず、鶏卵包装容器の廃棄時には上記端部仕切り脚(34)の陥没する内周面と、そのハット部(34b)の外周面との相互間隙(S)が、商品表示ラベル(24)の剥ぎ取り容易化に役立つ。
更に、その蓋体(B)側の端部仕切り脚(34)が容器本体(A)側の中間仕切り柱(5)から浮上する状態にあるとしても、その端部仕切り脚(34)はプラスチックシート材から真空成形し得る一定深さ(d11)(先に例示した約14mm)を限度として、その一旦陥没された下端部から径小なハット部(34b)が上向き反転した重複状態にあるため、蓋体(B)の上記短辺仕切り脚(26)がその端部仕切り脚(34)へ近づく凹み形態にあることとも相俟って、蓋体(B)における長手方向の両端部を効果的に補強することができ、鶏卵包装容器の積み重ね時にも歪みやその他の不正変形を生じるおそれがない。
尚、先には10個入り鶏卵包装容器の構成を説示したが、図2と対応する図16のような8個入りの鶏卵包装容器についても、本発明を適用実施することができる。その8個入り鶏卵包装容器の構成は図1〜15に示した実施形態と実質的に同一であるため、その図16に図1〜15との対応符号を記入するにとどめて、その説明を省略する。
本発明に係る鶏卵包装容器の展開状態を示す斜視図である。 図1の平面図である。 図2の3−3線に沿う拡大断面図である。 図2の4−4線に沿う拡大断面図である。 図2の5−5線に沿う拡大断面図である。 図2の6−6線に沿う拡大断面図である。 図1の施蓋状態を示す平面図である。 図7の正面図である。 図8の左側面図である。 図8の右側面図である。 図7の11−11線に沿う拡大断面図である。 図7の12−12線に沿う拡大断面図である。 図7の13−13線に沿う拡大断面図である。 図7の14−14線に沿う拡大断面図である。 図7の15−15線に沿う拡大断面図である。 図2に対応する8個入り鶏卵包装容器の展開状態を示す平面図である。
符号の説明
(1y)(21y)・長辺縁取りフランジ
(1x)(21x)・短辺縁取りフランジ
(2)・開閉ヒンジ
(3)・粘着テープ
(4y)(4x)・仕切り格子壁
(5)・中間仕切り柱
(6)・凸子受け入れ凹溝
(7)・嵌合凸段面
(8)・長辺仕切り柱
(8a)・差し込み傾斜面
(9)・短辺仕切り柱
(9a)・差し込み傾斜面
(10)・バーコード貼着面
(11)・バーコードラベル
(22)・囲い側壁面
(23)・頂面
(24)・商品表示ラベル
(25)・嵌合凹段面
(26)・短辺仕切り脚
(27)・天井仕切りリブ
(28)・長辺仕切りリブ
(28b)・受け止め傾斜面
(29)・補強リブ
(30)・円形凹段面
(31)・凸片
(32)・中間仕切り脚
(33)・差し込み凸子
(34)・端部仕切り脚
(34b)・ハット部
(35)・頂面
(A)・容器本体
(B)・蓋体
(E)・鶏卵
(G)・鶏卵収納凹所
(S)・相互間隙
(W)・帯幅
(P−P)・合掌平面

Claims (4)

  1. 透明又は半透明の薄肉なプラスチックシート材から互いに同じ大きさのほぼ長方形な平面輪郭形状に真空成形された容器本体(A)と蓋体(B)との一対を、その隣り合う長辺縁取りフランジ(1y)(21y)同志の境界部に介在する一定帯幅(W)の半折り用開閉ヒンジ(2)によって、平行な長辺縁取りフランジ(1y)(21y)同志と短辺縁取りフランジ(1x)(21x)同志が合掌状態に全面接触することとなる開閉自在に枢支連続させ、
    上記容器本体(A)の内部にはその縁取りフランジ(1y)(1x)から下向きに陥没する鶏卵収納凹所(G)の複数を、縦横直交する関係状態の仕切り格子壁(4y)(4x)によって仕切り細分し、且つその仕切り格子壁(4y)(4x)の縦横直交部分から中間仕切り柱(5)を上向きに隆起させる一方、
    上記蓋体(B)の縁取りフランジ(21y)(21x)から上向きに隆起する囲い側壁面(22)により支持されたフラットな頂面(23)から、上記容器本体(A)側の中間仕切り柱(5)と対応分布する中間仕切り脚(32)の複数本を、逆な下向きに陥没させた鶏卵包装容器において、
    上記中間仕切り脚(32)のうち、その蓋体(B)の両端部に位置する一対の端部仕切り脚(34)だけは、容器本体(A)と蓋体(B)との合掌平面(P−P)まで到達しない一定深さ(d11)として浅く陥没させ、且つその下端部から引き続き上向き折り返し状態に隆起させたハット部(34b)のフラットな頂面(35)を、蓋体(B)自身のフラットな頂面(23)と同じ高さ位置に保つと共に、
    上記蓋体(B)の中央部に残存する1本又は複数本の中間仕切り脚(32)は、容器本体(A)と蓋体(B)との合掌平面(P−P)まで到達する一定深さ(d10)として深く陥没させ、且つその下端部を上記容器本体(A)側に対応位置する中間仕切り柱(5)の上端部と嵌合させるように定めたことを特徴とする鶏卵包装容器。
  2. 容器本体(A)側の両短辺縁取りフランジ(1x)に沿って延在するレール形態の嵌合凸段面(7)を、残る両長辺縁取りフランジ(1y)とのほぼ直角な円弧コーナー部分に至るまで、その容器本体(A)と蓋体(B)との合掌平面(P−P)から一定高さ(h1)だけ上向き隆起させると共に、
    同じく容器本体(A)側の両短辺縁取りフランジ(1x)と仕切り格子壁(4y)との直交する部分から、短辺仕切り柱(9)を上記嵌合凸段面(7)よりも一定高さ(h3)だけ背高く上向きに隆起させる一方、
    蓋体(B)側の両短辺縁取りフランジ(21x)に沿って延在するレール形態の嵌合凹段面(25)を、残る両長辺縁取りフランジ(21y)とのほぼ直角な円弧コーナー部分に至るまで、上記合掌平面(P−P)から一定深さ(d4)だけ上向きに陥没させると共に、
    同じく蓋体(B)側の両短辺縁取りフランジ(21x)から隆起する囲い側壁面(22)の中間部分を凹ませ補強するための短辺仕切り脚(26)を、その蓋体(B)のフラットな頂面(23)から上記嵌合凹段面(25)の底面まで到達しない一定深さ(d6)として、上記容器本体(A)側の短辺仕切り柱(9)と逆な下向きに隆起させることにより、
    施蓋時に上記容器本体(A)側の嵌合凸段面(7)と蓋体(B)側の嵌合凹段面(25)とを嵌合させ、併せて容器本体(A)側の短辺仕切り柱(9)と蓋体(B)側の短辺仕切り脚(26)とを嵌合させるように定めたことを特徴とする請求項1記載の鶏卵包装容器。
  3. 容器本体(A)側の両長辺縁取りフランジ(1y)と仕切り格子壁(4x)との直角に交叉する部分から、長辺仕切り柱(8)を中間仕切り柱(5)と同じ方向に沿って隆起させ、
    その複数本のうち、開閉ヒンジ(2)側の長辺縁取りフランジ(1y)に点在分布する長辺仕切り柱(8)のフラットな頂面を、容器本体(A)と蓋体(B)との合掌平面(P−P)と同じ高さ位置に保つと共に、残る自由端側の長辺縁取りフランジ(1y)に点在分布する長辺仕切り柱(8)の頂面を、上記合掌平面(P−P)よりも一定高さ(h2)だけ上向きに隆起させる一方、
    蓋体(B)側の両長辺縁取りフランジ(21y)から隆起する囲い側壁面(22)のフラットな向かい合う2面とフラットな頂面(23)から、上記容器本体(A)側の横方向に延在する仕切り格子壁(4x)と対応位置する長辺仕切りリブ(28)と天井仕切りリブ(27)とを、その連続するV字型として陥没させ、
    上記長辺仕切りリブ(28)の複数本のうち、開閉ヒンジ(2)側の長辺縁取りフランジ(21y)に点在分布するそれのフラットな底面を、上記合掌平面(P−P)と同じ高さ位置に保つと共に、残る自由端側の長辺縁取りフランジ(21y)に点在分布するそれのフラットな底面を、上記合掌平面(P−P)よりも一定深さ(d8)だけ上向きに陥没させることにより、
    施蓋時に上記容器本体(A)側の長辺仕切り柱(8)と蓋体(B)側の長辺仕切りリブ(28)とを、その自由端側においてのみ嵌合させるように定めたことを特徴とする請求項1記載の鶏卵包装容器。
  4. 容器本体(A)に仕切り細分された鶏卵収納凹所(G)の底面と対応位置する複数の円形な鶏卵収納凹所受け止め用凹段面(30)を、蓋体(B)のフラットな頂面(23)に点在分布させると共に、
    そのフラットな頂面(23)のコーナー部分から鶏卵包装容器脱落防止用の凸片(31)を、一定高さ(h5)だけ上向きに隆起させたことを特徴とする請求項1記載の鶏卵包装容器。
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